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2024-05-10 14:25

娘のバレエ教室の見学に行ったら、自分の性格のルーツが分かった話

前半はバレエ教室に行った経緯を、
そして中盤はバレエ教室の種類について、
最後に自身の性格のルーツについて気づいた話を
つらつらと語ってみました〜!

みなさんも子どもの習い事について行って気づいたことや自分のルーツを知るきっかけがあったら、コメントいただけたら嬉しいです!

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【あらゆちのかんたんプロフィール】
3歳と0歳の子どもと仲良し旦那さんと暮らしてます。管理栄養士であり、大学卒業後、ノリで畑違いのベンチャー企業へ就職し、現在はWEBディレクター・マーケターとして仕事をしています(^^)
直感とノリで動くフッ軽タイプだが、その一方で冷静にマーケティング戦略を練るのが大好き。
栄養学やレシピを勉強するのが大好きで、時短レシピをひたすら研究中。
今年のテーマは「ありのままに生きる」こと。日々の暮らしや気付きを発信していきます。

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◆毎週火曜日の午前中に、わだきなこちゃんとゆるりとライブ配信に参加させてもらっています♪

●前回の放送はこちら(2024.4.22)↓
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#習い事 #やってた習い事話します #子供の習い事
#バレエ #体験レッスン #見学
#自分のルーツ #基本性格
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こんにちは、あらゆちです。私は3歳と0歳の子供をお育てしながら、管理栄養士とWEBディレクター、マーケッターとしてお仕事しているものです。
今日はですね、子供、3歳の娘の習い事の体験、見学教室に行った時の気付きを話しようかなと思います。
最近娘はですね、ダンスすることにハマっていまして、きっかけは、今通っているインターナショナルスクールの保育園で、
ハロウィンパーティーと運動会とクリスマスパーティーというところで、ダンスの発表会があったことがきっかけで、ダンスに取り込むようになって、
それと、ユニバーサルスタジオジャパンにあるモッピーのダンスパーティーというアトラクションがあるんですよ。
ユニバー限定のセサミストリートのキャラクターのモッピーというピンクの女の子がいるんですけども、
モッピーとDJラッキーというお姉さんが楽しい音楽とともに一緒にダンスしながら遊ぶエリアなんですね。
これにハマりドハマりしまして、この2点でうちの娘はダンスをするということにすごい楽しみを持つようになったみたいなんです。
今は保育園の方があまりダンスをする機会、発表会がなくて、ダンスの機会が多分減ったんだと思うんですね。
そしたらお家でダンスしたいっていうようになったり、家の近くにあるショッピングセンターで休日になるとステージで幼稚園児とか小学生の男の子たちがダンスの発表会をしてたりするんですよ。
それを見てステージに立ってみんながダンスを発表しているっていう姿を見て、自分もこのステージに立ちたい、ダンスしたいっていうように言い出したんですね。
何かやりたいって自分で見つけられることって素敵だなと思って、じゃあ習い事をさせてあげようかっていうふうに夫婦で話し合ったんですね。
じゃあダンスと言われても幅って広いじゃないですか、そういうJ-POPとか楽しい、よく聴く音楽に合わせてダンスするやつもあれば、ジャズダンスとかヒップホップとかバレエとかいろいろあると思うんですよ。
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今の娘はJ-POPとか洋楽とかそういう聞き慣れた音楽に対して踊るダンス、これを何というジャンルと言えばいいのかわからないんで、そういう言い方させていただいてるんですけども、それしかダンスの幅を知らないので、いろんなパターンがあるよということを見せてあげるのも勉強かなと思ったり。
最終的には選ぶのがJ-POPとかの音楽に合わせるダンスになっても全然いいんですけど、ダンスの幅っていろいろあるんだよっていうのを興味を持ったことをきっかけに知ってもらえたらいいかなと思って、ダンス教室でもいろんなところに連れて行ってあげようかなって今思っている次第です。
昨日はですね、まず第一弾としてバレー教室の体験に行ってきたんですね。
うちの娘は場所見知り人見知りがあるタイプの子なので体験教室で予約しておいたんですけど、結果体験体を動かすということはできず、教室の端っこで私の横でくっつきながら見るというのが限界だったんですけれども、見るということができたという感じなんですね。
いろいろと感じるものがあったみたいなんですけれども、その傍ら、私自身もバレー教室を見てすごく感じるものがありました。
私の話にはなるんですけれども、私自身は小さい頃、幼少期2歳半から12歳までですね、クラシックバレーを習っていたんですね。
なのでそれもあって、ダンス教室の見学って言ったらバレーの見学も行かせてあげたいなというふうに思ったんですね。
私は2箇所のバレー教室に通っていたんですけれども、バリバリコンクールに出るような、結構ガッツリやるバレー教室と、コンクールとかそういうのは目指さない。
とにかく楽しく、みんなでわきあいあいとやりましょう。発表会とかも1年半に1回ぐらいのゆるいペースでやっていくというようなバレー教室のこの2つを経験したことがあったんですけれども、
昨日行ってきたバレー教室はどちらかというと、全社のガッツリやっていこうというパターンの方のバレー教室でした。
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そこで先生の接し方だったりとかやり方を見ていてわかったんですけど、バレー教室によって本当に色が全然違いますね。
先生の方針が全然違っていて、昨日のところだったら、まず一番最初に、このバレー教室の教訓みたいなのをみんなで音読していたんです。
おかげさまでの気持ちを大切にするとか、ありがとうが言えるようになるとか、そんな感じのことを言っていて、人としてとても大事なことというところまで教えてくれる教室だなと思ったのが1つと、
バレーといえば、フロアで柔軟したりバーレッスンするところがメインかなって思われるかと思うんですけども、そこはお尻運動とかで体幹を鍛えるというところからまずスタートして、
お尻運動をして、あとはトカゲさんの動きというので体手足を動かしたり、カエルさんのジャンプというのをして股関節を柔らかくしながら足の筋肉を鍛えるような、そういう運動をされていたんですね、取り組みされていたんですね。
私が小さい頃に行っていたバレー教室では、2歳半の時点でもフロアでの練習とバーレッスンからスタートするという感じだったので、そうやって子ども目線に合わせて楽しんでもらえるような取り組みをされていたというところが、こういう工夫もあるんだなというのを気づけたことですし、
でもその一方で、バレーで足をまっすぐに立つポーズとか1番とか2番という足のポーズがあったり、お手手の場所だったり、カウントアンドゥトゥアって言ってフランス語で言うとか、そういう言葉のところもすごく細かく教えてあったんですよ。
そういうところも結構本格的にされていて、でも私が当時通っていたところとは違ったので、これも方針がいろいろあるんだなというのに気がつきました。
それと同時にですね、子どもへの接し方というところもいろいろ感じたんです。まずその一つ目がバレー教室によってバレーの教え方が、アプローチの仕方がいろいろあるんだなという先生の方針によって違うんだなということが気づけたのが一つなんですけど、
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もう一点は先生が生徒へに関わる生徒への接し方というところですね。そこがもう自分の性格につながったルーツになった気がしたなというところがわかりました。
どういうことかというと、クラシックバレーなので昔からの伝統を思い出して、一番最初の教訓みたいなところを語る通り、ありがとうだったり、先生がおっしゃることはその通りにこなしていく。
言われたことを丁寧に一つずつ完璧にこなしていく。上下関係がしっかりあるっていうような感じなんです。昔ながらの教育方針といえばそういう感じですかね。
最近の子育てのところって否定しないし、あんまり叱らないし、褒めて伸ばす。そして共感して、共感してあげてから伝えてあげるみたいな感じだったりするじゃないですか。
それとはちょっと違ってて、例えば次こういうポーズするよ、次のこのレッスンするよって言っても、子供、小さい子で幼稚園くらいの子たちなので、そんな通りにいかない子って全然ザラにいてたんですよ。
なんですけど、次はこれよ、これだからね、行くよっていう風に全員が右にさせるように持っていくような方針だったんです。それが良い悪いかっていうのは人それぞれだと思いますし、小学校とか義務教育になってきたら特にそういうところって日本でも重視されるじゃないですか。
そういうことを小学校に入る前から幼稚園の時から経験できるっていうことが大事だと思いますし、私自身もそういう環境で小さい頃オーバーレイ教室、週に3回通っていてたからか、右向け右に対してパッてできるし、
先生がおっしゃったこととかは一発で覚えて全部実践してきてるし、いわゆる優等生でいけたんですよ。
でも逆に言えば、自分に厳しく人にも厳しくなっていったし、話し方とかも子育てで勉強させてもらうまではこうじゃなきゃダメだみたいな感じになっていた部分があって、それがもしかしたらクラシックバレーっていう業界って言えばいいんですかね。
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その考え方の根本が自分の幼少期の頃にずっと染み付いていたから、自分の性格ってこうなったのかもしれないなっていうふうに思ったんですね。
という感じで、たまたま自分が長くやっていた習い事のところ、習い事のジャンルを自分の娘にも体験、経験させてあげようと思って見学に連れて行った結果、自分の性格、考え方とか、
培ってきた自分の思想とかが、意外と習い事が大きく影響していたんだなということに気付けたというお話でした。
ちょっと色々うよ曲折してしまったんですけど、私が言いたかったのはそんな感じです。
皆さんもお子さんだったり、お子さんじゃなくてもなんですけども、自分が昔長くやってきたことに対して改めて触れてみたり、
自分じゃない第三者、お子さんがいらっしゃったお子さんに経験させてもらうために自分も一緒について行ってみることで、見つかることとか自分のルーツとか知れることってあるんじゃないかなって思ったので、ちょっと気付きとして共有させてもらっています。
そんな経験をされた方はいらっしゃいますか?
ちょっと長くなってしまったんですけども、今日はそんな気付きのお話でした。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
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