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MacやiPhoneでアプリを起動するときに、私はアイコンから選ぶんじゃなくて、検索してアプリケーションの名前を入れて立ち上げることが多いです。
Macでは、よく使うアプリケーションを置いておくドックに入っているアプリ以外を使うときは、ほぼ100%スポットライト検索でアプリ名を入れて起動しています。
ショートカットキーでコントロールスペースでスポットライトが起動するようになっているので、そこでアプリの名前の最初の数文字入れると候補が出てくるので、そこから選んでアプリケーションを立ち上げています。
Macの標準の機能のスポットライト検索のショートカットは、もともとコントロールスペースだったと思うんですが、ある時からコマンドスペースになったんですけど、コマンドスペースは昔からMacでは入力の時の言語の切り替えに使っていたので、
私は昔ながらのショートカットキーでコマンドスペースが言語切り替えでスポットライト検索はコントロールスペースにしています。
iPhoneでは1画面目、2画面目くらいまでに入れているよく使うアプリはアイコンから起動しているんですが、それ以外のアプリを立ち上げたいときは画面の真ん中くらいから下にスワイプして検索の画面を出してアプリ名を数文字入れて候補から選んで起動しています。
Macのスポットライト検索と同じですね。
検索の画面を出したときに最近検索したアプリが候補として出るのでそれも便利ですね。
もともと昔にMacではランチャーとか呼ばれるアプリを立ち上げるための専用のツールがあって、Apple純正じゃないものがあって、そういうのの中で名前を入れて検索してアプリケーションを起動するというものがあったんですが、
ある時からMacの標準のスポットライト検索で同じようなことができるようになったので、その頃からずっとアプリを起動するときにMacでは名前を数文字入れて候補から選んで立ち上げるということをしていました。
そこでiPhoneを使う時にも同じようにアプリを起動するときに検索して起動するようにすれば、アイコンの並び順を整理したりフォルダーに分けたりそういう手間が必要なくなるので、この方が便利だなと。
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無駄にアプリケーションを整理することに時間を取られないですし、私にはこのやり方が合ってるなと思っています。
なのでiPhoneのアプリは基本インストールしたらそのままでアイコンの並び順とかフォルダー作ったりとかの整理はほとんどしていません。
どんどん新しいアプリをインストールして試す派なので、一回きれいに整理しててもすぐにどんどん散らかってくるんですよね。
なのでもう整理するのはやめようと考えるに至りました。
アプリの名前を忘れていてアイコンから起動することももちろんあるんですけども、その場合にもフォルダー分けとかされてなくて1階層に全部アイコンが並んでる方が探しやすいですよね。
そしてこのMac、iPhoneの検索機能、iPadも検索機能ですが、日本語や英単語を辞書で調べることもできます。その場ですぐに。
数式を入れて計算ができるのもちょっと便利だと思います。
電卓を立ち上げるよりも素早く計算できますし、何たす何たす何たす何みたいに数式で入力してすぐ答えを出せるので電卓のアプリで計算するよりも便利だと思います。
電卓だと途中で間違えたりした時のリカバリーが面倒ですからね。
ということで、MacとiPhoneでアプリを起動する時に検索して起動してますと。
そしてこの検索機能で言葉の意味を国語辞典、英語辞典で調べられたり、数式を入力して計算したりできるのも便利ですという話でした。