子どもに残すもの
おはようございます、ダンスです。隣の席のダンスくんへ、お越しいただきありがとうございます。
この放送は、ちょっとした知り合いと雑談する程度の感覚で、お楽しみください。
はい、ということで、今日もやっていきたいと思います。
えっと、お盆に入っていますね。
やっぱり、なかなか連休中だと話すところがないなというか、
今はこの朝活の、普段の時間でしてるんですけど、そうですね。
連休中は、朝活もなかなかそのルーティンでやるの難しいなっていうのを、改めて感じています。
はい、今日はですね、前回、子どもに残したいものっていう形でお話を、一個ね、再対決の話をしたんですけど、
①ってしてたので、②の方を話せたらいいかなって思っています。
今回は再対決じゃなくて、記録的な部分ですね、
子どもに対しての記録のことを、少しお話できたらいいなって思っています。
皆さんはどうですかね。
子どもに何か残すために、記録であったりとか、こういうことやってるよっていうのがありますか?
ダンスはやっぱり、子どもができたときから残していけたらいいかなって思っていたので、
ここは少し意識してやっているところではあるんですけど、
何かできていないところもあるっていう感じで、反省を込めての放送ですかね。
雑談的なことで言うと、直近で、今ね、ドラマで海の始まりっていうドラマを見てるんですけど、
これが結構面白いというか感動するんですよね。
内容的には、大学の時に付き合ってた彼女と妊娠が分かって、
彼女の方から中立したいと言われて、男の方が同意をして、
その後彼女の方から一方的に別れられて、そのまま時が過ぎて、7年後ぐらいに彼女が病気で死んじゃうんですよね。
そこにお葬式で自分が行って、実は子供がいたっていうことがわかるみたいな感じで、
その子は当然自分の子なんですけど、そこから一緒に暮らそうかみたいな感じで、
一緒に関わるっていう方がまだ近いのかな、話的には。
一緒に関わっていこう、親として関わっていこうっていうような感じの流れの話なんですけど、
そういうドラマを見ると、残す側と残される側みたいな感じで思ったりすることもあるし、
親子関係も、彼女と子供の関係もあるし、死んじゃった彼女とそのお母さんとの子供関係とかも色々見えて、
親子関係は自分が親になってみると色々思うことがあるなっていうのをすごく感じているんですよね。
街を残したいものということでお話をするんですけど、3つぐらい残せるものがあるのかなって思います。
意識してやっているのは、ダンスは写真と音声とテキストの3つを意識して残していけたらいいかなと思っています。
まずですね、この残すものを何で残すのかって言ったら、
これはですね、その子が大きくなった時に自分を知るきっかけになるといいかなとは思っています。
小学校とかでも、自分の昔のことを書いてみようとか色々あったりしますよね。
その時は、小学4年生とか3年生だったら10年とか9年くらい前なので、
何か身近なことだなって思うかもしれないんですけど、これが今の、例えばダンスだと今35歳ですけど、
35歳から子供の頃を思い出そうとなった時に思い出せないんですよね。
思い出せるものがあるとしたら、本当に写真であったりとか、写真ぐらいしかないですね、思い出す。
アイテムが今パッと思いつく感じだと。
あとは母子手帳とかあるけど、そのぐらいしかないんですよね。
なので自分のことがよくわからないというか、自分がどういうふうに成長してきたかを
自分自身がちゃんと記録を取っていないとわからないという感じになるんですよね。
なのでその部分で一個助けになるかなとは思っています。
もしそれを自分が知る必要がないなと思ったら、当然知らなくてもいいと思うんですけど、
自分は自分のルーツというか、自分がどういうふうに成長してきたかというのを
把握したいなというか、知っておきたいなという気持ちはあるんですよね。
だから自分の子供もそう思うことがあるかもしれないので、そういった時に役に立てたらいいかなとは思っています。
あとは、思ってくれている人がいるんだよというところを伝えられる機会になったらいいかなとは思っています。
今はいろいろ家庭環境とかにあるので、それぞれのお子さんとか親子関係はあると思うんですけど、
やっぱり自己肯定感の低い子とかって今多かったりするんですよね。
自分に自信がないとか、愛されていない感じがするとか、
というのを感じているかどうかその子は分からないけど、
そういうふうに、そういうことが分かるような子が多いというのかな。
だからうちの子もそうなる可能性はゼロではないんですけど、
やっぱり親としては君が大切だよというのを伝えたいし、
そういう機会を作っていきたいなとは思っています。
ただ、やっぱりそれを毎回常に表現していくのは難しいし、
例えば今うちの子2歳ですけど、2歳の子に対してやったことを
そのままその子が覚えているかといったら当然覚えていないと思うので、
記録として今この時期には君のことをこういうふうに思っていました、
あなたのことをこういうふうに感じていましたというところであったり、
こういうことをしてきたよというのをしっかり残してあげることで、
自分はこういうふうに育てられてきたんだなとか、
親からこういうふうに思われてきたんだなというのを
感じてくれる機会になったらいいかなとは思っています。
なのでそういう意味でも残したいというのが2つ目の理由。
3つ目は自分の自己満足にはなっちゃうかなと思いますね。
個人的にはそういうのがあると嬉しいというところが、
これをそもそもやるモチベーションなのかな。
ダンスとしては自分の小さい頃の記録を親が残してくれてたら嬉しい。
だから多分子供もそう思うんじゃないかな。
自分と同じような感じの子になる可能性もあるからね。
なのでそう思うんじゃないかなと思っているところで
残してあげたいなというと、
ダンス的に何か残しておきたいなというところの
ちょっとエゴっぽいところがあるのかなというところで、
その残す理由としては自分を知るきっかけになってもらうというところと、
思ってくれている人がいるんだよというところと、
親の満足感、自己満足だよというところですかね。
その残すものの、ちょっと話戻るんですけど3つですね。
写真と音声
まず写真と音声とテキストなんですけど、
写真からでいうと、今ダンスがやっていることに関して言えば、
毎月必ず一応写真を撮るようにしてますね、その子の。
奥さんが割とアルバムみたいな、
1歳の時の写真、2歳の時の写真みたいな感じでまとめてくれているので、
そういう感じでアルバムを作るみたいな感じではやってます。
育休、今のこの場合は育休を最初撮っていたので、
育休中の時は毎日撮れていたんですけど、
今は結構大きくなってくると動くし、
そもそも日付を入れて撮っているんですよ。
例えば2歳1ヶ月みたいな感じで日付を入れて撮っているんですけど、
これが木の置物、木でできている2歳1ヶ月のやつなんですけど、
それが気になって撮りに来るんですよね。
なのでなかなか撮れないというので、ちょっと頻度が落ちているんですけど、
一番最初の時は1日ごとに撮っていましたね。
今は1ヶ月ごとぐらいに撮っているかなという感じ。
でも明らかにそういうのを撮っているだけでも、
自分で写真を見返すだけで、何ヶ月の時にはこのくらいだったなというのもわかるし、
明らかに今は顔つきだったりとか、体が変わってきたなというのもわかるので、
親としても楽しいですよね。
なのでそういうので写真をまず残していますというところ。
あとはボードをできれば作っていきたいなと思っています。
これは本当は去年からちゃんとやっていかなきゃいけなかったんですけど、
1歳の誕生日の時のボードを写真で作って、あとちょっとデザインを入れて、
ボードにできるサービスとかもいろいろあったりするので、
そういうので作っていきたいなと思っているんですけど、
これはちゃんとまだ実行できていないというところですね。
これから実行していきたいなと思っているやつです。
2つ目は音声ですね。
音声も実行できていないですね、あんまり。
音声に関しては本当は毎年誕生日の時に、
こういう感じで音声を残して、
その子向けに誕生日メッセージを残したいなと思っているんですよね。
去年も一応やろうかなと思って、
こういう内容を話そうというところまでやったんですけど、
それを撮るところまでいかなかったんですよね。
なので文章としては残っているんですけど、撮れてはいないという状況です。
息を取ったらどうするかといったら、
音声だけ取り出して、Googleのアカウントは作ってあるので、
その子のGoogleのアカウントにメールで送りつけておくというのを
やっておこうかなと思っています。
その子が大きくなった時にGoogleのアカウントを渡して、
そこで気づいてもらったら聞いてもらう。
聞いてもらえなかったらそれはそれでしょうがないかなというので、
そういうことをできたらいいかなとは思っています。
テキストとメモの残し方
あとはテキストですね。母子手帳であったりとか、
自分のメモのところで少し残せたらいいかなというところ。
母子手帳も最初はちょっと書いていたんですけど、
ちょっとなかなかおろそかになりがちですよね。
なのでここもしっかり書いていきたいなというところと、
あとは自分のメモですね。
これに関しては1ヶ月に1ヶ月にこういうことができるようになったよというのがあるので、
このあたりは形にして残せたらいいなと思っています。
スマホの中に何歳何ヶ月のときにこういうことができるようになったとか
というのがあるので、そういう形で残せたらいいなとは思っています。
今ダンスはちゃんと形には残していないんですね。
ある程度自分の中ではしっかり記録を取っているんですけど、
それを残せるものとしてまだ形にできていないので、
そこはちゃんとやっていきたいなと思います。
そんな感じですね。
かなり雑談なんですけど、
今日は子どもに残したいものということでお話をさせていただきました。
皆さんもお子さんに何か残していきたいものであったりとか、
今こういうことをやって残せるものを作っているよというのがあればぜひ教えてください。
ダンスも参考にさせてもらいたいなと思っています。
では本日はこれで終わりにしたいと思います。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。