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はい、こんばんは。あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ、今日もコラボライブを行っていきたいと思います。
今週は夏休みのコラボライブ祭りということで、今日で3本目のライブになります。
今日はですね、あじさい先生をゲストにお迎えしまして、小学生の夏休みの過ごし方とか、親の宿題への関わり方なんかをお話ししていきたいなと思っています。
まずは、あじさい先生をお呼びしたいと思います。
こんばんは。
こんばんは。
聞こえますか?
はい、聞こえてます。私の声も聞こえているでしょうか?
私はバッチリ聞こえております。
よろしくお願いします。
お願いします。
ありがとうございます。今回お話しさせていただいて。
こちらこそありがとうございます。
なんと初めてなんですね。
そうなんです。コラボライブって初めてで、心臓が張り裂けています。
緊張しますね。確かに最初は緊張するかもです。
でもリラックスしていきましょう。
ありがとうございます。
早速、ラサールみぎさんとお呼びするのかしら。こんばんは。
こんばんは。
よろしくお願いします。
じゃあですね、ちょっと始めていきたいと思うんですけれども、
今日は私とあじさい先生2人で小学生の夏休みの過ごし方をお話ししていきたいんですけれども、
まずは私とあじさい先生のつながりをちょっと簡単にお話ししたいなと思います。
私たちは、Voicyのパーソナリティ、竹澤香夫さんのプレミアムリスナー向けのコミュニティ、通称ポジブと言われるところでご一緒して、それがご縁でつながりました。
共通点としては、Our Homeのえみさんが大好きっていうところが一つ共通点でもあって、実は一度だけリアルでお会いしてるんですよね。
そうなんです。
私が3月の末ぐらいに一度、Our Homeさんが西宮、阪急西宮って言ったらいいんですかね、神戸の方にあるお店の方にちょっと行ってみたいと思って行った際に、
ポジブの関西の皆さんでちょっとお深いも兼ねて集まることができて、その時に一度リアルでお会いさせていただいたので、実際お話するのは2回目ですね。
そうなんです。楽しかったですね。
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本当めちゃくちゃ楽しくて、えみさんにもお会いできて、その後みんなでお茶して、本当あっという間に1日が過ぎていったという感じなんですけれども、
カオさんとえみさんという共通点でつながって、でもスタッフは私よりもずっと先に始めてたんじゃないですか、藤井先生の方が。
私始めたのは今年の2月か、それぐらいだったんですよ。
そうか、じゃあ私の方が先か。
そう思います。
そうなんだそうなんだ。でもインスタグラムの発信は結構長くされてたんですよね、きっと。
そうなんですよ。インスタグラムではちょうど1年前ぐらいから発信を始めていて、
スタンドFMも始めてみたくて、カオさんの補持部に入ったっていうような経緯もあります。
そうなんですね、ちょっと実はその辺も興味深いところなんですけれども、早速先生の方から自己紹介をしていただいてもよろしいですか。
はい、皆さんこんばんは。私は小学校の先生として働いています。
小一の子供がいるママ先生です。
藤井先生っていう名前で発信をしています。
小学校の教師なんで、全教科教えるんですけれども、一番好きなのは国語。
自治体の方で国語とか算数部とか教科ごとに部会があるんですけれども、国語部の副部長をしています。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
なんかそんな国語部とかあるんですね。もう先生の世界が全くわからずなんですけれど。
あるんですよ、国語部とか図法部とかそれぞれの。
他の学校の先生たちが集まってやるんですか。
そうですね、こういう夏休みとかに集まって研修をするんです。
いろいろ聞きたくなっちゃいます。
マルエールさんと千代さんも遊びに来てくださって。
こんばんは。よろしくお願いします。
今日のテーマに入っていきたいと思うんですけれど、その前に一つだけ私ちょっと素朴な疑問なんですけれど、
学校が夏休みの間っていうのは、先生たちはずっと休みじゃないですよね、もちろん。
そうですね。
その間っていうのは何をされているんですか。
ずっと休みではないんですけど、夏休みにやるのは、研修が多いですね。
研修。
やっぱり授業力を高めるための研修とか、人権教育の研修とか。
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そうなんだ。
そういう感じで、研修を受けたり、会議をしたり、2学期に運動会とかそういう行事があるので、そういう行事の打ち合わせをしたり、そんな風にしています。
子どもたちがいるとできないようなことを、この長期休みの間に先生たちはされてるんですね。
そうですね、そんな感じですね。
2学期から子どもたちが来ると忙しい毎日が始まるので、そのために貯金をしているみたいな感じです。
そうなんだ。
ちゃんとしたお休みっていうのは、いわゆる開催員のように、お盆期間中みたいになるんですか。
そうですね、でも小学校の先生はやっぱり休みは取りやすいなと思っていて、お盆はもちろん休みなんですけど、この日に合わせて研修とかも8月初めにはもう終わるので、
そのあたりから長い先生だったら、ちょっと休みもらって海外へ行くとか、そういう方もいます。
中学生になると部活を持ったりするから、そういう意味では小学校の先生の方がお休みが取りやすいっていう風になるんですかね。
これはそう思います。部活はないので。
先生たちは子どもたちほどは休めないけれど、やっぱり子どもがいないとまた全然違うんでしょうね、きっと。
時間の流れがね、すっごくゆっくりになりますね。
はい、そっかそっか。
そうですよね、もう藤谷先生のお子さんが、今小学校1年生でしたよね。
そうなんです。
今年、中学生の宿題を見ている母としてって感じです。
そうですよね、今までは宿題を出す側だったのが、逆に出す側もやりつつ、子どもの宿題を見る側にもなったということで、
なんかその両方の視点を持つっていうところはね、先生ならではだなと思ったので、
ちょっとお話ししたいと思った一つの理由でもあったんですけれど。
ありがとうございます。
今日来ていただいている丸襟さんのところも小学生のお子さんがいて、丸襟さんのところは何年生でしたかね。
もしコメントで教えていただけたらと思うんですけれど、千代さんはまだ保育園のお子さんで、
先日なんか卵活の話もされてたので、来年、再来年あたりかな、小学生になるお子さんかなと思うので、
千代さんは先を想像していただきながら。
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そうか、丸襟さんは小2なので、うちの下の娘と同級生ですね。
夏休みが始まって、今ちょうど2週間ぐらいですかね。
残りちょっと折り返し、あともう少し半分ちょっとあるかなっていうところなんですけれど。
どうですかね、どのあたりからお話ししていこうかなと思ったんですが、お互い低学年の子どもを持っているので、やっぱりまだまだ一人でできないと思うんですね、宿題って。
できませんね。
先生たちとしては、例えば小学校1、2年生ぐらいの子どもっていうのは、やっぱり一人ではできない前提で宿題を先手というか出しているんでしょうか。
そうですね、やっぱり小学校1年と2年生は、もうお家の方助けてくださいっていうのは正直ありますね。
一応子どもたちが自力でできるような中身っていうのも考えるんですけど、やっぱり長期の休みで、そもそも小学校1年生なんかは初めてなんで、
夏休みの宿題とはどうやってやるのかみたいなところもわからないでしょうし、お家の方ちょっと助けていただきたいなって思いながら出していることが多いと思います。
そうなんですね。実際、アジサイ先生は今年小1のお子さんがいて、まず終了式終わって持ち帰ってきた宿題を一緒に見られたと思うんですけど、今ってどういう感じで進めてますか。
そうですね、まずはもうとにかく宿題を目に見えるところにというか、小1なんで気分が乗った時にできるように、もう本当にすぐできるように出してるっていうのと、
夏休みの予定はカレンダーみたいな感じでね、そこに見える化しましたね。
カレンダーに、ここからここは例えば旅行だよとか。
そうですね、この日は出かけるよとか、そういうのを書いて、宿題はどれだけあるのかっていうのを一覧にして、一緒に見ているっていう感じですね。
今のところお子さんはどうです?
今のところね、今は1年生なんで、褒めたら褒めるので、すごいやる気になる時に褒めて、その時にできるだけザーって進めてる感じです。
そうですよね、いくつかご質問も来ているんですけれど、1年生になるにあたって保護者としてどんなことを気にかけたらいいかなっていうのも聞いてみたいですっていうところなんですけれど、どうですか?
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そうですね、1年生になるにあたって保護者として気にかけたらいいことっていうのは、生活リズムかなって思います。
朝早く起きて、学校に行って生活するので、夜ちょっと早めに寝るとか、そういう生活リズムかなっていう感じで。
きっと子どもたちは勉強することをめっちゃ楽しみにすると思うんですよね。小学校1年生になって勉強するんやみたいな、そういう楽しみだよねっていうような感じを持っているように声かけしてほしいなと思います。
確かに、保育園でも年長さんになると徐々に小学校に上がる練習をしてくれると思うんですよね。うちも例えばお昼寝をだんだんなくしていって、ちょっとその分を学習タイムみたいにしてひらがなの練習をしたりとか、徐々に小学生に向けて自分でできることを増やしていくとか、
今、児祭先生おっしゃったみたいに生活のリズムつけていくっていうところで、その中で子どもたちって、私お姉さんになるんだみたいにすごくワクワクしていく感じを、私も子どもを見ていてあったので、確かにそういうふうにプレッシャーにならないというか、楽しみだよねっていう気持ちで準備していけるといいですよね。
そうですね、きっとね、やる気満々なんですよね、最初の頃って。一番最初に1年生に宿題出した時とか、やったー宿題やーみたいな感じで。
やったー今日から宿題ーみたいな。ちょっとだんだんね、宿題しんどいなってなってきたりするんですけど、それぐらいすごいパワーがあるっていうか、頑張りたいっていう気持ちがきっとあると思うので、その辺りに声かけてもらったら、余計ね、頑張ってやる気が出るんじゃないかなって思います。
確かに確かに、そういう声掛けとかでリズムを整えつつ準備っていうところがポイントかもしれないですね。
ちょっと次に、宿題といえば、ちょっと親が悩む2大宿題が、この丸襟さんの質問にもある、自由言及と読書感想文。これ特に低学年だと、本当に親がサポートしないとできないってところなのかなって思ってるんですけれど、
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どこまで関わるのがいいのか、悩みどころですってありまして、どのように考えますか、この辺は。
結論を言っちゃうとですね、がっつり顔変わってもらって大丈夫です。
やっぱり、低学年の子とかは特にね、自由言及って工作が多いかなっていうふうにも思うんですけど、
工作とかをお家の人と一緒に作ってきたみたいな感じで、すっごいキラキラして話すんですよ、学校来た時に。
ここをお母さんに持ってもらって、みたいな感じで、そういうふうに話す子供たちを見てると、やっぱりお家の方と一緒に過ごす時間っていうのもすごく特別なものになってるのかなっていうふうに思うので、
関わってもらって大丈夫だと思います。自分でやるわってなったら、自分でしたらいいと思うんですけど、それまではもうがっつり関わっても大丈夫かなって思います。
そうかそうか。じゃあ、まず低学年のうちは、親と一緒に取り組むっていうことも一つの思い出になっているっていう感じなんですかね。
そうですね。
普段はあんまり忙しい中だけど、夏休みっていう期間に一緒に作業したり、一緒に作ったものっていうのは、結構子どもたちにとってすごい特別感のあるものになっているなっていうふうに感じます。
私も上がね、もう上野兄ちゃん中学校2年生になるんですけど、やっぱり低学年とか全然やっぱり一人でできないときに、一緒にやろうよって言ってやってたんですけど、
ついね、手を出しすぎちゃうこともあって、子どもがっていうよりか、私が作ったものみたいになるぐらい、ついやっちゃうと、これ小学校1年生レベルじゃないでしょみたいな、結構なできちゃったこともあったりして、これ絶対親が作ったってバレちゃうなみたいなのって結構ありますか、そういう作品は。
あるあるです。
そういうのを見ても、頑張ってくれはったいな、一緒にっていう感じで。
そういうふうに受け止めてもらえるんですね、よかった。
これお母さんがやってるなって、変に思われちゃったらなと思ったけど、そういうふうに捉えてもらえてるんだったらいいかもですね。
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読書感想文はね、でもやっぱ子どもたちに丸投げして書けってやっぱ難しいと思うんですよ。
やっぱ悩んでる様子だったら関わって、特に読書感想文とかは会話しながら深めていくっていう作業もあるといいと思うので、もし関われるなら関わるのはすごくいいことだなっていうふうに私は思います。
例えばそもそも読書が苦手な子っていうのもいるじゃないですか。
だからその読書感想文を書くよりもまずその本を読むっていうところも、特に1年生とかまだ2年生ぐらいだと苦手なお子さんもいるのかなって思った時に、
何ていうのかな、なんか音読みたいに声に出して読んで、本当に短い本みたいなものを音読みたいに読ませちゃうっていうのはありなんですか?
全然ありです、ありです。
読み聞かせもしたり、自分で読んだりとか。
全然いいし、読書感想文って選ぶ本がものすごく大事なので。
どういう視点で?
そうですね、読書感想文に選ぶ本は短くても長くてもそれはどっちでもいいんですけど、
子どもたちにとって興味の持てるものっていうので、読書感想文には絶対自分の経験を書くことがいるんですよ。
例えば、アリとギリギリスみたいな話あるじゃないですか。
それで書くとしたら、みんなギリギリスみたいに、まだ時間あるわと思って、例えば夏休みの宿題とかね、まだなるわと思ってやらへんかったら、
最後になって慌ててやったみたいな、コツコツするのも大事やなと思ったとか、そういう経験誰でもあるじゃないですか。
そんな感じで、自分の経験が書けるように、選ぶ本は自分の身近な本っていうか、そういうのがいいのかなって思います。
読書感想文に、例えば子どもに人気の解決ぞろりとかあるじゃないですか。
そういうので読書感想文を書きたいみたいになったら、それはそれでOKなんですか?
解決ぞろりは好きなら書けるかなと思うんですけど、ちょっと難しいかなって思うかな。
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経験が出しづらいのかなっていうところがあって、例えば低学年とかだったら、今は読書感想文コンクールの課題図書とかが多分本屋さんとかにあると思うんですけど、
私すごいいいなと思ってるのが、どうやってできるの?チョコレートっていう本があるんですけど、
これすごくいいなと思ったのは、誰でもチョコレート知ってるじゃないですか。
みんなチョコレート好きじゃないですか。
だけど、その食べてるチョコレートがカカオっていう実で、そのカカオの中の種ですよね。チョコレートの元になるのって。
その種って白いんやとか、そういうのがわかる本なんですよ。
そういう気づきがあるし、チョコレートで作ってみようみたいなページがあって、例えばそういうのも一緒にしたりとかしたら、
作ったことが自分の経験なんで、チョコレート使って料理したよみたいなことも書いていただいたらいいと思うんですよね。
発見とか、経験につながるようなものが盛り込まれているような本だと、子どもも読んだ感想を書きやすいっていうことになるから、そういう視点で選んであげたりするといいってことなんですね。
お友達関係の本とかでもね、ちょっと喧嘩しちゃって仲直りしたとか、そういう感じのことは子どもたちあると思うので、そういうのがすごく書きやすいんじゃないかなと思います。
あと実際に読んで、いざ作文原稿用紙に書くっていう時は、国語が得意な先生視点で、どういう声がけで、やっぱりまだ全然書けないと思うんですよね。
あらすじだけで終わっちゃうとか、本当になんとかでなんとかでなんとかでした。なんとかでなんとかでなんとかでした。面白かったです。みたいな、そういう文章になりがち。書き慣れてないと。
そこに、こういうところにちょっと感動したとか、自分の経験とかを盛り込むようにするには、親は誘導というか、どういうふうに会話形式で関わっていったらいいんですかね。
そうですね、一番やりやすいのは、大人でも何のヒントもなしにいきなり原稿用紙に書けって言われたら難しいじゃないですか。
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メモみたいな感じで、そういうワークシートがもしも宿題でついていたら、それを使ったらいいし、ついてなかったらざっくりした読書感想文の型があるんですけど、
その型とかは調べたら出てくるかと思うので、そこに添いながらちょっと問いかけてみるとか、一番心に残ったところはどことか、どうしてここが心に残ったのとか、
詳しく掘り下げていくみたいな感じで。
それは一回下書きというか、どこが一番心に残ったって聞いたとして、子どもが何々がどこどこにこうやってやったところとかって言ったら、それを一回メモ的に書いてもらって、
じゃあどうしてそこがいいと思ったのって聞いて、こうだったから、またそれをメモにとって、それを最後原稿用紙につなげていく作業をまたそれも横で見てあげながら書いていくっていう感じですか。
そうですね、そんな感じで書いていくと子どもたちも書きやすいのかなというふうに思います。
本を読むときに付箋を用意して読んで、心に残ったところ3つぐらいを付箋を貼っておいてね、みたいな読み方をどうします。
私は自分が本を読むときに付箋って当たり前のように使ってるけど、それを子どもに言って、なんかいいなと思ったところにこれ付けといてとかって言うと、全部読み返してどこだっけって探す必要もないから、それはめちゃくちゃいいですね。
そうなんですよ、心に残ったところって何も印がなかったらわからないので。
そうそう、また探しに行かなきゃいけなくなっちゃう。
そうなんですよ。
この部分に心が惹かれたんやなっていうのがすごいわかるので、付箋はすごく便利です。
それはなんで今まで気づかなかったんだろう、自分も使ってるのにみたいな。
そっかそっか、子どももそうですね、確かにそれはめちゃくちゃいいですね。
ちょっとまだ読書感想部手付けてなかったので、ちょっとやってみます。
丸ゆみさんも付箋いいですねって、めちゃくちゃいいですよね。
ちなみに、ひろねさんのところは学校が自由研究も読書感想部もしなくても大丈夫、選択式ってことですかね。
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嫌がって毎年やらないんだけどやっぱりやる方がいいんですかねっていう質問が来てるんですが、結構そうですね、選択性のところも最近多いのかなと思うんですけど、この辺はいかがですか。
そうですね、嫌がってるのに無理矢理しなくても全くいいと思います。
自由研究とかもね、興味があることがあって、そのことを調べたいとか、ちょっとどっかに旅行に行くから、そこの都道府県のことをちょっと調べてみるとか、
そんなふうに楽しみながらできるんだったらしてもいいし、やったからどうとかやらなかったからどうとかそこまで気にしなくてもいいと思います。
そこは子供の気持ちを優先してやる方が、そうですね、無理矢理やらせてまたそこで親もイライラしちゃってとかっていうことがあると、せっかくの楽しい夏休みもちょっと台無しになっちゃうかもしれないから、そこはいいのかもしれないですね。
そうですね、それはいいと思います。
あとちょっとその読書感想文のところに戻ってしまうかもしれないんですけど、読書感想文に限らず、低学年の間はやっぱりその親の声がけとか関わりっていうのはどうしても必要なのかなって思うんですけど、
株さんから事前にご質問いただいてて、小学校6年生ぐらいになってきた時にちょっとどこまで介入したらいいのか、自主性も育てたい反面ちょっと悩みどころですっていう質問があったんですが、
ここはどうですか、高学年とのお子さんの関わり方っていうところは。
それってすごい悩みますよね。
でもなんかやっぱり子供によって違うっていうのでいいと思うんですよね。
高学年だから声かけしちゃいけないとか、高学年だから任せて自分でできる力持たないとあかんのにとか思っちゃうんですけど、
高学年でも声かけした方がこの子のためにはいいかなとか、まだ声かけが必要だなっていう場合だったらするしたらいいなっていうふうに思っているんですね。
よく保護者の方で、1年生の方の保護者の方でも、自分でできないからって自分でできないといけないのにみたいなことを言って困ってるって言ってくださることあるんですけど、
今は一緒にするっていうのがその子の課題かもしれませんねみたいなふうに返したりする。
それは高学年でも同じかなっていうふうに思います。
そっかそっか。だからその学年で同校っていうよりは、お子さんによるっていうところで見てあげるのが一番いいっていうことですね。
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私がね、以前持っていた6年生の子なんですけど、その子は特性もあったんですけど、とにかく家庭学習が全然できなかったんですよ。
宿題がすごく難しく、宿題をするっていうことがとっても難しくって、宿題のやり方を相談したり、量を減らしたりとかって試行錯誤しながら過ごした1年だったんですけど、
でもその子が小学校を卒業して春休みになったときに、中学校から春休みの宿題がどっさり出されるんですね、私の地域では。
その中学校の宿題を春休みの予定に合わせて計画したみたいで、人生で初めて逆算したわって言ってたんですよ。
その子にとっては、きっと小学校卒業したっていうところがその子のスイッチっていうか、自分でスイッチやったんかなって。
私自身も計画的にできるようになったのって、小学校の先生になってからかと思ったりもするんで、それまではギリギリでいつもやってたりしてたから、
人それぞれかなっていうふうに思うので、子供本人に今はまだ必要かなっていう場合はするっていうのでいいかなって思います。
そっかそっか。今の話を聞きながら、本当に人それぞれ、子供それぞれっていうところで思うのが、
うちは今もう中二の息子と下が小二の娘で、同じように声がけしてるというか、育て方はそんなに大きく変わっていないはずなのに、
全然二人とも違うんですよね。皆さん多分兄弟がいるところはそうかなと思うんですけど、
うちのお兄ちゃんはとにかくギリギリまでやらない。6年生になっても変わらなかったし、正直中学生になった今もギリギリタイプ。
昔の私です。
だけど下の娘は、去年小学校1年生になって初めての宿題が出た時から、とにかく早く終わらせたい。
早く終わらせて終わった後に遊びを楽しみたいって、それ私が言ったんじゃなくて自分から言ったんですよね。
同じように育ててるのに子の差だから、たぶん本当にお子さんによって全然違うし、親がどうこうしようとかっていう、もうそこじゃないんだなって思って、
まさに本当にその子を見て、本当に必要なら関わるし、大丈夫育ったら見守るっていうのでいいのかなって思いつつ、
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とはいえずっと6年生になっても、私が声かけ続けるのは本当に心配だったんですよね。来年から中学生になるのになーとか、
だから声かけをちょっとずつ変えていくっていうか、
必要だったら声かけてねっていう言い方に徐々に変えていったりとか、
あとは夏休み残り1週間だよみたいなカウントダウンというか、
ママが手伝わなきゃいけない宿題は、ママがお休みの日はこことこことここだから、ここでしか手伝えないから、もうそこ過ぎちゃったらもう何もできないよとか言って、
もうそれ以降はもうノータッチにしちゃうとか、なんかその辺をちょっと段階を経ていくみたいな、
そう、なんかそんなことをやっていたなーってちょっと今ふと思い出しました。お兄ちゃんの頃を。
いいですね、それとってもいいですね。
6年生の子に、学校でね、担任として関わる時も、
6年の子にやりやとかやりなさいとかいうのを言いすぎちゃうとやっぱそっぽ向いちゃうっていうか、やっぱ6年の子たちは自分なりの考えもあるものなので、
今のあずさんの関わり方、声かけの仕方がものすごくいいなと思って。
よかった、だけど未だにギリギリなんですけどね、お兄ちゃん。
何も変わってないけど、でも彼なりに本人なりにあるんですよね。自分で考えた頭の中の予定みたいなやつが、
いつまでに終われば大丈夫っていう、なんかそれはあって、毎年それでやってみるけど、例えば5年生の時はすごい失敗した。
これで終わらなくて最終日にめっちゃ必死でやって、それでも終わらなかったっていう経験が
次の年になるとちょっとだけ早く始めたりとかするから、多分何らか学んでるんでしょうね、子供なりに。
学んでますね、それは。
いったい思いをしないとわかんないなっていう。
小学校の関わってる子というか、たまに夏休み中に出会ったりするときに宿題順調とかって話してたら、
2ページずつやってるから大丈夫ですみたいな感じで言ってて、ちょっと待ってなって言って、
今日夏休みあと何日です、2ページずつやったら終わらへんでみたいな、あ、ほんまやみたいな感じで。
聞いてると可愛いなって思うんですけどね、自分の子供のこととなるとどうしても終わるのかって思って、つい毎日グチグチ言っちゃったりとかして。
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いやいやでもそんな風に関わっていけたら、私もね母としてそう関わっていけたらいいなって思ってます。また小1なんでね、自分の子供は、
ママ見てって言う感じなんですけど、そこから手を離していくの難しいですよね。
ちなみにやっぱりこうどうですか、自分のお子さんに教えるのと、学校の先生として子供たちに教えるのってやっぱり全然違いますか?
そうですね、やっぱり気持ちとしてはちょっと違いますかね。
でも基本的に子供に対する反応とかは、私はそんなに変わらないんですけど、
子供が違うというか、親が違うというより子供が違うというか、私が一生懸命ひらがなの書き順とか教えても、
全く入らなかったのに、学校の先生に教えてもらったら一発で入ってたとかいう時は、やっぱり学校の力もあるんやなって思いましたね。
そっかそっか、確かにね、お子さんにとってはママですもんね。
ママから聞くのって先生から外学校で聞いてくるのとじゃなかったらやっぱ違うんでしょうね。
そうですね。
やっぱり教えたりとかは今のところはしてないですね。
学校の先生に任せています。
母としての関わりっていうところに。
そうですね。
ちょっとまた質問をしてもいいですか?
質問です。ありがとうございます。
歯磨きカレンダーとかやっぱりありますか?
歯磨きカレンダーとかは、
宿題でというか普段の生活で。
夏休みの宿題で、先生のところはまだありますか?
私の子供はないんですけど、勤務校ではありますね。
歯磨きしましたか?みたいなチェック欄が。
そっか、うちはね、昔からお兄ちゃんの時から色塗りなんですよね。
歯磨きをしたら色を塗るみたいなやつがずっとあるんですけど、
これって何て言うんですかね。
生活のリズムを夏休みでも崩さないっていうのが目的になってるんですかね。
そうですね。
それを出しているっていうのは、
生活リズムが夏休みだからといって、
ちょっと崩れすぎないようにっていうのが目的やと思います。
ちょっとでも意識できるようにっていう。
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毎日チェックするとかは確かに難しいかもしれないけど、
チェックすることで、歯磨きしなきゃな、みたいな。
するんだよねっていう意識づけ、そういう狙いがあるのかなと。
ついね、もちろん歯は磨くんだけど、塗り忘れとかで、
結局最後の日にバーって塗ったりとか、
これは意味あるのかなとか、親の視点で思っちゃったりすることもあったりして、
変わらずずっと、私が子供の頃からあったなとかと思うと、
一体これは何を目的に先生たちは出しているんだろうとか、ちょっとふと思ってしまって。
そうですよね。意識づけが一番大きいかなと思います。
学校お休みに長期で入っちゃうけど、
日常の生活リズムっていうのは、本当に大きく崩れないようにというか、
そのためのチェック表みたいな意味合いでやってるんですね。
そうですね。子供たちが、一応チェックしないとあかんから、
やらなきゃダメだな、みたいなふうに思えるようにっていう、
そういうのが大きいかなと思います。
あとはお決まりの宿題とかだと、絵日記とかですかね。
そうですね。日記はありますね。我が子も書きましたね。
そこも読書感想文のほうが近いというか、
どっちかというと日記のほうが子供は書きやすそうかなって思うけど、
本当に夏休みの思い出を1個か2個ピックアップして書くっていうので、
これも文章を書くのが得意な子、苦手な子っていると思うんですけど、
これ自体はあった出来事を表現する練習みたいになってるんですか、この絵日記は。
そうですね。たぶん絵日記の宿題があるのは低学年だと思うんですけど、
低学年の間って自分の身近なことを表す言葉、
自分の身近なこと、生活に関わる言葉をすごく身につけていきましょうっていう時期なんですよね。
だから日記を書くと日常生活の中の言葉として出てくるので、そういう狙いがあると思います。
そっかそっか、言語化っていうか表現、日常の経験を自分で言葉にして書く練習をこの絵日記でしてるんですね。
そうですね。
42:00
なんか最初は。
簡単でもいいかなって思います、最初はね。
そうなんですよね、最初は何かどこどこに行きました、楽しかったですってその中に2、3行書くので。
大変ですよね、だってなんかはひらがな覚えたばっかりのところなんです。
そうなんですよね。
低学年の子に日記を書く指導をするときは、これ書こうって言ってるものがあるんですけど、
それがいつ、どこで、誰とどうしたか、どんなふうに思ったか、これを書こうって指導しますね。
確かにその練習するプリントをもらってきたことありますね。
ありますよね。
ありますあります。
どこどこに行ったとかだけ言ってたら、誰とかまだ書けてないから、誰と行ったの、家族みんなで家族みんなで行きましたっていう言葉が入るとかね。
そうやって少しずつ、いつどこに誰と行ったとか、どんなことをやったとか、それがどう思ったみたいな感じで、
ちょっとずつ加えていくことで、長い文章を書けるようになっていくんでしょうね。
そうですね、最初はそこから始まって、中学年とかになってきたら、きっと心に残ったところが膨らまして書いたりとか、
喋っている言葉を入れたりとか、そういう工夫になっていくんですよね。
勉強になりますね。
ありがとうございます。
先生目線で。
でも、本当に得意とか不得意とかもあるんだけど、
絵日記は絵とかも結構個性も出るじゃないですか。
どんな絵を書くとかも、これも自由なフリーのところだと思うから、この辺も本当に書ける子はサラサラっと書けちゃうだろうし、絵が苦手な子はなかなか書けないだろうし、
でもその辺は別に上手い下手じゃないですもんね、この絵日記に関してはね。
そうですね、楽しかったみたいな気持ちがきっとあると思うので、絵日記に書くものに選ぶ題材って、
そんな感じで楽しく書けたらいいのかなって思います。
困ってたらね、うちの子も絵がちょっとまだまだちょっと幼くって書くのが難しいんですけど、
45:06
噴水を書きたくって、噴水で遊んだことを書きたかったから、噴水ってどうやって書くのって感じで、
難しそう。
それだけちょっと教えましたね、ちょっと下からピューって出てる感じで、さっきのアーみたいな感じで。
でもなんか、最近の子、うちの娘、これ書きたいから、なんかちょっとタブレットで調べて絵を見せてとか言ってきますね。
そうですね。
写真見ながら書きたいからスマホの写真ちょっと見せてとかって言われて、
その写真見ながらなんか一生懸命書いて、色塗ってみたいなことをやってますけど、
なんか今は便利なツールがあるから。
便利ですよね。
そうそうそう。
朝顔の絵を書く宿題があって。
ありましたありました。
朝顔の観察なんですけど、やっぱり本物の朝顔を見ずに描いてたら、
そんな花じゃないだろうっていう感じのお花になって、よくあるお花の絵じゃないですか、
真ん中に丸があって、花びらが周りにふわふわってついてるっていうか、
いや朝顔ってそんな形の花じゃなかったと思うよ。
結局タブレットでね、写真を撮って写真見ながら書くとできたんで、
すごくそういうのは便利なツールでね、使うのいいですよね。
そうですね。
なんかその辺はね、やっぱちょっと私たちが子供の頃とはね、ちょっと違う感じはするんですけど。
そうですね。
だって、実際先生は多分私よりも全然若いのであれですけど、
昔毎日夏休みの間の天気とか書かなきゃいけなくて、
でもなんかサボると1週間前晴れてたんだから、曇ってたのかわからなくて。
でも今はね、とりあえず調べれば、天気も気温も過去に遡れちゃうから、
なんて便利な時代なんだろうって思っちゃうけど。
ですよね。調べるのもすぐできますしね、自由研究とかもね。
そうなんですよ。自由研究もそう、なんか何やろうって思った時にね、ちょっと調べるとすごくたくさん事例もあるし、
あとYouTubeでやり方とかもね、教えてくれちゃうから。
この辺はね、関わる親としても、なんかこうゼロベースじゃなくて何かしらあるっていうのはすごい安心ですよね。
そうですよね。やっぱこう、なんかいろんなアイディアがやっぱりないとしんどいですけど、
なんかこういろんな情報があったら、これ楽しそうやなって思ったものを使えるっていうのはすごくいいなと思います。
48:03
そうですね。いいように本当に上手に使っていくのがね、多分いいんだろうなとは思うんですけど。
そうですね。困った時とかにね。
そうそう。なんか変なのもあるじゃないですか、宿題代行してくれちゃうようなやつとか。
そうですね。こういうのをね、ビジネスにしてるのはもう本当に悲しいことですよね。
先生たちからしてもね、そんな代行とかないですよねって思っちゃいますよね。
思っちゃいますよ。それじゃあ力つかないやんって。上手にできてなくてもいいから、自分で何とかして頑張ったみたいなのがね、すごい大きな経験なんだろうなと思うので。
ちょっと丸襟さんのコメントで、天気書くの大変でしたよね。新聞引っ張り出して確認。確かにね。
すごいな。でも正確に書いてるのがすごいですね。私多分。とりあえず晴れみたいな感じで書いたから。
夏だから大抵晴れてるからみたいなね。
本当時代を感じます。ピーロ子さんこんばんは。ありがとうございます。聞きに来てくださって。
私ばっかりいろいろ質問しちゃったんですけど、自宅先生の方でお話ししようと思っていたこととかありましたか。
やっぱりね、先生としては、家でのリアルはどうですかっていう、夏休みの宿題とかもね、先生として出すんですけど、大抵みんな修行式に頑張ってやってくるんですよね。
でもそこの中には、わりとすごい試行錯誤があるのか、やっぱり子どもとバトルしたりしてるのか、そういうのがちょっと気になりますね。
ピーロ子さんの夫さんが小学生の先生だそうです。
一緒の、同じですね。
いやでも本当覚悟かって、試行錯誤だと思いますけど、
ですよね、ありがとうございます。
先生を代表して。
ピーロさん、お礼します。
私はもう上野お兄ちゃんとは何回喧嘩したかわかんないですね、この宿題の関わり。
何が一番大変だったかな。
でもなんかこう、だんだんと、やっぱり子どもの実習生ってところになるかもしれないけど、
なんかもう終わらなかったら終わらなかったで、それは子どもがそれでいいんだったらもういいやって、ちょっとどこかで吹っ切れたっていうか、
51:03
なんかそれが学校の先生からして、ちょっとお母さん最後まで見てあげてくださいよっていう風になっちゃうのかもしれないんですけど、
いやいやいや、自分でやって、どんだけ声かけても終わらなかったらもう、私はもういいかなっていう風に思っちゃうんですけど、
それってどうですか、結果終わらなかった子どもっていうことに対しては。
結果終わらなかった子どもに対しては、学校で出すときに、できてませんって言うじゃないですか。
大抵の学校は、じゃあこれをいつまでにやるつもりなの?みたいな感じでなって、
明日には出しますとか、そういう感じでコツコツとやりきる感じになるのかなと思います。
そっかそっか、じゃあ一応先生が声掛けはしてくれて、またきっと親に言われると先生に言われるのと違うから、そこからやるのかなと。
あとね、よくあったのが、なんだろう、一言日記みたいなのをカレンダーっぽいやつで書くやつがあって、
お手伝いをしたら丸を書くとか、ちょっと運動をしたら丸とか二重丸とか、
そういうチェックも、結局毎日チェックしないから、最終日近くになってまとめてバーって書くんですよね、お兄ちゃんが。
いやいやお手伝いなんてほとんどしてないじゃんっていうのに、お手伝いに堂々と二重丸を書くとかね。
おー、そんなこともあるんですね。
ありますよね。
だけどね、そこでお手伝いここやってなくないとかって言って、そういうバトルもしても、もうちょっとうーんって思って、何も言わずに提出しちゃってましたね。
と思います。もう細かく見すぎるとね、大変だし。
先生もそのあたりは含めて見てると思います。
ちゃんとやってる子はきっとやってるんでしょうけど、本当にうちの下の娘は比較的きちきちとやってるタイプなので、そういう意味では今私すごく楽なんですけど、
だから本当に子供によって個体差あるなぁと思いながら関わってます。
本当ですよね、やっぱり子供によって違いますよね。
でもそんな子供によって違う子たちの30人ぐらいを先生一人で日頃見てるわけですもんね。
でもやっぱり学校っていう場があるのかな、あの手この手を使って。
今は何年生を見てるんですか?
54:03
今は特別支援学級の担任をしていて、それこそ個別に関わるっていうか、この成長にとっては何がいいかなっていうのを見極めるのがすごい難しいなと思いながら過ごしてる毎日なんですね。
生徒の数は少ないけれども、本当に一人一人にっていう形で寄り添いながらやっていくイメージですよね。
そうですね、やっぱりその子その子にとって課題が違うので、どの課題をやっていくかっていうこととか、
4年生だったらこれだけの学習しましょうみたいなのがあるんですけど、その子にとって必要な学習とこれはちょっと省いてもっと別の生活力に関わる大事な学習を入れるとか、
そういう取捨選択がね難しいなと思いながらやっています。
初めてなんですか?支援学級の担任は。
そうなんですよ。今年初めて支援学級の担任になりまして。
お子さんが小学校に入られていろいろ変化もありつつ、先生自身も初めてのことを今、ご経験されて。
そうなんですよ。やっぱり違うところがたくさんあって、4月は子どもも初めてでバタバタだったし、私もバタバタしていた感じでしたね。
もちろんお子さんがいる学校とは違う学校でお仕事してるんですもんね。
そうですそうです。もちろんちょっと違うところで、同じところにはならないのでね。
先生としての話もいろいろと聞きたくなっちゃうんですけれど、あと残り5分ぐらいで終わりにしていけたらなと思うので、
もし今ご参加いただいている方で先生に聞いてみたいなということがあったらコメントでご質問いただけたらなと思っているんですけれども。
どうですかね。ちょっとうちはあと2週間ですね。
私の宿題頑張ってくれてはるんやなって思ってます。
お子さんは割と毎日ちょこちょこコツコツやるタイプなのか、後でまとめてやりそうなタイプなのかって言ったらどっちですか。今のところ。
今のところはね、多分声かけしないとやらないなって感じですけど。
とりあえず声、今はもう一緒にやってほしいみたいなのがあるので、その時期なんだなって感じで。
57:10
ピーロ子さんは、3人いらっしゃるからもう本当にそれぞれの進め方。
やっぱ兄弟でも違うんですね。
不思議ですよね。同じ親から生まれて同じように育ててるつもりなのに、本当に全然違って。
面白いなと思っているんですけど。
また兄弟がいる、お子さんみなさん小学生なのかな、ピーロ子さんのところは。
またね、お兄ちゃんお姉ちゃんとかがやってるところを見ると、下の子がどういうふうに刺激を受けるのかとかもね、ちょっと気になるところですけど。
そうですね。お兄ちゃんとかがやってたりしてたら、一緒にやって早く終わりそうな感じをしますね。
いいお手本。
しっかり者の小3次女は、もらった日から進めて2日ぐらいで終わらせてました。
すごい。そういう子もいるし、最終日ギリギリの子もいるし、なんか面白いですね。
小6、小3、小1、ピーロ子さんのところみなさん全員小学生だ。
そうですね、すごい、小学生。
いやー、これ3人分なんか読書感想文とか、なんか自由研究とか見なきゃいけないって思ったら、なんかちょっと想像しただけで暗くなっちゃった。
そうですね、大変ですね。
お疲れ様ですね、ほんとに。
いやー、すごいなー。
丸襟さんも質問を書いてくださっている。
ドリル系は、うちは早々と終わらせてしまってましたが、こういうのって毎日コンスタントにやらせた方がいいとかあるのですか?っていう丸襟さんのご質問ですね。
ありがとうございます。でもすごいですね、ドリル系終わっちゃった。
でもなんかこれはなんかいいと思います。なんか一気にやりたい子もいれば、毎日コツコツやる方がいいって子もいるだろうし、それもそれだし、
ドリルが終わったから別のドリルやってみるみたいな感じで、なんか子供にやる気があるならやらせてもいいのかなって思ったりしますしね。
そうですね、そこはほんとになんかせっかくやる気があるのに毎日ちょっとずつがいいよとかって、なんか変に言っちゃった方がね、なんかやる気をこうおっちゃうかもしれないですもんね。
そうなんですよね、なんかそんなちょっとずつじゃないとダメみたいなね、そんなもなんか変やなーって感じがするし、大人でもね集中するときに一気にやって進んだみたいなとことはあると思うので。
1:00:12
わが子もね、ドリル系はね、わが子も終わったんですけど、結構乗ってきたら早く終わって、ただの私の子供は学童に行ってるんですけど、この学童で勉強タイムがあって、そこの勉強タイムにできるものを持たせなきゃいけなくて。
分かります、分かります。
だからね、無料のインターネットで探したチビムスドリルとかはひらがなとか出す、それでプリントアウトして出して子供に持たせて、今日5枚もできたみたいな感じでやらせてます。
ほんとその子のペースがいいですね、もうね。
だからいっぱいやれちゃう子もいれば、1日ちょっとでもっていう子もいて、そこはお任せでいいってことですね。
リーロコさんのところは読書感想文は自由だから選んでないですっていうことで、やっぱ最近は選択性も多いのかもしれないですね。
私の自治体とかはあれですね、読書感想文は2学期に入ってから先生の指導で書かせるっていうことが多いかもしれないですね。
なるほど、そうですね、でもほんとリーロコさんの最後のコメントは、ドリルは取り込みやすいですよねと、あと日記とか朝顔の観察とかつらいですっていうことで、そうですよね。
その辺がね。
一番ママとしては困るところで、この日記のあたりとか朝顔の観察とか、今日のこのライブの中盤ぐらいかな、ちょっとお話が出てたので、よろしければリーロコさん後ほどアーカイブでも聞いてもらえると、もしかしたら参考になるかもしれないです。
はい、タイミングがね、日記は楽しいことがあった日の後とか、朝顔はたくさん花が咲いた後とか、そんな感じでちょっと載った時にね、できたらいいなと思いますね。
あとドリルとかね、最初地味に親の丸付けが私ちょっと辛かったんですけど、張り切っていっぱいやってきてくれちゃうんだけど、私の丸付けが追いつかなくて、ごめんって思ってたら、最近なんか自分で丸付けをするのが楽しくなったみたいで、我が家の娘は。
最初なんか答えは持たせずに楽堂に行ってたんですけど、答えもセットでもドリルを持たせたら、ちゃんとなんか自分で丸付けして直しまでやってくるようになって、なんか私ちょっと楽させてもらってるなと思いながら。
1:03:03
なんかでもそういうね、力がついていったらいいですよね。自分で丸して間違いはここ違ったんやなって自分で考える力っていうね。
うん、確かにそうですね。
そうそう、だからそれも、なんか私は最初なんか自分が丸付けしなきゃってなんか勝手に思い込んでただけで、ただなんか娘が自分で丸付けしたいから答え持っていきたいみたいなことを言い始めたときに、あ、そっかそっかやらせちゃえばいいんだなって思って始めたので、なんか自分が結構ガチガチにやらなきゃいけないと思い込んでたなと思ったら、そこ手放すと割とすっきりとしましたね。
そうですよね。
大丈夫です、大丈夫です。
学校でもね、そこはやっぱ指導します、できるようになるっていうのが自分で答え合わせをして、間違えたところとかを自分で、あ、ここはなんで違ったんかなとか考えられる力をつけるっていうような視点でね、指導してるので。
そっかそっか、じゃあよかったです。ちょっと安心しました。ちょっと楽しすぎてるかなと思っちゃってたんだけど。
全然です。
よかった。ピーロ子さんのところも、あ、小6は自分で丸付けなので楽ちんです。答え移してそうですが、そうそうそこがね、ちょっとね、不安になる部分でもあるんですよね。
分かります。でもね、ちょっとその、丸付け終わった後のドリルをちらちらっと親側でチェックして、ね、なんかちょっと、この辺はできてそうだけど、ここちょっと苦手なのかなって、まぁちょっと把握するぐらいでも十分かもしれないですね。
そうですね。
ありがとうございます。ちょっとそろそろ1時間ぐらい経ってきたので、皆さんからたくさん質問もいただいてありがとうございます。
ありがとうございます。いろいろ聞いていただいたので、話しやすかったです。
ね、楽しかったです。ありがとうございます。初めてのライブ大丈夫でしたでしたか?
いや、なんか、ちゃんと話できたかなって不安ですけど、でも楽しくお話できました。
よかったです。本当に先生視点でのお話がたくさん聞けて、あと残り2週間とちょっとですかね、大体どこの学校も8月下旬ぐらいから始まるのかなと思うので、
ちょっとママたち、まだ残りね、ちょっと学童弁当とかいろいろあるママさんもいると思うんですけど、一緒に乗り切っていけたらいいなと思います。
そうですね。はい。歯磨きに向けてちょっといいスタートが切れるように、楽しいことたくさんする夏休みにしていきたいですね。
そうですね。はい、ありがとうございます。
実際先生はインスタグラムでも発信をしているっていうのをちょっと冒頭でもご紹介したんですけれど、
先生向け、同じような先生に向けた発信になってるんですよね、内容としては。
1:06:07
そうですね。インスタグラムでは、先生向けの整理術みたいな視点でね、ママ先生として働くためには、やっぱ整理整頓が大事やなっていうところもあったりして、そういう整え方みたいなのを中心に出してます。
そうですよね。なので、もしこのライブを聴いてくださる人の中に、もし同じように先生をされている方がいたら、
あじさい先生のインスタグラムもチェックしてみてほしいなと思ったので、私この放送の概要欄に先生のインスタグラム貼り付けておこうかなと思っているので、ぜひ皆さんもチェックしてみてください。
ありがとうございます。ぜひ行ってみてください。
じゃあ、ちょっとこの辺で終わっていこうと思うんですけど、最後、あじさい先生から何か一言いただけたらと思います。
先生として、それからママとして関わっている夏休みなんですけれども、それぞれのご家庭でね、すごい試行錯誤しながらたくさんやってもらってるんやなっていうのはすごくありがたく、先生としてもありがたく思いましたし、
あまりこうやらなきゃとか、締め付けすぎずに、ぼちぼちやっていけたらいいなって思います。
はい、ありがとうございます。
今日の全体的な話の中では、やっぱりもうお子さん、人それぞれだなっていうところで、高学年だからもう親は関わらなくていいとか、そういうことではなく、一人一人の特性とかを見て、それぞれの親の関わりで大丈夫なんだなっていうふうに私も安心できたところがあったので、
ちょっとね、喧嘩して、夏休み楽しくなかったみたいにならないように、子どもと楽しい夏休みを過ごしていきたいなと、今日改めて思いました。本当にありがとうございます。
ちょっと我が子が高学年になったときに、どうやって関わっていこうかなって思いながら、ちょっと今日お話ししてました。
ぜひまたちょっとお話できたらと思います。
ありがとうございました。
ということで、今日ご参加いただいた皆様、そしてアーカイブで聞いてくださった皆様もありがとうございました。
この辺で終わりにしたいと思います。
あじさい先生も今日は本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
安心して話ができました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
それでは皆さんこの辺で失礼します。
おやすみなさい。
みなさーい。