2021-06-04 13:38

[Biz]リーダーとマネジャー、チーム・組織における役割分担について

どうでもいい話は、梅雨など天気による体の影響って大きいんだな、と言う話。

今回は、今感じているリーダーとマネジャー、組織やチームにおける役割分担について、お話しました。

リーダーとマネジャーは、組織やチームには必要です。また、どちらも必要でバランスが大事ですね。

そこでポイントになるのは、小規模組織、一人のとき、二人のとき、三人のとき、の組織バランスです。

人にはリーダーの特性とマネジャーの特性、適性があると思いますが、一人でも、そのバランスを自分の中で取ることが大事。また、二人以上であれば、チーム内で話して、役割を考える、自分がどのような役割でチームに貢献するのかを考えることが大切に思います。

また、良くないのは、自分にレッテルを貼ってしまうこと。リーダータイプだ。マネジャータイプだ。だからあなたはこっち。そっち。という議論は良くありません。年を重ねるとそうなってきがちだと自分でも感じるので、改めて変革しなければならないと思いました。

リーダーとマネジャーの役割で悩んでいる方がいたら、ご参考になればと思います。


#マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス

00:00
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話、コロンバスプロジェクトの緒方です。
この番組では、B2Bのマーケティング、インサイドセールス、セールス、コンテンツ、クリエイティブ、ビジネスコーチングなど、幅広いコミュニケーションということをテーマにしてお話ししています。
2分程度のですね、どうでもいいお話しと、10分程度の本題をお話ししています。
ぜひ番組のフォローをお願いいたします。はい、ではどうでもいいお話からどうぞ。
はい、どうでもいい話です。今日のどうでもいい話は、今6月ですね。6月でですね、梅雨になりましたと。
この梅雨の気候とか気圧の変化で体調をちょっと崩すという人が結構多いというお話を聞きまして、そういうもんなんだというふうに、
この何十年生きてきて、聞いてたけど、何でしょうね、やっぱり最近情報が多くなってきたからなのか、明確にそういうものが実際にあるんだなというふうに認識をちょっとし始めました。
まあ、台風が来たらとか、雨が降ったらとか、気分落ち込むね、みたいなことはなくはないですけど、すごいパフォーマンス、仕事のパフォーマンスだったり何かにすごく影響するかって言ったら、私はそんなに、実際あるのかもしれないですが、そんなにないのかなと思ってる。足元が気持ち悪いぐらいでですね、と思ってたんですけど、
結構その学問というか、医療などの世界では、結構これって普通に話されていることのようだというのを最近知ってですね、やっぱりよく5月病とか言いますし、この雨、梅雨の時期って湿気も多くなってですね、気分は決して良い状態ではないんで、やっぱり気をつけないといけないよなというふうに改めて認識しました。
私も、もしかしたらどこかで負担がかかってるかもしれないので、適度に休みはちゃんと取って、働きすぎとよく言われますけど、休みは取ってきちんと6月クリアしていきたいなというふうに思いました。
はい、以上です。では本題いきますね。
はい、B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話、コロンバスプロジェクト岡田です。
はい、今日はですね、ちょっと最近インサイドセールスの話をしてましたが、今日はYouTubeは無しにしてですね、ポッドキャストのみの回になります。
今日はですね、リーダーとマネージャーについて、ちょっと最近感じていることをちょっとお話したいと思います。
03:00
まず、リーダーとマネージャーっていうのが違うんだっていうお話なんですけども、よくまあいろんなこれもリーダーとマネージャーとは、リーダーとマネージャーの違いとか検索すればですね、いかにでもいっぱい出てくるわけなんですけども、
簡単に言うとリーダーというのは、率先してですね、チーム、組織のあるべき方向に導いて、旗を立てるような人ですね。
それこそ経営者さんには多いのかなと思いますけど、リーダータイプの人が多いと言われていますけども、旗を立ててそれに対して実行していけるようなですね、方はですね、リーダータイプの経営者、もしくはプロジェクトであっても、その人自身がですね、実行をして実現をしていくことができたりとか、
プロジェクト全体をコントロールしながら進むべき方向、何かもちろん良くないことがあった時には現場の方に入ってきてですね、もちろん現場全てができるわけではないけれども、どのようなバランスをとってこっちの方に進もうと、今の状態であればこっちだということを決めてですね、判断をしっかりして推進することができると、そういうような人がリーダーさんかなと思います。
もうどんどん旗を立てて前に進める人ですね。
マネージャーというのは、どちらかというとチームメンバーをマネージメントしてマンマネージメントをしたりとか、コーブしたりとか、コミュニケーションを取ったりして、その人個人の力を発揮をするというような発揮をしてもらうということですね。
チームのパフォーマンスを上げていくと、じゃあ掲げられたそのリーダーが立てた旗の数値の目標だったりとか、実行の目標をしっかり達成すると、そういったことを推進していくような人ですね。
リーダーとマネージャー、実際近しいところがあって、2つの側面を求められたりもしますけれども、そういったものがリーダーとマネージャーのちょっと違いかなというふうに思っています。
私はですね、どちらかというと多分リーダーのタイプなんですよね。
人のマネージメントってそんなに正直得意ではなくてですね、人のマネージメントというのが自分もチャレンジはしてはいますけども、少しずつなりにできるようにはなってきてますけども、やっぱりリーダーのほうが会社としてちょっと必要だというふうに感じていて、そういう方向に進んでますと、今の段階ではですね。
ただ、やっぱりリーダーとマネージャーっていうのは、リーダー業務とマネージャー業務、マネージメント業務っていうのは、組織、チームになるとですね、やっぱりどちらも必要っていうのがやっぱりあるかなと思います。
06:06
ただ、会社の成長過程において、やっぱり社長さんがリーダータイプだったらリーダーゴリゴリでですね、どんどんリーダータイプの人を集めていくっていうこともあれば、マネージャータイプであれば、でもマネージャータイプの人は多分できる人を引っ張ってくるんでしょうけど、なかなかできる人が小さい会社だとですね、採用しにくかったりするので、そうするとうまくパフォーマンスが上がらないですとかいうことになるかなと思うんですね。
で、これ実際のところやっぱりですね、両方必要だっていうですね、当たり前といえば当たり前なんですけど、一番やっぱ苦しいのは1人の時、2人の時、3人の時の人のその3人のバランスがどうなのかっていうのは結構重要だなって、今振り返ってみても思うんですけど、
チームであっても会社であっても、やっぱりリーダーとマネージャー両方の要素がやっぱり必要で、かつ、もうさらにもうちょっといえば、やっぱり現場の人っていうのが必要ですよね。理想はね、リーダーとマネージャーと現場と実行のメンバーが必要だっていうのがやはりありますよねというふうに思っています。
1人の時っていうのはどちらかというとやっぱりリーダータイプの方が、もちろん実行していけたりしますので、実行力突破力がある、高い傾向が強いのはリーダータイプだと思うんですね。
でも人がちょっと1人2人増えてくると、リーダーが旗を立てて、例えば見本を見せたり実行しつつ、それをマネージャーがメンバーに落としていくとか、旗を立てた目標を進めるべくですね、達成させるべく推進していくっていうこのバランスが非常に大事だなというふうに思っています。
なので採用ですとか、組織をどのように作っていくかっていうことを考えた時には、そういった視点で人のバランスをとっていくって結構重要じゃないかなというふうに、まだほんと小さくて組織はなかなかメンバーにも負担をかけてるなというふうに思いますけども、そういうことを思います。
で、こんな話をすると、どちらかというと小さい会社さんの方が世の中には多いわけでですね、大企業なんて少ないわけで、それで言うとですね、自分1人もしくは2人もしくは3人ぐらいでも、1人の人がリーダーとマネージャーの役割を両方持たないといけないっていうようなことが往々にして多いんじゃないかなと思っていて、
リーダー的な業務とマネージャー的な業務、これがですね、なかなか何ですか、よく言うプレイングマネージャーきつすぎるみたいな話とかあると思うんですけど、これを1回ですね、チームで話した方がいいんじゃないかなという結論と、
09:17
あと、そうは言っても個々人がですね、リーダー業務、リーダーの役割とマネージャーの役割っていうのを2つ区分けをしてですね、ここはちょっとマネージメントスタイルでいこうとか、そういうスタンスで取り組もうとか、ここはリーダーシップ取らないといけないぞっていうことを、両面ちょっとですね、うまく使い分けるって結構難しいんですけど、
意識をするっていうことが結構必要ですね。
ちょっとですね、年を重ねてくると、私なんかも実際そうで、自己変革なかなか大変なんですけど、私はやっぱりリーダーでマネージャーはそんな得意じゃないっていうことをですね、言うのがいいっていう考えもありますけど、
言ってしまうと自分にそういうレッテルを張ってしまって、マネージメントのほうの業務をやらなくなってしまうというか、苦手意識を自分で埋め込んでしまうっていうところがあるなと思ってて、多分若い時だったら苦手だけど頑張りますって言ってやると思うんですよね。
それが年を重ねると多分片っぽとか自分の得意なところに依存してしまうっていうことがすごくあるかなと思って、これはですね、今後この日本の話みたいになると小さな組織が増えてくると思うんですね。
大企業もスモール化したりとかユニット化したりっていうようなスモールビジネスの集合体の要素が非常に大きくなってくると思う。
文業的なですね。そうすると海外のほうはやっぱりマネージメントよりもリーダーのほうがスタイルとして合ってると思うんですけど、日本は大きい会社というか日本の合意形成みたいな話なのか、成長過程であったからなのかいいかもしれないですけど、マネージャータイプのほうが国民性なのかもしれないですけど、ちょっと多いのかなっていう気はしていて、
リーダーの、自分がリーダーシップを取るっていうことは結構意識しないとできないことのように今ちょっと感じていますと。
なので、やっぱり自分の得意なところ苦手なところっていうところは認識しつつも、どちらもバランスを取るっていうことをやっぱり意識してですね、逃げないっていうことがやっぱり大事かなと。大人になったらですね、リーダーが苦手であればリーダーシップを取ると。
マネージメントが苦手であればマネージメントを勉強してきちんとコミュニケーションを取ったりそういったことをすると。もしうまくいかないのであればチームで話して役割をちょっと分けてチームで頑張るようにすると。
12:06
そんなことがやっぱり必要かなというふうに思いました。個人でですね、自分でリーダーシップマネージメント両方やらないといけないっていう方も多いと思うんですけども、一人で閉じ込まずにですね、他の周りの方々にも相談したりとか、リーダーとマネージメント、リーダーとマネージャーっていうのは違うものだと役割が違うんだということを考えたときにどうバランスを取るのか。
実際に実行として何をする人たちなのかリーダーとマネージャーはということをしっかり捉えてですね、取り組んでいくっていうことがまずきっかけスタートとしてはとても重要なことなんではないかなと思って改めてちょっと感じた私自身のことも含めてですね、感じたことだったので、もしちょっと参考に同じような境遇にいる方がいらっしゃれば何かヒントになればなというふうには思います。
このリーダーとかマネージャーとか、自分の役割って今ジョブディスクリプションみたいなことも言いますけど、何でしょうね、別にやりたいよりにやれればいいんでしょうけど、結果が出れば何よりなんですけどね、出ないときにはなかなか苦しむと思うんですが、やっぱり落ち着いて整理してやっぱりみんなで解決していくっていうことが原点になってくるのかなというふうに思ってお話ししました。
以上です。ではB2Bのコミュニケーションということで今後もお話ししていきたいと思います。
13:38

コメント

スクロール