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こんにちは、英会話難民を一人でも多く救うをミッションにお届けしております。
英会話のトリセツホストのちじゅじゅです。お元気ですか?
さて本日はロールモデルの話をしたいと思います。
ロールモデルって言ったら自分の理想の人のことを言いますよね。
やっぱりこういった人になりたいという目標はあったに越したことはないと思うんです。
こんな風に喋れたらいいなぁとか、映画を観ててもね、いろんなまあ美しい人やら、そうでもない人やらいろいろと出てきて
で、こんな風に喋れたらいいなぁとかね、 インタビューとか見てても、こんな喋り方いいなぁとか
まあ喋り方はどうだかわかんなくても、こんな人になりたいとかね。 ネイティブでもいいし
あとはまあ日本人でも何人でも第二言語句語をね、あの習得してペラペラーって喋ってるみたいな
あーこんな風になりたいなぁとか そういったロールモデルっていうのはある程度自分の中にあった方がいいと思うんですね
でそれプラスもう一人加えてほしい人がいて、人というかそういう種類の人たちがいて、それはね
子供たちなんですよ。 子供たちをちょっと意識してほしいなと思うんです
子供とかって言語の天才とか言われたりとかしますけど、先日赤ちゃんのところの話で、赤ちゃんもめっちゃ時間かかってますせと
ものすごいスーパー家庭教師がいて、その人のもとでものすごい年数かけて喋れるようになってますよみたいな話をしたんですけど
子供にそっちを移していくとね。 じゃあ子供はまあすでに母国語っていうのが喋れてて
でそれプラス第二外国語っていうものも吸収するのが早いというふうに言われてますよね
で私もそう思うんですよ。 でそれを全く真似することはもう大人になっちゃってるからできないというところはもちろん
なんですけど、子供の特徴というものを捉えてもらって そういうのを意識してもらうことによってやっぱり英会話って上達するんじゃないかなと思うんですよ
子供の特徴っていろいろあると思うんです
例えば うーんといつかもお話ししたその
根拠なき自信ですよね。 なんかやる前からできないんじゃないかとか
あんまり思わなくてやって失敗するみたいなところがすごく多いですよね。 子供って失敗失敗失敗の連続じゃないですか
で大人がその失敗をする前にそれは危ないからっていうよりも、まあ死ぬようなものじゃなければやってみろと
で自分の体で覚えるみたいなところもあったりとかねすると思うんですよ。 子供なのにこれをこうやるとああやってこうなるかもしれないし
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結局結果的にはこうなるかもしれないからやらない方がいいとかっていう子供っていないと思うんですよね
もうとりあえずやってみる あとはもう好奇心も旺盛ですよね
あれ何これ何とかってどうやってどうなってんだろう仕組みはどうなんだ なんやなんなんだみたいなそういった好奇心ですよね
あとはまあいろいろなものも繰り返して情熱を持って望むことができる で子供って無駄な動き多いですよね
走り回るみたいな 大人がそんなねー
がたいでねー ギャーとか言いながら走り回ってたらちょっと気持ち悪いですよね
だからそういうことをやれって言ってるんじゃないんですけど 子供のその素直さというか
言葉をそのまま受け止める力っていうものが子供には備わっていて 私たち大人になるとそういうのがちょっと難しくはなってるんですよ
ただその言語に対する姿勢として 子供っていうものをもうちょっとこう見てもらって
なんでこの子たちはこんなに吸収がいいのだ やっぱりこう脳みそが若いから何でも覚えられるんじゃね
みたいなのはちょっと言い訳なんですよね 覚え方の違いは確かにあって
前も言いましたけどやっぱ大人の脳に変化していく っていうことで成人式を迎えるのがね
脳の成人式を迎えるのが大体平均で30歳ぐらいって言われてますのでそれ以降は 学生の頃と同じような勉強方法でやってはもう全然無理だっていうようなお話を
しましたがそれと加えて話を考えるとやっぱりその 同じようにはできないけれどもマインドセットの部分とか
やっぱりその 子供ができて私たちに全くできないことっていうのはありませんから
しかも脳は衰えないとただシステムが切り替わるだけ 徐々に切り替わるだけっていうことなので覚え方を変えないといけない
っていうそこはもちろんもちろんありますけど でもやっぱり姿勢としてね言語にこう
立ち向かうというか 接する姿勢として
子供から学ぶことは とてもたくさんあると思います
私が一番言いたいのはやっぱり好奇心 ですよね
それと根拠なし自信ですね そういった部分は本当に子供の頃思い出すあるいは別の子供を見てちょっと振り返って
もらったらいいんじゃないかなと思っています では本日は以上ですまたねー