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皆さんこんにちは。この番組を配信しております北海道在住30代米農家をしておりますジョンと申します。よろしくお願いします。
本日は2020年11月26日木曜日となっております。私、ここ最近は大変忙しくさせていただいております。
お仕事の方はですね、基本的に事務作業のこともある程度のことが終わってしまって、片付けもほとんどめどがついて、
あとやることといえば冬場のお米の発送と出荷なんですけれども、なかなかこちらの方もコロナ禍の影響もあったり、
あとは本来だったら私がイベント販売したりすることで、もっと売れているようなものがなかなか動いていかず、どうしたものかなというふうなことをやきもきしてみるというふうなのが、
ここ最近の日課となっておりましてね、あんまり精神衛生上には良くないなという日々を過ごしているような状況となっております。
そんなような状況なのがきっかけなんですけれどもね、私なんかここ最近は肝断作アレルギーというふうに呼ばれるような温度差でくしゃみが出てしまうというふうなことを発症してしまいましてね、
自立神経の失調とかストレスとかそういうふうなものになりがちになるというふうなものとなっておりまして、そういうふうな影響もあるのかなというふうに思いながら日々過ごしておりますね。
困ったことにね、ここ最近北海道内でもコロナウイルス感染拡大が派手に広まっておりまして、
くしゃみをアレルギーでするために周りからギョッとした目で見られるというふうなのもまた大変だなというふうに思いながら日々過ごしてたりはするんですけれども、
世の中、花粉症でもないのに花粉症じゃないくしゃみを出している人がいるというふうなことをちょっと皆様に知ってもらいてもらいたいなって思いながら日々過ごしているような状況となっております。
ここ最近そんなような状況下で何が忙しいのかと言いますと、私は夏場、一切サブカルの接種というのがなかなかできないような状況となっているんですよね。
私は夏場の方に繁忙期のお粥コンテンツみたいな回を配信したりもしておりましたけれども、基本的にコマゴマとした時間はあるけれどもまとまった時間が取れないというふうな状況となっておりまして、
映画が見れなかったりとかゲームができなかったりとかというふうなので、この時期はそういった溜まっている映画を見るとかというふうなことで、
個人的な時間を大体そこの方にぶっ込んでいるというような状況となっておりまして、睡眠不足もおかげでなってたりするかな。
どうしても妻子がいる関係で家事・育児をある程度済ませた後、みんなが寝静まった後にようやっと映画が見れるというふうな状況となっておりますので、
なかなか時間を作るのが難しいかなと思いながら日々過ごしてたりするような状況となっております。
そんなような状況なんですけど、ここ最近仕事を犠牲にしてこうやって収録やら余裕でできてしまうような状況だったりするので、
今今回はこういうふうな感じでちょっと収録はしているんですけれども、
今回本題の方につなぐように前振りを考えていこうと思ってたんですけど、なかなかつながらないのでいきなり本題の方に入っていきます。
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今回ちょっと扱おうと思っておりますのは、皆様もタイトルでわかっております通り、漫画のダンジョン飯というのを扱っていこうかなというふうに思っております。
著者をされておりますのは杭良子さんというふうな方でございまして、この方、初の長編連載漫画となっております。
この初の長編連載の漫画なんですけれども、連載開始当初からいろんな漫画賞、特に読者賞系ですね。
コミックナタリーの読者賞とかこの漫画がすごいとか、そういうふうなものを数々受賞しているような漫画だったりはするんですけれども、
私今回この漫画の中に出てくる農業描写について細かくいろいろと話をしていこうかなというふうに思っております。
解説をしていくんですが、基本的には杭良子さんすごいというふうな話に終始するような話となっております。
なので完璧にファンの戯言になりがちな可能性もあるんですけど、よろしかったら30分から40分ぐらいお付き合いいただけますようお願いいたします。
というわけで今回も参りましょう。
Aノートサブカル。
この番組は北海道の中心部札幌市のちょっと東側にあるエベッチ在住のジョンさんが日々のAノート、日々摂取しているサブカルについてお話をしていくオーディオSA番組となっております。
今回扱いますのは漫画ダンジョン飯となっております。
特にこの漫画ダンジョン飯の中にかなり農業描写みたいなものが含まれておりまして、
それについて解説するだけで大体30分から40分ぐらいになってしまうなというふうに思いましたので、
今回はそこに舵を切ってそこの解説をしていこうかなというふうに思っております。
こちらの漫画ダンジョン飯をご存知のない方に向けて軽く概要の方をお話しさせていただいております。
こちらのダンジョン飯が載っている漫画なんですけども、この漫画今現在も連載中の漫画となっております。
年10回だけ観光する漫画雑誌ハルタというのがあるんですけれども、その中に載っているようなものとなっております。
この雑誌もともとはイッキって名前で載っていたんですけれども、
載っている漫画がコミックビーム系列の漫画のより尖ったものを載せがちな漫画だったりするんですよね。
アニメ化されているものとかだと、例えば健全ロボ大未だらとか、
あとはひな祭りも確かハルタ連載だったと思うんですよね。
その他、私が好きなのは狼の口という、中世ヨーロッパを舞台にした陰惨な漫画があったんですけど、
これは完結済みで、とりあえず農業描写的に触れられる部分があるかな、
農具を使った格闘技をやっている人が出てきていたりするので、
それはまた別の機会にやるとして、そんな感じで尖った漫画雑誌なんですよね。
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そこで発行部数自体はあまりない漫画媒体ではあるんですけれども、
その中で本誌よりも明らかに売れていることでおなじみの漫画は、このダンジョン飯という漫画となっております。
こちらの漫画はどんな漫画かと言いますと、大雑把に言ってしまうと、
ダンジョンの中で遭遇した魔物を倒し、それを調理して食べながら、
ダンジョンの最深部を目指していくという漫画となっております。
あらすじの方をご紹介させていただきます。
舞台になりますのは、剣と魔法の異世界ファンタジー世界となっております。
異世界ファンタジー物なんですけれど、転生物ではございませんので、
ステータスと言ってステータスも出てこないし、チート能力とかそういうものもございません。
完璧にハイファンタジーの部類にあるものかなと思っていただけるといいかなと思っております。
主人公となりますのは、ライオスというトールマンとなっております。
この漫画のベースの人種設定でいいなと思っているのが、
いろんなゲームの中で人種を選べる、特にアジン系といって、
例えばドワーフとかホビットとかエルフとか、あとはコボルドとか、
そういうふうないろんな人間系の動物、生き物がいる中で、
大体人間って人間って言われることが多いんですけれども、
その人間に値するような人形のことを、背の高い人、トールマンという風な種族名を
付けているというところを私は好感を持てるんですよね。
主人公になりますのは、トールマンのライオスが率いるパーティーの一個となっております。
彼らは黄金郷の迷宮と呼ばれるダンジョンを探索しておりました。
このダンジョンを探索している最中に、赤いドラゴンと遭遇して戦闘になります。
戦闘になった際に、いろいろと準備をしていて、
本来の実力だったら勝ててもおかしくないような状況だったんですけれども、
お腹が減っていたために戦闘に集中ができず、あえなく敗退をしてしまいます。
その敗退をする際に、装備や金瓶がそのドラゴンのいた階層にそのまま置き忘れになってしまっていたり、
あとはこのパーティー一行の中にいたライオスの妹であるファリンがドラゴンに食べられてしまうということが起こります。
方法の手で何とか地上に借りついたライオス一行たちは、
急いでファリンを救うべくすぐさまダンジョンの方へ潜ろうとします。
すぐさま潜ろうとしてはいるんですけれども、残念ながら地上の方に預けていた資金も限られていて、
自分たちが迷宮に探索するための装備を揃えると、食料を買う余裕が全くないということがわかってしまいます。
ライオスたちの一行はこれを何とかするためにダンジョンの中で生きている魔物を食べながら救出行に向かおうとするんだけれどもという話になっていたりするんですよね。
なんで食べられちゃった妹が助けに行ったら助かるのかという話も一応しておいた方がいいかな。
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このダンジョンは死ぬことが禁じられている強力な魔法というのがかかっている設定となっております。
なのでこのドラゴンの胃に食べられちゃったんだけれども、
ドラゴンの胃の中にファリンの遺体がちゃんと残っているような消化されきらないうちだったらこのファリンを復活させることができるというのがあるので、
とりあえず主人公のライオスたちはなるべく強行軍でも急いでファリンを助けに行かないといけないということで、
この魔物を食べながら地下深くに潜っていくということをやっていく漫画だったりするんですよね。
こちらの漫画、私の言葉で感想を述べさせていただくと、
この漫画は現代の日本で読める中で最も正当なウィザードリーの関連作品だなというふうに私は思っております。
ダンジョンに挑むこと、人種があること、あと一番重要なのが、
こちらに空想を促してくれるような余地と強度があるというのがすごく重要なポイントかなというふうに思っております。
ウィザードリーの関連作品っていろいろと出てたりはするんです。
私、なんでウィザードリーがこんなに好きなのかというと、
小学校の頃にウィザードリーのコミカライズの漫画というのが日本国内で出ておりまして、
リルガミンサーガ一作目、ワードナとかトレボーが出てくるやつ。
それのコミカライズした漫画というのがありまして、それが好きだったんですよね。
それを読んだ後にですね、その後私ウィザードリーをいろいろやるようになりまして、
一応やってるのがね、1,2,3,4、あと5もやって、ガイデンの4やって、ウィザードリーの6やって、
その後ね、新しく、例えばウィザードリーの関連作として、世界樹の迷宮とかっていうのがアトラスから出てたりとか、
あとはそうだな、なんだっけな、煉獄の迷宮とかそういうふうないろいろ、
スエミ純さんとかの絵が入ってるようなウィザードリー関連作品とかあるんですけど、
ちょっとそんな感じでウィザードリーは結構触れてたりはしております。
で、私どっちかというとこの古い方の正統の方のウィザードリーは好きなんですけれども、
関連作品の方はあんまりピンときてなかったりしてたんですよね。
っていうのも、やっぱり新しくなってきてマシンスペックが上がれば上がるほどですね、
例えばグラフィックに力を入れるようになってきちゃったりするおかげで、
僕の中で、私の頭の中にいたこのキャラクターの造形とかっていうふうなのが、
違う絵柄で表現されるっていうふうなのが結構納得がいかないことだったりはしてたんですよね。
例えば、世界樹の迷宮。
世界樹の迷宮とかはですね、やってて楽しかったりはするんですけども、
キャラ絵がついててそのキャラ絵がポップすぎるっていうふうなのが、
私の中ではすごく気に食わなかった部分だったりはしてたんですよね。
そういうふうなのがあって、自分が考えられるストーリーを投影できるような、
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そんな世界観じゃないっていうふうなのがあって、
今までの関連作品とかではちょっと納得がいかなかった部分があったりはしてたんですけれども、
このダンジョン迷信に関してはですね、
本当にウィザードリーをそのまま下敷きにしているかのような作品になってるなっていうふうなところが、
すごく共感が持てるというか、
共感じゃないな、好感が持てるなっていうふうに思いながら読んでたりはしております。
この漫画のね、その想像させてくれる余地を残してくれてる部分っていうふうなのが、
とても良いなっていうふうに思ってるのが、
それぞれの、例えばモンスターの生態であるとか、
罠の置き方とかそういうふうなものに対して、
何でに対する論理性がきちっと書かれてるってところが結構でかいんですよね。
魔術とか魔法とか、そういうふうな部分でぶん投げてる部分も確かにあるんですけども、
でもそのぶん投げ方に対してもちゃんとした論理が挟まってるっていうふうなところから、
いろいろと考えて、そこから妄想する余地があるっていうふうなところがすごく嬉しいなというふうに思っております。
この漫画を読んでて、ウィザードリーの中でよく疑問に思ってた部分とかっていうふうなものに対する答えとかも、
ダンジョンメシの方で答えがついてるっていうふうなところが私は好きだったりはするんですよね。
例えば、食料なしで迷宮に挑めるって迷宮の広さは、
不運たけし城ぐらいの広さなのとかっていう、いつも思ってた部分がですね、
やっぱり食料なしではいけないよねっていうふうな部分をやってたりとか、
あと、ダンジョンは誰が掃除をしているのとかっていうね、
これ結構重要な部分なんですけども、それについての答えが出てたりとか、
あと、モンスターを飼っても飼ってもアイテムや金品が付きないのは何でとかね。
あと、ここ最近このダンジョンメシを読んでて痺れたのが、
地下深くに行けば行くほど悪魔系の魔物がよく出てくるようになるのは何でっていうふうなのがね、
ダンジョンメシの中ではちゃんと論理だって、
そしてお話の交換につながる部分で説明がされるっていうところが、
まあ素晴らしく痺れた部分だなというふうに思っております。
そんな感じでですね、私が望んでいる、私が読みたいウィザードリーっていうふうなのを書いてくれているのがこのダンジョンメシかなというふうに思っておりますね。
で、たびたび話もしておりますけど、この漫画そのすごいところがですね、
やっぱり絵の中にこの説得というか納得感が出てくるような造形をして、
その絵の中に落とし込まれているっていうところがすごくいいところかなというふうに思っております。
で、落とし込まれてて特に言葉での説明がなかったりする部分もあるんですけれども、
でも絵から読み取ることができるような造形をしているっていうふうなところがですね、
今回すごく読んでていいなというふうに思っております。
で、私今回はですね、一応農業についての部分を中心に話をしておこうと思うんですけど、
例えばね、コカトリスの解剖学的な話とか、
あとはね、幽霊系のモンスターを使ったとある料理の仕方とか、
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その辺とかは最高に面白かったりはするんですけれども、
それぞれの絵の中にちゃんと意味があるような形で、
なんかデッサンが組まれているというか、
キャラクター造形が組まれているっていうのがとても良いなというふうに思っております。
あとすごいのがね、こんだけ聞くとなんとなくハイファンタジーみたいな、
なんかすごくとっつきづらいような漫画なんじゃないかなというふうに思われる方もいらっしゃると思うんですけども、
この漫画どっちかというと漫画のトーンはコメディ寄りなんですよね。
だからギャグ漫画みたいに毎回毎回笑わせられるようなところもあるし、
知識として読んで面白くてへーってなるような部分もあるしなんですけれども、
やっぱりその辺のお話の作りがコメディ寄りで大変読みやすい作りとなっております。
当然のところながら冒険的な部分もちゃんとありますので、
そこら辺はしっかり締めてくる辺りもちょうどいいなというふうに思っております。
なので、もしこの漫画読んだこともなくて興味もなかったけれども、
今の話を聞いて気になるなという方、
今現在1巻から9巻まで出ております。
いろんなレンタルとか電子書籍でも読めたりしますので、
ぜひ手に取っていただけたらなというふうに思っております。
こんだけ愛のある感想やら何やらをお話した後で、
今回のお品書きの方を話していきますね。
すいません、これだけで今現在16分くらいになってるんですね。
さっくりと今回のお品書きを話していきますと、
今回は1部、2部、3部ではなくて、
Aパート、Bパート、Cパートというふうな感じで、
並列した感じで話をさせていただこうかなと思っております。
この漫画のダンジョン飯の中では、
農業をされている描写というふうなのが3点出てくるんですよね。
それぞれ、まずAパートの方では、
パーティーのメンバーであるドワーフの戦士、
戦士って名前のドワーフがいるんですよね。
その戦士がやっている生きた畑、これについてのお話。
Bパートでは植物系の魔物であります、
ドライアドっていうふうなのが出てくるんですけども、
これのドライアド園とドライアドの継ぎ木についての解説を
させていただこうかなというふうに思っております。
このドライアドに関しては、
基本的にこの劇中の中では、
言葉でだけしか出てこない部分だったりするので、
ちょっとこの辺は解説しがいがあるなというふうに思うので、
ここをちょっとやっていこうと思います。
Cパートでは同じく植物系の魔物で、
バロメッツっていうふうなのが出てくるんですよね。
このバロメッツは基本的に畑の描写とかは一切出てこないんですけれども、
食べ方っていうふうなのと、
あとおそらく農地で育てられたものが市場に並んでいる
っていうふうなシーンが出てくるので、
これについての解説をちょっとそれぞれさせていただければな
というふうに思っております。
というわけでAパート、Bパート、Cパートとね、
長くなりそうですけれども、ちょっとお付き合いいただけると
うれしいなというふうに思っております。
では、Aパート入っていきます。
Aパート、ドワーフの戦士がやっている生きた畑、ゴーレム栽培について。
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はい、Aパート入っていきたいと思います。
こちらのドワーフの戦士というキャラクターなんですけれども、
このキャラクターはですね、
もともとダンジョンに10年以上住んでいるドワーフとなっております。
こちらのドワーフはですね、なんか知らないけれども、
10年近くダンジョンの中で暮らしているだけあって、
魔物を食べたりなんだりするというふうなことはお手の物のキャラクターなんですよね。
ライオスたち一行ととあることがありまして、合流して、
それで一緒に旅をするようになっているキャラクターとなっております。
このドワーフの戦士はですね、
もともと迷宮の第三階層、城の階層というふうに言われるところにキャンプを作って
そこで暮らしているキャラクターというふうに説明をされております。
この戦士はですね、この第三階層において
ゴーレムというふうに呼ばれている魔物を使ってね、
そこのゴーレムの背中を使って畑を作っているというふうな話があるんですよね。
これについてちょっとAパートの方では解説をしておこうかなというふうに思っております。
この世界においてゴーレムというふうなものはですね、
基本的にはこの古代迷宮の古代の技術を作られて動いているものというふうに説明をされております。
皆さんゴーレムっていって、いろいろと思い浮かびますかね。
人によったらドラクエに出てくるレンガ作りのやつが出てくるとか、
後はウシオトトラでエメスのA、Eを削ると殺すことができるというふうなことを知っている方もいらっしゃいますと思いますし、
後はいろんな感じでちょっとゴーレムって出てくると思うんですけども、
このダンジョン迷士においてのゴーレムはですね、
ゴーレムの核というふうなものがございます。
これは魔法やら何やらが込められているもので、
これに土クレやら氷やらの中に突っ込むと、
それがゴーレムとして動き出すというふうな仕組みになっているものだったりするんですよね。
古代に作られているもので現代では作ることができず、
ゴーレムも第3階層には今現在3体しかいないらしいんですけども、
それを全部使って選手は農業をしていたりするんですよね。
この第3階層にいるゴーレムはですね、アースゴーレムって言ったらいいのかな、
特に説明はないんですけれども、
土を体の母体に使っておりまして、
その中にゴーレムの核が入っているというふうな状況となっております。
このゴーレムはですね、この核を植え込まれているんですけれども、
基本的にこの選手はですね、ゴーレムの核の位置を自分で決めてですね、
倒してゴーレムの核を抜き取る。
抜き取った後、ちょうど背中の上に畑ができておりますので、
そこの畑やら何から収穫するというふうなことをやってたりするんですよね。
その際にですね、ゴーレムはこの動く畑として、
このこいつらは本当に素晴らしいというふうなことを説明しているんですけども、
例えばこのゴーレム、土でできている関係でですね、
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乾燥してしまうと体がバラバラになっちゃうというふうなことがあるので、
ゴーレムは自分勝手に温度や湿度を保つようなところに移動するようになっている
というふうにされてたりするんですね。
あと水が足りなくなってくると勝手に換水をしようと頑張ってくれる
というふうな話をしているのと、
あと常に動き続けているのでほとんど虫がつかない。
そして野菜泥棒を自分で撃退することができるというふうなところでね、
そういうふうなところですごく便利な畑なんだというふうなことを
選手は説明をしております。
選手はこうやってキャンプを張りつつ、
この背中の方でほったらかしではあるんですけど、
ゴーレムの背中で野菜を摂ってたりするんですよね。
そういうことながらゴーレムを倒さないと畑として利用ができないので
ちょっと大変だなと思うんですけど、
これは選手がずっとやっているみたいでね、
すごく手際よくそういうふうなことをやってたりしております。
肥料やら何やらはどうしているのというふうな話なんですけども、
この選手はですね、この第三階層の中に、
城の階層の中には当然のことながらトイレがあるみたいなんですね、
もともとダンジョンとして。
そのトイレをですね、きれいに管理することによって
人群を集めて大肥とか肥料とかをそこで作ってたりするんですよね。
この辺はちょっと西洋がモチーフだとすると
少しおかしいかなという部分だったりはするんですよね。
西洋ってあんまり人群を使って大肥を作るとか
というふうなことはなかったりはするんですけども、
ちょっとその辺はね、住んでいるところで利用できるものがあるんだったら
利用するというふうなことをやってるんじゃないかなとは思っておりますね。
あとここで採れた野菜、そうやって作ったものをですね、
お話の最後の方では料理をするんですけども、
その際にいつもの野菜よりもおいしいというふうな感じで
パーティーの一行が喋ったりするんですよね。
それが何でか知らないんだけれども、
おそらくなんですけど、これはね、ゴーレムが動いてたりなんだりするのに
おそらく魔力というふうなものがこの世界の中で広く使われてたりするので
それを吸い上げてるからおいしいんじゃないかなというふうなことをね、
私はちょっと思っております。
この世界はですね、機体レベルでいろんな場所にですね、
魔力というふうなものが偏在しているような世界というふうになっております。
例えば、魔法使いとかはですね、
自分の体の中にある魔力を使って魔法を使ったりなんだりする
というふうなことをやるんですけれども、
そんな感じでですね、ちょっといろんな動物やら何やらとかというふうなのを
こうやって魔力を使って動いているというふうなことがあったりします。
だからね、大体ここから先のお話もですね、
変な形になっているとか、
普通の生物だったらこんなふうに育つのはありえないというふうな部分もですね、
全部魔力で作られているんですよね。
で、おそらくこの野菜がおいしいというふうなのも、
もしかしたらこのゴーレムの背中から魔力を吸収して、
それを使っているからおいしくなっているんじゃないかなというふうなのもね、
ちょっと劇中では説明はされていないんだけど、
そんなような感じもするなというふうなところがあって、
ちょっと興味深い部分かなというふうに思っております。
で、そんな感じでですね、
こうやってゴーレムの背中を使って戦士はちょっとこういうふうな農業をしてたりするんですけど、
こういった魔力を使って動いているというふうに思っております。
で、このゴーレムの背中を使って戦士はちょっとこういうふうな農業をしてたりするんですけど、
このやり口自体がですね、
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私がこういうふうなファンタジー世界にいたらやりそうなことだなというふうなところを考えているところが、
すごく好感持ってたなというふうな一例となっておりますね。
で、ここから先BパートCパートではですね、
実際に植物系の魔物を育てている、農業をしている描写というふうなのが、
後半のコミックス交換の本に出てきておりますので、
それの解説をしていこうかなというふうに思っております。
ではBパート入ります。
Bパート植物系の魔物、ドライアドの植生と継ぎ木の解説。
はい、では実際に植物系の魔物についてちょっと解説をしていこうかなというふうに思っております。
こちらのドライアドという植物はですね、
コミックス中盤でライオスたち一行が戦闘することになるドライアドもいるんですけれども、
ある程度勘が進んでくるとですね、
このドライアドを栽培しているところというふうなのがコミックスの中で出てきたりするんですよね。
特にその育てているところを見れるわけではないんですけど、
セリフ上だけで存在していて、
そして継ぎ木栽培をしていることで広大にドライアドを育てているんだというふうなセリフがあったりするような感じでですね、
農業利用もされている魔物となっております。
今回はですね、主にこのドライアドの植生から考えていって、
継ぎ木がどう役立っているのかというふうなところを解説をしていこうかなというふうに思っております。
このドライアドというふうな植物、魔物はですね、
コミックスの五感で遭遇する植物系の魔物となっております。
魔物なのでね、なんていうかおかしな点があるんですけども、
基本的にこのドライアドはですね、
大きな樹木に巻き付く双本性の蔓生植物のような形をしております。
ウリカのような葉っぱを付けてカボチャのような実を付けるんですけれども、
唯一大きく違う点がですね、
花がですね、裸の男女に見えるような花を咲かせてきたりはするんですよね。
この裸の男女に見える花はですね、
登場時、ライオスたちと遭遇した際にですね、
この花がライオスたちに襲いかかってくるというふうな描写からスタートして、
それで戦闘になるというふうなものが描かれたりしておりました。
で、この裸の男女に見える花なんですけれども、
基本的に見た感じから言うと、
このドライアドというふうな植物はですね、
おそらくウリカに近い仲間なんだろうなというふうには思っております。
ただ、花がですね、人間の形をしている上に、
そしてこの人間の形をしている花が襲いかかれるぐらいに早く動けるというふうなのは、
どんな仕組みなんだというのは分からないんですけど、
ここはね、魔力を吸ってるからこんなふうになってるんだというふうに思ってもらえればいいかなと思います。
で、このドライアドの花にはですね、
顔から胸元にかけて、
花の器官みたいなものが入っているようなものとなっております。
で、シシはですね、基本的に空洞となっておりまして、
空洞なのになんで動くのかなと思って見てたんですけれども、
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切られた際に断面がちょっと見れたんですけど、
その断面を見ているとですね、おそらく繊維みたいなものがたくさん入っておりまして、
それらを収縮させることによって体を動かしているんだろうなというふうな感じがしておりますね。
そしたらなんで人間の形なんて不便なものにしてなんだろうなというふうにはちょっと思うんですけどね。
この辺はちょっと一応説明が付けられる部分もあったりはするんですけれども、
ちょっとこれから話をしていきます。
そんな感じでこのドライアドの花にはですね、
顔から喉元にかけて花の器官がありまして、
基本的にここで、例えば口移しで送受粉を行ってたりはするんですよね。
大鼻の方から目鼻の方に口移しで受粉することによって身を付けて、
それで目鼻がですね、顔だけが肥大していて、
それが最終的に顔の付いたカボチャのような形になるというふうな感じになってたりはするんですよね。
なので口移しで受粉をする関係でですね、絵面的に大変いかがわしい感じになってたりはするんですけれども、
それを邪魔してしまったがためにライオスたちが襲われるような状況となってたりはしておりましたね。
このドライアドの花なんですけれども、
ちょっと面白いなって思ってたところが、
胸があって女性に見える方、
どっちもですね、このドライアドの花は中性的な顔立ちをしてたりはするんですけども、
胸があって女性に見える方と胸がなくて男性に見える方がですね、
性別が逆転しているというのがちょっと面白かったかなというふうに思っております。
というのもですね、切った後に花粉が出る方と出ない方というのがあるんですけれども、
花粉が出る方は胸があって女性に見える方が花粉が出て、
胸がなくて女性に見えない方が芽花だったりするというふうなところを考えると、
ちょっと主優が逆転してたりするんですよね。
この胸の荒れなしはおそらくなんですけど、
中に花粉を溜め込んでおくためにそういうふうになっているのかなというふうに私はちょっと思っておりました。
このドライアドがですね、こうやって動き回るようになっているのは、
一応ライオスの説明によるとですけれども、
未成熟の実とかつぼみとかそういうふうなものがあって、
実とかつぼみとかそういうふうなものを守るために花がこういうふうな形をしているんじゃないかというふうに言われているんですけれども、
私はそこにもう一つ、自家受粉をするためにこうやって動けるような形をとっているんじゃないかなというふうに私は考えております。
中のこのダンジョン、説明が漏れてたんですけれども、
このダンジョン名神においてのダンジョンはですね、
通常の地下に深くに掘っただけの構造物と違っていろんな魔法がかかっております。
例えば、空間をねじ曲げたかのような作りにもなるし、
ダンジョンの形が定期的に変わるというふうなこともある。
そして、どんな場所でも光が差すようにそのダンジョンに魔法がかけられてたりはするんですよね。
だからライオスたちは基本的に、
松明を持って明かりを照らしたりするというふうなことをやらなかったりはするんですよね。
なので、光合成自体はできるかなとは思うんですけれども、
ただ屋内なので風が吹くというふうなことがないかなとは思うんですね。
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そして地下深くなのであまり虫のような生き物もいなかったりする。
そういうふうなことを考えると、
トランヤドはもしかしたら自家受粉というかこういう、
風にも虫にも受粉を頼ることができないというふうなことがあるので、
こうやって自家受粉をするために動かせる花を欲したのかなというふうなのは
ちょっと説明として付け加えてもいいかなというふうに思っております。
ただ人間の形をしているのは何でというふうに言われると分からないというふうなことがあるのでね。
それはフィクションだからというふうなことを言っちゃったりするんですけれども、
そんな感じでこういう自家受粉のためにもこうやって動けるようになってたりしております。
物語後編の方で、
このトランヤドはどうもドライアド園というふうなところで
広大に栽培されているようだというふうなセリフが出てきたりするんですけれども、
これでちょっと継ぎ木栽培をすることで
広大な栽培というふうなことを可能にしているというふうな話が出てきたりするんですけれども、
それがちょっとどういうふうな状況なのかというふうなことをこれから解説をしていきます。
おそらくこのドライアドの栽培上の欠点はですね、
花が勝手に動き回ることというふうなところがでかいかなというふうに思っております。
実と葉っぱを見る限りどうもウリカの特にカボチャに近いようなものだと思うんですよね。
それを考えるとカボチャのツルである程度肥大化してくるとですね、
全体的にツル自体がコルク化して固くなってくるんですよね。
そういうふうなことを考えるとこの花やら何やらというふうなのがついて、
例えばカボチャも実際にそうなんですけれども、
実がなっているつぼみがある一方でこれから咲いて、
まだこれから咲くよというふうになっているものもあるというふうなのがあるような状況で、
多分このドライアドも増えていくようなものだと思います。
そうなってくると動き回ろうと思っても茎が固くなってて、
動き回った結果茎ごとぼっきりいくというふうなことも考えられたりするかなというふうに思っております。
なのでこのドライアドはですね、
このツタ、ドライアドの花にくっついている花とツタをですね、
いかにツタというかツルですね、
ツルのしなやかさみたいなものをいかに持っておくのが大事かというふうなのが
植木になるし栽培上の懸念となるかなというふうに思っております。
それを解決するので説明されているのが継ぎ木なのかなというふうに思っております。
皆さん継ぎ木って言ってわかりますかね。
継ぎ木というのはですね、近しい種類の植物の根と枝というか木をくっつけるというふうな技術となっております。
一応現実の世界でもですね、こういうふうな継ぎ木技術というふうなものはいろんなところで行われております。
例えばかぼちゃの根っこの上にきゅうりの苗を差し切りするとかというふうなこともやれるし、
あとは果樹とかだとよくやられるのが、
例えば特定の木の枝を切り落としてですね、新しい品種の枝をくっつけて、
そしてその枝から生えてくる品種を作るというふうなこともやってたりするんですよね。
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木の場合はですね、基本的にこうやって品種改良とか新しい品種が出た時の更新というふうなのが
種からやると時間がかかる上に、種からやるとですね、
同じ品種の形質というのが出ないというふうなことがあったりするんですよね。
それの安定的にやるためにそうやって継ぎ木をして栽培期間を短縮するというふうなことをやってたりします。
あと行われているのが新種の開発とかだったりしておりますね。
時々ですね、例えばかぼちゃの根っこから生えているきゅうりの苗からですね、
なんていうかな、ひょうたんみたいなきゅうりができるとかというふうなこともあったりするんですけど、
そんな感じでですね、こういうキメラみたいなものを作るとかというふうなのを継ぎ木でできてたりするんですよね。
そう、ちなみにですね、遺伝子の組み替えなんかしなくてもですね、
我々人類はこうやっていろんなキメラを昔から作ってたんだよというふうなのはね、
皆さんもちょっと知っておいてもらいたいなというふうに思っておりますね。
で、コトドライアドにおいてこの継ぎ木がどうして重要なのかというと、
さっきの欠点でいうとですね、おそらくツルがしなやかさを失うとですね、
ツルがぼっきり生きやすくなって大量に育てようと思うと、
例えば花同士が歩き回って絡んでしまって大変というふうなこともあると思うんですよね。
それを対処しようと思うとですね、同じくツル製の魔物をですね、
なんか継ぎ木してあげるのがいいんじゃないかなというふうに私は考えております。
そこで使いますのが、コミックス一巻に出てくる金箔系の植物系の魔物が出てくるんですけどね、
一応シャドーテールというふうな名前がついております。
これね、おそらくあれです。
よくファンタジーものを題材にしている薄い本に出てくるような、
触手を持っている植物系の魔物というふうに思っていただければいいかなというふうに思っております。
一貫でですね、こうやって捕獲するのに不快ではなく動けなくするような感じで縛り上げるので、
気持ちよくなるはずだというふうなことをライオスがですね、
そのなんていうか捕まってしまったエルフのマルシンに話して、
マルシンにドン引きされるというふうなシーンがあるんですけども、
多分こういうような感じでですね、
細やかに動かすことができる蔦を持っているこのシャドーテールというふうなものがあるんですけども、
こいつの根っこをドライアドに挿し木することによって、
この蔓やら何やらを強化したんじゃないかなというふうに私は考えております。
そうすることによって広大にドライアドを育てたとしても、
それぞれの蔦が巻きつかず、ぼっきり生かず、
そういうような形になって、多分遠目から見るとですね、
裸の男女がいっぱいいるっていうふうな、
なんか桃源郷みたいな絵面になるような、
そんなようなドライアド園が作られてるんだろうなというふうに思っておりますね。
そんな感じでですね、このくのいりょうこさんの作品はですね、
設定と状況から考えても、こういうことをやってるんじゃないかなというふうな、
想像の余地を残してくれているのがすごくいいなというふうに思っておりますね。
そんな感じで、想像の余地が造形のところにまではっきり出ている植物というのが、
36:02
最後に話します、パートCで話します、バロメッツとなっておりますので、
これから入っていきます。
というわけでCパートの方に入っていきます。
Cパート、植物系の魔物バロメッツの未成熟栽培。
成熟栽培の解説。
はい、ではCパートの方入っていきたいなというふうに思っております。
このバロメッツというふうな植物なんですけども、
皆さんファンタジーモノとかで見たことありますかね?
意外とない人の方が多いかな?
このバロメッツというふうなやつはですね、
羊にしか見えないものを生やす植物なんですよね。
元々の伝承はですね、
メンカのことを知らなかったヨーロッパの人がですね、
何か大陸を渡ったところに羊の毛をならす植物があるらしいぞというふうなところを聞いた人方がですね、
想像した羊が生えている植物のことをバロメッツというふうには言われてたりはしております。
それがですね、クイリョーコさんの手によってこのダンジョン飯の中にも落とし込まれているというふうなものとなっております。
このコミックス8巻に登場するこのバロメッツがですね、
どのような生態をしているのかというふうなのを、
私はこの画像から分かるところから推察していろいろとちょっと考えておりますので、
それについてちょっと聞いててもらえればいいかなというふうに思っております。
このバロメッツはですね、クイリョーコさんのダンジョン飯の中では、
ソテツって皆さん言ってわかりますかね。
沖縄とかの空港とかに行くと出迎えてくれる植物があるんですけども、
あれみたいなものの上に羊の毛が落ちて、
そのままの植物があるんですけども、
あれみたいなものの上に羊にしか見えないものを生やしているというふうなものとなっております。
皆さんよかったらですね、
ソテツの芽花っていうふうなのをちょっと検索してもらえるといいかなというふうに思っております。
ソテツの芽花を見るとですね、
このバロメッツ、もともとは梅ができて、
メロンみたいな梅があるんですけど、
その中から羊ができて、その羊が大きくなって、
最終的に羊がなる植物になるというふうな感じのものだったりするんですよね。
その梅の状態のバロメッツと、
このソテツの芽花を付けている姿というのが、
とてもよく似ているかなというふうに思っております。
ただ、葉っぱの形がですね、
ソテツの形とはちょっと違うんですよね。
ソテツはですね、
一本の筋の中に細かい葉がプツプツって付いているんですけども、
バロメッツは一本の茎からさらにソテツの葉っぱみたいなものを横に筋状に流していくというふうな生え方をしています。
これが何かの植物なのか、何かをモデルにした植物なのかというふうなのが、
私はちょっとはっきり分からなかったのが、
ちょっとこれは残念なところだったなというふうに思っているので、
ちょっとこういう形質があるんじゃないかというふうなところを、
妄想ぶくみでこれから話をしておきたいなというふうに思っておりますね。
本当に若干ですね、
今回植物に異様に詳しい悟空に助けを求めようかと思ったというふうに考えたりはしてたんですけども、
ちょっとそれで私ができる範囲でやっていこうかなというふうに思っております。
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バロメツの説明続けますけれどもね、
こういうふうな感じで、
一つの木に対して一つの灰をつけて、
その灰から一つの羊の部分を作るというふうな植物となっております。
あとこれどこの伝承からなのか分からないんですけども、
食べるとカニの味がするというふうな説明をされてたりするんですよね。
確かに私もWikipediaを読んだり何だりしてても、
食べたらカニの味がするというふうな説明がつけられておりまして、
なんでカニの味がするのかというふうなこともね、
ちょっといろいろ考えてはいたんですけれども、
ちょっとこのダンジョン飯のクイリオコさんの造形からは、
ちょっとカニ味についての連想ができなかったので、
とりあえずちょっと恥ずかさせてもらおうかなというふうに思っております。
この作中ではですね、このバロメツ基本的に羊部分、
羊のような実をつける植物なだけで、
人畜無害の植物として扱われております。
ただこの羊部分を食べにですね、
ダイヤウルフ、
というふうに呼ばれている狼の集団が食べに来るというふうなので、
それに対してちょっと襲われるようになっちゃうというふうなことになっておりまして、
そこでちょっと厄介になってきたりするというのが描かれております。
ダンジョン飯の中では、
このバロメツは羊の部分を他の魔物に食べさせることによって、
その糞や食べ残しから自分の分身を増やしていくというふうなことをやっていく植物となっております。
私ね、ちょっと今回いろいろと考えて、
このバロメツ、おそらくシダ植物なんじゃないかなというふうには考えております。
ちなみにね、このね、私、ソテツみたいなというふうな話をしたんですけども、
ソテツはラシ植物なので、
シダ植物とヒシ植物の中間に位置するものだなというふうに思っております。
でね、なんでシダ植物だと思うかというふうなもので、
まずちょっといろいろと話をさせてもらいたいなと思うんですけども、
まずですね、五感からといって、
シダ植物のシダというのはですね、
ヒツジの葉と書いてシダ植物というふうに読みます。
なのでその連想もあって、
このシダ植物みたいな形質をつけているんじゃないかなというふうには思っていたりしております。
それと、この作中の中でですね、
バロメツを調理する際にですね、
このバロメツのワカメを添えてというふうに置かれているものがですね、
凍っているんですよね。
このバロメツのワカメを添えてというふうに置かれているものがですね、
コゴミそっくりだったりするんですよね。
このシダ植物のコゴミといって皆さんわかりますかね、
山菜とかでおなじみのやつなんですけれども、
そんなような形状のものをつけていたりしておりますと。
あとちょっと気になっていたのが、
このクイリョウコさん、ダンジョンベシの中において、
このバロメツの周囲の草を枯らしていなかったというところが、
ちょっと気になる部分だったなというふうには思っております。
これもですね、バロメツ伝承ではですね、
周囲の草を自分ではんで、はんで食べきれなくなって、
餌がなくなったら空腹で餓死して、
死んだいものを他の動物が食べに来るというふうな伝承だったりしてたんですよね。
私も最初これを見てて思ってたのが、
そういうふうな感じでアレルパシーか何かがあるのかなというふうには思ってたんですけれども、
バロメツの周囲にはですね、背の低い草のようなものが
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わらわらわらというふうに生えてたりはするんですよね。
それとあと考えてたのが、
このバロメツもまたですね、ドライアドと同じく、
ダンジョンの中で風媒も虫媒もしないというふうな形を考えると、
基本的に受粉の仕方というふうなのができないような状況になっているんだろうなというふうに思っております。
なので、シダ植物のような生態を持ってた方が
バロメツは増えやすいんじゃないかなというふうに考えておりまして、
それでちょっとこんなようなシダ植物説というふうなのを話させてもらいます。
バロメツがシダ植物だとするとですね、
おそらくバロメツの周囲に生えている草はですね、
バロメツの全葉体というふうに言われている、
バロメツの性別があるような状態だと思うんですよね。
このシダ植物の全葉体とかですね、雨とかそういう水分が当たるとですね、
これを伝って、造成器から造覧器の方に性やら何やらを送り込むことによって
性別ができるものをやります。
そして性別があるようなものから生まれたものが
胞死体というふうに言われているものになります。
この胞死体と呼ばれている姿がですね、
おそらくバロメツのあの姿になるんじゃないかなというふうに私は思っております。
ってなると、羊の部分は胞死脳ってことになったりがするんですよね。
胞死脳って何かというとですね、
皆さんちょっとよかったらシダ植物、胞死脳で検索をしてもらえるといいかなというふうに思っておりますね。
今回は検索するワードがいっぱいでございますね。
シダ植物の胞死のブツブツ苦手な人にとっては背筋が凍るような
本当に気持ち悪い映像だったりはするんですよ。
葉っぱの裏にブツブツブツっていっぱいいろんなものがついてまして、
そんな感じでですね、こうやってブツブツの粒やら何やらを作って、
その胞死が飛んで生えたところにまた全容体ができる。
全容体がいろいろあって、胞死体になるとバロメッツの姿になる。
そんなような感じでですね、見た目ははっきり言ってソテツなんですけれども、
ただシダ植物の中にもですね、草ソテツっていうソテツに似たシダ植物もあったりするので、
おそらくちょっとその辺が近いんじゃないかなというふうには思っておりますね。
そんな感じでですね、このバロメッツ、こういうふうなシダ植物説みたいなものを
ちょっと私の方で考えさせてもらって、
それで栽培していく描写みたいなものも劇中の中に出てきております。
栽培していく、そうそう栽培していく描写は出てこないんですけれども、
バロメッツはですね、劇中の中で未成熟のハイを食べるシーンっていうのと、
あとライオスたち一行がですね、未成熟のハイを割ったら中に羊の子羊が入ってて、
それごと食べるっていうのと、あと別チームでですね、
カブルっていうふうな人がいるんですけれども、
彼がバロメッツの生体を食べるっていうふうなシーンがあって、
3体食べ方があるみたいなのが描かれております。
で、それを考えるとですね、このバロメッツ、栽培方法みたいなものっていうふうな対応で、
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ちょっと考えがあるようなものだなというふうには考えておりますね。
で、おそらくなんですけれども、このバロメッツ、栽培をしようと思うとですね、
おそらくこの未成熟のハイを食べさせるやつとか、成熟したものを食べさせるやつとか、
これはですね、それぞれ、なんていうかな、
採植密度の違いぐらいしかないんじゃないかなというふうに思っております。
例えば未成熟のハイを取るんだったら、あまり大きくする必要がないので、
密食するような形にしたほうがいいかなというふうに思っております。
ただ、成熟させるんだったらそれぞれのスペースがいるので、
咀食にしないといけないというふうな状況となっております。
で、おそらく一度に一つのハイしかつけないのでね、
ちょっと未成熟で収穫するのってもったいない感じはするんですけれども、
でも、なんていうかな、市場の方に未成熟のバロメットのハイが並んでいるシーンとかが出てきたりすることを考えると、
そういうような作り方もしてるんじゃないかなというふうには思っておりますね。
本当だったらね、私これについて架空農業的なものをやりたいなとは思うんですけれども、
ちょっと今回はそんなことをしている時間がないので、
今回はこの辺の仮説だけで済ませていただきたいなというふうには思っておりますね。
で、ちなみにね、このバロメットのハイの部分なんですけれども、
食べているシーンから考えるとおそらくコクガールウンデンの話をしているので、
多分トマトみたいな味がするんじゃないかなと思うんですよね。
ただ、トマトほど酸っぱいようなものじゃなくてね、
特にイタリアのサンマルツアのトマトみたいなコク重視のトマトっていうのがあったりするんですけども、
多分そんなような食味があって、そして中に入っているのがカニ味ってことを考えるとですね、
大変あっておいしいような食べ物になるんじゃないかなというふうに思っておりますね。
そんな感じで、今回クイヨコさん、短いものではございますけれども、
それぞれの植物の形質もそうだし、
あとは農家がやりそうな栽培の方法の提示だったり、
そういうふうなところとかもすごく興味深いことを書かれている漫画だったりしております。
この他にダンジョウメイシンの中では、
例えばミノタウロスの乳牛流用とか、畜牛として食べるとかっていうふうな描写もあるし、
あとはコカコトリスをニワトリをよろしく飼ってたりするとかっていうふうなこともあると、
他にも色々と描写的に出てきたりすることもあって、
とても面白い漫画だったりはするんですよね。
農業描写、描写以外にも他の漫画部分についてもすごく面白いので、
皆さんよかったら手に取って見ていただけるといいかなというふうに思っておりますね。
今現在1巻から9巻まで出ておりまして、
本当に一気に置いておくだけでも繰り返し読めて面白いかなというふうに思っておりますので、
今回の話を聞いた後にでもちょっと手を取って見てもらえると、
こんだけ長く話した回もあったかなというふうに思っておりますね。
というわけで長々とお付き合いいただきましてありがとうございました。
では次回もお楽しみに。
48:04
はい、今回も長々と聞いてくださいまして誠にありがとうございます。
当番組への感想コメントはTwitterハッシュタグA-NO-NO-Aに
サブカルのサブとつけてAサブとつけてコメントをつけていただくようお願いいたします。
あと今回からですね、ちょっとTwitterのアカウントの方と
あとPodcastのプロフィールページの方にですね、
お便りフォーム作ったよというふうな感じでちょっと載せております。
あのGoogleのお便りフォームとなっておりまして、
メールアドレスなしで送信することができますので、
人にコメントを見られたくないよというふうな方ですとか、
あとは私に対するご意見とかそういうようなものがございましたら
ちょっとこちらの方でお送りくださいますようお願いします。
あとお知らせとかはですね、まずですね、
の頃の配信、とりあえず12月末の方で終わりになるよという風なところだけ
ご留意の方をお願いいたします。
もういいだけ聞いてるから飽きたいという風な方の方が多いかなという風に思っておりますけど、
一応配信終わるまでは続けますのでよろしくお願いいたします。
あと先日ですね、私の方にAmazonの欲しいものリストで公開しておりました
風の谷のナウシカの原作コミック全7巻セットがですね、
千葉県のアイさんより送られております。
アイさんありがとうございます。
これ私が欲しいものリストの方であげたやつはですね、
番組として収録した後、送られております。
送ってくださった方の方にですね、
今現在作っておりますAノートサブカルのノベルティのシール、
もしくは私が想像上で作ったオリジナルのノーカードのどちらかで
つけてお送りしますので、
ちょっとしばらくお待ちいただければなという風に思っております。
この他、私Amazonの欲しいものリストはですね、
番組で取り上げたいかもしれないけど自分で買うのも何かなという風に思っている本が
リリースしますので、もしよかったら今回もAmazonの欲しいものリスト
末尾につけておりますので、そちらの方に載せていただけると
嬉しいかなという風に思っております。
あと差し入れ用にビールとかその辺とかも乗っけてたりはするんですけども、
こちらもですね、いただいた方にはノベルティのシールぐらいは
ちょっとそのうち送ろうかなという風に思っておりますね。
というわけで、長谷彦さんもちょっとお待ちいただければ、
そのうち何か届くのでお待ちいただければなという風に思っております。
で、いただいているコメントやら何やらを読んでいきます。
Twitterのアカウントネームタコノマクラさんよりコメントいただいております。
オデッセイ会拝聴いたしました。
映画を見た時には宇宙飛行士のメンタルとダクトテープ強すぎくらいにしか思わなかったのですが、
農業目線から見るとダッシュ村どころじゃないのが何業なのですね。
気になったのは人群は発光させなきゃ値崩れしない、
人群で援外起きないですという風な感じでコメントいただいておりました。
ありがとうございます。
そうですね、基本的に宇宙飛行士は人類史上最強の人類だったりしますので、
本当にすごいなという風に思っておりますね。
このオデッセイの時にちょっと話をそびれましたけれども、
映画でライフっていう風なモンスターパニック映画があったんですけれども、
51:04
これも宇宙飛行士強いなという風なことを感じられる映画で、
それでオデッセイの会の時に話したかったんですけど話しそびれておりましたので、
ちょっと気になる方もこれを読んでもらえるといいかなという風に思っております。
モンスターパニックのくせにトゥーミーさんが一人もいないっていう、
みんな頭が良くて頭が良くて賢く行動した結果第三次に繋がるという風な映画だったりするので、
そこも面白いかなという風に思っております。
ちょっとこの気になったところに対してのご回答なんですけれども、
基本的にオデッセイはワトニーさん、あんな状況下でやれることをいきなりやらないといけなかったので、
基本的に人群を発行させてどうこうしたいとかという風なことは時間が取れなかったんじゃないかなという風に思っております。
ただ、値下れをする可能性という風なのは、あの映画の設定上ではあり得る話かなという風には思っております。
中野もですね、この未発行の生堆肥やら何やらを地中に入れるとですね、
こうやって発行が活性になっちゃうおかげでですね、
ガス害みたいなものが出てきちゃったりする場合があるんですよね。
だから、通常の農業をする場合にはあんまりやらない方がいいかなという風な思う手段ではあったりしておりました。
ただ、ワトニーさん、なるべく急いで食料を作らないといけないという風な状況になっておりましたのでね、
やめなくああいう風なことをやったんじゃないかなとは思っておりますね。
それか、人群大秘練り込んでいる時に何か混ぜて値下れを抑えるようなことをしてたのかな。
すいませんね、ちょっとこの辺は私不勉強でちょっとこの辺はわからない部分だったりはしておりますね。
なんですけど、状況的にああやらざるを得なかったという風なところからね、ああいう風にやってたんだろうなという風に思っております。
あと、塩害についてなんですけれども、
この人群とかこの大秘系のことで塩害という風なのはあんまり起きないかなという風なのは思っておりますね。
人群だからとかそういう風なのではなくてですね、
これは量の問題で起きるものだと思っていただければいいかなという風に思っております。
塩害は塩害なんですけれども、
こういう人群大秘とかこの動物性の価値含とかあとは化学肥料とかそういう風なもので起きるのは塩類集積といって、
またあのなんていうかな、そうややこしいんですけど、塩の塩と塩類…塩…塩化ナトリウム、
食塩とかに含まれている塩化ナトリウムで起こる害と塩類という風なまたその辺はまた別のものだったりはするんですよね。
私もこの辺あんまりピンときてなかったりはするわけなんですけれども、
こういう風なものを過剰投入するとですね塩類集積みたいなものが起こって収穫するやら何やらという風なところでトラブルが起きることっていうのは当然あります。
あるんですけれども多分ちょっとあの辺ぐらいの人群では塩類集積は起きないんじゃないかなとは私は思っておりますね。
あとなんせジャガイモ強いしっていうのはちょっとあってたりしておりますね。
ちなみに今現在私読んでおりますタイムトラベラーのための科学文明リブート方法みたいな本があるんですけど、
54:03
その中でですねジャガイモは完全栄養食で素晴らしいという風な話が載っておりました。
ジャガイモだけで食い紡いでいくことという風な意外と栄養素的にもいけるよという風なのが書いてありまして、
へーっていう風なのをちょっと思っておりましたね。
ここ最近特に桜姫、天水の桜姫の解説やら何やらのブログやら何やら読んでいるとですね、
確かにあの人群云々で塩害云々の話をされている方がいるなというのはちょっと思っておりましたけど、
まあ私は塩害起きないんじゃないかなとは思っておりますね。
過剰集積で塩類集積とかその辺は起きるかなとは思うんですけどね。
でも広く言えばこれもあるんですよね。
続きましてツイッターのアカウントネームあらうみちゃん自称さんからコメント頂いております。
スノピアサーカイについてるやつかな。
SDDの悪口を思いっきり聞きたいなという風な感じでコメント頂いておりました。
ありがとうございます。
私はですね、悪口かい配信をしていないという方もいらっしゃると思うんですけど、
スノピアサーカイについている方もいらっしゃると思うんですけど、
スノピアサーカイについている方もいらっしゃると思うんですけど、
スノピアサーカイについている方もいらっしゃると思うんですけど、
悪口かい配信をしたところで何の得もないのでやらないなという風に思っております。
そういう風なことを言ったらですね、
夫のチンポが入らないのかいは誰も得をしないけどなぜやったんだという風なのはね、
ちょっと私もやってて思ったりした次第でございますね。
本当は気持ちが離れていったないか心配なかいを配信するんじゃなかったという風なことを考えるとね、
これからもあれかな、ちょっとどこかのタイミングで、
本当だったら農村生活とかそういう風なものに関わるものもやっていければなというのは思ってたんですけどね、
やっぱちょっと微妙かなというのはちょっと思ってたりはしておりますね。
ちなみにSDGs運営の話なんですけれども、
なんていうかな、私毎回気にくない部分はですね、
大企業とか一番影響を与えているようなところが特に何もしないけれど、
下々の皆さんはやってくださいねという風なことをやっているような感じに見える、
日本国内での風潮という風なのはちょっと気にくらないなという風なことを常日心から思っております。
なのでね、胸元にデカデカとSDGsバッジを掲げている人がどれだけそのことに対して仕事をしているのかなという風なことは
いつも半笑いで見てますというところで、今回は収めさせていただければなという風に思っておりますね。
これも俺が得をしないやつでございますね。
そんな感じでですね、ちょっといただいたコメントはいたずらにそこを膨らませていろいろと話をさせてもらったりもしますので、
よろしかったらTwitterのハッシュタグの方にコメントをいただくか、
あとは新しく作ったGoogleフォームの方でコメントいただければなという風に思っております。
で、あとAppleのレビューの方がついておりましてご紹介をさせていただきます。
こちら山本光平さんよりコメントいただいております。
ありがとうございます。
夜の農家というポッドキャスト番組を配信されている方でございますね。
主に映画で描かれている農業の部分に農家特有の独自視点でやんわりを突っ込みを入れる農業業者警察という分野を作り出しています。
サブカラーにあふれ、また知的さあふれる口調に惚れ惚れします。
これだけ流暢に話せるのはラジオのプロとしてやっていけると思うほどです。
57:03
という風な感じでコメントをいただいておりました。
ありがとうございます。
なんかね、褒められると照れますね。
本当にありがとうございます。
山本光平さんのやっている番組もですね、
なんか私一時期やろうと思って結局やらないでいる農業系のポッドキャスターを全部MCUのヒーローに対応させて考えていくという風なことを一時期やってたんですけれどもね。
話してはいないやつで。
それで山本光平さんのポジション的にはですね、あれかなスパイダーマンかなって私は思ってます。
じゃあアイアンマンというかトニースタークは誰なのっていう風なのはね、今ぞる式でわかるかなと思っておりますし、
あとそれを言い始めると私はどこのポジションにつくのっていう風に言われるとね、自分をキャプテンアメリカに例えるのが辛すぎるっていうね。
人格が悪すぎるのであれかな、ソーのハンマーは絶対に持てないとは思うんですけれども、
そんな感じでちょっと、みんなの隣人的な面白げなポッドキャストを配信されている方ですので、
皆さんよかったらちょっと聞いてあげるといいかなという風には思っておりますね。
こんな感じでちょっとアップルポッドキャストもですね、色々と投稿していただいたら、私が読みたいような内容だったら紹介することもありますので、
よかったらちょっとこういう風な励みになりますので、ありましたらコメントいただけると嬉しいかなという風に思っております。
こんなところでご紹介は終わらせていただいたんですけれども、あとはここから先は次回の予告でございますね。
次回なんですけれども、私ここ最近はですね、使用の方が大変忙しくなっております。
ファミリーイベントと家族サービスが目白押しの時期となっておりましてね、なかなか自分の時間が取ってはいけなくて、収録もままならなければ調査もままならないという風な状況となっております。
のでちょっと次回はですね、緩い回を考えております。
次回やろうかなという風に思っておりますのはね、私がノーハンキーの方で主にやっております映画の予告編を延々と見るという風なことをやってたりはするんですよね。
それで今年見た映画の予告編をですね、この映画見てないけどこの予告編はすごいという風に題して、
それを雑談に紹介するという風な回をやろうかなという風に思っておりますので、
よろしかったら映画ファンの皆さん実習もお付き合いいただけると嬉しいかなという風に思っております。
結局今回も1時間近く膨れ上がっちゃいましたけれども、今回もなかなかとお付き合いいただけまして誠にありがとうございました。
では次回もお楽しみに。