00:01
パパの世代は、学校でエクセルを習ってないんだって。
アシカガキャスト
お笑いタレントの東野コウジが、YouTubeチャンネルを開設して、
東野コウジの幻ラジオという、ラジオみたいなものをYouTubeで配信しています。
映像はなくて、音声だけで、タイトルが表示された静止画プラス音声の動画になっています。
スマートフォンにマイクをつけて喋っていて、ノー編集で、編集なしで15分くらいの内容です。
家のリビングで収録しているそうです。
iPhoneにマイクをつけて、ノー編集というスタイルでポッドキャストを撮ってる人を知っていますけども、
まさに同じような感じで収録しているということですね。
この東野コウジの幻ラジオ、すごく評判がいいんですね。
もちろん内容が面白いということなんですが、
ポッドキャストの音声だけの動画をYouTubeに私もアップしているので、
そういうスタイルのものが認められたということがちょっと嬉しいですね。
真似してラジオスタイルでYouTubeで配信するという人も増えてくるんじゃないでしょうか。
ラジオスタイルなんだったらポッドキャストでもいいんじゃないかと思ったんですが、
第1回の幻ラジオを聞いたところ、YouTubeありきの企画だったんだなということが分かりました。
YouTubeをやりたい、始めたいというのが前提にあって、
そこからのラジオスタイルに行き着いたということらしく、
さらに収益を上げることが前提と話していたので、
やっぱりYouTubeということなんでしょうね。
このYouTubeチャンネルの管理は娘さんが、26歳の娘さんがやってるらしく、
番組の中では娘Dと言われてるんですけど、
音声ファイルをもらってYouTubeにアップしたりも娘さんがやってるそうです。
そしてその娘さんがYouTubeに広告は入れないで、
スポンサーをつけたりグッズ販売して収益につなげたいという方針を打ち出してるそうです。
だったらYouTubeだけにこだわる必要はなく、
これだけ影響力のある人がポッドキャストを始めれば、
ポッドキャストにも注目が集まると思います。
おじさんファンが多いみたいなので、
ポッドキャストを聞く年齢層と被ってる感じなので、
新たな視聴者にも注目が集まると思います。
ポッドキャストと神話性の高い層だと思うので、
存在を知ったらポッドキャストを聞いてくれるようになる人も結構いるんじゃないかと思います。
03:05
キングコングの西野にポッドキャストを始めるときに、
ポッドキャストを始めるときに、
ポッドキャストを始めるときに、
ポッドキャストを始めるときに、
ポッドキャストにも注目の人も結構いるんじゃないかと思います。
キングコングの西野に、
ラジオ・スタイルのYouTubeをやることを話したそうなんですが、
寝る前、運転中に音だけで聞けるというのは
いいんじゃないかといわれたらしいです。
まさにポッドキャストにお隅付きをもらったみたいな言葉ですよね。
プロの芸人の一人しゃべりということで、
最初どういうのかなと思ったんですが、意外と普通というか、しゃべりのテンポもゆったりで、途中Aとか結構言ってますし、マイクの使い方もそんなにうまくないというか、息が吹きかかったりしてるようなところもあったりして、そういう面でも良くも悪くも結構普通でした。
YouTubeって基本的にしゃべりのテンポが速い人が多いので、その中ではかなり異質な存在になってるんじゃないかと思います。
ポッドキャストはゆったりしてる人が多い感じがするので、やっぱりポッドキャスト向きだなと思う一方で、YouTubeにもゆったりしたテンポのものが増えるのは、ポッドキャスト音声を動画としてYouTubeに上げてる人たち、私も含めてにとっては追い風なんじゃないかと思います。
まあ、やっぱりしゃべりはうまいですし、自然体のところがいいんでしょうね。ぜひポッドキャストにも参戦してくれればいいなと思います。ということで、東野幸治のまぼろしいラジオはYouTubeだけじゃなく、ポッドキャストでも配信してくれると、ポッドキャスト界も盛り上がるんじゃないかという話でした。