1. エンジニアリングマネージャーの問題集
  2. #015 マネージャーの学びの加速
2023-04-19 25:11

#015 マネージャーの学びの加速

エピソードをシェアする

Share on X Share on Facebook Share on Threads
spotify apple_podcasts

番組ホストで株式会社KabuK Style COO兼CTOの後藤秀宣が「マネージャーの学びの加速」についてお話しします。

<トークテーマ>

・マネージャーのスキルと実践知

・マネージャーに成り立ての頃

・マネージャーとして上手くいかなくなった時

・ソフトウエアエンジニアの影響力を使ったリード

・マネージャースキルの積み上げ

・マネージメントは実践的なスキル

・ゼロイチのフェーズの後

・マネージャーとしての新たな学び

・コミュニティーでの学び

・コミュニティー「EM雑談会


<Twitterハッシュタグ>

#EM問題集

<メッセージフォーム>

https://forms.gle/Yx2PjtoYPWtBuUY77

See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

00:00
株式会社株式スタイルの後藤秀典です。この番組では、エンジニアリングチームで起きている問題について、技術、組織、ビジネスといった複数の観点で深掘りし、問題の正体へアプローチしていきます。
今回のテーマは、マネージャーの学びの加速、です。これ聞いていただいている皆さんの中には、マネージャーとして経験の多い方から、まだ始めたばかりという方もいらっしゃるのかなと思っていますが、
マネージャーとして成長していく上で、どうやってマネージャーの仕事のスキルの学びを増やしていくのかというところで、結構悩む場面があるのかなと思っています。
今日は、私の経験をもとに、こんなやり方をするといいんじゃないのかなというところをお伝えできるといいのかなと思っています。
エンジニアリングマネージャーの問題集。
マネージャーの学びというところで今日は話すんですが、私自身、マネージャーのスキルをどんなものだと考えているのかというところからお話ししようと思っています。
最初に言ってしまうと、マネージャーのスキルって、とにかく実践値だよねと、実践的なスキルだよねというふうに思っています。
これは何でないかというと、本を読んだりするだけで学べる種類の知識ではないというふうに考えています。
これに対して同意いただける方もいらっしゃると思いますし、いやいやそうじゃないと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、あくまで私自身の考え方としてこう考えているというものです。
これは自分の経験からもそのように強く考えているというものでもあったりしまして、
一つ簡単な私自身のエピソードをお話ししようと思うんですが、私はソフトウェアエンジニアとして長くやってきて、それからマネージャーになったというような経歴があって、
その中でマネージャーになりたてみたいな頃と、それから成長していったみたいなフェーズがあるんですが、
最初マネージャーになりたてというか小さなチームでやっていた時代というのがあって、その時意外と自分はマネージメントできているみたいに思っていた時期がありました。
実はその頃ってマネージャーについて体系的に学んだりだとかトレーニングを受けたりだとかいうこともしていませんでしたし、
会社自身その時に所属していた会社でのマネージメントトレーニングみたいなものもあんまりなかったかなというふうに記憶しています。
とはいえ私自身マネージャーみたいなことに興味もあったので、私結構本を買っちゃう方なんですけれども、
マネージメントに関してもトラッカーとかいろんな本を買って読んで、こんなものかっていうふうに頭の中でマネージメントを理解して、理解した気になっていたという感じですね。
03:11
チームの仕事としては特に大きな問題がなかったかなと思っていて、ソフトウェア開発自体はある程度、もちろん難しい状況とかもあったけれども、
乗り越えていったりしていたので、総合的にはうまくいっていたのかなと思っていますし、それって自分のマネージメントとしてうまくいっているのかなと自分が思っていたということにもつながったりします。
なんですけれども、その後の経歴の中でもっと大きな組織をマネージメントするフェーズがあって、となった時に自分のマネージメントっていうのが全くうまくいかないというか、そもそも何をしたらいいのかわからないぐらい困っているような状況に陥ったこともありました。
そうなった時に初めて、自分がマネージメントのスキルを全然持っていないんじゃないかということに気づいたわけですね。
その気づいた時には、それ以前のフェーズのところで小さなチームの時にできていたことが、実はマネージメントではなくてソフトウェアエンジニアとしての影響力を使ったリードというか、それも抗議で言えばマネージメントかもしれないんですけれども、
マネージメントスキルによってできていたことというよりは、ソフトウェアエンジニアとしての能力というか経験というか、そういうものによって何らか結果としてうまくいっていたという側面が非常に大きい状況だったのかなというふうに気づきまして、
そうだとすると、なおさら自分自身がマネージメントというものを知らなかったんだなということになるわけですよね。結局はいろんな本を読んで分かった気になっていたんですけれども、でもそれって何もマネージメントについてのスキルが向上していなかったということなのかなと思っていて、
改めて大変な状況になった後にマネージメントというところを学び直したりしながら、かつ現場で学んだことをちょっとずつ適用したり試したりしながら、うまくいったもの、うまくいかないものも含めて自分自身の学びにしていくことで、マネージャーとしての成長というかスキルをちょっとずつ積み上げていったというところがありますので、
そういったところから改めて、このマネージメントというのは本を読むだけではやっぱり身につかなくて、現場でしっかり試して、それでどうなったのかという結果を見て、それを踏まえて改善していくとか、そういったループを回して、それ全体をもって自分の学びとしていくような、そういった形でしか身についていかないものなのかなというふうに強く思っているというところだったりします。
06:15
なので、まずこのマネージメントというのは、とにかく実践的なスキルですというところが非常に大事かなと思っています。
そうこうして、私自身、マネージメント、マネージャーとしてのスキルというところを地盤を固めるというか、基礎を固めるみたいなところを改めてやりつつありました。
なので、こういった現場で試すみたいなところまで含めて、一通りマネージャーとして自分ができる状態を作るところがある種、ゼロイチフェーズというか、本当に最初のスタートラインに立つみたいなところなのかなと思っています。
ゼロイチはゼロイチで非常に重要なので、ここを無くしてマネージャーの学びをさらに増やしていくみたいなところは絶対ないのかなと思っているので、とにかくそこが大事ということは強調したいんですが、
そのゼロイチのフェーズを終えた後にどうしていくのかというところも、また結構難しい問題なのかなと思っています。
マネージャーって一定のサイズの組織の中でチームだったりというものがあって、そこにマネージメントが必要になってきたりするので、そもそもマネージメントが必要な会社というのが世の中のすべての組織ではないかもしれないし、
一つの会社の中だけに留まっていると、一つのチームのマネージメントはできるかもしれないけれども、違うチームにどんどん移っていったときなんかにチームが変われば状況も変わるので、そこでマネージャーとしての新たな学びっていうのがあるかもしれませんが、
1年に1回チームが変わるのかっていうと、それも結構頻繁だと思うので、マネージャーとして新しい学びっていうのを得ていくようなタイミングっていうのがなかなかないと思うんですよね、そもそも。
そういった実践地であるがゆえに学べるチャンスっていうのがそんなに多くはない種類のスキルかなというふうにも思っています。
ただ一方で、一つのチームだけ見ているマネージャーだとしても、チームの状況っていうのもどんどん変わっていったりするので、マネージャーとしての対応できる引き出しっていうんですか、スキルっていうのを常に向上しておかないと、出てくるたびに新しい学びだって言っていて学んでいては、対応がもうゴテゴテになっちゃったりするので、
それってやっぱりマネージャーとして仕事ができているかというとそうではない感じになってしまうので、やっぱり一定前もって学んでおくっていうことも学ぶというか、スキルとして磨いておくみたいなことも必要だったりするわけですよね。
09:06
それをどうやるのかっていうのがやっぱり難しいことかなと思っています。
よく聞くのがやっぱり会社の中だけだと、マネージャーの人数がそもそもそんなに多くなかったりして、マネージャー同士で話したとしてもいいアイデアが出てこないだったり、みんな手探りでやっている状態なので、なかなか学びの幅が広がっていかないだとかいうことを聞いたりしますね。
ここからは私のお勧めになるんですけれども、こういった問題を解決する一つのアイデア、アプローチとして、社内ではなくて社外ですね、会社の外側みたいなところにアプローチしていくっていう方法がいいんじゃないかと思っています。
これはいろんなものがあるんですが、一つここでお話しするのはコミュニティみたいなものですね。特にコミュニティの中でも、今回実践的なスキルっていうところを私強調しているので、やっぱりそういった実践的な生々しい問題というか話というか、そういうものを扱っているコミュニティに行くのがいいと思っていて、
そういったコミュニティであれば、マネージャーとしての一般論みたいな話ではなくて、それぞれの会社での実際に起きているケースとか問題みたいな、ある程度そういったところをもちろん会社の守秘義務とかに触れない範囲で共有したりしながら、そこから全く同じ状況に遭遇した方からのアドバイスだったり、すごく似たケース、もしくは全然反対の状況だったりだとか、
状況が違うだけじゃなくて、同じ状況だとしても違う対応してどうなったとか、いろいろなパターンがあったりするので、そういったいろんな方々からのあらゆる変数の組み合わせ方の違いみたいな、そういったインプットを得られるチャンスがあるのかなと思っています。
そういったコミュニティ、数多くはないと思うんですけれども、何らかの形で探して参加してみることによって、自分自身の悩みみたいなのをシェアすることもできると思いますし、他の人のいろんな問題と格闘している話を聞くだけでも学びになると思いますし、その話を聞いている中で自分のチームと似たような問題だったりいうこともあると思うので、
そこから違いとかを比較して、なんかそこが違う場合はこういう対応のほうがいいんだな、みたいな気づきを得たりだとか、そういった機会が増えるわけですよね。
そういったことによって、自分自身の一人の人間として経験できる移り的な時間の中だけでの学びではなくて、自分の学んできたものにかける2とかかける3みたいな感じで横に引き出しを広げていくような、そういった学びっていうのができるんじゃないのかなと思っています。
12:16
なので、繰り返しになるんですけれども、これはマネージャーとしてのベースとなる知識みたいなのがないと、なかなかこういった場合に出てきても学びを広げるみたいなところまではできなかったりするので、まずはきちんとマネージャーとしての基礎というか、しっかりとした経験を伴った01の部分を持っていただいていることがやっぱりベストだとは思っているので、
そこはしっかり踏まえた上で、コミュニティみたいなものと出会って、そこでさらに学びを2倍、3倍にしていくっていうような学び方、加速するような学び方っていうのができるんじゃないのかなと思っていたりします。
結構思っていたところがあって、実はエンジニアリングマネージャー同士がそういった話をできるようなコミュニティを運営しております。
これはあまり宣伝ではなくて、こういうものもあって面白いですよっていう程度のシェアなんですけれども、コミュニティの名前としてはEM雑談会っていう名前でやっています。
先ほども話したように、社内だけの学びでは限界があるなというところからこのコミュニティを立ち上げたんですけれども、実はコミュニティを立ち上げたっていう行動というか、最初からコミュニティを立ち上げようとして立ち上げたわけではなくて、
割とそのコミュニティの立ち上げ自体は偶然みたいなところがあって、また自身学びを深めようとして、そもそもコミュニティを立ち上げる前にいろんな方とカジュアル面談みたいなことをさせていただいていました。
これはもうマネージャーに限らず、いろんな職種の方と話して、私自身、刺激を得たりだとか、相手にも何か試合できるものがあったらいいなぐらいの感じで、本当に仕事とか会社とかの枠を越えていろんな方と話しているっていうことをやったりしておりまして、
15:07
その中で上梨の宮本さんという方とお話しさせていただいたときに、彼も当時はエンジニアマネージャーでやっていて、すごく悩んでるんですよみたいな話をお互いしているうちに、結構この辺りの学びだとか、そういった課題感に共感するものが大きくて、
もうそのカジュアル面談の中で1時間ぐらい話してたんですけれども、その1時間の中で最後の方ではもう一緒に何かやりましょうよ、コミュニティ作りましょうよみたいな話まで盛り上がったんですよね。
なので、その勢いでもうほぼほぼその日のうちにスラックとか用意して、ノーションも用意して、コミュニティで始めるぞみたいな勢いでやり始めたというところがあったりします。
なので、もういろんなことを今日のエピソードで話しているんですけれども、実は私の作っているコミュニティっていうのは勢いでできたようなものだったりもします。
ただですね、勢いでできた当初から今何回くらいかな、15回目ぐらい、次で15回目ぐらいになる感じで雑談の会っていうのを開催していて、1年以上ぐらい運営してる感じですかね、やってきているんですけれども、
当初から今の形でやろうとしていたかというと、全然そんなことはなくて、当初はそんな勢いで始めたものですから、割と壮大なこととかも描いていて、コミュニティのビジョンだとか、そういうものも2人で考えたりしながら、実はやろうとしていました。
例えば、その当時考えていたことで言うと、2人マネージャーっていうことをやっているんですけれども、やっぱりそもそも全員にとって理想的な状態、組織にとって理想的な状態って、何か一定マネージメントが何て言うんですかね、マネージャーが不要とは言わないんですけれども、
マネージャーじゃない人もマネージメント的なスキルや考え方を持っていれば、マネージャーがマネージメントっていうことをやらなくても、組織が回っていくっていう状態があるのかなとか思っていて、そういったある種大人な組織だとしたら、もっと柔軟かつスムーズにみんなが幸せに動くんじゃないのかなとか、そんな話もしていたりしました。
なんで、そういう組織になったらマネージャーっていう役割の人はもういらなくなるよねとか、そんな話もしたりしていたんですけれども、それはちょっと妄想というか夢みたいな感じだったので、それは目標に今活動しているわけではないんですけどね。
そういった話をしながら、何を始めようというところで、最終的に今やっているような月に1回オンラインでの雑談スペースみたいなのをオープンして、なんやかやマネージャーとしての悩み事というものを会話しましょうみたいな感じのやり方に落ち着きました。
18:06
そこに落ち着くまでには、いろいろ2点、3点というほどでもないんですが、あって、一番の2人で話した中での結論としては、とにかくローコストでやろうという考え方があって、ローコストというのはお金の問題以上に自分たちの運営の手間がもう最小限であるような状態ですね。
という感じでやりましょうというポリシーみたいなのを見出しました。
これって何でこういう話になったかというと、コミュニティみたいなものはあったほうがいいよねというふうに2人で考えていたんですけれども、コミュニティって一定存続していることが大事かなというところもあって、
短期間でこれがなくなっちゃったりすると、やっぱりあんまり意味がないというところで、これが長い間続けられるようなものである必要があるといったときに、私も宮本さんも、そこまでこれに人生のエネルギーを注ぎ込むほどの力は使えないよねというところで、
とにかくやっぱりローコストで本当にちょちょいとやるぐらいで運営が継続できるぐらいのやり方でやろうといった話をしてスタートしました。それが今の形ですね。雑談会として本当に月に1回のオンラインミーティングの場をセットして、準備もほとんど形式化されているので、ドキュメントのテンプレートだけ用意して、あとはもうZoomで話すだけみたいな感じになっています。
そんなポリシーで開催していまして、ありがたいことにというか、徐々に徐々に運営メンバーに参加してくださる方だとか、参加者として参加してくださる方もめちゃくちゃ多いわけではないんですけれども、継続的にいらしてくださるようなコミュニティになっていたりします。
毎回どんな話をしているかというと、本当に様々で採用に困ってみえますみたいな、どの会社でもある話もあれば、評価制度を用意しようとしているんだけれども、他の会社でどういうふうにやりましたかね?だったり、自分の会社のこういうところってどう思いますか?みたいなフィードバックを求めるような話だったりだとか、
あとはチームの中でちょっとキャリアだとか成長に悩んでいるメンバーがいて、こういうアドバイスをしようとしているんだけれども、どう思いますか?みたいな話だとか、あとはそういったチームや人の話だけではなくて、ちょっと技術も絡めたようなソフトウェアを分割していくような問題ってまた結構よくある話だったりするんですけれども、どういう分割の仕方がいいんだろうとか、
それはソフトウェアだけじゃなくてチームの話とも結構密接に結びついていたりするんですが、そういうのをあれこれ議論したりだとか、本当多岐にわたるテーマで、その時その時に来た方々が関心を持っている話をするっていうような場で運営してきております。
21:09
ちなみにですね、この手の話って話し出すと全然終わらないみたいな感じになっちゃうんですよね。特にマネージャーの悩みとかってもう尽きないぐらい皆さん持っていらっしゃるので、下手をするともう夜が明けてしまうぐらい時間を使って話しちゃうことになりかねないので、毎回必ず時間制限を設けて1時間で切るという形で実施しています。
こんな感じでやっているので、もう1時間で割と話し始めるとすぐだったりするんですよね。なので皆さん何かあっという間に終わっちゃいましたねっていう感じで皆さん、それは結構満足の証かなと思って聞いているんですけれども、そんな感じの運営の仕方をしていたりします。
ちなみに参加者の方でいうと、全員が必ずしもエンジニアリングマネージャーじゃないといけないというルールは設けてないので、これからエンジニアリングマネージャーになるみたいな方もこれまで参加してくださっていますし、エンジニアリングマネージャー一時期やっていたけれども、今はプロダクトマネージャーやってますとか、他の職種になってますとかいう方も興味を持って参加していただいたりということもありますので、
そんなような緩い場として運営しております。
ちょっとコミュニティの宣伝みたいな形でお話ししたんですけれども、このコミュニティ、皆さん興味あればぜひ参加していただきたいと思っているんですが、私自身このコミュニティをやってきてどうだったかっていうところを最後に少しだけお話ししますね。
これ一言で言うと、もう多分これをやっていて一番得するのが私だと思っているぐらいものすごく学びがあるコミュニティかなと思っています。
もちろん参加していただいた方にも何らかの学びがあると思っているんですが、私基本的には全ての雑談会に参加していて、ほとんどの参加者の方といろんなトピックを話しているわけでして、
先ほどのパートで話したように、自分自身の経験と重ね合わせながら他の方の状況だとどうなのかなっていうところを、
あらゆる方の状況と照らし合わせながら、自分の経験だったら、もしくは自分がその場にいたらどうなのかなっていうところを何度も何度も頭の中で試行実験させていただくような場になっているので、
本当に私自身が一番このコミュニティから学びを得ているんじゃないかなと思っていまして、
そういう意味では、今は無料で開催しているんですけれども、私がお金を出さないといけないんじゃないかなぐらいの感じで、本当に私が一番恩恵を受けているのかなと思います。
なので、こういったところにたくさん参加するとそういった学びも得られるよっていうところなんですけれども、
24:03
本当に私自身はたくさんの学びを得て、そのマネージャーとしての学びの加速というか、
そういった実感もありますし、自分自身の自信というか、ああいうところにもつながっているところがあったりしますので、
私のやっているコミュニティに限らず、そういった学びの仕方で皆さんぜひご自身の引き出しを増やしていっていただけるといいんじゃないのかなと強く思っております。
というわけで、今日はマネージャーの学びの加速みたいなところでお話をしてきました。
しつこいようですが、学びを加速する前のゼロイチフェーズというか、
しっかりとまず基礎を固めるみたいなところが大事だというところは強調しておきたいんですけれども、
とはいえやっぱりその先の部分、いかに自分自身の引き出しを増やしていくのかというところも、
とても難しいことだったりもするので、ぜひ今日これを聞いていただいた方々が、
自分の会社だけじゃなくて、外に出ていくみたいなアクションを勇気を持って取っていただけるといいのかなと思っています。
さて、この番組では感想や質問、リクエストなどお待ちしております。
番組詳細欄にあるリンクよりお気軽にご投稿ください。
TwitterではハッシュタグEM問題集をつけてツイートしてください。
EMはアルファベット、問題集は漢字でお願いします。
そしてApple PodcastやSpotifyのPodcastではレビューもできますので、こちらにも感想を書いてもらえるとうれしいです。
お相手は株式会社株区スタイル、COO兼CTOの後藤秀典でした。
25:11

コメント

スクロール