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皆さんこんにちは。この番組を配信しております北海道在住30代米農家をしておりますジョンと申します。
本日は2020年8月12日時刻はお昼少し過ぎたあたりとなっております。
今日の天気は晴れでね、今現在最高気温であるとこの31度をマークしているような状況となっております。
本当だったら外仕事をしたらいいんじゃないという状況なんですけれども、
空調服もないしネッククーラーもないしというふうな状況下で炎天下で作業をしてもなというふうなこともありましてね、
今日はそんなことしないで家に引きこもってよというふうに思っておりまして、
ちょっと日中にこういうふうなラジオ音源を収録しているというふうな状況となっております。
今現在はですね、忙しいのは相変わらずなんです。
毎朝毎朝ブロッコリーやら何やらを収穫して選格して出荷してというふうなことをやった後で、
そこらへんに溜まっている雑事を片付けて、
暑い、働きたくないというふうな日々を繰り返しているような状況なんです。
今日はそういうふうなので全部ぶん投げて、後休んでしまいたいというふうに思うんですけれども、
私は自主的な参加を許容されている団体の会議がこれからありますので、
それまでにはちょっと着替えて準備していたりしないといけないというふうに思いますので、
雑に仕事をするくらいだったらね、家でこうやってラジオを収録していればいいかというふうに思いまして、
今現在マイクを取っているような状況となっております。
今回ちょっとお話をしたいのがですね、前回、だいぶ前に私の方で配信しておりました
The Last of Us Part 2というふうなゲームがありまして、
こちらのゲームをクリアいたしましたのでね、
それについてちょっとAノートサブカウルらしく扱えるようなお話をさせていただければなというふうに思っております。
このゲームね、私はお休みの日とか妻と一緒に北海道の壁地に行くというふうなことをね、
妻が壁地のパン屋に行くのが好きな人なのでね、
その壁地のパン屋に着いていくとですね、どうしても北海道の壁地って農村ですとかそういうふうなものがいっぱいあるんです。
そういうふうなところに行くとですね、どうしても人様がやっている作物とか畑とか施設栽培の様子とか、
そういうふうなのがね、食病として気になっちゃったりするんですよね。
そしてあんまり休めないというふうなパターンになるんですけども、
それがですね、ついにゲームの中にまで起こるようになったのかというふうなことをね、
このゲームで強く感じましたので、
今回はね、それでThe Last of Us Part 2の中に出てくる、
とりあえずね、3つの集落があります。
3つ、人が住んで集団で生活をしている集落がありまして、
それがプレイヤーキャラクターがね、それぞれ行って見るというふうなことができるようなシーンがあるんですよね。
それで、ちょっと何育てているのかな、何やっているのかなというふうなところをね、
気になるところを列挙してお話をしていこうかなというふうに思っております。
今回、そういうふうな紹介をする関係でですね、
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このゲームの微妙なネタバレをね、することになります。
あの、なんていうかな、解説とかそういうふうな部分でですね、
例えばTBSラジオのアフターシックスジャンクションで、
パーソナリティの宇多丸さんとか、あとはパートナーのうなりさんとかが、
このゲームの話について派手にネタバレしながら進めておりましたけれども、
その程度のネタバレが入ると思っていただければいいかなというふうに思っておりますので、
このゲーム、とりあえずこれからね、
ノーハンキーが忙しくなくなった暁にはやろうかなと思っていたり、
あとはそのうち買おうかなというふうに考えている方はですね、
よろしかったらクリアした後に聞いてもらうのがいいかな、
なんていうふうに思っておりますので、
気になる方はとりあえずここで一旦音源を切っていただいて、
しばらく経った後で聞いてもらえるといいかなというふうに思っております。
別に興味もないし、何ならすでにやったよというふうな方は、
これから聞いていただけると嬉しいかなというふうに思っておりますね。
それでは今回も参りましょう。
栄能とサブカル
この番組は北海道の中心部札幌市のちょっと東側にある
エベチ在住のジョンさんが日々の栄能と日々摂取している
サブカルについてお話をしていくオーディオSA番組となっております。
今回はだいぶ前にも取り上げました
The Last of Us Part 2というふうなゲームの中に出てくる
農業描写について延々とお話する回となっております。
このゲームね、一応前編も聞いていないし、
そもそもこのゲーム自体に知らないよというふうな方のために
さらっとお話をしておきますと、
舞台になるのはアメリカです。
20数年前というか、かなり前にですね
噛まれるとゾンビになっちゃうキノコ
頭中下層みたいなキノコの感染拡大が始まりまして
それで滅びてしまったアメリカが舞台となっているゲームとなっております。
キンコになるのがですね、エリーという前作で
一緒に連れ回されているパートナーだった女の子のキャラクターの成長した姿と
アビーというまた同年代の女の子が
筋骨流々の女の子が出てくるんですけども
この二人を操作してゲームを進めていくというふうなゲームとなっております。
早速軽いネタバレをしたところでね
今回のお話をさせていただこうかなというふうに思っております。
今回このゲームの中ではですね
エリーとアビーが混ざっちゃったね
エリーが住んでいるジャクソン軍というふうな集落についてと
あとアビーが住んでいるWLF
ワシントン解放戦線という民兵組織の集落の様子
それとこのWLFというふうな団体と敵対をしている
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セラファイトというふうに呼ばれている
集団の情報と
あとはですね
ちょっとエリーがいろいろあって
たどり着くことになる農場というふうに呼ばれるステージがあるんですけど
これについてのお話をさせていただければなというふうに思っております。
本当はねもう一集団
ラトラーズっていうのがいるんですけれども
これについてはねちょっと割愛させていただこうかなというふうに思っておりますね。
理由についてはちょっと後でお話はさせていただきます。
で
今回そういうふうな集落やら何やらをお話した後でですね
我々ポストアポカリプス世界になってしまった場合にはですね
どんなような農業をしてくるべきなのかというふうなのを
このゲームの中から見出していこうというふうなテーマでやっていこうかなと思っておりますので
営農情報についてはね
役に立てるところはほとんどないかなというふうに思っておりますね。
なのでね
勉強のために聞いてみますというふうな方は
他の農業系のポッドキャストを聞いていただければいいかなというふうに思っておりますので
よろしかったらちょっと最後まで聞いてもらえると嬉しいかなというふうに思っております。
では早速ですね
エリーと前作のプレイヤーキャラクターでありました
ジョエルが住んでいるジャクソン郡という場所についてのね
お話をしていこうかなというふうに思っております。
このゲームね
このジャクソン郡のステージは
おそらくなんですけど
冬が舞台になっているんですよね。
このミシシッペ州のジャクソンというところの
冬が何月なのかはちょっとわからないんですけども
ここの集落はですね
水力発電をする場所があって
周りを高い壁で覆ってたりはするんですよね。
壁で覆っているからゾンビに襲われる心配がないよというふうな中で
かなり何人ぐらいの規模なのかはわからないんですけども
その集団で生活をしているというふうな状況となっております。
こちらのグループはですね
特徴的なのがですね
どうもパンが並んでいるんですよね。
ここの集落だとというふうなことはありまして
もともとこのジャクソンという場所がですね
カーボーイの町とかと言われてたりもするので
馬が結構いるんですよね。
馬と牛がいて
そしておそらくそれを使うことができる
鍛冶屋さんとかがゲーム内で出てきてたりもするんです。
というふうなことを考えると
比較的その営農やら何やらしやすいような状況なのかなというふうに思っております。
詳しく主な農作物をちょっとお話をしていくんですけれども
おそらくこのジャクソン群では小麦を作っているかなというふうに思っておりますね。
小麦をこういうポストアポカリプス社会の中で作っていくというのが
意外と難しいかなというふうに思っているんですよね。
というのも今現在、現代の農業においてはですね
小麦やら何やらの栽培というふうなのは
化石燃料を使ってしか植え付けたり収穫したりというふうなことができないような状況になっているんです。
だから今ポストアポカリプス的な状況になって
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化石燃料が手に入らないというふうな状況になったとしたら
農業ができるというか
小麦がそもそも作れるような状況になるかと言われると
かなり難しいかなと思うんですよね。
まず小麦を作るには畑やら何やらを起こす必要があるというふうなことがあります。
この畑やら何やらを起こすために使う昔ながらの道具というふうなのは
プラウと呼ばれている
現在はトラクターが引っ張るプラウというふうなのがイメージされると思うんですけど
これを動物に引かせたりなんだりするということが必要だったりするんですよね。
なんですけれども
そもそもこの農耕用の牛もいねえし馬もいねえしというふうな状況からスタートするということになるので
このパンを作るための小麦
これを作るというふうなのはかなり難しくなってくるんじゃないかなというふうに思っておりますね。
おそらくジャクソン軍ではこの馬と牛をそもそも飼っていたというふうな土壌があって
あと水力発電やら何やらもできていたという土壌もあったおかげで
こうやって小麦やら何やらを作ってパンを作るというふうなことができるようになってたんじゃないかなというふうなのが
ゲーム中の描写の中から浮かんで上がってくるようなところだったりしますね。
ゲーム中の映像状況みたいのもやってたりすると見入れたりするんですよね。
ゲーム中このジャクソン軍冬のシーンなんですけれども
冬場なんですけれどもガラスハウスとビニールハウスを使って中で野菜を育ててたりするんですよね。
スクショ撮って確認した限りで作っている主な作物はトマト、かぼちゃ、ビーツだったりするんですよね。
だから私最初に見たときはこれは冬場ビタミンが不足したりするから
生野菜を摂るようにしてるんじゃないかなというふうなことを考えて
この辺のポストアポカリプス描写としてはなかなか考えてられるんじゃないかな
なんていうふうなこともちょっと考えてたりはするんですけれども
若干農業描写として物言いたい部分があったりはするんです。
というのもこのジャクソン軍なんですけれども
冬場ね、特に12月とか1月とかになるとマイナス15度とかになるんですよ。
マイナス15度で特に暖房機やら何やらというふうなのがスクショの中には映らないというふうなことは
おそらく電熱線とかそういうふうなものを使って暖房やら何やらをしていると思うんですけれども
そこで夏野菜を守ることはできるのかとかというふうなことをちょっと思ったりはしてたんです。
ただこのジャクソン軍ゲーム中では冬が舞台になっているんですけれども
具体的にいつというふうなのが分からないような状況になっているんですよね。
ちょっとアメリカの風習とかその辺とか詳しくないもんですから
もしかしたらどっかの風景やら何やら見たら何月というふうなのが分かるかもしれないんですけれども
残念ながらちょっとその辺は分からずじまいというふうなところになってたりはしますね。
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あと育てている作物についてちょっと気になるなと思うのが
どうしてもトマトカボチャビーツというふうなのが出てくるんですけど
この3品種は他の農場とか他の季節8月が舞台になっている
WFLFとセラファイトの本拠地でも同じモデリングのものが出てくることを考えると
CG制作のテーマ削減のためにビニルハウス栽培をしているので
こういうふうな野菜があるんですというふうなことを
ごまかしているんじゃないかなというふうに思うんですけれども
でもおそらくこのジャクソン群で小麦があって
パンが出てくるのはこのジャクソン群だけだったりするんですよね
そういうふうなことを考えるとやっぱりちょっとこの辺は考えて
ちょっと作られているものじゃないかなというふうに思われるんですよね
ちなみに他の場所でもパンみたいな食べ物が出てきてたりするんですけども
これは実はパンじゃないかなというふうに思っておりまして
そしてこの辺の部分をうまく考えているからこそ
このゲームすげえなというふうに思っている部分がありますので
それについては次のWLFとセラファイトという集団についてのお話の方でさせていただきますね
まずこのWLFという組織なんですけれども
こちらはワシントン解放戦線という民兵組織が母体となっている集落となっております
構成人数が何人ぐらいいるのかは分からないんですけれども
数千人ぐらいは住んでるんじゃないかなというふうに思うんですよね
本拠地としているのはこのスタジアム
ちょっと具体的にどのスタジアムかというふうなのは分からないんですけれども
シアトルにあるとあるスタジアムに拠点を構えておりまして
スタジアムの真ん中のフィールド
本当はアメフトとかそういうふうなことをしている場所を派手に牧草地に変えて
その真ん中で羊を飼ったり牛を飼ったりというふうなことをやってるんですよね
客席のところにちょうど段々になっているじゃないですか
あそこにプランターやら何やらを設置して
そこでトマトとかそういうふうなものを栽培してたりするんですよね
調理場やら何やらとかそういうふうな人が住むような居住スペースみたいなものも
客席の方にバラックで組み立てたりするというふうなことをやりつつやっていて
その辺がちょっと興味深いなあなんていうふうに思いながら見てたりしました
ここ特に特徴的で賢いって思ったのが
もともとスタジアムに併設されてたであろう
客席が熱くなりすぎないようにするミストキーってあるじゃないですか
皆さん何かイメージしてくださいね
例えば入り口とか出入り口とかに
ここ最近コロナ禍の影響で野球のスタジアムとか
そういうふうなものを見る機会自体はめっきり減ってると思うんですけども
熱くなりすぎないように観客に向けてミストを吹き付ける
みたいなことっていうのがあると思うんですよね
これを使って客席とかそういうふうなところに置いてあるプランターに
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冠水してるっていうふうな描写があるんですよね
この辺のことをやりそうなことをちゃんと考えておいてて
偉いなあっていうふうなことをちょっと思ってたりしておりましたね
気になるこのスタジアムの周りで作られている作物なんですけれども
トマト作ってます
じゃがいもかぼちゃを作ってます
生えてるところは確認できなかったんですけど
トウモロコシが置かれてたりなんだりするっていうのを見ました
あと玉ねぎキャベツブロッコリー人参ビーツ
あとリンゴとかそういうふうなものも置かれてたりはするんですよね
ちょっとびっくりしたのがですね
スタジアムの外の描写の方で水筒があるんですよね
やり方みたいなものっていうふうなのは
すごく職能教育とかで作られるようなプール田んぼ的なものなんですけれども
周りから水を引っ張ってきて
この水筒やら何やらをやってたりするっていうふうなことを考えると
この辺の部分の描写も上手いこと考えられてるなというふうに思うんです
っていうのもこのダブルAルーフ
おそらくジャクソン軍と違って小麦が作ることができないんですよね
っていうふうなのもちょっと描写的に出てくる部分なんですけど
どうもここの集落っていうふうなのは
常に食料が不足してるようなものだったりするんですよね
モブキャラの会話で食料の補給はいつ行われるんだっていうふうなことが
頻繁に出てきたり
あと食堂のシーンとかでですね
また今日の配給ブリ等なのっていうふうに言われてたりするんですよね
だからおそらく食べてるものはコーンミールと呼ばれる
とうもろこしをひいた粉で作った食べ物を主に食べてるんじゃないかな
っていうふうなことを思ってるんですよね
おそらくこういうふうな広く場所が作れない場所
広く農地が確保できないような場所で
ある程度そういうタンパク源的なものとか
そういう我々が普段摂取しているような主食を作るとしたら
やっぱりとうもろこしが一番手っ取り早くなると思うので
それでとうもろこしをひいてどうこうできる
粉にして食べることができるものとして
やっぱりこのブリ等とかそういうふうなコーンミール的なものを使ったものを
主に食べてるなっていうふうな感じがするんですよね
それで水筒がやられてる理由っていうふうなのも
狭い面積で小麦より多く摂れることができるっていうふうなことを
知ってる誰かがいたんでしょうね
そういうふうなのがあって
ちょっと水筒にとりあえずチャレンジしてみてるっていうふうな感じでね
やってるんじゃないかなというふうには思ってたんですよね
ただ残念ながら水筒というかお米を食べてる描写みたいなものはなかったので
具体的に普段から何を食べるのかわかんないんですけどね
ちょっとそういうふうなところで
基本主食はこのとうもろこしをひいた粉やら何を食べてるんじゃないかな
っていうふうに思っておりますね
ただ肉みたいなのは結構当たってるような描写ですね
それこそ前のジャクソン軍もそうですし
ここもWLFもそうなんですけども
結構ね街中の方にまで鹿やら何やらが出回るようになってるので
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肉屋さんみたいなものっていうふうなのが派手に出てきてたりするようなことを
描写としてあったりするので
おそらくこの辺は普通に飼って捕まえて食べてっていうふうなことは
間違いなくやってるだろうなというふうに思っておりますね
こういうふうな感じですごくいい描写ばかりだなっていうふうなのもあるんですけども
ちょっと気になる部分としてはね
ブロッコリーみたいなものを洗ってる人っていうふうなのが
この描写の中で出てきてたりしてたんですよね
これね後で私ツイッターの方でスクショした画像の方は
上げておこうかなと思うんですけど
大量に収穫したブロッコリーをですね
汚気に水を張った汚気に入れて
たわしでこすって洗ってる人がいるんですよね
これはね何をしてるのかなっていうふうなのが
ちょっと気になる案件ではあったりはするんですよね
正直ブルームがついてるのをたわしで洗ってるのかなとか
そういうののことを思ったりはするんですけども
ただちょっとバカにできないなって思うのが
おそらくなんですけど
これは虫を払ってるんじゃないかなっていうふうな気もね
好意的な解釈としてはできるのかなというふうに思うんですが
それを考えるとたわしを使う意味がやっぱりわからないんですけれども
要はこういうふうに何十年も経ってしまった未来ってなってくると
化学農薬がそもそもない可能性があるんですよね
残ってたとしても密閉されてたとしても
農薬っていうふうなのは基本的に有効期限っていうのは決まってるんです
それを1年か2年くらいだったら使っちゃえっていうふうな感じもあるんですけれども
10年20年となると多分使えるものがなくて
そして油中の野菜はものすごく虫が付くんですよね
ブロッコリーやら何やらっていうふうなのが
そんな感じで虫がすごく付いてるから
そうやって洗ってる人がいるんじゃないかなというふうには思うんですけどね
農業業者警察としては職務質問案件だなというふうには思っておりますね
そんな感じでこういうふうなWLフェードはこんなような農業をしてるっていうふうな感じになっておりますね
あと落農としては恐らくジャージ牛的な牛と羊を育ててて
羊は多分毛やら何やら飼ったりしてる業者も見た目をしてるんですよね
8月なんで派手に毛が飼われてる羊さんがいっぱいいるっていうふうなのが見て取れてたので
多分羊毛を使って服やら何やらっていうふうなのも作ろって作ってたりはするんでしょうね
それであとは使えなくなったら肉にしてしまうとかそういうふうなのもあって
描写としても間違いないかなというふうに思っておりますね
あと当然鶏もいて完全食であるところの卵を取ったりとか
そういうふうなところでこの辺は考えてらっしゃるなとは思うんですけども
私はちょっとこの辺落農の部分についてあんまりうまく言えないので
この辺はちょっと割愛して
次に続きましてセラファイトについてもちょっと話をしていこうかなというふうに思っておりますね
セラファイトという団体はですね
ダブルエルフというふうなのと敵対している団体なんですよね
この人方ね着ている服っていうふうなのが自然で作られたものしか着てないような感じになってるんですよね
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というのも宗教的な団体原始宗教みたいなのに立ち返っちゃった人方なんですよね
だから彼らのメイン武器は弓と矢なんです
時々すごく重い鈍器を持って襲ってきたりとか銃器を使ってきたりする
セラファイトもいたりはするんですけども
メイン武器はこういう木で作ってやる弓と矢だったりしますと
この木で作っている建物やら何やらっていうふうなのをうまく組み合わせて使って
生活の中にも取り入れているというふうな団体だったりはするんですよね
こちらの島民なんですけども
一応キャラクターの話を鵜呑みにすれば
だいたい1000人ぐらいいますというふうな状況となっております
とある島にその本拠地がありまして
ゲーム中でこの島に行くっていうふうなシーンがあって
私はゲーム中の敵を買い繰りながらスクショを撮ってきましたので
それについても話をさせてもらえたらなというふうに思っておりますね
調べたら具体的にはどこの島っていうふうなのがあると思うんですけど
私 ちょっとちゃんと調べきれなくておりませんでしたので
とりあえずセラファイトがシアトル郊外にある島のどこかに住んでいるよっていうふうな話で
ちょっとご理解いただければいいかなというふうに思っております
このセラファイトのステージではですね
島の農場っていうふうなところを通り抜けるステージがあるんですよね
そこで確認できたものとしてあったのがですね
トマト ジャガイモ カボチャ
本当にこのラストオブアースパート2の世界では
トマト ジャガイモ カボチャを作ってるなっていう
ウリカを作っている
ウリカナスかアブラナか
大体我々が食べているものについては作っているような状況となっておりますね
がサクつけしてあったり
カゴの中にまとめてあったりっていうふうな感じで作っておりましたと
で唯一トウモロコシ畑
背の高いトウモロコシが生えてるっていうふうなところが置いてありました
でセラファイトはですね
このトウモロコシを皮を剥いて
それを備蓄する設備みたいなものも
ステージ中に見れるところがあったりはするので
やっぱりこのセラファイトもWLFも
食ってる主食にしているものは同じだなっていう風な感じが覚えるところだったりはするんですよね
でセラファイトちょっと特徴的だなっていう風なのが
思ってたのが
リンゴが結構あちこちの場所に置かれてたりするのと
あとあのウィスキーの樽があるんですよね
でおそらくなんですけれども
セラファイトはこのリンゴを使って
アルコールを醸造してるんじゃないかなっていう風に思ってはいるんですよね
でこのアルコールの醸造っていう風なのはね
世界が崩壊した後でも酒を飲みたいっていう風な人はね
やっぱりいると思うんですよ
正直なところね
スナック感覚で人命が失われていくような状況になると
酒でも飲まないとやっていけないようなことっていうのは
結構あるかなっていう風なのもあるんですけども
それ以上にですね
ゲーム中でもこのアルコールっていう風なのを使って
アイテムをクラフトするっていう風な描写が結構あったりするんです
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何作るかっていうと
例えば武器にする火炎瓶とか
あとは救急キット
アルコールで濡らした包帯を傷口に巻くとか
っていう風なことをやってたりするんですよね
なのでたぶん生活必需品の一部として
あとはもしかしたら
交易用品なのかもしれないんですけれども
そういう風な木を加工して樽を作って
その中でおそらくアルコールを醸造してるんじゃないかな
っていう風な感じのところを
ステージ中にやってたりしてたんですよね
だからこの辺の部分とかも考えていくと
特にゲーム中でこんなことをやってます
っていう風なことを言ってたるわけではないんですけれども
おそらくセラファイトはそんなような生活をしてたりするんじゃないかな
っていう風なのも思うんですよね
もしかしたらなんですけれども
セラファイトとWLF
もともとは仲良くしてた時期もあったみたいに
ゲーム中で話されてるシーンもあったりするので
その際にはちょっと交易物資の一つだったんじゃないかな
という風なのも思うんですけどね
やっぱり人間の集団が仲良くしていくという風なのは
なかなか難しいんだなという風なのは
ゲームをやりつつすごく感じるような部分だな
という風に思っておりますね
そんなようなところで
あとちょっとセラファイトの農場に関しては
千人を賄うには規模が小さすぎるという風な
ちょっと気になる点もあったりはするんですけれども
この辺はゲーム中に出ないだけで
もっと他に農場やら何やらがあるのかもしれない
という風なところで留めておいた方がいいかな
という風に思っておりますね
最後今回そういう農業をしている描写があるところの
最後の部分はですね
農場という風に言われている場所がありますと
プレイヤーキャラクターであんまりネタバレになるので
何でここに行くのかという風なことはね
詳しくは言わないんですけど
プレイヤーキャラクターは後々
この農場という風なところに
暮らすという風なことがあるんですよね
ここの暮らす場所ではですね
家庭菜園規模なんですけども
トマトビーツかぼちゃなどを作っておって
それでニワトリと羊を飼ってたりはするんですよね
おそらく近くに大きな集落があるみたいで
そこと交易をして暮らしていけるんだなという風な状況には
なっているんですけれども
そういう風な感じになっている場所だったりします
もともと農家だったんだろうなという風な
家に住んでいるような状況になっているので
外に牧草地から牧草地なのか
もしかしたら収穫されることなく放置されていった
野生化した小麦畑だったのかなという風に思われるような
のが広がっている場所だったりはするんですよね
そこでプレイヤーキャラクターは
穏やかな生活を送っているシーンという風なのが
描かれてたりはするんです
ここの描写の中でちょっとポイントとして
気になるなというか
ああなるほどねという風に思ったのが
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ここの描写ではっきりと見えるものにですね
ロング肥料を使っている描写があるんですよね
だいたい60キロバッグ
日本国内の単位じゃないから
多分アメリカの単位の
アホみたいな量入っている肥料袋
ロング肥料という風なのが出てたりするんですよね
おそらくこの肥料袋は
何かを使い回しているんじゃないかなという風な
可能性も否めないんですけど
ロング肥料とか肥料に関しては
おそらくそのままの形に残っていることが
多いんじゃないかなという風には思ってたりはするんですよね
例えば爆薬の原料になるような
硝酸アモニウムとかそういう風なものに関しては
他の二次利用の方で使われることはあるかと思うんですけども
例えば磷酸とかカリウムとか
あとはそういう風なのを配合した肥料とか
そういう風なものはですね
他のものに典容が利かないという風なことを考えると
じゃあ食べ物を作った方がいいよねということで
残っている可能性が高いなって思うんですよね
この農場の方ではですね
それらを使って
そこで住んでいるプレイヤーキャラクターたちを
賄う分だけの食料を作っているって感じになってるんですよね
あとここの農場の中でですね
備蓄庫というかキッチンカートというか
こういう棚みたいなものが見えるんですけども
中にはですね
結構な量の瓶詰めの食品とかっていうのが
置かれてたりはするんですよね
皆さんね
こんだけ話しておいて
当然電気やら何やら使えないような状況になると
暑い夏場も寒い冬場も
食料を保存しておく方法っていうのは
やっぱり塩漬けとか砂糖漬けとか
っていう風な話になってくるんですよね
ラベルの方とか
アップで詳しく見ることはできなかったんですけれども
おそらく生活をしていくのに必要であるところの
塩漬けとかドライハーブとか
そういう風なものを作って
置いてたりなんだりするんじゃないかな
という風には思っていますね
あとこの農場ではですね
珍しくニンニクが食卓に昇っている
っていう風なところも見えてたりはしておりましたので
なかなかこの辺も面白かったりしておりましたね
あと羊を育ててたりしてたのは
羊は食べるためもあると思うんですけど
おそらく羊毛を取って
近くの集落と交換して
食べ物を得たりなんだりする
っていう風なところのために
残してるんじゃないかな
っていう風な感じになっておりますね
こんな感じでですね
このThe Last of Us Part 2の中で
出てくる集落というか
集団の農業情報については
お話をさせていただきました
本当はもう一集団
ラトラーズっていうのがいるんですけどね
この人方ちょっと何食べてるか
よく分かんなかったので
この人方については
ちょっと割愛させていただきまして
最後ちょっと長くなってきたんですけれども
これからこれらを踏まえまして
世紀末こういうような状況になってしまった場合
人類が滅びてしまった後
我々が農業するのは
どんなことをしたらいいか
っていう風なところを
お話をしていこうかな
という風に思っておりますね
中手もね
ちょいちょいお話ししておきました通り
30:02
ここから先になると
こういう風なことをしたらいいよ
という風なまとめでございます
まず化石燃料が手に入らないような状況になりますので
化石燃料がなくても
やっていけるような農業を
しないといけないという風な状況になっております
だから人力で動向するような農業をする
もしくは牛と馬を
もう一度使えるようにする
という風なことになるほかないよな
と思うんですよね
これはなかなか条件が厳しいなとは思うんですよね
正直なところ
馬と牛がいるところっていう風なのは
限られておりますから
そうそう
今現在落納で使われている
肉牛とか乳牛とか
そういうようなものとかを
農耕の牛とかに使えるかどうか
っていうのはちょっと怪しいかなとは思ってるんですよね
私牛飼いじゃないので
この辺が意外といけるよ
っていう風に言われたら
ちょっと偶然でも出ないんですけれども
もしかしたら
そういう風なところから
やり直す必要はあるんですけども
厄介なのが
ちょっと農機具をもう一回作る必要があるかな
という風なのを思っておりますね
そういう風になったとしたら
トラクターに今まで付いていた
プラウの一部を外して
牛が使えるように改良して使うとか
そんなことをちょっと
やっていかないといけないんじゃないかな
という風には思っておりますね
あとはそれができないんだったら
人力で種を植えたり
何だりするっていう風なことを
やっていかないといけないかな
という風に思っておりますね
あと肥料に関しても
化学肥料は結構な量
備蓄されているものを
使えますってことは
できるかなとは思うんです
思うんですけれども
それにしても量は多分少ないとは思いますので
各地域を育ててたり
何だりするっていう風なことを考えると
当然ね
奴ら食べたものを食べたら
出るものも出ますから
その辺をうまく使っていくほうが
ないかなという風に思っておりますね
季節して自然に回帰するような農業になるかな
という風には思っておりますね
当然農薬やら何やらというものは
作れなくなって
久しいような状況になっていると思います
20年も30年も経っちゃったら
当然そういう風なものを
使えなくなってきたりするとは思うので
暇な人を見つけては
とにかく虫を何とか手で取っていくとかっていう
そういう風な対策やら
何やらをしてた方がいいのかな
なんていう風には思っておりますね
あとは作物の剪定ですね
作物の剪定も今までと違って
美味しくて
単価の高いような作物を作るのではなく
たくさん取れて保存がきく作物を
どんどん作っていかないといけない
という風な状況になってくると思います
よくこういう風なポストアポカリプス社会とか
あと世紀末社会の中で水田をやろうとする人
北斗の県の三住のじいさんとか
夢見すぎだなと思うんですよ
あんな乾燥した場所で
水もないのにどうやって水田を作るんだよ
という風な感じでね
ための実を守ろうとしてた
じいさんが出てくる話がありましたけれども
33:02
そういう風な感じで
ちょっと手軽にやれるとしたら
トウモロコシかなという風なのは思っておりますね
このゲーム中にもWLFと
セラファイとの主食になっているのは
おそらくトウモロコシであろうとは思いますので
このトウモロコシはですね
栽培は結構比較的簡単な方だったりしますので
ぜひちょっとね
こういう風な状況になってしまったら
なるべくスイート種のものを探して
それでうまいことひいたりなんだりして
コーンミールやら何を作っていただくのが
いいかなという風に思っておりますね
ちなみにWLFとか
あとセラファイとの収録の中には
パンみたいなものとかっていうのはあるんですけども
おそらくあれはコーンミールから作られた
コーンブレッドじゃないかなという風には思っておりますね
うまく加工すれば小麦粉で作ったような
同じようなパンみたいなものが作れたりもしますので
その辺もうまいこと作っていただけるといいかな
という風に思っておりますね
あと冬場とかそういう
寒くなった時期のビタミン対策みたいなもので
冬野菜を冬にビタミンを取れるようなものを
頑張って作るという風なのは
状況が許せばやった方がいいんじゃないかな
という風なのはちょっと思っておりますね
それこそジャクソン軍のように冬場
電力が使えるような場所とかだったら
暖房の手段とか見えなかったんですけど
ヒーターやら何やらを使ったりとか
あとは近くにある薪を
昼夜問わずゴンゴンに燃やしたりとか
そういう風なことをやって
夏野菜を無理くりでも作るという風なのは
やった方がいいことだなって私自身は思っております
それができないんだったら
トマト缶みたいな缶詰とか瓶詰めとか
そういう風なものを使って
冬場もビタミンが取れるようなことを
やっておくといいんじゃないかな
という風に思っておりますね
あとは瓶詰めを作るのもそうですけれども
砂糖漬け塩漬け発酵食品
この辺をもう一度自分たちで
作れるようにならないといけないなという風なところで
今回のまとめを示させてもらおうかな
という風に思っておりますね
日本国内でこういう
ポストアポカリプス的な状況になったとしたら
本当にどんなところに引きこもればいいんでしょうかね
私は中山間地で水田棚田があるようなところに
引きこもったりするといいんじゃないかな
なんて思ったりはするんですけど
それで栄農ができるかどうか
という風に言われると難しいかなと思うので
私は北海道の中心部
今現在住んでいる農場に立てこもって
トウモロコシをたくさん作ったり
なんだにしようかなという風には
ちょっと考えておりますね
そんな感じで今回は
おそらくこのゲーム
世界的にはものすごく売れてるゲームで
賛否両論もあって
それだけ人の興味を引く
面白いゲームだったりするんですけども
多分誰も興味を持ったことではないであろう
ゲーム中の農業描写について
延々とお話をさせていただきました
ちょっと調べてろうそくだったりもしますので
よろしかったらこれを聞いて
面白かったら拡散やら何やら
ご協力していただけると嬉しいなってところで
今回のお話は締めさせていただきたいと思います
36:02
というわけで長々とお付き合いいただきまして
ありがとうございました
今回はThe Last of Us Part 2に見る
ポストアポカリプス農業のお話でした
今回も長々とお聞きくださいまして
誠にありがとうございます
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今回はですね
配信したから3日だったら
それはコメントやら何やらつかねえな
という風なことを思いながら
お話をしているような状況となっておりますね
なんで特に話せることは
なかったりはするんですけれども
そうだな
ここ最近というか
今現在台本が用意されているものとか
あと今後予党指定しているものとか
そんなものについて
ざざっとお話をしていければなという風に
思っておりますね
今現在ちょっと話そうかなという風に思っていて
なかなかのテーマがまとまってないものが
いくつかありましてね
まずお求めやすくはない本シリーズ
という風なのがあるんですけれども
シモン・ストーレンハーグさんという風な
イラストレーター
スウェーデンのイラストレーターの方が書かれております
The Electric Stateという風な
画集兼絵と小説のグラフィックノベルがあるんですけど
これとあと
SNSって気持ち悪いよね
という風な話をさせていただきたいんですけど
うまいこと話がまとまってないので
これは今現在ペンニングとなっているような
状況となっております
あと私が好きなすごく好きな映画
ブレードランナー2049と
あとデトロイト
Become Humanというプレイステーション4のゲーム
それとあとは海外技能実習生について
ちょっと話したいことがあったんですけど
この辺もなかなかのテーマがうまいこと
まとまったりしねてないので
この辺もそのうち話せればなという風なところで
宿題として残っているような状況ですね
あとネットフリックスの日本沈没が
私はすごく好きだったんですよ
面白かったんです
面白かったんですけど
営農に紐づけてどう喋ろうかなという風なところで
今現在悩んでいるようなところでね
悩んでいるような状況となっております
そんなような状況となっておりますので
ちょっとどれかうまく配信できるよ
という風な状況になりましたら
お話をしていこうかなという風に思っておりますので
また来週水曜日ぐらいまでに
撮れて配信できるようなタイミングがありましたら
お送りしようかなという風に思っております
というわけで
気長にお待ちいただけると嬉しいかなという風に思っております
本日8月12日でしょ
来週はトウモロコシの収穫が始まっておりますね
今回延々とトウモロコシは
ポストアポカリプスの状況ではいいぞ
って話はしてましたけれども
トルミからするとくそめんどくせえ作物なのでね
私は嫌いです
というわけで来週も頑張って生きていこうと思いますので
39:01
皆さんも何とか生きていきましょう
というわけで長々とお聞き下さいましてありがとうございました
次回もお楽しみに