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2024-08-11 14:21

#66 子どもに残したいもの①<臍帯血>

#毎日配信 #臍帯血 #自己分析 #子育て

【子どもに残したいもの:臍帯血】

さて、今日は「子どもに残したいもの」というテーマで、特に臍帯血についてお話ししたいと思います。

皆さん、臍帯血についてご存知ですか?
これは出産時にしか採取できない特別な血液なんです。

臍帯血は、母体と子どもをつなぐ臍帯に流れている血液で、出産時に臍帯を切断する際に採取できます。
この血液には、再生医療に使える可能性のある幹細胞がたくさん含まれているんです。

幹細胞は、体内のさまざまな細胞を再生する能力を持っています。
主に以下のような症例に使える可能性があります:

・ 自閉症
・ 脳性麻痺
・ 免疫系の異常
・ 神経系の疾患

臍帯血の最大のメリットは、本人に100%適合するということです。
また、兄弟姉妹間では約25%の確率で適合するそうです。

【臍帯血保存の実際】

臍帯血の採取にはほとんどリスクがありません。
採取後は長期保存され、必要な時に使用できるようになります。

ただし、自家利用のためには民間の保存サービスを利用する必要があります。
日本では2社しかなく、私たちはそのうちの1社であるステムセルという会社に申し込みました。

費用は、10年間の保存で27万5千円ほどです。
その後は10年ごとに更新料が必要になります。

私たち夫婦は、第一子の時は諸事情で臍帯血を採取できませんでした。
しかし、今回第二子の出産を控え、万が一の時のために選択肢を持っておきたいと考え、採取を決めました。

現在のところ、臍帯血を使った治療は症状の改善までは期待できるものの、完治までは難しいようです。
また、日本での症例はまだ少なく、海外での治療を検討する必要がある場合もあるようです。

皆さんの中にも臍帯血を採取した方や興味がある方はいらっしゃいますか?
もしよろしければ、コメント欄で皆さんの考えや経験を教えていただけると嬉しいです。
私自身もまだまだ勉強中なので、皆さんのお話を聞けるのを楽しみにしています。​​​​​​​​​​​​​​​​
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00:05
おはようございます、ダンスです。隣の席のダンスくんへ、お越しいただきありがとうございます。
この放送は、ちょっとした知り合いと雑談する程度の感覚でお楽しみください。
はい、ということで、今日もやっていきたいと思います。
今日はですね、お話ししたいなと思ったことはですね、
この間、おとっといですかね、子どもの2歳の誕生日の記念写真を撮りに行ったんですよね、写真館に。
皆さん、ちなみにそういうことやってるんですかね、
その写真館に、わりと生まれてから100日半年、1年、今回2年で、
そうですね、今トータルで考えて4回行ってるんですね、その写真館に。
写真を撮りに行っているんですけど、やっぱりですね、行ってよかったなってすごく思ったんですよね。
子どもの楽しそうな姿であったりとかっていうのを記録に残しておくっていうところがすごくいいなっていうのを感じました。
そこからやっぱり今日話したいなって思ったのは、子どもに残したいものっていうところのテーマで少し話したいなって思っています。
記録とかはね、子どもにずっと残していきたいなっていうのはあるので、また今度それはね話したいなと思うんですけど、
今回話そうかなと思っているのは、再体欠っていうところについてお話をしようかなって思います。
ちなみに皆さんこの再体欠っていうのは知ってます?
この再体欠っていうのはですね、出産時にしか一応取れないって言われている血液で、母体と子どもを背葬の中でつながっているじゃないですか、
出産するときにそれを当然切ることになるんですけど、そこにも血液が流れているらしいんですね、ちゃんと。
そこのところに流れている血液を保管して医療とかに使うよっていうのがその再体欠の血液で、その出産時にしか取れない血液なんですよね。
だから人生で一度しか取れない血液っていうのは一応知られている感じですね。
なんでこんな話をするのかっていうと、ダンスの家も一応第二子が今度生まれる予定で、再体欠を今ちょっと考えてるんですよね。
実質的にはもう申し込みをしたんですけど、考えてるっていうのも申し込みをしたんですけど、なので再体欠のことを少し話したいなって思っています。
今お話ししたように、再体欠は出産時に取れる血液ですね。
なんでその出産時に取れる血液がいいのかっていうと、肝細胞がたくさん入っているらしいですね。
肝細胞って言っても分からない人も普通の人はたくさんいるかなって思うんですけど、ダンスも当然知らなかったので。
どんなものかっていうと、やっぱり体の中にいろいろ再生してくれる、いろいろな血液を作ったりだったりとか、細胞を作ったりしてくれる細胞みたいのがあるんですよね。
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再生医療とかって言われるやつがよくありますよね。
1個の細胞から他の細胞を作って、じゃあここの例えば足りてない血液を作りましょうとか、手を作りましょうとか、何か治療しましょうっていうときに、欠けてる損傷であったりとか、欠けてる部分の細胞をその新しい細胞を使って補いますよみたいなのが再生医療ですよね。
そういうのにですね、その幹細胞っていうのが使えるらしいんですよね。
主に免疫の機能であったりとか、神経系の細胞を治すときに使えるらしいです。
なので、何かしらの障害であったりとか、神経系の何か異常、例えば自閉症であったりとかっていうときに使えたりするらしいです。
どんな症例に使えるかっていうと、今言った自閉症であったり、あとは脳性麻痺であったりとか、体に一部麻痺が残っちゃったりとか、あとは拒絶性なんとか心疾患みたいなのとか。
ごめんなさい、ちょっと名前がよく思い出せなかったですけど。
そういうときにですね、やっぱり一般的に手立てがない病気、だから普通に薬を飲んだりだったりとか手術をすれば治せますっていうところに、まだ医療が行き着いてないところにその幹細胞があることによって治療できる可能性ができるよっていうところなんですよね。
なのでそのときの細胎血を取っていくことで、今の技術では治療できない分野の医療を行うことができる可能性を残せるっていうのが細胎血を残す一番の意味になってきます。
この細胎血に関しては先ほど言った通り一度しか取れないんですね。生まれるときにそのへその流れているところの血液からしか取れないので一度しか取れないと。
だからこれをですね、取ってこう、取っておこうっていう選択肢が今あるんですよね。
勢いまそれはダンスをやろうかなって考えているところです。
これをですね、取っておくと何がいいかというと、まず本人に適合する確率が100%なんですよね。
考えれば確かにそうだなと思ったんですけど、本人に対して流れている血液を保存しておくことなので、
よく手術するときとかで流血をしますとか、腹反応が落ちちゃいましたとか聞いたりするじゃないですか、ドラマとかいろいろね。
そういうのってやっぱり自分の血液じゃないものが入ってくることによって免疫が反応しちゃったりとかいろいろあったりすると思うんですけど、
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そこで拒絶しちゃうとそれを使えないわけじゃないですか。
でもそもそも自分が持っている血液をそのまま入れるわけなので100%適合するみたいなんですよね。
だからその部分に関しては必ず使えるものとして残せる。
プラス兄弟間であれば25%くらいの確率で適合するらしいです。
なので例えば兄弟がいる方でこれからお子さん生まれる。
そのときの最大血を取っておくと、
例えばお兄さんとかお姉ちゃんの何かあったときにその子の最大血を使うこともできる可能性があるよという感じなんですよね。
あとはですね、その最大血を取るのに特にリスクはないんですよ。
その最大、へその脳の部分に関しては神経が通っていないらしいですね。
だからそこを切って当然血液を取るんですけど、神経が通っていないので痛くない。
赤ちゃんも母体の方も痛くないとなると、
ただ本当にそれを取るだけって考えるとそこはリスクはないかなという感じですね。
基本的にはこれは長期保管していくような感じですね。
冷凍して長期保管する感じ。
そのまま取ってその後すぐ使うかって言ったらそうじゃなくて、
例えばその子が1歳であったりとか5歳のときに何かしらの障害であったりとか、
血が落ちてしまいましたとなったときまでに残しておいて、
そのときに使えるようにしておくよというので長期保管を考えているものになります。
これですね、最大血を取るのに民間で取らなきゃ、
民間の会社でそういうサービスをやっているところがあるんですけど、
そこから取らないと自分で利用するっていうのはできないらしいんですよね。
民間の会社ができる前に公的な部分で最大血を利用する治療っていうのはあるらしいんですけど、
それは第三者に利用するために最大血を取っているみたいで、
自分たちで自分たちの最大血を使いたいとなると、
そういう民間のところに依頼しないと今はダメらしいですね。
なのでダンスの民間の会社に最大血を取るよという申し込みをしているんですよね。
そんな感じで、要は再生医療に使える可能性がある。
自閉症であったりとか脳性麻痺というところにかかっちゃったなってしまった場合に、
選択肢を残したいなというところで最大血を取ろうかなという決断を今のところしています。
これですね、本当は今うちの子2歳なんですけど、
第一子の時も取ろうと思ってたんですよ。
取ろうと思ってたんですけど、
その時は奥さんがちょうど出産する1ヶ月前、ちょっと前ぐらいに、
だから36週とか35週ぐらいの時に妊娠高血圧があって、
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かつうちの子はそもそも心臓に少し穴が開いていて、
病院を移らなきゃいけないなってなったんですよね。
そこでそもそも採取予定していた病院のところから、
そこで産み予定だったからそこに最大血のセットを渡していたんですけど、
1回それを取り戻して新しい病院に移動したんですけど、
思った以上にそこからの展開が早くて生まれるまでの最大血のチットを持っていくまでに産まれちゃったんですよね。
だから結果最大血は取れなかったんですよ。
今はすくすく育ってくれているので問題なくてよかったなと思ったんですけど、
そこでやっぱり取れなかったというのも残念だったなというのがあって、
次の子もうちの子は若干小さく生まれがちな傾向があるので、
いろいろリスクは他の子より高そうだなと若干思っているんですよね。
その部分においてやっぱり1個選択肢は持っておきたいなというので、
最大血を取りたいなとは思っています。
最大血に関しては自閉症、自閉症って結構多いんですよね。
100人に1人ぐらいいる、100人に1人とか2人いると言われているぐらいなので結構多いんですけど、
これを確実に治せるのかとか脳性麻痺を確実に治せるのかと言われると、
まだやっぱりそこまでは行っていないみたいで、
症状が改善するというところまでは言っているらしいですね。
ただそこから感知みたいな感じになるかはさすがにわからないんですけど、
日本での症例はそんなに多くないみたいなんですよね、どっちかというと。
高知の大学とかでそういうのをやっているところがあるっぽいんですけど、
まだそんなに多くない。
海外とかはちょこちょこやっているみたいで、
例えば自閉症に関しては日本では最大欠のパンフレットとかでは見つけられなかったんですけど、
海外でやっているところがありますってあって、海外でやるときにいくらぐらいかかるのってなると、
その最大欠を使って海外の大学とかでやると1万5千ドルぐらい支払うみたいな感じで書いてあって、
もっとかかるんじゃないかなと思ったんですけど、1万5千ドルって、
日本円換算すると150円で計算するとだいたい225万円ぐらいなんですよね。
もっとかかりそうな気がするけど、とりあえずそのぐらいって書いてあるから意外と安いなって思ったんですけど、
そのぐらいなんだと思って。
そんな感じで海外に行かないと結果使えない可能性もあることはあるんですけど、
日本でもできる症例はあるので、そういう選択肢として残すというところではありますね。
はい、そんな感じですかね、最大欠は。
あとは最大欠は取る値段とか参考程度に言っておきましょうか。
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一応ダンスがお願いする契約したところに関しては、
会社の名前がステムセルっていうところの会社で、
その最大欠を民間で取れるよっていうちゃんとした会社は日本の中で2社しかないらしいです。
そのうちの一応99%のシェアを占めているのがステムセルっていうところらしいですね。
パンフレットにはそう書いてありました。
なのでその2社しかないので、その感じでステムセルっていうところから取るんですね。
金額としては最大欠を何年保存するかにもよってちょっと違うんですけど、
これはだいたい基本なのが10年なのかな。
そこから更新していくみたいな感じですね。
最初の10年の分を保管するのに最大欠だけだったら27万5千円。
最大欠、その血液の部分とあとはへそ脳とかも取ることができるらしいんですよ。
そのへその脳も再生医療に一応使えるらしいんですけど、
そのへその脳も取ると33万円、違う44万円ぐらいになるので、
両方セットで取るよっていうのもできるんですけど、
うちは一応最大欠、血液の方だけ取ろうかなって思ってるので、
10年間で27万5千円をちょっと払っていくみたいな感じですね。
そんな感じ。
そこから10年更新するごとに5万5千円。
消費税込みだから5万円なのかな実際。
実際5万円でプラス消費税みたいな感じですね。
だから5万円で10年更新していくよみたいな感じでやっていくので、
子供が大人になるまではなるべく残してあげたいなとは思っています。
そんな感じで最大欠ちょっと考えてるよっていうところでした。
もしこれを聞いてる方にも最大欠取ったよとか、
もしくは興味持ってるよとかっていう人がいれば、
ぜひ教えてもらえると、
そういう思いで取ってるんだなとか、
そういう感じなんだなっていうのもダンスもすごく勉強になると思うので、
よければコメント欄に書いてもらえると嬉しいなって思います。
今日は以上にしたいと思います。
ここまで聞いてもらってありがとうございました。
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