皆さんこんにちは。この番組を配信しております北海道在住の米農家にして、ここのポッドキャスターのジョンと申します。よろしくお願いします。
皆さんは、「男は女に奢るべき」といった言説をSNS上で見たことがあるでしょうか?
たぶん1回や2回で済まない回数見てるんじゃないかなとは思いますけども。
この話題は、定期的に話題に上がっては再燃して、議論が終わった後で忘れた頃にもう一回出てくるというふうな、繰り返し話題にさせられるトークテーマかなと思っております。
このトークテーマ、そんな感じで定期的に話題になるものですから、ポッドキャストで喋られている回数っていうふうなのがものすごい数になるんですよね。
私、今回はですね、Aノートポッドキャスト会といいまして、自分の仕事中に聞けるポッドキャスト番組をですね、特定のテーマで絞って山ほど聞いていくというふうなのをやってるんですけども、
今回、この奢り、奢られで検索したポッドキャスト番組というふうなのを山ほど聞いてまいりました。
一応、こちらの収録をしている時点で48本、推定20時間近くポッドキャスト番組を聞いてるんですけども、けれどもまだ検索すると新しい話題が出てくるというね。
それだけ、本当に氷山の一角ぐらいでしかないぐらい、ものすごい数の人がですね、この話題について言及されているというふうなものとなっております。
ただ、全体を聞いて思った感想なんですけども、話してる内容は大体一緒というような話を今回いろいろとしていこうと思います。
というわけで今回も参りましょう。Aノートサブカル。
この番組は北海道在住の米農家にして、ここのポッドキャスターのジョンがお送りするオーディオ衛星番組です。
今回は当番組のメインコンテンツの一つ、営農の最中に聞いたポッドキャストを魚にしつつ、自分が喋りたくなったことを喋る横断的ポッドキャスト紹介プログラム、営農とポッドキャストのお時間となっております。
今回テーマとなりますのは、男女間のおごり、おごられ問題のお話をしていこうと思います。
なんですけれども、今回話題に挙げるポッドキャストはですね、男女間というので絞っているだけではなくて、上司部下間とかそういうような別の関係性においてのおごり、おごられも喋りの射程の中に含めていこうかなと思っております。
というふうなのも、男女間のおごり、おごられに関してのポッドキャストの方はですね、ほとんど喋ってる内容が同じなんです。
なので、それがどういうふうな形で分類されて同じような感じになってるかというふうな話をするのと、
あと、このおごり、おごられ問題についてはですね、すっきりと理解ができるフレームというふうなのは、実は人類学の知見から得られるようになっておりましてね、最終的にそちらの方に話は落ち着けていこうかなと思っております。
で、最初にちょっと今回聞いてた総論的なものから話をしていきますと、まあ冒頭でも話した通りめちゃめちゃ数があります。
私は今回は48本、推定20時間近く、推定なのが申し訳ないのがですね、ここ最近なんか知らないけど、スポティファイのプレイリストの再生時間というふうなのがですね、ポッドキャストだとうまく反映されないようになっちゃったんですよね。
まあ今までこの全部聞けるプレイリストっていうふうなのを作り続けてたんだけどね、それで時間が出せてたんですけど出せなくなっちゃったので、推定で20時間ぐらいだろうなというふうに思っております。
ちなみにこれは氷山の一角です。で、スポティファイは検索をして聞いてるんですけども、こちらの方はですね、なんか検索のサジェストにその人の視聴動向とかそういうのが影響で反映されるらしくてですね、あの全文載せて初めて出てくるような番組とかっていうのが存在してたりするんですよね。
で、そういうふうなことを考えると、今回私が見つけてないだけで聞けてないポッドキャストっていうふうなのが多分倍以上まだ存在していると思います。
で、特に今年というか今回引っかかったもので多いのが、2023年、今年配信されたものは中心になっております。
だからそれ以前に配信されてるものとかっていうふうなのも当然あるんですけども、そっちの方は検索のこの法対象から外されてしまったがために聞けていねぇなっていうふうな状況になってたりしておりますね。
まあそれだけ皆さん話したいことがあるような話題なんだなぁと思うんですけども、けれども喋ってる内容が大体同じになるという、まあそんなようなものとなっております。
で、今回聞いているものは2023年のものがほとんどです。
で、大体どの番組も言及しておりましたのが、今年の1月ぐらいになるんですけども、皆さんのセクシー女優の深田井美さんが旧ツイッター、その頃はちゃんとツイッターだったんですけども、
そこでですね、書き込んだ投稿で、女の子は男子とデートをする時にすごく事前投資があるから男子がデート代を奢って叱るべきといったようなツイートをしてですね、まあそれが炎上するというふうなのが一文着あったよっていうふうなのがありましたと。
で、今回聞いているポッドキャストは、ほぼこの話題にのっとかる形で自分たちはどう思うのかっていうふうなのを話しているものがほとんどでした。
で、ここ最近もですね、冒頭でちょろっと話した、漁師さんという料理研究家の方がですね、料理をさせられに行った飲み会で、そこにいた女子の分まで食材代を払わせられてもにょってるよっていうふうな話がありまして。
あの、もにょる気持ちすっげーわかるなっていうふうなのをね、私も聞いてて思ったんですけども、まあそれについて喋ってるよっていうふうな感じになっておりましたと。
で、大体この話題をしがちなのはですね、まあ大体あの恋愛に関してのトーク番組が多かったかなと思っております。
で、女子がやっている恋愛トーク番組の方で話している内容をまあ大まかに分類しますと。
まず、恋愛にね、恋愛強者の立場にいるようなモテそうな女子が言っていることの結論的な部分をまとめると、
とはいえ、奢られたいよねーっていうふうな回答に終始するっていうふうな話が中心になっておりました。
で、あと普通の女子トーク番組の方ではですね、私全然払うんだけどなーっていう、なんなら奢ることもあるんだけどねーっていうふうな話をしつつ、
でも、とはいえ奢られたいかもねっていうふうな話をしてたりしておりましたね。
で、あと一方でちょっとモテてないだろうなっていう感じの人ですとか、
あとあの私と同年代ぐらいのお姉さま方がやられているポッドキャスト番組とかですね。
奢られて当たり前って時代じゃないよねっていう、やーねーっていうふうな話からですね、
男女間の賃金格差ですとか、社会論ですとか、フェミロミスト論とか、
まあそういうふうな話に流れていって、どんどん聞くのが辛い話になっていくっていうふうなのがパターンとなってたかなと思っております。
それに対して共通してちょっと撮った動画が面白かったのが、
うっすらと奢られはしたいんだけれども、全額全部持ってもらうのはもったいないというか、
ちょっと怖いよねっていうふうな雰囲気の話をされてたっていうのがちょっと面白かった部分かなと思っております。
で、一方の男子がやっている恋愛トーク番組、
あの今回調べてたり、あと別のトークテーマの方で調査を進めている際にも結構当たるんですけども、
あの男子による恋愛トーク番組結構あるんですよね。
たぶん女子をリスナーに向けた、そういうふうなトーク番組だったりするんですけども、
聞いてた感想としてはですね、のきなみいけすかねえっていう感じがすごくしますね。
だってね、基本モテてる奴らのモテてる話なんか聞いたって面白くなっちゃないですか。
そして話してる内容の薄いこと薄いことっていうふうな形になりましてですね、
まあだいたい聞きながらね、なんか腹立つなあこいつみたいなことを思いながら聞いてたりはしてたんですけどね。
だいたいその男子の番組の方で話されている内容っていうふうなのは2パターンです。
絶対奢るよねっていうふうな話だったりするんですね。
で、奢ることによってどんなことが起こるか。
まあだいたいどういうふうなことを狙って奢るようにしてるかっていうふうな話と、
あと奢った後の女子の反応についてお話をするっていうふうなのが結構多かったりしておりましたね。
例えば財布を出す素振りすらしない女子は何なんだっていうふうなね。
あとはちょっと出そうとしてくれるとか、そういうふうな振る舞いをしてくれるのはちょっと可愛いよねとかね。
まあそんなような話をするのが終始知ったりするような感じになっておりました。
少数派としてはですね、例えばおじさんがやってるような番組だったらですね、
ああ、おじさんだから奢らないと若い子に話を聞いてくれないんだよな。
おじさんアメックスのプラチナカード持ってるからそれを使ってお支払いしてあげようかなとかね。
そういう自慢話みたいな本当にしょうもねーのような内容をたくさん話されているポッドキャストの番組があったりしましたので、
聞いてて腹が立ったなっていうふうなのがありましたね。
あとね、ちょっと悲しいなってなったのがですね、
若い男性がやってる恋愛トーク番組でですね、
今の令和の若者はお金がないんですっていうね。
それで女子に奢るのがいかに辛いことなのかっていう。
令和の時代になったのだから男女平等はここまで反映させるべきっていう。
とてもとても悲しい話をされているポッドキャストの番組があったかなというふうに思っております。
男子がやってる恋愛トーク番組の総論としては、
とりあえず男は女に奢るべきであるっていうふうなのが全員揃って共通認識として持ってたりしてたんですね。
普通奢るもんだよねっていうふうなところから始まって、いかに奢るのか。
で、あとはできれば割り勘にしてもらいたい。
なんなら奢ってもらいたいっていう。
男子の方からはですね、あんまり奢ってもらいたいっていう話は出てこなかったんですけど、
けれどもなるべくイーブンにしてもらいたいなっていうふうな意見とかが出てくるっていうふうなところで、
その辺が共通してたのが面白いかなというふうに思ってたりしております。
でね、今回そんなような話のポッドキャスト番組とかをたくさん聞いてたんですけども、
話してる内容がこんな感じでだいたい同じ話題に終始するような感じだったりしてたんですね。
なんで一個だけ代表的なところをご紹介して、
あとは別の話題の方も盛り込んでちょっと話をしていこうかなというふうに思っております。
ちなみにですね、私のスタンスから最初に話をしていきましょうか。
このね、おごるおごられるというふうな関係のものっていうふうなのはですね、
場所と相手によって大きく異なってくるのと、
あとこの話題っていうふうなのはですね、
3つの話題がごちゃごちゃになっている話題なんですね。
なんでちょっとそれを話すために私のスタンスを最初に話しておくと、
まず私は普段のお食事会、
例えばの恋愛関係にないような男女間ではなく、
例えば職場ですとか、あとはサークルの飲み会とか、
そういうふうなものの場合はですね、
年上とか上役ですとか、
あとはたくさん食べる人の方が多く出した方がいいよねっていうふうに考えております。
だから場合によっては、私もいいおじさんなんですけども、
もっと上の偉いおじさんとかお金を持っているおじさんがいる場合にはですね、
あざーすって感じでおごってもらった方がいいなっていうふうに考えております。
その方が礼儀だなっていうふうに思っておりますね。
お友達同士とか、
あと一緒にいる同僚みたいなメンバーの中で年齢差があったとしても、
そういうふうな場合とかは、
割り勘の方がみんなの心のためにもいいんじゃないかなっていうふうな判断をすることがあります。
一方、男女間のデートとかの場合においてはなんですけども、
今はもうそういうふうな機会がありませんので、
過去にやっていた手段を話をしていたりしますけれども、
今後この人とお付き合いをしたいな、関係を結びたいなというふうに思っていた場合はですね、
必ずおごります。
で、おごれない場合はですね、
おごってもらいます。
このどちらかをすべきだなっていうふうに私は考えております。
で、この人とはこれっきりにしたいなっていうふうに思う場合は、
割り勘にします。
後でどのように言われようとかまわらないから、とにかく割り勘にしますね。
で、割り勘ができない上に相手財布も持ってきてねっていうふうなクソ野郎の場合はですね、
泣き寝いった後でXとかそういうふうなところでウサを晴らすようなツイートをする権利はこちらにあるぞというふうなね、
そんなようなことを思ってたなっていうふうに今は思っておりますね。
ちなみに今はたぶんそんなこともなく、手切れ金だなというふうに思っておごることはあるかなと思っておりますね。
で、あと、このおごる・おごらないの後での反応の部分に関してはですね、
できれば気持ちよくお金を出させてくれる相手の方が嬉しいなっていうふうに思っておりますね。
あとは、できれば払ってもらう場合には気持ちよく払ってもらえるような振る舞いをしないといけないなっていうふうなのがね、ちょっと思ってたりしておりますね。
で、こんなような感じで話してもいいってもらって、皆さんもちょっとなんとなくわかってもらう通りですね、
1個目に話した話は社会規範の話です。
で、2個目に話した話は今後の関係をどうするかというテクニックの話です。
で、3番目の話はそれらを踏まえた上で相手がどう思ったかっていう経験談を話す反応の話となっております。
で、このね、おごり・おごられの話が厄介なのはですね、この規範とテクニックと反応がごちゃ混ぜになっているお話なんですよね。
だから、規範の方で話し始めると、令和の男女平等の方に反してるんじゃないかっていうふうな話になってしまうし、
あと、テクニック、それこそ恋愛トーク番組で話すような男女間でどうしたほうがいいよねっていうふうな話になると、絶対にここは食い違うことになると思うんですよね。
一生平行線をたどるような話題になるかなと思います。
で、あと、反応の話に至っては感想になるので、個人の経験談っていうふうなものになるんですよね。
だから、これらのものに紐づいてどっちかを強固するための経験談として語られることが多くなってしまうので、
このごちゃごちゃになっているところを整理して話さない限り、結論ってのが出ようがないよねっていうふうなものだったりはするんですよね。
で、そんなふうなものとなっておりますので、この恋愛トーク番組系で話されている内容、女子トーク系で話されている内容っていうふうなのはですね、
ちょっと、だいたいこれらで読み解きほぐすっていうふうなことは全然できてしまうので、今回はこちらの方から除外をしております。
代わりに何を入れているかというと、例えば男女間ではなくてですね、後輩と先輩とか、後は上司と部下とか、
そういうような別の二項対立とかも加えた上で、おごり、おごられについて改めて考えていこうかなと思っております。
で、一番最初にですね、男女間のデートのおごり、おごられ論争について、これを聞いとけば決定版だなっていうふうなのがありますので、そこからご紹介をしていこうと思います。
で、ポッドキャスト番組、結婚したい乙女のアダルトーク第212回延長覚悟、男女のおごり、おごられ論争、2023年配信の回となっております。
こちらの番組は、今現在もスポティファイ独占配信だったかどうかというのはちょっとお忘れしましたけれども、有名番組の女子トーク番組となっております。
で、配信されておりますのは、飲み歩き大好きでフリーを謳歌している肉食系女子のルナさんと、長く付き合ってきた彼と別れてから漂変したバリキャリ女子のおことさんという、
身寄りへの女性お二人が配信しております、恋愛やや男女間やらの話題が多いポッドキャスト番組となっております。
とにかく元気が良くて景気が良いなというふうに思っております。
それのおかげでですね、いろんなラジオ番組、オールナイトニッポンとかに出てたんだったかなとかも出ておりますし、
あとは去年のポッドキャストウィークエンドとかで大盛況だったとかね、そんな感じで聞いてる人も多いんじゃねえかなというふうなポッドキャスト番組となっております。
こちらのポッドキャスト番組のこの回ではですね、男女のおごり、おごられについてアンケート調査というふうなのを行っているんですね。
で、あの、得票総数とかっていうふうなのを計測するとですね、大雑把に6000件ぐらいいってんじゃねえかなというふうに思うんですね。
まあだからそのぐらいの投稿数が来るだけの番組だから、この辺は他のポッドキャスト番組では真似できねえことだから、すげえなあというふうなのをちょっと見て思ってたりしておりましたね。
で、どんなような質問を投げかけてなのかというと、質問の内容はこんな感じです。
気になることの初デート、お会計が9500円だった場合、あなたはどうしますかっていうふうなことを聞いてるんですね。
で、男性には選択肢が3つです。
全額をおごる、割り勘にする、女性にちょっとだけ出してもらうっていうふうなのを出すんですよね。
で、女性の場合は逆で、全額をおごってもらう、割り勘にする、男性に多く出してほしいっていうふうなのを出しておりました。
で、この回答がどうなっているのかというと、男性の回答は全額をおごるがぶっちぎりの1位となっております。
で、その後にちょっと量を減らして女性に少しだけ出してほしいというふうなのが出て、それもかなり少数の最下位で割り勘となっておりました。
で、女性の回答は男性に多めに払ってほしいが1位となっておりまして、近差で全額をおごってほしいが入っているんですね。
で、かなり表数を離して最下位が割り勘になってたんですね。
で、今回ここで覚えておいてほしいのはですね、男女共に割り勘が最下位になっているっていうふうなところが非常に面白いところだなっていうふうなのも思っております。
で、ちなみに男性側にも女性におごってほしいっていうふうな選択肢が入ったりですとか、
あと女性側にも男性に全額をおごるっていうふうな選択肢が入ってたら、また結構違ってたような感じになるんじゃないかなと思ってたんですけどね。
けれどもね、とりあえずこのアンケートではこんな感じとなってたりしておりました。
で、この番組はですね、こういうふうな感じで回答にセットでついておりましたコメントとかを紹介しつつ、いろんなことを考えていくっていうふうな話をしてたりしてたんですけども、
とりあえずこのお二人のパーソナリティの結論的な部分ではですね、おごりおごられに関してはお金の感覚のマッチングの主体だよねっていうふうなところで、人によるという魔法の言葉で解決をつけられておりましたね。
ただお二人のポジションとしてはですね、男性に全額出してほしいよねっていうふうな話からですね、いろいろと派生されていったところが面白かったかなというふうに思ってたりしております。
でね、私この回を聞いてちょっと聞いてて面白かったなというふうなのが、女性は好きな人、とりあえずお付き合いをしている人ですとか、彼氏になりそうな人に関しては割り勘にしたい、お金を出したいっていうふうなのが割とあるみたいっていうところがちょっと面白かったなと思っております。
男遊びをしているとかそういうふうな時とかは全額を送ってもらうのは当たり前なんですけど、それが彼氏になった途端割り勘にしてもいいかなっていうふうに思うようになるのはちょっと面白い部分かなというふうなのは思っておりますね。
嫌いな奴とはもう二度と会いたくないから手切れ金にしたいんだけれども、けれども金すら出したくないっていうふうな話をしておりましてね。
ここ最近、例えばこのアダルトークもそうなんですけども、私はリリー・フランキーさんがやってるリリー・ク・フランキーのスナックラジオっていうふうなのを好き好んで聞いてるんですけどね。
そこでも出てくる女性の反応とかそういうふうなのを聞いてるたびに思うんですけども、理不尽だなっていうふうなことがしょっちゅうありますね。
いつまで経っても彼女たちの気持ちはよくわかんないなっていうふうなのを結婚して娘も二人もいるというのに全然わかんないなっていうふうに思いながら今でもおじさんをやってたりしておりますね。
あとこのエピソードの中では、おごりおごられでそれぞれの立場からコメントとか何やらっていうふうなのがいっぱい出されておりましたけどね。
こちらの方はぜひとも番組を聞いてもらえるといいかなというふうに思っております。
私は割り勘派のコメントの気持ち悪さが聞いてて面白かったですね。
シンプルにキモいっていうふうなのがですね。
例えば二人共有のお金を使って講座を作ってそこからお金を引き出して割り勘にしますみたいな。
なんか勘違いしてるコメントが出てきたりするのも気持ち悪いし。
あと割り勘にするっていうふうに言ってたのに現金を自分で預かってその現金を払う際にその上でポイントをつけてるやつとかっていうふうなのがあったりすると腹立つっていうふうなコメントとかがあったりして。
ポイント泥棒っていうふうなのをね思ってたりしておりましたね。
そんな感じでいろいろと割り勘派っていうふうなのが少数派にはなるぐらい。
そして割り勘派は割り勘派でなんか考えてることが変だよねっていうふうな感じになるような。
そんなような代物になってたかなというふうに思っておりますね。
続きましてちょっと毛色の違うけれども似たような女子番組。
こちらはですねポッドキャスト番組東京ヤングボス第59回おごるおごられる論争から考える日本のジェンダーギャップ女性の社会進出と男性側のプライドの話。
2023年3月配信の回となっております。
こちらのポッドキャストはですねかっこいいロゴサウンドロゴでおなじみのスピナー制作のポッドキャスト番組となっております。
話をしておりますのはゼット世代インフルエンサーの2人のヤングボス。
若い経営者の女性2人なんですけどね。
長谷川美奈さんと佐藤幕日収玲子さんというふうなお二人でやってるポッドキャスト番組です。
話している内容が社会問題とか恋愛とかビジネスとかあとは生理とかセックスとかそういう性にわずらわる話とかっていうのはですね結構出てくるポッドキャスト番組となっております。
この他に私何聞いてたかな。なんか女性王風俗の話とかをキャーキャー言いながら聞いてたりするとかっていうかわいげがある一方でですね。
あとは社会問題を切る際にジェンダーギャップとかそういう風なところで日本の特定の年齢以上の男性をとにかくケチョンケチョンにするという回がありましてね。
痛快な反面俺も一緒に切られてるなっていうふうな感じがして。ちょっと私は聞きながらうってなることが多いポッドキャスト番組となっております。
なんですけども多分同年代の女性とかが聞いたらそうそうよく言ってくれたとかっていうふうに思うのもあるんじゃねえかなっていうふうな番組となってたりしておりますね。
二人とも英語圏に由来のあるような女性となっておりますのでね。話題の中に海外の話題ですとかあとは英語とかその辺の単語とかが結構入り組んで入ってくるような番組となっておりますのでね。
スピナーですとかスポーティファイとかっていう風な発音が異様にいいなっていう風なのをね聞きながら思ってたようなものとなっております。
この番組の中で話されてて面白かったものっていうかどんなようなことを話したかというと、まず深田井美さんのツイートから発信してですね。
それでちょっと面白かったのがTikTokで別の海外在住で活躍しているTikTokerが同じようなことをやって炎上してたよっていう風な話から始まるんですね。
日本でもそうだし海外でもそうなんだけれども海外は海外でこういう風なことが若干問題になりつつあるっていう。なんだけれども海外の方はまだこの男女病状の方が進んでいて相互に自分が食べたものを自分で払うようなことにしようとしているよっていう風なお話をされてたりしておりました。
でこの話を聞きながらちょっと面白いなって風に思ってたのが英語の言葉のニュアンス相手におごるよという風な言葉。
このポッドキャストの中でアイルペイルフォーユーだったかな。そんな感じであなたのために支払うよとかっていう風に日本語訳できるとは思うんですけども。
そんなような言葉ではなんとなく上下感を感じさせるようなやだみはないんだけれども日本語のおごるという風な言葉にはなんとなく上下感を感じさせるような感じがして嫌だよねっていう風なところがちょっと面白い部分かなと思っておりました。
上下関係のニュアンスが含まれるような言葉に捉えられててそれが英語だとないのはなんでなのかねっていう風なところがちょっと不思議な部分ではあるんですけどそういう風なのが出てて面白かったかなという風に思ってたりしております。
でこの話こういう風にあの男女間で話をしていってこの2人の結論としてはですねこの話題が話題になるのは日本がお金がないからだねっていう風なとても悲しい話をされておりましてねまあ聞いててしんどいなーっていう風なのを思ってたのはこういう風な部分だったりしておりましたね。
あとやっぱりこの2人あの経営層でありましてでまあ稼いでらっしゃるのであの旅行とかそういう風なことをする時にすっげーお金を使ってるよっていう風な話にシフトしていくんですね。
でその際にちょっと話をしてて面白かったのが友達と一緒に旅行に行けないっていう風な話になるんですよね。
そうだから自分がファーストクラスとか全然乗れちゃうような立場なんだけれどもただ一緒に旅行に行く子がエコノミーとかに乗ってたりするとその一緒の飛行機で行くんだけど座ってるクラスが違うっていう風なのでなんかギクシャクしちゃって嫌になるから友達を選ぶようになっちゃったっていう風な話をされておりまして。
でこの辺の知見というのはですね結構面白い部分なので私はこれのことについて後で話そうと思うのでちょっと覚えておいてください。
でこんなような東京ヤングボスの話を聞いた後でですね地方のオールドボスの話をちょっとしようと思います。
こちらはですねポッドキャスト番組5分間だけお付き合いくださいという日本の地方都市で霊災の畜産業を営まれている落書きのクラさんという風な方が配信されているポッドキャスト番組となっておりましてですね東京ヤングボスを聞いた後でこの温度差で聞くとですね熱帯魚なら死んじゃうぐらいの温度差があるつらい話をされておりましてね。
まあ5分間だけお聞きくださいという風なタイトルの通り内容はですね大体このおじさんが5分間ぼやいていくっていう風なところをいいところまで行ったなっていう風なところで急にブツって切れるっていう風な類の番組なんですね。
私あの好きで時々聞いてたりはするんですけれどもけれどもそんな感じの中で話されてた内容という風な何かというとまあおごり奢られっていう風なところででこのおじさんが話してたのは男女間の当然結婚してるったりするしあとは羽振りが良くないのでね2号3号もいないような状況なのでね。
あのまあ上司と部下特にあのパートさんと経営主っていう風な感じのところからこのパートさんに飲み会を誘っておごってあげたいとかっていう風なことを考え始めるっていう風なところがあるんですね。
でその話をしている際にですねどうせこういう風なことをやるぐらいだったら給料を上げるとか休み遅れとか言われるんだろうなっていう風な話をされておりましてね本当にあの温度差がすごくてつらいなっていう風に思ってたりしておりました。
けれどもわかってしみるなっていう風な思いはするのはこっちだったりするのですね。
どうしたってねおじさんがなのでねおじさんがやってるポッドキャスト番組の方が耳に馴染むなという風なのは思っておりますね。
というわけでまた続きましておじさんのやってるポッドキャスト番組を紹介するんですけども。
ポッドキャスト番組のノギツアール第416回おごられビリティーおごりビリティー小稲森会長の牛丼接待こちらですね2022年9月配信の回となっております。
まあ2022年なのでねあの深田井美さんの話題に乗っかったわけではないおごりおごられの話をしているポッドキャスト番組です。
こちらのポッドキャスト番組はどんな番組なのかというと2002年頃からですねインターネットラジオを配信されているという大ベテランのポッドキャスターさんでございます。
話されておりますのは東横名人さんと坂本さんというお二人とも特に坂本さんはもうそろそろ定年なのかなっていう感じのねいい感じのおじさんが配信されているポッドキャスト番組となっておりまして内容的にもですねめちゃめちゃオーセンティックなインターネットラジオをされておりまして
私はこの調査をきっかけに聞くようになって最近も最新回を結構追うぐらいには好きで聞いているポッドキャスト番組となっております。
どんな感じでオーセンティックかというとですねまず今回の話題本編が始まるまで30分間おじさんがキャンプ場でキャッキャウフフしながら話をしているだけっていうねあの今では非常に嫌われているオープニングトークが長いという風なのを30分もやってのけているというのが最高だなというふうに思っております。
で私はあのこのオーセンティックさが好きですねまあいろいろと聞いてたりはするんですけどもあのまあ東西風ではないという風なところが最高なのでねこのまま頑張っていってほしいなというふうに思っております。
でこちらのポッドキャスト番組で話されている内容的な部分ではですねおごるおっさん側の意見をいろいろとしております。
まあだから内容としてはいかにおごるかっていうねいかにかっこよくおごられるかっていうのはねそういう風なおごりの作法的な部分の中心にお話をしておりました。
でお話の中心になるのが小稲森会長これはあのキョウセラという会社の経営の神様とかねそんなような呼び名がいっぱいついておりました。
小稲森和夫さんのかっこいいおごり方の話をしているんですね。
でこの稲森会長のおごり方なんですけども日本一回転の早い吉野屋あの牛丼チェーンの吉野屋ありますよね。
まあそれの有楽町店という風なのがまあ一番人気で一番回転率が高いという風なお店なんですけどもここで接待をしたよっていう風なエピソードの話から始まってるんですよ。
それこそサッカー選手のラモスルイと稲森会長がこの接待をしたよという風な話をされてたんですけどもその際にはですね稲森会長が牛丼を一杯ずつ頼んでそれであのみんなで牛皿をつつくっていう風なのをやってたそうなんですね。
で牛皿をつつくしっていって稲森会長が一切れだけ余してそれをくれたっていう風なところがビタンとして語られてるっていうね。
あのすっげー稼いでらっしゃる企業の会長さんがですね料亭とかそういう風なのでもなくて牛丼屋で接待をしてるっていう風なところがまあすげーよねっていう。
で稲森会長クラスになるとこの吉野屋で終わったとしてもそれなりに価値が出てしまって接待として成立してしまうっていう風な。
そういう風なところが非常にかっこいいよねっていう風なところからですねこの2人のおごりエピソードの話をされたりですとか
あとは野球選手の人のアクセサリーをおごったエピソードとかそんなような話とかもされてたりしておりました。
で私はこの話を聞いてですね面白いなっていう風に思ったのはこの稲森会長の話でございますね。
当然のことながら相手との立場の差みたいなある人の場合はですねどんなしょうもねーものでもおごりになってしまうんだなっていう。
一応このポッドキャストの中でもですね稲森会長のことだから実はそういうエキストラの奴とかを全部社員としてその店の中に入れて安全性を保ってたんじゃねーのかとかね。
そんなようなことまで話されてはしましたけれどもけれどもそうでなかったとしてもですねあの牛丼屋で接待をしても成り立ってしまうっていう風なところのキャラの強さっていうのがすごいかなというふうに思っておりますよ。
だってねあのそれこそジョジョ園とかでなんかの芸能人の人かつ新太郎とかっていう風に言っていいのかな。
かつ新太郎とか石原優次郎とかがその場にいる人の全員のお支払いを持って帰りましたよみたいな。
逸話とか結構あったりしますけどね。ジョジョ園は高いのであれですけども。
ただ同じことを例えばスタバでやりましたとかスタバは前会計だからダメだな。
ファミレスとかでやりましたとかっていう風に言ったとしても多分成立するんじゃねーかなというふうに思っております。
おごってもらえたーっていう風なところで多分あの好感度は上がったりするとかっていう風なのもあると思うのでね。
こういう風な手段っていう風なことを考えると非常に面白い話かなっていう風に思ってたりしております。
実際にこういう風な非我の立場の差とかっていう風なことがあったりすると、
例えば港区女子がおじさんにおごる場合とかはコンビニのコーヒーとかスタバの何とかフラペチーノとかでも成立しちゃうんだろうなっていう風なところがですね。
こういう風な部分かなというふうに思ってたりしております。
お高いバッグを送った後で手作りで原価1000円を切ってるようなチョコレートを返しましたでも、
たぶん成立するのはこういう風なことかなっていう風なのね。
ちょっと思いながら思ってた次第でございます。
こんな感じの話でおごる側の話が出た一方、
おごられた側はどうしたらいいのかっていう風なことを話してるポッドキャストで興味深かったのがですね。
ポッドキャスト番組働く女と○○と第12回30代女おごりおごられと適度な気遣いが未だにわからないゲスト白井陽2022年12月配信の回となっております。
こちらの番組は編集者でありコンテンツプランナーの小澤彩さんが毎回様々な業界で働く女性をゲストにお招きして仕事や働く女性に刺さるコンテンツについてお話をする番組となっているそうです。
私はこの回とあとちょこちょこ他の回も聞いてたりするんですけどね、冒頭で短いキャッチになるようなセリフを言って帰って、少し短いジングルが流れて、そして即座に本題に入るという、オーセンティックなポッドキャストとは真逆の、現代に非常に向いているポッドキャスト番組をされておりまして、非常にいい作りの番組だなという風に思いながら聞いてたりしておりました。
この話はですね、冒頭ちょっとバズりバズったらの話はしてたんですけども、こっちの方はちょっと関係ないので割愛させてもらって、職場での奢り奢られについてどのような返礼をしたらいいのかとかっていう風なので気遣いがよくわからなくなるよねっていう風な話をされてたんですよね。
例えば、先輩から奢ってもらったはいいんだけども、奢られっぱなしなのはどうかなっていう風な部分があったりとか。あと、上司とはいえど年齢が下になっている場合とかは、奢った方がいいのか奢られた方がいいのかわからないとかっていう風な話とかもされてたりしてたのと。
あと、これを聞いててちょっと興味深かったのが、最近の若い子はとにかく奢られるのを嫌がるっていう風なのを話されておりましてね。これは単純に上下関係のヒエラルキーみたいなものを作りたくないからっていう風なので、歌詞を作りたくないんじゃないかっていう風なのが精神的に働いてるんじゃないかという風な話をされておりました。
その際に、この若い子たちがやっている事例として教えられて興味深かったのが、これ韓国の文化なんですっていうところで、奢ってもらった人に翌日にチョコレートとかコーヒーとかでお返しをするという風な風習をやってるそうなんですね。
だから、ちょっと自分にできるちょっとした素品みたいなものを届けることによって、この奢られ関係の解消を図るという風なことをやってるっていう風なところがですね、非常に面白いことをやってるなーっていうのはちょっと聞いてたりしておりました。
この話を聞いて思い続けた面白かったのがですね、後はこの人、どんどん中堅になってきてて、気づいたらどんどん権威を持つ側になってきてる。その結果ですね、自分も奢るような機会が増えてきて、相手が嫌がっているのに奢った方がいいのかなとかね。
そんなような中で俊々するようになってきてて、まあわかるなーっていう風な気分になるようなポッドキャスト番組でございましたね。なんか私はこの番組結構好きだなーっていうふうに思っておりますのでね、皆さんもちょっとよかったら聞いてもらえるといいかなと思っております。
で、最後にですね、ちょっと私が普段から聞いていてすごく好きなポッドキャスト番組の中で喋られている内容を紹介します。
ポッドキャスト番組ゲス移動の巨大素人は実在した。第553回ゲスワニ2023年3月増刊後。PSVR2発売。男と女のお会計。命の価値会議。2023年3月配信の回となっております。
こちらのポッドキャスト番組はですね、関東在住のパーソナリティの方が見てきた映画を読書会形式で語る映画のポッドキャスト番組となっております。
で、メインパーソナリティはひたすら喋ることでおなじみの佐藤さんっていう風な男性と阿部さんという女性となっております。
で、この他にトミーさんですとか、弟のトミーさんですとか、あとはその他ゲストのパーソナリティさんとかっていう風なのがいっぱい入るようになってきておりまして、
それぞれパーソナリティごとのキャラのカラーがあって、そしてあとそれをまとめる佐藤さんの力量というか喋りの力というか、そういう風なのが非常に強い番組なのでね。
これも聞いてて私はすごく好きだなという風に思っております。
考えてみたら映画ポッドキャストでほぼ唯一と言っていいぐらい長く聞いてるポッドキャスト番組かなと思っておりますね。
あと私がフォローしてるのは町山智弘さんのポッドキャスト番組ぐらいだったりするのでね、
本当にあの映画の話に関してはすごく参考がなる上に、あと他で聞いたことがないような話が出てくるポッドキャスト番組となってたりしております。
あとこのポッドキャスト番組の特徴はですね、長いんです。
だいたい90分の映画の話をするのに90分話をしてるっていう風な場合があるんですよね。
2時間の映画を話す場合に2時間半になってることがあったりするという、
映画の上映時間より長い時間喋ってるんじゃないかなっていう風な気がするような、そんなようなポッドキャスト番組となっております。
特に私はこの番組の中では邦画の話をしてる話が好きですね。
それもソフトストーリー味のあるやつを佐藤さんと安倍さんで語ってる回。
特に男女関係のあれとかがですね、結構話をしてて飛んでくる意見とかが聞いてて気持ちが良かったりしますのでね。
映画のお好きな方とかはぜひぜひ聞いてもらえるといいんじゃないでしょうか。
このポッドキャスト番組、迷走してるっていう風なわけではないんですけれども、
時々こういう全然関係のない雑談をただただ配信するという風なのがありまして、
その雑談後もそんな感じの回となっております。
ただ内容的には映画の話とかも含まれてたりするんですね。
ちなみにこちらのエピソードはですね、3時間半あります。
すごく長いよね。今の流行りで言ったら正気かっていう風なぐらいのね。
ゲームなんとかですらこんなに長くねえぞっていう風な、そんなようなポッドキャスト番組だったりするわけなんですけれども。
そのことについてこの3人でいろいろと話をしていくっていうのが結構面白かったかなと思っております。
まあね、それでちょっと出てた意見で面白かったなという風に思ってるのが、
まあ男性も女性も同じぐらい稼いでいる場合はどうすんだよとかっていう風なのもありますし、
それよりも何よりも、女子は事前投資が多いから男子はデート代をおごるべきって言うんだったら、
じゃあベンツで迎えに行ったりとか、お前の前身よりかかってるぐらいのファッションで決めていった状態で、
なおかつ俺がおごるのかっていう風なところにもなるよねっていう風な話が出てたのも、
まあその通りだなという風に思ってたりしておりますね。
何だったら、新車の軽トラの商標車ですら、多分女性が身にまとっている前身の額より上回る場合もあるなという風に思うんですけどね。
深田恵美さんの場合は高価なクロームを体中に入れてらっしゃるのでね、
多分その辺は全然超えちゃうんだろうなと思いますけどね。
そんなような話をしておりましてね、ちょっとその辺で面白かったかなと思っております。
このエピソードの中でちょっとさらにハクビだなという風に思うのが、
この後の方でですね、人間の価値って何だろうねっていう風な話にどんどんなっていきまして、
それで同時期に公開されておりました映画、ワースの話をしていくんですね。
このワースの話は911のテロが起こった後で、その被害者にアメリカ政府が賠償金というか保証金というか、
そういう風なものを払っていくことになるんだけれども、
けれどもその保証金を分ける金額という風なのが、それぞれの人の障害年収によって振り分けられることになるっていう風な映画なんですよ。
例えば経営者だったら運億円とか運億ドルとかっていう風な形になるんだけれども、
普通の作業員とかだったらその額っていうのが大きく下げられるという。
それを分配することになった弁護士のお話っていう風な話なんだけども、
当初やってたんだけれどもそれが全然うまくいかないという風なところで、
人の命の価値って何なんだろうねっていう風な話をひたすらしていくっていう風なところが非常に面白かったところかなという風に思ってたりしております。
ちなみにベンツやら何やらで迎えに行ってお金を払うのお礼なのおかしくねっていう風な話はですね、
テクニック的な部分で言えばおかしいんだったりするんですけどね。
なんせベンツになる金があるんだったら怒ってあげてもよくないとは思っちゃったりするんですけどね。
そんな感じでですね、しゅしゅざったにいろんなおごりおごられのポッドキャストについてわーっと喋らさせていただいたんですけども、
皆さんこんな感じでおごりおごられについてはいろいろと一元あるような状況になってたのかなという風になったりしております。
ここから先はですね、ちょっと駆け足でまとめていこうと思います。
マルセルモースという風な方が書いたゾウヨ論という人類学の本があります。
これはですね、人類の振る舞いやら何やらを未開の文明の人方がやっている儀礼から読み解いていって、
人類ってこういう風なことしがちだよねっていう風なことをやっていく学問だったりするんですね。人類学っていうのは。
そのうちの中でゾウヨ論という風なのはですね、人類って相手に物を送ったりどうこうしたりする際にこんなことやりがちだよねっていう風なことを書いている本だと思ってもらえると、
まあ間違いはねえかなと思っております。
この本の中で言われているもので大雑把な入り替えの話をしますとですね、ゾウヨには三つの義務があるという風なところがこの本の中では言われておりました。
まず一つ目が送る義務、そして受け取る義務、最後に送り返す義務という風なのが三つの義務が存在しております。
この三つの義務をこなせないと、相手と送られた側と送った側の間にヒエラルキーが生まれることになるっていう風なところも書かれてたりするんですね。
これを踏まえると、おごり、おごられについてのやだみですとか、あとなぜおごった方がいいのかですとかっていう風なのが随分と読み解けるようになってくるのかなという風に思っております。
ちなみにこの送ったり送られたりするという風な関係はですね、人類にとってかなり古くからやっている相手と関係を結ぶための行為になっているんですね。
だから金銭の交換とかそういう風なものが発達する以前から行われている相手と社会的な関係を結ぶための行為だったりするわけなんです。
だからね、本当に人類の古いOSに仕組まれているやつだったりするので、ここから逃れることはなかなか難しいねっていう風な代物だったりしております。
で、これを踏まえておごる、おごられるという風なものを考えていきますと、まずおごるという風な行為は雑用に当たります。
だからこの人とこれから関係を結びたいなって考えた場合にはですね、相手に雑用をしなければならないんですね。
だから割り勘とかっていう風な行為は相手と対等の立場、相互に送り合って相殺しているような状態になりますので、
おごったことにはならないので結果として相手と関係が切れるという風な行為になると私は考えております。
じゃあ逆におごられるという風な行為はどういう風なものかというと、相手に関係を結ばされた状態となっております。
で、相手におごり返したり何かお礼をしなければ、自分は相手との立場の中で社会的地位なりなんなりでヒエラルキーができてしまうんですね。
だから先輩が後輩におごったり上司が部下におごったりするのは、このヒエラルキーを維持するのにひと役勝っている代物かなって私は考えております。
で、私はこんなものを何で知っているかというと、農業関係者の中でですね、ご孝子を出すという風な文化が昔からあるんですね。
今でも農業関係者でお酒を飲んだりする際にはご孝子を出すという風な文化があって、私ももうおじさんの立場なのでお金を出す側になってたりしてたんですけども、
これね、若い頃に役だけ上になっちゃって払わなくちゃいけないかっていうのが色々ありまして、
それが何でやらなくちゃいけないのかっていう風なことを先輩に聞いてもですね、お前にもいつかわかる日が来るっていう抽象的な回答をされて、
結果わからないから自分で調べるほうがなかったっていう風なので、この雑用論とかにあたって色々と考えてたりしてたんですけどね。
要は先輩とか上役とかそういうような立場になった際に、相手とのヒエラルキーを明示化するためには、
肩書きだけではなくこういう風な行為も必要なんだよって風なところだったりするんですね。
現代人そういうような原始的なことをしなくても伝わるじゃないですかって思われる方もいらっしゃると思うんですけどもね。
ただ原始的な部分で動いている人間がいかに多いかって風なことを考えるとですね、特に地方都市はそうなんでございますよね。
そういう風なことを考えると、こういう風な部分を上手く使っていった方がいいよねって風に私は考えておりまして、
だからそういう風な際には自分からお金も出しますし、
あと出してもらえるんだったらあざーすって感じで受け取るっていう風なのも礼儀だなという風に思ってたりするのはこういう風な部分だったりしております。
ただヒエラルキーを生むっていう風なところがですね、なかなかにちょっと難しい部分だったりするんですね。
例えば一方的に奢られ続けるっていう風な状況になってくるとですね、
あれこれ私抱かれないといけないのかなっていう風に不安感を覚えるっていう風なこともあるかもしれないなっていう風なのもちょっと思うんですね。
そういう風なので、この人とこういう風な関係を結んで本当に大丈夫かなっていう風な不安感がアダルトークのアンケートの中に出てきた
ちょっとだけ自分で払いたいっていう風なのに現れてきているんじゃないのかなと思うんですね。
男性側の女性にちょっとだけ出してほしいっていう風なのはミミッチーナっていう風な部分だとは思うんですけどね。
そうそう、ミミッチーナなんですよ。あっちの方はただのケチだなと思うんですよね。
男性は基本的に全額奢るか全額奢ってもらうかぐらいの度量を見せた方がいいかなと思いますね。
そんな感じでお互いに奢ったり奢られたりとかっていう風なのにこんな関係がありますと。
あと割り勘は割り勘で結構意味のある行為だなという風に思っております。
特に関係を切る際には割り勘でなければいけません。
なんでかというと相手に貸しが作った状態で別れたりするとそれは非礼を阻止されて叱るべきような状態になっちゃうんですね。
だからあの女を奢ってやったのに財布すら出さないんだっていう風なことを有権利は奢った側には私はあると思います。
そしてその道義的な部分を準拠するのもこの辺の部分なのかなっていうのはちょっと思ってたりしておりますね。
でも女性は理不尽ですから奢られた上にその人がいかに酷かったかってことを好きかって言うんでしょうけどね。
それはそれで会議のある部分なんでね。ぜひともそのままでいてほしいなと思うんですけどね。
どこにフォローをしたいのかよくわかんないですけれどもね。
そんな感じでこれを通してみると関係を切るためには割り勘にするっていう風なのもありますね。
であとちょっと話をしておきたいのがこの友達同士とかあとはなるべく対等な関係でいたいなっていう風な方に関しては割り勘じゃないといけなかったりするんですね。
これはお互いにヒエラルキーができてしまうと関係がおかしくなっちゃうってことがあるんですね。
例えば友達同士で相手に奢っちゃうっていう風なことが状態化するとですね。
それは友達じゃなくて射程みたいな扱いにどんどんなっていくんですね。
だからどんどん友情関係っていうのが結びづらくなっちゃうよっていう風な感じになるので
スネ夫が友達作りづらそうなのはこの辺の理由だなっていう風なのはねちょっと思ったりしております。
だから友達と友達でいるためには相手に無茶をさせないようなお店を選んでみんな同じ金額を払ってっていう風なことをやらないといけないので
大人になると友達を作るのが大変っていう風なのはですね。
金銭格差とかそういう風な部分が発生してしまうからなんだろうなーっていうのはねちょっと寂しくなるなーっていう風な部分だったりしております。
男女間がね楽なおかげでですねおじさんとかが不倫しがちなのはこういう風な部分なのかもしれないですね。
そうおじさんは友達を作るのが下手っていうね不倫の方がまだ簡単なのかよっていう風なことがね本当にひどいなーっていう風なのをいつもちょっと思ってたりしておりますけども。
けれどもこの辺もねお金のやり取りの格差とかそういう風な部分で寂しい感じがするような部分だったりはすらーなーっていうのはねちょっと思ってたりしておりますね。
で、この人類学的な部分であのまあ行為としてこんなような形になってるよっていう風な部分を考えると
あとは惰性でどの部分についてもいろいろと話ができるかなとは思っております。
社会規範に関してはですね社会規範のルール上でこうなってるっていう風な別の議論にはなっていくんだけれども
人類こういう風なことをしがちだよねっていう風なところを念頭に置いておくと
社会規範の話とかっていうのをしやすくなってくるんじゃねーのかなーという風に思っております。
これあの要は自分を商品化する行為なんですね。
で商品になってしまうとそれは人間ではなくてあら探しができるものになっちゃったりするんですね。
まあだからあら探しができる上に別のものと交換可能だったりしております。
なんせね深ヶ谷美さん以外にもお綺麗なセクシー女優さんというのはいっぱいおりますしアイドルさんに至ってもたくさんいますからね。
別にお前じゃなくてももっと性格良さそうな奴が良かったりしますけどとかっていうのはそんなようなことも言い始めたりするし
もっと残酷に言えばですね鼻がもうちょっと低い方がいいのになーとかね胸もちょっとある方がいいし
あとなんなら若い方がいいのになーっていう風な感じでどんどん交換可能なものになっちゃってきてたりするっていうので。
でミソジニーの男性とかがいろいろと槍玉に入れてどうこう言えてたっていう風なのは相手を物化してどうこう言うっていう風な行為だったんじゃねーのかなっていう風なのがね
まあいろいろと聞きながら思ってたりしてたものだったりするんですね。
ちなみに稲森和夫とかこの辺はですねこういう風な営業通費とかそういう風なわけではなかったんですけどね。
自分自身に価値があると本当に安いところで奢ったとしても奢った効果が非常に大きかったりするし。
あとその人自身に価値があるっていう風な場合はですねなんなら奢られるっていう風な選択肢も出てくるんじゃねーかなって私は思ってたりしております。
今回あんまり話聞いててもあんまり出てこなかったんですけども奢ってもらえる男性の話っていうのがポッドキャストの中では全然なかったですね。
ちなみにですね私はそれなりに出会い系荒らしをしてた頃ですね。
奢ってもらってること結構ありましたね。
私が年上のお姉さんに可愛がっていただいてたっていう風なのがありますのでね。
その辺で割と奢ってもらえる機会が多かったかなという風なのはありました。
ちなみにその返礼で何をしたかというと主に肉体労働っていうと意味深な感じがするでしょ。
でもね本当に肉体労働なんですよ。離婚したから引っ越しの手伝いしてとかっていう風な手伝いをしたりですとか。
あとはニトリで買った家具を組み立てて家の中に配置したりとか。
その対価として奢ってもらってたんだったら正当な対価だと思いませんかね。
そんな感じですね。その人に何かしらの魅力があるとかそういう風な形ですね。
男性も奢ってもらえるっていう風なことを選択していけるような世の中になる方が真の男女平等につながるんじゃねえでしょうかねっていう風なところで今回のお話を締めさせていただきます。
というわけで今回も長々とお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。
今回お話のためにさせていただいたポッドキャスト番組には迷惑量としてスポティファイで星5のレイティングをすべてつけさせていただいております。
今回のエピソードを聞いて話題に挙げられたポッドキャストを配信されているパーソナリティの方ですとかリスナーの皆様。
多分ご冗談が通じる方だなと思っておりますけれども何かしらのご意見ご感想苦情の申立て等ございましたら
旧ツイッターのハッシュタグAのノインにサブからのサブAサブまでお寄せいただけるとありがたいと思います。
一応あのダイレクトメールも開放はしてるんですけどね。
最近はの相互フォローじゃないとダイレクトメールを送れない仕様となっておりますのでね。
そちらの方で書くかあと書きづらかったらグーグルフォームの方にお寄せいただけるとありがたいかなと思っておりますね。
で、あと配信の励みになりますのでね。
当番組の各種配信サイトでの高評価とチャンネル登録の方をお願いしたいなというふうに思っておりますね。
ここ最近これを言ってですね。
なんか嫌な評価が飛んでくることもあったりするのでね。
なかなかリスクのある行為だなというふうには思ってたりしておりますけどね。
で、あと最後にちょっとだけお知らせでございますけれども。
今年2023年12月16日下北沢ボーナストラックにて開催されます。
ポッドキャストウィークエンドに出展をする予定となっております。
野望はAノートサブカル私だけなんですけれども。
内実はですね。他4番組との合同出展ブースとなっております。
なんせ私一人だけだったらですね。
多分誰も来てくれないんだろうなというふうな絶望感みたいなものを今現在抱えておりますね。
あとなんせ商品もねえしねっていうふうな状況なんですね。
出せるのがもう米しかねえかなと思ってましてね。
あと何かそこに非公開音源のカード出すまたつけて売るかとかね。
そんなのを考えておりまして。
とりあえず以前出たポッドキャストフリークスと違ってですね。
お米のサイズもダウンサイズしてお届けしようかなと思っておりますのでね。
お近くにお住まいの方はぜひとも会いに来ていただけると助かるなというふうに思っておりますね。
多分私は暇してると思いますのでね。
であとその前日12月15日の19時から新宿にて前打ち上げというふうなのを企画しております。
で一応ですね。
こちらこのツイッターの方とか前週の方とかでもアナウンスさせていただいたんですけども。
私はこの番組のこの企画の主催のはずのにですね。
今現在当番組のリスナーと考えられる人がほとんど来ていないというふうな状況になっております。
なんでねすでにアウェーの立場となっておりますので私を助けると思ってこちらの方の方応募いただけるとありがたいです。
お近くにお住まいの方ですとかあと予定がはっきりしているよという風な方はですね。
ぜひともこちらの方お一人様6,000円というねお高い金額でございますね。
6,000円となっておりますのでね。
よかったら私と一緒に飲みに来てくださいなという風に思ってたりしております。
で締め切り12月8日となっておりますのでね。
ギリギリまで判断伸ばさないとわかんねえなという風な方はですね。
なんとかそれに間に合わすように予定を組んでお行きいただけるとありがたいです。
であとたくさん来たら無理なんですけれども。
そうですね。
20代前半の学生もしくは新社会人の方。
男女問わずなんですけれども。
ジョンさんがちょっとだけ怒ったわけでもいいです。
全学行ってもいいけれどもね。
1人か2人ぐらいだったらそのぐらいおじさん出してもあげてもいいかなと思ってますけどね。
これが3人4人とかってなると当分で割られて値引き率っていう風なのがどんどん上がってきますけどね。
その辺の部分を踏まえた上でちょっとご応募していただけるとありがたいかなと思っております。
ちなみに普通の社会人は一切おごりませんからね。
どんな綺麗な方とかが来たとしても全体おごりませんので。
その辺だけご了承の上お付き合いいただけるとありがたいです。
というわけで今回もお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。
では次回もお楽しみに。