1. 営農とサブカル
  2. 映画「オデッセイ」と農地化
2020-11-17 43:25

映画「オデッセイ」と農地化

今回は映画「オデッセイ」のなかに出てくる火星の農業について解説する回となっております。映画「オデッセイ」のなかで行われた農業描写を皮切りに、ワトニーが省略した火星のレゴリスの農地化手順、映画公開後に発表された農地化には不都合な事実についてお話ししております。
気になる方、ぜひ聞いてみてください。
参考記事
映画「オデッセイ」
http://www.foxmovies-jp.com/odyssey/
火星の農業と地球の農業
https://www.jstage.jst.go.jp/article/bss/21/4/21_4_135/_pdf
【惑星科学】火星の居住可能性は地表に含まれる化合物のために低くなっていた
https://www.natureasia.com/ja-jp/srep/pr-highlights/12000
00:06
皆さんこんにちは。この番組を配信しております北海道在住30代米の子をしておりますジョンと申します。よろしくお願いします。
本日は2020年11月17日火曜日となっております。
いつもより収録のペースが早いのはですね、私が比較的この時期は時間の取り方が変則的になるという風なのがありまして、
ちょっと時間の配分とかを見ているとですね、ペース的に今日ぐらいしか収録する予定がないなという風に思っておりまして、
急遽こんな感じ収録をしているような状況となっております。
基本的にこの時期ね、暇ではあるんです。
通常だったら飲み会とか事業とかいろいろなことに巻き込まれて忙しくなってはいるんですけども、
皆様も影響を受けております通り、コロナウイルス感染拡大防止のため、いろんな会議とか飲み会とか事業がなくなった結果ですね、
私、比較的暇な時期をね、過ごさせていただいてはいるんです。
いただいてはいるんですけれども、やっぱり予定を組まれていて、
この時間にこの人と会う、この時間にこの人と会う、この時間までにあそこに行くとかね、
そういうようなことがあるおかげでですね、なかなかまとまった時間を取るという風なことが難しくなっておりまして、
ちょっとこんな感じでこれからも変則的な収録というのが増えるのかなという風なのをね、ここ最近は思っておりますね。
コロナウイルス感染でございますけれどね、
ついにですね、私が住んでいる江部市内においてもコロナウイルスの感染者が昔から出てはいたんですけれども、
それがですね、農村に住んでいる農業従事者の皆さんにもですね、感染が見られるような状況になってきておりましてね、
皆様も気をつけていただきたいなという風に思っておりますね。
ちなみにその農業従事者の方はですね、接待を伴う夜のお店の方にですね、
足悲劇通っていた結果になっていたという風なことを考えるとですね、
まあ自業自得かなという風なのはちょっと思ったりはするんですけどね。
ただね、こういう風なお仕事をされている方とかで広まっていたりするのもお仕事柄大変だろうなという風なのもありますし、
あとはどうも出たのがですね、
我が江部市が誇る観楽街でおなじみののっぽろという風な場所があるんですけれども、
そこを中心に今現在クラスターのようなものがどうも起こっているんじゃないかという風なのがね言われております。
ただ怖いのがこのクラスターどうも話を聞いていたり噂とかそういう風な人槌に話を聞く感じではですね、
どうもはっきりとクラスターのようなものが起こっているんだけれども、
それがテレビのニュースとかそういう風なものに出てこないという風なことを考えておりましてね、
特に江部市こうやってコロナウイルス感染のことについてはほとんど話題が上がることがないという風な状況になっておりまして、
戦時中の大本営発表みたいな感じで色々と否得されているようなことがあるんじゃないかなとかね、
そんなような不安を覚えるような昨今でございますね。
ちなみに今回こういう風にお話はしましたけれども、
03:00
皆さんちゃんと自分で調べてこういう風な私が話した農家のおじさんの戯言に一方的に耳を貸さずにね、
ちゃんと調べてそういう風な対策を各々とっていただくようにこれからもお願いいたしますね。
そんなこと言われなくてもしているよという風な方の方がほとんどだとは思いますけれども、
皆さんちょっとこれからもご健康には気をつけていただきたいなという風に思っております。
前置きが長くなりましたけれども、ちょっと今回お話をしたいのがですね、
前々からやるやる言っててやらなかった映画オデッセイを取り扱っていこうかなという風に思っております。
今回このオデッセイを取り扱うのが遅くなっていた理由みたいなのをさらっと話しておこうかな。
この映画ね、基本的にどういう風なところで農業業者について問題があるのかという風なのは、
実のところインターネット上で検索を簡単にするだけでも出てきてしまうという風なものだったりするんですよね。
なので私が頑張って扱わなくてもいいんじゃないって思ってはいたんですけれども、
でも気になる方結構いらっしゃるようなので、今回ちょっと短い時間ではありますけれども、
私の方でその辺でさらっと調べてわかった範囲で、
あとはそこにですね、私の農業的な部分をちょちょっと味付けをしてお出しするような、
私としては大変簡単なインスタント料理的な回になってるかなと思うんですけれども、
気になる方よかったらちょっとお付き合いいただければなという風に思っております。
というわけで今回も参りましょう。
Aノートサブカル。
この番組は北海道の中心部札幌市のちょっと東側にあるエベチ在住のジョンさんが、
日々のAノート、日々摂取しているサブカルについてお話をしていくオーディオSA番組となっております。
ここ最近はオーディオSA風味が抜けてるなって思いつつね、今現在日々過ごしているんですけれども、
やっぱり求められているものを作りたいっていう風な配信者心理みたいなものがありましてね、
どうしてもここ最近はこういう風な形になっておりますね。
そんなような余談も挟み込めるくらいにですね、今回の映画オデッセイについてはあんまり話すことがないかなという風に思っております。
なので大体30分から40分ぐらいお付き合いいただけると嬉しいかなという風に思っております。
今回扱います映画のオデッセイはですね、2015年公開のアメリカ映画となっております。
火星に一人取り残された宇宙飛行士のサバイバルを緻密な科学描写とともに描いたアンディ・ビアのベストセラー小説、火星の人を原作としたものとなっております。
こちらね、映画.comのあらすじ解説をそのまま読み上げますけれども、
極限状態の中でも人間性を失わず地球機関への希望を持って生き続ける主人公マーク・ワトニーをマット・デイモンが演じております。
エイリアン、ブレイドランナーなどSF映画の傑作を残してきた巨匠リドリー・スコットが監督を務めております。
火星での友人探査の最中、嵐に巻き込まれてしまったワトニー、仲間たちは緊急事態を脱するため死亡したと推測されるワトニーを置いて探査船を発進させ火星を去ってしまう。
06:08
しかし奇跡的に死を免れていたワトニーは酸素は少なく、水の通信手段もなく、食料は31日分という絶望的環境で、
4年後に次の探査船が火星にやってくるまで生き延びようとあらゆる手段を尽くしていくというふうなあらすじ紹介となっておりますね。
食料が31日分というふうなのは、6人分の食料が31日分というふうな形になっておりますので、
実はもうちょっと長生きできるんじゃというふうな状況にはなっていたりするんですけどね。
そんな感じでですね、この映画オデッセイではこうやって置いてかれちゃったワトニーさんを救うためにいろんなNASAの人が頑張ったりとか、
あとはワトニーさんが一人で火星で食いつないでいくにはどうしたらいいか、
あと効率的に助けを呼んだり通信手段を作ったりするのはどうしたらいいかというふうなことをね、
自分でいろいろ考えて準備をしていくというふうな映画となってたりはするんですよね。
だから映画的にキャストアウェイプラス救出チームものっていうふうな、
そんな感じでですね、こういう人類の総力戦みたいな、
あと宇宙飛行士っていうふうな凄さみたいなものを感じられる映画かなというふうに思っております。
私はこの辺の映画の部分結構好きだったりしてしまいますね。
宇宙飛行士、ほら人類史上最強の人類だったりするわけじゃないですか。
知性もあって肉体的にも優れていて、
そういうようなものがあって初めて宇宙に出ていけるっていうふうな人形の中の一人がですね、
実際にそういう大変な身にあったらどうサバイブしていくかっていうふうなところを描かれていて、
その辺ですごく面白かったりするかなというふうに思っております。
この映画がリクエストによく上がってた理由っていうふうなのがですね、
一応映画見てなかったり知らない方のためにお話をしておきますと、
このワトニーさん、基本的に食料が31日分、
平たく言うと6人分なんで×6、サブ621の210日分ぐらいが食料があるっていうのが、
だいたい冒頭の方で分かるんですけれども、
ただ助けが来るのがですね、どうもその後また200日ぐらいとか、
そういうふうな感じでですね、半分ぐらいしか食料が持たないっていうふうな状況には変わりなかったりするわけなんですね。
そうなってくると食べられないと生きていけないわけなので、
なんとかしてこの河西で農地を作って、そこで野菜を育てていこうっていうふうな形で、
ワトニーさんは食料を作るために芋を作ったりなんたりするので、
いろいろ準備をしていくんですけれどっていうふうなところがね、
今回こういうふうなやつをやってくださいっていうふうに一番来てた理由なのかなというふうに私は思っております。
あと話しそびれておりましたけどね、
このマーク・ワトニーを演じておりますマット・デイモンさん、
当番組では取り扱いました。
インターステラーの方にもマン博士というふうな名前で出ておりましてね。
この映画が公開されてレビューやら何やら見てて、
一番記憶に残っておりますのが、
人類はマット・デイモンを地球に返すのにいくら苦労させられるのかっていうふうなのがあって、
09:01
だいぶ笑ってたりしてた部分だったりするんですよね。
こんな感じでですね、
ワトニーさんがそうやって河西の中でどうやって頑張ってたのかっていうふうなところを、
今回はですね、一応前編後編というふうな形で、
特にこのワトニーさんがやっていた農業についてお話をしていこうかなというふうに思っております。
前編の方はですね、
とりあえずこの映画オデッセイの中で今言われているこの火星の農地化、
特にあの火星の土はですね、レゴリスというふうに呼ばれている、
細かい物質の集積体というふうなのがあるんですけども、
これを農地化してそれで農業をして、
この辺の部分の解説をしていこうかなというふうに思っております。
ただね、私は今回色々調べてて思ったんですけれども、
私は色々とこういうサブカルに精通して、
それを農業に紐づけて話すのが得意なだけのおじさんだったりするわけなんですよ。
色々調べてて思ったんですけども、
この辺はなさとか弱さの仕事だぜって思いながら、
今回ちょっと話はしておきます。
なのでね、ちょっと至らぬ点とかはあったりするかもしれませんが、
そういうふうなものなんだというふうな含みで、
ちょっと前編聞いてもらえればなというふうに思っております。
後編の方はですね、
この映画オデッセイが無視している、
省略している、何ていうかな、
火星の農業にとってはすごく不都合なポイントというふうなのがあります。
これをね、検索すると本当にさっと出てきたりする部分なんですけれども、
あんまり知られていることがない部分かなというふうに思っておりますので、
後編の方ではその部分について、
ちょっと前編聞いてもらえればなというふうに思っております。
前編、映画オデッセイの良くできた。
というふうに思っておりますので、
後編の方はその部分について解説をしていこうかなというふうに思っております。
で、始めに言っておきますけれども、
これを知ったところで、
作品の重さが減るわけでも
面白くなるわけでもなかったりするかなというふうに思っております。
なので、よかったらこの映画を見て、
副次的にちょっとどうなんだというふうなところ、
気になる部分の補足的に聞いてもらえればなというふうに思っておりますので、
大体30分くらいお付き合いください。
というわけで前編始まります。
前編 映画オデッセイのよくできた火星農業描写の解説
はい では前編の方を始めていこうかなというふうに思っております
この主人公を演じておりますワトニーさんなんですけどね
演じておりますじゃないね
マット・デイモンを演じるワトニーさんなんですけれども
ワトニーさんもともと植物学者っていうふうな設定がございますと
植物学の力で火星で農業をやってやるぞ 待ってろ火星みたいなことをね
一人でGoPro的なカメラに向かって喋ってるっていうふうなところから
ワトニーさんは火星で自給自足をするために
ジャガイモを育てようというふうにしていくんですよね
そのジャガイモを育てていくっていうふうなので
どういうふうにやっていくかっていうふうなことを
前編の方では詳しく話をしていこうかなというふうに思っております
火星農業の手順その1なんですけれども
ワトニーさんが最初にやることはですね
大気を作るというか農地の準備をするところから始めていきます
この映画モデッセイの中はですね
基本的にこの31日間この宇宙船のチームが
12:01
実験をしたりなんだりするために
そこで居住するスペースっていうふうに言われている
ハブというふうなものを作っておりますと
これはもともとあったんですけれども
映画冒頭にですねとりあえずは大嵐が火星の方で吹き荒れておりまして
それで脱出用のロケットが倒れちゃうかもっていうふうなところで
皆さん緊急脱出していくっていうふうなところから
ワトニーさんが1人で置いてかれるっていうふうな状況になってたりするんですよね
ちなみにねこの火星の大嵐
本当はあんな派手な大嵐は起きないんじゃないのっていうふうなことも
一応調べてたら言われておりましたね
それでワトニーさんはですね
基本的にこのハブの中を広くスペースを確保することによって
そしてその中で農業をしていくような形となっております
順番的にはですねこの火星の農業の手順その1
大気を作るというふうな部分なんですけれども
このハブの中の温度っていうふうなのはですね
すごく安定したような状況になっているようにですね
一応映画を見ているとですね
この劇中のカメラの表示みたいなので
気圧と気温と酸素濃度っていうふうなのが表示されてはいるんですよね
一応気圧はですね一応計算してみたりした結果ですね
標準気圧よりちょっと低いぐらいの気圧
0.8気圧っていうふうになっております
気温は20度で安定しておりまして
酸素濃度は20.9%だから地球上とほとんど変わらないような状況になってたりはしておりますね
冬場というか夜の温度もですね
なんかちょっと温度は少し下がるみたいだったりはするんですけれども
基本的にはだいたい10度を超えた温度から20度ぐらいの温度に
設定されているような状況となっておりますね
ちなみに酸素濃度はですね
19%を切ると死ぬようなレベルになるそうなので
皆さん気を付けてくださいね
気を付けようがないかなというふうには思ってますけどね
このハブの外の空間なんですけれども
火星の外気温を調べる限りではですね
まあ生き物が住んでられないなっていうふうなピーキーすぎる温度になっております
基本的に昼間はですね
低くても20度
暑いと80度ぐらいになるっていうふうな形で言われております
夜になりますとこれが一気にマイナス50度とか
そんなような状況になっておりまして
あとは当然のことながら気圧はほぼ真空となっております
基本的な大気の構成というふうなのが
二酸化酸素ばっかりだったりしますので
基本的に火星の外ではですね
当然ヘルメットを外して歩くなんて真似はできません
というふうな状況になっております
だからハブを隔てただけで
そんなような状況になっているというふうなのがあってね
それで映画劇中の後半中盤で起こる
ジャガイモ全滅事件
それはですね
こういうような気温が影響しているものなんだな
というふうに思っていただければいいかなというふうに思っております
ワトニーさんはこうやってハブの中で
まず安定した気候の中で
農地を作るような段取りを始めるところから始めていきますと
手順その2
15:01
ワトニーさんはですね
この中にですね
ビニールハウスのようなものを内側に組んで
そこで火星の農地を作っていきますと
このビニールで組む理由というふうなのはですね
一応手順3で話をする
水を作るというふうなところで
水を循環させるためにやっていることなんだろうな
というふうに思っております
今回そのお話をしたい話の中心になるのが
この火星からの土から農地を作るというふうな部分になってたりはするんですけれども
これがですね少し話が長くなる部分があるので
ワトニーさんがやったことにだけ集中して
とりあえず前編の方ではお話をしていきます
まずワトニーさんはですね
このビニールハウスやら何やらでくぐられたような区画の中に
火星の土
特にですね
映画冒頭にですね
サンプル29は砂の流度が細かくて
科学分析に非常に有用だというふうなことを
映画冒頭でワトニーさん言ってたりはするわけなんですよね
おそらくそういうような感じでですね
火星の土の中で特に流度が細かくて
そういうふうな使いやすい土っていうのを選んで
その中に持ち込んでたんだろうなって私は思っております
というのもですね
火星の土
基本的にこのレホーリス
おわ岩っていうふうな状況らしいんですよね
だから土として取り回しやすいものを
まず選んできたんじゃないかなというふうには思っておりますね
それでワトニーさんはその後このサンプル29を持ってきまして
そここの土を広げた後に広げてですね
そこにまずこのジャガイモの種を植えていく
というふうなことをやっていっております
この使っているジャガイモなんですけれども
もともとイースターのお祭りかなんかのためにですね
ジャガイモを生の状態で
真空パックしたものを持ち込んでたようなんですよね
それをワトニーさんとりあえず半分に切って
そして人粉火星でね
当然のことながら人間なのでトイレに行くんですけれども
そのトイレで処理をしたものをですね
真空パックしてパウチ詰めにして置いてったりするんですよね
これは火星の環境を地球から持ってきたもので
汚さないようにするためっていうふうなことらしいんですけれども
そうやってパック詰めしたうんちっていうふうなのがありまして
それをですね水で溶いて
その溶いたものを芋の下に埋めて
その上に芋を植えて
そこから芋を生やそうというふうな形でやってたりはするんですよね
この段階でですね
本当はワトニーさんがしてたんじゃないかなっていうふうな作業がですね
大雑把にいって
1,2,3,4
4工程すっ飛ばしてたりはするんですけれども
これについては後編の方で詳しく話をしようかなというふうに思っております
ちなみにこのね
植え付けとそういうふうなことをやってたりするんですけれども
芋の植え付けとかその辺についてはまあいいかなというふうに思っております
18:03
やり口としてはそんなに悪いことじゃないかなというふうに
私も思ってたりしておりますので
とりあえずあんな感じでやってて
地球上の土だったらあんな感じで生えてはくんじゃないとは思っておりますね
それが取れるかどうかはまた別として
そんな感じで火星の農地化して
その農地化したものでこうやってワトニーさん
すいません私台本をですね
ワトニーさんのこと全部マン博士って書いてるんですけど
マン博士がこうやってね
準備をしてたりするような状況となっておりますと
その後にですねワトニーさんは
この火星のビニールハウスの中で水を用意します
水をどう用意するかっていうとですね
ヒドラジンというふうに言われている
ロケットの燃料に使われている物質があるんですけども
これをですねイリジウム媒体を使って
一旦窒素と水素に分離
それを燃やして酸化反応を起こして水を作る
っていうふうなことをやってたりはするんですよね
一回爆発やら何やら起こしたりはするんですけども
その後は安定的に水やら何やらを作ってたりはしております
ただねここら辺のことを詳しく話そうと思うとですね
私は科学のことについてはあんまり疎いものですから
これ以上のことは申し上げられません
なんで気になる方はですね
映画オデッセイ水あたりで検索してもらうと
大体出てくるので
その辺のことを見てもらえればなというふうに思っております
最後管理なんですけども
基本的に管理は楽々でございます
一旦植え付けてしまえばですね
あとは水を延々と作り続けて
その後は放置かなというふうな状況となっております
なんでかっていうと火星の土には
もともと雑草の種もなければ雑菌もおらず
ましてや虫もいないというふうな状況となっておりますので
管理のしようがないかなというふうな感じで
ほったらかしになっておりますね
一応このワトニーさん
採れた時にはですね
火星産完全無農薬無肥料のオーガニックジャガイモだ
というふうなことをお話しされてたんですけれどもね
これでワトニーさん
これである程度のジャガイモの食料を作りまして
それを食べつないでいくというふうなことを
劇中の中でやっておりましたと
ただね私ちょっといろんなことを調べてて思ったんですけども
このジャガイモ本当に健康的で美味しい食べ物かな
というふうなのは後編の方で詳しくお話をさせていただきます
後編映画オデッセイが無視していた不都合な火星事情について
はい後編始めていきたいと思います
この映画オデッセイはですね
緻密な科学描写をもとともに描いている
というふうなことを言われてたりはするんですけども
ただこの科学描写的にはですね
結構穴があったり省略をしていたり
あと映画が公開した後に不都合なことが分かったり
というふうなことが起こっている映画だったりはしております
なのでその時制的な部分も含めてね
ちょっといろいろと解説をしていきたいなというふうに思っておりますので
大体10分間ぐらいお付き合いいただけると嬉しいかなというふうに思っております
でこの映画オデッセイでですね
21:01
特に農業文明について省略をされているポイントっていう風なのが
実は4ポイント分ぐらいございますと
それは前編の方でもちょろっと話しましたけれども
本当だったらこの火星のレゴリスという風なものを
農地化する際にはですねやらなくちゃいけないこと
っていう風なのが他に4点ございます
1つが灯灰水性の確保
2つ目が脱塩と炭酸カルシウム
硫酸カルシウムの除去による効果防止
3番目がpHの調整
4番目が磷酸固定の防止という風になっております
これはどういうことなのかっていう風なのを
順番に話をしていきますね
まず灯灰水性の確保っていう風なのを話していきます
この灯灰水性の確保っていう風なのが
とりあえず火星のレゴリスっていう風なものはですね
基本的にできているのが砂と
2番目で話をする炭酸カルシウム 硫酸カルシウムとか
そういう風なものの集積体だったりはするわけなんですよね
これをですねただ単純に堆積をさせてしまうとですね
水が常にその場所にあるようなものになってしまったり
あとは他炭酸カルシウムと磷酸カルシウム
水やら何やらが当たると固めてしまって
そこから先根っこが伸びないという風なことも考えられますので
そういう風なものを除去する必要があったりはするんですよね
でその辺で灯灰水性の確保っていう風なのが
最初に重要にはなってきたりはするんですけども
マン博士じゃなくてワトニーさんね
ワトニーさんはですね恐らくこの辺は無視してた部分だったろうな
という風に私は思っております
というのも水がそもそもないような状況になってて
植物の根っこから吸い上げる量と
作物体から放出する量の収支が
多分ヒドラジンで水を生成するやつのペースと合ってるから
いいんじゃないっていう風なことで無視してた部分じゃないかな
という風には私は思っております
ただ火星で農地を作るとかという風なことを考えた場合にはですね
基本的にこうやって水が抜けていくような仕組みを
あらかじめ作っておかないといけないよねという風なことで
1番目が灯灰水性の確保という風になっております
2番目これが一番省略しちゃいけないでかい部分だったりはするんですけれども
火星のレゴリスにはですねまず塩という風に言われている
いろんな分質が含まれているという風に言われております
この辺で特に抜かないといけないのがですね
火塩酸塩類という風に言われている物質がありますと
それを含めてそういう風な塩類という風なのが
この火星のレゴリスの中には大量に含まれております
それを抜かないといけないし
あとはこの炭酸カルシウム硫酸カルシウムという風な物質も含まれております
これについてはさっき話した水がかかってしまうと
そこがコンクリートのように固まってしまって
植物が根っこを生やしていけないという風な状況になるので
これを除去しないといけないよねという風になっております
24:01
この辺の脱塩と炭酸カルシウム硫酸カルシウムの除去に関してなんですけれども
映画の中では一切描かれてなかったりする部分だったりはするんですよね
もしかしたらこの火星のハブを作って農業をしていくという風な
施設だったという風なことを考えると
この火星の農地化という風なのも当然のことながら
この研究チームの中のプランの中に入ってたとは思うんですよね
なのでちょっとその脱塩と炭酸カルシウム硫酸カルシウムの除去をする設備が
もしかしたらあったのかもしれないけれども
映画の中ではこの辺の描写は一切行われておりませんね
同じくpHの調整という風なのがあります
この2007年に書かれている記事
私は今回宇宙農業サロン和田ひねのりさんという風な方が書かれております
地球の農業と火星の農業という風な小記事を今現在読んでたりはするんですけども
これによると火星のレゴリスどうも説が2つあるそうなんです
この時点では特にpHという風なのが今共産性を示す
pH1を切るのはものすごく賛成を示すような
そんなような土壌ではないかという風な説がある一方で
pHが7.2ぐらいの
特にすごくpHがアルカリ性に偏っているような状況になっているんじゃないかなという風な説の2つあります
確かに炭酸カルシウム、硫酸カルシウムが除去しないといけないぐらい入っているという風なことを考えると
確かにpHの方が高いようになっているだろうなという風に思っておりますね
ちなみにこのpHの調整をしないと
次に続く磷酸固定という風なことが起こってしまったりするので
適切なpHに調整する必要があったりしております
この辺のpH調整の大事な部分については私マットマックス界でクドクドと話しておりますので
気になる方はよかったらそっちも聞いてもらえると嬉しいかなという風に思っておりますね
そうやって酸度共生
特に今の状況ですと炭酸カルシウムと硫酸カルシウムを除去するという風なぐらいアルカリ性に傾いておりますので
このpH 特に北海道とか地球 違う北海道とかはですね
あんまりこのpHがアルカリに傾くという風なことがないもんですから
私は石灰を入れてpHを上げるという風なことはやるんですけど
酸度共生の逆の方はどうやってやるのかちょっと今うろ覚えでございますね
確か硫黄を入れるんだったかなとかそんなことを思ったりするんですけど
そんなようなことをしないといけないような状況になっております
おそらく2番でも話しましたけどその設備はハブの中にあるだろうなという風なものをちょっと思っておりますので
その辺で何とかしたんじゃないかなと思うけども省略されている部分ですね
そしてあと4番目 磷酸固定の防止
これも基本的にはこういう風な脱塩とかそういう風なものをやれば何とかなるかなという風な部分だったりしておりますね
ちなみに磷酸固定が起こるのはですね
27:01
加生の農地 基本的にレゴリスの中にはカリウムと磷酸は豊富にあるという風に言われております
なんかその辺でそこから引っ張ってくるのは問題なくて窒素だけ達してあげる必要があるよねっていうのは言われてるんですけれども
基本的にその磷酸自体はありますと
あるんですけれどもすごくこの磷酸を吸着するような状況になってたりするそうなんですよね
なのでこのpHを強制してあげて磷酸を吸い上げて安いような形をとって
それで実施をしていきましょうねという風なことがありますと
この辺の4種類のことがですね
ワトニーさんがすっ飛ばしてた工程なんですけれども
やってた構成は何かという風に言われると
有機物の集積と微生物の定着という風な形になっております
5番の有機物の集積に関してはあれです
水溶きうんこを下に置いたという風なのがあれに当たるかなという風に思っております
火星をどんどん農地にしていかないといけないという風になってくると
こうやって有機物をどんどん土に入れていかないといけないんですよね
基本的に我々が住んでいる土はですね
巨大な有機転換炉というか
そういう風な色んな生き物が住んでいたりする有機物の集積体だったりはするわけなんですよね
それなのでちょっと農地にしていくという風なことを考えると
こういうような準備をしないといけなかったりするわけで
これが出ておりますと
最後微生物の定着というのがあるんですけども
当然のことながら火星の農地というかレゴリスの中には金はおりません
なんせ生物がいないような状況となっておりますからね
そんなような状況ですので
地球から持ってきた金類をそうやってそこに置いてしまった方がいいよねという風にはなっているんですよね
そういうことによってワトニーさんはこうやって火星で農業をやってたんですけれども
この映画オデッセイが公開された2015年の後にですね
2017年にとりあえずこんなニュースが出てきております
2017年の何月だったかなこれ
こちらのニュースちょっとそのまま読み上げますね
火星上に存在する水和塩鉱物が細菌を殺傷することを明らかにした研究結果が発表されました
火星の少なくとも表面での生命発見の期待を大きく打ち砕く結果だという風に言われております
研究をしておりましたのはイギリスエディンバラ大学物理学天文学科のジェニファー・ワズワースさんとチャールズ・コッケルさんのチームが発表した研究報告によると
火塩素酸塩として知られるこの化合物は地球上での室内実験で
単純な生命体のカレクサ菌の培養菌体を殺傷したという
研究チームは今回の最新研究で火塩素酸塩が熱のない火星の表面に近い条件下でも
紫外線によって活性化される可能性があることを明らかにした
火塩素酸塩は数分以内に細菌を殺傷した
30:01
この実験結果は火星がこれまで考えられていた以上に生命の生息には適さない惑星であることを示唆していると
研究チームは示唆しておりますという風なニュースが出ておりました
この火塩素酸塩ってどういう風なものかといいますと
一応地球上にも火塩素酸塩はあったりしておりますしあと人類はこれを使ってたりしております
主な用途はどんなものかという風に言われていると
分析化学用子薬とか金属合金鉱石などの溶解
有機合成用触媒
火塩素酸塩とかあとは平たく言うと花火の原料とか
あとは今現在アルコール消毒とかそういう風なものに使っている材料だったりしておりますと
ここ最近ですねこの火塩素酸塩類環境汚染物質という風に注目をされている物質だったりしております
日本国内でもこれは食品に含まれているという風なことが分かっているよという風なことが言われているものだったりしております
特に何に含まれているかというとどうも
中国の方から飛散してきたこういう風な化学物質が野菜とか牛乳とかに入り込んでいるよという風に言われてたりするんですよね
この入り込んでいるとどんな悪いことがあるかというと
こちら国立医薬品食品衛生研究所安全情報部の資料より一発推しますけれどね
そのまま読み上げます
人が抗養量の火塩素酸塩に暴露されと甲状腺の要素取り込みを妨げ甲状腺機能を阻害し
甲状腺ホルモンの生成の減少につながる可能性があるという風に言われております
どんな悪いことがあるかというとですね
成人においてはこの甲状腺は鎮瀉を調節する上で重要な役割を果たすという風に言われているだけでですね
特に悪影響はないような感じなんですけれども
ただ悪いのがですね
例えば胎児とか乳児とかあとは妊娠している女性とかがですね
この火塩素酸塩が含まれているものに暴露してしまうとですね
この甲状腺ホルモンが正常な成長とか中枢神経の発達とかそういう風なものを阻害してしまって
その後の健康に大きな悪影響を与えてしまうものだったりするんですよね
ワトニーさんがね自給自足して食べる分には影響はそんなにないかなと思うんですけれども
それにしてもあんまり体によろしくないものではあるなという風に言われております
一応調べた結果なんですけれども
この火塩素酸塩自体は発汗性もなければ吸水毒性もないという風には言われております
ただ健康にはあんまり良くないんじゃないかなという風には言われているものだったりはするんですよね
そんなようなものが派手に含まれていていうような土というようなことを考えると
実はこの大前世であってあるこの火星の農業自体が成り立たないんじゃないかという風なことが
今現在話として言われておりますと
私が元にした今回のお話した資料の方は2007年の記事だったりしております
33:01
ただその段階でも一応火星の土にはこうやって火塩素酸塩があるんじゃないかという風なことは分かってはいたんですけれども
広く分布してるんじゃないかという風なことが分かったのが2017年だったりしてたという風なのがあって
ちょっとその辺から叩くのはどうかなという風に思ってはいるんですけどね
そんなような状況下なので
ワトニーさんが例えば人粉肥料を直接ああいう風に置いたとしても
残念ながら土の中に菌が入れないというか殺菌されてしまうような状況になってきてしまうと
植物結構こうやっていろんな菌の力を使って自分の体から根を出したり目を出したりという風なことをやっていくような生き物なので
置かれたところで根を生やせないとかそういう風なことになってしまって
なかなか成長させるのは難しいんじゃないかなという風に思っております
ちなみにこの火塩素酸塩がある説の方のレゴリスの方の予測だとですね
どうもpHは1らしいのでね
さすがにpH1でじゃがいもは育たないんじゃないかなという風なちょっと思っておりますね
ただ今現在いろんな研究されておりましてちょっと反証とか当然出てきたりするんですけど
例えば火星の土を使って水水の繁殖に成功したよという風なニュースがナショジオの方で記事上がってたりしておりました
ただねNASAで作られたこの模擬土どうも火塩素酸塩入ってない土で実験してたという風なので
ちょっと大丈夫かなという風なのがありますけど
ちょっとそういう風な感じで火星のレゴリスを農地化しようという風な試み自体は今現在も研究が続いているような状況ですね
さっと研究を調べた感じですとどうもこの火塩素酸塩入りの農地で
農地というか土を使って野菜を作るのに成功して
有害物質の取り込みみたいなものは規定値以下に抑えたよという風な記事も見たんですけれども
ちょっとその辺はソースが曖昧だったりするので私ははっきりとしたことは言いませんけれども
まあ今現在の状況を総合するとワトニーさんねああやって農業することができなかったんじゃないかなって私は思っております
ただ今現在地球上にはですね火星に降り立った人類はおりませんので
そんなことになるかどうかというのは分からないという風なところで今回はお話ししめさせていただきたいと思います
なんだかんだで40分ぐらいになるんだねというわけで今回も長々お付き合いいただきましてありがとうございました
では次回もお楽しみに
はい今回も長々とお聞き下さいまして誠にありがとうございます
当番組への感想コメントはツイッターハッシュタグA農のAにサブカルのサブAサブとつけてコメントをつけていただくようお願いいたします
なんか見ているとですねなんかあのA農とサブカル丸々書いていろいろコメントくださる方とかもいらっしゃるんですけども
まあよかったらそんなような感じでちょっとコメントをつけてもらえると嬉しいなーって私は思っております
あとお知らせ事とかも特にないから早速届いているお便り紹介をやっていこうかなという風に思っております
まずトリビドさんよりコメントいただいておりますいつもありがとうございます
36:01
今回来てるのはあれですねあのデストランディング回についてのコメントを読み上げさせていただきます
時雨雲内で水滴がカイラリティ霊気キラキラされてカイラリティ派を放出世界のルールメイクがとても面白そうですね
ゲームの楽しみ方にながら劇ができるポッドキャストでの擬似体験いいなという風に思っておりますという風な感じでコメントいただいておりました
ありがとうございますあのこの辺分かっていただいて大変嬉しかったです
私あのデスト回をですね一応誰にも気づかれないなと思うんですけれども
ちょっとずつ世界観が明らかになるような仕組みで話をしようと思って一応台本を書いたので
その辺の部分が伝わっていったようで何よりでございます本当にありがとうございますね
であとね時雨の仕組みについての解説は私全くできる自信がございませんね
あのなんだろうな一応あの農業について学ぶようと思うとですね
本当にいろんな分野のことを学ばないといけないなというふうに思っておりまして
で私もあの買ってはいるけど手が出てないことにですね希少がありますね
あのなんていうかな天気図読めたりとかそういう風なこととかねやれたら面白いなと思うんですけども
この辺の部分がすごく苦手でそんなに興味が出ない分野っていうのがありましてね
ちょっとその辺で置いてあったりする部分だったりしておりますね
そうそうあの天気の子ってどうですかっていう風なのねちょっと頭の中に浮かんではいるんですけれども
天気の子は輪をかけて話すことがねえよという風なのはちょっと思っておりますね
あれかなあの東京が沈んだら市場がどうやって暴落するのかという風な話かな
白菜が1800円になる世界観という風なのはどんなような感じかなっていうのはね
ただその辺の部分はですね私本当に太い部分なのでちょっと話ができないかなという風に思っておりますね
そしてさらっと天気の子のネタバレをするというねはいでそんな感じでですね
ちょっとその他いろいろとコメントいただいてるんですけれどもちょっとあのだいたいあの共通しているコメントなのでまとめさせていただきます
んと田舎の都会住みさんと共同ペンさんあと他多数の方よりですね
まあハッシュタグついてたりついてなかったりする方々よりですね今現在プレステ4とスイッチで販売されております
天水のさくな姫という風なゲームをやってくれないかという風なリクエスト来ております
あの送ってほしくまあこういう風にねリクエスト送ってくれるのは大変ありがたいなと思っておりますね
嬉しいなという風に思っております
ただはっきりと申しますとね私今年の夏はなんていうかな
5月から9月にかけて田植え稲の管理あとは稲刈りとですねその辺のことを現実世界で終わらせているんです
それをですねゲームの中でまでやりたいかって言われるとちょっとやりたくねえなという風に思っておりますね
で正直なところの外圧がかからないとやる気にならない類のものになってたりはしております
まあなんでね一応あのなんていうかな
すごく人気出てて売れてるなという風なの知ってはいるんですけどねちょっとペンニングさせておいてください
あとあのどうしてもという風な方はですね私当番組
39:03
欲しいものリストを上げておくという風なことを時々やっております
この欲しいものリストの中にですね天水のさくな姫のプレステ4版のゲーム一応並べておきますので
もしよかったらこちらを買って送っていただいた方がいたら
まあその方に向けてちょっと配信をやるっていうのを考えてみてもいいかなという風に思っておりますね
ちなみに当番組あのただ単純にプレゼントという風な形式ではなくてですね
私に一旦貸してからその方の元に戻るという風な形式を取っておりますので
一応あの送ってくださった方にはですねあのまあ私がのゲーム終わった収録が終わった後にですね
すぐにでもステッカーと一緒にお送りしますので
ちょっとあの人んちのところに積み入れしてやってもいいよという風な方がおりましたら
あの今回ツイッターアカウントの祭りの方にあのまあ今回の配信ツイートの祭りの方に
欲しいものリストの理由あるいる貼っておきますのでよかったちょっとそちらからねご協力いただけたらなという風に思っております
あのゲームのことについて興味あってやってほしいなとは思ってるけど別にゲームはいらないという風な方はですね
あのお米希望と書いてくれたら同額相当のお米私の方からお送りしますので
まあよかったらちょっとその辺でご検討いただけたらなという風に思っております
あとはあれかなあのアトロクのスタッフさんがどうも聞いてくださっているようなのでね
あのオファーがあったらDL版買いますという風なだけちょっと付け加えておきます
うーんつってもなんかな仕事でもないのに仕事のことやるのやだなというのはちょっと思っておりますね
そんな感じで今現在そんな天水のさくな姫のことはね気にはなりつつもちょっとやらないというか
うんあんまりやりたくねえなという風なのはちょっと思っておりますね
あと今現在ちょっとゲーム事業としてはですね私あのあれです
津島をモンゴル兵の手から守るので手一杯なような状況となっておりますのでね
しばらくそっとしておいていただきたいなというのをちょっと思っておりますね
でそんな感じでちょっといただいたお便りのご紹介はこれにて終了となっております
あとお知らせごとあのまあ毎回お話をしております
ノーコロで配信しているバージョンはですね
今年の12月末で配信終了となっておりますので
そうよかったらそれまでにちょっとこちらの当番組の方にまでアカウント切り替えていただくようお願いいたします
であとですね次回の予告かな
次回予告はですね一応3案考えております
でそうかどうしようかなってちょっと悩んでるんですけど
まず漫画のビースターズこちらに関しては方向性がある程度定まっております
ただ私あの何巻で止まっているのかな
結構中盤というかの後22巻で完結するというのを聞いてはいるんですけども
確かね15巻ぐらいで読むのが止まっているような気がするんですよね
まあなんでちょっとその辺を読んでからにしようかなというふうに思いますね
これがちょっと望み薄だけど一応方向性は決まっているというふうなので報告させてもらいます
であと濃厚なのが漫画のダンジョン飯をやろうかなというふうに思っております
42:04
特にねダンジョン飯の中で農業描写もあることでおなじみの魔物
バロメッツについてちょっと扱っていこうかなというふうにもっと思っておりますね
バロメッツの栽培方法については私以前から考えておりました方式がありますのでね
これもさらっと話せるかなというふうに思っております
であと大穴はですね映画のミッドサマーをやるかどうかをすごく悩んでおります
あの監督アリアスター監督はですね本当に細部に渡るまでいろんなところをやっている監督だったりしております
でおそらくミッドサマーもですね舞台になっているフィンランド
そうフィンランドの人から見たらですね何その魔戒像というふうなぐらい違和感のあるフィンランド描写らしいんですけれども
それも意図した描写だと思うんですよね
でその意図した描写の中に農業描写もまた意図して細かく組み込まれている可能性があるなっていうのはちょっと思ってはいるんです
思ってはいるんですけどまたあれを見直すのかって言われるとちょっとやだなというふうに思っておりますね
まあなんでねあのちょっとどれになるかわかんないですけども
まあ次週お楽しみにしていただけたらなというふうに思っております
というわけで今回も長々とお付き合いいただきまして誠にありがとうございました
それでは次回もお楽しみに
43:25

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