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2024-02-12 57:59

82. うーたんさんと楽しい学びの話

うーたんさんと学びについて楽しく話しました!

チャプター

  • オープニング
  • うーたんさんの自己紹介
  • 学びの話から
  • 趣味はアニメ、アイマスとヤマノススメについて
  • エンディング

ゲストからの告知


FORTEからの告知


関連リンク

サマリー

第82回目は、うーたんさんをゲストとしてお招きしました。うーたんさんは新卒でサーバーサイドエンジニアとしてご活躍されており、今回のテーマは学びについてお話しいただきました。ご本人はイベントのコアスタッフとして携わり、満足のいく成果を得られたとのことです。ネット上でのイベント運営の学びや、準備の過程でのモチベーションの高まりについても詳しくお話しいただきました。勉強会やカンファレンスには参加することで、他の方々の経験や知識を受け取ることができますし、さらに人とのつながりやご縁を築くことも可能です。最初の章では、勉強会やカンファレンスで得られた学びや刺激について語られています。次の章では、アニメ『山の進め』をきっかけにお始めになった登山の趣味についてお話しいただきました。最後の章では、うーたんさんご自身が主催される勉強会や若手向けのLT会について告知されています。第82回目のポッドキャストはうーたんさんをゲストにお迎えしてお送りいたしました。

うーたんさんの自己紹介
aozora.fm 第82回目。第82回目は、ゲスト にうーたんさんをお迎えしています。
うーたんさん、よろしくお願いします。
うーたん よろしくお願いします。
それでは早速、うーたんさん 自己紹介をよろしくお願いします。
うーたん 新卒でサーバーサイドエンジニア として働いているうーたんと申します。
所属は株式会社のUMIというところで エンジニアをしています。よろしくお願いします。
うーたん よろしくお願いします。
そして今回のテーマとしては、学び というところをテーマにしゃべっていこうかなと思っていまして、
何でこのテーマなのかと言いますと、 妖怪本を書きでおなじみのお館さんが、
お館プロジェクトという技術同人誌のサークルを、 主に合同誌を書くサークルなんですが、
サークルの主催者というか主をやっておりまして、 今度の合同誌のテーマが学びということで、
うーたんさんがその合同誌に寄稿しようと思ったんですが、
いまいちこの学びということが難しいというか、 どんな内容を書いていいかわからないということで、
じゃあポッドキャストでしゃべってみればいいんじゃね? 似たが出るんじゃね?っていうことで、
妖怪ポッドキャスト撮ろうぜと貸した私ホルテが、 ゲストに誘ったという展末というかいきさつになります。
というわけで学びについてうーたんさんしゃべっていこうかと思うんですが、
あの時スラックで学びについていろいろ、 初先輩方がアドバイスというか書いていただいたかと思うんですが、
ぶっちゃけどうですか?ネタはできました?
そうですね、あまり。でも書いてみようとは思いました。
そして今回ポッドキャストのお誘いがあったので、 このポッドキャストを撮ってから書こうかなと思っていたところもあります。
なるほどなるほど。ちなみにその合同誌、テーマがどうこうというのは一旦置いておいて、
合同誌書いてみよう、技術同時に書いてみようって思ったのは何かきっかけとかあるんですかね?
そうですね、学生の時に一度だけ合同誌、サークルの人と一緒に合同誌を書いたのがきっかけで、
そして技書博のスタッフとかをして、やっぱり本を書きたいと思ったので、
どうすれば合同誌、学びっていうテーマで合同誌の企画があったので、
そこに寄稿したいと思ったのがきっかけです。
いいですね、もう学生の頃から同人誌書いてるなんて超絶アウトプットエリートというか、素晴らしいことだと思うんですが。
そうですね、学び、ちなみに私はもう学びについて1本、現行寄稿1章か寄稿していて、
これは業務で思ったことみたいなことで、チーム運営というかチームメンバーとのコミュニケーションについてちょっと書いたんですけども、
ふうたんさんはどうでしょう?仕事上でとか業務上でとか、あるいはシステム開発における部分で、
こういうのは学びというか勉強になったなみたいなことありますかね?
はい、そうですね、今のお話聞いて、学びっていうテーマで、
学びの方法とか、学びのモチベーションみたいな話を書こうかなとずっと思ってたので、
学んだ結果というか自分が体験した結果、これが学びになって、
こういう行動をすると上手くいくみたいなお話はあまり考えてなかったので、
今のお話聞いて、体験した結果こういうのが学びになったっていう、
最終的に自分がどうなったのかみたいなテーマでもいいのかと思って、
そういう方向でもちょっと考えていきたいなと思いましたので、
エンジニアとしての学びと経験
あと業務だと、やっぱり学生の時とは違って話すこと、コミュニケーションをとることも増えてきたので、
多分その辺も色々考えてみれば色々書きそうだなと思いました。
新卒で入社ってお話がありましたけど、具体的には何年目になるんですかね?
今1年目で4月から2年目になります。
バリバリ新卒入社したばっかりっていう感じですね。
そうすると会社の制度にもよるんでしょうけど、いわゆる先輩とかつく場合があればメンターみたいな人とかがついて、
何かそういう人の振る舞いだったりとか、そういう人のアドバイスやフィードバックでハッとすることとかってなかったりしなかったでしょうか?
そうですね。やはり会社独特な社風っていうのもあると思うんですけど、
あまり先輩後輩みたいなのを明確にするのをやっていなくて、
あまり指摘されることは、やっぱりプロジェクトの先に入っている方々とか、
何年目か先輩の方々にこうするといいよみたいなアドバイスとかはいただくので、
やっぱりチームといってもプロダクトを一緒に作っている方同士、やっぱり話す時間が長い方同士の方が先輩後輩っていうのが強くて、
色々アドバイスいただいてます。
具体的にはコードレビューとかで、ここのコードはこうした方がいいよみたいな感じで、
いわゆる業務に直結とした話なのか、もうちょっとソフトスキルというか、
エンジニアとしてこういう考え方とか、あまり振る舞いとかって言い方をする人はいないかもしれないですけど、
こういう考え方もあるよみたいな、エンジニアライフハック的な方なのか、
どっちかっていうとどっちですかね?
プロジェクトだとやっぱり業務に直結する、コードの書き方とか、
こういう風に書いていくといいよみたいなアドバイスをいただくことが多いですね。
あとは、ソフトスキルってこういう考え方とか、モチベーションみたいな話は、
プロジェクトよりも雑談とか、他のチームの方、普段お話ししないんですけど、
社内で勉強会があるので、そういう勉強会でお話しする方とはそういう話をしたりします。
じゃあ何かライフハックというか振る舞いとか生き方とか、
そういうところでこれは良かったなぁとか、これは記憶に残ってるみたいなところってあります?
そうですね。それでいうと、生き方っていうか、売り方ではないんですけど、
スクラム開発の勉強会っていうか、スクラムのカンファレンス、スクラムフェスっていうものがあるんですけど、
その勉強会のアーカイブ動画を一緒に見て、感想を言い合って雑談する会みたいな勉強会があるんですけど、
そこで聞いたのは、チームで揉め事が起きた時に、やっぱり失敗だと捉えることとか、
当初あったんですけど、そこでお話しした時に先輩方が、先輩方って言っても一人しかいなかったんですけど、
先輩の方が衝突すること、ディスカッションすることは別に悪いことじゃなくて、
むしろ意見が出ないことの方が良くないから、やっぱり意見を言い合って、
全員とは言わないですけど、自分の感じていることをどんどん言い出せるような環境の方が良いから、
むしろどんどん言い合って、皆さんが納得した方向に進めていった方がいいみたいなのを聞いた時は、
やっぱり何もないんじゃなくて、色々出てくる方が健全なんだなっていうのは学び。
それは非常に良い学びだと思いますね。
というのも、よく心理的安全性とか、あとはリフレーミングっていう言葉があったりするんですけど、
まず心理的安全性ってところからいくと、衝突するかもみたいな恐れや不安があったりすると、
自分の意見が言えなくなっちゃったりとか、もっといいやり方だったりとか、
あるいはそのやり方に疑問や単純にわからないことみたいなことがあった時に、
こんなこと聞くのはちょっと低レベルすぎるかなとか、失礼かなみたいなことで言えなくなってしまうみたいなことがあると、
その健全な議論ができない。
要はさっき言った何も出ない方が良くないからっていう結論になってしまうっていうことがあって、
それは心理的安全性っていう観点からも、どんな意見だろうと、どんな疑問だろうと、
その場では受け入れて真摯に回答するというか、きちんと対応するっていうのが良いっていうふうにされてるっていうのがあるっていうのと、
あとはリフレーミングっていう言葉を使ったんですけど、
これはフレーム、その枠をはめ直すっていう意味で、意味のA単語でリフレーミングっていう言葉を使ったんですけど、
その衝突とか意見のぶつかり合いみたいなのって、どっちかっていうとマイナスイメージじゃないですか。
でもそうじゃなくて、それこそがよりプロダクトの質を高めたりだとか、お互いの学びになったりだとか、
例えば新人のウータンさんと、もう数年間やってる、ベテランって言っちゃうと、数年間でベテランっていうのはあれかもしれないですけど、
経験があるエンジニアでは、しざ、その視点が違うわけで、そこがお互いの学びになったりするわけですよね。
経験があるとこういう考え方をするのかとか、経験がないとこういうところを説明しあげないとわからないんだなみたいな、
それはもう良くも悪くもそういう違いがあると思うので、それをお互い学びとして得られるっていうのは非常にポジティブで建設的なことだと思うので、
それはマイナスではなくて、プラスなんだよっていうふうに捉え直す、枠をはめ直すっていう意味で、その先輩が言ったのはリフレーミングっていう効果があるんじゃないかなと思います。
こういったことって学生の頃ってぶっちゃけ思わなくなかったですか?思いました?
そうですね、やっぱりあまり衝突するっていうよりも、衝突しないで共同で開発してても明確な完了っていうかゴールがなかったので、
ここまでできましたで気を足すんですけど、自分たちが最初にゴールを設定してないので、ここまでできましたで提出して、とりあえず揉め事もなく終わっていくっていうようなこととか、
もしくは挑戦をしなくて自分たちが持っている能力でできることだけをやるみたいな感じで、特にあまり大きな問題も発生せずに完了するっていうようなことがほとんどだったような気がします。
それってやっぱり社会人というか、新しくITエンジニアとして業務に携わるようになって得られた学びっていうことになると思うんですけど、その辺どうでしょう?
そうですね、学びだと思います。
なんかちょっと一生とは言わないですけど、学んだことの一つとしてちょっと欠けそうな感じしません?
そうですね。
今お話聞いてきた中でちょっと2つほど、もうちょっと突っ込んで聞きたいなと思ったことがあって、1個目がゴールについてですね。
今学生の頃は特に共同開発というかチーム開発してたけど、自分たちがどういったものをどういった形にするっていうのを決めずにやってきて、それが故にその議論というか、こうあるべきだって言い方ちょっとあれかもしれないですけど、こうした方がいいんじゃないかとか、
もっとこうなってたらいいと思わないみたいな建設的な議論ができなかったみたいなふうなことをおっしゃってたと思うんですけど、そのゴールを立てる必要性みたいな、効果みたいな、メリットみたいなところも一つ学んだことなんじゃないかなって今思ったんですけど、これについてはどう思います?
そうですね、ゴールを、開発とかだとやはりプロダクト、成果物がないとやっぱりいけないので、やはりゴールは生まれてくると思うんですけど、それが開発とかアプリケーションの開発とか以外に必ずしもゴールを設けることがいいのかはまだ難しいなと思っています。
やはり私自身の学びの過程であっても、興味っていうものは変化したりするので、この長い人生っていうか、そうですね、この1年でこうなるようにしますっていう目標を1月に決めたとしても、それが達成できなかったからといって、その1年を無駄にしたのかっていうと、多分そういうことでもないと思うので、
必ずしも自分を達成するための目標、縛り付けるための目標っていうか、そうですね、難しいですけど、そのための目標が必要なのかっていうのも、なんかまだまだ難しいなと思います。
でもチーム開発においては、やはり社会人としてエンジニアをしている以上、ゴールっていうか、成果物みたいなものが求められるのが学生とは大きく違うところだと思います。
そうですね、僕も必ずしもゴールが必要かと言われると、別になくてもいいんじゃないって思う方ではあって、ただそういう考え方に至れたというか、改めてそういうケースバイケースというかTPOというか、場合によってはゴールってあった方がいいし、なくてもいいよねっていうのも学びの一つな気がするので、
なんかそれはそれで学生時代の経験と、会社員になってから経験した、チーム開発で経験したゴールの話と書いてみると、また一つ少し書けそうな気がしたんですけど、どうですかね。
そうですね、書いてみようと思います。
おお、もうこれで2つネタができましたよ。
イベントの準備と運営
さっき2つあるって言ったうちの2つ目の話がちょっと遡って申し訳ないんですけど、下書白のスタッフをやられたって話されてたと思うんですけど、
はい。
それって要はイベントのコアスタッフみたいな感じですか、それとも当日スタッフみたいな感じですか。
コアスタッフとして入らせてもらいました。
おお、じゃあもう完全に場というか、そのイベントそのものを作り上げるっていうプロセスというか、そのチームの一員として当日だけじゃなくて事前準備から携わってきて、
一つ実際どの技術学かはわかんないですけど、ちゃんと開催できてお客様、一般参加者の方にもサークル参加者の方にも賛否はあったかもしれないですけど、
満足いただけたっていう部分で一つ成果を得られたってことだと思うんですけど、そのあたりは何かイベントの運営とか準備とかで学びになりそうなことってなかったですかね。
準備ですね。でも準備の過程においての学びっていうのは入ったばかりであまりないんですけど、
やはりそこに携わっているスタッフの方々っていうのは、やはりイベントが近づくにつれてのコミュニケーション量の増加みたいなのを見ていると、
やはりモチベーションがすごい。もともと高くて、イベントが近づくにつれてさらに高まっていくような過程みたいなのを見ていると、
やはりそのイベントを作るために色々コミュニケーションを取りながら準備しようっていうのを感じて、
とても直前になればなるほど、私も見てて楽しいです。
それはイベント主催側というか準備する側の醍醐味というか楽しみの一つなのかもしれないですね。
言い方悪いかもしれないですけど、締め切り駆動というか、当日が近づきにつれて慌てているみたいなところもあるかもしれないですけど。
難しいですね。でもやっぱりその締め切りが近づくにつれて、アイディアが抽象度が高いものだったものがどんどん準備が進むにつれて、
具体的になっていく過程で足りないものがどんどん出てくるっていうのは難しいのかな。
むしろ、ある程度早い段階で準備が進んでいるからこそ直前で色々案を組み込んだりできるのかなっていう、
勉強編に動けているのかなっていうのを感じる時もあります。
モチベーションの高まり
そうですよね。不確実性コーンっていう話があって、これはシステム開発における用語というか話の一つなんですけど、
プロジェクトを開始した直後の見積もったコースというか期間と、
実際にリリースというか終わってみてからかかったコースの予測と実績の差って最大で10倍ぐらい差があるみたいな話があったりするんですけど、
まさにその10倍の開きがどんどん0倍というか実績に向かって収束していくグラフがコーンの形、とんがりコーンみたいな形をしてるんで不確実性コーンって言うんですけど、
まさにそういうふうに収束していく話だなと今聞いていて思って、
イベントの準備って長ければ1年前とか半年前とかから会場を押さえて、
何人入れるから会場費用はいくらだから何円ぐらい参加しとってこういうイベントやってとかっていうふうに決めていくものだと思うんですけど、
最初はなんとなくそんなこんなことやったらいいよねとかこんな感じだよねみたいな話あったのが、
3ヶ月前、2ヶ月前、1ヶ月前、2週間前ってなっていくと、
どんどんその締め切りみたいなものを細かく迎えていくわけじゃないですか。
例えばお弁当を出すんだったら何日前までに発注かけておかないと当日に発注かけたって当然持ってこれるわけないので、
その時点でまず1個締め切りが来るからお弁当の発注しなきゃみたいなのがまず1個来てザワザワっとしたりするっていうところで、
1個不確実なものが確実になっていくっていうものだと思うんですね。
そのあたりなんか、コアスタッフなんで横から見ててって言い方だとちょっとサボってるみたいな言い方になっちゃうかもしれないですけど、
みんなスタッフみんながそういったことに一つ一つの事柄に対して対応していくっていうのを横で見ていられたっていうのは、
一つ学びというよりは感想に近くなっちゃうのかもしれないですけど、
何か見ていて思ったことみたいなところで参考になりそうな動きだったりとか、
何か思いみたいなところ、一般参加者をたれちゃわせようとか、サークル参加者の方にいい思いをしてもらおうとか、
交流してもらおうとかっていう、そういう背景があって、そういうイベントみたいな、イベントっていうか仕込みみたいなものですね。
お弁当を出そうとか、舞台ステージをやろうとかっていうのをやっていると思うので、
何かそういう部分に関して感じたこととかあれば、イベント運営みたいなところの学びの一つにはなるのかなと思いますね。
だからどっちかっていうと、僕はさっき言ったように、僕の学びとしてチームメンバーとのコミュニケーションっていうタイトルで一生書いたんですけど、
植田さんはあれかもしれないですね。なんか新卒1年目、本が出る頃には2年目だったかもしれないですけど、
新卒2年目の学びみたいな感じで、学びは3つありますみたいな感じで、何か3つなり4つなり5つなり書けばいいのかなっていう感じがしてきましたね。
あと今まで試書博の話してきたんですけど、私個人的にも若手のLT会、ライトニングトークの勉強会みたいなものとか、
あとは未試書博の代表の有明さんがやられているエンジニアの登壇を応援する会とかを少しお手伝いしてるんですけど、
やはりそうですね、そちらの準備の方が、私今まで現状だと自社博はあまり携われてないんで、
そちらの方の準備とかを見ていると、やはりそうですね、自社博はサークル室でも多かったり、
あとは関わる方も多いので、準備はすごいこまめに早い段階からやられているのを見て、
LT会とかだと比較的1ヶ月前に告知してって始まるので、その2、3週間前ぐらいから日程調整をするみたいな感じなんで、
モチベーションを維持したまま最後までいけるんですけど、自社博とかだといろいろ準備をしていて、
ずっとモチベーション維持を続けるのはすごいなと思って。
カンファレンスのメリット
うーん、なんかそのあたりも聞いてみたらちょっと学びになりそうな感じはありますよね。
どうやってモチベーションを維持してるんですかみたいなのを聞いてみたりとか、
あるいは自分が見ていて、こういうモチベーションがあって、だから継続的に、持続的に活動していけるんだなみたいな、
第三者的視点的な部分もあると思うので、そのあたり見たり聞いたり思ったことを書いてみるのも良さげですね。
あとはそうですね、大体その学びがテーマの本なので、幅広く新人、それこそ未経験からベテランまで読みたくなるような内容がいいと思うので、
ベテランが読みたくなるようなことも、未経験の方が読みたくなるようなことも、
ウータンさんと同じく新卒の方が読みたくなるようなことも、ウータンさんの経験は結構貴重な経験則として書けると思うんですよね。
未経験の人だったら、入ったすぐってこういうことがあるんだみたいなところで学びになりますし、
ベテランの人はさっき言ったような、始めたばかりの人、新卒の人ってこういうところで躓いたりとかわからないことがあるんだなみたいなところで、
気づきとか学びを得られるので、今まで30分ほど話してきたことって結構どんな人にも刺さるような内容になるんじゃないかなと思うので、
ぜひぜひ書いてほしいですね。
あとはなんか、これは大した経験じゃないなとか、なんかパンチがないというか、何て言えばいいんですかね、
いまいちだなって思って、自分の中でギリ潰さずに、とりあえず書いてみて、誤動詞なんで、とりあえず書いてみて出してみて、
大体の人はみんないいよって言ってくれるんであれなんですけど、意見を求めてみるっていうのも一つの手だと思うので、
長くなったら章を区切ればいいよってみんな言ってくれて、章を区切るのはベテランの人が勝手に、これはこっちにまとめようとかやってくれるんで、
バーって書いて投げつければいいようにしてくれると思うんで、そこはもう遠慮せずに、情熱で書けるだけ書いてもらえればいいんじゃないかなと思います。
はい、いろいろ書きたいことをそのまま書いて、章立ては後からやろうかなと思います。
そうですね、僕よくやるのが、箇条書きにまず書き出してみて、いわゆる木字っぽい感じにする感じですね。
で、それをちょっとずつ深掘りしていくみたいな感じで進めていくことが多くて、ブログとかもだいたいそういう書き方をするんですけど、
最初に、なんていうんですかね、地図じゃないですけど、道筋を立ててからそれぞれ肉付けしていって、持ったり削ったりして、
一つのブログだったり、同人誌の一章だったり、同人誌単刊というか、一冊が出来上がったりするって感じなので、
仮に10個書きたいことがあったら、まず1個目を集中して書き上げるってやると、
10個書きたかったのに1個で力尽きるってことになりかねないので、とりあえず10個バーッと10行書き出してみて、
で、第2段階として3行4行ぐらい、じゃあこういうことを書こうみたいなのをちょっとインデント下げて書いていってみたいなことを繰り返し、
イテレーションじゃないです、スプリントじゃないですけど、回していくと、1個目で心折れずに量書けるんじゃないかなと思うんで、
もしよかったらそういう書き方も参考にしてもらえればなと思います。
はい、とりあえず小立てというか、1行ずつ書きたいテーマを書き出して、とりあえず書くところからやろうと思います。
頭の中で考えてもまとまらないんで、とりあえず書こうと思います。
とりあえず書いてみる本当に大事だと思ってて、僕スマホで合同紙の記号とかもしたことがあるんですよ。
スマホのメモに殴り書きバーってして、それを自分のスラックのワークスペースにDMに貼り付けてパソコンに送って清書して出すみたいなことやったことがあるんで、
とりあえず思った時に1行ずつでいいから書いてみるみたいなのでもいいのかもしれないです。
ありがとうございます。
じゃあ大体30分ぐらい学びについて喋ってきましたけど、どうでしょう?
他に学びについて喋っておきたいこととか何かあります?
学びに繋がるような気もするんですけど、自社博とかコミュニティでの学びっていうか、
そういうところに行くメリットみたいなものを私は社内で聞かれた。問われる場面が、問われるはおかしいんですけど、
そういうの質問される機会があって、パッと楽しいっていうのは出てきたんですけど、
それが学びになるか、本読んだ方が学びになるような気もみたいなのを思って、
ちょっとその辺をホルデさんにお聞きしたいです。
それは非常にいい質問というか、この回を未経験だったり新人の方が聞かれるかって言われるとちょっと分からないですけど、
ぜひとも聞いてほしいなって思っているのが、
まず一旦学びになるかどうかっていうのは置いといて、
その前段階としてそういうイベントだったりとか、あるいはカンファレンス勉強会みたいなところに行くメリットというか、
意味として一番大きいと僕は思っているのが、エネルギーを得られるっていうことだと思っていて、
あるいは熱量を受け取れるみたいな言い方をしてもいいんですけど、
これは特にカンファレンスとかが強い傾向が多いんですけど、
だいたいそういうカンファレンス勉強会イベントとかって、
なんだかしらの形でなんかすごい人だったりとか、すごい話だったりとか、
あるいはもっと身近な悩みみたいなのを相談する機会を得たりとかするじゃないですか。
はい。
例えばカンファレンスとかの基調講演で、世界的企業とかのうまくいったで失敗した事例、
そこからどうやって立ち直したかみたいな話を聞いたりとか、
勉強会とかで、LTとかでなんか失敗談でちょっと笑ったりとか、
なんか性能何十倍にもしましたみたいな話を聞いたりとか、
そういう話を聞いたりすると、すごい刺激になると思うんですよね。
はい。
で、それが自分の現場にも適用できるんじゃないか、使えるんじゃないかって思うと、
すごいワクワクしてくると思うんですよ。
それって実際行ってみないとこれは共感しづらい話だと思うのは、
重々承知の上の話ではあるんですけど、
学びを得る機会
何か自分の経験したこと、そのカンファレンスや勉強会などで経験したことや学んだことで、
自分の現場がよくできたりとか、あるいは自分が携わっているプロダクト、サービスをよくできたりとか、
なんならお客様に対して価値、アウトカムを届けられるって、
非常に興奮するというか、エンジニア名利に尽きることだと思うんですね。
はい。
で、そういうきっかけをカンファレンスとか勉強会とか、
擬情博みたいなイベントでもそうなんですけど、得られやすいなと思っていて、
っていうのはどうしたって社内の中で閉じこもっていると、
そういう爆発的なエネルギーをもらう機会って、ないと言い切ってしまってもいいぐらい少ないと思うんですね。
なかなか社内の人間とそこまで影響し合えることってないと思うんですけど、
これが一歩外、会社の外に出てみて、カンファレンスや勉強会などで社外の人と話してみると、
他の会社の人ってこういうことやってんだとか、こういうやり方するとこういう問題が解決するんだとか、
何だったら今自分が抱えている悩みみたいな、
例えばテストうまく書けないんだよなーとか、チーム運営うまくいかないんだよなーみたいな課題とか悩みを抱えているときに、
それがテーマのカンファレンスとか勉強会に行ったときに、
これ使いそうじゃんみたいなのを聞いて、自分の現場チームに持ち帰って共有してやってみようよってなって、
そしてそれを試してみてもし良くなったら、もう万々歳だと思うんですよね。
そういうワクワク感とか希望みたいなものを持ち帰れるのが、さっき言った熱量だったりエネルギーをもらえるっていう意味で、
それってやっぱりカンファレンスとか勉強会とかイベントみたいなところで社外から刺激をもらうっていうのはすごく効果的で、
かとやっぱりそういう場じゃないとできないことなのかなって思うんですよ。
で、ウータンさんが最初に言ってた楽しいっていうこともその範疇に含まれると思ってて、
要はモチベーションを高めるって意味でも全然効果あると思うんですよね。
だから何の学びがあるのか、何の意味があるのかって言われると、楽しいだけだと学びではないっていうのは確かにそれはそうなんですけど、
意味はあると思っていて、まずモチベーションが上がりますよっていうのが一つあって、
じゃあ具体的にどういう効果、学びがあるのかって言ったら、さっき言ったような現場に持ち帰れるような、
あるいは今現場で悩んでいることの答えが見つかるみたいな、そういった効果がある、意味があるっていうのが僕の答えになるんですけど、どうですかね。
そうですね。今の話を聞いてて思ったのは、私は参加して勉強会でもいいです。
辞書博とか技術同人誌の発布会でも、カンファレンスでも全部に出会う可能性があるんですけど、
次のどう自分が行動していくかみたいな、ネクストアクションですかね。
そういうものが得られる可能性が全てに対してあるような気がしていて、
普段の何々LT会であっても、そのLT会の発表を聞いたりだとか、もしくは同じ参加者の方がどういう活動をしているのかで、
そしたら、来月こういうのあるんで来ませんかみたいなものとか、来月こういうのあるみたいですよみたいな話とか聞くと、
今回知り合った人がいるんだったら行こうかなとかっていう、次へのステップとか、次への行動に繋がったりだとか、
今回のような記者博であっても、こういう合同誌の企画があるっていうことを情報を手に入れることができたり、
次の自分の行動に繋がる情報を得られたりするっていうのも一つのメリットなのかなと思いました。
それも一つ、また学びの話に戻って恐縮なんですけど、学びかなと思っていて、要は自分の成長に繋がるみたいなところですよね。
知らなかった世界を知れて、しかもそれが行動に移せる、移すことができる、知らなきゃ当然行動には移せないんで、
知れることができて、そして行動に移すチャンスが得られて、実際に行動に移した結果が今ここにあるっていうのが得られたっていうのは、
そういう事実というか、そういうサイクルがあるっていう学びでもあると思うので、ネタがバンバン出てきますね。
あとさっき、今のウーターさんの話聞いてて、そのカンファレンスとか勉強会、イベントでもう一つメリットあるなと思ったのが、
持ち帰る学び
人の縁ができるっていうのはあると思います。
人に限らないんですけど、主に人の縁ができるっていうのがあると思います。
その登壇してる人に、今の登壇内容についてちょっと悩んでるんで教えてくださいみたいなことで質問しに行ったりとか、
あるいはカンファレンスとかでスピーカーさんみたいな人に、同じ登壇者の方にとか、プロ、その道のプロの人ですね。
例えばスクラムのカンファレンスだと、実際にスクラムもう何年もやってるようなスクラムのプロの人に悩みを相談できるコーナーがあったりして、
そういう部分でその人と仲良くなって縁ができて、普段から質問ができるようになったりとか、
あるいは講師として会社に来てもらうようにちょっとしてもらうみたいな、そういうきっかけ作り、縁作りみたいなことになったりとか、
うーたんさんがおっしゃったように、同人誌界隈、技術同人誌の合同誌みたいなものを知ったりとかっていう縁につながっていくっていうのも一つ意味があることかなと思いました。
そうですね。やはりこういう情報を知るとか、自分が知らない情報を知るきっかけにやはりそこの場で出会った人から情報が来るので、
人との会話とか繋がりが増えることで自分に入ってくる情報、それが自分が関心があるかどうかは自分でやるしかないんですけど、
そういう情報の量が増えて、今まで触れてこなかったけどこういうものがあるのかとか、やってみたら意外と続けてできたなみたいなものとかがあると、
やっぱりそうですね、その会いる理由、継続的に続けていればその会話、自分も行ってその場にいる方とお話ししてまた新しい情報を持ってきてみたいなことが繰り返されていくと思うので、
やはり行って自分が合うかどうかはまた別にして、その情報を得てやってみるみたいなものもやはり人から来ると思うので、人との繋がりっていうのもメリットだなと思います。
もう非常にそれは大事なことだと思うので、ぜひとも本にしてほしいというのもありますけど、もし誰かに聞かれたいとか、あるいはなんかわかんないですけど、学校の後輩とかに聞かれる機会があったら、そういうこともあるよってことを教えていただけると、広めていただけると、僕もとても嬉しいなと思います。
【佐藤】あと一個余談というか、これ完全に老婆心というか、おっさんのよた話で悪い癖で申し訳ないんですけど、勉強会とか行く意味ってあるの?みたいな話をちょっとさっきしたじゃないですか。
それって疑問を持たずに行くとそうなりがち、目的を持たずに行くとそうなりがちっていうのが一つあるかなと思っていて、さっき言った登壇者に自分が抱えている悩みを相談してみるみたいな話をしたと思うんですけど、そういうふうに、例えばテストかけないからテストの勉強会行くとか、さっき言ったようなチームについての勉強会に行く、マネジメントの勉強会に行く、スクラムのカンファレンスに行くみたいなのって、
もちろん興味があるからとか楽しそうだからっていうのでも全然いいんですけど、より体験とか効果を色濃くしたいのなら、もっとうまくスクラムやるにはどうしたらいいのかなとか、もうちょっと具体的に言えば、例えば振り返りがうまくいかないから振り返りカンファレンスっていうのに行って、振り返りに超詳しい黄色い人っていうのがいるんですけど、その人にぶつけてみるみたいなのとか、
そういうことをやって、さっき言った現場に持って帰るっていうことにつなげていくと効果がありますよっていうのが一つ説得力のある話としてできるかなっていうのをちょっと話してて思ったのでお伝えしておきます。
そうですね、確かに。でもそうですね、そういう人がいる場所に赴くのであれば、やはり聞いてメモするっていうのはすごい学びになると思いますけど、それは本であってもおそらくメモとかは自分の紙とかにすると思うんですけど、
その場にいるのであれば、そこのすごいキーノート担当された方に質問するのはやはり人がいっぱいでしにくいっていうところもあると思うんですけど、参加者同士で話すだけでも参加者の中でも自分よりも学んでる方とかもいるので、
そういう方から他の学びとか知識を得たり、情報を得るのもやはりそういうところに参加するメリット、理由になるのかなと思います。
そうですね、まさに本当におっしゃる通りだと思っていて。で、同じ学びなら本でいいじゃんっていうのもある種そうなんですけど、大きく本と違うのがさっき言った熱量とかエネルギーをもらえるって部分が僕は大きく違うと思いますね。
本読んでて刺激を受けることっていうのも当然あるはあるんですけど、やっぱり生の人間と会話していられるエネルギーとか熱量って全然違うっていうのはもうここ10年僕がやってきた中で本当に違うなって思ってる部分であるので、
是非ともそういう部分を体験していただけると、実際には体験してるかもしれないですけど、していただけると嬉しいなと思います。
さて、どうでしょう?他には何か学びについて聞きたいこととかあれば、じゃんじゃん聞いてもらって構いませんけども。
そうですね。であれば、勉強会とかカンファレンスで一番学びっていうか成長に一気に自分の壁を越えたなって思った瞬間とかってあったりするんでしょうか。
人との繋がり
厳密には勉強会ではなくて、資格習得試験だったんですけど、そんな感じの話でもいいですか?
ちなみにどのような資格?
これは僕が一番受けた資格の中でもっとも僕に刺激を与えたというか刺激を受けた資格試験だったんですけど、認定スクラムマスターっていう資格があるんですよ。
これCSMっていうCertified Scrum Masterっていうのを訳してCSMって言うんですけど、この認定スクラムマスターの試験が3日間平日会議室で8時間ぐらいかな。
こもってやるっていう資格試験で、これはザガクというよりはグループワーキングみたいなのを含めたザガクみたいな感じなんですね。
スクラムマスターのコーチというか認定講師みたいな人が1人いて、30人から35人ぐらいの受験者が6人とか5人ぐらいのグループを5、6個作って、
その講師が出したお題についてグループワークをしていくのと、あとザガクを織り混ぜてやっていくみたいな感じなんですけど、
ここで問われたことが非常に今でも答えが見つかっていない刺激的な内容だったなと思っていて。
どういう内容だったかっていうと、ある問題を解決するのに最善のアプローチを取るにはどうしたらいいかっていうごく単純な問いだったんですよ。
それはスクラムマスターとしてスクラムっていう開発手法を進めていく上で、おそらく普遍的というか最も何度も立ち向かわなければならない問題というか課題だと僕は思っていて、
その問題解決能力というか、スクラムを進めるにあたって発生した障害をどう取り除いていくかっていうのを、いかに効率よく、いかに説得力というか建設的に理論的に、論理的に導き出せるかっていうのを問われた課題だったなと思っていて。
僕らはこれを課題に3日間30人ぐらいで挑んだんですけど、結局解けなかったんですよね。
全員が納得したこの問題を一番効率が良くて一番論理的な回で解決するっていう回を導き出せなかったんですよ。
でもそこで3日間グループワークしたり、30人全員でああでもない、こうでもないとやったり、コーチから本当にそれって意味があるんですかみたいな、本質的なフィードバックを受けたりするのが非常に刺激的かつ、
その試験受けたのがだいたい今から5年前とかなんですけど、その時点で数年ぶりに味わうようなピリピリした緊張感というか、今めっちゃ自分のお味噌使ってるなみたいな感じで刺激を受けた空間というか課題だったので、
それが一番学びになったというか、刺激を受けた体験の一つだったと思いますね。
この認定スカウトマスターの資格試験って、平日3日間かかる上に約30万円と非常にお高いので、なかなか万人にお勧めしづらいところではあるんですけど、
勉強会とカンファレンスの学び
ちょっと変わりたいな、ちょっとっていうレベルじゃないかもしれないですけど、変わりたいなとか、今のままじゃダメだって思ってる人がいたら是非受けてみるのをお勧めする資格試験ですね。
僕も非常にお勧めされていた口なので。
あと一応付け加えておくと、今資格試験の話しちゃって、カンファレンスとか勉強会じゃないじゃんっていう話でもあるんで、カンファレンス勉強会で刺激学びになったなって思うところでいうと、
やっぱりスクラムのカンファレンスで、RSGTっていう、リージョナルスクラムギャザリング東京っていうスクラムの年一の日本であるカンファレンスがあるんですけど、そこで得られた学びとか、これはもういっぱいあるんで具体的にこれがっていうのはちょっと、今はちょっと挙げらんないんですけど、
あとはそこで得られたエネルギーとか熱量がものすごい良くて、めちゃくちゃ前向きに、すごい楽しいし、みんな頑張ってるのを見て自分も頑張らなきゃって思えたのは、すごく学びになったし、刺激にもなったっていう話になりますね。
まあそんな感じです。すいませんちょっとベラベラと長く喋っちゃいましたけども、そんな感じで大丈夫でしょうか。
はい、ありがとうございます。
他何かあります?
そうですね、今までの話で勉強会とかそこら辺も含めて何か学びの合同詞に記事が書ければなと思いました。他は大丈夫です。
はい、うーたんさんの記事、記事というか原稿をめっちゃ楽しみにしてるんでっていうプレッシャーをかけておきます。
じゃあ大体時間なんですけど、最後にちょっとだけ僕が毎回聞きたくて聞いてる趣味の話をちょっとだけ聞いておきたいなと思うんですけど、よろしいですかね。
はい。
じゃあうーたんさんの趣味何ですかって聞かれたら何って答えます?
そうですね、最近はアニメとか見られてないんですけど、アニメとかが趣味ですね。
昔はよく見てたって感じですか?
そうですね、私が大学生の頃、1年、2年前ぐらいまではよく見てました。
例えばその時って何のアニメ見てたんですか?
その時?その時何でしょう。サブスクに入ってから過去の作品をずっと見てました。
いいじゃないですか。何でもいいんで、見てたのを1つでも2つでもあげていただけると大変興味があるんですが。
そうですね。それで言うとコミュニティの話題と続く感じになっちゃうっていうか、その話をすればあればしたいんですけど、アイドルマスターっていうアニメ。
いろいろシリーズあると思うんですけど、いろいろ見ていて、学生の時に私が大学2年生でプログラミングを学び始めた、最初HTMLとか書いてたんですけど、
その時に初めてコンパスでイベントでアイドルマスターの関連のプロダクトを作るみたいなハッカソンを見つけて、
勢いで申し込んだんですけど、自由自力なさすぎて何もできないかもしれないって思って、キャンセルしてしまったんですけど。
そういうアニメを見て、それがプログラミングとかそういうのにつながってるっていうのはちょっとあるのかなって感じです。
いいっすね。合いますか。合います誰を知らんですか?
合います。合います。
答えたくなければ答えなくてもいいですけど。
アイドルマスターのミリオンライブっていうブランドなんですけど、私は矢吹かなちゃんの名刺、プロデューサー名刺を持っているので、配る機会があれば配ろうと思います。
矢吹かな、聞いたことないな。そっか。どんなキャラなんですか?
歌うのが好きな子なんですね。そうですね。元気なキャラクターです。
結構前向きな明るい感じの子って感じですかね。
そうですね。
いいっすね。そうか。合いますか。合いますね。
合いますは今までいなかったような気がする。一人いたかな。女性のゲストさんで一回合いますの話をしたような気がするな。
でも数年前、コロナ前の話ですけど。
合いますいいですよね。僕あんまり見てないですけど、周りとか自分が好きな声優さんとかが結構合います好きだったりするんで、ちょいちょいキャラの名前とかは聞いてたりするんですけど。
あれも元々アーケードのゲームから始まったIPというか作品シリーズで、なかなか息が長いんで、今はもうすごい数のアイドルの人数になってますよね。
すごい。
全員覚えてたりしたら相当すごいですよね。
すごいです。
なんかあれなんですよね。資格の勉強とかしてても全然頭に入ってこないんですけど、ガンダムのモビルスーツの名前とかは全然覚えられるのはなんでなんだろうなって思うんですよね。
難しいですね。じゃあ資格取得の勉強もそういう面白い感じにしてもらえればいいですかね。
そうですね。形式番号とかつけてもらえるとありがたいんですけどね、サービス名とかに。
なんかアイドルみたいなキャッチコピーみたいなつけるみたいな。
あとなんだったら声優さんつけてもらうとかしてもらえると大変助かるんですけどね。
いいですね。全部システムの名前を美人化してもらった方がいいんですかね。
それ最高ですね。AIつけてもらう。各サービスに案内用のAIを好みのCVつけられる。でも好みのCVにすると共通のCVにならないから覚えられないな。
美人化してもらうのが一番いいか、公式に。
AWSのサービスでもそれっぽい名前だとパッとこないですけど、キャラクターに印象つけてもらえればすぐ覚えられる。
よくAWSのシステム構成図とかでサービスのアイコンが並んだ図って見たことあります?
ラムダとかダイナモDBとか。あれが全部美人化されたキャラに変わってたら面白いですよね。
大体サービスごとに色が違うから、そのメインカラー、イメージカラーでやってもらうってことで。
あと名前がちょっとパッと覚えにくい。
Boox3って聞いて、たぶん全く知らない人だと何のサービスなのか全くわからない。
DNSのサービスだとは思わないですよね。
思わないですよ。
なるほどな。他趣味話は何かあります?
あとはアニメ。でも最近あまりできてないんですけど、登山とかは少ししてます。
登山いいですね。普通に歩いて登る感じの、そこまでハードじゃない登山な感じですか?
宿泊とかはしたことないんで。
じゃあそんなに、例えば富士山登るみたいなハードな感じじゃなくて、ちょっと近場の電車で行ける範囲の山行って登るみたいな感じですかね。
そうです。
それはどういうきっかけで始められたんですか?
それはアニメで、山の進めってアニメを見て登山しようと思って。
なるほど。ゆるキャン見てキャンプ始めるみたいなやつですね。
そういうテンションです。
登山のアニメあるんだ。知らなかったな。
僕は多分アイドルマスター好きって言ったんですけど、山の進めってアニメも結構好きなので。
ちょっと調べてみよう。ありがとうございます。
それ最近のアニメなんですか?昔のアニメ?
だいぶ前のアニメです。
そうなんだ。知らなかった。
意外とって言い方もあれですけど、僕も昔のアニメの方が詳しくて、最近のアニメ全然見てないんでわからないんですけど。
やっぱ知らないアニメあるもんだな。
山の進めは、最初のシリーズはめちゃくちゃ短くて、1話5分とか数分の。
ああ、そういうアニメだったんだ。
そうです。
じゃあ見やすそうでいいですね。
でも、それで初発されて実際山登りまで行っちゃうってことは、まあまあ服装とか荷物も揃えたでしょうし、
結構なハードルというか、敷居の高さだったと思うんですけど、よっぽど良かったんですね。
楽しいですね。でも、なんか最近は引きこもりがちで全然できてないんで、そろそろ行きたいなと思ってます。
1年前ぐらいに埼玉の山の進めの聖地が、埼玉の阪能市ってところにあるんですけど、
そこの聖地に山登って、そこにある山の進めのキャラクターのパネルと一緒に写真撮ってみたいなことをやって楽しんでました。
いやーいいですね。最高なオタカツですね。
いやーありがとうございます。最後にとても興味深い話が聞けて非常に楽しかったです。
じゃあ全体的に他になければこれで締めていこうかと思うんですけど、最後に言い残したこととかあればお聞きしようかと思いますが、大丈夫ですか?
勉強会とLT会の告知
そうですね。じゃあ最後にちょっと宣伝しておきます。
はい、どうぞどうぞ。
エンジニアを登壇する会っていう勉強会コミュニティがあって、それが2月、今月15日のCからMEGUROが開催なんですけど、
執筆の技術を応援、勉強する会っていう第2回を開催するので、第1回は2018年でコロナ前でだいぶ前なんですけど、
その第2回を開催するので来てください。
エンジニアを登壇する会は主に有越さんが開催している会で、
やっぱりその技術学の執筆など活動とかをされている方もゲストで来る予定なので、もしご興味があれば来てください。
あとは私が主に運営に入っているコミュニティで、若手ふんわり勉強部っていうコミュニティで、
まだ歴が浅くて、2023年に始まったコミュニティでことみんさんっていう方がいるので、
その方が主にやられていて、若手向けのLT会があるので、こちらも今月26日にあるのでぜひ来てください。
場所は新橋でやります。よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。その若手向けのやつはあれですか?
登壇できるのはやっぱ若手だけで、参加するのも若手30歳以下とかな感じですか?
そうですね。参加も若手向けの。
なるほど。じゃあおじさんはいけない感じのやつですね。
若手の会で、若手が発表しにくくなっちゃうと困るので。
まあそうですよね。まさかに怖いとこあるし、おじさんの自慢話聞いててもつまらんみたいなとこあるんで、
そういう安心感みたいなのがありますよね。ありがとうございます。
じゃあ、ポッドキャストを締めていこうと思います。
このポッドキャストを青空FMではゲストを募集しています。
話したい楽しいことがあれば誰でもOKです。
今までポッドキャストに出たいけどハードルが高いなとか、そんなすごい話題なんてないよって人でも大丈夫です。
普段楽しんでいること、趣味の話、仕事の話、何でも大関係なので、お気軽にご連絡ください。
連絡方法はTwitterのDMなど何でも大丈夫です。
また、青空FMではご感想やご意見をお持ちしております。
Twitterでハッシュタグ、シャープ青空FM、シャープAOZORAFMをつけてツイートしてください。
配信ページのお便りボタンからお便りを送ることもできますので、ぜひよろしくお願いします。
さらにお願いがありますが、青空FMでは支援を募集しております。
PIXIVファンボックスかオフセというサービスで支援ができますので、もし支援してもいいよという方は何卒よろしくお願いいたします。
こちらも配信ページのリンクからできますので、もし支援してやってもいいぞという方は、ぜひ配信ページのリンクからよろしくお願いします。
では、ゲストからの告知ということなんですが、それは先ほど聞いた内容で大丈夫ですかね。
はい、大丈夫です。
じゃあ、執筆の技術を、なんだっけ。
勉強する会です。
勉強する会と若手の勉強会コミュニティの2つ、これどちらもコンパスのリンクがある感じですかね。
はい、コンパスのリンクがあります。
じゃあ配信ページの方にコンパスのリンク貼っておくので、興味がある方はそちらから参加するなりフォローするなりして、動向を追いかけていただければと思います。
では最後にポッドキャストの収録どうでしたって話をして終わりにしていきたいと思うんですが、ポッドキャストは初参加でしたね。
はい、初参加です。
どうでした収録してみて。
緊張してうまく話せないのかなと思ったんですけど、後半になったら最後のアニメの話とかはすごい色々お話できて楽しかったです。
そう言っていただけると、一応このポッドキャストは建前というか、テーマとしては楽しいことを話すポッドキャストなんで、楽しいという言葉が聞けただけで非常に大満足です。ありがとうございました。
ありがとうございました。
2回目以降のゲストも全然受け付けておりますので、何なら合同紙に学びの本書いたからその宣伝をしたいとか、あるいは先ほどの若手向けのコミュニティについてはもうちょっと深掘りして宣伝したいとか、あるいは山のすすめについて1時間しゃべりたいとか全然構わないので、またぜひぜひよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
ウータンさんの登場
はい、それでは第82回目ですね。第82回目はゲストにウータンさんをお迎えしてお送りしました。ウータンさんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
57:59

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