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2024-02-19 35:07

僕らにとって友達ってなんだっけ?を考えた/ Refine my definition of Friendship

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今回は、ふと耳にした街中での会話をきっかけに「“友達”の境界線、定義って人によって違う?」という漠然とした疑問を感じたJokerからの持ち込み企画。


大人になってから“友達”の捉え方を考える機会は案外少ないと感じることが多く、そこに個人の価値観が大きく出るよね、なんてお話しを改めて言葉にしてみたという回となっております。

お互いの出会いについて振り返るなど、今に繋がる過去のお話しも出てきました。


<目次>

・それぞれが持つ“友達”の定義の共有

・実はそこまで“友達”はそう多くない?のか?

・範囲のキャパは人によって全然違う

・”自分が大切に思う人たち”は友達のその先がある

・ジョーカー、セイラとの初対面について振り返る

・急に始まるお互いへの感謝 笑

・友達にかける声かけは本音に近づけるように

・対人関係を円滑にする声かけとは

___________________

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00:05
この番組は、セイラとジョーカーが自分たちの思考を整理して、心を抱きしめるためのラジオです。
はい、お久しぶりです。 お久しぶりです。
今回もお願いいたします。 よろしくお願いします。今日は、俺が話したいテーマを持ってまいりました。
はい、大歓迎でございます。
今日のテーマは、ズバリ友達の定義、友達の境界性について、ちょっとシェアをしたいなと思って。
はいはいはいはいはいはいはい。
で、このテーマを話したいと思った理由は、
最近、電車に乗ってて、そこに乗り合わせた若い女性2人組が会話してたんだけど、その会話が、
インスタのフォローをいつの間にか外されてたんだよね。友達だと思ってたのに。っていう会話。
相互だったのが外されちゃったと。 で、それで友達だと思ってたっていう。
そこで友達じゃないっていう、なくなったっていうのを多分感じてるっていうのの会話だと思うんだけど、
それを聞いてて、インスタでフォローが外れたら友達じゃなくなるのかっていう疑問というか、不思議な感覚を感じて、
でも、わからんでもないなっていうところもあって。
だから、ちょっと改めて自分にとって友達ってなんだっけって振り返る機会を作りたいと思ったのが、経緯です。
いいと思います。っていうのも、大人になってからさ、友達って選べるじゃん。
うん、そうだね。
なんかさ、なんだろう、どの時も選べるんだけどさ、
幼い時って、やっぱりたまたま同じタイミングに同じ場所で育った子たちが学校に集まって、
こう、トライブじゃないけど、なんかつながりができてくじゃん。
うんうん、そうだね。
そういうシステムじゃん、学校って。
だから、選びたくて選んだというよりかは、気づいたらいた、みたいな感じだから、
その時の友達のこの形成のされ方と大人になってからって、やっぱちょっと違うから、
なんか、結構思うところ、私も大人になってからあって、
うん。
なんかね、すんごい過去に、私はそれを自分のブログに記事で書いたことがあった。
03:00
あ、そうなの?
そうなの?
そう、割って言うのがあったから、すごい話したかった内容って感じなんだけど、
ちなみに、そのスタンスとしては、
うん。
なんか、自分的にこう、断りできる、その、
じょうかんにとっても、なんか友達っていうものって、なんかあるの?
定義、ずばに。
うーんとね、このテーマを話そうって、2日前とか3日前とかに、
まあ、若干共有したじゃん、せいらに。
うんうんうん。
で、話そうってなったから、ここ数日、改めて自分の友達の定義境界線について考えてて、
うんうんうん。
で、気づいたんだけど、
俺、割と友達の範囲が広いっていうのに気づきました。
へー。
広いと言うのは?
そう、まあ、広いと言うか、広げたが正しい気もするんだが、
うんうん。
学生時代に仲良かったクラスメイトも友達だし、一緒に仕事して、
そこで行き届をして、ご飯何回か行った人とかも友達にくくってて、
はいはいはい。
そういう人たちをまとめると、一瞬でも心が通じあえた人のことを友達って言ってるなーっていうのに気づいて、
へー。
そう。で、少し前までそういう人たちもひっくるめて知り合いってくくってたんだけど、
うん。
なんだけど、知り合いは俺の中で、
まあ一回会っただけとか、仕事でしか関係がなくてとか、
お互いのパーソナルの部分を知るところまでできなかった人、
けど、出会いはしたっていうのが俺の思う知り合い。
へー。
そう。から、よく考えてみれば、今まで知り合いってくくってたクラスメイトとかっていうのは知り合いではなくて友達だなっていうのにも今回考えを整理してて気づいたかも。
すごいね、なんかちゃんと言語化できてるね。
うまくできてると嬉しいけど、まあ一旦そんな感じ。
またさらにレイヤーがあるんだけど、それはちょっと後で話したいから、ちょっと次はセイラの定義を聞きたいな。
うーん、まあこれを言われて、とっさに思ったのは、
なんか私そもそも、友達を、
友達っていうことは理解はしてるんだけど、その友達っていうのをあまり自分で就職した言葉として使ってなくて、
なんか、あまり肩書きで呼び合うのは私好きじゃなくて、多分それって幼い時とかちょっとなんか仲良かった友達との過去のことがあったりとかして、
06:08
ギックシャークって言ったらあれだけど、自分的にはすごい仲良いって思ってたけど、
そんなことなかったんだっていうことがあったりすると結構なんか傷つくっていうか。
分かるよ、その気持ち。
うん、あ、違うんだってなるのと、あと自分も意外とスッとしちゃってるんだよね、なんか。
うんうんうんうん。
あ、なんかそこまで固執してないって思えちゃったりすることがあったりしたから、その時ぐらいからなんか言葉で結構肩書きを名乗るのが嫌いになったというか、
うちらって親友だねとかさ、あるじゃん、なんか、それを持ち出すのが苦手になっちゃったから、あんまりそういうの考えたことなくて、
それで言ったらなんか、一般的に言ってみたら私も知り合いのレイヤーがめっちゃいっぱいあるから、
人からしてみたら私はすごい友達が多いって思われることが多いのね。
そのイメージある。
でしょ?で、私自分で言うのもなんなんだけど、あの社交的なのよ、キャラクターが。
はい、存じてます。
セイラっていうキャラクターは結構社交的なんだけど、でも実はそれって振る舞いができるだけで社交的に。
うんうん。
自分らしいかって言われたら、それまたちょっと話変わってくるから、なんかちょっと演じてるところもちょっとあると思う、正直。
パフォーマンスみたいな。
はいはいはいはい。
で、それに乗っかれるみたいな。だから、その知り合いの人たちっていうのは、結構こう密接な距離感みたいなのを感じやすいと思う、私と話をしてたりとかすると。
うんうんうん。
なんかコミュニケーションスタイル的に、みんな仲間っしょみたいな感じで、私はこう一緒くたに、こうなんだろう、この人はこうとかってくくらないから。
うん。
相手側からしたら、あ、自分も受け入れられてるんだって思ってもらいやすいと思う。
うんうんうん、そうだね。
そうそう。
でも、友達ってなってくると、私すごい選ぶタイプで、それで言うと。
正直、なんか、私、心開くのに時間かかるのね。
あ、なるほど、そうなんだ。時間かも。
そう、そうなの。あの、結構ね、たぶん、まあこれもちっちゃい頃とかのトラウマなんだろうね。
なんか、こう、自分を相手に伝えるまでに時間かかったりとかするから。
うん。
ちょっと試しちゃったりする時とか、たぶんあるんだよね。
うんうん。
だから、なんか、ちょっとふてくされてみたり怒ってみたりとかしちゃうんだよね。
で、それをびっくりしない子は仲良くできるみたいな、わかんないけど。
09:04
ちっちゃい時、そういうところがあって、その部分が大人になっても踏襲されてるんだよね。
踏襲されてるってタイプなんだけど。
だから、友達っていう定義が、私の中では結構なんかね、条件がある。条件がね、あるんですよ。
うんうん。
だから、そこをクリアしないと友達ってなれない。
でも、その人のことが好き嫌いとかそういう話じゃなくて、もう本当にこれは自分の性質なの。
自分が怖いというか、やっぱコンプレックスだったり、ちょっと人に対しての心の開き方っていうのに、すごくこう、なんだろうな、エネルギーを使うのもあるけど、
うん。
自分を守りたいからそうなっちゃってるんだと思うんだけど。
うんうんうん。
で、その見えないなんか条件みたいなところも、もう上げだしたらキリがないんだけど、
一旦言葉にするとしたら、まあなんか、持ちつもたれつ、無条件で自分がこう手を差し伸べたくなる相手?
うんうんうん。
その子に裏切られようが裏切られたとしても、なんかそれでいいやって自分は思える?
うんうん。
あんまりそこが重要ではなくて、でも自分もたまにその子によっかかるじゃないけど、
うんうん。
それができる子はたぶん友達になれる。
うんうんうんうん。
だから弱いところも見せ合うみたいな感じかな。
なるほどね。
そこが結構あるかもなーってすごくこの話を考えてみたときに思った。
今の話を聞いてて、
うんうん。
さっき俺が友達と知り合いの定義、俺の話したんだけど、
最後にもう一つレイヤーがあるって言ったんだけど、
うん。
今セイラが言ってくれた、セイラの友達の定義に似たレイヤーがあるんだけど、俺には。
それが知り合いでも友達にも当てはまらない枠。
で、それがいわゆる一般的に親友って言われる人の枠。
なんだけど、その俺親友って言葉があんまり自分の中でしっくりきてなくて、
うん。
親しい友達っていう言葉だけでは収まらないからなんだけど、
なんていうんだろうな。
ソウルメイト。
ソウルメイト。
俺が大切にしたいと思う人っていうものがあって、
うん。
それがいわゆる世の中で言う親友に似たものだと思うんだけど、
で、その俺が大切にしたいと思う人たちの定義はセイラが言ったことに似てるんだけど、
12:01
悲しい時とか幸せな時、どんな時でもその人の瞬間瞬間を見届けたいし、
その人が助けて欲しいって声をかけてきたら無条件で助けたいって思える人のことを言うのね。
で、そこに物理的距離も会う頻度も会話の量も関係ない。
うんうんうんうん。
うん。
なるほどね。
また俺の場合は知り合い友達のさらに上に大切な人、大切にしたいと思う人っていう枠があるんだよね。
うーん。
親友っていう言葉以外にそれを修飾する言葉って自分の中で見えてたりするの?
うーん。
今のとこはない?
うーん。ないね。また大切にしたいってもう勝手に俺が思ってる人っていうか。
なるほどね。それってさ、相手にもそれ伝えてるの?
伝える伝える。
相手がそう思ってくれてるかもみたいな感じ?お互い?
相手が俺のことをどう思うかは正直興味なくて、
うーん。何が?
相手と過ごしてる中で、
あ、この人俺のことを重んぱかってくれてるなとか、
要所要所に思いやりがあるなっていうのを感じて、
まあ要するに愛を感じるなって思った人?
うんうんうんうん。
に、俺がそういう、あ、この人は大切にしたいって直感的に分かるからさ。
うーん。
相手が俺のことをどう思ってるかはあんまり関係なくて、
俺がただ単に勝手にこの人を大切にしたいと思って大切にしてるって感じかも。
で、本人にもそれを言ってる。
あなたは俺にとって大切な人。
うーん。
だから大切にしたいと思ってるよっていうのを、
男女とか関係なく伝えてる。
うんうんうん。
素直に。
なるほどねー。へー。いいね。
なんかそれで言うと、セイラさんは結構出会ってすぐにもうその枠に入ったかも俺の中で。
あ、そうなんだ。へー。
うん。
嬉しいね。
初めましての時のこと結構鮮明に覚えてるんだけど、
懐かしいねー。
うんうん。
懐かしいよね。
懐かしい。
お餅サンドのレストランに友達が紹介してくれて最初会ったんだけど、
3人でご飯してね。
そうだね。
あったんだけど、その時にセイラは俺にこういろいろ話を振ってくれて、
で多分俺があんまり話題を出すのが得意じゃないタイプだから、
多分セイラがいっぱい俺に質問してくれてた気がするんだけど。
いや、そうだと思う。
私あの時多分異常だったよね結構。
めっちゃグイグイ聞いてくる人だなと思ったの。
そうだよねー。
15:00
なんかあの時の我々の共通のその友達も結構エキセントリックな子じゃん。
めっちゃ面白いじゃん。
あの子もなんかううううってなりながらすごいなんかさ、
あの白熱してた感じをなんか楽しんでたよねきっと。
そうね、その人も楽しんでたしなんならその子も、
俺とセイラがこう会うっていうのを確信があってセッティングしてくれたじゃん。
そうなのかな?わかんないわかんないけど。
そうじゃない?わかんないけど。
でもその席ではさ、結構俺のことをさ紹介をしてくれたり、
セイラのことを俺にその子を紹介してくれたり、
を取り持ってくれたじゃないけどさ。
確かにねー。
まあまあそれは一回置いといて、
そのセイラが俺にお話をさしてくれてる中で、話の振り方が心地よかった。
へー。
なんだ、具体的な、具体的な会話を出したいな。
あ、そうだ、なんか当時、
ヤングマンデーとして絵を描いたりとか、
別塾でアパレルブランド、今もやってるんだけどさ、
アパレルブランドをやってて、どちらも結構順調だった。
タイミング的にポップアップもやってたし、コテンもやってたし、
作品発表も結構頻繁にやってた時期。
だから旗から見たら、売れてるブランドみたいな。
売れてるっていうのは、お金的な意味で、ビジネスとして結構儲かってるんじゃないかって結構見られ方をあの時期されてたのね。
から、初対面の人に自分のやってること、ブランドもそうだし、絵もそうだし、そういうのを話すと、
ビジネスの部分を聞いてくる人が多かったのよ。
結構儲かってるんじゃないとか、どうやってそういうビジネスをうまく増してんの、みたいな。
そこを聞いてくる人がほとんどだったんだけど、セイラはそこは一切触れずに、
この作品とかブランドの背景とか、どういう思いでやってるのかとか、
ファンコミュニケーションの部分、どうやって自分のことを応援してくれてる人とコミュニケーションをとってるのとか、
どういうファンからのアクションがあったりするのとか、それをどう感じるのっていうところから聞いてくるって感じだったの。
だから俺はそれに心地よさを感じたし、ストレスがなく話せたし、
っていうのがあったから、初対面の段階で仲良くなれそうだなっていうのは感じてた。
私、あの時のことを思い出して、何でそれを聞きたかったのかって、
多分、その時自分のやってた仕事がちょっと行き詰まってた時だったんだけど、
18:07
どうしてもやっぱり世の中が求めてくれるものとかって、数字とか、お金みたいな部分だったりとかすると思うんだけど、
なんか、それって結果論であって、みたいな。
なんかそのものを作るみたいな行動をそもそもする人たちって、なんかクリエイティビティとか視点とか、
あと発想みたいなところがめちゃくちゃ自由だと思ってて、
それが形になったってものなんだと思うんだけど、
その形にするまでの作業の大変さみたいなのを、その時すごい感じてたんだよね。
なんか、今だからちょっと話すけど、
その時期に、あるとあるプロジェクトでブランドを作るみたいな話が立ち上がったりとかしてて、
それで服作ってみないかみたいな話があったんだよね。
で、ちょうど構想とかを立ててる時で、
なんか、ものを生み出すことの大変さみたいなものをすごく感じてて、
だからなんか、そのものづくりを実際にやって、しかもそれが支持されてる人って、
どんなことしてるんだろうっていうのと、どんな、なんか、頭の中が知りたかったのもあるんだと思う。
だから多分、めちゃくちゃ、なんか、その話を聞きたかった?
どういう視点を持ってて、どこを面白いと思ってるのかな?みたいなところを聞きたかったんだよね。
しかも多分、その時まだ、
その時、個展本当はジョーカーの見に行きたかったんだけど、行けなかったから、私が。
すっごく悔しがって、
で、その友達に行ってたところを、そんな友達は行ってたからさ、
マジで行きたかったんだけど、あーって悔やまれるみたいなこと言ってたら、
え、じゃあご飯会しようよって言って、そのすぐささっとセッティングしてくれたから、
もう私それが結構、あーさーす!みたいな感じだったんだよね。
そうなんだ。
そう、それがあったからね、なんか、こんな全てやってる人いるんだ、えぐいな、
私のやってたことなんてもうちっぽけじゃん!ってなって、結構成天の霹靂みたいな感じだった話聞いててね。
なるほどね、そういう背景があったんだね。
うーん、なんかあれ、初めて会った気しなかったけどね、私も、なんか、あれ?みたいな。
感覚的に。
なんかスイッチ押された感はあったよ、俺は。
あ、ほんと?
うん、あなたの話したいところここでしょ、ポチッって押してくれたから、
あの、そのセイラがさ、話を振ってくれた後、俺も結構、ブワーって話すようになったと思うんだけど。
へへへ、そうか。
なんかその、俺の心地いいポイントを、セイラは無意識だったと思うし、
その時に、いろいろもやもやしてたというか、考えてることがあったから、聞いたっていうところがあるんだろうけど、
21:08
当時の俺には、俺の心地いいポイントを、思いが詰まってる部分を引き出してくれたから、
でもそれってさ、いくらただ自分にそういう分野に興味があって聞いたって言っても、
聞き方ってあると思うんだけどさ、セイラはそこの聞き方も結構丁寧だったからさ。
あ、ほんとに?
うん。だから、この人、仲良くなれるかもしれないって直感で思えたんだと思う。
へえ、なるほどね。面白いな。
でもなんか、3年ぐらい前だよね、たぶんそれね。3年、4年ぐらい前か。
そうね、2020年とかじゃない?あれ。
あ、じゃあ4年前か。やば、早。
2020年か、2021年か、でもそんぐらいが初タイムだよね。
そうだよね、そうだよね。でもなんか、そこから経ても、いろいろな時間を過ごして思うのは、
なんかその4年があまりに短いって思っちゃうというか、あれ?もっとなんか長かったよね、みたいな感覚だわ。
うんうんうん、わかる。
不思議だよね。
ね。
あと長く、なんか友達してるというか、一緒に過ごしてる気がしてはいる、俺も。
多分、圧倒的に会話の回数っていうか、あの、多いよね。その、対話してる回数が。
それ多い、多い多い多い。
えぐいよね、たぶん。
言葉の応酬みたいのをひたすらやってるからさ。
いやー、面白いよね。ほんとに尽きないよなーっていう感じだけど、なんか不思議だよなと思う。
なんか、結構、なんか、今までにあんまない感覚だなっていう感じ。
なんかその、今までその、私もその、肩書きをあんまりこう大切にしてこなかったけど。
うんうんうん。
なんだろうね、このなんか、こう、自分の言いたいことを伝えつつも、こう、なんかさらに高まっていく感じっていうかさ、
なんか気づかせてもらうことが結構多いから、ジョーカーとかに話してると、
あーその視点はなかったなーとか、割と私はなんだろうな、自分にない視点、自分にない視点なんだけど、
それがプラスされることで、自分の今まで持ってた良さみたいなところも気づき始めるみたいな。
うんうんうんうん。
そういう感覚描ける友達ってそう多くないよなーって思ってて、
まあ自分も成長して、こう人に対してのこう見る視点みたいなところも変わったっていうのはあると思うんだけど、
なんかそれをすごい感じさせてくれるなーと思ってて、
24:01
いやーなんか私、ね、人生やるせないって思うこと多いんだけど、そこそこ。
まあいっぱいありますからね、理不尽なことね、人生。
そうなんですよね。でも、友達とか、こう出会う人たちはほんと恵まれてるって思う。
なんか、まじでありがとうっていう感じです。
まあ改めてこの場で言わせていただくけれど、ほんとにありがとう。
いやこちらこそありがとうございます。
貴重だよね、ほんとに。改めて今回の友達の定義っていうのを考えてて、
こう、セイラとの今までの対話の量を考えるというか振り返ってて、
ここまで会うたんびにいろんなトピックで対話ができて、
お互いの意見を尊重しながら会話ができるっていう存在って結構貴重だなと思うし、
だからこそこうやって何か一緒にクレイジープランツーヒューマンっていうものを通して作ろうって提案したし、
できてるし、継続しようと思えてるっていうところが。
でもなんかわかるんだよね、なんかね、今落ち込んでるんだろうなとか、
ちょっとやられてるだろうなっていうのとかもわかる。
うんうんうんうん。
だからなんか声かけの部分とか、
どう言ったらこう、何だろう、本当の助けになるかなみたいなところも考えるようになったよねっていうのは、
なんかさ、必ずしもさ、大丈夫ってかけることがあるじゃん、友達に対して。
うん。
その大丈夫って言葉がちょっと重荷になっちゃうときってあるっていうか、
あるね、わかるよ。
それしか言えないときもあるんだけど、
なんかそれって本当にその人の助けになってるのかなって私は思っちゃうときが結構あって、
うんうんうん。
なるべく本質、その子が何に大丈夫かっていうのがわかりやすい言葉をかけたいなって思うんだけど。
うんうん。
だからその分その人のこと知ってないとそれってその言葉かけられないじゃん。
そうね、その人に合う言葉を選ぶっていう時間が必要になるからね、知らないとできないよね。
そうそうそうそう。
で、それで言うと、なんかやっぱり人間だし、
あー今なんかきっとジョークはこれ結構答えてるだろうなーとか、
うん。
なんかこの状況だから今あんまりこう、落とさたあんまないのかなーとか、
うんうん。
考えたりとかして結構なんだろう、
ライトなタイミングでそれを感じるというか、
うんうん。
きっと今絶対これなんか行き詰まってるなーとか、
うんうんうん。
でもあえて多分これはほっといてもらった方がいいタイミングなのかなみたいな変にこう、
大丈夫大丈夫しない方がいいのかなとかさ、
27:01
うんうんうん。
なんか割とそういうのもわかるようになってきた。
なんかプロだな。
うん。
でもなんかセイラは、今わかりますか、俺に対してのこととか言ってくれたけど、
うん。
なんか割と他の人にも、他の友達にもそれを等しく、
うん。
普通にやってのけてるところがあると思ってるのね俺は見てて。
あー。
俺も友達にかける言葉とか考えるし、
うんうん。
で、どういう言葉がその人に合うかっていうのは人それぞれ違うから使い分けるとかはあるんだけど、
うん。
セイラはちょっとそこが俺がやってるのとまたちょっと一つ上の段階というかフィールドでやってる気がするから、
えーそうなの?
友達の定義の話から結構外れちゃうから、
これまたちょっと別の機会に友達とか知り合いでもいいし、クライアントでもいいし、
なんかこう対人関係の中でどう会話をするのかっていうところはちょっと切り出して話したいって今聞いてて、
新しいトピックを思いついた、はい。
あーなるほどね。
うん。
なのでちょっとそこを掘り下げたいなと思ったっていうただの方法です。
でも確かにそうだね。
うん。
でもそこはなんだろう、なんかなんとなく多分それね、スーパーフォワーに近い話だと思う。
いやほんとにそう、才能だと思う。
なんかね、だいたいその人のそのなんか言葉とかさ、そういうので、
うん。
あとその時のテンション、この人今ムードいいな悪いなとかっていうのが私、こういうのテンションとかで全然わかるんだよね。
うんうんうん、すごいな。
あー、そしたらちょっと今日抑えめいったりした方がいいのかなっていうのと、
ちょっとテンション上げた方がいいなとかさ、
こういう話振った方がいいだろうなとかっていうのがなんか瞬時にわかるから、
それによって普通に相手のご機嫌伺ってるってわけじゃないよ。
なんか伺いすぎるとかってわけでもないけど、
今のなんか置かれてる状況みたいなところがちょっとそこでわかるの背景みたいなところが。
うんうんうんうん。
からそれで引き出してあげるって感じ。
だからなんか話したいことあるんだよねって例えば友達から言われたとするじゃん。
うん。
それは限りなくそれは言葉にしてくれてると思うんだけど、
うん。
きっとその裏には悩みがあるから話を聞いてもらいたいなのか、
自分の思ってることを言語化したいから話を聞いてもらいたいなのかって色々あるわけよね。
うんうんうん。
あー今回のこのテンションだったらこれかなみたいなので、
それで投げる言葉が変わるのね。
うん。
そういえばさーみたいな千葉話から入って、
30:00
うんうんうん。
そういえばここなんかすごい頑張るとかって言ってたけどなんか最近どうなの?とかさ。
うんうん。
そこを気にして声かけるようにしてるっていうのはあるかもね。
なんかでもその話で突っ込んだらもっと色々確かにあるかもとは思う。
それはまた別の機会だな。
うん。
なんか俺も、俺でちょっと人との会話の中で気をつけてることもあるから、
まぁちょっとそれも話したいし。
うん。
ジョーカーもジョーカーでね、感情を聞くよね相手に対してそれでどう思ったの?って。
なんかそれでセイラはどうなったの?とかすごいそういう聞いてくるよねそういうことをね。
そうね、なんか、うん。
なんでそれを思ったかっていうのがすごい気になる人間だから、
相手がそれに対してどう感じたのか、
どういうなんかシチュエーションでその感情を抱えたのかとかを日元を聞きたいし、
感情を聞くことがその人を知ることにつながってる気もしてて、
っていう話をしてるとまた長くなるんで。
なりますね。
いやーこれ面白いですね。
ちょっともう一回そうね、そこちょっとあれだな。
バージョン2。
バージョン2とか。
もう友達の定義からまた派生して、
ちょっと大きい括りで対人関係の部分っていうのはやりたいですね。
なのでちょっといつになるかわかりませんが話しましょう。
なんかちょっとライフハックっぽくていいじゃない?
なんかビジネスでも使えるみたいな。
そこまでのものがあるかわかんないけど俺らのやってることにね。
セブンイレブンのアーランの別冊的なのですかね。
ブルータスでもいいね、ブルータスの別冊。
すぐそういう方向に広げていくのはやめてください、本当に。
すいません、癖が出ました。
はい、もうそのセイラの独特のおもろい癖が出始めてるから。
独特なのこれ?
結構独特よ、それ。
そうなの?
うん。
今回長々としゃべりましたけれども、
お互いの友達の定義、境界線っていうのを話せた気がする、今の自分たちの考えを。
いいと思います。
大人だから残せたことなのかな。
今だからっていうか。
そうしよう、そうしようね。
1年後、2年後、また変わってる可能性もあるから。
本当そうだと思う。
これを聞き返して、俺らあの時こう思ってたのね、友達に対してっていう振り返りができる回が残せることはすごい俺にとっては貴重なので、付き合ってくれてありがとうございますということをお伝えします。
33:02
いやこちらこそ、なんかすごくハートフルな回になってよかったなと思いました。
確かに後半、俺とセイラお互いのなんか褒め合いみたいなのを聞いてる人に聞かせてることになってるからちょっと恥ずかしいけど。
いやいいですよ、どんどん出していきましょう。
なんかこういうのもさ、言わないとさ、なんか、ね、って感じじゃないですか。
そうね。
私はすごく嬉しかったし、なんかその分ちゃんと言おうって思いました、また。
うわ、やっぱりね、こう伝えると相手からもうやっぱ帰ってきますよね。
いやほんとそうよ、ほんとそう。
言ってた分勝ちだなって思う。
だって言われて嫌な人いないもん、これ。
総括というか、最後にアドバイスというかを聞いてる人に伝えるんだったら、
じょうかわ先生、はい。
恋人とか友達とかもう関係ない、もう好きな人には好きって素直に伝えましょう。
そこに性別とか人種とか関係ないので、
あなたが大切な人だよ、自分にとってっていうのはどんどん発信しましょう、その人に。
ほんとにそうだね、ほんとにそれはほんとにそうだと思う。
だっていつ地球あるかわかんないし、いつ何があるかわからないから、言ったほうがいいよ、ほんとに。
ほんとにそう。
後悔しないで。
最後に伝えましたので、今回は締めさせていただけたらと思います。
はい、では締めていただきますと幸いです。
はい。
番組への感想や話してほしいテーマ、お二人に聞いてほしい悩みなど、
どんなことでも構いませんので、概要欄にありますフォームからメッセージをお送りください。
そしてお聞きのプラットフォームで番組のレビューを送ることができます。
番組を聞いていいなと思ったらぜひレビューを送ってください。
では次週またお会いしましょう。
バイバイ。
バイバイ。
35:07

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