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足首キャスト
twitterがtwitter notesという新機能 をテストしていると話題になって
いました
noteの複数形なのでnotesなんですが 日本ではtwitter noteと呼ばれるような
気がします
twitter上で長文を書けるようになる という話は以前から何度も話題
になっていたんですが実際に形 になって見られるようになった
のは初めてだと思います
twitterのタイムライン上で長い 文章が読めるわけでは当然なくて
別途ブログ記事のような記事を twitter上で書くことができてそのリンク
をtwitterに投稿するようなイメージ でした
twitterのタイムライン上でサムネイル 画像とかタイトルとか概要文とか
は表示されるんですがそれはブログ とかnoteとか外部の記事のリンク
をtwitterで投稿したときも然る べき設定がされていればサムネイル
などは表示されるのでtwitternote でも外部の記事のリンクでもtwitter
のタイムライン上では見た目にする ほど差はありません
だったらブログをやってる人note をやってる人はこれまで通り外部
で書いた記事のリンクをtwitter に貼ればいいじゃないかとtwitter
noteを使う必要ないじゃんと思う かもしれないんですがそうでもない
と私は考えていますそもそもtwitter のリンク投稿はエンゲージメント
が低いと言われていますリンク を入れたtwitterの投稿は投稿自体
の評価が低めに設定されていて 多くの人の目につきにくい表示
されにくいみたいなんですねtwitter のタイムラインの表示を最新ツイート
に設定していると基本時系列で フォローしている人の新しい投稿
が表示されるんですがホームに 設定するとおすすめのツイート
が表示されますこのおすすめ度合 みたいなものに関わってくるツイート
の評価がリンク投稿は低めに設定 されていると言われていますtwitter
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としてはtwitter上に長い時間滞在 してほしいのでリンクで外部に
行ってしまうtwitterから別のサイト になるべく行ってほしくないので
あんまりリンクのツイートを多くの 人におすすめしたくないとそういう
理屈のようですつまりブログであった りノートであったりの外部のサイト
へのリンクを含んだツイートは最初 からちょっと不利なわけですね
一方でtwitterのtwitterノートはtwitter 上の機能なのでツイートの評価
はtwitterがいくらでもコントロール できますしリンク投稿のように
評価を下げることはないでしょう しむしろ評価を上げてくるかもしれない
ですよねなので外部のブログや ノートに書くよりもtwitterノート
に書いて投稿したほうがそのツイート が多くの人に表示されやすいそれ
によって拡散されたりバズったり する可能性が高くなるということで
じゃあtwitterノートのほうに記事 を書こうという判断をする人も
増えるんじゃないかと考えます twitterノートはミディアムみたいな
と海外では言われていて日本だと ノートで例えたほうがわかりやすい
と思うんですがヘッダー画像を 設定できますし記事の中に画像
を埋め込んだりツイートを埋め込む こともできます記事の中のテキスト
にリンクを貼ったりもできるんで 本当にノートとかブログみたいな
感覚で記事を作ることができます ただ文字数が2500文字までという
制限があるらしいです文字数制限 なしというわけではないんですね
twitterノートの記事は独自のurlリンク があるので他のsnsとかメールとか
lineとかでこの記事見てねと広める ことができます検索エンジンにも
引っかかってくるんだと思います そうなってくるとtwitter自体のドメイン
パワーが強いので検索上位も狙いやす くなるということで他のブログ
サービス特に日本だとノート海外 だとミディアムと競合してくる
そういうサービスからするとかなり 怖い存在になってくるんじゃない
かと思います ミディアムもノートも記事を書く
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人が収入を得られる仕組みを提供 しているのがポイントですがtwitter
ノートも課金の仕組みを考えて いるんじゃないかなと個人的には
思っていますというのもtwitterノート はtwitterが2021年に買収したレビュー
というニュースレターのサービス のチームが担当するらしいんですね
レビューはサブスクリプション 型の有料のニュースレターも発行
できるサービスなので課金の仕組み はもう持ってるんですねなので
twitterノートの方にも何かしらの 課金の仕組みを入れてくることを
考えてるんじゃないかと思います ちなみにレビューはtwitterの中で
チーム名がtwitter liteに変わった らしいんですがレビューのサービス
は継続して提供していくということ だそうですで考えてみればtwitter
ノートの投稿画面もレビューと 同じような感じですね今時な感じ
のmediumとかnoteとかsubstackのような 使いやすそうな投稿画面でした
動画でちょっと見ただけなんですけど ね
そもそもmediumというサービスは twitterの共同創業者の人が作った
サービスなんですねmediumもある 意味長文をかけるtwitterみたいな
感じでブログっぽいんですが自分の ブログ自分のホームページ的な
意味合いのブログを作るんではなくて mediumという場所に投稿していく
とでフォローするフォローされる というsns的な要素もあるいいね
的なものやコメントもあるしフォロー している人の記事がタイムライン
上に流れると当時としては非常に 新しい発想で次世代ブログと私
は呼んでいましたこれを真似をした これに影響を受けてるんだろう
なというのが日本のnoteというサービス なんですねtwitterの共同創業者
がtwitterにはできない長文の投稿 ができるtwitterっぽい要素もある
サービスを出したのに対しかなり 時間が経ってからですがtwitter
がそれに競合するtwitternoteを出して きたというのが面白いなという
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か興味深いと思いますお互い競争 していくことでいい進化を遂げ
ていくといいなと思います日本の noteもそうですねともかくtwitternote
はリリースされたらネットの色々な 勢力図に影響を与えそうなインパクト
のあるものになるんじゃないか と考えています今回は以上です