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2023-01-04 10:32

メタバースのアバター販売でいくら儲かるのか

イラストSNS大手のpixivが運営するネット販売プラットフォームでアバターを売るクリエイター集団がいます。そのプラットフォームはBOOTH。そこで彼らがこれまでアバターを何体販売したかなどの、収支を公開し話題になっています。アバター販売は単なるデジタルデータ販売と違い、多くの苦労もあって・・・。

・メタバースで使えるアバターとは
・アバター販売の難しさと売上
・メルカリみたいな匿名配送対応のBOOTH

ユーステラBOOTHの総売上・VRC向けアバターの外注方法ほか
https://bit.ly/3ZayPFl

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昨日買ったプリンタ、どうやら欲しかったものでなかったらしい・・・。

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アバターを売ろう。イラストSNS大手のPIXIVが運営するネット販売プラットフォームで、アバターを売るクリエイター集団がいます。
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そのプラットフォームとはブース。そこで彼らが、これまでアバターを何体販売したのかなどの収支を公開して話題になっています。
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アバター販売は単なるデジタルデータ販売と違い、多くの苦労もあって。
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それでは早速学んでいきましょう。おはようございます。クリエイターのカグアです。いつもご視聴ありがとうございます。
それでは今日のお品書き。メタバースで使えるアバターとは、アバター販売の難しさとその売り上げ。
メルカリみたいな匿名配送に対応するブースです。 新年早々ですね。売り上げ具体的な数字が出てくる記事に巡り会えてですね、私は非常に心揺さぶられております。
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それではご紹介しましょう。まずその記事を書いた方というのは白鳥小読さんというクリエイターさんで、
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ユーステラウェブ代表取締役のCEOさんで、その他にも4社取締役を兼任されていると。
具体的にはですね、VRチャットと呼ばれるメタバース空間で使えるアバターを販売しているということなんですね。
ですからツイッターや、あとPIXIVのアカウントや、PIXIVが運営するブースなどの運営などもされているという感じです。
そしてそのユーステラという会社ではクリエイターさんが4人ほどいらっしゃって、今回のアバターに関しては外注でアバターを製作したという前提での話になります。
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それではこちらの記事です。 ユーステラブースの総売上げ、VRC向けアバターの外注方法をほか。
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去年の12月30日の記事です。 こちらにですね、この白鳥小読さんが外注でアバターを作り、それをどんな感じに作って、そしてどのように販売して、そして最終的にまあまあまあこのぐらいですよというような売り上げを紹介しています。
もちろんアバター単体での売り上げというのはお客さんあっての話ですのでぼやかされてはいるんですが、ユーステラとしてのPIXIVブースでの販売総額というものも公開されています。
ですのでブースでのデジタルデータの販売に興味がある人はぜひぜひチェックしてください。
例えばスタンドFMですとDJまさきさんなどもブースを使ってご自身のパーソナリティとしてのグッズを販売していましたよね。
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ですのでブース非常に使いやすいのでぜひぜひチェックしてみてください。
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白鳥小読さんが販売したアバターなんですけども、VRChatというMetaverseアプリで使えるアバターなんですね。
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VRChatというのは数あるMetaverseアプリの一つです。
Metaverseといっても実は世の中にはいろんなアプリがありまして、それぞれ使えるアバターというのは共通に使えるものもあれば、
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もう全くそのMetaverseでしか使えないものもあったりするなど、結構データのやり取りが難しかったりするんですね。
ただこのVRChatというのは世界的に大きなシェアを持つアプリですので、市場も非常に大きいという外国製のアプリになります。
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以前私のニュースまとめか何かの時に紹介したのかな、このVRChatという世界的にシェアを持つMetaverseアプリとその日本のPixivが提携をして、
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ブースでVRChatで使えるアイテムを売ると、VRChatという対応してますよというバッジがつくというニュースをこの番組でも紹介しました。
実際このUstraさんのブースのネットショップでもそのVRChat対応というマークがついているんですね。
実際一時ソースを見てみましょう。
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ようこそUstra Inc.へ。こちらが実際のクリエイターさんのネット通販サイトなんですが、実際ついてますね。
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3DキャラクターVRChat数量限定4VRChat3Dモードレノン&ノイ9000円619いいね数量限定メロル&シューカ9000円292いいね数量限定レノンプロジェクト5000円2327いいねなどなどですね。
いやーいいねの数だけ見ると本当に売れてるなぁというのがすごい察せられますよね。
そうでもこれね本当に私も納得感あるんですよね。私もそのフリーランス経験長いんですけど、個人や数名のクリエイター集団で何かものを売るときに5000円って結構寝頃なんですよね。
ものすごく売りづらいわけでもないけどでも安すぎないっていうところでは、1クリエイターが何かを販売するときに5000円が安定的に売れるようになるとね本当にね回っていくっていうのはなんか腹落ちがしますね。
ですから実際売り上げを公開しているブログの記事でもこんな風に語っています。
引用します個人で感想を言うならば個人にしては多いけど法人にしては少ないと考えております。
ということなんですね。ですから実際の売り上げこの後ご紹介しますが、確かに法人4人でクリエイター集団で運営しているということで言うと確かに少ないのかなという気もしますが、それでもですねこういうメタバースでこれだけビジネスが動いているというのは多くの方にもっと知られていいんじゃないかなという風に
思います。さてこのメタバースでのアバター販売なんですけどこれがねなかなか難しいんですよね。単純に3Dデータを作ればいいだけではなくて、もう本当にこの方は外注をされていますのでアニメの設定図のように前から正面図と背面図とかストーリーとか
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仕様書とか本当にいろんなものを書き起こして、そして3Dの立体を作るデザイナーさんとかテクスチャーのデザイナーさんとかいろんな方とやり取りをして作るわけですね。さらに作ったものも細かな色合いの調整をしたり、あと実際の高さですね、身長が何センチっていうのも10センチ刻みでちゃんとチューニングをして、そしてその後さらに洋服なども売るわけですけども、洋服などは
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実際のメタバースで試着会などをしたりですとか、まあ本当にこう実際のリアルで何かものを売る以上に丁寧に対応していくと。そう考えると確かに5000円って分かる人に言わせるとやっぱり安いんですよね。売れるのも本当分かります。ですから実際試着会ワールドの作成と試着会のためのメタバースを作って、そこに何百人も呼ぶということなんですね。
ですからこの記事の中では、実際にはこの試着室に何万人の人が来ました、何パーセントの人が買うとこれぐらいになりました、みたいな想定の売上金額をぼやかして一応書いてあります。ただこの方それだけではなくて、ブース全体としての売上、要はメタバース以外の音声ファイルですとか、いろんなデータの販売ですとか、諸々含めたブースでの売上をしっかりちゃんと誠実に公開してくれています。
では引用します。
前日の通り、アバター単体の売上は公開することはできないんですが、ユーステラのブース、総売上の公開はできます。
ということで、画像の通り、総売上は2381万5564円になります。ざっくり2400万円です。多いと捉えるか、少ないと捉えるかは人によると思います。ということなんですね。
ですから実際少なくともビジネスとしては回っている。逆に言うとここまでちゃんと丁寧にコミュニケーションするとやっぱり売れると市場があるということなんですよね。
ですから逆に言うとここまで国内でも市場ができているメタバースはやっぱりVRチャットが一つ頭抜けているなという印象です。皆さんはどんなふうに思いましたか。
さて、そんなメタバース販売なんですが、それ以上に私お勧めしたいのはこのブースなんですよね。
ミンネやメルカリなど、プラットフォームで何かものを販売している方、ご自身で、ご自身での一つのショップを持ちたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
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そういう中で選択肢として、メルカリショップですとかベースとかあるんですけども、ブース、お勧めしたい点が一つあります。
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それが匿名配送に対応しているんです。
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メルカリショップももちろん対応はしているんですけども、このブースもメルカリと同じように配送側、そして買い手側、両方で匿名配送に対応しています。
もういわゆるネコポスと全く同じものが使えるんですよ。
ですから配送作業もQRコードを出して大和さんに持っていくだけという感じで非常に楽ですのでお勧めなんですよね。
ベースも匿名配送は対応してるんですけど、買い手側は情報開示しないとダメなんですよ。
ですがブースは買い手側もその入力画面としては個人情報を打ち込みますけども、売り手側にその情報は行かないんですよね。
ですから本当にメルカリと同じような匿名配送が使えるという安心感をお客様にお約束できると。
なのでデジタルデータの販売もできますし、こういった物販もできますので、
創作活動をされている方でネットショップのプラットフォームに迷われている方がいたらブースを検討してみてはいかがでしょうか。
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さあ、今日から仕事を始めている方も多いのではないでしょうか。頑張っていきましょう。それでは皆さん、いってらっしゃい。
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