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プチ鹿島
でもなんか、住所調べながら、電柱見ながら行くって、
久しぶりの体験だなと思いまして。
みち
いや、そうですよ。なかなかないですよね。私もないですね。
プチ鹿島
大事だと思いました。我々現代人はどうしてもスマホ一つでね。
みち
そうなんです。
プチ鹿島
スマホと、あ、スマホ、違う。スマソーとしてますけど。
みち
スマソーとね、はい。
そう、スマホとしてますけどね。
大事。
本当に、例えば電話でちょっと遅れるなんていうことしたくても、
じゃあ公衆電話で行ってボタンを押せる方は、もうボタン押せませんもんね。
プチ鹿島
昔はまだメモ帳とかに電話帳みたいなのを持ってました。
今はもうやらないじゃないですか。
みち
なんなら、友達の電話番号もちょっと覚えてたりしましたよね。
そうです。
なんならですよ、本当に。
プチ鹿島
例えばじゃあ、落ちてどうしてもあれに、妻に電話してね。
妻から連絡して。
みち
なるほど、なるほど。わかりますね。
プチ鹿島
でも妻の携帯も暗記できてないですよ。
みち
確かに、これは。
正直。
これね。
プチ鹿島
自分のだけ。
みち
いや、そうですね。僕も自分のと実家ぐらいですかね。
2つぐらいしかない。覚えてるの。
プチ鹿島
いやだから、それ考えるとね、ゾッとしましたしいい経験しましたし。
みち
そうですよね。本当になんかあってね、
もう本当に電波障害じゃないけど、
全部ネットダメだとかなっちゃったら、
どうなるんだろう。
結構なるんだろうって思うことはありますよね。今回のね。
もちろん充電がなくなるっていうのもそうですけどね。
プチ鹿島
そこからのモモブックスに行って、
2階に上がったらもうね、なじみのある声が聞こえて、
みつさんがいてね。
みち
はい、私もいました。早めに。
プチ鹿島
偶然にも森野君もいましたよね。
みち
そうなんですよ。東京ポッド許可局でね、
放送作家さんでいいのかな、やられている森野さん。
たまたまね。
プチ鹿島
だから牧田さんもそうだし、辰夫、米粒もそうだし。
もちろんもちろん。
ライブもね、ずっとやってくれてる。
許可局ももちろん制作側に入って。
みち
そうなんですそうなんです。
プチ鹿島
僕らの知恵袋ブレインですよ。
みち
そうです。本当にいろいろ影の盾役者というかね、
もう影で支えてくれてる。
プチ鹿島
その森野君がたまたまですよ。大阪に来てて、
その火曜日の前日、僕東京ポッドの収録だったんですけど、
終わってから森野君が、
明日ももブックスのイベント見に行ってもいいですか?って。
えーんじゃない。東京ですよ。だって赤坂ですよ。
みち
そうですよね。そんな話が急に。
プチ鹿島
どういうこと?って聞いたら、たまたま大阪で用があって、
じゃあ夜行こうかなと。
ああ、もう来てください来てくださいって。
森野君と三木さんが会うの久しぶりじゃないですか。
みち
もう多分ね、許可局のイベントでお呼ばれして大昔に。
一度だけ楽屋のご挨拶をさせてもらったのたぶん2000年。
もうそれこそ17年前だか15年とかかな。
プチ鹿島
それぐらい経ちますかね。
みち
そうなんですよ。ほぼ10年ぶりですよね。
お会いしてお話できたのは。
プチ鹿島
僕からするとね、やっぱり初代局長である三木さんと、
今許可局の政策をやってくれてる。
なんか揃ったなと思ったんですよ。
みち
いやーそうですね、もうほんと久しぶりです。
プチ鹿島
他にはそんな時空が離れた。
みち
時空が離れてた。
遠距離演じさんが始まった頃にLINEをいただいたりとか、
そういったことはあったりして。
そんなに一緒にお仕事とかはないので、なかなかお会いする機会がなくて、
嬉しかったですね。
プチ鹿島
だから開演までちょうどね、2階で3人で話したんですけど。
話しました。
盛り上がりましたよね。
みち
そうなんですよ。これ後でも話するかもしれないけど、
鹿島さんのライブ、今回ももちろん、
本の記念というのは僕ももっとやりたいなという話と、
あと本龍さんも仕掛け人としていろいろ協力いただけるみたいな話もちょっとしてね。
それはちょっと続けていきたいなと思いました。
プチ鹿島
僕の単独ライブみたいなね。
10年前とか毎年ぐらいやってたんですけど。
みち
やってたんですよ。そうなんですよ。
プチ鹿島
みっちゃん協力のもと、森野くん協力のもと。
みち
これ3人が揃うってことはそういうことかなと思いましてね。
みち
またエロくんみたいな話も盛り上がってね。
これまたお楽しみにしてください。ぜひね。
やっぱり鹿島さんもいろんなところにね、もちろん選挙満員もありますし、
単独ライブみたいなのでも全部巡れたら楽しいですもんね。
プチ鹿島
昔やった、それこそみっちゃんさんがタイトル語り目っていうタイトルでね。
みち
語り目。やりました。語り目やりましたね。
プチ鹿島
だんだん回りつつ、何かを語るみたいな。
みち
そうなんですよ。
まあ今やってもそういうのはね、森吉郎一代ですね。
そうなんですよね。
芸術の本を読むだけっていう。
いろいろ競馬のお話をしてくれたりとか、
いわゆるCMの都市伝説みたいな話とかと、
鹿島さんの見たてのね、一個大きな壮大な語りでずっと連なっていくようなお話と、
僕は後ろの画面に出てくるものとか。
プチ鹿島
プロデュースしていただきましたよ。
みち
そういう機会が増えたらいいなと僕も思います。
本当にやっていきましょう。
プチ鹿島
またそういうタイミング縁だったのかなと思って。
みち
そうですね。
ありがたかった。
この番で。
プチ鹿島
ご覧いただいた方、もしくは配信でご覧いただいた方、
もう濃いトークを短く。
みち
振り返りも含めてね、いろいろとしていただきました。
後半はそれこそ鹿島さんのイベントの話なんかも少しさせていただいたりして、
昔のね、アーカイブの話とか。
プチ鹿島
そうですね。
三つさんが持っている寄贈写真みたいな。
なんでその写真を持っているんだみたいな。
みち
そう、あとやっぱり曲秘話とかね、
なんで持ってるのか写真ね、いっぱいありましたね。
プチ鹿島
考えてみれば、僕出会った頃の三つさんって、
カメラぶら下げてましたよね。
みち
そうなんですよ、実は。
プチ鹿島
ちょっといいカメラね。
みち
ちょっといいカメラ持ってたんですよ。
プチ鹿島
みんなで普通に人んち集まったり飲んだり食べたりしてるときも、
結構パシャパシャやってました。記憶を残すみたいな。
みち
そうなんですよね。
プチ鹿島
今から考えると大事ですよ。
みち
大事、本当に大事。
今あんまりスマホでパシャパシャぐらいですけど、
ああいうの持ってると絶対撮りますから、
あれいいですよね、今考えたらね。
プチ鹿島
大きなイベントのときの記念撮影とかじゃなくて、
日常風景を撮ってたから。
みち
そうなんです、そうなんです。
プチ鹿島
あれが今になってみるといい写真ですよね。
みち
旅行の写真とか出せませんでしたけど、旅行でも行きましたし。
イベントの写真も写真だけで入ったりもしてましたしね、紹介写真も。
ロフトプラスワンでやってたオリシマ一平さんとやってたイベントとか。
だからやっぱり残ってるものは残ってるのでね。
しかも今それこそネット上に全部置いてあるから、
いつでも呼び出してみんなで見れたりするのは楽しいですね。
残しててよかったなとは思います、本当に。
だからちょっとそういうご紹介もしたりと。
プチ鹿島
僕ら二人が一番楽しめたイベントですけど、
みち
お客さんもたくさん集まっていただいて。
集まっていただいて楽しんでいただいたと思います。
こういう機会がね。
実際ね、前回の収録現場、ちょっとだけ出だしだけでしたけど、
公開させていただいてアンケートを取ったんですよ。
近距離おじさんのイベント、またこういうのあったら見たいですか?みたいな形の簡単なアンケートなんですけど、
それも結構ね、やっぱり積極的に見に行きたいというね。
うわー嬉しい。
票がたくさん集まってとても見たい。
プチ鹿島
いくらでも話せますからね。
みち
そうなんですよね。
だからこういうご機会があれば、ちょっと振り返りみたいな。
やっぱり日々許可局もそうですし、昼からなんですもん。
お忙しい中ですけど、やっぱりほっこりタイムと言いますか、
ちょっとゆったりと鹿島さんが語らうイベントとかね。
そこから鹿島さんが違うイベントを作ったりとか、
そういうところもまた見せれたらいいのが遠距離おじさんのいいとこなのかななんて。
いやーありがとうございます、本当に。
プチ鹿島
そう言っていただけると。
みち
これからもいろいろやって仕掛けていきたいなと思いますので。
プチ鹿島
またやりましょう。
みち
そう。これイベントは一応ツイキャスで、
MOMOBOXさんのほうで配信もされておられて。
プチ鹿島
あと1週間ぐらいぶれるのかな。
みち
そうですね。18日いっぱい。
今日13日の放送ですのでもうちょっと見れるので、
みち
もしちょっと見たいなというソワソワしてる方は見ていただいても。
プチ鹿島
なかなか濃い、僕らは何者なのかみたいな、そういう話からですもんね。
みち
あんまりみなさん知らないところもあるかもしれませんね。
そういうことがあったんだみたいなね。
曲は曲の成り立ちなんかも。
なかなか話せないこともしっかり話せたりしたので面白かったですね。ぜひ見てください。
昨日もね、東京でいつも青嶺サムさんと、下田さんと。
月曜日、昨日祝日の前ということでイベントを。
プチ鹿島
今話してるわね。
そうですよね。
月曜の夜にイベントがありまして、青嶺サムさん、下田正義さんと3人でやっている
タブーなきニュース空間っていうライブなんですけど。
みち
2ヶ月1回ぐらいやられてる。はい、これですね。
プチ鹿島
あれも盛り上がりました、おかげさまで。
みち
ちょうどタイミングとかね、芸能界の話もそうですし。
プチ鹿島
例えば富士テレビ問題とか。
ただ、そうは言っても、このライブって最初は真面目に富士テレビのメディア問題とか記者会見のことを話すんですけど、
みち
いつの間にか、好きなおにゃんこ誰でした?とか。
世代が一緒っておかしいですけど、通ってきた道みたいな。
プチ鹿島
青木さんがそういう話を欲しがるんですよ。
みち
そうなんですね。
プチ鹿島
だからそういう意味で、青木さんも一番リラックスしてる場なんだと。
みち
なるほどなるほど。
嬉しいんですよね。
いいですね。とてもいい理解ですね。
プチ鹿島
そしたら、要は80年代の富士テレビがいかに自由奔放で、
逆に言えば、やりたい放題だったかっていう、メディアのテレビの話になって、
久田さんが、実は大学生の時に、ある番組に勝手に映されたみたいな、
今から考えた、ありえない個人情報丸出しみたいな。
それでお母様にバレて、えらい目に遭ったみたいな。
とんでもないネタ持ってるんですよ、久田さん。
みち
すごい。
プチ鹿島
実際に後で送りますよ。
みち
ありがとうございます。ちょっと見させていただきたい。
そんなことがあったんですね。
プチ鹿島
っていう非常ネタ。
それだけでもだいぶ盛り上がったんですけど、
もう一回でもアフタートークっていうのがあるんですよね。
みち
ありますね。終わってからやる。
石崎システムで。
石崎氏の独特のシステムあります。
プチ鹿島
それでまた1時間ぐらい喋ったんですけど、
そこではちゃんと時事問題というか、
ある映画を見てその表現についてどう思うかっていう、
ちゃんとした話。
だからすごいバカっぱなしに一回行くんだけど、
また戻ってくるっていう。
あのライブならではですよね。
みち
その3人が揃って出てくるものっていうのは面白いですよね。
プチ鹿島
真面目な話っていうか、
僕はやっぱりあの2人にいろいろ質問を聞きたいじゃないですか。
必ず青木さん語りつつ途中で、
全然下世話じゃないじゃないかみたいな感じで、
下世話の話しようって言うんだけど。
みち
なるほどなるほど。
プチ鹿島
これ何回も言うんですけど、
今、世の中のメインに起きてることは基本下世話ベースだったりするじゃないですか。
みち
そうですね。それを河島さん本人もちょっと。
プチ鹿島
だから何がメインか、サブか、下世話か真面目かわかんないんですよ。
みち
そうですね。
プチ鹿島
フジテレビ問題だって、
もともと言えば80年代からの、楽しくなければテレビじゃないで、
みち
そのぐらい何があったかっていう、めちゃくちゃ下世話な話じゃないですか。
だけどそれが今、そういうことはやめようねっていうちゃんとした話にもなるわけだし、
プチ鹿島
そこにだって例えば人権とか入ってくる。
今企業とかだって、
自分が出してるCM先で人権があんまりちゃんとされてないってなったら、
CM引き上げるって当たり前の話じゃないですか。
みち
そうなんですよ。あれはしっかりそういうことになるんだなっていう感じでは思いますよね。
そうですよ。
プチ鹿島
だからそれはもういい流れになってきてる。
それは別にインフィクションがそこじゃなくて。
みち
そうなんです。
プチ鹿島
そういう話題をでもすると結局。
みち
つながってますよね。
もともとは下世話ベースというか、やっぱりその体質とかね、
ホモソーシャル的な男の社会とか。
プチ鹿島
男性優位のね。
みち
いろんなものがつながってるんだなと思いますよね。
プチ鹿島
そういう話をちゃんとしてたら、「夕焼けにゃんにゃん見てました?」っていう話に来て、
僕と青木さんって同じ長野県出身で、
青木さんの話は3つ上なんですよ。
10代の時の3つ年上って結構上お兄さんじゃないですか。
みち
全く趣味がかまないことありますね。
プチ鹿島
2つ年上だけですごく。
みち
いやもう全然全然。
プチ鹿島
中1の時の中3、高1の時の高3って。
もう話にならないですよ。
みち
いやもう話にならないですね。
上すぎてね。
もう作ってるプラモデルが違う感じします。僕の印象だと。
プチ鹿島
見てる風景も違うし。
みち
買ってる雑誌も違うというかね。
プチ鹿島
後悔すれば先輩だから、そんな話なんかできないですよね。
できないできない。
でも今こうやっておじさんになってみると、
だって例えば50も55も同じ。
世間から見ても同じじゃないですか。
みち
そうなんです。枠としてね。面白いですね。
プチ鹿島
これもっと歳とれば85も98も同じじゃないですか。
みち
そうなんです。正直ね。感覚的にね。
プチ鹿島
80も90も同じじゃないですか。
そうなんです。
みち
70も80も同じ。
レンジが変わりますよね。ちょっとね。
プチ鹿島
同じ風にまとめられる。
それがまあ大人というかおじさんおばさんなんですけど。
10代の時の3つ4つ違うってなかなかの年齢差ですから。
だから微妙に見てるものも違ってたりしてね。
みち
違いますよね。その夕焼けにゃんにゃんに関してもちょっと違いますよね。
鹿島さんが見てたものというかね。
プチ鹿島
青木さんは夕焼けにゃんにゃんに行き通ってましたね。
みち
ああそうですか。
それはちょっと本編の。
プチ鹿島
なんだこのくだらない番組はみたいな。
みち
そう思ってたらしい。
当時は思ってたな。なるほど。
プチ鹿島
でもまあ例えば僕は当時中学生だったんですけど、
青木さんは高校生、大学受験間近で、
まあだからちゃんとしてたんだろうなと思って。
俺なんかもう中3ぐらいで夕焼けにゃんにゃん見て、
三田さんにみんな早く帰ろうぜって言ってたぐらいの気持ち。
みち
そうですか。
プチ鹿島
で、北沢さんもやっぱり夕焼けにゃんにゃん面白かった派なんですよ。
みち
なるほどなるほど。
プチ鹿島
2対1の構図の話とか、面白かったですけどね。
みち
そっか、やっぱりね。
今だからこそそういった話も交えながらね。
大きな話にもつながっててというところで。
いいあれですよね。
プチ鹿島
いいものを見てました。
みち
そうですよね。みんなでブラッシュアップというか、
話し合えるようないい関係性だったなと思います。
ぜひアーカイブ2月24日までかなと。
プチ鹿島
これは青木さんのためになる話ももちろんありながら、
今みたいなちょっと砕けた話もあるので、なかなか他はないですよ。
青木さんは最近ラジオとかで調子立ち習慣とかで引っ張りだこですけど、
いや、そもそもね。
ラジオ、昼、夜、お酒飲みながら話してますから、
みち
本来の青木さんがもう全開のライブはこちらですよ。
ぜひこれを見ていただければなと思います。
プチ鹿島
で、ちゃんと仕事も言ってますからね。
みち
はい。なのでぜひこれもよかったら見ていただきたい。
プチ鹿島
あと鹿島さん、いろいろ最近覚えてないあれもありますよね。
みち
東京FM出てきました。
プチ鹿島
配信時点ではもうタイムフリーで聞けると思うんですけど、
東京スピークイージーっていうね。
これもね、びっくりした。
要は対談番組なんですよ。
ザグミを組んでオファーが来て、
それがチャンスを押しろと話してくれって。
みち
そうなんです。これあれですよね、鹿島さんが遠距離おじさんでも少し話してくれた。
プチ鹿島
すごい角度からオファーが出演できた。
みち
それですよね。
しかも秋元康さん、プロデュースプレゼンツの番組ですよ。
プチ鹿島
オファーのときも秋元さんの番組で、
プロデュースの番組でお二人の対談を楽しみにしてますみたいな。
そういうオファーがあって、しかも余裕によって面白いじゃないですか。
みち
そうなんですよ。
プチ鹿島
今年僕年明けに、電車でばったり大城に会ったんですよ。
みち
年明けにね、普通に。
プチ鹿島
京王線かなんかで。
みち
電車に鹿島さんが乗ったら、どっちかわかりませんが、同じ車両にいたってことですよね。
プチ鹿島
隣の車両近くに大城みたいなのがずるい顔して立ってるんですよ。
みち
うんうん、ずるい顔してる。
プチ鹿島
あれ大城じゃねえかと思ったらやっぱり大城で、
鹿島さんみたいな。
すごい。
っていう会話があってくだらねえなと思って、その写真ミクシー2とかにあげて、
っていうのがあった後に東京Fからオファーが来たから、
しかも大城さんと話してくれってめちゃくちゃすぐ言ってるわけですよ。
みち
いやそうなんですよ。
びっくりした。
プチ鹿島
うん。
みち
しかもね、それをこう座組を考えてるっていうのがね。
プチ鹿島
そうだから。
みち
それが面白くないですか。
大城が俺と会ったから俺を指名したとかそういう話じゃなくて、
向こうから大城さんと話してくれっていうのが来たから。
面白いなあと思った。
プチ鹿島
東京スピークイジってだからあれ、
深夜25時、だから1時とかにやってるね。
みち
そうですね、月曜日木曜日東京FMですね。
ぜひ見てください。
プチ鹿島
収録はこの間の金曜日にあったんですよ。
昼からなんですよ、終わり。
みち
東京FM行ったら入り口の入館証申請の場で大城ともう会いましたね。
タイミングまで一緒、すごい。
なんかありますねこれね。
プチ鹿島
お互いマネージャーが忙しくて一人でお互い来て、
みち
一人で入館証書いて、
プチ鹿島
こういうとこでまたいるんだこいつはみたいな。
みち
なるほど。
プチ鹿島
横並びで入館証書いて、
二人でスタジオに入っていくっていう。
みち
いいですね。
プチ鹿島
本当に座った途端から喋って1時間ですよ。
みち
面白いですね。
もう完全に深夜のガチトークって書いてますから。
台本も何もなく、とりあえずパッと喋ると。
いいですね。
プチ鹿島
基本僕が携わってる番組とか配信って全部台本ないですからね。
別に僕は普通のことなんですけど。
人によってはね、台本なし、
座った瞬間から喋るっていうのはすごいことなんですよね。
みち
すごいいいですね。
プチ鹿島
でも本当に1時間たっぷり盛り上がりまして、
さっきのほっこりじゃないけど、
やっぱり俺こういう番もいいなって思いました、喋りながら。
くだらないんだもん、だって大城なんだもん。
みち
大城くだらない。
いいですね。
他には小坂井和樹さんとかね。
ひょうきん族の三宅ディレクター。
11日かな。もうちょっと終わってますけど、
かしまさんとチャンスを。
プチ鹿島
過去のメンバーを見ると、結構グレードのあるメンバーなんですよね。
みち
有村霞さんとか大竹庶さんとか。そんな仲ですよ。
プチ鹿島
そんな仲。
こっちかしまぁチャンスを。
みち
いいですねいいですね。
あれですね、ラジコのタイムフリーでも聴けますし、
あとオーディーっていうアプリがあるんですよ。
確かに東京FMがやってるアプリなんですよね。
それとも時間関係なく?
ログインとかIDさえ取得すれば多分聴取可能って書いてますね。
プチ鹿島
この延長映像になってね、いろんな媒体で。
みち
そうなんですよ、実はね。
Spotifyもそうですし、Podcastもそうですし。
YouTubeにもYouTube Podcast行ったりとか、
Apple Podcastとかいろんなところに。
プチ鹿島
今すごいですよね。一つの番組がバッと。
みち
バッとね。ぜひお聴き逃しなくというところでございます。
プチ鹿島
しかもこの番組が決まった後、チャンスを押したのがまさかのR-1決勝進出ですよ。
みち
あ、そうですか。
プチ鹿島
すごくない?
みち
R-1って今3月でしたっけ?
プチ鹿島
3月8日ぐらい。
決勝ですよ。
みち
ちょっとやばいですね、これ。
プチ鹿島
これ本番でも話したんですけど、
大城とはいつもつるんでた頃は、
大城は当然面白かったわけですよ、芸人仲間の中に。
滑らない話も出れたらいいのにな、でも出れないだろうなっていうので、
みち
教科局でもやったわけですから。
プチ鹿島
あの頃ずっと言ってたのが、ドラえもんのもしもBOXで、
もしもチャンス大城が売れてる世界があったらっていう、
そういう遊びをよくやってたもんですよ。
みち
なるほど、なるほど。
プチ鹿島
そしたら今その世界ですか?
みち
いや、そうなんですよ。
プチ鹿島
世界線っていうんですか?
みち
そう、そうです。違う世界線に。
違う世界線って言っておかしいですよね。その世界がやってきた。
プチ鹿島
無料ですよ、これ。
みち
本当にこんなことが世の中にはあるっておかしいですけどね。
プチ鹿島
大城がさ、TシャツラブサミットっていうTシャツの、
日本全国からTシャツ屋さんが集まるでかいイベントの中で、
一つのイベントスペースでお笑いライブをやってたじゃないですか。
みち
そうですね。お笑いサバイバーシリーズをやってました。
プチ鹿島
コンビ組んだ時よく出させてもらったし、
解散した後は司会とかやらせてもらったし、
要はあれ、ギャラはないわけですよね。
みち
そうなんですよ、実際はね。
プチ鹿島
ただ、お客さんのネタ終わった後のおひねり。
ずっと係の人が2,3人まわって、お客さんが面白かったら
100円、200円とか、中には1000円とかね。
そうなんです。それを集めて。
いければおひねりがたくさん。それがギャラになるわけで。
実はあれが芸人にとってはすごい助かったわけですよ。
お笑いライブなんか出て、ギャラはもらえないんですよ。
出してもらえるのがありがたいわけだから。
みち
それこそ交通費だけとかもありそうですもんね。
普通そうですよ。当時都内のお笑いライブだって。
プチ鹿島
だけどコアチョコのおひねりライブに出ると、
みち
受ければ1万円近く集まるわけですよ。
5分、10分でポンとね。
プチ鹿島
今から考えると、今世に出ているコンビ、みんな出てますよね。
みち
そうですね。今考えれば。
ムネさんに寄ってお会いしてるから。
前も言いましたけど、ムネさんお笑いライブに細かく行ってましたもん。
開催前は、やっぱり一人で。
プチ鹿島
素晴らしいメンバーを集めて。
世間的にはまだ無名だけど。
西木ゴイとかさ。
みち
西木ゴイさんありましたね。
ハリウッドザコシショウさんとか。
ボーズとかツルツルの。
プチ鹿島
バイキング。
バイキングさんも出てたよね。
みち
出てましたね。
プチ鹿島
ショーレースで。
みち
さすがにザコシさんがR-1優勝したときはびっくりしました。
プチ鹿島
何がびっくりしたかって言ったら、
コアチョコの時と同じネタをやってるわけですよ。
みち
そうなんです。
プチ鹿島
だからこれが、また世界が変わったなっていう。
みち
そうなんですよね。
プチ鹿島
で、ムネさんとかと、次はチャンスお城ですかねって。
いやそれないからないからみたいな。
そういう笑い話になってたのが、
なかなか10年前だったんですけど。
まさか。
だから良かったねって話をラジオでもしたんですけどね。
みち
いや本当に。
これもぜひ。
プチ鹿島
内容は絶対面白いはずなんですよ。
みち
なのでぜひね。
鹿島さんと大城さんの関係とかもね、
あんまり知らない人は知らないって言ったらね。
プチ鹿島
実は元同じ事務所で、
お互い若手次第を10年近く、7,8年近くは一緒に過ごしたっていう。
みち
そうですよね。ありましたよね。
僕なんかだとムネさん経由でご紹介いただいて、
そういう東京お笑いシーンみたいなものをね、知っていくっていう中で。
プチ鹿島
まあでも、ラブサミのそのライブ紹介してくれたのも大城でしたからね。
みち
あ、そうですか。
プチ鹿島
要は、大城がおひねんライブっていうのがありまして、
で、コアチョコのTシャツそのギャラで買って、
そのTシャツいいじゃん、何それって言って、
いや、コアチョコのライブがありましてって。
で、なんで大城が呼ばれて俺らが呼ばれねえんだよみたいな。
みち
あ、そうかそうか。おかしいんだよね。
コンビでやってたから。
プチ鹿島
そうそうそうそう。
いいなーとか言ったら、でムネさんが、
いやー柏さんのコンビだと呼びづらくて、
大城だったら気軽に呼べたんですよみたいな。
後でそういう話をして。
みち
あーなるほどなるほど。
プチ鹿島
そんなことないんですよ。
みち
ないないんですよ。
プチ鹿島
で、ムネさんからすると、僕らに声かけるのは申し訳ないみたいな。
みち
忙しそうみたいな。忙しくないんですよ。
そう、だけどやっぱマシタさんのとこも。
深夜番組コインちょい出てた頃だから。
そうそう。こめつぶはよく出てましたけども、
小牧太さんとも誘いづらさみたいなのはあったかもしれませんね、当時。
プチ鹿島
でも大城経緯で、こうやってこのイベントに出たら、すぐ仲良しになっちゃって。
みち
ね、懐かしいあれがね。