2021-05-01 15:16

[BtoBコミュ]コミュニケーションにおける「言葉」の重要性

どうでもいい話は、サービスって、細かく分離していく方向と統合していく方向の2方向がありますね。という話。

さて、土曜日でGWなので肩の力を抜いたコンテンツを続けます。

GWはじめのPodcast。コミュニケーションでは、言葉が大事だという話。

特に、リモートワークが当たり前のビジネス生活になり、だいぶ時間が経ちました。

オンライン会議ではノンバーバルのコミュニケーションを取りにくいため、やはり、言葉が中心になります。細かな聞くばりは以前よりも重要性が高まりました。

言葉は相手にとって「同じ業界の人だ」「自分との共通点がある」などを感じ取る重要な要素です。

知識がある相手であればなおのこと、相手は知識を持っている人かどうかを察します。

言葉を磨くこと、言葉を人に合わせることができることで、コミュニケーションのスキルはぐーんと上がります。


#マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス

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はい、BtoBコミュニケーションとBtoBビジネス談話、コロンバスプロジェクト緒方です。
今日は、音声、音楽、専用機を買ったという話です。
ちょっと前に話したかもしれないんですけど、iPhoneのSEの第一世代が、まだ最新OSがiOSが入るんですけども、
あれ、小さくて114gかな。軽いというのと、あとSIMがちょっとあったので、これ使おうと思って、音楽専用機にしようと。
実際、そこそこ音域取っちゃったりして、音楽聴きながらブラウジングしようとすると、ウェブとか見ようとすると、ちょっと何か引っかかったりする感じもしたので、専用機を持ちました。
やっぱり快適で、操作が2箇所になっちゃうっていうのはあるんですけど、基本Podcastとか音声ってずっと聴き流しなんで、再生しっぱなしなんで、そんなに問題になることはないので、そういうふうにしました。
これって部分最適的な話と全体最適的な話があってですね。
あと、統合する。一つのサービスに統合するか、それとも別々のサービスをたくさんラインナップするかっていう、SaaSですとかクラウドウェブサービスのあり方をどう捉えるかっていうのは、戦略になってくるんですけど、
誤ると使いやすい、使いにくい、単価が高いやすいみたいな話が出てくるんですが、私は2台持ちをして専用端末を使った方がいいなというふうに思いました。
世の中の流れはiPodが生まれましたけど、iPodはほぼ今使われなくなって、スマホに統合されていってます。
でも私、また分割されていくんじゃないかなっていうのもちょっと思ったりしました。
音声を聞くっていう機会が今後動画だったりすごく増えてくると思うので、タブレットだったりとか、そういうちょっとスマホではないものを別途やっぱり持って、2つそれぞれが違う用途になると。
今までスマホだけで使ってたものを別のものと合わせて使うっていうことがちょっと出てくるんじゃないかなっていうのは、世の中の流れとかを見ていて、サービスとかを見ているのを見ていてですね、ちょっと感じた次第でございます。
ちょっとすみません、長くなりました。
では本題いきますね。
はい、本題です。
今日は5月1日ということでゴールデンウィーク入りました。
緊急事態宣言中だとは思いますが、皆さん旅行もせずにですね、家の中で過ごされている方も多いのかもしれませんけども。
03:14
マーケティング、セールスの話もするかもしれないですが、ビジネス的な話とかコミュニケーションのお話とかですね、いつものテーマとは少し違ったようなお話を、肩の力を抜きながら聞けるようなお話をしていきたいなと思っております。
私自身もちょっとのんびりお話しさせていただきます。
今日はですね、私はずっとコミュニケーションとかコーチングを学び始めてから、コーチングって何か心理学だとか何だとかって言われるところもありますけど、コミュニケーションだと思ってるんですね。
コミュニケーションのスキルだと思ってるんですけども。
その中で結構仕事で使えるなっていうふうに感じているのは、言葉ですね。
言葉を合わせるっていうことの重要性をちょっとお話ししたいと思っています。
人のコミュニケーションってノンバーバルのほうが圧倒的にやっぱり多いと言われてますけど、
今この非対面のオンライン合集になったりとか、非対面でお話をするというのが多くなっている今のこの1,2年で言いますと、
そのノンバーバルの部分がそんなにちょっと使えないんですよね。
そうすると明確な言葉だったり、あとは音声で伝わるので、声のトーンだったり。
これちょっとノンバーバル的な要素かもしれないですけども、トーンだったりが重要になるんですが、その中でもやっぱり言葉が今重要になってます。
セールスでもオンライン、インサイドセールスのスタイルが非対面が中心になって、メールを活用する、メールでコミュニケーションするという重要性も高まっていますので、言葉が大事ですと。
もう言葉、言葉、言葉が大事ですよと。
昔よりもかなり言葉の重要性が高まってますよね。
私も非常に注意はしてるんですけど、まだまだ修行が足りないなというふうには思ってますが、言葉を注意しましょうと。
それがどのように注意して、なぜ重要なのかということをちょっとお話しします。
まずやっぱりわかりやすい言葉を使うっていうことがまず大事で、私も今こうやって会話をお話ししている中でも気にしているのは、あまりカタカナを使わないようにはなるべくしたいと思ってまして、
06:13
通常の平日のお話、マーケティングとかセールスみたいなお話になると、リードナーチャリングだ、リードジェネレーションだ、STPだ、横文字がすごく出てくるんですよね。
マーケティングは特に海外の考えを取り入れてる部分が多いので、カタカナが出てくるんですけど、これって実際のところ、私も意識してそうやって使ってるんですが、
実際のところはマーケティングの知識がそんなにない方からすると、やはりちょっと難しいとか聞き慣れないし、よくわからないということで離れてってしまう部分、正直あると思うんですよね。
だから多分、もっとわかりやすく伝えるという視点で言ったらやり方が違うんだと思うんですけども。
ことコミュニケーションで、例えばインサイドセールスがお客さんにお電話して会話をして、それこそ初めての方とお話をして、そこでお客さんに信頼をしてもらうっていうのはどういうことかと言ったら、
その言葉を使って信頼してもらうっていうことで言うと、相手がやはりわかりやすい、そして自分と同じ場所、同じ業界、同じ空気、同じレイヤーにいるなということがわかることが非常に重要ですよね。
そうすると、例えば同じお話をするにしても、相手がキャッチしやすい言葉を使う必要があって、マーケティングの担当さん、営業さん、社長さん、人事担当、総務、クリエイターさん、役職で部長さんとか課長さんとかシステムの担当者さん、
それぞれの職種によってもちょっと違うわけですよね。使う言葉とかトーン、ニュアンスが。それは文化といいますか、仕事内容による適性みたいなことももちろん入ってきてしまうと思うんですけど、社長さんだったら社長ってちょっと勢いがあったりとか元気だったりとか、
ロジカルっていうよりもイケイケドンドンでやってる方が多いようなイメージだと思いますし、システムの担当者さんといったらすごく固めでしっかりしていて、論理性が高くて、イエスのハッキリしたいみたいなことを言う方が多いと思うんですけど、そういった相手によって言葉っていうのを変えるべき。
トーンは変えるべきなんですけど、その言葉が相手がよく使う言葉を使うっていうのが大事なんですよね。相手がよく使う言葉を使う。相手が知らない言葉であれば知らないのかもしれないと思ってちょっと説明補足をするとかっていうことも含めて、その言葉というものが相手が受け取ったときにどのようにインプットされるのかということをしっかり意識するのはとても重要。
09:21
というふうに思っています。特に当社なんかはお受けして、いろんな企業さんのセールス、マーケティングのご支援をするっていう形になりますので、業界もさまざま。
ご担当で言ったらマーケティングかセールスか、あと役職で言ったら社長さんもいらっしゃれば現場の方、部長さん、課長さんとさまざまいますけど、もうよそはセールスとマーケティングのご担当にはなると思うんですが、
実際お電話する先ですね。担当さんではなくてお電話する先はほんと多種多様で、それこそ例えば人事担当者もいれば総務の方もいればECもあれば物流系の会社さんもあれば医薬系の業界もあれば研究系の人もいればほんとさまざまなんですね。
そうするとやはり仕事をする上で自分にインプットしておくことが重要で、何をインプットするかって言ったらやはりその業界、業種、職種のお電話する方々の文化というか文脈を知るんですね、背景、コンテキストとか言いますけども、
それを学ぶために今だともうほんと便利でYouTubeで動画を聞くとか、文献本を探すとか、セミナーにちょっと参加してみるですとか、そういう業界にいる方に聞いてみるですとか。
何なら、私はもうずっと言ってますけど、お電話をしてお客さんと少し会話をするよう増やすんですよね。そういったことをしながら言葉というのをお客さん、相手に合わせていくんですね。
この重要性は、相手側からすると自分の中にある言葉、知っている言葉と同じ言葉を発するって、よく考えてみてほしいんですけど、すごく親近感をあくんですよ。
これがやっぱり海外の方と話しようと思ったら、まず、やばい、言葉が英語があんまり苦手だなというと、まずやっぱり距離を置いてしまう。でも、日頃接してる、やっぱり同世代、同年代っていうのは、その言葉やテーマ、考えてること、経験が同じ。
だから、グループといいますか、親和性が出てきて、話しやすかったりするわけですけども、そういうものなんですよね。自分の中にある言葉を、相手の中にある言葉をお話しするっていうことがとても大事なので、この言葉一つで全然信頼感違いますよね。
12:05
それが重要です。私も今これをお話ししてて、本当にわかっていただけたかなと思いながら、このポッドキャストも改めてこの言葉を適切かつわかりやすい言葉でお話ししていこうというふうに言うように改めて思いました。
ちょっと余談なんですが、YouTubeとか見ていても、研究系とか教授さんのお話って難しかったり、ちょっと固くてよくわからなかったりするものってあるじゃないですか。
あれらって、実は何で難しいかっていったら、彼らは彼らの言葉で話してる側なんですよね。
教える側だから、その言葉にむしろ合わせてこいっていうような形なんですよね。
なので、難しい。
だから、事前に学びとか予習をするっていうのがすごく大事で、先生とか教授さんですとかっていうもののコンテンツを得るときには事前に予習する。
もしくは、動画を見ながら自分にインプットして、この教授さんの経験とか背景とか使ってる言葉を吸収していけると、また自分が、つまり知らない新しい領域の知見を、知見までいかないのかな、業界、領域を知ることができると思いますので、
これはこれでまた難しかったり慣れない言葉を使っている動画を、だけどちょっと近しい。
私なんかで言うと、マーケティングの新しい考えであったりとか、コミュニケーションなんて結構心理学だ、なんだとかで難しい領域もあったりするので、
そういった情報をしっかり取りに行って蓄えるっていうのもやっぱり大事だよなっていうふうには思います。
それはその言葉をずっと使い続けるではなくて、自分の中で、こういう方々、こういうことを考えていて、こういう言葉を使ってらっしゃるんだなっていうことを吸収して、さまざまな方とコミュニケーションをしたりするために活用できると思うんですけど。
そういう視点でいろんな情報を取ってくると面白いなというふうに思って、教授とか授業とか学びがなんであんなに眠くなるのかっていうと、そういったことがあるのかなというふうにふとちょっと思いました。
5月1日お休みゴールデンウィークコンテンツでございました。
15:00
また今週ゴールデンウィークもちょっと力を抜いたコンテンツをお話ししていきたいと思います。
ではB2Bのコミュニケーションということで引き続きお話していきたいと思います。
ではでは。
15:16

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