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こんにちは、英会話難民を一人でも多く救うをミッションにお届けしております。
英会話のトリセツ、ホストのちじゅです。
お元気でしょうか?
今ね、私、録音のボタンを押してたつもりが押してなくてね、もう最後まで喋ったのにね。
録音全然してなかったみたいなことになって、撮り直し。
でも今回また同じことを言いたいと思います。
2回目だから今回はもっと上手に喋れるかもしれないちゃちゃっとと思っています。
では本日のテーマ、脳味噌についてです。
私たちの脳味噌の能力のピークって何歳なんだろうっていう話をしたいと思います。
ピークってね、最盛期のことですよね。
で、結論からね、もうすぐに言っちゃうとね、総合的な能力のピークはないってことになっています。
総合的な能力の場合はね、はい、最盛期はないんですって。
というのもね、あの、まあ当然というか当然でね、あのね、能力ごとに年齢が違うんですよね。
こういった能力であれば何歳がピークとかいう風になってるみたいなので、なので総合的な全部の能力を比べてっていうのができないんですよ、そもそもね。
で、あの、まあまず最初にですけど、脳の細胞っていうのが、なんかこう多い方がいいみたいにちょっとイメージがね、あると思うんですけど、
脳細胞のそのピーク、脳細胞のその数のピークね、一番多いのが何歳かって言ったら、
あの、1歳ぐらいがピークなんですよ、数で言うとね。
でもその質がいいかって言ったら、そんな感じではなくてね、ネットワークがからっきしダメだからね。
まあ、ね、1歳ぐらいだと私たちの声、しゃべれますもんね、全然ね。
なのでそれで言うと、脳細胞の数で比べてもお話にはならないっていうことなんですよね。
で、そこからどんどんと成長していって、いろいろなね、あの、まあ処理能力とかね、認知力とかそういうものが上がっていくっていうことなんですけど、
だいたいピークで言うとね、18歳とか20歳ぐらいがね、あのピークを迎えるのは、情報処理能力とか、
あとそういったIQテストをやった時の点数みたいな、そういったものが、まあだいたい20歳ぐらいがピークかなーなんて言われてます。
あと記憶力とかですよね。でもこの記憶力ってね、どっちかって言うと暗記系とかそっちの記憶力の方だと思います。
それからね、22歳ぐらいになると、名前を記憶する能力がね、ピークになるんですって。
名前をね、ただ単純に名前を覚えるっていう。
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まあだから、まあ、丸暗記系ですよね。これも言ってみればね。って私は思うんですけどね。
で、あと32歳ぐらいにピークを迎えるのは、顔を認知する能力なんですって。この人の顔がどうだとか。
人の顔を覚えられるのが、32歳ぐらいがピークだそうですよ。
まあ目安ですけどね。で、40歳あるいは43歳ぐらいがね、集中力がね、最適なんですって。
一番集中できるって、一応言われております。
あと48歳になるとピークを迎えるのが、感情の認知能力です。
これはね、どういう実験したか。写真とかを見せてね、目だけの写真で、この人がどんな感情を持っていると思う?みたいな、そういったものが判断できるもの。
が、48歳とか50歳ぐらいがね、感情、人の感情をわかるっていうね、そういった能力がピークになるらしいです。
で、50歳になるとピークを迎えるのが、理解力ですね。理解する能力っていうのは50歳ぐらいで、一番私たちが関心のある語彙力。
語彙の力です。これがね、なんとね、67歳なんですって。
これがね、私たちちょっと関心ありますよね。67歳でね、語彙力がピークになるんですって。
なんか、ひぃーとか思っちゃいません?
いいねーって感じ。でですね、判断力とかね、理解力とかってね、そういったものに関してはもう、特になんですけども、85歳からでもね、どんどん日々成長するらしいんですよ。
こういったものは。うん、バンバン成長すると。
ただまぁ、これも条件付きでね、やっぱり脳を全然使ってこなかった人が85歳から急に、ほとんど何にも新しいものを取り入れてない。
毎日同じことばっかりしてたみたいな。朝昼晩ほぼ同じものを食べて、ほぼ同じ行動しとかって、そういう人が85歳からでも日々成長するとは、とても私は思えないんですけど。
そうではなくて、いろいろと精力的に生きてこられた方であれば、もう85歳からでも、どんどんと成長しますよ。っていうのが私たちの脳みその力だそうです。すごいですよね。
でもなんか、それで考えると、特にヨーロッパに住んでるとね、移民の家族とか多いので、言語で話をするとね、移民の家族なんかのよくあるパターンが、
子供が通訳をしてて、親が全然カラッキしい言葉ができないっていうパターン、すっごいよく見るんですよ。
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日本でもそういう家族とか見たことありますかね。どこか別の国に住んでいらっしゃる方も、そういう家族は典型的なの見るよねって思いつく人もいらっしゃるんじゃないかなと思うんですけどね。
移民の家族って、よく子供がパーッと前に出てきてね、子供がチャチャチャチャチャって通訳をやるみたいな、お父さんお母さんは全然わからないみたいな感じの家族とかって、私はね、本当によく見るんですけど。
そういうのもね、私が思うにですけど、そもそも諦めてる人が多い。でも年齢重なると、どうせ覚えられないからって、最初から諦めて、最初から勉強する気もない、みたいなのが多いと思うんですよ。
日本でも、もう30歳過ぎだからとか、あらさだからもう私はとか、なんか日本でもよく聞きますよね。これぐらいの年になったらもうもう物覚え悪いからもう私には無理とか、なんか結構自分で勝手にリミットを決めちゃうみたいなところがあると思うんですよね。勝手に。年齢で。
で、私もあのね、昨日お話したドイツ語で失敗したやつで、私ドイツにやってきて最初の1年ドイツ語一個も喋ってないし、一個も勉強してないし、一個もやる気がなかったっていう話をしたんですけど、もう私みたいにあんなやる気がもうゼロの人はもう無理で決まってるじゃないですかね。
やる気がないんだからね。なので、住んでてもできない人はできないですよ。やる気なかったらね。
必要にも借られないというか、子供が通訳してくればいいよみたいな。私みたいに英語でみんな生きていけるからいいよみたいな。そんな風になっちゃうとやっぱりね、脳を使ってなかったですから私。ドイツ語をやろうっていうそっち方面の脳みそを何にも使ってなかったので、まあそれはできるようにはもちろんなりませんよね。
だからまあね、今回のこのお話で脳のピークっていうのは総合的なものはないし、もう語彙力なんかは67歳って言われているぐらいだから、もう本当にね、85歳でも新しいものは学べるということですから、まあ年だからっていうのは言い訳にしかすぎんと。何歳になってもできるものはできるんじゃん。
で、こう言うとね、私みたいなね、なんかアマノジャックみたいなヘリクツばっかり言ってるようなね、ばっかりじゃないですけどね。ヘリクツいいのね、人間はね。いつからでもオッケーなら別に後でやりゃいいじゃん。
普通に駆られた時にやりゃいいじゃん。みたいなね、そういうね、ヘンチクリンなね、人間、私のことですけどね、いるかもしれないんですけどね。そんなことはね、絶対ないんですよ。遅すぎることはないんだけど、早ければ早いほど、まあお得なんですよね、語学なんか特に。
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あとから始めるごとにもっとなんかやる量が増えるし、やっぱりスピードも遅くなるし、やっぱりやるんだったらもう思いついたらすぐやる。もう今日からやる。今からやる。遅すぎることはないけれど、ないからこそ早ければ早いほどお得だし、早ければ早いほど楽ですよっていうことなので、早速始めちゃいましょうよねー。というお話でした。
はい、では本日は以上です。まったねー!