2021-12-08 13:21

[MKTG]ペルソナの意味と目的

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どうでもいい話は、興味関心、アンテナは大事という話。


ペルソナについて改めて「A dictionary of marketing」で調べてみました。

また、「Buyer Journey」でもペルソナの目的を調べてみました。

何のためにペルソナを作るのか、分からなくなることも多いので、原点を確認しました。


#マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB

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はい、どうでもいい話です。今日、本日、とある日なんですが、2つの共通することですかね、があってですね、面白いなと思ったんですけども、
人の興味関心、アンテナっていうか、まあ興味関心ですかね、についてなんですね。
1つは、テレビで25歳ぐらいの素人の方が出ていて、転職をしてですね、土木関係の仕事に就いたんだけれども、全く興味なかったんだが、
仕事をして、こういうふうにしてこういったものができてるんだ、建物ができてるんだっていうことで、非常に面白く思った。楽しく仕事してますっていう話。
と、セールスだったりマーケティングに関連するようなテーマがあったときにですね、やっぱり物がないとわからないっていう話があるんですね。
だから無形小材ってわかりにくくて難しいよねっていう話は、一般的にちょっとあると思うんですね。B to Bはわかりにくい、B to Cわかりやすいみたいな流れと同じような話ですね。
やっぱりですね、物が見えないとわからないで終わってしまう。それは事実わからないんでしょうけど、興味関心がわからないようなんですよね。
これっていうのは大きな違い、興味を持つっていうことの大事さもあるんですけども、たぶん人の脳の想像力だったりとか、現実主義だったりとか、いろんなことに影響というかバックボーンが背景がありそうだなと思ってですね。
興味関心だけでなく、ビジネスだったりとか、見えないものとかサービスとかですね、そういったことって結構人の頭の中で起きていることだと思う。
そういったことがちょっと想像ができないとかしにくいっていうようなことがあると。この興味関心ってやっぱりすさまじく深掘りできるテーマだなって改めて思ったって話でした。話は長いですが、人の気持ちって面白いなっていうことですね。
アンテナ貼るって大事だなとかですね。そんなことを思いました。だから、マーケティングとかセールス、コミュニケーション面白いんだろうなって思ったりします。
では本題いきますね。B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談はコロンバスプロジェクトの尾形です。
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今お話いろいろしてまして、昨日ICPについてもお話しました。理想的な顧客プロファイルですね。そういったことについても話しましたけど、元はですね、マーケティングオートメーションについていろいろ話をしてたんですよね。
マーケティングオートメーションってなんだみたいな話もしていた流れがあったんですけども、改めてですね、その流れからICPにたどり着いて顧客プロファイルにたどり着いてですね、そういったことを考えていると、改めてですね、
このペルソナっていうのをどのように、ペルソナはそもそもなんだっけとかですね、何のために作るんだっけとかですね、そもそも必要なのかみたいな話とか、セミナーでもペルソナについてって話したことなかったなと思ってですね、
このペルソナについてちょっと調べてみました。調べたっていうのも、前回、最近、以前、この1ヶ月以内ぐらいにあったと思うんですけども、今、英語の文献を読んでいるって話をしてたんですが、英語の文献でですね、調べてみました。
そのオックスフォードのAddictionary of Marketingでペルソナっていうのを調べてみたんですよね。その調べた内容についてシェアしたいなと思います。
ペルソナはですね、オックスフォードの辞書で調べてみると、まあそうですよね、この文脈とかはなしで、この単語ってことで調べると、個々の見込み顧客、もしくは顧客、もしくはユーザーですね、のプロファイルでありまして、
個々の行動、特には購入の意図とか購買行動を調査をすることで開発される、作成されるものであるというふうに書いてありますね。
購入意図、購買行動を調査して作成されるものであるというふうに書いてあります。
そのペルソナによって、ブランド、特定のブランドを使ったり、個々のですね、異なるペルソナっていうのは、特定のブランドを利用したり、それぞれのペルソナがですね、
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Different Personasって書いてあるんですよね、それぞれの異なるペルソナっていうのは、特定のブランドを使ったり、特定のウェブサイトや製品やサービスなどを使うもの、つまりペルソナごとにですね、使うブランドだったりが違いますよ、そういうようなものをペルソナと呼びますというふうに書かれています。
例えば、個人のデータを使ってパーソナライズできるマーケティングツールの例としては、異なるペルソナに関連したサイトのコンテンツとか、インタラクション、ダイレクトメールキャンペーン、イメージキャンペーン、モバイル広告、一般的な個人コミュニケーションなどが挙げられます。
みたいなことが書いてありますね。
なので、個人データ、パーソナライズド、パーソナライズドユージングインディビジュアルデータを使ったマーケティングのツールとしては、そういったペルソナごとにコンテンツを変えていきますよっていうようなことですね。
コミュニケーションを変化させていくことができます。
こういったマーケティングのツールで使われている個人データから形成されるものもペルソナっていうような位置づけで読んでいるようですね。
こんなことが書かれております。
ちょっと難しいですよね。
なんかそのペルソナ自体について話していて、これじゃあそれどうやって使うのっていうことがわかりにくかったりするので、辞書だなっていう感じではありました。
ちょっとですね、このペルソナっていうのをつい最近また探求しようと思ってですね、英語の文献を買いましてですね。
それが、バイヤーペルソナというですね、英語の、またKindleで買ったんですけど、本になりまして、傘のマークのですね、傘の表紙の赤い傘が書かれている表紙の本なんですけども、結構多くの人に読まれて評価されてるみたいですね。
そこに書かれていたことっていうのはですね、私たちの目的は実際の購入者が語るストーリー、リアルバイヤーズテルゼアオンストーリーズにストーリーに耳を傾ける。
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私たちが影響を与えたいと思っている、意思決定をしている購入者のマインドセットを捉えることが私たちの目的であります。このペルソナを作る目的でありますということを言ってるんですね。
これはなかなかそうだよなという話なんですけど、つまりこのペルソナを何で作るかっていうとですね、セールスにしてもマーケティングにしても、これちょっと話外れると私どもが言っている、やっぱり顧客視点に立とうって言っていることにも通じるんですが、
お客さんを理解をする、そのためにはですね、お客さんが抱えている、例えば課題もしかり、お客さんが感じている気持ち、心理、ここではそのペルソナの本では購入者のマインドセットを捉える。
これが大事で、これを捉えたいんだよね、私たちは。セールスとかマーケティングの担当者はっていうことなのかなと。そのためにペルソナというのを使うとうまく捉えていくことができますよということなんですよね。
先ほどの辞書の方ではペルソナっていうのは、購入意図や購買行動を調査する、調査して作成されるものである。つまり行動によって見えてくる個人の行動だったりから心理を押し量っていくっていうようなことを行っているのが、
ペルソナを作るっていうことだったり、ペルソナを活用したマーケティングを行うということなのかなというふうに思ったりしています。
なので極端に言ったら、お客さんの心理はもうわかってるよっていうことであれば、もちろんペルソナっていうのは不要だという考えもありますね。
ただ、企業としてマーケティングをやる以上、一人ではないわけですよね、ほとんどの場合。マーケティングでなくても製品開発などもあれば、企業活動をしてマーケティングをする以上、
ごめんなさい、これはもう企業活動をする以上につながってくるかもしれないですね。企業活動をして製品開発してサービス提供して、物を購買していただくということに複数の人が関わる以上、
皆が会社全体でお客様というのを捉えるべきというふうに、私どもはマーケティング視点の経営だったり会社がいいというふうに思っているので、そういったことを行う以上、
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ペルソナっていうのを組み立てて、会社でやはり共通認識を持っていくっていうことが非常に大事なんだろうなというふうには思いますね。
購入者のマインドセットを捉えるためにペルソナを作る。これは端的にペルソナ作りの意義、目的というのを表しているなというふうに思いました。
ペルソナとはそういったものになりますねというようなお話でした。
ここが入り口かな、ペルソナのですね。
実際に作っていくとかそういったことはまたお話ししてみたいと思いますし、1月のセミナーでもこの辺りちょっと深掘ってですね、
コンテンツとインサイドセールスで売り上げを作っていくみたいなところの視点でここを捉えていくっていうことをちょっと深掘りしていきたいなというふうにも考えております。
今日は以上です。ペルソナについてのお話でございました。
では引き続きB2Bのコミュニケーションということでいろいろお話ししていきたいと思います。
ではでは。
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