2023-11-01 09:48

人生を変えるメンターと出会う法 本田健📚 アウトプットの読書習慣

メンターとは何かについて
メンターを選ぶ際の目標設定の重要性
メンターを選ぶ要素としての幸せな人生
成功者の特徴
信頼できる人の見極め

不動産投資と子育て応援のサブチャンネルとして「アウトプット読書習慣」というテーマで発信させていただきます。
これは私バーニング大家が20分間で要点拾い読みした本の概要を10分間でアウトプットするという、自分の知識の定着のために行う自己満足の発信となります🤗

そのため読み飛ばしや論点のズレ、筆者の主張の真偽などのご指摘は一切お受け付けいたしかねます🙏

月〜金21時00分に更新予定です。

明日も一日ワクワク楽しんでいきましょう♪

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12月3日(日)に難波駅直結0分の好立地、500人規模のホールにて開催する、全国の大家さんを集めた交流会の申込ページ↓
https://genki-ooya.com/

メインイベントの講師として

①DX @母ちゃんさん
②極東船長さん
③スーパーカー大家こと佐藤元春さんと共催の波乗りニーノさんをお迎えしたパネルディスカッション

上記の3部構成を企画しています!
これだけ豪華なイベントですが、一般参加費は破格の2,000円です✨

クラウドファンディング形式でのチケット販売ですので、人数が集まらなければぼくの実費持ち出しとなりますが、必ず開催させていただきますのでどしどしお申し込みください🙏

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私が主催する「元気が出る大家の会」の概要について
・運用形態
上限会員数500名のLINEグループのみによる運用(7月時点の会員数約251名)

・入会費及び月会費
無料

・毎月勉強会または見学会などのイベントを行っており、その都度参加費を徴収する形にて運営

・一度ゲスト価格(5,000円)にてセミナーに参加いただいたのちは会員価格(3,000円)でのイベントの参加が可能

セミナー終了後の動画配信メールに合わせて、入会案内をお送りします。ご興味のある方はそちらからご入会ください。

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元消防士、現不動産事業家のバーニング大家です。

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年で家賃年収8,400万円。自分の人生を取り戻すために大家になったバーニング大家さん【前編】
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「失敗のデパート」元消防士のバーニング大家さんの苦境とFIREしてわかったこと【後編】
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このチャンネルでは、元消防士、現不動産事業家のバーニング大家が、ワクワクして生きよう!をテーマに、大家業や子育ての日常を、毎日元気に発信していきまーす!

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はい、バーニング大家のアウトプット読書術、本日の一冊は、人生を変えるメンターと出会う法、自分の磨き方、高め方、です。
こちらの著者は、本田健さんですね。 本を読んだことがない人でも、お名前くらいは聞いたことがあるんじゃないでしょうか。
神戸生まれの経営コンサルタント、過去にはユダヤ人大富豪の教え、20代にしておきたい17のことなど、著書のシリーズはすべてベストセラーとなって累計発行部数は600万部を突破していると書かれてますけれども、この本が発刊されたのは2015年なので、それ以降もね、もっといろんな本出てると思うんですが、
僕もね、実はね、本田健さんの本、読んだことないんですよね。 過去にあったのかもしれないけど覚えてないな。 だからちょっといろいろね、これからっす僕は本を読んでいきたいと思ってこれ発信してるんですけれども、この一冊、メンターと出会う法、
いやー、まあ自分がねこれ気になったからこう一冊手に取るわけなんですけれども、 この一冊について大きく3つに分けてお話をしたいと思います。
まず第一にね、メンターとは何ぞやということで、恩人とか恩師とか、そういう言い方をすると分かりやすいですかねと、ビビッときたね、人生の師匠のような存在の方をメンターと呼びますよっていうまず大前提定義がありますと、
その上で、人生を山登りに例えましょう。
いう時に、何もね、だいたい人は準備をせずにその山に登りに行くんですと、でもその過程で、うわぁ何か苦しなってきたとか、うわぁ上の方結構寒いなぁ、
うわぁ鉱山病にかかってきた、とかねあって、やっとこさ苦労してたどり着いたら、あれこれ登りたい山と違った、みたいなことがあって、いうことを考えた時に、優秀なガイドって必要ですよね、その優秀なガイドイコールメンターという位置づけでお話をされているんですよ。
だからそういう目標に向かっていく時の適切なアドバイザー、
メンターへの弟子入り、ただそれイコール失敗をしたくないから失敗しないんだ、だったり、最短距離で目的地まで行けるんだって思うことは大間違いですよ、とおっしゃってるんですね。
簡単な例えで言うと、あなたの景色の中に空があるとして、そこには雲が多い方がいいですよ、その方が夕焼けが綺麗に見えるでしょ、
この雲っていうことイコール失敗という例えの一言なんですけども、たくさんの雲があった方が色鮮やかにその輝きが反射をして彩る景色の一つになっていくから、
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失敗をたくさんした方が、それを乗り越えた自分である方が豊かであり、色鮮やかな人生、振り返った時に思い出がたくさん積み重なって深みのある人生になるんだよ、という一言をおっしゃっているので、
とにかく失敗はたくさんしなさい。その上で致命的な失敗にならないようなアドバイザー的な存在、メンターに出会っていきましょうというお話なんです。
2つ目、まずそのメンターを選ぶにあたって目標を決めることは大事ですよ。
目標、つまり自分はどう行きたいのか、これもどこに行きたいのかという例えで言うならば、
先ほどの山登りで言っても低い山でいいのか、それとも高い山に登りたいのか、そもそも山じゃないんです。海とか森とか砂漠に行きたいというのもあるかもしれない。
田舎なのか都会なのか、その行き先によって頼むガイドが違うのは当然でしょ。だから一人っていうことではないんですよ。
その行き先先、自分がやりたいことに対するこのことに対してはこのメンター、こっちのことに対してはこのメンターというふうにたくさん見つけていきましょうね。
目標を決める。なかなか自分のその目標とか、そもそも自分が生かしたい才能とかっていうのは自分では把握しづらいですよね。
そうする時に自分の人生を一度振り返ってみましょう。 過去に人から褒められたことっていうのは自分が得意なことなんですよ。
それを見直してみると自分の才能の原型っていうのが把握できるので、それを伸ばしていくことだったり、それを生かした生き方で何か幸せを得ることはできないのかな、
それを生かした仕事ができないのかなっていうことを考えてみて、その道で結果を出していること、人ですね、その人、メンターに出会っていくことができますよ。
だから目標設定っていうのは大事だし、自分の才能を見極めることは大事ですよ。
だから過去に人に褒められたことっていうのを一度ね、見返してみようっていうことをおっしゃっております。
そして3つ目、一番重要なところ。
じゃあそのメンターっていうのはどうやって選んだらいいんですかね? メンター選びの大切な要素とは何でしょう?
大前提です。 幸せな人生を生きているかどうか。
その人自体がね、幸せを感じられてない人っていうのは、やっぱりね、ついていっても自分が不幸になったりとか愚痴ばっかりになったりしちゃうので、
この人かっこいいなぁ、憧れるなぁ、この人みたいになりたいって思える人は大体幸せな生き方をしているんですよ。
そうじゃなかったらね、そもそも人から憧れられないですからね。
そうなんですね。確かにね、自分で自分の人生を生きている人って他人の人生にはね、不必要に立ち入らないんです。
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確かになぁ、これわかるなぁって思うエピソードが一つあるんですよ。
元の僕の職場とかでもそうですよ。消防士やってましたけど、いろんなね、皆さん職場に一人はいるんじゃないですか。
人のことをね、ぐちぐちと言ったり、そんなやり方してたらあかんでとか、説教をたれがちな人、そういう人っていうのは、自分の嫌いなことをやって成功している人。
で、そうやって結果を出してきた人、我慢を積み重ねてきた人っていうのは、文句をたれがち。
いや、わかるぅ。
俺はこんな辛いことをしてきたんやから、お前もその辛い思いを乗り越えろって押し付けてくる人いるんですよね。
でも、それってね、やっぱり人に押し付けることって響かないんですよ。
自分が楽しいことばっかりしろとは言わないですよ。苦しいこともたくさん必要だけれども、そこを乗り越えてきて自分なりのやり方を模索して、その道を突き抜けてきた人っていうのは、
自分のことが路線としてできているんで、線路が仕上がっているんで、その道をひたすら突き進むんですよ。
だから、人を巻き込もうどうこうなんていう発想に至らないんですよね。
そういうことなんやなっていうのは思いましたね。
その目指すべき人が本当に価値ある人、価値ある人っていう言い方はあれですけど、その人の価値っていうかついていくべき人なのかな、本当に尊敬できる人なのかなって表面上ではわからないですよね。
じゃあどうすればいいか。その人に近しいパートナーとか近い友人に聞いてみましょう。その人の先輩のことをね。
それで悪い言葉が出てこなければ、その人は信頼たる人間ですよね。
これもね、わかる事例ですね。あの消防の時にもやっぱりね、人の愚痴だったり、自分が思うようにいかないことで他人を批評する人っていうのもたくさんいるんですが、
本当にね、自分の信念を持っていて、後輩とかそういう失敗を全部ね、自分で背負えるような人間。
俺が責任取るから自信持ってやれって言える先輩とかって、本当に人からの悪口聞いたことない。
そういう人絶対いるんですよ。希少ですけど、やっぱりそういう人は僕憧れてましたね。
人に言う前にまず自分がね、実践できる人とか、どこに行ってもやっぱり悪い評判聞かない人っていうのは少ないんですけど、
いるのでそういう人たちを僕は目指して、自分もそうでありたいって思いましたね。
そういう人からのやっぱり評価っていうのは大事なんやなって思いました。
そして最後ですよ。メンターとはこの人に一生ついていきたいって思える人かどうかですよね。
裏を返せば自分がそう思われる人になれるんですか?慣れているんですか?
そういう目線でね、自分が俯瞰してね、もしくは客観視して、自分に対してこの人の生き方憧れるなりたいなって慣れてますか?
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そうでないんだとしたら見直す余地ってあるんじゃないですかねっていうことで、
自分の才能を見極めてやりたいことをやっていくために、その道ですでに成功している人はこの人に一生ついていきたいなって思える人に近づいて、
いろいろと教えを超える関係になっていけばいいんじゃないでしょうかというわけで、
本日は人生を変えるメンターと出会う方という一冊を紹介させていただきました。
さあ、明日もワクワクと楽しく元気にいきましょう!
それではまた明日!
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