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2023-09-11 13:21

作文って難しいよね

小1男児、初めての作文宿題に手こずる

ネタ決め
内容の掘り起こし
内容を書く順番
文字にして書く

どれもちょっとハードルが…


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00:05
おはようございます。この放送は我が家の育児をつらみせするラジオということで放送しております。少しのお時間お付き合いいただけるとありがたいです。
週が明けまして月曜日が始まったところなんでございますけれども、我が家ですね、昨日ですね、小学校1年生の長男の宿題にだいぶ手こずりました。
何の宿題かというと、夏休み終わってね、夏休みの時に宿題でね、初めて作文っていうのが出る学校とかも多いと思うんですけども、
我が子がですね、通っている小学校は作文とか絵画については自由課題ということで、必ずしも全員やらなければいけないものではなかったです。
今年ね、長男に作文書いたりだとか絵描いたりするのがあるけど、やってみるって言ったら、やらないって言ったので、そうか、やらないのかということで、そこはパスしてました。
それはそれでいいっていう風になってて、他の友達のママにも聞いてみたんですけど、やってないっていう家もあれば、貯金箱とか作ったっていうようなお家のお話も聞いたんですけど、
我が家はやってないというところで、夏休みの宿題の時に文章を書いたっていうので言うと、絵日記に絵の下にちょっと文章をつけると。
この文章もですね、それこそ何マスだって数えてないんですけど、200字ないな、100何十字くらい書いたら、それこそあれですね、Xのポスト1個分を書いたら埋まるような感じのマスの数でした。
そんなところがですね、400字図明の原稿紙を1枚持ってきてですね、これを埋めて持ってきてくださいと。
内容については、最近ね、どっか家族でお出かけしたことでも、お家で何か世話している動物の話だとか、虫の話とか、飼っている虫の話とかでもいいですし、
最近ちょっと楽しかったことや、頑張っていることとかあったら、そういったことを書いてくださいっていうようなことがお便りに書いてありまして、
この宿題が出たよということはね、金曜日の夜に、金曜日の夜に、子供が金曜日の日に小学校から持ってきたお手紙を出してって言った時に出てきた、
今週の予定とか書いた、週に1回の学校からのお手紙に、そういったような宿題を出してますので、週末に書いて、
お子さん初めての作文の、全員が宿題としてやりましょうとなっている、初めての作文の宿題なので、
お子さん困っているようだったら、ちょっと手を貸してあげてくださいって書いてあって。
03:03
これね、まいったなーって思いましたね。
うちの子供はね、文字書くの苦手なんですね。文字書くのが苦手な上に、こういう感想がね、文字書くのが苦手だからすら出てこないでしょうかね。
基本的に感想、何かの楽しかったとか、何とかということをペラペラペラ、
どっちかというと、うちの長男は喋るの得意ではあるんですけども、感情を丁寧に説明するのができるかどうかって言ったら、
まだそこはそんなに、一問一答みたいなところに関しては口頭ではできるんですけども、
それを繋げて文章として、いくつかの文を構成していくっていうことになると、まだそこはちょっと難しいですね。
わが家がそういった、いろいろ文章構成とか、そんなところの丁寧な会話を家族で繰り広げていないっていうところもあるかもしれないんですけども、
そういったところはね、何とか言ってどうだったのって、あー楽しかったーみたいなね、また行きたいーみたいな、
それぐらいのサラッとした感想がね、口頭では大体いつも出てくるところで、あーそうそう、うんわかった、じゃあまたそのうちに行こうねーみたいな、
という感じで、簡潔に話を終わってしまうような、普段の家庭での会話ではあるんですけども、
じゃあ楽しかったこと、頑張ったこと、何かしら掘り下げて書いてみよう、原稿用紙一枚分ってなかなか出てこない。
まずは、最近どこか出かけた?
夏休みの絵日記の時は、パパと次男と3人で隣の町にある楽しいプール、大きいプール、流れるプールだとか波の出るプールがあるようなところに行ったっていう話を、
文章もね、文章自体は2文くらいですかね、2文くらいで書いたら、あ、意外と埋まるわーみたいな感じの文字数だったんで、何とか書いたんですけど、今回400字です。
それに勝るほどの、何かが出てきそうな出来事、お出かけ、そんなにお出かけしてないなと。
うちでは何も買っていないと。
何か最近面白いこととか、何か言いたい、主張したいことある?何か言いたいことある?っていう風にしたら、
まず最初ですね、歩いて行くのがしんどいっていう話を書きたい、書こうかなって言ったんです。
最近の出来事何?って言ったら、学校歩いて行くの大変っていう。
そしたらじゃあ夏休みは学童に行くのに毎日ママに車で送って行って一緒に行ってもらったけど、
値書き始まったら歩いて行かなきゃいけないから結構疲れて大変ですっていう話を書こうかって言ったんですけど、
それで書き始めました。そしたらね、本当にね、1文で終わりまして、
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ここもうちょっとね、ここ一回じゃあ夏休みはママに連れて行ってもらったんで楽でした。
だけど値書きに入ったら大変で足が疲れますみたいな文章を分けよういくつかにと言ったんですけど、
もうなんか自分の中では、ママに夏休みは学童連れて行ってもらったけど、値書き歩いて行くのが疲れる。
それ以上この話題には触れたくない。もう書けない。もう嫌だ。って言って。
そしたら原稿用紙人形化産業で終わるわけですね。タイトル書いて名前書いて人形。
ちょっとさすがに、人形産業。ちょっとさすがにもうちょっとせめて半分は超えようと。
せめて原稿用紙半分は超えましょう。
なんかあの、大してどこにも行ってない。じゃあなんか最近気になることある?
うん、うん、なんだろうな。なんだろうな。
好きなおもちゃで、その時ね、いつも遊んでいるおもちゃでね、遊びながらそんな会話をね。
もう一回ですね、作文離れて遊び始めてね。
じゃあ僕の好きなおもちゃについて書いたらいいんじゃないか?
じゃあそのおもちゃはね、どうやって自分の手に渡って、どの辺が面白いのかと書けばいいかなって。
じゃあこのコインゲーム。そうか、コインゲームか。
コインゲームか。なかなかね、なかなかこのちょっと、ちょっとあれですよね。
コインゲームって、ゲームセンターでコインね、こう1枚ずつ転がしていって、上から落ちてきたやつが。
っていうような、あれの家庭用のちょっとちっちゃい子供向けのね、そんなに高価じゃないおもちゃなんですけども。
電池入れてウィンウィンって打って動いてるやつなんですけども。
それについて書きますと。書くよと。
そうか、じゃあ書いてあげる。
じゃあどういうふうに書くんだ?
コインゲームのおもちゃが好きだ。楽しい。
終わりかい。みたいなところだったので、
ちょっと私のですね、私もそれ以上ちょっとあまりどこまで介入するべきか。
どこまでどういうふうに書くことに介入すべきかを本当に考えて、うーんって思ったんですけど、
もうちょっと口を出してしまいましたね。
そこのところでね、自分はコインゲームが好きだと。
そのコインゲームはこの前ゴールデンウィークにおじいちゃんがね、やってきたときに取り払って買ってくれた。
このおもちゃはどんどんコインを上から入れていくんですけども、
一気にザッザクザラッと落ちる瞬間があって、そのときが楽しいっていうふうに書こうよというところを話をして、
うん、じゃあそれでいくって言ったわけですね。
で、一言一句ね、私が言ったことを書こうとするので、
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いや、もう一言一句そうじゃなくていいよ。そんな感じで書けばいいからって。
でもなかなか進まない。進まない。
なんだかんだで、私の言ったことをね、もう口述筆記をね、一文一文頑張っていくみたいな形になって、
なんだかんだで作文用紙の半分をちょっと超えたところまで書きました。
これがね、ある程度こういうふうに書いたらどう?って私が提案するとか、
ここについてはどうなの?ここについてはどう思うの?みたいなところが、
口頭でね、一文一等していくと答えられるし、なんとなくイメージができるんだけど、
それをね、ひらがながね、まだね、スラスラスラスラ五字を全部一緒にして、
何も考えずに形を書いていくっていうところまでたどり着いていないので、
一文字ずつちょっと考えながら、たまにあれ、この文字の形はなんだっけ?みたいなことを考えながらですね、
書いていくと、自分が書こうと思っていたことが飛んでしまうっていうところになっておりますね。
なかなか文字を書いて、その思考のスピードと文字のスピードね、
だいぶ乖離があるのでね、難しいなっていうふうに思った次第でございます。
作文を書けないってなった時に、文字を書くのが苦手っていうところと、
この文章の構成というか話の構成をね、組み立てていくっていうのはまた難しい。
で、それを組み立てたものを頭の中に整理しておきながら、それをまた苦手な文字を書いていく。
まあそれはそれは大変だというところで、宿題ね、作文が出てきた時は、
我が家はしばらくまだね、大変かなと、手こずるなと、
これは本当に横でついていながらちょっと話をして、
どうやってやっていくかっていうところをサポートしながらじゃないと、
しばらくしんどいかな。
ああ、早く、早く、なんだろうな、ひらがな慣れてくれればいいなと。
これもうちょっと、なんでしょうね、このひらがなどんどん覚えていくというのは、
読むのも苦手、書くのも苦手、でも別にできないわけじゃないですよね。
できないわけじゃない。全然できないわけじゃないし、文字を理解できないわけでもない。
なんだろうな、これは、うちの子の場合はちょっと苦手なところを、
どうやって回数が足りないだけなのかどうか。
この前夏休み、算数の文章問題とかだとね、
完全にすぐに文章から求められている答えの答え方っていうところが出てこなかったのを、
ある程度この仕組みを説明すると、次からは普通にできるようになったので、
全く何か理解できないわけでもないし、文章が読めないわけではない。
これは何ですかね、この繰り返しをする、
12:00
一回ですぐわかる、パッパッパって理解して応用できちゃうタイプじゃないので、
ある程度のこの繰り返しで楽しんでやるというのは、仕組みを理解する。
仕組み以外と理解できるので、仕組みを説明しながらやっていくしかないのかな、
などなど思った、この文章、作文、作文です。
これ本当に作文得意な人、私も苦手なんでね、
この作文、私が苦手で、でも本当に人生でなるべく作文を避けてきたところがあるんですけども、
同じように子どもにも作文は苦手ができまして、
この作文ってどこに苦手があるのかな、文字を書くことも、
文章を組み立てるというか、文章を組み立てるその前の材料を、文章を書くための材料を集めるところも、
なかなかこの掘り起こしというのは、自分の感情だとか、記憶の掘り起こしというところも、
どういうふうにやっていくかというところを考えながら、
宿題のサポートをしていかなきゃいけないなと思った次第でございます。
そんなこんなで、今日も8時が近づいてまいりましたので、そろそろ出勤したいと思います。
それではここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。ではまた。
13:21

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