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スピーカー 2
もうね、まあでもどうなんだろう、コーチングでパソコンのスペックってそんなに関係ないかな。
スピーカー 1
全く関係ないです。
スピーカー 2
全く関係ない。
スピーカー 1
2画面映せれば問題ないので。
スピーカー 2
じゃあまあ、だましだましって感じでもいいですね、そしたらね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
うーん、そっか。
私はね、結構商売道具に近いんで、かなり気使うし、この間もね、データが全部お釈迦になっちゃったから。
なったのが、あれですね、復活したんで。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ユウスキ氏にも相談したけど、収録の外で。
クラウドサービス何使ってるかというのを聞いた挙句に、まだやってませんっていう。
どうですか、これ本当に。
あんだけ痛い思いをしたのに、冷や汗をかいたのに。
スピーカー 1
それはまた、そこは深掘りしたいですね。
スピーカー 2
前回のあれじゃない?前々回ぐらいかな、すぐやらないみたいな。
スピーカー 1
もう配信されてるやつ。
スピーカー 2
いやいや、情けない。
今日は何話しましょうか、ユウスキ氏。
スピーカー 1
この収録の前にちょっとね、テーマ出しをしたんですけど、繋がりそうなお互いの話題があったんで、それについて話してみましょうかというところなんですが。
僕からいくと、会社に感謝したいなって思った出来事があったですね。
スピーカー 2
いいね、感謝したい会社にみたいな。
スピーカー 1
これパラレルワークなら、ワーカーならではかもしれないですけど、僕のやってるパラレルワークのやり方は、会社でフルタイムの仕事があって、もう一つ二つ個人とか委託を受けてやってる仕事があるっていうことで、
仕事を会社から与えてくれるってこんなにありがたいことなんだって感じたエピソードが一つありますね。
スピーカー 2
会社っていうのは、それは正社員のほうの会社?
そうです、フルタイムで働いてるのの会社ですね。
スピーカー 1
はやこ氏は、どんなテーマがあったんですか?
スピーカー 2
私はね、フリーランスになって2年目、ちょうど2年が過ぎる頃なんですね。
もうすぐ3年目なんですよ。
8月からやってたんで、仕事を2年前の。
もうすぐ2年が来て、次3年目に突入なんて感じなんだけど。
いろんな種類のパラレルワーク、ポートフリオワーカーって言ってましたけど、いろんな種類やっている中で、始まりもあれば終わりもあるっていうところをですね、話したいなと思ってるんですけど、
あんまり会社に感謝の話とはつながらないかもしれないけど、とりあえずテーマ私はこんな感じです。
スピーカー 1
なるほどですね。
ある意味、クライアントワークをはやこ氏はされているので、突然というか、ポッと始まって、クライアント都合でポッと終わっていくみたいなことがある。
スピーカー 2
そうですね、あります。
スピーカー 1
一方でね、僕が会社からもらっている仕事は、あんまり会社で働いててポッと仕事が終わる人ってあんまりいない、ゼロになる人はあんまりいないと思うので、
そういう意味でも、仕事が安定的にあるのって感謝かもしれないなと思ったので、対比的なところでできるかなと思いますね。
スピーカー 2
何もしなくても必ず仕事があるっていうことはある意味感謝ですよね。
スピーカー 1
よく考えたらすごいことですよね。
スピーカー 2
なんかこの言い方もすごいなんかちょっと洗脳されてる感もあるんだけどさ、何もしなくても仕事があるとかさ。
いや、裏を返せばそれはなんかなんだろう、会社が何でも使えるから社員をとにかく働かせてるっていうことでもあるんだけどね。
スピーカー 1
会社の事業のためにリソースとしてね、社員がいるから。
スピーカー 2
当然会社の仕事ベースで決まってくるってことですよね、仕事がね。
スピーカー 1
なんかね、でもその中で、今私クラフトビールに関わる仕事をしてるんですけど、
セミナーの仕事が営業しながらなんですけど、セミナー講師としてクラフトビールのことをいろんな人に伝える仕事もあるんです。
普段僕がよくやるのは外食の、皆さんもよく行く飲食店のオーナーとか店長とか経営者とかそういう方々に、
要するにお酒割と興味あって売っていきたいって結構思っていらっしゃる方々へのセミナーの機会が多いんですけど、
前回たまたまやったのが、外食の人じゃなくてスーパーコンビニみたいな量販店っていうんですかね。
そういうお酒以外、食べ物飲み物以外いろんなものをあらゆる商材を扱ってる小売業の方に向けたセミナーをやったときに、
本当この人クラフトビール興味ないんだなって思いながらやってたんですよ。
スピーカー 2
その聞いてくれてる人が?
スピーカー 1
そうそう。
でもそれってこれは会社だから興味ない人に興味喚起をするためにアサインされてやれてるわけですけど、
これ普通に個人でそのクラフトビールのセミナーを提供しますって言ってたら絶対こんな人来ないよなっていうふうに思ってですね。
会社がある意味場をセッティングしてくれて、自分が話す機会を得られてるんだなって。
そういうところには興味ある人だけじゃなくて、本当だったら出会えないような、今興味ないような人もこうやって来るんだなっていうふうに思って。
興味ある人だったら、自分で立ち上げた例えば個人のクラフトビール教えますみたいなサービスも興味があればマッチングするかもしれないじゃないですか。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
でもこの目の前に今いるあくびしそうな興味ない人は絶対にマッチングすることなかっただろうな個人でやってたらと思うと、なんかすごいありがとうって思ったんですよね。
スピーカー 2
えーそうなんだ。ちょっと面白いねそれ。結局さ、結論というかその結果をすごく聞きたくなっちゃったんだけど、結局その興味がなかった人は興味持ってくれたんですかそれ。
スピーカー 1
まあなんとなくはっていう感じですね。
0が1になったみたいな感じで。
スピーカー 2
大きいねでもそれは。
スピーカー 1
まあまあ確かに。ただインパクトというかねこのセミナー話してから感じるインパクトはやっぱりその10の人が50ぐらいになったとか70ぐらいのがもう100を超えるぐらいまでテンション上がったぐらいの幅が大きい方がやっぱりやりがいというかやった感を感じるんですけど普段。
なのであんま手応えは正直なかったですね。不運みたいな。ちょっと眠そうだったけどちょっと効くぐらいはするようになったみたいな。そんな感じでしたね。
スピーカー 2
えっそうなのそれが何?その感謝っていうのはさ、どういうことなの?なんか私だったら全然興味のない人になんでなんかプレゼンしなきゃいけないんだろうって思ってしまうなんか。
スピーカー 1
それも思いましたけど正直。
スピーカー 2
あーこれいつもと違ってやりづらくてなんで来たのかなーとか思ったんですけど、パラレルワークでちょうどそのお茶を教えるみたいなことをやり始めたんですよ。
スピーカー 1
でそれってその自分がその本業というかそのビール業の方でやってるクラフトビールを教えることと結構似てるなと思ってやってること自体はやっぱりその個人でやるその集客ってすごくこう苦戦することを自分一人でやるってすごく難しいことを感じる中でのその機会だったんで
あーこれ個人でやってたらこういう人に向けてこれぐらいの反応しかこうある意味バリューが出せなければこれ仕事にはならないなっていうふうに思ったっていう感じですかね。
スピーカー 2
あーそういうことか。
スピーカー 1
あんまりインパクトを埋めなかったその今興味のない人に。
あーこんなことばっかりやってたらこう個人でこれお金払ってこのインパクトだったらこう価値ないなーって思ったっていう感じですかね。
スピーカー 2
そうか。それはさもうちょっと言うと何に対するさ感謝だったの?その会社が何だろうね何を与えてくれたと思ったんですか?
スピーカー 1
多分ね機会だと思いますねその価値提供のチャンスというか価値提供でもないんだなその価値提供できたかは結果だからやりたいことをやらせてもらう機会っていうんですかね。
スピーカー 2
なるほど接点をその興味のない人とたくさんの人と接点を持てたという機会というよりは。
スピーカー 1
ではないです。
スピーカー 2
伝える場があるということ。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
そうかまあ個人でやるとねほんとね集まっても一人とか二人とか最初のうちはかんこどりみたいなのがねまあ普通にありますからね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
じゃあやっぱりゆうすき氏はあれだね前のどっかの会でも言ってたけどそのエヴァンジェリストだっけ。
スピーカー 1
アンバサダーですね。
スピーカー 2
アンバサダー的な仕事やっぱり本当に好きで伝えるというその行為自体に喜び感じるんですなきっと。
スピーカー 1
そうなんですそうなんです。
スピーカー 2
なんか目の前であくびされてても全然平気なんだねそれは。
スピーカー 1
まあ平気というよりもまあそうですね平気ではないですけどね。
伝えられる場があることには変わりないっていう感じかなその自分がその伝えるということをできていることと相手の反応っていうのはある意味関係ないというか切り離して考えてるという感じですかね。
スピーカー 2
面白い。いいですね。
それは本当ね。
わかるなわかるなわかるなっていうかそういうのが好きな人周りにいるなって思って。
そうだね個人だったら聞いてくれないけどその会社の看板を背負って会社のそのクラフトビールのないしはその会社の専門的なものの専門家であるという看板を背負っていろんな人になんかね講演とかするのがめっちゃ好きな人とかいるわ周りに。
スピーカー 1
で多分そういう人って私もそうですけど会社の看板でできてる自覚があるんで看板性はなくてもそういうことできるようになりたいなっていうまあそれを本人が自覚してるかしてないかは。
まあそういうニーズは自分の中にあると思うんですよ。
スピーカー 2
そうかそうか。
スピーカー 1
でも個人でやっぱりパラレルワークでやってみてるから会社でそういう看板の大きさとか背負わせてもらってるっていうことの影響みたいなのに感謝できるようになってるっていうことかもしれません。
スピーカー 2
なんかさクラフトビール界隈とか個人名で活動とかできないんですか?
スピーカー 1
できなくはないと思うんですけどどう頑張ってもそっちに結びついちゃうというか肩書きを剥がせないという。
スピーカー 2
ああそうか。
スピーカー 1
そのまあ仕事でがっつりやってるからこそなんか分離そこはできないみたいな感じ感覚が自分の中にありますね。
スピーカー 2
そうなんだねなるほど。
まあ○○会社のクラフトビールといえばゆうすけ氏みたいな感じでもとっても素敵だと思いますけどね。
スピーカー 1
ああまあそういうねポジションまでなれればなりたいと思ってるのかなあんまりそこまでのものを目指してる感じはしないけど。
スピーカー 2
そうなの目指したら?
スピーカー 1
えー。
スピーカー 2
いや結局全職でも例えば全然そのものが違うんだけど。
ちょっと前にブロックチェーンっていうのが結構技術的に盛り上がりまして。
スピーカー 2
ブロックチェーンの対価といえばこの人みたいな人がいたんですよ。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
そうするとやっぱりその人に対してあの指名でいろいろ依頼が来るんだよね。
お客さんから。
でその人自体は特にそのもちろんブロックチェーンを使ってなんか何かが実装できたりする人じゃないんだけど。
要はその概念に詳しいとかもちろん実装やろうと思ったらできるけど自分の手は動かさないんだけどね。
なんかそういうプロジェクトリードできるとかどういう使い方をすればなんか面白いサービスができるかとかっていうのがよくわかる人なので。
はい。
なんていうの相談がとにかく絶えない。
スピーカー 1
そっからもちろんその人がいないとできないプロジェクトというよりはその会社でじゃあこのプロジェクトやりましょうつってあの契約になったりとかお仕事をいただいたりとかしてたから。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
結果的になんかその会社に利益をもたらしてるんだね。
スピーカー 2
それは素敵ですね。
スピーカー 1
すごい素敵だと思う。あそこまで行ったらまあかがねおっちゃんでしたけど。
スピーカー 2
うんうんうん。
すごいなと思って何かその会社の中でもある特定の分野にめっちゃ尖ってるとそれはそれで多分面白い仕事の仕方ができるだろうなってね思ってました。
スピーカー 1
そうですねなんかその社外から求められるレベルになることとその社内から頼りにされるとかこの人に聞いてみようっていうのはなんか次元が違うなって今聞いてて思って。
うん。
僕も結構社内というか今いる近畿圏のところだったらまあそこそこ詳しい方というか仕事の経験もあるから社内では結構頼られたりするんですけど。
まあそれこそ得意酒向けのセミナーで喋ってくれみたいな。
社外に向けて喋る機会とかも社内経由であるんですけど社外から直接的にこいつにちょっと相談したいとかそういうレベルまでいけるとなんかインパクト変わりそうですね。
あると思う。
スピーカー 2
うん。
でもきっと御社の中にもあれだよねクラフトビルに詳しい人は他にも多分他のエリアだったらいるんでしょう?
スピーカー 1
まあいるんですけどちょっとここからはセンシティブなんですけど大企業がクラフトビールやってるっていうところの世の中の見え方もあって
クラフトビールについて問われるのはどっちかというとその小規模ブルーアリーというかクラフトビールを専門でやってるところに声がかかることが私の知る限りは多いかなっていう。
スピーカー 2
そうかそうか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
でもあやこ氏の話題に無理矢理つなげると会社だからこう生み出されるそういう仕事の機会っていうことに対してクライアントはある意味外の人お客さんだから
なんかそのお客さんからもたらされる社内から生まれる仕事じゃなくてお客さんから直接生まれる仕事を直で受けてるのがクライアントワークなわけじゃないですか。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
それってなんかこう始まり方終わり方ってどんな感じなんですか。
スピーカー 2
そうだねクライアントワークにも多分いろいろあると思うんですけど。
うん。
私の場合はなんか専門的になんかアウトプットを出すっていうよりは社員型なんですよ私のなんか立ち位置結構。
スピーカー 1
あーなるほど。
スピーカー 2
これ一員みたいにいろんなその会社によってとある領域での専門家みたいな感じでやるんだけど。
それはもうジャンル様々なんですけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
とはいえ割とね線引きがそんなにないんだよね。
あの結構まぐわっちゃってる感じ。
スピーカー 1
な、何と何が。
スピーカー 2
自分がフリーランスのはずなんだけど社員ぽくなってるっていう感じ。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
メンバー。
スピーカー 1
メンバー社員ぽくなってるのに突然始まって突然終わるとちょっとそれドキドキしますよね。
スピーカー 2
そうだね。そこはやっぱりリソースの調整弁っていう見方もあるんですよ。
わーリアルだね。
社員は切れないじゃん。
うーん。
社員は切れないけどフリーランスだったらもういつでも切れるからいろいろ事情があるじゃないですか。
予算が続かないとかさ。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
あといろいろねあのちょっと方向性変わったとか取れると思った仕事が大きく失注しちゃったから財源がないとかさ。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
まあ普通にいっぱいあるよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なので続けてもらおうと思ったけどちょっと難しくなったとか。
割と突然。
突然?
うん。
まあ突然っていうかまあ話聞いてればなんとなくうすうすわかるけどあこれそのうち仕事なくなるなみたいな。
スピーカー 1
いやーそれって結構私だったらですけどストレスというか。
まあその言われることがうすうすわかってきた段階からああ大丈夫かなみたいな仕事に身が入らなくなるというか。
スピーカー 2
そうだよねー。
いや。
スピーカー 1
本音的にはどうなんですか?
スピーカー 2
私はね全然平気だったんだよそれは。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
なんでかっつったら複数あるからなんだけど私は。
スピーカー 1
あーはいはいはいはいはい。
スピーカー 2
で元々多分そういうもんだろうと思ってもう腹をくくっていたから。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
たまたまこの2年間もうほぼ絶えずにもう複数並行みたいなのがずーっと続いてきたんだよねたまたま本当に。
うん。
なんかもう五章役みたいな感じだと思うんだけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そういうのはもう長く続かないとも思ってたし。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
元々そういうもんじゃないでしょっていうふうに思ってフリーランスになったからあ、来たかと。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
打ち切り来たと思って。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
まあでも慣れましたけどね。
もう結構打ち切りあったな。
スピーカー 1
何回ぐらいあったんですか?
スピーカー 2
えっとね最初からそのもう期間限定ですってお仕事もあるのでそれはもう全然打ち切りのうちに入れずにカウントせずにだと今のところ2個ですかね。
スピーカー 1
おー。
割と直近に2個あった感じですか?
スピーカー 2
そうだね直近に2個重なったっていうか連続で来て。
スピーカー 1
今年?
スピーカー 2
今年今年そうそうそうそう。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
おーと思ったんだけど、まあ2個終わっても仕事はあるから。
うん。
あののたれじるようなことはないんですけど。
スピーカー 1
でもどうなんですか?
頭でわかってても実際にその状況が訪れたら何かしらのこうインパクトはあると思うんですけど、その辺って実際どうだったんですか?
スピーカー 2
えっとねそもそもがねやっぱね2年間ね結構無理してたんだよね。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
この同時並行っぷりが。
うんうん。
なんだけど私結構自分からNOって言えない人で。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
だからねなんかちょっと違和感がある仕事とか、これ多分あんまり私向いてないなとかっていう仕事もやっぱり中にはあったんだけど、
なんかそれをね向いてないからって割り切るのがちょっとできなくてどうにかしてやり切ろうみたいなね。
うん。
やり切ってきたんだけど今までなんとか。
だからやっぱり自分からNOって言った方がいいかなっていうねタイミングも何回かあったんですよ。
スピーカー 1
打ち切られた仕事が実は自分にとってNOと言えなかったけどきつかったってことですか?
スピーカー 2
っていうのも中にはあったね。
スピーカー 1
中にはね。
スピーカー 2
そうそうそう。
っていうのもちょっと前から思ってて、
あ、なんかなんだろうね、えっと自然となくなっていったから。
うん。
まあまあそれはそれで良かったかなっていう。ずるいよねちょっとね。
スピーカー 1
いやいやすごい本音、パラレルワーカーの本音だなと思いましたけど。
スピーカー 2
うん。やっぱり一回受け取ったからできませんってね、あんまり言いたくないっていうね、性分がやっぱあって。
うん。
本当にできないやつだったら言うんだけど、何とか踏ん張ればできるみたいなやつだと踏ん張っちゃうんだよね。
スピーカー 1
ああ、なるほど。
なるほど、まあそういう意味では打ち切られていくとか、何らかの理由で必要とされなくなるっていうのは必ずしも悪いことばかりではないっていう認識なんですね。
うん。
なるほど。
スピーカー 2
たぶん減るとまた入ってくるっていう法則を信じているので私は。
スピーカー 1
なんか何でもそうですよね、手放すと入ってくるみたいなこと言いますもんね、片付けとかでもね。
スピーカー 2
そうそうそう。でさ、本当かよって思うけど、割とさ、後から考えたら本当だなっていうのない?なんか。
あの時この絵をやり続けてたら、この新しいやつって全然入ってこなかったなとかさ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか辞めてよかった、辞めてっていうか、なくなってよかったなとか辞めてよかったなとかって思うことばっかり。
スピーカー 1
おお。その時は手放したくなかったけどってことですか。
スピーカー 2
まあそうだね、そういう、そういうのもあるし、自分が望んでなくても終わっちゃうとかもあるじゃないですか。
スピーカー 1
ああ。
スピーカー 2
それで悲しいなと思ってても、あ、また新しいの入ってきたみたいな。あ、こっちの方がちょっと面白いとかね、それで。
スピーカー 1
えー、なんか話してもいい具体例を聞いてみたいです。
スピーカー 2
具体例はあんまりちょっと言いにくいですけど、いっぱいあるし、いっぱいあるから言いにくいけど、
まあまあでも基本そんな感じだと思うので、次からまた新しいのを見つけるか、まあ入ってくるかするだろうなっていう。
スピーカー 1
それは仕事によらずって感じですか。
スピーカー 2
いや、今んとこ仕事ですかね、それは。
スピーカー 1
いやなんか、例えば僕が今の話聞いて思いついたのはこう、学生時代にこう、いろいろこうやりたいことあって掛け持ち、
例えばサークルとバイトと。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
業とみたいな。
でもなんか、就活のタイミングで、あ、こっち本腰入れたいなと思ったから、そう思った時にサークルが結構重たく感じてしまって、
これ手放した方がいいというか、一回お休みした方がいいなと思って、いろいろバンドも組んでて、委員とかもやってて迷惑かけたけども、
こっちに行きたいから、これは手放した方がいいなっていう順番で、手放してよかったなと思ったことはあるんですけど、
でもやっぱりこっちに行きたいな、手放さないと無理だなっていう感覚があってからなんで、
先に手放さなきゃいけなくなって、手放したことで結果的によかったっていう順番のやつがあんまり思いつかないから、聞いてみたいなと思ってですね。
スピーカー 2
やっぱりさ、男女のさ、男女じゃなくてもいいか、恋愛とかでもさ、よくさ、私は違うんだけど、
次のもう相手が見つからない、見つかったら別れるみたいな人いるじゃん、なんか。
スピーカー 1
そういうタイプかもしれないな、目的がないと、みたいな。
スピーカー 2
ね、なんかね、私は違うんだよね。
スピーカー 1
違うんだ。
スピーカー 2
違う違う、そんな器用じゃないから、同時並行で次のやつをそんな見つけられないっていうか。
スピーカー 1
じゃあまずはやっぱり手放すタイプなんですね、どっちかっていうと。
そうだね、今の状況が良くなかったら手放すし、もちろんね、なくなっちゃうものもあるし、今回みたいに向こうから終わりですっていう時もあるしさ。
スピーカー 2
だからそれをね、やっぱりネガティブに捉えちゃうと、ほんと良くないよね。
それをさ、自己否定みたいな風に繋げちゃうと、良くないなって思うから。
私は本当はあんまりそういうこと考えないんですけど、割とドライに。
必要なくなったんだったら、じゃあまたどっかで、みたいな感じだから。
スピーカー 1
なんかそれ、NOと言えないことと繋がってそうですけどね。
NOと言えないからこそ、勝手に終わっていくことも拒めないというか、それもそうだって思えるというのは、全体的に流れに身を任せてる系というか。
スピーカー 1
いいですね、なんか終わったとは思えないテンションですね。
今までお世話になった人たちとも、なんていうの、このアヤコピーが使えないから切るとかじゃないと思っているので、私は。
スピーカー 2
だからまた何か状況変わったら声かかるだろうなって思うし。
スピーカー 1
なんかその感覚持ててるのすごい素敵ですね。
スピーカー 2
っていうような、何ていうのかね、割と距離をそんなに近づけないような向き合い方というか、関係性の作り方が結構いいなと思ってて。
ほんとやっぱさ、社員のがっつり、自分ごとみたいな昔のね、話みたいになってくると、たぶんすごい執着しさになるなと思うんだけど。
スピーカー 1
なんか今聞いてて、私にもそう思えるときがあるなって思って、それどんなときかというと、
コーチ業やってるときは、去るもの追わず、来るもの拒まず的なスタンスなんですよね。
スピーカー 2
なるほど、クライアントさんってことだよね、そのコーチング受ける。
スピーカー 1
ある意味あんまノーとは言わないし、でも業務委託を受けて期間が決まっている方のコーチングはまた別なんですけど、
個人でやってるときなんかは、やりたいときに来てくれたらいいし、終わりのタイミングもあなたが決めたらいいよっていうスタンスの方がなんかしっくりくるというか。
そのスタンスが結構今の綾子氏の言ってたことと近いなって思いましたね。
スピーカー 2
そうだね。それ一本で仕事が。
それが、いつでもいいですよ、やめてもいいですよとか言いにくいっていうか。
自分でも思いにくいし焦っちゃって、勤速してくださいってなりそうじゃん。
スピーカー 1
なるよね。
スピーカー 2
なるよね。
スピーカー 1
自分が生きるために。
スピーカー 2
だからそうなるとやっぱりお互い良くない。お互い良くないというか自分にも絶対良くないし、お客さんにも絶対良くないから。
だとすると、そういうふうに爽やかにいられるのは、やっぱベースがあるからだよね、と思う。
スピーカー 1
そのベースの作り方は人それぞれ。
スピーカー 2
人それぞれ。
スピーカー 1
私はフルタイムの仕事と他の副業もあるからそうできるし、綾子氏はクライアントワークばっかりだけどいろいろ複数あるっていう基地の作り方。
スピーカー 2
そうですそうです。
スピーカー 1
だけどクライアントワークをやるときの心構えというかのコツかもしれないですよね、その軽やかさっていうのは。
スピーカー 2
うん、そうだね。
スピーカー 1
その方がいいですもんね、どういう人に頼みたいかっていうと、あんまその本当はお断り、今ありがとうって言いたいんだけど言えないクライアントとか、クライアントというかそういう依頼相手とかちょっと嫌だもんね。
スピーカー 2
そう、そうでしょやっぱ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そうなんですよね。だからまあ会社員で副業やるか、フリーランスだったらやっぱりパラレルで、ちょっとやっぱり私の持論だと得意分野を1個確立してそこだけは硬いみたいなのがあれば、いろいろそういう派生のチャレンジがしやすい、絶対に。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
その派生のチャレンジこそがなんかすごい豊かにしてくれると思うんですよね、自分の。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
人生を。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
バラエティに富んだ、にぎやかな感じに。
スピーカー 1
なるほど、まあ軽やかだからこそね。
そう。
いろいろいけるっていうね。
スピーカー 2
思いたいなと思っております。
スピーカー 1
完全にここまで思えてる程で。
スピーカー 2
思ってる思ってる。
思ってる?
思ってるけど、思ってます思ってます。
スピーカー 1
いやー素敵ななんか心構えだなと思いました。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
はい、じゃあそんなところで。
スピーカー 2
うん、そうですね。
スピーカー 1
今回はいいあやこ氏の心構え、軽やかさが垣間見えて。
スピーカー 2
そうですね、大丈夫ですよ、また呼んでください。
スピーカー 1
あの依頼主に。
スピーカー 2
依頼主に届けばいいな。
スピーカー 1
いいですね。
はい、じゃあ今日はこんなところで。
スピーカー 2
お相手は。
スピーカー 1
ゆうすけと。
スピーカー 2
あやこPでした。
スピーカー 1
お疲れ様でした。
スピーカー 2
お疲れ様でした。