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こんにちは! 英会話難民を一人でも多く救うをミッションにお届けしております。
英会話のトリセツ、ホストのちじゅです。お元気でしょうか?
えー、本当にね、今の世の中も便利になっちゃってねー。
もう便利すぎなくらい便利な世の中になったんですよ。
情報はもうあふれかえっちゃってて。
もう本当にこう、情報を取りたかったら、もうどこにでも転がっているような時代、すごくいい時代になったと思うんです。
ただその反面、情報がもう多すぎてね、 何が何だかわからないっていう世の中でもあるわけなんですよね。
なので、情報リテラシーとかよく言われたりとかしますけど、どの情報を自分が信じるのか信じないのかとかって、
そういったことを自分のね、 リテラシーっていうのが求められているような時代になっちゃってるんですよね。
なので、個人個人のそういったその判断能力っていうのが、もう最大限に問われるような時代に私たち生きてるんじゃないかなって思うんですけど。
情報がありすぎると、かえってね、なんかこう、いらないものが周りにあるから、実際に本当に自分に必要なものが取りにくいっていうこともあるので、
多すぎるのもまた問題なのかなとは思うんですけど、まあさては取り置きですね。
えっと、 自分がエイクハイマンを勉強したいと思う時に、
まあいろいろな情報をネットとかで勉強法とか調べたりすることもあると思うんですけど、いろいろこう見てみると、やっぱりこう時代に沿ったトレンドっていうのもあるんですよね。
エイクハイはこうやるといいよっていうのが結構こう、私も結構長く生きてきているので、
なんか流れっていうか、そういうのがやっぱりあったりとかするんですよね。 今よくシャドーイングとかっていうのを聞くと思うんですけど、そしたらみんなシャドーイングだー!みたいな風に流れたりとか、
なったりすると思うんです。 それが全然いけないって言ってるわけじゃないんですけど、割とこう傾向としてみんなシャーッと同じ方向に流れる的な、
別のものもあるのに、みたいなところもあったりするわけなんですよね。 こうやって情報が、個人個人で情報が出せるような時代になったので、私もその一人なんですけど、
こういった発信っていうものが個々ができるようになって、その個々が本を出版したりとか、そういうことができるようなすごい便利な時代になってるんですよね。
素晴らしいことだと思うんですよね。 それで勉強方法とかっていうのも、いろいろとね、見つかると思うんです。
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で、そういう中でちょっとだけ心に気に留めておいてほしいっていうのが、よく最近あるのが、もうこんな自分が
英会話できるようになったんだから、みんなできるはず! ぜひやって!大成功したから!私はこうやった!
私はこんなにダメだったのに、こんなにできるようになった! だからやって!っていう系のものですよね。
で、ダイエットとかね、そういったものとかでも、自分が実際にこうやって痩せていって、っていうようなものとかもあると思うんですけど、
ダイエットとかであれば割と普遍的なのかもしれない。でもやっぱりその人、その人のその個人にね、合う合わないとかもあったりとかもすると思うんですよね。
で、英会話の場合は、やっぱり年齢っていうものをちょっと頭の隅に置いておかないと 結局のところ最終的に非効率的になっちゃうかもしれないっていうお話なんですよ。
というのが、以前に無意味記憶っていうのと意味記憶っていうのの違い? みたいなお話をね、エピソードさせてもらったと思うんですけど、
その中で、やっぱり子供の脳、 あるいは学生の脳みそと、
30歳過ぎてからの大人の脳では、仕組み、システムが違うから、覚え方っていうのが前と同じようにはできないよっていうようなお話をしましたよね。
一応、地元で、地元でというか研究とかによって言われているのは、脳っていうのは、私たちの脳っていうのはだいたい20歳頃から、
無意味記憶っていうものができなくなってきて、30歳ぐらいから脳みそが成人式を迎えると、大人の脳になるっていうことなんですね。
大人の脳になるっていうのは、衰えるっていうことではなくて、もっといろいろな機能を備えた強靭な脳に変わっていくわけなんですよ。
なので、いつまで経っても勉強はできるし、いつまで経っても脳みそっていうのは衰えることはないっていうふうに言われているわけなんですね。
で、その30歳ぐらいで、今の時代だと成人式を迎えるんじゃないか。もちろん個人差はありますけれども、だいたいこんな感じじゃないかっていうふうに言われていますよね。
まあでも寿命から考えてね、30歳ぐらいだろうっていうふうに研究されたんだと思うんですが、同じような研究が1000年前にあったら、
ひょっとしたら20歳ぐらいでも大人の脳になってたかもしれないし、これから1000年過ぎると40歳ぐらいになってるかもしれないですよね。その辺はわかんないんですけど、
今の時代の脳みそを調べた限りでは、研究によるとですね、だいたい30歳ぐらいで完成するんじゃないかと。
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なのでその辺から、もう大人の脳に切り替わっていくっていうふうに言われています。
で、その話をね、最初のスモールトークに戻すとですね、結局のところは、その個人個人が出している情報が、その人個人だけの経験に基づいて書かれた本とか、書かれた勉強法であるならば、
やっぱりその人の、自分ができるようになったっていう時の年齢っていうのを、ちょっと気にしてほしいんですよ。
なのでその人はその年齢で、その状況でできたかもしれないけれども、それはみんなに当てはまるわけではないっていうことなんですよね。
なので、世の中に出ている情報が、あ、これいいなぁと思っても、やっぱりちょっと一歩ね、うーんと引いてというか、ちょっと間を置いてもらってですね、そこでちょっと考えてほしいんですよね。
その人の言っている情報は、本当に自分だけの個人的な情報なのか。
であれば、でなければ別にいいんですよ。いろいろなものをね、あの普遍的に考えて、これがいいよっていうふうに言ってるものであればいいと思うんですけど、それが個人の経験によるものであるならば、やっぱりその人の個人のその経験が、いつどこでなされたものなのかっていうものは、やっぱり考えてほしいんですよ。
何歳ぐらいの時にやったメソッドなのかとか、そういったものをね、割とこう、ちょっと分析をね、してもらって、それでもって自分の中に取り入れる?
取り入れ方としても、全部取り入れるんじゃなくて、半分取り入れてもいいかもしれないし、なので自分が役に立ちそうな部分だけ、自分に吸収してもらったらいいなとも思うんですよね。
なので、全部を真に受けるんじゃなくて、自分とこの人とどう違うのかっていうところも、ちょっとね、考えてもらって、もし自分が30歳以上とかであれば、やっぱりこう、勉強方法は違ってくると思うので、その辺のところを目安にね、自分が何歳なのかとか、状況がどうなのかとか、そういったものも考えながら、
やっぱりこう、個人の経験に基づいた勉強方法っていうのは、やっぱりちょっとね、冷めた目で見ろっていうわけじゃないんですけど、あんまり飛びつくような感じじゃなくて、ちょっとね、間を置いて考えてもらって、
あ、確かにこうだな。私でもできそう。みたいな、そんな感じで取り入れてもらったらいいんじゃないかなというふうに思っています。
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うん。 Does it make sense?
ちょっとね、言語化できてるかどうかわかんないんですけど、はい、では本日は以上です。またねー!