miiboパートナー制度の活動
功刀雅士
ここからはですね、去年1年、今ちょっと旧miiboパートナー制度があると申し上げたんですが、
旧miiboパートナー個人で入られていて、1年間一緒にいろいろ事例を見させた中で、
最後、miiboに今入っていただいている岡さん。岡さんに今来ていただいているので、
ちょっとここでいろいろ話を聞いてみようと思います。岡さん、よろしくお願いします。
ちょっと対談に座ってみますか。
岡さん、あの、miiboで検索するとですね、miiboまだ開始1年くらいなんですけども、
なんか、miiboって検索すると大体3、4番目くらいに岡さんの図が出てくる。
岡さん何者なんだっていうのはあると思うんですけど、そんな岡さんになります。
岡さん、ちょっと簡単に自己紹介いただいてもいいですか?
岡大徳
はい、普段の仕事は病院経営のサポートをさせていただいて、
ゼロ秒思考の赤羽唯さん、本人のアクティブリスニングのエヴァンゼリストもしております。
最後に、12歳と8歳の男の子のお父さんをいただいています。
また、個人として、miiboで企画立ち入れというのは3つあります。
医療機関に問い合わせ、AI、問題解決、AI、特殊感想文、AIを企画させていただきました。
功刀雅士
ありがとうございます。先ほど、各領域のエスパートとmiiboという話がありましたけど、
まさに病院経営という、その領域で活躍されている岡さんが、いろいろAIを作っていただいていると。
いいような形なんですけど、お子さんの特殊感想文、AIを作って、
幅広くやらせていただいているという状況です。
細かい話で、岡さんに1年間どんな活動をされてきたかというのをお聞きしようと思うんですけど、
クリニックの導入を個人でさせていただいたんですよね。
岡大徳
そうですね、個人で。
功刀雅士
あとはラジオとかノートでmiiboの知見を発信していただいていたんですけど、
岡さん、今回お呼びさせていただいたのは、
そういったこの領域×miiboということで、なぜモチベーション高くやっていただいたのか、
どんな先行体験があって、miiboにどっぷり使っていただけたのかというところを、
ちょっと皆さんに共有したいので、そこからいくつか話しようと思っております。
まず一つ目の質問なんですけども、どのような経緯でmiiboを知りましたか?
岡大徳
きっかけってどんな感じだったんでしょうか?
そうですね、2023年の3月にチャットGPTを初めて知りました。
ネットでチャットGPTの情報を調べていたら、miiboから知りました。
その時にすごく印象に残っていたのが、ノーコードでチャットGPTを使えて、
会話が出会えるということが非常に印象に残っていました。
功刀雅士
ありがとうございます。
チャットGPTを調べていて、ノーコードで使えるものを探していたら、
miiboに行き着いていた。
こんな感じですね。
岡大徳
ありがとうございます。
岡さんの活動内容
功刀雅士
miiboデザイナー、これは岡さんのmiiboデザイナーという名前で仕事をしだしたと思うんですけど、
miiboデザイナーという名前を考えたのって、どういう経緯だったんでしょうか?
岡大徳
miiboデザイナーというのは、miiboパートナーとしていろんな活動をしていく中で、
miiboを使って会話をしていくということで、
人との会話というのがデザイナーだと考えて、
miiboのデザイン、miiboの会話をデザインするということで、
miiboデザイナーとして名前を作っていただいております。
功刀雅士
会話をデザイン、いいですね。
その中で手掛けた事例の中で特に印象的で、
これでお客さんに刺さったのとか、感動体験を与えられたのとかありましたか?
岡大徳
そうですね。3つ紹介した事例でありまして、
それぞれ印象的で、それぞれ違った性質のものはあるので、
一つ一つ説明させていただきますと、
医療機関、とりあえずAIというのは、
データベースであったり、こういった改善のPTCを回すという部分で、
組織的にシステムを組むというところが非常に難しかったです。
あと、問題解決のAIというのは、
プロンプトで会話のラリーを繰り返しながら、
どんどん問題の本質に迫っていって、
そこから問題を解決していくという部分のシステムの流れを作るというのは非常に難しかったです。
あと最後ですね、職職アウトローブの活用AIというのは、
シナリオで会話の流れを作って、会話の流れをコントロールしながら、
かつ、やはりその人、個人オリジナルです。
子供のオリジナル、どういう経験があったか、どういったものがあったか、
どのように最後の部分に反映させるか、
子供と一緒に考えていったというのが非常に難しかったです。
功刀雅士
本当に幅広でやられていた。
岡さん、アクティブリスニングでしたっけ?
その、軽聴しながらたぼっていくというような技術もやられていますが、
会話がそういった領域と、親和性が高くて気になったところが強かったです。
岡大徳
そうですね。やはりアクティブリスニング、徹底的な話を聞いて、
かつ、ゼロ情報機構の赤羽理事さんが言われているアクティブリスニングというのは、
問題が解決できるというところまでを思い出しているので、
聞くだけではなくて聞きながら、
ロジックツリーとかエラービッドストラクチャーとかオプションというものを使って、
解決していくというのを併せて、
それが全部会話で成り立っていくという部分が、非常に会話が早いと親和性が高くなっています。
功刀雅士
ありがとうございます。
ミーモとの組み合わせ
功刀雅士
ちょっと、リスニング×ミーモの話も岡さんのノートでたっぷり書いてあるので、
ぜひご覧いただけると嬉しいです。
ノートの話になるんですけれども、ラジオとかノートで結構広報を発信されていると思うんですけれども、
その発信を続けてのモチベーションの減成とか、どんな感じだったんでしょうか?
岡大徳
そうですね。やはり国理さんがいろんな新規の技術を発信いただいていたので、
もう本当にワクワクして気持ちいいです。
あとは、反響をいただく部分。
あとは、やっぱり人に喜んでもらえる。
ミーモを作って、エージェントを通して人に喜んでもらえるという言葉をいただいて、
非常に嬉しいです。
功刀雅士
ありがとうございます。
ミーモは接戦で僕がやるとなっちゃいます。
本当にミーモに入っていただく前から発信を考えていただいて、
弊社の中でも大行きになっていたという状況でした。
ありがとうございます。
さっきのミーモデザイナーを名乗っていただいた思いというのは、あなたに捉えたかなと。
これは先ほどのパートナーの話とも絡むんですけれども、
専門領域と組み合わせて見えてきたもの。
エンジニア出身ではない岡さんがミーモを使って、
いろんなミーモの仕事をされている中で、
専門領域と組み合わせてこれは良かったか、
見えてきたもの、感じたもの、何かございますでしょうか。
岡大徳
そうですね。ミーモというのがエージェントを通して人に喜んでもらえるという部分で、
ベタ認知のレベル。
客観的に自分がどういうふうに考えているのかを客観的に、
という部分が鍛えられるという部分で、
物事に本質に迫ることができたのかなと。
功刀雅士
ありがとうございます。
普段は医療業界で働かれていて、
AIの話はそんなにやっていないです。
お方がそこにAIを持っていくわけじゃないですか。
岡大徳
どんな反応なんですか。
そうですね。2017年に医療機関で初めてコミュニケーションロボットを僕が導入させていただいたんですけれども、
その時のそういったAIロボットに対する反応というのが、
やっぱりまだどういうものか分からないというところと、
あと、最近はこういう生成外の話も聞いてきているので、
ドクターになったり、そういった経営者にもそういった話は、
例えば盲信のAIを作ったりとか、そういったところは。
功刀雅士
ありがとうございます。
ドメニューをペチしないと、なかなか入っていけないところだと思うので、
すごくご迷惑がありました。
コミュニケーションロボットを導入したというのは、かなりパワーワードなので、
後で聞きたいところもあれをつけると思うので、
ぜひまた聞けたらなと思っております。
ありがとうございます。
じゃあ最後に、おかさから、今後民国活用する方へ、
1個メッセージをいただけたらと思います。
岡大徳
今まで私は医療機関だったり、問題解決、
今は子どもと一緒に特殊感染症の作成のAIを作ったということで、
仕事、趣味、プライベート、全ての領域で民国活用していきました。
miiboというのはやはり、ノーコードで会話型AIを構築できるということが、
本当に素晴らしいものです。
そういったmiiboのエージェントを通して、自分のやりたいこと、
あとは特異領域へどんどんブラッシュアップしていく。
レポートを使ってどんどんブラッシュアップというのが、
非常に素晴らしいものです。
今、miiboというのは、溶け込むAIという形で発信していると思うんですけれども、
溶け込むAIだけではなくて、人に寄り添って、
共に歩んでいく、そういったことができるのかなと思います。
功刀雅士
ありがとうございます。
ぜひ溶け込むAI、miiboと一緒にできたらと思いますので、よろしくお願いします。
では、おかさの対談は以上になりますので、みなさん。