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2023-07-31 11:45

国内プレスリリース最大手が最強の広告代理店になる日

2023年7月31日、プラットフォームの広告代理店化が広がっています。国内でも、プレスリリース最大手のPR TIMES社が、自社のリリース利用者にむけた、オウンドメディアサービスを提供しはじめています。こうした動きは広がると予想され、クリエイターがとるべき道は・・・。

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サマリー

プレスリリース最大手がストーリーを語るサービスを提供しています。彼らの戦略について考えています。

プレスリリース最大手のストーリーサービス
スピーカー 2
クリエイターエコノミーニュース
スピーカー 1
この部屋は、ネット大好き3人が、ネットで稼ぐクリエイターやインフルエンサーの話題をやいやい語る部屋であーる。
どうも、カグアです。
スピーカー 2
あるだよー。
赤市です。カグアさん、聞いてくださいよー。メンバーシップがなかなか増えないんです。
スピーカー 1
あー、メンバーシップ、なかなか登録者が集まらないって?あー、いや、俺もそうだよ。うんうん。
スピーカー 2
なかなか甘くないわよね。
スピーカー 1
気持ちはわかる。だけどさ、そうやって考えているうちは、たぶん集まらないと思うんだよね。
そういうのって、やっぱりリスナーさんとかにすごい伝わっちゃうからね。
だけどさ、その悩みの本質って、たぶん収益化?売り上げに関することだと思うんだよね。
スピーカー 2
そうね、きっと。儲けたいという気持ちが見透かされてるのよ。
スピーカー 1
それで、今日は収益化の、いわゆる本質的な考え方に関する、ちょっと興味深い記事があったので、取り上げてみようと思う。
スピーカー 2
ハッシュタグ、クリエコ。
スピーカー 1
私のゲームライターの知り合いで小野さんっていう人がいるんだけど、その人がね、フェイスブックでつぶやいた記事が参考になると思ったので、ちょっとこれ読んでもらえる?
スピーカー 2
2023年7月26日、iCube1の公式リリースです。品質管理工程をAIで自動化する。クレイアブルの開発ストーリー。
スピーカー 1
この記事自体は、ゲームのテストプレイをAIで自動化する。
それの開発ストーリー、どういう背景でどういう思いで作ったかっていうのを語っている、ある意味オウンドメディアのような記事なんだよね。
スピーカー 2
これが収益化とどう関係があるの?
スピーカー 1
これなんで紹介しようかと思ったかというと、これタイトルよく見て。
スピーカー 2
PR TIMESって書いてあるわ。
スピーカー 1
PR TIMESっていうのは、いわゆるマスコミとかメディアに対して、企業の人がプレスリリースといって一斉告知をすることをプレスリリースって言うんだけど、そのプレスリリースの代行会社の最大手の会社なんだよね。
スピーカー 2
あれ?でもこの記事、プレスリリースではなく、開発背景や開発の思いといった読み物ですよね。
スピーカー 1
そう、そこがこういったストーリーといって、商品の単なるリリース、告知だけではなくて、思いや背景を紹介する、そのためのページを一サービスとして用意してくれている。それがこのPR TIMES STORYなんだよね。
スピーカー 2
プレスリリースの会社が別の告知方法をサービスとして提供しているのね。まるで自社ブログみたいね。
スピーカー 1
だからこの会社はPR TIMES STORYの機能を使ってね、自社の商品をよりナラティブに伝えたということなわけだよ。
スピーカー 2
出た、ナラティブ。よくわからないけど、それっぽく聞こえる。
ストーリーとして伝えた方がより伝わる、という方法ですね。
スピーカー 1
そう、これってひるがえって考えてみると、例えばYouTuberがゲームをプレイして紹介するとか、あと有名TikTokerが1分でゲームの良さを紹介するとかいうこととかなり近いと思わない?
スピーカー 2
ああ、言われてみれば。
レビューするお仕事がなくなっちゃう不安を感じますね。
スピーカー 1
もちろんメーカーが自分自身で語るオウンドメディアと第三者が語る紹介と、当然ね、立場の違いとか信頼性の違いとか、そういうものの違いはあるけども、
これ大事なところはPR TIMESっていう採用手が自分自身でそういうサービスを立ち上げてるってことなんだよね。
これいわゆるプラットフォームの代理店家と言える事象の一つなんじゃないかな。
プラットフォームの代理店業について
スピーカー 2
あれ、そのフレーズなんか聞いたことある。
スピーカー 1
そう、これって、だからこのクリエイターエコノミーニュースの過去回でも何回も伝えてきてるけども、
プラットフォームの代理店家、これ結構な頻度でキーワードとして出てきてない?
有名どころとしたTikTokだよね。
TikTokも最初の頃ってYouTubeのようにある特定の人に広告が付くわけでもないし、
それからYouTubeのライブのメンバーシップとかそういう直接課金もないし、
本当にYouTubeでダンスばっかりやってて稼げるの?みたいな論調ってあったと思うんだけど、
実は彼らは内部的にもうそういう影響力のあるTikTokカーさんを束ねていて、代理店業を営んでいて、
そして有名なTikTokカーに仕事を振って、実はもうクリエイターもTikTokもプラットフォームも稼いでいたっていう事実があるんだよね。
でも今は投げ銭とかそういうことが表になったりとかでTikTokが稼げるようになったとは言われるようになったけど、
もうその先駆けだよね。
一方で外部の広告代理店業として一世を風靡したYouTuber事務所のUUUMが最近ではかなり苦戦していると、
その苦戦もなかなか復活の兆しが見えないということで連日報じられているよね。
そう、過去配信でも言ったんだが、プラットフォームが広告代理店業をやると本当に最強なんだよね。
だからクリエイターは一方で多分こういう流れが今後加速していると見込んだ長期の戦略を考える必要があると思う。
例えばYouTuberやInstagramerといった本当にそのプラットフォームに依存するクリエイターであれば、
もうそのプラットフォームと侵入するぐらいプラットフォームの機能をとにかく使い倒すと。
これやっぱり機能を使い倒している人はやっぱり内部の人にも注目されるんだよね。
情報発信者の戦略
スピーカー 1
だから何かあった時に話が来る可能性があるし、さらにはその機能を使い倒すことでその機能の先陣として教育コンテンツみたいなものを作れる可能性もあるわけじゃん。
だからそこは腹をくくってもうついていくぐらいの気持ちがいいと思う。
それから自分の作品を作っているそういうクリエイター、情報発信のためにSNSを使っているというクリエイターであれば、
やっぱり自分自身のオウンドメディア、実際にお金を払って外注してもいいと思うんだよね。
自分自身の第三者のオウンドメディアを立ち上げて、より冷静な客観的な紹介記事を書いてもらうとかっていうのもありだと思う。
今はステマとかには本当に厳しいので、もちろんそういう紹介記事を書いてもらう時には、記事の冒頭にね、これは誰々さんから報酬をいただいた上で書いている記事です。
ただ、記事は何を書いてもいいと言われていますので、ズバズバ書いていきます。
いうことは必ず書いてくださいね、という広告文である報酬が動いているということはちゃんと明示することはしっかり伝えた上で、紹介記事を有料で書いてもらうっていうのは全然ありだと思うな。
スピーカー 2
作品作りに専念すべきだけど、アピールもしなきゃだものね。
スピーカー 1
なので、気になる人はPRタイムスストーリーという、そのストーリーだけを紹介するPRタイムスの内部ページがあって、まあいろんなストーリーが出てます。
私が気になったのはこれだね。
日本で一番昆虫食を食べてきた長野から、地元のハチノコとカイコを使ったミックスナッツを新たな新種名物に育てたいと。
なんかクラウドファンディングみたいなタイトルだけども、品の毎日新聞が書いている開発秘話。
写真もね、確かにどれもすごい爽やかで、ただ昆虫採集用の虫取り網みたいなものをみんなが持ってるみたいな写真があって、
ただね、すごいパッケージとか昆虫食のナッツの写真とかがすごいおしゃれな感じでいい感じに見える。
これ実際Amazonでも売ってるので、気になる人はAmazonでチェックして食べてみるのがおすすめ。
私の概要欄にリンクを貼っているので、ぜひよかったらそのリンクから買ってもらえると、私に少しアフィリエイトが入るので、ぜひよろしくお願いします。
これね、すごい美味しそう。
一見するとね、これハチノコとか入っているようには見えない。
これでタンパク源が取れるならいいよね。
というように、やっぱり物があふれている時代だからこそ、何か商品を欲しくなってもらうっていうことが必要なわけで、
そういう時にプレスリリース最大手が、そういうストーリーを語るサービスを用意したっていうのはね、戦略としては、プラットフォーマーの戦略としては時代に合っているので、
今後こういった流れは多分いろんなプラットフォームで広がっていくんだろうなと思うので、
情報発信者の人はそういうプラットフォームについていくっていうのも手だと思う。
スピーカー 2
私も収益増やすためにナラティブしていきます。
出た!何かそれっぽく聞こえるわ。
クリエイターエコノミーニュース
スピーカー 1
はい、というわけでアフタートークです。
今日はですね、私のおすすめの漫画を紹介したいと思います。
ワールドトリガーという漫画が大好きでよく読んでいるんですが、結構救済がある漫画なので、別の漫画を紹介します。
それがですね、義母と娘のブルースという漫画です。
こちらですね、綾瀬遥香さんがヒロインを演じて話題になったドラマの原作漫画です。
作者は桜沢凛さんという方で、漫画自体は実は1巻2巻の2巻だけです。
そして内容はなんと4コマ漫画なんですね。
ですので2巻サクッとアマゾンで買っていただいて、サクッと読むという気軽に読める内容です。
ただ、ただですね、これ私たまに読み返す漫画の1つです。
なんでしょうね、もう何回読んでも泣けるんですよ。
4コマ漫画なんですけど泣けるんですね。
実際この作者さんも後書きというところに、4コマ漫画でそういうお涙とかストーリー的なものを、人の反省を描くというストーリー的なものをやるというのは前代未聞だと。
かなり反対もされたようなことを書かれていたんですが、ただこの編集者さんと出会ったことで初めてゴーサインがもらえて、描き切ったと。
ただ描いた当初は多分そんなに話題になってなかったんですね。
私も知ったのは広告文だったんですよ。
そこで読んでみて面白かったので、もう紙本まで買ってテレビドラマも全部録画したっていうぐらいファンになった作品です。
暑い日々が続きますが、冷房の利いた部屋で心はハートフルになってみてはいかがでしょうか。
ゆるいながらも一時早々をちゃんと確認するメディア、クリエイターエコノミーニュースでは、カグアが毎日クリエイターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で心揺さぶられたものをお届けしています。
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さてお知らせです。今朝の7時にメンバーシップ限定の配信をさせていただきました。
実はスタンドFMというアプリで月額300円のメンバーシップを立ち上げています。
毎月月末に私が配信しているこのポッドキャストのすべての再生数のデータ、私の活動もすべてお伝えしてますので、どうぞよろしくお願いします。
では1週間また頑張っていきましょう。
というわけでまた明日もこの部屋で待ってるぜ。
スピーカー 2
ではでは、バイバイ。
11:45

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