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はい、どうでもいい話です。ほんとどうでもいい話で、妄想の話なんですけど、
ちょっとですね、なんか考えていった時に、考えの果てにですね、ふとこんなことを思ったんですけど、
時間がないとか、やっぱ私も思うわけなんですが、私がですね、もし300人いたら、どんな会社が出来上がるんだろうと。
私が300人いたら、どんな会社が出来上がるんだろうと。もう自分が複数人いるわけだからですね、
なんでもかんでも、自分がやりたいことっていうのは出来るであろう、ということも思うんですけども、
そんなことは全く起きないだろうよね、起きないよねと。改めましてですね、やっぱり300人もいると、一般俗に言う仕事をする人と仕事をしない人っていうのも、
私であってもおそらく出てくるんだと思うんですね。だって周りがむっちゃ仕事してる人がいて、ちょっとだらけてしまったらギュンギュン差がついちゃうわけで、
その集団の中では出来ないやつになるわけですよね。とか、同じことを得意なことばっかりやってればいいと思うんですけど、苦手なことをやらないといけない役割も出てくるわけですよね、300人もいたら。
とかですね、そんなことを考えると、私の本質的なところはやっぱり自分で実行していくタイプだったりすると思うんで、サポートタイプはあんまり苦手だったりすると思うんでですね。
そうすると、もうバラバラになっちゃうんじゃないかと思ってですね、300人いても300人の会社にはならず、5人か10人ぐらいのチームが5、60個できるのかな、いやそんなことはないなって思ったりしていると、
じゃあ私、どういうふうにマネジメントしたら自分が300人いる会社をマネジメントできるかなと思うと、自分の今の現実社会でのマネジメント方法っていうのも考え方が変わるなって思いました。
はい、すっごい長かったんですけど、私が300人いたらっていうのを皆さんも考えてみたら、ちょっと今の自分の見え方も変わっていくんじゃないかなと思った次第です。
本当どうでもいい話でした。では本題いきますね。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話、コロンバスプロジェクトの尾形です。
はい、今日はですね、ちょっとセールスマーケから離れるのかなと思います。
事業だったり、マネジメントだったり、戦略だったりのちょっとした種みたいなことを話します。
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テーマでちょっと私の自分で書いてたのは、人と組織とデジタルとっていうですね、人と組織とデジタルの話です。
はい、まずちょっときっかけがですね、今日打ち合わせをしていてですね、お客さんは本当に大きい会社さんの一事業のご支援してるんですけども、
その事業の本当に上の方ですね、リーダーというか事業統括のような方ですかね、
かセールスとマーケットの統括なのかなという方とお話をしていてですね、
昨今のやっぱり流れでデジタルマーケティングとインサイドセールスの流れを組んだ取り組みをされてらっしゃるんですけども、
やっぱりそのいろいろデータのですね、分析をしたりとかBI使うとかですね、MA使うとかですね、本当に大きい会社さんなんで一流のものがいっぱい入ってるんですよね。
でもお話を聞くとですね、最終的には数字を上げるために広告を使ってですね、どーんとCM打ったりして実行していると。
ただ本当はあるべき状態っていうのはベンチャーとかがですね、現場でみんなで工夫して実行してやっていくっていうようなことをみんなでやってると思うので、
そういうことなんだろうなとも思うっていうようなことをポロッと言ってらっしゃって、
お金があって投資できるっていうのは非常に羨ましい話だと思いますので、
なかなか他の人が持つことができないような悩みなのかなというふうにも思ったんですけど、
それは人それぞれね、立場もあっていろんな立場の中で課題感を持っていると思うので、
その課題にちょっと向き合おうかなと思ったんですね。
結局広告使っちゃって、仕組みを作るみたいなことがあまりできていない結局、
ツールいっぱい入れてやってることはやってるんだけども、全体がかみ合っていないっていうようなことなんだと思うんですよね。
そんなお話でした。思ったような形にはなっていない。
デジタル投資というかシステム、各種ツールの投資をしてきたんだけれども、やっぱりそれがなかなかうまくいってないよねと。
ただ一方で人に依存するような業務だったりにお金を投資したとして本当にうまくいくのかなというのは、
たぶん確証が、確信が持てないというようなところがあって、それもまた難しいと。
結局どっちにいっても難しいんじゃないかなと思ってですね。
簡単なことなんて私なんかはやっぱり一つもないっていうのは言い過ぎでしょうけど、
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もしどちらにしても難しいのであれば、たぶんどっちでも難しいんですよと思うんですよね。
この状態をちょっと、こんな状態ってよくあると思うんです。
よく言うセールス&マーケティングの組織もそうでしょうし、事業で言ってもですね、
うちなんかも、例えばですね、人がいればとかですね。
人がいれば何かができるとか、お金があれば何かができる。
Aがあれば何かできる。
言ったらじゃあDXに取り組めば業績が上がる。
とかですね。
いろんなそういう仮説、仮定を立てたら何かができるんじゃないかって思う思考って、
人だからたぶんあるんだと思うんですけど、
たぶんそういう思考だとしたら私も思っちまいがちなんですけども、
たぶんあまりうまくいかないんじゃないかなと。
結局のところは、総合的なバランスを取っていかないといけないんだと。
今日の結論はそのあたりです。
総合的にバランスを取るっていうのは非常に大事な今時代になっているのかなと。
特にデジタルが出てきている、かつ世の中はデジタル返帳に偏っていっているような状態がたぶんあると思うんですね。
それは浮き沈み、プラスとマイナスで言ったらデジタル系はプラス、
それ以外はマイナスみたいな構図にもやっぱりすごくなってきたりしている印象もありますし、
世の中はデジタル、デジタルというような話もやっぱりすごくありますよね。
私なんかはもちろんずっとデジタルというかオンラインというかウェブというかインターネットというかずっとやってきて、
プログラムとかパソコンとかやってきている側からすると、
今のデジタルの流れ、多くの人言ってると思うんで重なっちゃうかもしれないですが、
デジタルの流れっていうのはもう昔からもう分かっていて、
どんどんどんどんそうなっていくだろうねと。
生活の中にデジタル、インターネットが非常に入ってくるよと。
パソコンもそうかもしれないですけど、やっぱりね、
時計もそうですし、電話回線もそうですし、
いろいろありますよね。カメラとかですね。
カメラもそうですよね。デジタルにとって変わっていきましたよね。
いろんなものがありますと。
なくなるものもあると思うんですけど、結局はバランス。
バランスと、あとテクノロジーだったり技術っていうのは、
革新っていうのが起こるんですよね。技術革新が起こる。
から、それはもうですね、時代とともに変化していく、
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大きく変化していくわけなんですよね。
もっと遅い変化があるのが人だったり文化だったりすると思っていて、
文化もまた急速に変わることもありますが、
やっぱり人っていうのはそんなに大きく変わらないというふうに思うんですよね。
そうすると、大きく変わらない人と周りのデジタルとっていうのを
どのように折り合いをつけたりバランスを取るのかっていうのが、
今は非常に重要なんじゃないかなと思います。
組織っていうことを考えても、やっぱり人の部分と、
今はデジタルっていうのを取り入れなければですね、
なかなか厳しいんじゃないですかね。
小さい会社で古い会社とか業界であれば、
税理士とかですね、資料の業界とか、
でもまあそうは言ってもね、やっぱり多分デジタルに取り組んでないと
遅れていったりとかするんじゃないかなと思いますけども、
仕事が来なくなるとかですね。
税理士とかの資料の業界も今後大きく変わっていくんじゃないかなと、
やはり非常に思いますけども、
というふうにそんなことを考えています。
やっぱり人っていうアナログな部分とシステムとかデジタルな部分っていうのは、
うまくバランスを取ることが必要で、
片方による人依存のものはシステム化していくっていう流れはあったりしましたし、
データの解析っていうのが人はもうできないようなレベル感で、
AIっていうか機械学習とかですね、
統計ですとかビッグデータなどを活用して、
よりできることが増えているというようなことあると思うので、
そこのバランスをどのようなところで仕組みを使うのか、
人を使うのかそのあたりのバランスですよと。
で、セールスとマーケもそうですね。
セールスとマーケティングのこの2つのバランスを取っていくには、
例えばそのテーマにしているその組織、
人と組織っていうところも結局はですね、
片方を見ててはダメなんですよと。
デジタルDXだといって、
デジタルのほうだけ見てるのでもダメ。
人をおろさかにしてもダメ。
だからといってじゃあ人ばっかり見ててもダメ。
セールスばっかり見ててもダメ。
マーケばっかり見ててもダメ。
結局統合してセールスとマーケをどうやって組み立てるか。
アナログとデジタルをどうやって組み立てるか。
例えばじゃあそうですね、
定量と定性、データの扱いですね。
定量データだけで見てはいけないし、
定量データだけで見てもいけないよと。
あとはシステムと人の人力のオペレーションみたいなものとかですね。
オペレーション効率を高めるためにシステム使うとかできると思うんですけど、
使えないシステム使っても作ってもしょうがないわけですし。
みたいなことを考えるとですね、
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今見ている視点からプラスアルファのちょっと上からものを見る。
どんどん上からものを見るですね。
そういった全体感、全体最適っていうのがさらにさらに求められてきていると。
かつこのデジタルっていうのは本質的なところは、
実は本当に人に近しいところにあるわけなんですけども、
デジタルっていうことを理解しようとすると何かしらなぜか、
なんかちょっとインターネットとはみたいな、
ここはインターネットだからみたいなことになるんですけど、
多分インターネットだったとしても結局は人のために使っているので、
人の感情とか人の思考とか考えとかのバランスを、
どのように仕組みの中に取り入れていくかっていうのがやはり大事なんだろうな、
という組織を作るという意味で言ったらですね、
そんなことをちょっと考えたりしていますと。
いろんなものが複雑化してきて、
経営だったり事業だったりをうまく活かせるには、
やはり一つのものに注力をするっていうことではなくて、
やはりトータルバランスを取っていくっていうのはやはり大事になってくるよなと。
一つのことだけで成し遂げるっていうのはなかなかない。
事業成長の先ほどのセールスとかもマーケもそうですし、
デジタルなんていうのは今大きいですけどそうですけど、
一要素にしか過ぎないんですよね、事業成長。
だから総合的な戦略だったりとか、戦略も大事だけど現場も大事だし、
全体感を持った視点で取り組みがいかにできるかっていうのが今、
今後本当に求められているのかなというふうに、
そういった時代なのかなというふうに思います。
文化の時代だとか何だとかいろんな時代だって人は言うかもしれないですけど、
本質的にずっと変わらないのはやはりトータルバランスを取って、
全体最適を取って、本質的なところを抑えていくっていうようなこと。
そこに立ち返るのかなと。
何かにすがってこうすればいいって言って、
一つのことに偏ってしまうと、
それは実はうまくいかない方向なんじゃないかというようなことを思ったりします。
そんなことを思ったりしながら、
今日今夜なんですけど、
明日からまた現場仕事も含めて頑張りたいなというふうに思ったりしてます。
デジタルもちゃんとうちも取り入れないといけないなと、
なかなかできていないことが多すぎるんですけども、
人と組織とデジタルとバランスを取ってですね、
いい会社、いい事業、いいサービス、いいお客さんに、
そこだけは恵まれてると思いますので、
もっと良いサービスを作っていかないといけないし、
良い人材を輩出していかないといけないなというふうにも
思ったりしている次第でございました。
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では以上です。
B2Bのコミュニケーションということで、
今後もお話ししていきたいと思います。
ではでは。