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前書きです。この後、ThinkB2Bということで、そういうテーマカテゴリーがあるんですね。
私どもの中で、このポッドキャストでですね、B2Bビジネスについて考えると。
その一つとして、今日は経営って何考えてるんだっけ、ということをお話ししています。
ちょっと長めになってしまっていますが、お聞きください。
その話をした後に、今この前書きっていうのを話してるんですが、リスキリングについて話してなかったなと思いまして。
リスキリングがですね、実際経営者にも必要だよねって、散々結構言われてるかもしれないんですけども。
お前ができてないのに言うな、みたいなこともあるんですが。
自分の経験の延長線上ではなくて、ゼロベースでやはり新しいことを学んでいくってことは必要だよねと思います。
その時には、私も本当に意識をしてるんですけど、なかなかできないんですが、やっぱりアンラーニング。
自分の過去の経験とつないで考える、ではなくてですね。
新しい物事として捉えていくっていうことを学びの中でしていくんですよね。
それが重要だなと思っていて。
B2Bで言ったら最近ですと、やっぱりサービス止めのロジックとかですね。
物からサービスへの転換とかですね。
ちょっと前であれば、物とこととかですね。こと体験とか。
物売りをしていた方々からすると、やはり視点の変更が必要だと思うんですけど。
私最近なんかは、有形商材って全て無形商材なんじゃないかって思ってきてるんですね。
実際のところ細かく言うと違うんですけども。
そんなことを思ってるんですが。
それもですね。よしあしあって、ちょっと視点が違うかもしれないですけど。
今の経験をまっさらにしてサービスっていうのを捉え直すっていうことも多分必要で。
そのあたりと今までの経験から踏まえた知識取得の差っていうのは、
やはりZ世代なりの若い方がする知識取得と、
全然レベル感が違うと思うんですね。
なんでアンラーニングしましょうよってことですね。
リスキリングするのであれば。
みたいなことを考えて、経営者もリスキリング。
さらにはアンラーニング。
今までの確固たる自信がある経験を一回捨て去って、
20代に戻って、今のデジタルだったり世の中だったり、
50年後あたり、10年後くらいかを見て考えていきましょうみたいなことを思ったりしました。
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以上では本題に行きます。どうぞ。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス弾はコロンバスプロジェクトの大方です。
今日はちょっと久しぶりにTHINK B2Bということで、
より現場よりももう少し上位概念に当たるのかなというのは、
B2Bビジネスをより深く考えていきましょうというテーマで話をします。
今日のテーマは経営って何を考えているのかというですね、
私も知らんすっていうことなんですけど、
私がB2Bのビジネスでセールスとかマーケティングとかを行う上で、
どんなことを想定して仮説して、
企業との取引を考えていこうとしているのかというのをちょっとお話ししたいと思います。
まず、やはり大手さんとの取引なのか、
小さい会社も本当に1人でも会社なのでですね、
1人から数名の従業員さんの規模からですね、
満を超えるような事業経営をされている方までですね、
本当に様々いらっしゃるわけなんですけども、
その特に比較的大手さんと取引する時っていうのは、
よくわからなくなりがちだと思うんですよね。
経営って何考えてるのか、かつ複雑すぎてわからないっていうことがあると思うんですけど、
朧げながらでもこういうことをしたいんじゃないかと、
こういうことを考えてるんじゃないかと、
こういったことが情報として現場からでも上がってきたら、
それは良い情報なんじゃないかと、
いうようなことを考えたりしているわけですね。
満を超えると、私どももしくは現場の皆さんも、
なかなかやっぱり上には届かないと思うんですけども、
そういったことを考えると、
例えば実際には100名ぐらい、50名ぐらい、300名ぐらい、500名ぐらいの企業とのお取引に関してはですね、
経営の方々とも話しやすくなったりするので、
視点として持っておくほうがいいかなと思ってます。
じゃあちょっと本題と言いますかね、
何を考えているかというと、
経営という部分で関わってくる方々をピックアップしてみると、
やっぱり経営とはちょっと変わってきてしまいますが、
株主さんというのがいらっしゃると言いますよね。
上場していれば世の中の世論じゃないですが、
いろんなニュースにも載ってきますしですね、
いろんなニュースにも載ってきますしですね、
いろんなニュースにも載ってきますしですね、
そういった関わっている方々までちょっとイメージが膨らんでしまいますが、
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株主がいますと、
社長さんがいらっしゃいますと、
社長さんがいらっしゃいますと、
代表取締役ですね。
で、役員さんがいて、
主には役員さん、取締役の方々がいて、
主には役員さん、取締役の方々がいて、
あとはそういった、こうではなくて取締役の方々がいて、
あとはそういった、こうではなくて取締役がいます。
あとはそういった、こうではなくて取締役の方々がいます。
共通点、皆さん考えている共通点としてはですね、
やっぱりその会社の価値が高まるという長期的な視点。
やっぱりその会社の価値が高まるという長期的な視点。
これは株価にも影響するかもしれない、
株価に大きく影響するのかなと思いますし、
上場していなかったとしてもですね、
市場価値と言いますか、
結果的には売上げに戻ってきた りもするかもしれないんですけど
も ただ新しい取り組みをしたり している場合にはその売上げに
戻ってくるタイミングというの が今すぐでないような取り組み
というのはどんどん規模が多く なれば長期投資が増えてくるわけ
ですよね より長期的な視点で会社の価値
が高まることを考えている もう一つは目先の会社の売上げ
が伸びて大きな利益が生まれる 場合によっては最近ですと売上げ
が伸びなくても大きな利益が生まれる もしくは例えば子会社などのほう
で売上げが伸びていくとかグループ 経営などしていればそういった
ことも出てくるので単体ではない 話にもなってくるわけですけど
大きな利益が生まれてくるって ことが一つ共通点としてあるかな
と思います 一番ここですね次異なる 点ですねそういった方々が考えている
ことが異なったりしてますと視点 が違いますとでもそれぞれこう
いったことがあるんだっていうこと をやっぱり理解する必要がある
と思いますが異なる点で言うと 長期的な価値を特に見ているのは
やっぱり株主かなと思いますね 比較的株価の特に言うと株価が
上がるそういった要因が長期的な 価値の比率は大きいかと思います
ので株主はここを特に見ている かなと
社長さんですね取締役界も同じ ようなところはあるかもしれない
ですけど長期的な価値を実現して いく実行するっていうようなその
領域ですねそうするとやっぱり 組織とか他業界との会社以外との
関係とかですね仕事は一人では できないのと同じように企業も
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もちろん一社だけでは何もでき ず簡単に言ったらお客さまは必要
ですし外部に発注するいろんな パートナーさんであったり仕入れ
だったりそういったことも必要 ですし業界の国と例えばつながる
とかですねより大手の企業さん とつながっていくですとかそういう
方々とビジネスを一緒にできる 方がもちろんですけれども大きな
価値をトップの企業と仕事ができる 方がですね新しい価値を生み出して
いくことができる可能性が高まって いきますのでそんなことを考え
たりしますよねここはもうやっぱり 今と未来両方全てを実行する担当
として社長は全方位考えていく かなと思いますで役員さん役員
の方々はやっぱり長期的な会社 としての価値を生み出していく
そういったことを実現するための ということでやっぱり今のほう
にフォーカスを当てつつプラス 今後のこと実績をきちんと作って
いくとかですねそういったことに フォーカスをして現場遂行と成果
を生み出していくっていうこと をやはり作っていくかつ少し長期
的にはもう見ていかないといけない と思いますので役員さんも全体
最適な思考で本当に1年2年とか 今年の売り上げをどうするとか
っていうレベルではなくてより 先につながるような仕組みを作る
とかですねそういったことを考え ているのが役員さんになってきます
よねとそういった役員だったり 非常勤の取締役も含めた取締役会
というのがありますよねここは やはり社長さんを含めた役員で
企業としての運営を適切に行う ための会になってきますよねそれ
はもう株主株価なども含めてあと 最近というか昔からでしょうけど
社会性とかそれこそSDGsみたいな 話ですとか企業個々として今日本
で言ったら企業数なんて400万とか もっと少ないと言われているわけ
でそういうような数の企業が日本 のGDP作ってるとかそんなことを
考えていくと医師さんの重みっていう のはやっぱりもちろん全然違って
くるわけですよねなので小さかった としてもそういう社会とのつながり
っていうのを考える会社はやっぱり 増えてきているのかなとただ当たり
前ですけど売り上げとか利益とか 長期的な価値につながっていかな
ければいけない部分もあるので その狭間が今SDGs関連のとき苦しい
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というかその両立をすることが まだできることが見えてなかったり
するのでSDGsに取り組んだら長期的な 価値が上がるみたいなですね価値
というか売り上げが上がるのか っていうとそこがはてなみたいな
ところがなかなか取り組みにくい 部分かもしれないですけどそんな
話があったりしますねとだから 取締役会は企業としての運営を
適切に行っていくような役割で あとは立するとか社長さんがや
っぱり不祥事を起こす役員が不祥事 を起こすそういった文化を作らない
お互いがお互いを見てですねガバナンス をしっかりしていくなどになって
くるかなと思いますあとは今みたいな ことが理想というか見えてたら
いいよねっていうことになって くるわけなんですけど見えてる
範囲というのが個人で言ったときに 全然変わってくるということと
企業の規模でも変わってきます 企業の規模で変わるといったら
私が見てるような20人にも満たない ような企業の私が見ている長期的な
価値って言ってもじゃあすごい 世界をもちろん作るというのも
あるんですけども大企業と同じ ことはやっぱりできないわけですよ
ねであれば僕らが行うことって 何なのかということをもっと社会
とか株価とか世の中のインパクト というのもありますけどもそれ
も比較的スモールでインパクト を残して先ほどのそうですね規模
のインパクトではなくて範囲が 狭いかもしれないんですけど例えば
新たな価値を生み出すとか新たに 今までにないあり方とか今まで
にない物事の捉え方とかそうい ったことを生み出していくことが
ベンチャーだったりスタートアップ 系の企業さんって見てる範囲だ
と思うんですけど例えば日本の 製造業ってもう数千億の企業も
多いわけですがそういった方々 が見てるものと私どもが見える
ものっていうのはやっぱり違う わけですよねなんで見えてる範囲
っていうのはそのように違います と大手産になるとIR情報など事業
計画なのでどんなことを考えてる っていうのは書面で表明をしています
けど規模がもう上場してなければ やはりウェブサイトに載ってる
といってもやっぱり社長さんは いろいろ考えてるのは常に変化
していかないと逆に言ったらいけない ものなのでコアは持っとかない
といけないですけどねなのでそれで 企業の規模でやっぱりこう異
なってきますよねというのがあります じゃあその企業の規模で異なり
つつ個々人のバックボーンでも 結構変わってきますよね社長さん
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が営業出身なのかエンジニア出身 なのか人事出身なのかとか製造
出身なのかとかサプライチェーン 側の物流出身なのかとか商社
出身なのかとかそれらによって 見えてる範囲っていうのはやっぱり
変わってきますねと特に社長さん が見えてる範囲がどこなのかって
いうことは正直小さい会社の営業 マーケティングだったとしても
そこは本当は抑えておくべきこと かなとマーケティングはあんまり
抑えないですかねそこまでやって しまうとなかなか大変なので社長
さんは抑えるかなと思うごめんなさい 営業ですね営業は小さい会社でも
その会社の代表の方っていうのは どういうことを考えるようなどういう
方向性の判断をしそうな方なのか その方はどういう経験をしてきてる
のかなどは抑えておくべきかな と思いますねもう一つ個々人も
さらに言ったら今の目先の判断 だけでなくて未来をどこまで視野
に入れてるかっていうのが異なって きますよね社長さんがもう例えば
60近いっていうことであればやはり 事業を後に会社を後に残すのか
もしくは売却をするのか畳むのか などもやっぱり考えるわけですし
今日本の大企業は本当に後継者 に悩んでる世界もそうかもしれない
ですけどに悩むことはあると思います がそういったことだったり組織
とかじゃあもう長くやってきた 企業を5年後10年後どのようにして
いくのかどのような形で残して いけば今から作っていけば5年後
10年後ってしっかり残っていけて さらなる成長が見込まれるのか
そんなことを考えてどういうふう に考えてるのか全然変わってきます
よねと未来を見てるのが社長さん と役員さんでも違ったりすると思います
し役員さんでも各テリトリーの 多分執行役員の役割を持ってる
役割執行役を兼務してる人はほとんど だと思うので営業系なのか事業
で分けたことなのか分からない ですけどもそういったものの未来
をどうやって考えてるかなどによって 全然変わってきますよねとそんな
ことを役員は考えている今言った とおり全然具体的じゃないここ
によって全然違うわけなんですよ ね結局自分たちが関わる私ども
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なんかで言ったらセールスとマーケティング の領域で考えて今やりとりしている
範囲だったりはするんですけども 実際のところ今この辺りから売り手
視点になってきますが実際のところ こちら側売り手のほうよりもお客
様側の担当者さんが変わってしまう 辞められてしまうとか組織変更
が起こってしまうみたいなことは よくあるわけですよねそういった
ことっていうのはもうすでにある ものだと思っておいたほうがいい
時代かなと思っていてそうすると やはり部署単位でのお付き合い
だけを考えるもしくは今の成果 を上げるとか実績を出すっていうこと
だけではなくてその先で企業が 何を考えているかっていうのを
抑える抑えて想像するもしくは 情報収集していくさらにはそういった
役員の方がより上の方々との接点 を作っていくそういったことを
行っていくことによってお客様 との関係が非常に続いていくこと
になってくるかと思いますし個人 この当社のような売り手の会社
自体の価値とかノウハウっていう のもより大きな範囲でのお話が
できるような人材が育ったりも するかと思いますのでそういう
取り組みはやってったほうがいい のかなというふうには思います
なんならやっぱり製造業の部品 のメーカーさんであれば自分たち
の部品のことだけではなくてもちろん ですけどお客様その部品を使って
製造する製造メーカー製品を作る 商品を作るそういった会社さん
が何を考えて今後どうしていこう としているかっていうことを考え
なければもちろん自分たちの部品 をどうしていけばいいなんてこと
はわからないわけですし今の そのビジネスをしている今のその
業界だったりお客様っていう範囲 だけで考えていってそもそもいい
のかみたいなことも含めて視野 を広げて視点を広げてどんな小さい
ビジネスを持っても世界に羽ばたける 可能性っていうのはあるので閉じた
視点ではなくてより広い視点で 世の中というのを見ていかない
といけないのが今なのかなという ふうに思ったりしていますより
B2Bのビジネスというのが本当に 10年前20年前よりも難しくなって
きているのは本当に世の中もう 変化が激しくなってブーカーの
時代にもなってきているかと思う のでより適切にお客様の会社自体
が何を考えているのかっていうこと はより広い視点で見ていけたら
いいのかなというふうに考えて おります
今日は以上ですちょっと長くなって しまいました失礼しましたでは
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今日はSync B2Bということでお話し させていただきましたでは今後
もお話ししていきたいと思います ではでは