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はい、BtoBコミュニケーションとB2Bビジネス談話、コロンバスプロジェクト編です。
どうでもいい話ですね。どうでもいい話が、マーケティングとかセールスとかビジネスっぽい話になることがままあることについて、というどうでもいい話ですね。
で、なんだかんだ言って、これなんでそうなってしまうのかというと、私が日常的にビジネス的な視点で世の中を見てしまっているっていうですね。
仕事バカ、仕事ノーになってしまっているっていうことの露呈なのかなと思うんですけど。つまりですね、言ったらもう面白くない人間なのかもしれないですよね。
プライベートが面白くないというか。
なんなら、テレビ見ないですね。ほとんど見ないですね。テレビ見ないですし。
大学の時はかなり服とかアパレルとかですね、ファッションとか。こういうのもなんですけど、私もピアス開けてたりもしてたんで、そんな多感なこともありましたけど。
社会に出てからはスーツ着ちゃうとある程度ですね、安いブランドでもある程度よく見えてしまったりするので、気にしなくなってしまったりもして。
趣味で言ったら音楽。音楽なんて超自己満足の世界。ライブとかもやるのでそれはちょっと違いますけど、練習の日々は自己満足と言いますか、自分でこもってやるものだったりもしますんで。
情報発信して世の中に発信していこうみたいになったら、今やってるこのPodcastが結局仕事になってきてですね。
個人で何か発信するみたいなこともないし、Twitterは個人で発信してますけど、会社の名前も出して、自分の名前も出してやってるんで、それも仕事みたいなものでですね。
本当に面白くない人間なんだなっていうことを、これ自己否定ではなく客観的にそういう感じだなと思ってるんですけど、
唯一言ったら結構アクティブなんで、日曜日には外出るのが基本で、外出たいっていう、何でもいいから触れてたい外にみたいなところはあるんですけど、
そんな人間だからどうでもいい話をしようとしても仕事みたいな話になっちゃうんだなっていうことを放って思った次第です。
本当どうでもいい話でした。では本題に行きますね。
それでは本題ですね。今日は日曜日のコンテンツということで、マーケティングとは少し離れて、また今日もお話ししたいと思います。
今日はですね、当社のコロンバスプロジェクトの中でもよくワードとしても出てくるんですけどですね、ポジティブ。
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ポジティブシンキングみたいな話をちょっとしたいと思います。
ポジティブシンキングでですね、いつもポジティブでいることなんてできないっていうような話もあって、
間違いというかですね、ポジティブであろうみたいなことを間違って捉えてしまうと効果的でなくなってしまうので、
もし参考になれば嬉しいなと思ってお伝えしてみます。
まずですね、よくある間違いはネガティブに考えてはダメだ。
ポジティブに考えなければということを言う。
もしくはそういうものがポジティブシンキングだというふうに捉える。
それはちょっとやっぱり間違いでしてですね、人はポジティブもネガティブもあるんですね。
ポジティブもネガティブも考えるんですよ。
それはちょっとまた人間の生物、人物なんですか、動物としての話も出てきますけど、
人間だけじゃないか、全ての生き物はですね、反射っていうのがあって、
何かが起こったときにパッと取る行動、もしくはパッと取る思考などがあるわけですね。
人は結構物事をパッと捉えるわけなんですけれども、その思考性はポジティブもネガティブもやっぱりあるわけなんですよ。
ずっとポジティブポジティブわけで考えている人間っていうのはやっぱりないですし、
あとその人の特性、ポジティブな思考性が強い人とそうでない人っていうのもやっぱりいます。
でも100%ポジティブなことしか考えないみたいな人はまずいない。
多分というかアカシアさんまですらそんなことはない。
ポジティブだけの人っていうのはいない。
つまりネガティブなことを考えるっていうのはやっぱりあるんですね。
それをなくそうとしてもなくならないので、そのアプローチ自体が間違いで、
多分ポジティブシンキングの本だったりしてもそんなことは書いてないですね。
つまり今のその捉え方の間違いのポイントっていうのは、
過去に起きてしまった何かに反応した自分、反射的に反応した自分を否定してるんですね。
こういうことをしちゃった、ああいうことをしちゃったっていうのを、
自分がなんでこんなことをしちゃったんだろうっていうのは、
その言葉だけで言ったらいいんですけど、
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自分はダメだっていう方向に行ってしまったら、
ポジティブシンキングだとかっていう程度にネガティブシンキングでしかないので、
ポジティブになろうがネガティブシンキングになるような捉え方っていうのはまず間違いですよね。
間違いだというふうに捉えましょうと。
ポジティブ、つまりそのことを捉えた自分っていうのは過去の自分、
過去自分が一瞬、今っていうのは1秒前でも昔なので過去なので、
過去の自分、ポジティブなことを捉えたネガティブなことを感じてしまった自分を否定するっていうことは、
非常に危険というか自己否定につながっていきますので、
後悔っていうのは大事ですけど後悔を反省して次良い状態にしようっていうのがプロセスでありポジティブシンキングなんですね。
過去の自分を否定するとかそういった自己否定の方向性に進んでしまうポジティブシンキングは全くもってポジティブシンキングじゃないですよということをまず理解しましょうと。
それでこのフレームワークはもうわかると思うんですけど、
何か物事を捉えていこうと思ったときに現状を把握して理想の状態を描いて、
このギャップを埋めていくっていうのが一つ物事を捉えて、目標設定をしてその行動を考えることもそうでしょうし、
未来のあるべき姿2Bを描いていくっていうこともフレームワークとしてあると思うんですね。
なので過去起きてしまった、じゃあ自分がポジティブもネガティブもしてしまった、そういう行動や思考を取ってしまったっていうことは現状把握なんです。
一つポイントはポジティブシンキングのポイントは、やはり自分を肯定してあげるっていうことが非常に重要で、ネガティブな自分も肯定するなんですね。
これもう本当、結婚の話かと思いますけど、日曜日コンテンツなんで。
結婚もそうで、恋愛もそうかもしれないですし、共同生活してたら何でもそうだと思うんですけど、
人っていうのは自分と違うもので、相手はさまざまな状態もありますし考えもあったりするので、
よっぽど何ですか、例えばもう人を傷つけてしまうとか、あまりに傲慢だみたいなところはやっぱり指摘をして、
それは間違いだっていうことは正していかないといけないっていうのはありますね。
社会として人を不快にしてしまうような行動ばかりとるような方っていうのは、やっぱり直していかないといけないと思いますけども、
そういったことでなければ、相手との違うっていうこととか、間違ってしまったっていうことをまず認める、
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需要する、現状を把握するという視点で理解をするっていうことが大事なんですよね。
自分がミスしてしまった、ネガティブなことを考えてしまったっていうのは、
そうあったんだ自分が、ふんふんって客観視をするってことですね。
例えば自分であれば。
ちょっとその捉え方っていうのは、今の客観視っていうことが結構あるんですけど、
自分の行動とか思考っていうのはちょっと置いておきつつ、客観視をして見たときに実際に何が起こったのかっていうことを、
自分であれば自分と他が多分いるんですよね。
自分がもしネガティブなことを考えて行動しなければ、別に何も起こってないわけですよ。
これもありますね。
ネガティブなことを突然考えてしまったと。
で、何もしてないんですよ。
自分としては何もしない。
誰かに危害を与えるようなこととか、発言とかもしないんだけど、ネガティブなことを考えてしまった。
ダメだ自分は、みたいなことを勝手に何もしてないのに、自分がダメだっていうことを思い込んで、
自己否定になっていくと、これもやっぱりうつというか、パッと見てみると何もしてないんですよ。
何も起こってないわけなんですよ。
なのにすごく自分をネガティブに捉えてしまうと、それはやっぱり活力がなくなっていきますので、それは直さないといけないですね。
そこまでの心的に自分でネガティブ要素が高まりすぎると、多分カウンセリングとかちょっと心理療法のほうに向かわないといけないかもしれないですけど、
そういうちょっと癖が感じられたときには客観視したほうがいいですね。
自分がちょっと否定的なことを考えてしまった、ネガティブなことを考えてしまったっていうのをまず捉えて、他に対して何が起きてるんだっけ。
他に対してもし何かを起こしてしまったときには、その人はどういう影響があったんだっけっていうのをまず捉えるですね。
客観的に物事を捉えるっていうのが、現状把握がまず第一です。
次にここがポジティブシンキングのポイントだと思うんですけど、それをどのようにしたら良い状態になるのかっていうことをやっぱり考えるですね。
それも客観的に考えるっていう、まずそれを考えましょうと。
そこでいきなり自分がポジティブなことをしようっていきなり行動まで考えると、何でしょうね。
常に本番みたいになってくるので、それをつまりポジティブな行動、思考と行動を設計するほうがいいんですけど、
どのようにしたら良い状態、状況になっていくかなっていうことをまず捉える。
その未来の良い状態に自分がどうやって関わっていくかっていうことを捉えるのがまず必要で。
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そういうのがポジティブシンキングですよ。
だからどのようにしたらもっと良くなるかなっていうことを考えていきましょうっていうのがポイントかなと思います。
間違って自己否定にいくんではなくて、より良い状態を作るにはどうすれば良いかですね。
それで自分の行動とか思考っていうようなことで言うと、
思考で言うと先ほど言ったように自分のネガティブな思考を否定するっていうのはあまりよろしくないのと同じで、
行動で言っても自分が起こしてしまったミスとか起こしてしまった失敗っていうのをやっぱり認めるですよね。
認めるというか過去に起きてしまったことなんてもうそれはしょうがないわけですよ。
もう直せないわけです。
それはもう過去、時間っていうものが世の中というか社会にはあるので、
それは直せないので、
じゃあ2回目起こさないようにすればどうすればいいのかなっていう視点の切り替えなんですよね。
それがポジティブシンキングだっていうことですね。
ミスしてしまった、ミスしてしまった、失敗してしまったっていうのを捉えるのではなくて、
そこはもう置いておくと。
自分がやったんじゃないと。
そこまで開けられるのはどうかと思いますけど、
自分ではなくて何かそういったことが起きてしまったっていう状態だったんですね。
それを良い状態にするにはどういう考えてどういう行動をするべきかっていうことを考えると。
その行動で言ったらですね、
一番ポジティブシンキングっていうことも含めて、
第一に重要なのはやっぱり発する言葉を変えるですね。
ネガティブな言葉を変えるとか、その言葉を変えるっていうのはやっぱり重要ですね。
あと、人は比較して考えてしまうんですよね。
もう一つ言ったら、物事を何でもかんでも比較して考えるっていうことをしないっていう。
ありますよ。
何でも比較に相対評価、例えば評価も比較ですし、
企業の発注先選定でも比較ですしなんですけども、
やっぱり絶対評価的な視点で物事を考える、
あと行動するっていうようなことがやっぱり大事かなとは思いますね。
だからそのポジティブだポジティブだって言って、
相手がそんなにポジティブだと受け取らないようなことをポジティブだと、
空気が読めない人みたいな形にもなってしまうので、
つまり客観的に物事を捉える、
そしてより良い状態を作るには、
自分はどういうふうに行動するのが良いのか、
どのようにその状況に関わるのかっていうことを考えるのが、
そのポジティブシンキングなので、
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自己否定ではないっていうことですね。
ポジティブシンキングについてお話ししてみました。
またちょっと土曜日、日曜日はこんなコンテンツでお話ししたいと思います。
あと最後に1点、今までずっとお話しして、
もうコンテンツだけ、純粋なコンテンツだけで来てたんですけども、
ポッドキャストやっております。
コロンバスプロジェクトの尾形ということで、
ウェブサイトですとかですね、
ポッドキャストで言ったら番組あると思いますので、
こういうビジネスコミュニケーション、マーケティング、インサイドセールス、
あとは今日のような思考法とか心理とか、
結構幅広い内容にはなりますが、
ビジネスに関連するようなことをお話ししていますので、
ぜひ番組フォローですかね、
ポッドキャストで言うとフォローをぜひしていただいて、
一応今のところも本当に毎日配信してますので、
ぜひ聞いていただけたらなというふうに思っております。
アプリに通知もきますので、
ほとんどの人がスマホで聞いてると思うんで、
アプリに通知もきますので、
ちょっとした時間なので、
ぜひお楽しみいただけたらと思います。
以上です。
また明日も明後日も配信していきますので、
ぜひ聞いてください。
ではでは。