2022-03-28 12:00

[Biz]思考の整理方法

何かを考える、計画を立てる、企画をする、というときに、どのようにまとめるか、3ステップの方法をまとめました。

1:アウトプットをする。付箋にペタペタはる、マインドマップでアウトプット、画用紙に手で書く。

2:カテゴリで情報をまとめる。構造化する。情報同士の関連を探す。情報を拡張させる。視点を変える。

3:企画の順番、企画のストーリーを組み立てる。伝える相手の視点を考える。

実際問題としては、一つ目のアウトプットをする、ということは結構難しかったりします。アウトプットする際にフレームワークを活用することも良いですね。

勉強することによって、企画ができるようになる、ということは上記のような流れと思います。

○どうでもいい話は、「無料ツールについて」という話です。

ーーー #マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB  #BtoBマーケティング

(提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp

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BtoBコミュニケーションとB2Bビジネス談話、コロンバスプロジェクトの尾形です。
どうでもいい話をします。無料で使えるツールというのが、本当に世の中いっぱいあって、
当社も会社としても無料のツールというのを用意してもいいのかなと思いつつ、ほとんどの無料ツールは有料にするためのプロセスを作っていることもあるので、
そういったものをちゃんと作らないといけないなと思いつつ、この無料ツールで使い倒すというのは非常に…
このPodcastだってそうですよね。無料で全世界に音声配信できてしまうという、すごいですよね。20年前ぐらいにあったか。
でも考えられなかった、これだけの方が使う。ブログとかもしっかりですし、特にYouTubeとかTikTokもそうですね。
こんな世の中の人と人が端末と端末が簡単に情報でつながるという、ある意味どこでもドア的な、すごいよなと思って、そんなものが無料で使えるのに使わないでどうするんだろうかと。
みんな使ってるわけだからどんどん差がついちゃうなと思って、この無料ツールいっぱい使ったほうがいいなと思いました。
最近使ってて、これはもうなかなか悪くないなと思っているのは、Miroというマインドマップツールで、私マインドマップはもうずっと前にちゃんと学んで使ったりもしたんですけど、最近は使ってなかったんですが、
やっぱり情報の整理、自分の中の整理をするには、短期的に自分で使うにはマインドマップ有効なんで、探してたらMiroというのがあって、Notionと連携できたりとかいろいろするようなので、また使ってみたいなと思っております。
無料ツール使い倒しましょうというお話でした。どうでもいい話でした。では本題いきますね。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話コロンバスプロジェクトの尾形です。
今日は先週の金曜日に引き続きまして、ちょっとライトなビジネス的な話をしたいと思います。
思考の整理方法ということで、ちょっとおすすめの方法をお伝えできればと思ってます。
思考の整理方法といいますか、私含めておそらく今までの経験でも、自分の考えとか企画ですね。
例えば事業の計画、事業計画であったり、プロジェクトのプランニング、戦略立案ですとか戦術ですね。
もしくはセールスのときの、例えばアポイント獲得の費用対効果、もしくは稼働に対しての獲得数、今のアポイントですけど商談の受注率などですね。
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計画立てるときってよくあると思うんですけども、そちらを考えるときにどのようなステップ、2ステップ、3ステップ、2ステップ、3ステップですね。
のプロセスでまとめてるんですけども、そういったことをどんなツールを使って行うかというのをお話しします。
思考の整理方法、まずですね、やはりとある事象、何かをしようと何かをまとめようと思ったときには、アウトプットをとにかくするというのをお勧めしてます。
よくあるのは付箋にペタペタ貼っていくとかってありますよね。
とか私はマインドマップの、最近だともう手で書くっていうのはほぼなくなってですね、手で書くのはですね、マインドマップは使わずに図式を使ってですね、とにかく手で書き出してみるというのはしますね。
マインドマップはウェブのツールとか、今デジタル系のツールが増えてきてるので、デジタルツールでとにかく項目を書き出すっていうことを行ったりしますね。
エクセルとかで縦にダーッと並べていくとですね、やはりすごく数が増えていってしまうので、ちょっと物事の繋がりとかっていうのを束ねて全体を客観視するというのがちょっとしにくくなってきたりするので、マインドマップを使ってます。
今はMiroっていうですね、海外のこれは何なんでしょうね、ツール、ちょっともうマインドマップでしか使ってないですけども、Miroという無料のツール、オンラインのツールを使ったりしていますと。
あと手書きに関しては、スケッチブック、私はもう丸まん、今も手元にあるんですけど丸まんのですね、B4サイズかな、B4サイズ、広げてリングファイルになってるので広げるとですね、さらに大きくなってB3のサイズになるんですかね。
A3よりも大きいサイズでですね、物事、自分のアウトプットを俯瞰して見えるということで、やはり全体最適とか全体を俯瞰するということが重要だと思っているので、そういった大きな紙を使ってアウトプットしていきますね。
マインドマップも同じような考えで、Excelとかで縦にダーッと並べたりとかですね、していくと大変なんでMiroというマインドマップツールを使って、全体が把握できるような形でアウトプットをするということですね。
まずアウトプットをしましたと。ツールとかは同じだと思いますけど、そのアウトプットしたものを分類していくことをしますよね。
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その分類はやっぱり物事の繋がりとかですね、アウトプットをしたら束ねていく、情報を束ねていく。それは人の考えとか構造とかですね、論理性ですとか、あとは情報って流度が違ったりするので。
例えば、営業ってことを考えたときにターゲット顧客という情報と、例えば自社の製品の価格っていうのが同じレベルでは並ばないですよね。
だいぶ違うものだと思いますし、同じレベルでまとめるのであれば、例えばフレームワークを使ってセグメンテーション、ターゲティング、ポジショニングみたいな形で、例えば整理をするとかですね。
じゃあポジショニングのところに料金とか価格とかあったりとか競合っていうのが入ってきたら競合との違いとかですね。
思考を発散させていくと、拡張させていくと、情報っていうのはいろんな視点で、一つの情報っていうのは本当に意味付けをいろいろできるので、どんな意味付けにするかというのを整理していくっていうことですよね。
AさんとBさんで同じものごとだったとしても、違う軸で見てみればですね、別のカテゴリーに入ったりするわけですよね。
価格というのも自分たちが考える、原価から考えた価格と、お客さんから見たときの価格。
お客さんは原価なんて考えずに、自社の他の金額を考えたり、競合他社が提示する金額との比較をしたりするわけですよね。
全く物事の捉え方が変わってくるので、そういったアウトプットした情報を整理をしていくっていうことが2つ目のステップとして必要になってきます。
整理をしたら3番目ですね。
3番目としてはやはり企画なので、今考えたのは計画、企画なので、それらをストーリーに組んでいきますね。
やっぱり人に伝える、もしくは自分が考えるにしても、自分の中でつながりのある情報の流れというのがやはりありますので、
いきなり結論を言うところがいいんですよ、わかりやすさということで。
その後、その結論を導き出すためのステップを、順番が違うと受け取り手ってやっぱり違うように見えてきたりとか、
理解度がちょっと変わってきたりするので、そういったことを整理する、流れですね。
情報の流れを整理する、企画の順番、考えの順番を整理するというような、その3ステップ、アウトプットしてカテゴライズして整理をして情報の流れを整える。
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この3つの流れが思考の整理方法としては定番の3ステップかなと思います。
ツールとしてはマインドマップだったり手書きのツールだったり、などなどを使っていったりしますということでした。
皆さん結構、私も企画とかってやり始めたのは、ちゃんと取り組み始めたのは、
一番最初泣きながら資料を作る、もうその時は作らされていたと思ってましたけど、
作っていっていた時には、やっぱりアウトプットが難しかったですかね。
最初はですね、やはり考えている範囲が何を考えていったらいいかがわからないと思うので、
アウトプットをするというのが難しいだろうと思います。
その場合は逆に、2番目のアウトプットした後に整理という話をしました。
整理の中で、例えばセグメンテーション、ターゲティング、ポジショニングみたいな言葉を先ほど言いました。
逆にフレームワークからアウトプットをしていくというような順番で、先にアウトプットをどんどんしていく。
なのでツール、武器としてですね、思考のフレームワークだったり、世の中で謳われている、
例えばマーケティングで言ったら4Pとか4Cとか、セールスで言ったらバントとかですね、メディックとかですね、
いろんなフレームワークがあると思いますので、そういったことを活用して逆にアウトプットをどんどんしていくと。
それをすることによってですね、まずの材料が集まって、また結局バントとかですね、メディックで整理をするのかもしれないですけど、
おそらくいっぱいアウトプットをした後になるとですね、見え方が変わってくるはずなんですよね。
で、流れを組んでいくと。なのでいきなりアウトプットが難しいときはあると思うんですけど、
アウトプットのためにカテゴライズを活用するとか、そういったことは全然自由なのでですね、
数を出すことのほうが重要なので、どんどんどんどん世の中にある使える情報っていうのは出していきましょうというところですかね。
カテゴライズの考え方もいくつかやっぱり話していくと良いかもしれないですね。
ちょっと私も今気づきがありましたので、整理またしていきたいなと思います。
では今日は以上です。思考の整理方法ということで3ステップお話しさせていただきました。
以上です。では今後もP2Pのコミュニケーションということでお話していきたいと思います。
ではでは。
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