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1月26日、水曜日8時になりました。こんばんは。
水曜日の縁側は、経営者のSakiとスタートアップ代表のMioがお届けするインターネットラジオです。
お気に入りの重たせを囲みながら、ライフスタイルやキャリア、日々のちょっとした気になることについて、毎週一つテーマを決めて語り合います。
週の真ん中、水曜日に少しだけ立ち止まって、明日からの生活がちょっと刺激的で楽しくなるようなひとときを、皆さまと一緒に過ごせたらなと思っています。
インターネットラジオ水曜日の縁側は、水曜日20時の配信で、東京と北海道からそれぞれリモートで収録しています。
縁側トークのテーマや紹介した重たせは、番組インスタグラムでも紹介しているので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
もう、各週水曜日をやめてみた?
ほんとだよ。各週じゃなくなってからのほうが長いかもね。
長いかもしれませんね。
毎週、はい。
やりきっちゃってるからね。
はい、やっております。
でも本当にいろんな人に聞いていただいて、なんか面白いよね。この思いをいただけて。
ほんとです。
私ね、この前さきさんの、ある方と話してたんですよ。
あれ、あのみおさんなんですねって言われて。
さきさん、たまたまこの縁側を聞いていらっしゃった方で。
北海道のみおさんって、今話してるみおさんなんですかって言われたんですよ。
うっそ、すごくない?
新鮮で。
そうですって言ったんですけどね。
やだ。
面白い。もしかして聞いてくださっている方の中で、私とリンクしてないけど聞いていただいてる方も知り合いにいたりしてって思う。
確かに、いるかもしれないよね。
面白いです。
私も仕事、今、この間も話した通り、サラリーマン生活をやめたんですけど、いろんな人と今お会いしてる中で、
社内の子たちは結構聞いてくれてたの知ってたから、いろいろ話してたんだけど、全然知らない人が聞いてて、面接っていうか面談っていうか、
その時にいきなり縁側の話になった時はめっちゃ恥ずかしかったよね。
下手なこと話せないって思っちゃいますね。
思っちゃう、話しちゃうけど思っちゃう。
そうなんだ。嬉しいような緊張するような。
そっか、なんか不思議ですね。そろそろ一年になりますしね。
本当何か初めてやってみるってすごく貴重なことだなと改めて思った。
私も思ってます。
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本当だよね。
今日もお待たせを。
今回もさきさんに送ってもらいました私。ありがとうございます。
いえいえ、それこそ聞いてくださってるお友達から紹介してもらったIPなんですけれども、
かりんとうです。
伊豆の板っていうところにある塩を使った塩芋かりんとうです。
塩芋かりんとう。
普通のかりんとうだと本当に甘いお砂糖がかかったっていうような印象だと思うんですけど、
そこにお塩の自然な旨味というかが効いていて、
私的には甘じょっぱい、甘いしょっぱいループで結構止まらないやつなんですけど。
なんだ、絶対おいしいじゃないかって思っちゃう。
開けた瞬間からこれ絶対おいしいですね。
太さも良くない?
分かる。太すぎず細すぎず。
いいよね。
うちの駅とかで売ってるんだって。
あ、ほうなんだ。
伊豆の。
Amazonとかでも売ってて、そこで私は買ったんだけど、
伊豆の地域の商品としてそういう場所でも販売してるみたい。リアルで。
大変だ。これはおいしい。
おいしいよね。
私たちそんな甘すぎる甘すぎるものが得意じゃないんじゃない?だからちょうどいいんだよね。
これ塩があるとないで全然違う気がする。
違うよね。甘いのだと好きなんだけど、そんなにバクバク食べれないけど、
これだといっちゃうんだよね。危険のやつだね。
これはやばいやつ見つけちゃいましたね。
いいよね。2週前くらいに芋を紹介した気がする。
あれなんだっけ?
私焼き芋を紹介した。
だから芋栗が多分好きなんだけど、いいよね。
でもこのかりんとうも好きなんだけど、このかりんとうちょっと絶妙だなって思って。
いいよね。
おいしい。国産のさつまいもとお砂糖の自然な甘さに洗練。板塩って言うんですかね?
そうね。
板塩の旨味が効いた芋かりんとうです。まさにその通りって感じ。
おいしいよね。
甘辛って感じですね。甘酸っぱい。
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絶対みんな好きだよね。
これはみんな好きじゃないかな。
大人用のかりんとうって感じ。
そうですね。
酒飲みよ。
これだったら何飲みますか?
何飲むかな。
白ワインでもいいんだけど。
辛いやつ。
そうね。意外とオレンジとかでもいいかもしれない。オレンジワインとかもいいかもしれないし。
でも意外とハイボールとかでもいいねって感じ。
ハイボールは絶対合うと思いますね。
絶対合うよね。
普段飲まないけど、これは合うんじゃないかって思っちゃった。
私ハイボール飲むんですけど、その私が分かる。
これは合うと思う。
フェアリング?
フェアリングこれ正解な気がする。
やったー。
おいしいな。
ちょっと私これ今収録終わった後一仕事するので、これ食べてハイボール飲みながらやろうかな。
ぜひぜひかかとると思われる。
元気出てきたぞ。
やったーよかった。
頑張るぞ。
おいしい。ありがとうございます。
どうもないです。
こちらも紹介いたします。
今日もですね、お便りいただいていますので、まずご紹介しましょう。
じゃあさきさんから。2つあるので交代で読みます。
東京都のnaoさんですね。
2度目のお便りになります。
私は40代に入り、これまでの経験や知識だけで仕事をしていたらダメだなと漠然と思うことがあります。
特に一つの会社で10年以上在籍していると、アウトプットばかりで無償に他社や多業界はどうしているのかと社外にヒントがあるのではないかと思ってしまいます。
ただ、そうは思っても私自身は子育て中のママ社員で時短勤務です。
日々の仕事中は担当業務に追われ、勤務後は保育園のお迎えや家事に追われ、子供と寝落ち、週末も家のことや子供たちのお世話でバタバタ。
夜自由に出かけるのなら、今とは別のスキルを学びに行ったり、ノミュニケーションや融資共有会に参加する方法があるのでしょうか。
とはいえ、今の時代、PCがあれば朝活や子供たちが寝静まった後に活動できるはずですが、単にオンライン講座を受講するというのもなんだか違う気がしていて。
お二人は仕事に役立つ関係するインプットはどのようにしていますか。
過去の放送で副業の勧めがあったと思います。いきなり副業はハードル高いよという人たちに向けてスモールステップがあると嬉しいです。
というお便りです。
ありがとうございます。ちょっと似た副業関連のテーマでまたいただいているので続けてご紹介します。
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東京都のサリーさんです。
さきさん、みおさん、こんばんは。
以前、隣の芝はいつも葵の回で相談に乗っていただいたサリーと申します。
メッセージを読んでいただき嬉しすぎて、その日は興奮してなかなか寝付けなかったです。
先日お二人が副業のお話をされていたので、またメッセージをお送りさせていただきました。
私は以前、翻訳の副業をやっていましたが、現在は某ラグジュアリーホテルの料理の料に飲むコンサルを副業としてやっております。
前職からのご縁で先日お声掛けいただき、まだ始めたばかりですが、本業と全く異なる仕事内容で楽しくやっております。
本業と副業の両方を全力でやろうとすると、なかなかハードだなぁと感じておりますが、せっかくのご縁ですし、楽しみながら頑張ってみようと思います。
本業と副業の上手なバランスの取り方など、お二人からアドバイスいただけますと幸いです。とのことです。
ありがとうございます。
実は副業関連の反応が多いですよね。
多かったね。
まずこの最初のナオさんのインプットが不足しているのではないかって思う気持ち、私も首がもげそうなくらいめちゃくちゃわかるんです。
私は自分の仕事2019年に始めてから、自分の正解が限界になっちゃうっていう感覚がすごく辛くなっちゃって、成長してる感じがなかったり、ずっと閉塞感を感じちゃっていて、実は結構辛かったんですよね。
そうか。
でも、会社で働いてると面倒なこともある一方で、常に自分よりも優秀な人とか、自分には持ってないものを持ってる人からのインプットが毎日あったから、刺激だったり、その方が元気に生きていたなって思うんですよね。
そう、っていうこともあって、私はずっと札幌に来てからは何かしらの副業をやっていて、今年は結構ガツッと副業も増やす予定でいるんです。それこそインプットの目的で、あと経済的なこともありますけど。
だからね、すごいわかります。仕事に役立つインプットはどのようにしていますか?っていうご質問に対しては、私はやっぱり、自分の仕事だけだとかなり危機感を感じた。私自身はですね。
なので、まずはその副業にインプットを求めてるっていう、今のまさに状況があるので、すごく共感しながら読んでました。さきさんはどうですか?
12:00
でも私も、だから会社を辞めたっていうところが大きいかもしれないので、私は前から何度かお話ししてるので繰り返しになっちゃうんですけど、プルボトルが5社目だったんですけれども、
5社目で初めて経営っていう仕事をさせてもらって、やっぱりそこで育ててもらった部分がすごく大きかったんですよね。せめては他の会社で経営ってやったことなかったし、この会社だから通用するのかなって思うこともたくさんあったりして、
そういう意味ではチャレンジしてみたいっていうふうに思ったからこそ、安定を捨ててというか、恵まれてたと思うんだけど、それをあえて出るっていう選択をしたんですよね。
だからすごく動機というか、思いみたいなところはすごく共感する。私も同じだったなぁと思ってて。一方で、副業よりももう少しスモールデップでということで言うと、人によっていろいろパターンがあるのかなと思ってて、
結構それって個人差があるものだしあっていいものだと思っていて、私の場合は体当たり体感型なんですよ。だからあんまり本を読んでとか、座学で勉強してとかが、私はあんまり身にならないタイプっていうか、
あんまり得意じゃないし、あんまりできないタイプだから、私は飛び込んで体当たりで気づらけになって学ぶ方が身になるし、学びが多いなって思うタイプだから、
そこはどういう学びスタイルが自分に合ってるかとか、今の生活とのバランスの中でできるかとかを考えてチャレンジしてみるのはいいかもしれないですよね。
確かに確かに。ちなみに私も座学でインプット得たぞって思えないタイプなんですよ。なんか本読んで、へーと思うんだけど割と翌日忘れてるっていうか、へーと思ったことを私もそうで体当たりでぶつかっていかないとわかんないんですよ、イメージできないんですよね。
だからそう、たまたま私もそういうやり方を好むから、どういうインプット、スモールステップ、私にとってのスモールステップって言ったら、なんかお金をもらわなくても、
月間何時間とかって割り切って、自分のためにちょっと手伝わせてくださいっていう感じで、もしかしたらどこかの会社の仕事ちょっと手伝ってみるかな、もしかすると。
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そうだね、それもいいかもしれない。あとは、こうやってしゃべるのも意外とすごい生理になると思ってて、それこそ私も最近実は大学の客員教授みたいなのを始めたんですよ。
でも別にお金いただいてなくて、本当に学生としゃべるだけなんだけど、でもそれでも学生の悩みに答えたり、学生が感じてることとかに向き合ったりとか一緒に考えたりとかするっていうだけでも、なんかストレッチにはなるよね。
だから純粋に他の企業とか他の偉い人とかっていうことだけじゃなくても、自分の中にあるものの棚下ろしを話したり整理するっていうだけでも結構勉強になったり気づきになったりすることもあるかなって思うよね。
それは本当ありますね。なんか私も自分がすっごい自信を失っている時にたまたま過去の経験、私は人事の経験がちょっと長めなんですけど、過去の人事の時の経験欄を教えてほしいって、それは全然お金が発生するものとかではなくて、
いただいたことがあって、1時間くらいかな、事前に質問いただいて、それに答えを用意して1回喋ってそれに対して質疑応答をするみたいな形式で話したんですけど、あれは自信を失ってたタイミングだったからこそ、
なんかこんなこともやってきたじゃんとか、意外とバラバラなことしかできない私とかって思ってたけど、なんかこうやって話してたら意外と全然体系化はもしかしたらされてるじゃんっていうふうに思う。自信を取り戻した時間だったんですよね。
たしかに喋るっていいかも。
ね、意外とそれは使えるかもしれないよね。
なんかその、今限られた時間だったり、なんかできることって、まあその自分のライフステージでいろいろね、あると思うから、なんかその中でやれることっていう意味で言うと、外からのインプットもらう時間も大事だけど、自分の棚卸しとかも結構ね、有効だったりするもんね。
そうですね。しかも一つの会社で10年以上在籍されてるっていうことだから、絶対たくさんのことを得てらっしゃると思うんですよね。
そうだと思う。
だからそこで学んできたことをシェアしていくっていうことで何かしらね、気づきになったりきっかけを与えることって絶対できると思うから。
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なんか逆にやってそうやってアウトプットするためのインプットで本読むとかだとね、すごくこうまた身になり方もただただ本読むだけとはまた違うかもしれないしね。
そうですね。たしかにね。本読むときなんか1個ちょっと目的あると違いますしね。
うん。
違うと思う。
どんなお仕事なのかなって思うけど、でも何だろうやってきたことをちょっと別に公開しなくてもいいかもしれないですけど、なんかノートとかにまとめてみるだけでもいいかもしれないですね。
いいかもいいかも。すごくいいと思う。
もしあんまりお子さんもいらっしゃって時間もなかったら、一旦棚卸しをしてみるっていうのは確かにいいかもしれないですね。
あとはさ、なんかいろんな人にそういうのやってみたいっていうのもいいよね。
やっぱすごい私言霊もあると思ってるから。
言霊ってある。絶対あると思う。
だからなんかこう、なんだろう学んでみたいんだよねっていう言い方でもいいかもだし、棚卸ししたいからちょっと自分の経験話す番が欲しいんだよねでもいいかもしれないし、
なんかちょっとそういうことやってみたいみたいなことをちょっとずつ言い始めたりすると、なんかすごい広がったりつながったりすると思うんだけどな。
そうですね。なんか連れてきてくれる時ありますよね。
ある。すごくある。
うん。
すごくあると思う。だから、私もだから今すごい会社辞めてさ、なんも別に決まってないんだけど、
いろんな人に辞めたんだとかこういうことやってみたくてとかって言うと、なんかみんな紹介してくれるもんね。
なんかそういうのがなんか一番、自分のことも分かってもらってて、自分がやりたいっていうことのイメージも多分ついてるケースが多いから、
すごく話が早いし、なんかこっちも安心感あるよね。
うん、確かに確かに。そうですね。絶対これまでね、10年以上積み重ねてきたものって絶対価値があるものだと思うから、
なんかそれをこうちょっと棚卸しして誰かにって意識をちょっと変えるだけでも全然なんか寄ってくるかもしれないですね。
そう思う。なんか今自分に言い聞かせるようにも言っている。
これでちょっと新しいこととして試していただけたら嬉しいなと思います。
続いてサリーさんの2つ目の、本業と副業を全力で両方やろうとするとなかなかハードだなぁと感じてしまう。
21:01
バランスの取り方ですね。
バランスの取り方、私はまだそんなアップアップにはなってるほどボリュームが大きくはないから、
むしろなんかいい気分転換になるくらいの程度なので、ちょっとこれハードだなーっては感じてはないんですけど、
さきさんはどうですか?
私もでもそうね、今はまだそうで、どっちかっていうと、副業に関してはあんまり受けたまわりすぎないようにしてる。
そこはなんか常にアンテナ張ってるかな。
やっぱり私も仕事的に全力でやっちゃうタイプだから、ともするとこう全部受けたまわっちゃう。
先読みして、じゃあここまでやっておきましょうか、みたいな感じとか、
これも必要なんじゃないですか、見ておきましょうか、とかなっちゃうんだけど、
それやっちゃうと本当にそれが当たり前になってっちゃうし、それでこう自分で自分の首絞めたりとかもすることもあるのわかってるから、
本当にそこは絶対受けたまわりすぎない。
ちょっとボリュームを制限してるんですね。
そこはすごく意識してるかもしれないね。
そっかそっかそっか。
最後は満足度っていうところをなんか最近は考えるようにしてて、
満足度。
やっぱりこう、特に業務委託でフリーランスでとか副業でとかってなったら、やっぱりこう仕事の、なんていうのかな、
もちろん人間と人間なんだけど、でも本当はよりシビアな関係でもあると思ってて、
その業務委託でわざわざ個人にお金を払って何かお願いするってことだから、
そういう意味ではそのアウトプットの質はすごい満足度につながるから、
満足度を絶対担保するっていうことに全力を注ぐっていうことかなって思うようにしてる。
だからそれは多分相手の反応とかも見ながらちょっとバランス取りながら押したり引いたりしてるって感じですか?
それもそうだし、その要は成果物のクオリティと満足度にこだわるってことは、
受けすぎちゃうとそれが崩れちゃうってことだから、
常にそこを自分の中で自問自答しながら受けてるって感じかな。
なるほどなるほど。
だから絶対できない量はやんないし、受けれない量は断るし、
とかっていうことはすごく渋谷に、自分のフルで働いてる仕事よりも渋谷に見てるかもしれない。
24:07
あーそうかそうか。
でもそれは大事ですね、きっと。
本業と確かにいつだったかのお便りで、
忘れちゃった、もうすぐ忘れる。
でも本業と同じくらい、自分で前のメールに行って、拾っていって、
ちゃんと自分で仕事を作っていくタイプの仕事と、
一回ちょっと確かに考え方を変えないと崩れ始めちゃうのかもしれないですよね。
そう思うそう思う。
あー確かに。サリーさんは本業と違う仕事で、
お便りくださった時点からはちょっと時間経ってますけれども、
まだ始めたばっかりっていうことだったので、
そのタイミングで一回ちょっとバーを決めておくというか、した方がいいのかもしれないですね。
あとさ、なんか分かんないけど、業務委託の場合ってさ、ちょっと別金額でも入れるじゃない?
あー入れますね。
だから結構私はなんか、普段の私だったら、なんか何でももうはいはいやっておくやっておくみたいな感じなんだけど、
なんか業務委託の時は、ちょっとシビアにやってるとこあるかもね。
あーそうかそうか。
NOと言いまくるみたいなさ。
確かにね。あとまあ副業をこう、副業とか業務委託でお仕事を依頼する企業も増えてきたから、
そう、まあ業務委託でやって、仕事をしてくれる人のスタンスって、
多分これからなんか当たり前になっていくのかもっていうふうに思うと、
まだそのスタンダードはこれから作られていくと思うと、あんまり怖がらずにNOって言ってもいいのかもしれないですよね。
そう思うそう思う。
なんか女性の方が割とこう真面目だし、やらなきゃやらなきゃってすごい思う傾向にある方が多い気がしてて、
確かにサリーさんおっしゃる通りで両方全力でやろうとなると、ちょっと確かにハードかもしれないですね。
ハードな気がするなぁ。
私もね今年ちょっとお仕事一個増やす予定だから、
うん、やってたよね。
はい、業務委託。だからちょっとそのスタンスは最初に決めておこうって今思った。
いや、絶対そうなんだよね。なんか大事だと思うなぁ。
なんかこのテンションの感じで、やりますやりますみたいな感じでなったらね、また結末会になってしまう。
本当だよ。5次IAでの量が増える増える。
27:03
やばいですね。本当だ。やだやだ。
決めておこう。
そうだね。でもなんか嬉しいしね。なんか頼られてるって嬉しいし、なんか頼りにされてるって思ったら頑張れるしね。
なんかそういう意味ではこうちょっと頑張っちゃうんだけど、でもやっぱりどっかでビジネスとして自分のバランス選挙できるようにしといた方がいいもんね。
そうですね。確かに。なんかちょっと今のお話からnaoさんのお便りに戻るんですけど、
naoさんが40代に入ってこれまでの経験や知識だけで仕事してたらダメだなって漠然と思って書いてらっしゃるんですけど、
私これもすごいよくわかって、なんだかんだでいろんな仕事をしている中で自分の強みってそこまで変わってないんじゃないかなって思う時があるんですよね。
それを伸ばすためのインプットだったり副業だったりっていう風に自分の中では位置づけてやってるつもりなんだけど、
さきさんってこういう焦りってあります?焦りとか強みがもしかしてそんなに増えてないんじゃないかって思ったりするタイミングって。
あったけどない、もう。
っていうのは強みはそんなに変わらないし、弱みはずっと弱みのままだし、そこに時間を費やす意味ないなって思ったから。
そこを悩まなくてもいいんじゃないかって思った。
そうそう。
チームで戦えばいいから、自分の強みを尖らせることに全勢力を集中した方がいいんじゃないかなって思ってて、できないことを助けてもらったらいいんじゃないかなって思ってるから、
そういう意味では今私が受けてる仕事も、自分の得意分野でその経験値を深めたり高めたりすることでやってると思ってるから、それ以外のことはやんないじゃん?
っていう意味では、横に広げようとあんまり思わない。
なるほどね。確かに業務委託とかならば、なおさらそうですよね。
オールラウンダーでいることを求められてお仕事いただいてるわけではなくて、多分強みのところを見てもらってお仕事させてもらってるわけだから、私の場合とかで言うと。
だからそこを見つめればいいっていうのは確かにその通りですよね。
だからその意味で、例えばちょっとナーナーになってきてるなとか、今の組織の中ではそこの部分でもなり合いになってきて成長がないなとか、そういう課題は正しい課題かなというふうに思うんだけれども、
30:07
そこを突き詰めることがまずは大事で、それ以外っていうのはあんまり私は感じないかもしれない。
なるほどなるほど。でも確かにご意見だと思った。
要は同じ人とずっと仕事してて、同じことずっとやってて、その業界、そのジャンルの中に進化がないっていうふうなことも当然あるから、
それだったらやっぱり他を見たいなとか、外を見たいなって思うことは絶対あると思う。
それが正しいと思うから、そういう意味ではその最初に話したアウトプットとして、自分の棚下ろしを改めてしてみる。
もしくはそのジャンルの中で新しいチャレンジができるような無償のことからでもスタートしてみるっていうのはあると思うんだけど、
でもなんかそれってその自分の得意なところに限るかな。
なるほどなるほど。
イメージとしては。
得意を見つめるっていうのはいいですよね。
すごくいいと思う。
なんかついついできてないことを見がち?
そうなんだよね。
ここも成長してないんじゃないかとか、ここはまだ引き続きできてないじゃんとか思いがちだけど、
確かにチームでやる仕事がほとんどなわけだから、業務委託にしても会社の中だったとしても。
なのであればその期待されているところを尖らせるっていうのは正しいですよね。
お金も時間もかけるべきだなと私は思うし、私はそうしたいなって思ってる。
なるほどなるほど。
面白い。
ということで副業といっても、捉え方だったりとかそこに求めるものとかって人によって違うのかもしれないけど、
せっかくの副業なのであれば楽しいなって思いながら幸せにできるのが一番ですもんね。
最高だと思う。それが一番効率のいい学びだよね。
本当本当そうだと思う。そこで働くことそのものが改めて楽しくなったりとか、強みを再発見できたりとか。
それが結果的に学びになってるってなったら最高だよね。
最高ですね。そういうふうにきっと持っていくことはできますよね。考え方次第でね。
できると思う。
深いな、副業の話は。
本当だね。私も今回独立してみてさ、いろんな企業の人と話したりとかしてると、やっぱり外から自分は何の人なのかって言われるわけじゃない?
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そこで自分の強みってなんだろうとかさ、すごく改めて考えさせられたりするから、すごくいい勉強になってるよね。
あーなるほどね。
しゃべりながら自分で気づくこともたくさんあるしね。
確かに確かにそうですね。
いろいろ考えちゃった。確かに。
でもなんか大なり小なりね、何かしら信念にもなったし、新しいことにちょっと挑戦できたり、なんかするだけでも何かが動くからね。
そうですね。
なんか普段のルーティンをちょっと変えてみるだけでもさ、何かこう今までの流れとはちょっと変わるわけだから、そうするとまた新しい水流ができてまた新しいものが入ってくるかもしれないしね。
だからなんかちょっとでも何か動かしてみるのもいいかもだよね。
そうですね。
私は今年は、そうこの間さきさんとちょっと話してましたけど、今年はね、私はちょっと風呂敷を広げようかなと思って。
おーいいねー。
なんかさっきもちょっと言いましたけど、ついつい反省モードになっちゃうことが多い?これもできないんじゃないかとかって思ったりするんだけど、
去年なんかちょっと応援があって、ちょいちょいいろんなお仕事してみて、なんか意外とできるのかもっていう風にちょっと自信になってきたところがあって、
そうだから、できるって言っていろんなことに取り組んでいこうって思っております。
えーすごい素敵だと思います。
なんかね、多分できるって言ってやってたら本当に思った以上にできるのかもしれないし、そうだったらラッキーだし、そう思って。
いいと思う。
さきさん今年の抱負は?なんか私が勝手に抱負みたいなこと言っちゃったけど。
私はね、でも会社作ったんでましたから、まずはやっぱ自分で地に足つけて仕事をしっかり自分でやっていくってことかなと思っていて、
だからこう本当に、私は逆に狭く深く、あんまり手広くいろいろやっちゃうとさっきの満足度が下がっちゃうって思っているから、
なんか丁寧にしっかり地に足つけていただいたお仕事はやり切るっていうところにこだわりたいなと思っている。
なるほどなるほど。
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数は少ないかもしれないけど、ちょっと深くしっかりやりたいかな。
今年はね、もう個人活動を頑張るってことでいいかなって思ってるから、来年以降に新しく何か授業を始められるような準備も、来年、今年間にできたらいいなって思ってるよ。
そっかそっか。じゃあなんかお互いちょっとこう違う方向性で、それぞれテーマがあってって感じですね。
私はちょっと今までかなり狭めてた分、一旦広げて、いろいろ可能性を見てみようかな、いやーです。
楽しみです。見てます。私のそばから。
なんかこのラジオでいろいろ失敗も成功も含めてお話できたらいいなと思っております。
結構失敗そうです。
じゃあ、そろそろご挨拶ですね。
はい。水曜日の縁側では皆様からのお便りを募集しています。話してほしいテーマや聞いてみたいことなど、ぜひお寄せください。
はい。いただいたお便りはすべて2人で大切に配読します。
ポッドキャストのプロフィールトップにあるフォームから送信できます。
また水曜日の縁側インスタグラムではお待たせの紹介やアフターコックを綴っています。そちらもぜひご覧ください。
はい。じゃあ本日もありがとうございました。