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こんにちは、やっちー🌸です。やっちー🌸の心のコンパスルームは、自分らしい生き方で幸せな笑顔の人が増えますように、という思いをお届けしているチャンネルです。
本日もお聞きくださいましてありがとうございます。週明けですね、月曜日の朝ですが、いかがお過ごしでしょうか。
昨日ちょっと配信をお休みしていたんですけれども、その前の日にお知らせした、メール講座とメルマガの方を始めましたというお知らせをさせていただいたんですけれども、
そちらの方、最初の日から結構たくさんの方、お申し込みをいただいて、本当にありがとうございます。
別にこれいつまで締め切りということはないので、メール講座は、申し込んでいただいた日から1日目が始まっていくという感じなので、
お申し込みいただければと思います。
あとはですね、4月からは週1回か2回くらい、メルマガの方でメールマガジン配信していきたいと思っているので、
よかったらそちらの方も同じところで登録できるので、見てみてください。
今日はですね、あと何回桜が見れるかなっていう、ちょっと雑談に近い話なんですけどね、していこうかなと思います。
ちょうど桜が私の住んでいるところは満開になってきていて、
それも本当に1日ちょっと見ないとね、あっという間に桜って咲きますよね。
もしかしたらもうこんな時期なんだなと思って、それを見た時に何かふと思い出したのが、
翡翠小太郎さんという方の本で、明日死ぬかもよっていう本があるんですけど、
そこの中にね、あと何回桜を見られるだろうっていう言葉が出てくるんですね。
その本の言葉をふと思い出しました。
私もそうですけどね、今まで何十年と当たり前のようにね、毎年桜を見てきているんですよね。
だけど、なんかこの言葉を思い出した時にね、
だからってこれから何十年先もね、毎年桜が見れるかどうかは誰もわからないんですよね。
で、まあその平均寿命からしたりとか、
まあ私ね、平均寿命半分過ぎちゃったかなっていう感じなんですけれども、
とかまあ100年時代だとしたら、まあ多分あとまだ半分以上は生きられるなっていうふうに思うんだけれども、
でもひょっとしたらね、今日とか明日、事故とかね災害とかが起こって、
今年が最後の桜になるかもしれないなっていうこともね、考えられますよね。
で、まあなんかね、演技でもないかもしれないですけれども、
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なんかこんなふうにね、命のことを考えるようになったので、
私もね、あの40後半になって、その年のせいもあるんですけれども、
私自身がここでもね何回か話してるんですけれども、
父が7年前かなに亡くなっていて、
その父と見たね最後の桜っていうのが、
すっごい心に焼き付いているっていうのもあるのかなっていうふうに思い出しました。
で、そのね父が亡くなった年に、
もうその時でも2年ぐらい糖尿していて、
体調のいい日はね、家族でというかね、散歩に近所を歩いたりとか、
私と息子もちょっと付き添ってね、行ったりとかしていたんですね、時々。
で、なんかちょうどその桜が満開だった日に、
私もちょうど仕事が休みだったので、
当時息子が7年前だと4歳だから、
保育園に行ってたのかなって、保育園もねもちろん休んでいるので、
天気も良かったしね、ちょっと家の裏の桜でも見に行こうかみたいなふうに言って、
本当にね出てすぐのところの桜なんですけれども、
で、父も一緒に行って、母もついて行って、で私と息子とで行って、
そこで桜を見て、息子は小さかったのですごいはしゃいでたんですけれども、
そこでふと父がね、母とお母さんと写真を撮ってほしいって私に言ったんですね。
なんか珍しいなぁと思いながら、でもなかなかこの時期に外に出てっていうことはないなぁと思いながら、
写真を撮っていました。
で、なんか振り返ってみるとね、そんなに親と一緒に出かけることって大人になってからなくて、
桜の時期に一緒に行って写真を撮るっていうのもすごい久しぶりだなってその時に思って、
レンズ越しに見た父と母っていうのが、病気になった父と支えてきた母っていうのが、
すごい温かい雰囲気をレンズ越しというか写真を通して伝わってきたなっていう、
そんな一日だったんですけれども、それが結局父と見た最後の桜だったんです。
で、なんかそんな風にね、自分の中であまり命に終わりがあるというか、人生に終わりがあるって頭でわかってるんだけど、
あんまり意識していなかったなぁってその時にね、その後かに気づいたんですね。
でもやっぱりね、人の命って有限だし、この桜もね、本当に見れる時に見ておかないとじゃないんだけれども、
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やっぱり楽しんでおかないと、もしかしたら来年は見れないかもしれないし、何回見れるかわかんないなって思いながらね、
本当に毎年毎年大切に過ごしていきたいなっていうふうにね、ちょっと思った。
そんな桜を見て思い出したことでした。
で、なかなかね、自分の人生の終わりを考えるっていうこと少ないと思うんですけれども、
ちょっとそんなきっかけになったらなぁと思って、私エンディングノートを書く活動をしていて、
ちょうど4月の10日の日曜日にエンディングノートを一冊書くっていうワークショップをやります。
まだ人数に余裕があると思うので、今だと大丈夫なので、よかったらですね、そちらの方やっていただくと、
人生の終わりに向かっていくっていうよりは、今の桜の話もそうだと思うんですけど、
終わりを意識すると、やっぱりじゃあ今をもっと楽しもうとか、今何ができるかなっていうことにつながっていくので、
私はね、それをまたコーチングっていう形で引き出すお手伝いをしたりもしてるんですが、
そんな風にね、ちょっと最後を思い描いて、今をよりよく生きるとか、
単純にね、ちょっと自分のその先のことが心配っていう方はね、そういうその辺にもなると思うので、
よかったらこちらの方も説明欄に貼っておくので、見てみてください。
はい、では今日はですね、あと何回桜が見れるかなーっていうことで、
ちょっと私の桜の思い出をお話ししてまいりました。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
では素敵な一日をお過ごしください。さよなら。またねー。