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[音楽]
こんにちは出口です
こんにちは本山です
B-Sides編は本山と出口が最近気になっているサービスやデザイントピックスを取り上げて
のんびり話すポッドキャストです
よろしくお願いします
お願いします
いや開けましたね
あ開けましておめでとうございます
おめでとうございます
年末年始は何かしました?
年末年始は僕はタルコフっていうところに行ってまして、ずっと。
ロシアの方にあるんですけど。
ゲーム場のね。
そうです。
そこで?
そこでちょっと、いやちょっとね、戦争してました。
あ、まあこう、ゲーム場のね。
ゲーム場のお話ですけど。
なるほどね
それ以外は何かやってなかった
それ以外何かやってたっけな
いやそれ以外やってない気がすんなぁ
毎年最近そうなんだよな
まあ僕も何もやってなかったんですけど
何もやってなかったんかい
年末年始、無駄に地上波のテレビを見ちゃいますよね。
僕もでも久しぶりに地上波のテレビちょっと見たわ。
年末ぐらい。
1年にこの時だけなんじゃないかってぐらい。
そんなにたくさんは見なかったな、でも結局僕。
僕なんか、珍しくなんか、珍しくっていうか、31日とこの1、2ぐらい。
まあ特に何も別に特に予定なかったんで
その仕事的な仕事も完全に終わってたし終わらしたし
いつもなんかなんだかんだあれやんなきゃなとかあったんだけど
今年なかったからひたすらダラダラしてた感じですね
あでもサッカー見てありましたね
おお
サッカーいかがわらずちょっとサッカーのやつがワールドカップ終わってから高まってる
そうそう
プレミアリーグとか見てましたね
ミトマの・・・
なんか安倍まで配信してたんでしょ?
そうそうそう、安倍までやってたから
ちょっと僕も見たかったと思ったもんね
見たいなと思ってたもんね
1日の2時ぐらいからやってましたね
ミトマのブライトン対ハーセナル
面白かったな
トミアス対ミトマが見れて
ちょうど同じポジションだなっていうの?
トミアスが右サイドバックで
右サイドバックで、ミトマが左サイドハーフだから、ちょうどマッチアップするんですよ。
めっちゃ面白かったし、やっぱりミトマは凄かったですね。
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あの人凄いよね。
一応1ゴール決めて、オフサイドで取り消しになっちゃったんだけど、もう1ゴールあって。
ボールも作戦見たまみたいな感じになってて。
すごいね。
面白かったし。
ブライトンっていうチームが、
プレミアリーグの中でも中位から下位ぐらいのチームなんですよ。
そんな別にめっちゃ強いチームじゃなくて。
で、アースナルは今1位なんですよね。
トミアスのアースナルは。
だから完全に格上に対する勝負だったんですけど、
でも、私はその時は、彼らはサイドから攻めまくっているような感じでした。
でも、私は守備が弱くて、4点くらい取られました。
そうなんだ。
でも、そういうチームだから、ミトマがすごく生きていて、良いチームにいるなと思いました。
面白かった。
あとはひたすらバラエティを見てましたね。ネタログ見よう。
あれは見たんですか?
何?
ウレロシリーズ。
まだ見てない。
見てない。
いやー、これなんか収録終わった後にちょっと話してたんですけど、
ウレロシリーズ、ウレロ未確認少女隊とか、その辺だったっけ?名前は確か。
さくまさんのシリーズがめちゃくちゃ面白いよって話をして
今ちょうどDMMTVだっけ?
そうそうそう
配信されてるっていうのを見れるんですよね
しかも今無料で会員になれるし、1ヶ月ぐらい
まだ、まだ溜めてあります
これ無くなっちゃうかもしれないから早めに
いやーまだ終わってないでしょ
まあまあ当分は大丈夫だけど、なんかウカウカしてたらなくなったりするから
そうね
いや、ちょっとまだ撮ってあります
いやーおすすめ、僕もまだ見てないんだけど
ちょっとロシアに行ってたんで
ずっとロシアに行ってたんですか?
そうっすね、年末ぐらいからなんかもうずっとロシアでしたね、僕は
バンカラ町には行ってなかったんですか?
あ、でも番から町に行ってた日もあった。
番から町で、年じゃないけど、夜を越したこともありましたね。
マジ?
年はさすがに越してないです。
年はさすがに越してないなぁ。
年末はテレビ見てたんだよね、ちょっと。
まあ他の配信とかも見たりしてたけど。
珍しく地上派のテレビをちょっと見てたな
なんかネタ番組、芸人が出るネタ番組めちゃくちゃあるなって思いましたね
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改めて見ると
ネタ番組ばっかですよね
うん、しかも出てる人も被ってるし
めっちゃ忙しいんだろうなって
なんか最近あれだもんね
なんか昔地上、あれ今今年どうだったんだろう
あのなんだっけ、雷神とかさ
その格闘技のやつってあったのかな
地上波でなかったと思うけどね。
最近地上波でそういうのやらなくなって、
アベマとかそういうネットで配信してることが多いような気がするんだよね。
そうっすよね。
地上波は本当お笑いか音楽かみたいな。
そうそうそう。
本当そうなんだよな。
そっか、ロシアにいたんですね。
ロシアで撃たれたり 撃ったりしてましたね
ぶっそうだ
ぶっそうだな ところから 逃げ出してました ずっと
それはもう終わったんですか?
まだ続きますか?
まだちょっと当面は 1月中くらいまでは 多分続くと思うんですね ロシア旅行が
そうなんだ
僕はずっと 12月は バンカレチョウに 行ってなかったんで
ちょっとリハビリしようかなと思ってちょいちょい始めました。ちょいちょいサーモン、アルバイトをしてましたね。
僕もちょいちょいやってんだけどね。あとあれだ、あのチェンソーマン。
あるじゃん。チェンソーマンがジャンプ+で、なんか無料で読めるじゃないですか。
あれを読み切りましたね。あの第1章、第1部。
は とりあえず全部読み切りましたね
あれってずっと無料で見れるんですか?
分からん ずっと無料が分かんないけど
今
1回だけ バーって読めるんだよね
あ そうなんだ
うん
だから寝る前に チェンソーマン 読みながら寝落ちするっていうのをやって
とりあえず 第1部まで読み切ったかな チェンソーマン
いや もうと思って読んでないな そっちも
全然コンテンツ消費できてないじゃないですか。
基本最新のコンテンツについていけてないから。
どんどんどんどんスタックしてる。
やっぱりSafunaに何かそういう、何ていうの? 視聴できるものとかあったらいいと思うけど。
いや、そういう感じじゃないからな。僕が求めてるの。
あ、そうなんだ。
何もない方がいいですね。
なんかさ、僕サウナとかって、外気屋の時が好きだから、
サウナの中に入っている時は、わりとこうさ、
暇だなーみたいな感じなんだよね。
そこはなんか、コンテンツがあった方がいい。
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外に出た時は気持ちよくしたいから、コンテンツを見るとかじゃないんだけど。
うん。
いやなんか、悩むしななんかこう、
サウナ言ってもまあ10分くらいじゃないですか。
だからこう、なんか出て、止めて、入って、再生してみたいなことやるのがめんどくさいなって。
あー。
思っちゃう。
まあね。
ああそうだ、年末はサウナ行ってましたね、そういえば。
サウナ治めだと思って、久々に銭湯に行きましたね。
うん。
コガネユっていう、僕がよく行くオシャレ銭湯があるんですけど、
なんかそこが、なんか2階が最近できて、
もともと銭湯だけだったんですけど、
そこに2階になんか、ちょっとしたカフェみたいなとこができて、
さらによくなってましたね。
そこで年末の夜、大晦日の夜にそこ行きました。
それぐらいしかやってないな。
僕も外は本当買い物ぐらいしか行ってないもんな
初モデル、海から初モデルしなかったんですか?
初日のでね
初日ので
初日ので結局なんか起きてなかったんで寝てましたね
そうなんだ
なんかまぁ料理はしてたかな、まぁ料理するのはいつもなんだけど
なんかやたら料理が楽しくなって作り置きばっかり作ってましたね、なんか年末
全然まだ消費しきれてないぐらいの作り置きがあるんだけど
作り置き
それでも一人で作り置きって、ずっとそれ食べることにならないですか?
いやだからもういくつか種類があるんで、それをちょっとずつ食べるとか、
今日はこれ食べようみたいな感じで食べてる
そういう感じですね
なるほどね
いやー消費を考えちゃう
消費はできるよ。それなりに調理しとけばちょっと火が持つからさ。
僕はクックパッドマートでちょっといい餅を買って…
ちょっといい餅?
なんかちょっといいお米で作られてる。ちょっといい餅みたいな。
あ、そんなのあるんだ。
あった。
何か違うの?ちょっといい餅は。
うん、もう分かんなかったけど、美味しい気がする。
気持ち的にね、美味しかったんだけど。
そうそうそう。
俺はちょっとインターネットとかに…
それぐらいしかしないな。
そうそうそう。
あと確認とか買って、それぐらいしかしないな。
僕あれだ、そういえば、よく僕好きなのアフリーのラーメンのアフリーのやつ頼んでんだけど、
頼める?
そうそうそう、ECサイトがあってね。
へぇー。
まあ、冷凍のやつが届くんですよ、そのアフリーのやつがね。
へぇー。
まあ、いつもだから、僕は最近はなんか醤油味、酢醤油系のやつを頼むことが多いんだけど、
12:04
なんか年末に、そのアフリーの年越しそばみたいなのが、なんかあって。
へぇー。
それ食べたんですけど、年末。
うん。
めちゃくちゃ美味しかったですよそれ
それアフリのラーメンのスープにそばが入ってるってこと?
なんかね、それともまたちょっと違うんだけどその味的には
そばも、あの、いわゆるそばじゃないですよ、まぁラーメンですよ
年越しラーメンだから
あ、そうなんだ、そこはラーメンなんだ
でもなんかちょっとなんだろう、なんなのかな、あの、こうさ、風味があるというか
なんか、そばじゃないんだけど、なんかこう、小麦の風味的なものがよりこう、強調された感じの。
へー。
それはね、かん、かんめん?
いや、生、生ですね。
生麺。
そうそう、生麺とかスープが冷凍で送られてくるって感じで。
へー、いいですね。
いいよ。それね、結構おいしくて、なんか、トッピングに焼きネギとカモのローストしたやつが、それも一緒に冷凍でついてくるんだけど。
へー。
カモのローストしたやつがめちゃくちゃ美味しくて。
あ、そうなった。
これすごいなと思った。
冷凍でここまで美味しいやつできるんだみたいな。
へー。
今なんか見てますけど、なんかすごいちゃんとしてますね。
いや、ちゃんとしてるよ。
へー。
これね、ほんと美味しかった。
なんか今ちょうど年越したラーメンみたいなのが再販されてあるみたいなんで、
ちょっとね、もしあれだったら試してみてほしいですね
スープはね、若干なんか多分甘めにしてあるのかな
なんか、こう、そばっぽいというか
普通のラーメンってあんまり甘くないじゃないですか、別に
だけど若干ちょっと甘みがある感じの
醤油ベースのスープって感じでしたね
良さそう
でもあっさりしてて
美味しかった
ハーフリーにこうなるの知らなかった
結構ねアフリー、定番もよく僕頼んでるんだけど、たまにこういう企画っぽいのもあって、面白いですよ。
すごい、もうEC頑張ってる感じしてますね。
本当だ。なんかめっちゃ色々ありますね。
うん。で、なんか8000円ぐらい頼むと配送料が無料になるから、
いつもなんかなんだかんだちょっとまとめて8000円ぐらい頼んじゃったりするんだけど、
だんだんこう冷凍庫に溜まっていくっていう感じなんで、
ちょっとずつ消費していかないと、大変なんですけど。
ええ、いいな。
アフリー最近行ってないからな。
いやもう、お店全然行ってないですよ、だから。
お店行ってないけど、アフリーのラーメンめっちゃ食ってますね。
(笑)
昔近くに住んでたからよく行ってたけど、
引っ越してから全然行ってないな。
15:01
僕はあれ食べたな。
サウナ行ったじゃないですか、長野の。
あの時に買った蕎麦を食べましたね。
年越し蕎麦的な感じで。
あれもあったね。
普通に美味しかったな。
あそこ美味しかったよね。
でもアフリーいいですね。
頼んでみようかな。
頼んでみてくださいよ。
ラーメン好きなんだけど、家にいるようになるとラーメン食べなくなっちゃったから。
え?なんで?
家でラーメンってあんま作らないから。
あー、まあそうね。
アフリーのやつはいいっすよ。
いいっすね。
普通にうまい。
うん、しかも生麺なのがいいですね。
うん。
塩はそんな感じですかね。年末年始は。
年末年始はそんな感じですね。
ほとんど何もなかったな。ほとんどタルコフやってたもんな。
いや、そんなもんですよ。一人暮らしの年末年始は。
じゃあ、今日はね、さっきちょっとウレロの話があったけど、
ウレロのさくまさんの本、僕も買ったんで、いい機会だし、読もうと思って、読んだんですよ。
なんでその話しようと思ってるんですけど
うん
ちょうどね
2023年
ちょうどっていうか
まあ始まっ…一番最初なんで
うん
まあこれから
これからっていうのはあれないか
この春から
またね
新入社員みたいな感じで
仕事始める人もいるだろうし
もしくはなんか新しい環境でっていう人も
年末年始結構多いじゃないですか
なんかそういう
ちょうど切り替わりのタイミングなのか
うん 転職とかね
そうそうそう 転職とかもいるから
そういうタイミングでこういうなんかちょっと仕事術みたいなのを 読んだらどうかなと思って読んでたんですけど
読みましたこれ?
僕買ったけどまだ積んでるんですよね
これねめっちゃサクッと読めるから
なんかまあサクッと読むといいんじゃないかなと思うんですけど
なんかめっちゃサクッと読める本当に
なんか、目次見ると第1章から第6章ぐらいまで、まあ結構細かくバーって書いてあるんだけど、
これ1章がね、なんだろ、ページにしたら2ページぐらいだいたい。
で、しかもその2ページもびっしり書いてあるっていうよりも、割とバーって、過剰書きしてあるぐらいの感じなんで、
だから割とさくって読めちゃうんですよね。
で、まあ、すごい、まあ僕的にも共感できる場所がいっぱいあったし、
まあ面白い考え方だなみたいなのもいっぱいあったんで、
これはね、普通におすすめできる本だなと思いましたね。
仕事を、これから仕事始めるとか、なんか新しい、なんか環境に行くとか、
まあそうじゃない人も全然、多分、なんか仕事が楽しくないとかわかんないけど、
18:03
そういう人にもおすすめなのかもしれないけど。
さっきのウレロシリーズだったり、テレ東時代はあれかな、ゴッドタンとか、あちこち踊りだったっけ?
その辺とかをやってるテレビプロデューサー、ディレクターか、的な人ですよね。
その人がテレ東でどう仕事をしてきたのかみたいな本なんですけど。
テレ東時代の本なんでしたっけ?
テレ東時代の方なんでしたっけ?
テレ東…まあ基本的にテレ東時代にどう…
まあ基本的にはなんか若い頃にどうこう仕事を考えてやってきたかみたいな
ところがメインですね
たぶんまあそれだけじゃないと思うけど
たぶんなんか結構さ、まさくまさん今となってはもうなんかすごい人みたいな感じだから
どうやったら作間さんみたいになれるのかみたいな 多分相談とかそういうのも多いと思うんだよ
それに答える感じで 若い頃どう考えてどうやってきたのかっていうのを
そういうのをなんかチップス的なものを凝縮した感じの本ですね
会社テレビ東京っていう会社員だった頃のってことですよね
そうですね、まあ基本的には会社員だった頃のって話だけど、まあ会社員じゃない人でも割と
まあ普通にタメになることが多いかなっていう感じはしましたね
でもメインとしてはやっぱりその 組織があってっていうところがメインなんじゃないかな
こうまあ共感した部分としては やっぱりさっきまさんもなんかやっぱこう考え方として
仕事は作るものというか、ルールは作るものみたいな、そういう感じのところがやっぱりあって、書いてて、
その辺はやっぱりそうだよな、みたいな感じはしましたね。
なんだっけな、なんかのYouTubeの対談で、そういう話してましたね。
今って結構フリーランスなのかな、立場としては。
だからフリーランスって、ちょっと話裏覚えで話すからちょっと間違ってるかもしれないですけど、
フリーランスって割とクライアントワークじゃないですか、基本的には。
だから何か発注があってそれを受けてやるっていうのが、僕らもそうだけど、そういう感じ。
だけどそれが必ずしも自分でやりたいことであるかどうかって、それはまた別じゃないですか、発注から始まるから。
それをいかに自分がちょっと面白いと思ったり、やりたいことがやれるようにするかみたいな話をなんかの対談でやってて
クライアントワークだけど、割と自分から何か持ってて提案するみたいなことを積極的にやってるみたいなニュアンスの話をしてましたよね
21:07
結構ね、それ的な話はいっぱい出てきますね、やっぱりだから
なんかそうそれこそなんか雑務っぽい面白くない仕事も自分なりに考えて面白くする方法をちょっと入れていくみたいなところとかさ
そういうのとかもやっぱりそうだしそれこそさっきのまあ企画書を持っていくみたいな話だったら
自分だけの現役を混ぜるみたいな話があるんだけど、
これって要は、あんまりマーケットとかに左右されずに、自分が面白いって思うものを関係なく入れていくみたいな。
そうすることで、前ちょっとテントさんの話した時と見てますけど、知らんがな的なもの。
ちょっと突き抜ける感じ、それで。
そういうのが必要だと思うみたいなところが書いてあったかな
なるほどね
そういうのがないと本当に受け負い仕事になっちゃいますもんね
あとなんか会社員時代からやっぱり結構その自分の名前を名刺代わりにするみたいなことを意識してるっていう感じがしましたね
なんかそういうことも書いてあった気がするけど
要はまだ会社員時代って、言わばサラリーマンなんだけど、まだフリーランスになってないから、そのフリーランス的な立場っぽいのを目指しているというか、会社員時代から。
名前で指名してもらえるような人になるみたいな。そういうのは結構意識していたみたいですね、トレードオン時代から。
なんかね、地味に重要だなって思ったのは、一番最初に書いてあるんだけど、
楽しそうにするみたいな。
楽しそうにやるっていうのが、結構たまに出てきて。
それは地味に重要だなって思ったね。
いやーなんか確かに、奥山さくまさんのYouTubeとか見てて、なんか本当コンテンツ好きそうだなみたいな。
お笑いだけじゃなくて、劇とか映画とか、そういうコンテンツが全般好きそうだなみたいな、それ楽しんでる感じっていうのはすごい見ててもわかる気がしますね。
バラエティ番組とかを作ってるからっていうのも あのかもしれないけど
普段から楽しそうに仕事をすると
あいつとやったら面白そうだなって思われたりとか
あいつにやってもらいたいなっていうふうな 感じになっていくみたいな話をした
でもこれ最近というか
僕、クライアントワークもやってるけど
発注をするっていう側に立つこともあるんだけど、
24:03
やっぱなんか、そういう人の方が話しやすいよね、っていうのはある。
そうそうそうそう。あるよね。
なんていうのかな、自分も割とそうだからあれなんだけど、
インターネット中ちょっと怖そうに見える人っているじゃないですか。
で、そんなこと話してみるとそんなことないんだけど、全然。
なんか、やっぱそういう人にいきなり「はじめまして」つって
仕事に依頼するのって結構なんか緊張するじゃないですか。
まあ楽しそう、無害そうというかなんだろうな。
無害そう。
まあまあそういうもんもあるよね。無害そう。
それが大事だなと思うし。
単純に楽しそうにしてたら、
なんかちょっと参加してみたいなっていう気持ちもなったりするしね。
その周りから見ても。
これはわかりますね、すごい。
うん。
だけどなんか芯がありそうな感じってのも大事なんだろうなって気はするけどね。
あーまあまあまあまあ。
いやなんか、さくまさんとかそういうの見てると、その辺のバランスってすごい上手いなって感じることがあって。
うん。
なんかこう、楽しそうだし、こう、なんか話しかけやすそうな感じするけど、
なんかちょっとなんか、なんていうの、尖った感じもするっていうか。
なんかでも、やっぱりさっき言った自分の現役みたいなものはあって、それはやっぱり譲れないものがあるんだけど、でも周りから見るとそれを楽しそうにやってるっていうような感じなんだけど。
いやー、そのバランスが大事なんだろうなと思って。ただ八方美人なだけじゃないっていうか。
まあそうだね、むしろ周りの会社の人のインタビューみたいなのもちょっと載ってたりしたんですけど
会社の人からすると、あいつは発泡美人っていう感じっていうよりは、あいつはすごい尖ってるから
あいつが頑張って尖られるように、好き勝手できるように頑張って守ってたみたいな話が書いてあったからね
へー
まあ発泡美人っていうのはもちろん重要な部分はあるけど
うん
それよりも結構、まあそれはやっぱり作間さん的には多分テクニック的に使っている部分があるような気がしますね。
本来の自分は、なんか昔一番若い頃は結構まあそういう尖ってた部分で失敗してたことがあったから、
それをどう解決できるだろうか、もっとよくできるだろうかっていうのを考えた末に、
まあそういう楽しそうに仕事をするとか、そういうところに繋がっていったみたいな。
でもそういうのが結構重ねることで、ある程度信用が積み重なっていくというかさ、そういうところもあるだろうし。
で、最後の方にね、運を味方につけるっていうセクションがあるんだけど。
僕も結構、運って大事だなと思ってるんですけど、
作間さん的な理解としては、
27:00
運っていうのは信用なんだって言ってた。
信用がある程度されてるから、
こいつに頼んでみようみたいな感じで、
運が降ってくるみたいな。
なるほどね。
っていう理解で書いてた。
だからそのために、自分は周りに対して傷つけないし、
なんかいい、いいふうに見せてるっていうのはあれだけど、楽しそうに、その仕事するとかそういうことをやって、その関係性っていうものを気づいてるんだっていう話をしてたかな。
なるほどね。
なんか確かに、関係ないかもしんないけど、なんかキベラ作ってた時、あの、社内情報共有のツール。
なんかそのまあ楽しげってのもそうなんだけど
その人がなんかやりたいことをこう社内ブログに書いて発信するみたいなの結構大事にしてたじゃないですか
あの時なんかまあそれがこう積み重なってきて
まああいつああいうことやりたいからこの仕事を任せてみようみたいな
なんかそういうそういうのを生み出したかった
生み出そうとして作ってたなってのを思い出す
それがある意味、捉え方によっては
運がついてくるような仕組みを作ってたとも言えるのかもしれないし
そうだよね
そのクックパッド自体が結構そうだったりしたからね
これに興味があるからバーって書いてやったら
この人これに詳しいんだみたいな感じで
仕事が降ってくるみたいなね
だから結構、楽しげの前提として、まず存在をアピール、アピールっていうか、存在を…
そうそうそう、大事大事。
アピールって言うとあれなんだけど、伝える土壌を作るみたいなところが大事な気がしますね。
そうだよね。基本知らないもんね。
知らないですよね。
それは前の会社で一応役員みたいなポジションになってみて すごい思ったんだけど、分かんないよねっていう。
マネージャーって基本、一体NでNを見てるから、
それぞれの人がどういう考えでどういうことやりたいのかって、 分かるべきなのかもしれないけど、分かんないよねって思っちゃうから。
でもね、それがこう、まあ、極端に言うと、日前に変わっていくわけじゃないですか。
毎日変わっていく可能性もあるわけじゃないですか、その、やりたいことみたいなことだったら。興味があることとか。
それを常に追いかけ、なんか、みんなの分追いかけていくみたいな、かなり難しいよね、やっぱりそれは。
で、なんかね、よくワンオンオンとかやるけど、
まあでもそれはなんかあんまこう、
本質的な解決策にならないっていうか、
結局30人いたら30回ワンオンオンしていけなかったらなっちゃうから、
まあまあまあ。
なんかやっぱそういう1対1の関係性でもこう、
30:03
やりたいこととか、
なんかこう、楽しそうにしてることを伝えられるような仕組みっていうのが大事なんだろうなっていうのは、
情報教育を作ったと思いましたけどね。
そうだね。
でもやっぱり、僕も結構運が必要だなって思っているけど、
運ってやっぱりそういうアウトプットして周りに知ってもらうとか、
あとまあ、何かが来たときにそれを受け入れられる能力を、準備をしておくというか、
そういうのがないとやっぱり運があったかもしれないのに逃してしまうみたいなことってあるわけですよね。
やっぱりそういうのも
結構運っていうのは
ランダムに降ってくるもののように見えて
案外掴みに行かないと掴めないものみたいな感じがするんだよね
そうですね
だから
筋トレしとかないと運が降ってきた時に行かせないみたいな
そうそうそう
そういう感覚
確かに
だから結構それは重要だなって僕もずっと思ってたけど
作間さんもその辺は同じように考えてるって感じがしましたね。
確かに作間さんのコンテンツ全部見てるわけじゃないけど、
最近出てきた、例えばNetflixでやってたTalk Survivorとかめっちゃ面白かったけど、
あれのフォーマットって結構昔から行少女書で実験してたみたいな話。
それこそレロから来てるってのもあるのかもしれないけど。
そういう、いろんなコンデンツで実験してる結果、大きい時、仕事と混ざり合って爆発するみたいな、そういう感じ?
なんかすごい見てて思いますね。
そうね。
それがある意味、味方につけるための土壌だったりするのかもしれないですけど。
いや、なんか、しかもなんだっけな、企画書、まあ、未だにだと思うけど、
未だになんか、別になんかあるってわけじゃないけど、その企画書を毎月1本は書いてるみたいな、新しい企画書を。
それなんかスケジューリングしてアイデア出しする、この週までにアイデア出しするみたいなのとか、
そう、整理するとか、1本仕上げるみたいなのを、なんか、やってるみたいな、ずっと。
すごいですね、それ
そういうのも多分さっきの筋トレみたいなことだと思うんだよね
で、なんかもしかしたら降ってきたら
この企画書のやつ使えるかもみたいなのがあるかもしれないし
基本やりたいことがめっちゃストックがあって
それに合いそうなクライアントがやってきたら
そことマッチングさせてクライアントワークにする
みたいなそういう感じなんですかね
そうかもね
うん、うん
33:01
いやー、それすごいですね
うん、なんかでも発想法みたいなのもちょっと書いてあって
それもね、一個ね、面白いのがあったね
まあよくある、これもなんか出口君とよく話してるけど
なんか、なんか新しいものを考えるっていう時に
その、何でもいいですよみたいな状態から考えるのって難しいよねっていう話よくするじゃないですか
その、オープンな状態だと
だからやっぱ制限が必要だよっていう話があるじゃないですか
例えば価格面でいくらまでに抑えないといけないとかさ
そういうなんかもしかセグメントでこういう人向けにみたいなとか
そういう制限をなんか佐久間さんが企画書を考える時
企画を考える時もつける時があるって話があって
具体的には「掛け合わせ法」って言ってるんだけど
なんかそれはね
2つの条件とかを掛け合わせて
それを条件に沿ったもので考えるみたいな
制限をつけていくみたいな話をしてたんだけど
例えば演者はこういう人で
その人にこういうパターンでやらせてみたらどうかな
例えばニュースとかドラマとか色々あるじゃないですか
その辺の掛け合わせで、これとこれはまだやってないよなっていうのを見つけて、そっから企画を考えていくとか
なるほどね
最近、僕全然見てないからちょっとわかんないんで申し訳ないですけど
有吉さんがニュース番組みたいなのをやってるらしくて、それはそれに近い考え方の発想をしたっていう話をしたかな
有吉さんって結構いろいろ最近だと バラエティーのMCとかやってると思うんですけど
それでいろいろ探してったら 「有吉さんまだニュースやってないな」みたいな感じで
考えてたみたいな話をしてたから
でも確かに…なんていうんだっけ そういうの
他から持ってくるみたいな
まあでもちょっと違うか 他から持ってくれれば
まだ空いてる白晶を埋めにいってるみたいな そういう感じなのか
そういうところあるような気がするよね、さくまさん。
なるほどね。
作ってるものって。
なんかお笑いなんだけど、ネタ番組とかじゃないじゃん、別に。
よくあるネタ番組とか、そういうバラエティーとも違うから。
だからあちこち踊りも、普通のトーク番組っていうものじゃなくて、
あれはなんかね、本に書いてあったのは、
なんかよくそのトーク番組ってなんか芸人になんか事前にこうアンケートみたいなの配ってエピソードトーク書いてもらって
それをこう話してもらうみたいなことが多かったんだけどなんかもう最近なんかそれがその一般視聴者に定着しすぎて
どうせなんか事前に作った話なんだろうみたいな感じでこう思われてしまうからそれを逆手に取って
36:00
アンケートを取らずにそのまま、そのダイブでトークを引き出していくっていう岡橋さんが、大通の岡橋さんが
そういうスタイルにしてったっていう話が書いてあって
結構だからそういう意味では、今までにないものをガンガン作ってやっていくみたいなスタイルな感じですよね、佐久間さんは
なんかそれこそ、大通がラジオで言ってたんだったっけな、なんかこう
さくまさんはすごいなんか自分たちに合ってる仕事を考えてくれるみたいな話をしてて
ああはいはいはい
芸人たちに合ってるっていうことだよね
芸人だったら誰でもいいってわけじゃなくて
その人そのタイプに合った企画にうまくはめてくれるみたいな話をしてて
そうそうそう
その2つハリキなんでしょうね
そのなんかこう白智を見に行くみたいなところと
なんかその人に合った企画を考えるみたいなところと
でもなんか面白かったのは これもね第1章に書いてあるやつで
社内初はローリスクハイリターンってやったんだけど
これを確か面白いなと思っていて
なるほどね
市場でなんとなくこういうの流行ってんだけど 会社的には全然取り残されていて
全然行ってないみたいなところって
もうガンガンみんながいいと思ったらやればいいじゃんっていうスタイルで考えてて
それでやっていくと、失敗しても結局ほらねって言われるだけで、そんなに板で覆わないんですよ
ただ成功するとめちゃくちゃハイリターンで帰ってくるっていう、やっぱりいいんだみたいな感じで
社内からも評価されるし、社外からももしかしたらすごい評価されるかもしれないっていう
ローリスク、ハイリターンって言ってて
これすげーわかる
僕なんか新規サービスやってることが多いから
なんかクックパッドとかにいても
ほとんど2年に1回新しいサービス作るみたいな感じだったから
ほぼローリスク、ハイリターンのことばっかやってましたね
別に失敗しても評価下げられるとかないわけで
そうね
でもなんか立ち上げるとなんか評価されるみたいな
これはでも確かにな
だからこの辺ってやっぱり、その仕事を作るとかルールを作るっていう考え方に近いような気がするんだよね、やっぱり
自分でこれがいいと思うんだ、まあなんか社内ルール的な、まあそのなんか昔そのテレ東かな
そのハラスメント的なことが結構横行してたから、そのテレビ業界でやっぱり
やっぱりそういうのは自分が働きたい環境じゃないから、なんか
正していくんだみたいなのを、なんかちょっと活動なのかわかんないけどそういうのやってたらしいんですけど
それもなんか自分がその方がいいから、周りがどうこう言うんじゃなくて
周りがどうこう言ってるからとかじゃなくて自分がその方がいいからっていうのでやって
39:02
結果的にまあそれは誰から見ても正当なことだから
結果的にそれが周りも認めてくれるっていうようなことになっていくみたいな感じのことも書いてあったんだけど
まあなんか そういうふうになんか自分で絶対これ周りみんな正しいと思ってるよねっていうのは
ガンガンやってった方が新しいことでもいいよねっていう話はすごく書いてあったかな
うーん そういう組織的なこともやってたんですね
うーん まあ組織的なことをやりたいっていうよりは多分あれなんだろうね
確か結構最後の方結構偉いポジションについてたんですよね確か
そうね、偉いポジションについてたね。 あんまりやりたくなさそうな感じはあったけど、本人的には。
なるほどね。
でも別にそういう組織的な話もそうだけど、 例えばエンジニアとかでも、一昔前だったらGitHub使ってないとかよくあったわけじゃないですか。
それもまあいきなり業務に組み込むというのは難しいかもしれないけど、
ちょっと小さいプロジェクトとかだったら入れるかもしれないから、
そういうのでガンガンちょっと「いや、これ、最近はこれっすよ」みたいな感じで試していくとかっていうのも、
ルールというか、社内ルールとか、仕事を作っていくってことの一つだと思うんだよね。
フィグも入れてみたりね。
そうそうそう、ちょっと試してみるみたいな感じでね。
そういうのは案外やっぱり ローリスクがハイリターンなんじゃないかなっていう
そういうのは大事ですよね
僕もなんかFigma グックパッドで3年、4年前とか まだあんま使われてなかったから
その新規のプロジェクトで勝手に契約して 本当はあんまダメなんだけど
導入してやってたりしてました
僕もだってその前のスケッチとかを 多分会社で初めて使って仕事にやってましたからね
そう 多分新インフラとか社内的にやっててやめてほしいって 今思われてるんだろうなと思いつつも
まあ特にね Figma とかならとクラウドになるからね
スケッチはまだオフラインでできるやつだったから
しかもそんなに高くないから、部署経費みたいな感じで落とせて、一人分とかだったら
そういうのを生まれてるんだろうなーっていうのは分かっていつつも、でもいきなり制度周りとか整えて、いざ導入だとかやると話が大きくなるから
まずは個人立会で、毎月経費生産してみたいな感じで契約して、細々契約してっていうところからやってましたよね
僕もやってたな、そういうのも
だからね、結構そういうのはどんどんやった方がいいよっていう話ですね。
うん、そうですよね。
あとは、これはね、さくまさん的で非常に面白いし、めっちゃいいなと思ったのは、
42:02
第2章が人間関係編で、ここも結構ね、面白かったんだけど、
この中で、嫌な人とか嫌な上司とかって、まあ、中には言いちゃう可能性あるわけじゃないですか、その会社の中に。
どうしても噛み合わないなぁみたいな人とかって
その時はコント嫌いな人っていう風に考えるみたいな
そうすることで嫌いな人とどうしてもやりとりしなきゃいけないっていう場合でも
コントとして考えることによって自分を客観視して面白がることができるみたいな
それ自体を
すごい、すごい、それは
すごいよね、この発想。
なかなかそこまで割り切れないところはあるけど。
いやでも、この発想すごいなと思ったね。
なんかあの、ちょっとモノタイプとしては違うんだけど、大喜利的なものにニュアンスに近い感じはするよね。
どう楽しむか、その行為自体をどう楽しむかみたいな。
で、どうよくしていくかみたいな。
コント嫌いな人も、だから別にそれをすると何が良いかっていうと、
その辛いっていうのがちょっと柔らげられるっていうのと、
あとなんだろう、やっぱり、なんだろう、
嫌な人でもちゃんと付き合わなきゃいけない部分とかあったりするし、
それでなんかいがみ合ってても、一応変な仕事になっちゃうだけだから、
ちゃんと一緒にこう共同作業するとか、なんかそういうことをやんなきゃいけないんだけど、
まあそういうするときに、まあ変なバトルみたいなのを避けられるみたいな、
必要ないバトル、喧嘩みたいなのを避けられるみたいなところがあるから
こういうふうな考え方をしたら良かったよって話をしてたんだけど
いやーすごいですね
なんかこう、分かっちゃいるけどできないところってあると思うから
そこまで客観なんていうの
アンガーマネジメントというかできるのはすごい精神力が高い
まあでもなんか同僚とかだったらそんなに あれかもしれないけどやっぱ上司と
うまくやっていかなきゃいけないっていう場面って多いと思うんだよね組織の中だと
で中にはやっぱり合わない上司みたいなのもいる可能性ってあるわけじゃないですか
どうしても合わないなっていう人って
そういう時はなんかこれをすごい意識してたわけじゃないけど
なんかちょっと面白がらう的な視点を持ってた時は僕もありましたね、なんか
うんうん
それをなんか周りにどうこう言うわけじゃないんだけど
ちょっと自分の中でそのこのコントじゃないけどなんかお笑い目線で見てるみたいな
あの人のその行動みたいなのを
はいはいはい
あ、またあの人こうやってるよみたいな
内心ね、口には出さないけど
うん
そういう風に考えてた時はあったかもしれない
45:01
なるほどね
いやー、まあ、なんか難しいですね。
この発想でもすごいなと思った。
あとは、なんかこう、普通、まともなこと、まともなことって言うと全部あれなんだけど、全部まともなことなんだけど、
なんか普通にまともなことも書いてたのは、なんかこう、期限が大事だよっていうの。期限が大事だよって、もう当たり前なんだけど。
まあ、期限…
うん、まあタスクとかもいろいろあると思うんだけど、
期限を区切れば無敵になれるっていうのがあって、
例えば、ちょっと自分に合わない辛い仕事とかもあったりするわけじゃないですか。
だけど、それもちゃんと期限を区切ってやれば乗り越えられるとか、
あとなんだろう、結構仕事しててさ、例えばIT業界とかだったらさ、今の職場でずっとダラダラ続けてていいのだろうかみたいな感じのモヤモヤしながら、上の空で仕事してるみたいなこともあったりするかもしれないじゃないですか。
転職しようかな、どうしようかなみたいな。
でもそれをずっと続けてると、結局今やってる仕事もあんまり成果を得られないかもしれないし、
なんか、中途半端な感じになっちゃうじゃないですか。
だから、その辺をちゃんと期限を決めてやるのがいいよって話でもあって、これって。
例えば3年間はそういうのを考えずに、とりあえず目の前の仕事を頑張るみたいなことを決めるとか
そうすることによってそんなふわふわ考える必要性は一旦ないかなみたいなことができるから、目の前の仕事に集中できたりするみたいな
でもこれは結構僕もあると思っていて
僕もなんかそのIT業界というか、まあ広告代理店でしたけど最初は。
そこに入るときに、まあなんかおくケーキ屋とかやって辞めてきてるから、なんかこう中途半端にやるのはもうよくないなと思って。
で、その割とすぐ辞めてるから、まあその大学卒業して、そのケーキ屋とかは。
だからそこに入るときも、まあ新卒、第二新卒とかなんのかな。
別にそういう経験もなくて ただ一応大学ではそういうの学んでましたみたいな感じだから
しかも前の仕事をちょっとしたら すぐ辞めてるなみたいな感じで見られるわけじゃないですか
僕はその時に3年間は絶対ここの仕事を やり続けますっていうのは一生じして
実際に3年間は働いたんですけど 3年きっかりと辞めたんですけど
でも3年間は絶対やるって いうふうに決めてやってたってところがあって
結構そういうのって大事な気がするんですよね
ふわふわ考えてるよりも
そうですね
48:01
僕も基本そういう感じかな
基本なんか会社辞めるのって 年末なんですけどこれまでね
だいたい年始に決めて 今年が最後かなーみたいな感じでやめることが多いですけど
そうね だから結構期限を決めるのは すげー基本的なことだし当たり前なことなんだけど
期限を決めて割り切るっていうかさ いろんなことをいっぺんに考えてると進まなかったり集中できたりしないから
そこは期限を決めて、ここまではこれをやるっていうのをちゃんとやるっていうのは必要だっていうのを言ってて、
まあ普通なんだけど、大事だよなっていう感じですね。
まあそういうなんか割り切りみたいなところもさっきの、コント嫌いな人みたいな話もそうだけど、
なんかそういう期限決めちゃうと、なんかこう、例えば嫌いな人とかストレスに感じる何かがあったとしても、なんかまあ、割り切れることってあるかなって思うから。
まあさ、期限もハンガーマネジメントの一つなのかなっていう気はしますね。
まあでも組織だったら結構第2章の人間関係編が参考になること多い気がするね。さっきのコント嫌いな人もそうだろうと思うし。
どうメンツの地雷を踏まないで進むかみたいなところで
すげーなと思うこの辺考えてやっていくの
確かになー
なんか合わない人ともう
仕事しないっていう選択肢もあるじゃないですか
チーム変えるとかインターネットとか
でそれができるの
その選択肢が取れるときってすごい幸せだと思うんですけど
まあまあまあまあね
避けられないっていうパターンってあると思うんですよ。
例えば社長と仕事をするのが合わないとかね。
社長を変えられないから、自分が変わる以外に。
そういう時には確かにさっきのコント嫌いな人みたいな感じで、
切り分けるのは大事かもしれないです。
そうね。
あとやっぱり、僕も最近じゃないけど、ずっと思ってるけど、
「褒める」っていうのはすごく重要なビジネススキルだよっていうのも言ってて
ああ、はいはいはい
褒めるっていうのはやっぱりなんか相手のことを知ろうとしなければ褒めることができないわけだし
ああ、なるほど
そういう人間関係を作っていくっていう意味で褒めるっていうのはすごく重要だよって話をしたかな
それね、確かに分かる
まあ逆に言うと、褒めるんだけど陰口とか悪口を言わないっていうのもそうで
結局それってさっき言った信頼を積み重ねていくっていう行為なんなんと思うんだよね そこが
なんかでもちょっと読んでないからわかんないけど
多分褒める上で相手をちゃんと見るっていうところの
ちゃんと見るってところが大事なんだろうなって気がなぜなくしますけどね
51:00
なんかこう
いやなんかたまになんかこう
ただ褒めてるだけだなみたいな感じることないっすか?
自分がひねくれてるからなんだけど、
なんか、はいはい、ビジネススキルとして褒めてるんだなみたいな。
上辺の感じだよね。
そうそうそう。
あるね。たまにそういう人いるよね。
いるじゃないですか。
で、それって結構、逆効果だなって思うことがあるから、
きっとちゃんと相手を見るっていうところが大事なんだろうなって気がしますけどね。
そうだね。
あと僕はね、地味に共感したというか、そうだなと思ったのは、会社に友達はいらないっていうところがあって、セクションが。
これ、まあ結果的に、なんだろう、出口君とか、まあ今知り合ってる人たちって会社で一緒に働いてた人だったりすることも多いんだけど
うん
まあ別にそれは別に友達でもいいと思うんだけど、なんだろう、こう
本当の、っていうか本当になんか心から話せる友達っていうのは会社とは別にいた方がいいっていう
うん
ことを多分言いたかったんだと思うんだよね
うん、なるほどね
なんかその、ハケ口が会社の人だけになっちゃうと
良くないよっていう話だと思うんだよね、これね
確かに
僕はもう完全にそうだったから、思い返してみると
むしろというか、なんか
昔だったらスカイプでずっと繋がってたから、その仕事中も
そんなことしていいのかって話だけど
会社じゃない人とってこと?
会社じゃない、会社にいない友達とね
昔から、大学時代からの友達と、スカイプでずっとチャットしてたから、仕事中に。
ずっとじゃないけど、仕事しながらたまにチャットしてるだけなんだけど。
でも、それは確かに重要だったんだなって言ってくれる人が、さくまさんが言ってくれて、すごい気が楽になった。
悪いことしてるなっていう気持ちもあったから、それが。
すごいですね、それは。
僕逆に大学まで北海道だったし、新卒でクックパター入っちゃってたから、会社以外に知り合いって最初になかったんですよね。
みんな大学の友達とか北海道にいるし、そもそも業界が違ったりして、結構働き始めてからソウヤになったりする人も多かったから。
でも結局仲良くなった人って、モテヤマさんとかもそうだけど、
ずっと働いてたよりは、ちょっと離れたチームにいた人の方が仲良くなることが多かったかもなっていう。
なるほどね。
僕エンジニアとして入ってるけど、エンジニアとデザイナーと仲良くなることが多かったなって思います。
54:01
ニュアンスはわかりますね。
うん、多分メンタル的にもやっぱり、それなんだろう、
ハケ口がない会社の人ばっかだと、どうしてもなんかね、
まあこう、回っちゃう可能性があるわけじゃないですか、
そのあいつがこういう、なんか、悪口言ってたよとか、そういうのが。
いや、あとこれ、なんか、マネージャーになると余計そうだと思うんですけど、
マネージャーになった瞬間、その、なんか、仕事の話を同じ同僚とできないんですよ。
理外関係がある人ばっかりになっちゃうから
基本は社外、僕もそうだったんだけど
社外の同じマネージメントをやって
他の会社でマネージメントをやってる人と
話すみたいなことを
各種でやってたりとかしてましたけど
そうだよね
そういう意味で
会社に友達はいらないっていう話を書いてあったかな
マネージャーになるともできないっていう感じな気がするな
なんか…
なんかね、意識しなくてもやっぱり、自分が意識しなくても相手が意識したりする場合もあるしね、そういうのって、人間関係的に。
だしなんか評価とかね、やんなきゃいけなくなったりするし。
給料決めたりとかしなきゃいけないし。
評価するのが辛いとかあるよね、その。
いや、わかりますね。
この辺はめっちゃわかるなって感じだよね。
でも第4章とかマネジメント編で、マネジメント系の話もいっぱい書いてあったから、そういう意味でも新人とかじゃなくて新しくマネージャー職員に就いたとか、そういう人にも多分おすすめなんだろうな。
人を責めずに仕組みを変えるとかね、よく言うやつだね。
全体的にやっぱりすごい論理的です。
いや、めっちゃ論理的だなと思ったよ。本当に。すごいビジネス男性って感じでしてましたね。考え方として。
まあ、それが仕事する上ではめちゃくちゃいいんだけど、女性からは嫌われそうだなみたいな。
相談してきて、共感してほしいだけなのに、相談に共感は必要ないみたいなこと書いてあって。
解決方法をまず考えろみたいな
解決方法を考えた上で因数分解して問題点を見つけて
それに合った相談相手に相談しろみたいなこと書いてあって
この人女性からこんなこと言ったら嫌われそうだなみたいな
もちろん女性にそういう接し方してるとは思わないと思うけど
もう結婚されてるしね
そこはうまくやってんじゃないですか
すごい、そういう意味でなんかビジネスの男性って感じの、そういう考え方の本ですよね。
そういう感じなんだけど、作ってるものがこう、なんていうの、お笑いとかって、その定量で測れるものじゃないじゃないですか。
57:04
はいはいはい。
なんかそこも、その2つを、その感性とロジック、両方こう成立させてるのがすごいっていうか、
デザイナーとかもそうだと思う 通じるところあるかなと思う
はいはいはい そうだね
やっぱりだからその最初は多分 感性だけの尖ってるだけの人だったんだけど
そこを それをやるためにはどうしたらいいのかっていうのをやっていった上で
どんどんロジックが溜まっていって 成功したっていう感じの人なんじゃないですかね
それをこういう結果的にこのズルい仕事術っていう本にまとめてるっていう印象がありましたね。
そのロジック部分というか。
僕なんか佐久間さんの話で好きだったのが、
もしかしたらこの5章の9の稼がなくていい企画なんてないっていうところなのかもしれないけど、
ゴッドタンもそうだけど、自分のコンテンツやりたいことをやるために、ニュアンスとしては視聴率とかそういうところで戦っちゃうと、やっぱり自分のやりたいことができなくなる可能性があるから。
でもそれでもやっぱり会社でやってるから稼がないと、収益上げないと潰される可能性があるから、それはそれでやりたいことができなくなるし。
だからなんかGodTownとかでなんかDVDとかイベントとかで売り上げを上げてっていうことを
こうやってたみたいな話
なんかあちこち踊りとかでもオンラインイベントやって稼いでそれでちゃんと収益になりたってるでしょってことが言えるような状態を
やりたいことをやるためにやってるみたいな話をどっかでしてたんだけど
なんかその話もすごいいいなと思って
やっぱ軸がやっぱりやりたいことをやるっていうところにあるんだなって
結構ね、その話もね、いろいろ繋がるんですよね。
DVD、その、GOTDANのDVDとかもテレ東としては確か一番最初、初めての取り組みで、
で、まあさっきも言ったように、SAKUMAさんは、視聴率みたいなのを取りに行くみたいなのは、
やっぱり得意じゃないなっていうのを自覚はしてたから、
まあその、売り上げっていう部分もそうだし、新しいことをどう会社に認めてもらうかっていう部分もそうだし、
そうだし多分 kpi 的なね番組を続けていくための kpi 的な設定も多分視聴率にしちゃうと続かなくなっちゃうから
それとは別のところにこう なんか kpi 的なものを目標みたいなのを設定しててそれがその dvd を作って販売するっていうことだったりとか
あちこち踊りのオンラインイベントだったりするとか なんかそういうことなんかなんだっけ
ピラメキーノっていう子供向け番組をやってたんだけど、さくまさんって
それも多分視聴率、夕方ぐらいの番組なのかな、あれ
視聴率で勝負すると多分無理だからそこにKPIを設置しないで
子供がやたら口ずさんで流行ってるとか、そういうところにKPIを置いて
1:00:05
それを達成できるかみたいな、目標を達成できるかみたいなところで結構勝負するみたいなので
うまく会社とも企画を通していくっていうところで
渡り合っていたというか
うまくやっていたっていう話を書いてあったかな
これなんか企画する立場として
すごい大事だと思ったんですよね
要はサービスで言うとPVとか
そういう誰かが決めた土俵で
盲目で戦うんじゃなくて
さっきのGOTTAWNとかの話だったら、テレビ東京という会社にとって収益というKPIを満たしていれば、視聴率というものが多少悪かったとしても番組名を残せるよねみたいな、その力学をちゃんと理解するというところだと思うんですよね。
それってインターネットのサービスとかでも通じるなと思って。
たとえPVUUがそんな別に爆発的に伸びなくても、会社としてあるべきサービスとかってあると思うし、やるべきサービスとか。
そういうのを理解して企画するの結構大事だなって思いますね。
だからこれって、もうちょっと深掘りしていくと、どうやってお金を稼いでいるのかとか、いくらぐらいどうやって稼いでいるのかっていうのを知るっていうのが重要だっていう話なんだよね、結局。
そうですね。
なんかどうしても組織の中で、例えばなんかのサービス開発してるとかってなると、それがどれぐらい稼げていて、どうやって稼いでいるのかっていうのは分からなかった。
あんまり分からなかったりすることってあるじゃないですか。
でもそれをちゃんと知っておくことで、そういうのを気にしてる人たちのことも考えられるというかさ
じゃあこういうふうに手回ししておくとうまく回せそうだなみたいなのがわかるみたいな
そういう話になってたりするから
その辺、基本的な部分としてどうやって稼いでるのかとか、どれぐらい稼いでるのかっていうのを知るっていうのは重要なところですよね
僕もサービスを考える立場に立つことが多いけど、自分の考えたサービスがユーザーを爆発的にヒットするとかはあまりないから、
でも基本的に自分の作ったサービスがクローズすることを一番避けたいんですよ。
個人的には。
どういう形であれ残るような、
サービスの持続可能性を上げるみたいな話を
前どっかでした気がするけど、
そういう時に、力学みたいなのを理解するのが
すごい大事だなって思いましたね。
1:03:00
まあまあ、結構そんな感じかな。
本当に面白いのはまだいっぱいあるんだけど、
企画書の花当たりだったら、どういう風に相手に伝えるか、みたいな話とかも。
割とポイントポイント押さえて書いてあったし。
いや、なんか最近こういうプロデューサー、あの、さくらいさんとか、
ゲーム、カービィのYouTubeとか見てても思うけど、
こういうプロデューサー的な人の立ち回りの仕方って すごい参考になることが多いなって思いますね
そうですね
やっぱりコンテンツがゲームとかお笑いとか違えど 参考にできる人が多いなって思いますね
インターネットのサービスでも
ロジック的なほうもそうだし
でもこの人たちってやっぱり究極見ていると めちゃくちゃコンテンツ消費してインプットしまくってるっていうのがあるよね
もちろんそれと一緒にアウトプットもめちゃくちゃしてるんだけど
桜井さんもめちゃゲームやったりね
そうそうそう めちゃくちゃゲームやってるし
さくまさんもドラマとかアニメとか漫画とかめちゃくちゃ見てるし
それは思いますね
やっぱだからいろんなサービス使うのはやっぱ大事だなって思いますね
僕らに置き換えるとか
そう そういうことになりますね
桜井さんとかもYouTube見てると
そんな昔のレトロゲームの資料、動画持ってるの? みたいなところからビックリしますよね。
動画はその場で撮ってるのかもしれないけど、 それを思い出せるあたりがすごい。
そういえば、あそこのUIこうなっちゃったの? みたいな感じで引っ張り出してくるみたいなさ。
すごいですよね。
まあサクライさんとかはね、ゲームの所持数がめちゃくちゃとんでもないことになってるから
持ってるには持ってるけど、それを全部か分かんないけど、ある程度覚えてるわけじゃないですか
あそこのゲーム、そういえばあれに使えそうだなみたいなのはさ、それがすごいなと思う
なんだっけ、しかもサクマさんとかなんかその芸人のラジオとか結構聞いて
その上でその芸人がどういう特異、どういうパーソナリティがあるのかとか、どういう武器持ってるのかってのを知る上でも、
そういうラジオとかそういうコンテンツを聞いてるって言ってたな。
それで自分の番組で活かすみたいな。
だからなんか、いろんなサービス触ってみて、このUI誰が作ってるんだろうとか知るとか、そういうのに近いのかもしれないですけどね。
そうだね。まあでも、例えばマネジメント層だったら、やっぱりそういう立ち回りとかするんだろうね。
誰かのことをちゃんと知っていくみたいなこと。
という意味では。
なのでまあ、結構ね面白かったですよ。そういう意味で。
たまに、小木あはぎさんのインタビューでもあったけど、そういえば言ってたな。
1:06:02
矢木さんが相方の扇さんのことを、一番考えてると思ったけど、
作間さんの方が考えてるかもしれないみたいな。
この人、めちゃくちゃ扇さんのこと考えてるなみたいな。
確かにな。
そうやって考えた上で、ハマる企画を考えてるってことですよね。
いやー、でもすごい、すごい、まあでも普通にためになることがいっぱい書いてあったから、めちゃくちゃいい本だなぁと思いました。
普通になんか、そういうやっぱりその新社会人とか、新人の人に読ませる、読ませる本っていうとあれだけど、読む本としてはめちゃくちゃいい本だなと思ったね。
なんかあんまり僕、こういう本読まないんだけど最近はもう、なんかね、なんていうんですかね、こういうの。ビジネス啓蒙書っていうのか分かんないけど。
あんまり読まないんだけど、めっちゃいい本でしたね、これが。
なんか、多分YouTubeのね、今あったけど、
なんか日経テレ東大学っていうチャンネルになんか会談みたいのがあって、
確かそこでなんか割とこの本の内容を話し、ちょいちょい話してたと。
ああ、そうなんだ。
はいはいはいはい。
なのでちょっと本を読むときに見てみるといいかもしんですね。
そうだね。
まあなんで、今年から新しい環境に行くとか、
新しく会社に勤めるとか、もしかはね、今年からまた気を取り直してっていうパレだけど、新規一点頑張っていこうって思う人は、ちょっと1回読んでみると、もしかしたら何かの参考になりそうだなと思ったんで、
年初めに紹介しようかなと思って、紹介させていただきました。
はい、じゃあ今日はそんなところですかね。また今年もよろしくお願いします。
お願いします。
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ということで今回はここまで
また次回お会いしましょう
さようなら
さようなら
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