2021-10-15 12:34

[biz]カミサイリストを作ろう

どうでもいい話は、なくしもので残念なもの。


さて、今回は、神は細部に宿る作業リスト、カミサイリストを作ろうという話です。

神は細部に宿る、という言葉は、海外の美術家がいったそうですが、細かな仕事がわからない人は本質的な仕事の価値がわからない、というようなことをいったそうです。

この神は細部に宿るという言葉は、ある意味完璧主義につながりそうな言葉に感じてしまいますが、そんなことはなく、仕事を細かな点までしっかり実行しましょうという考えになります。


ルーチンになっているこだわり業務をリストでカミサイリストとして作ったら意識づけされて、良い行動が生まれてくるのではないかと考えました。

ぜひトライしてみてください。


#マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB

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はい、どうでもいい話です。 えーっとですねー
あのー キシリトールの
ガムを買ったんですよね、ちょっと前。 で、あのボトルのやつ
いっぱい入ってるのありますね。500円ぐらいするんですかね。 700円?500円?結構するやつですね。買いましたと。
数日後なのかな、ちょっとして。 ちょっと1回多分ですね、持って出かけたんですよね。持って、確か。
で、なくしましたと。 これねー
あの残念。とても残念で、
このなくすものって、別になくしてもいいものもあるんですけど、 なんでしょうね。このキシリトールのあのボトルをなくすって
もう どういうことだと
よっぽどだろうと 思ってですね、とても残念です。3個か5個かぐらいしか食べてないんじゃないかなと思うんですけど
全然食べてない。ほんとどこ行っちゃったんだろうなぁと思いますけど なくしましたという。このなくしものってあの
心に傷跡を残すなと。長くですね。 まあまた1週間ぐらいしたら忘れてるかもしれないし、また買っちゃえばいいのかもしれないんですけど
今の私はキシリトールのボトル、 キシリトールガムのボトルをなくして、ちょっと残念がっておりますという話でございました。
ほんとどうでもよくてすいませんが、 まあ
慰めてほしいわけでもないんですけど、 ちょっと残念だなということを伝えたかっただけでございます。はい、どうでもいい話でした。
では本題いきます。 B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話コロンバスプロジェクトの小片です。
はい、今日はですね、神祭について話します。 神は祭部に宿るというようなお話です。
このですね、神は祭部に宿るって、 ドイツの美術師家さん、バールブックさんという方が言った言葉らしいんですけども、
物事を大きく見て小さなことをおろそかずにしては意味がないと、その祭部にこそ人生の真実、宇宙の真理が示されていると、
いうようなことを美術師家さんが言いましたと。 神は祭部に宿るということがわかる人は本物がわかる人なんだと。
これはもしかしたら美術師家さんだからいうのかもしれないですけど、 これ私もですね、広告反則業界、特にデザインですとかをやる時にはですね、
やっぱりデザイナーさんとかって、本当に色のちょっとの違いとかですね、 加工をちょっとするかどうかってことに本当にこだわって、例えばもうロゴの制作なんてですね、
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大手になるとですね、100案200案作るの当たり前なんですよね。 でもそれぞれほとんど変わらないようなロゴのバリエーションなんですけど、
若干色を変えたりとかですね、影をつけたりとかですね、 このぐらいかなどれぐらいかな、いやこっちの方がいいかなっていうのをですね、凄まじく作るんですね。
よく何ですか、藤子藤男さんが漫画を描いていて、原稿用紙をダメだって言ってぐちゃぐちゃにしてポイってゴミ箱に後ろに背中に投げるみたいな、
そんなのもあったと思うんですけど、描いては捨て、描いては捨て、描いては捨て、自分がこだわった末にできたものがやっぱり漫画として一冊になっていくみたいなことがやっぱりあったわけですね。
今もうなんかデジタルみたいになってですね、もう細かなところまで含めて装飾もバッとAIがやってくれるみたいな時代になってるわけですけど、
そうではなくて、この神は細部に宿るっていうのは、本当に心を込めたりとか、自分の追求し得る範囲かもしれないですが、奥深いところまでですね、こだわって物事を仕上げる、仕事をするっていうことが大事だということを伝えているというふうに思ってまして、
もちろん仕事は100%やったら、もう全てを完璧主義でやってたら破綻するっていうこともわかってはいますが、やはりこだわるところにはこだわった方がいいよねと、こだわるべきだよねっていうことは非常に思ったりしますと。
これを考えたときにですね、やっぱりバランスで全てをこだわることはできないですし、じゃあ逆に言うと全てを大雑把にするようなことも、よく言う二八の法則で2割あればいいよみたいな話だったり、8割でも十分だよっていう話だったり、
そういったことだけをしているとですね、結構大雑把な形でずんどこずんどこ進んでいってしまうと思うんですけども、やはり本当にこだわった領域を持っている方っていうのは、ある意味プロなんですかね、一つのことに探求していっているような人っていうのは、
例えば桑田の道ができたような、ずっと毎日桑田はとあるところをずっと走っていた、そこの桑田が走っていた道だけが芝生が削られてですね、桑田の道ができていったと。毎日同じところを毎日毎日走っていったっていう話がありますよね。
大監督も言いましたと、1日練習をしなかったら3日分が、取り返すのに3日かかるというようなことを言いました。
ルーチンをですね、素振りというルーチンを毎日毎日続けることの重要性と、その素振りをする中でですね、細かな違いとかその寸分のですね、差みたいなところを探求していって、正確なバッティングができるようになったりしていったと。
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そういうようなことはですね、プロの皆さんはみんな持っていらっしゃるんですよね。ビジネスにおいてもそういったことはやっぱりあっていいんじゃないかなと思いまして、自分の行動をですね、改めて見直してカミサイリストを作ろうと、神は細部に宿る、ここに関しては自分はこだわってやっていこうよっていうようなことを作ろうっていうのがカミサイ運動ですね。
これは最近私がですね、社内で言いまして、カミサイリスト作ろうみたいなそんなことをやろうぜっていうことを言ったんですけど、やっぱり例えばメール1本、インサイドセールス、B2Bのマーケティングセールスなどで言うとメルマガ1本とかですね、メルマガ1本もですね、本当適当にも送れるわけですよ。
ちょっと間違ってても別に見る人少ないし、いいわけなんですよ。ということも言えるでしょうし、個人の送るメールもそうですし、電話1本もそうかもしれない。別にですね、凄まじく礼儀正しかったり、全身全霊を込めて電話するのを毎回やってたらもう疲れてしまってしょうがないわけで、そういうことではなくてですね。
やっぱり基本のレベルを上げることにもつながるし、その紙は細部に宿るっていうその細部があるっていうことを忘れてはいけないし、ここだけはもう徹底的にこだわって実行しようというようなことを掲げたらどうかなと思いました。
それいくつかあるんですけども、特に例えばインサイドセールスでコールしているときにこだわっていたりするのは、例えばですね、いくつもありますけども、例えば留守番電話、携帯にかけたら留守電になりました。留守電になったらパッと切ってしまうっていうこと多いと思うんですけど、特に営業してるみたいなときはですね。
でもやっぱりですね、身の回りでもですね、ちゃんと留守電に入れる人は残してるんですよ。
そうですね、まさに今日会ったのはとある久しぶりに電話かけていた、ちょっと仕事の関係である人なんですけど、その人はメッセージ入れました。入れてくれてました。
それは重要だなと思ったんですよね、やっぱり。最近皆さん留守電入れないですもんね。つながらなかった、まあいいや、またかけようって言って入れないんですよ、留守電。
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でも、こっちもですね、忙しかったりすると優先順位下がってしまいますし、折り返しもしないこともありますし、そんな比較的着信残ったりするので、その中で留守電が残ってるっていうのは結構ですね、重要で残るんですね。
受け手としては、「あ、やばい、かけないと。」って折り返ししなきゃっていう気持ちにもなりますし、そういうことを促すし、なんか気持ちが伝わる。やっぱり声が入ってて、その声がまた明るかったりするとですね、苦もなく電話しますよね。
それか久しぶりに電話してきて、「あ、また改めます。」みたいな一言だけだったりすると、ちょっと心配になったりもするし、「ちょっとかけたくないな、なんだろうな。」みたいに思ってしまったりもすると思うんですけど。でも、お話をしたいんだとしたら、ポジティブな声で留守電に、「また改めさせていただきます。お手続きの時にもお電話いただけたら嬉しいです。こちらからもまた改めます。」みたいなことを言ったらですね、折り返しちゃうかもしれないですよね。
人の気持ちって多分そういうところにあると思って、さっきの神は細部に宿るっていうことで言うと、その気遣いだったりを留守電っていうところにも込めて残しておくっていうようなことで、別にですね、それで折り返しなくたっていいんですよ、電話すれば。
なんですけども、やっぱり電話かけた、何も言わずに着信だけ残って、「あれ?〇〇さんから電話がかかってる。だいぶ久しぶりだけどなんだろうな、なんか電話折り返しするかな?」みたいな変な想像をされてしまうのも、逆になんか申し訳ないわけですよ、こっちからしたら。
なので、しっかりメッセージを残して、「またこちらからかけます。そんな急ぎではないんで。」みたいなことを残すとかですね。そんなことすごい重要で、営業でも同じだと思うんですよね。久しぶりに電話した関係性がまだできていない方でも、コロンバスプロジェクトの尾形です。
前回9月にちょっとお電話していて、ちょっと今10月になって、こういうことでお話ししたいと思って連絡しました。また改めさせていただきますって言って、さらにメールを送るとかですね。そういうような行動がお客様には、やっぱり今オンラインになってですね、対面もなくなってるってことで言うと、そういう細かな行動が心に響く、心に残るんじゃないかなっていうふうには思ったりして、
どんだけの人が感じてくれるかわからないけど、そういうことを考えてこちら行動して、そこに回答していただけるような反応していただける方とは、やっぱり長いお付き合いできてくるんじゃないかなとも思ったりしてます。
神は細部に宿るっていうこだわりを持った行動のリストっていうのを作っていくと、レベルを1段2段3段上げていけるんじゃないかなというふうに思っています。ちょっと神祭っていうのをですね、言ってみました。はい、全然造語です。検索しても全然出てこないワードなので使ってみてください。
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はい、今日のお話は以上です。神祭リストを作ろうという話でございました。はい、ではB2Bのコミュニケーションということで今後もお話ししていきたいと思います。ではでは。
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