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BtoBコミュニケーションとBtoBビジネス談話-コロンバスプロジェクトの緒方です。
この番組では、BtoBのマーケティング、インサイドセールス、セールス、コンテンツ、クリエイティブ、ビジネスコーチングなど、幅広いコミュニケーションということをテーマにしてお話ししています。
2分程度のですね、どうでもいいお話と、10分程度の本題をお話ししています。
ぜひ番組のフォローをお願いいたします。
はい、ではどうでもいいお話からどうぞ。
はい、今日のどうでもいいお話は、ちょっとこのポッドキャストの話ですと、
このポッドキャスト、今このYouTubeでですね、動画を撮り始めて、Zoomで撮影してですね、YouTubeで流そうということを考え始めた時に、
このどうでもいい話は正直YouTubeでは流さないんですよ。
なので、危険なポッドキャストだけなんですけど、このポッドキャストの位置づけっていうのは、
私の中では、やっぱり自分で声に出して、一人ですよ、一人でやってるわけなんで、
声に出して話していると、自分の頭が整理される、自分の言葉を耳に聞くので、
そうすると、合ってる合ってないとか、なんか変なこと言ったなとかですね、そういったことも認識できるんですね。
これもコンテンツを作るのに非常にいいやり方じゃないかなと思ってですね、います、私自身は。
人によっては手書きでものを書くとか、テキストパンチャーして何かやるっていうのもいいと思うので、
それが適してるって方もいると思うんですけど、
私は元々電話マと言われた、電話営業をずっとしてたようなものなので、今インサイドサービスやってるわけですけど、
なので、このしゃべるっていうのは苦ではないというか、ペラペラペラペラずっとしゃべってしまってどうでもいい話だけど、
しゃべってしまうわけなのでですね、このアウトプット方法は非常にいいなと思って、改めてこれを活用したいなと思っています。
この土曜日コンテンツが、今日土曜日コンテンツなんですけど、この土曜日コンテンツで結構自分の考えっていうのを、
このコンテンツが作る前の素案企画みたいなことをですね、この土曜日、日曜日のコンテンツでお話しして、
新しいコンテンツのネタっていうのをちょっと自分の中で探していくみたいな場にしようかなと思い始めました。
これ多分なかなかいいと思う、面白いんじゃないかなと。
面白くはないかな、聞いてても。
ということで、土曜日コンテンツ、ざらっと話していくと思いますが、聞いてください。
では、B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話、コロンバスプロジェクトの尾形です。
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今日は土日のコンテンツということで、ワンポイントトークということで、
コミュニケーションとかビジネスとかの話をしていきます。
今日はですね、物事の捉え方を自在に操るということで、ポジティブとかネガティブとかですね、
ネガティブシンキングという考え方もありますけども、クリティカルシンキングとかですね。
捉え方をですね、人って結構自分で物事を捉える捉え方ってですね、
1回ロックされてしまうと、なかなか抜け出せなくなってしまうことが多いので、
それをですね、自分の思い込みですとかから脱して、自在に操れるようになりましょうということです。
そういったお話をちょっとします。
主にはネガティブな思考に陥ったときに、ポジティブでなかったとしてもネガティブな思考性に進まないというですね、
そういった考え方をちょっと、視点の切り替えということで、いくつか例を出させてもらっています。
ネガティブとポジティブの捉え方ということでですね、
先ほど言ったようにネガティブになったときには、ネガティブに入り込みすぎないようにしないとですね、
気持ちの部分ですとかメンタルの部分ですとかですね、
あと行動にも影響したりとか、場合によっては周りにも影響してしまうところがありますね。
なので注意しましょうと。
なるべくポジティブな方がいいですよね。
客観的にネガティブであればいいと思うんですけど。
現状状況があまりよろしくないときというのはやはりネガティブになりがちだと思うんですけど、
ずっとその状況をネガティブだと捉えるだけではなかなか脱することができないので、
どうにかして明るい未来を描かないとですね、
そのポジティブな状態になっていくことっていうのはやっぱり難しいでしょうね。
ということですね。
じゃあそのネガティブがあったときに、今ここにもう6つ掲げてるんですけども、
これは本当に参考としてですね、6つの方法があるというのをちょっと見てもらえればと思います。
まず、ネガティブなことを見てしまっている中でもですね、
やはりその中でもそのポジティブなことを見つけようとできたこととか、
例えばここにも書いてますけども、前回に比べたらプラスになったよねと。
じゃあそのプラスになった理由っていうのをちょっと考えてみようかと。
ネガティブなですね、マイナスになった、目標に満たすだったなどの状況というのは、
なかなかですね、そもそもこの状況というのを過去に起こったことを変えることっていうのはできないので、
見方を変えるっていうふうにしないとですね、抜け出せないというかもうそれ事実でしかないので、
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変えられることはできないんですよね。だけど見方を変えれば変わるっていうことなんですよね。
なんでその同じことだったとしても、こちら側から見るとマイナスだけど、
こちら側から見るとプラスだよね。例えば今目標との比較をするとマイナスだけど、
前回に比べたらプラスになってるよねと。同じ結果で変わらないんだけれども、
その比較をする対象だったりとか、少し見方を変えるだけでポジティブに捉えられますよねということはできると思いますので、
まず良いところを探してみましょうということが一つありますね。方法として一つです。
次、軸を変えると書かせていただいたんですけども、ネガティブに感じる事象、
出来事というのは置いておくか何なら捨ててしまうと。ビジネス仕事の中においてはなかなか捨てるなんてできないかもしれないんですけども、
これができなかった、達成しなかった、マイナスになっているっていうことは置いておいて、
先ほどの見方、同じ物事を見方を変えるではなくてですね、なかなかマイナスになったものをプラスの見方にしてもですね、見え方ってそんなに増えないので、
別の、例えばAという指標に関してはマイナスだったんだけど、実はBっていう情報に関してはプラスだったよねと。
なんでこんなにここ増えたんだっけと。これが定着できるのであれば、Aという方が今数字が悪いけど、プラスになっていけばですね、改善をしていくことができれば最終的に目標を達成するよねと。
いうような物事の仕事などに関しては、ゴールというと例えば売り上げを上げるとかですね、目標の数字を達成するみたいなことになってくると思うんですけども、
その一つではなくて複数の出来事というのはあるので、そういったことを見ていきましょうという考え方ですね。軸を変えましょうと。
次、客観視しましょうと。で、例えばこれはその出来事に関して非常に自分がネガティブに反応してしまったというような場合、
これはちょっと心理的なことに影響するので、そういう書き方になってますけど、なぜ自分がネガティブに反応してしまったのかということに、
あまりに考えていくとですね、どんどんこれネガティブな方にはまってしまうんですね。
なんで自分がネガティブっていうふうになるとですね、その出来事は出来事でしかないにもかかわらず、自分自分自分ってなっていくと結構、
負担が、心理的な負担が大きくなって、なかなか脱することができないので、起きている状況だけを客観視しましょうと。
実は過度にですね、心理的な負担になっているだけだったりするんですよね。もしくはなんか、上司の方に怒られるとかですね、周りに負担をかけてしまうとか、
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そういったことを心配をしてしまって、ネガティブに思うというのが反応として自分の中にある場合がある。
でも周りの人から見たら、ちょっと数字悪かったねっていうぐらいで、実は大した問題じゃないっていうことがよくあるんですよね。
自分のことになったら問題だけれども、周りに迷惑をかけているとか、自分ってこの中でどういう価値があるのかみたいなことを、
どんどんどんどん突き詰めていってしまうと、勝手にマイナスマイナスマイナスってなってしまいますけど、
やはりチームの中にはプラスなりマイナスなりもあるので、そのマイナスだったっていうだけです。
世の中に起きていることとしてはそれだけなので、その事実をあまり受け取りすぎないということですね。
それが3つ目。次、人に協力を仰ぎましょうと。
結構自分だけでネガティブな状態とかマイナスの状態をプラスにするっていうのはパワーがいるので、
一人で解決できないってことはやっぱり往々にしてあります。
なので、ネガティブな事象をどのようにしたらポジティブな事象に変えていけるか、
変えられるかという方法を人に聞きましょうと。
自分の中で考えようとすると、うまく脱出することができなかったりするので、
これはですね、○○を人に聞くときもですね、
すいません、どうしたらいいでしょうかという形だと、お前もうちょっと考えろよってなるのが仕事の常なので、
○○をどうしたら○○にできるか、良い状態にできるか、
ちょっとやっぱりアドバイスをもらいたいと、申し訳ないですがと。
その方法としては、私はこんなことを思ってるんだけど、
ちょっと判断しきれてなくて相談したいんですって言ったらですね、
なるほど、そういう考えでそのことを解決しようとしてるのねとなるので、
その相談された方というのは、自分の意見をやはりお話ができるという形になりますので、
その人に合わせてお話をすることができるとなりますので、
やはりまず自分の意見を言って協力を仰ぐというのは非常に良い効果的な方法かと思います。
次、言い方を変える。これはもうですね、1つ目のポジを見つけるみたいなことにも近しいですけど、
ポジティブな言い方に変えるですね。例えば80%の達成でしたと、
これ20%未達でしたっていう言い方と、ポジティブには80%も達成できたよと、
じゃあ20%来月挽回しようよというような言い方を変えるだけでですね、
全然状況の捉え方変わってきますよということですね。
次、最後はですね、今6つ掲げてるんですけど、最後は他と比較しないようにしましょうと。
例えばAさんはこんだけできてるんだけど、私は全然ダメだと。
そういったことを考えすぎるとですね、ずっとできない、できない、できないと、
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やっぱり実力差などはやっぱりあったりしますので、
そういった他との比較というのはあんまり有効ではないかつあんまり意味がないんですよね。
年次の差もあったりしますし、正直能力の差もあるかもしれないけど、
成長の速度っていうのは人によって差があるので、
他とは引かせずに自分の成長っていうのをよく見ようよと。
今回うまくいかなかったんだけど、前回よりはここがうまくできたよ。
だから次回はもっとよくしようっていうような視点ですね。
ほとんどの場合、前回よりも自分の成長、成長というか自分ができなくなるっていうのは
真面目に仕事していればそんなんないのでですね、
もしマイナスになってるとしたら怪我をしたとか、
何か心理的な問題が、心理的な問題は仕事の中で持ってくるのもどうかというのはありますが、
どうしても出てくることはありますよね。
ただよっぽどでなければそれが1ヶ月、2ヶ月続いてですね、
すごいマイナスになってしまうっていうのはあまりないかなと思いますので、
今回はうまくいかなかったんだけど、前回よりこれがよかったよねっていうことをちゃんと見つけましょうと。
6つの方法として掲げました。
これ図にしてみたらこんな感じですね。
出来事を右と左から見るとポジテもネガでも見れるよねと。
軸を変えるっていうのは出来事、Aはポジだ、BはネガだけどAはポジだよねっていうような、
その2つの出来事を見ましょうと。
1つの出来事だけで勝負してしまうと逃げられないですからね。
2つなり3つなり4つなりっていうのがあれば捉え方が変わってきます。
客観視しましょうっていうのは、私と出来事Aっていうのを関連して見てしまって、
私がこの出来事を起こしてしまったとか、私が悪いんだっていうようなことを考えてしまうと思うんですが、
そうではなくこの出来事Aだけを見るっていう客観視をしましょうっていうことですね。
これが重要ですと。
次、人に協力をあげようっていうのはできたことをお伝えして、
解決方法を例えば上司とかに相談すると。
言い方、これは人に協力を仰ぐっていうことですね。
言い方を変えるっていうのはとある出来事があったときに、
先ほどの80%目標達成に関して言ったら、
原点法のネガティブな、原点法ってやっぱりマックス100にしかならないので、
1個でも間違える、1個でもできなかったことがあるとマイナスになってしまうんですよね。
なので原点法あまりよろしくなくて20%足りなかったみたいな感じになってしまうので、
それを加点法で80%も達成したよっていうような見方をしたほうがポジティブになりますと。
あとは他と比較はあまりしないようにしましょうねと。
できていない私と隣の部下とか、部下は同期とかですね。
他の部署の○○さん、同じ年次、後から入ったのにうまくできてるけど、
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私ができてないとかですね。
そういうことではなくて、先月よりうまくいったよね、ここの部分は。
成長したね私ってことをちゃんと自分として認めてあげるということが大事ですね。
ネガティブが強いっていう場合は、自分ごとその事象、よろしくない状況っていうのは、
よろしくない状況で今で、今の、今もしくは過去の起きてしまったことなので、
それっていうのは変えることっていうのはなかなかできないわけですね、事実としては。
なのでそれを自分ごとにしすぎてしまうと、ネガティブなことを自分ごとにしすぎてしまうと、
非常に今後もずっとこのネガティブな状況、マイナスの状況が続いてしまいそうだと受け取ってしまうので、
過去はちょっと変えられないのでもう受け取るだけにしましょうと。
その事実があったんだな、そうかっていうことでですね、受け取るだけにしましょうと。
未来を良くする、未来に良くなっていく状態を作りましょうと。
こういう視点でネガティブ、ポジティブっていうのは、いくらでも捉え方っていうのは変えられるので、
ここを注意しましょうと。
特にこの中で言うと、考え方でなくて、この人に協力を仰ぐっていうのはですね、非常に有効で大事なことなので、
こういった話ができるような環境、状況、もしくは人というものを作っておくのは大事ですね。
それがプライベートでもお友達でも社外、社外っていうのは良いかもしれないですし、
社内でも信頼できる先輩とかですね、何でも話せる後輩でも同期でもいいし、
そういった人がいると非常に良いかなというふうには思います。
ポジティブ、ネガティブ、仕事をしていればですね、うまくいく時もうまくいかない時もやはりあるのでですね、
もう誰に聞いてもあります、先輩方に聞いてもですね、ありますし、私自身もやっぱりありましたし、
その状況をあまりに過度に受け取ってしまうと、場合によっては仕事ができない状態になってしまったりもするので、
それはそれとおいてですね、次にチャレンジというのは味方として持っていきたいところだよなというふうには思います。
はい、今日はワンポイントトークということでですね、物事の捉え方を自在に操りましょうと、
物事はいくらでも自由に自分の立ち位置なり見方を変えれば見え方変わってきますよねというお話でした。
はい、以上です。では、B2Bのコミュニケーションということで今後もお話していきたいと思います。ではでは。