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はい、BtoBコミュニケーションとBtoBビジネス談話、コロンバスプロジェクト小方です。
ちょっと、これあれですね、ボイス、何ですか、録音、音声配信、これ少しずつやっていくと、段々段々話すのが長くなるな、というのをひしひしと感じております。
一つのことも深く掘ればですね、すごい長い時間になってしまうので、今日は端的に短めに話したいと思います。
ちょっとテクニック論ですね。先日あった、実際にあった話を踏まえての考えになりますが、私の携帯の方にですね、
過去、ちょっと私ももう記憶にないですが、採用ではないですね、BtoBのですね、企業向けのサービスを展開している営業の方からお電話がありまして、私出れなかったので留守番電話にメッセージが入ってたんですよね。
で、メッセージが入っていて、ここで前回こういうお話をしておりまして、また間が空きましたが、その後どうでしょうかというメッセージがちょっといろいろ入っておりまして、私も記憶になかったんですが、話しておりましたと。
で、一番最初ですね、企業名とお名前を話していただきましたね。それは記憶にあります。企業名は覚えています。〇〇社の〇〇ですっておっしゃって、その後、これ留守電のメッセージですけど、その後、前回はこういうお話でご連絡いただきまして、その後いかがでしょうかというようなことでメッセージが。
ちょっと長めに、もう1年以上前だと思う話の背景なので、話されましたと。留守番電話にそれが入って、また最後がですね、ご連絡いただけたらと思いますってなったんですね。
本人から本人に折り返しをするっていうことなのかと思いますが、それもちょっとどうなのかというのもありますけど、営業する中でですね。思いますが、それでですね、最後ですね、お名前おっしゃらなかったんですよね。ご連絡いただければと思います。またこちらからも改めさせていただきます。以上ですみたいな形で切られてしまいましたと。
それでですね、簡単に言うと、私がお名前を忘れてしまったんですね。企業さんの企業名は知ってます。でもメールマガもいっぱい来てましてですね、その会社さんからですね。担当者名がわからないと、メールの検索ができないんですよね。
そうするとですね、やっぱりまあちょっとそれで調べてみようかなと思ったんですけど、わからないやと思って何も行動をしませんでした。で、やっぱりですね、最初にコロンバスプロジェクトの尾形ですと。こういう経緯でこうこうこうでこうでご連絡しましたというのはもちろんお話すると思うんですけど、留守番電話メッセージの時にはですね、最後もコロンバスプロジェクトの尾形です。また改めさせていただきます。
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コロンバスプロジェクトの尾形でした。失礼いたします。っていうふうに最後にお名前を言ったほうがいいなってシンプルに思いましてですね、もしあのもしというか結構入れてないと思うんで私もまあ今気づいたってところがあったんですけど、最後にもメッセージを入れたりですとか最後に連絡先を伝える。
それはとても重要なことだなと思ったので、留守電に入れる時には最後にも入れましょうと。個人だとですね、一対一の個人だとあのまるまるさんから電話きたな来たんだなっていうのが分かりますけど、法人だと大抵電話番号も知らない番号から来たりもしますし、そんな久しぶりに電話で営業していたらもちろんなんですけどお客さんは知らないわけなのでやっぱり最後にも留守番です。
メッセージが本当にコミュニケーションの接点になるので、最後にも自分の名前をお伝えしていれば私はその人のメールを検索して過去の経緯を見てその会社さんのウェブサイトにも訪問したりもしていたかもしれません。でも何もアクション起こしませんでした。
些細なことかもしれないですけど、そういったことをしっかり伝えることはとても重要だなと思います。1 to 1のコミュニケーションではとても重要だなと思いました。以上です。はい、ではまたB to Bのコミュニケーションということで今後もお話ししていきたいと思います。はい、ではでは。