1. 7trailsラジオ練
  2. epi38 ローカルに世界一の目標..
2023-02-27 1:09:45

epi38 ローカルに世界一の目標を刻み続ける山岳ランナー上田瑠偉くん。

みなさん、FKTって知ってますよね?「Fastest Known Time」の略で"知りうる中で最速のタイム"という意味だそうです。僕らが日頃使ってるアプリSTRAVAにもセグメントと呼ばれる記録を競う区間でスピード順にランキングされてますよね。今回のゲストは2019年にSkyrunner World Seriesで総合優勝を果たし世界一となった、日本が誇る山岳ランナー上田瑠偉くんです。その瑠偉くんが2020年よりスタートさせた、全国に最速タイムを残すプロジェクト「Japan F.K.T. Journey」。今回九州で2本、佐賀と長崎でチャレンジがあるということで長崎へ行ってきました!世界一のランナー登場!ラジオ練いきなり心拍MAXです!お聴きくだされ!!


出演 : 7trails / @7trailsfun

Ishikawa hiromi / @rolleinar


長崎トレランパーティー

Seiji kobayashi / @seiji.kobayashi.52

Keita makishima / @makian_jornet


Toshiaki tanaka / @amaguri9648

epi25でご紹介


Special thanks!

Shinya oshima / @ooyamadori


収録 : 2023年2月17日


ゲスト :

上田瑠偉 / @uedaruy

1993年10月3日生まれ。長野県大町市出身。駅伝の名門、佐久長聖高校出身。2019年にはSkyrunner World Seriesにてアジア人初の年間王者に輝く。スカイランニング世界選手権2020(2020年の大会を延期して2021年に開催されたが名称は2020)優勝、2022年 スカイランニング世界選手権ではスカイ種目で男子3位でフィニッシュ(個人としては2大会連続となる)銅メダルを獲得、Golden Trail Series 2022 4位とスカイランニングのスペシャリストとして記録を残し続けている。2022年7月富士山の4ルートのコースを一筆書きする「Mt.Fuji ONE STROKE(57km・6772mD+)」プロジェクトでは前人未到の9時間55分41秒でギネス世界記録となる。2020年から全国に記録を残すプロジェクト「Japan F.K.T. Journey」をスタートさせ、日本各地のローカルトレイルコースに最速記録を残し続けている。


RUY UEDA official site

https://ruyueda.jp


Run UEDA YouTube

https://www.youtube.com/channel/UCLiUpBJplmrJXArlh7EmCew


Japan F.K.T. Journey

https://ruyueda.jp/project/japan-fkt-journey/


Mt.FUJI ONE STROKE

https://www.redbull.com/jp-ja/projects/onestroke

ReN - Running Forward [Official Music Video]


https://www.youtube.com/watch?v=9GsmQSa_3Kg


今回長崎のMAIRU F.K.Tのコースは150年ぶりに開通された金泉寺へ続くトレイル、距離8.5km・累積標高900mD+の急登の山道。マラソン2時間10分のPBを持つ地元長崎のトレイルランナー小林誠治が現在52分45秒の最速タイムをもつ。瑠偉くん、はたして何分縮められるか!

金泉寺

http://kinsenji.jp/


#マラソン #トレイルランニング #上田瑠偉 #JAPANFKTJOURNEY #FastestKnownTime #MtFujiONESTROKE #スカイランニング #斜度30パーセント #金八FKT #MAIRUFKT #油山VKFKT #三郡縦走往復FKT #鏡洲の森トレイルFKT #霧島登山マラソンFKT #藺牟田池外輪山FKT3Loop #金泉寺 #富士登山競走 #宮原徹 #阿蘇 #7trailsラジオ練 #7trailsfun


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日頃のランニングにまつわる、ローカルな話を配信しています。


Strava 7trailsクラブ

https://www.strava.com/clubs/7trails


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WEB Magazine

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00:20
ポッドキャスト、7trailsラジオ練。このポッドキャストは、九州のランニングメディア7trailsのメンバーが、日頃のランニングにまつわるローカルの話をお届けしています。
こんにちは、石川です。 今日は2月17日、僕は長崎県大村市に来ています。
なぜここに来ているかというと、明日ここでマイルFKTと呼ばれるトレールのタイムアタックがあるということでやってきました。
で、今日のゲストです。FKTといえばこの方です。 2019年、スカイランナーワールドシリーズでアジア人初となる年間総合優勝で世界一に、
昨年は富士山を4ルートで4往復、前陣未踏の十字架を切ってギネス世界記録として認定されるなど、スカイランニングスペシャリストとして活躍中の山岳ランナー、上田瑠偉選手です。
よろしくお願いします。 本物かなっていうふうに思っていると思うんですけど、
みなさんね、映像じゃないから、本物かどうか区別してください。 そうそうそう、本物かなって。
でもね、かなり前から出るって言ってるんで、 本物だと信じてくれてると思います。
でですね、今日は今回のFKTのコースの選定や撮影など全面的なサポートをしている、
長崎のトレランパーティーの小林誠司さんと、エピソード25でご紹介した、僕と同年代でちょっぱやランナーの田中俊明さんの4人でお届けしたいと思います。
小林さん、田中さんよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
小林誠司さんはまたね、別撮りでしっかり1本撮りましょう。 そうですね。
今日はアテンドしていただいたということで、いろいろ話に絡んでいただければなと思っております。
かなりローカルなポッドキャストなんで、すみません。
川崎さんも出てて。 そうですそうです。聞きました?
すみません、聞いてないんですけど。 暇な時です。
そんなことない、そんなことは。
ルイ君と呼んでもよろしいでしょうか? もちろんです、もちろんです。
ルイ君の功績というか、戦績はさまざまなメディアで取り上げられていて、YouTubeでもいろんなメディアでもご紹介されているので、
あえて世界選手権のこととかそこら辺はもう、僕らは掘らないようにしようかなと思っていて、
せっかく九州のこういうローカルなところに来ていただいているので、
今日は九州ネタとか、ルイ君が今チャレンジしているFKTについて話してみたいと思いますので、よろしくお願いします。
FKTです。サガと長崎のFKTを2回。
今回今週は先日サガを終えて、明日長崎での挑戦するって感じですね。
03:05
この元々FKTっていうのはどういう経緯で始められたんですか?
そうですね、このプロジェクト名をJAPAN FKT JOURNEYというふうにタイトルつけてるんですけども、
これはですね、2020年コロナになりまして、僕自身も海外遠征行けなくなってモチベーションが下がって、
多分皆さんもマラソンだったりとかトレードのレースも沖並み中止になってモチベーションが下がっている中で、
どうにか自分も含めてファンとかのモチベーションを上げれないかなというふうに考えたときに、
その前の年、2019年に初めて世界一になっていたので、
世界一に挑める機会が近くにあったら、走るモチベーションが上がるかなと思って、
身近に世界一に挑める機会を作ろうということで、47都道府県に僕の記録を作ってみようということで始めました。
なので本当は最初はもっとガンガンいろんな県行く予定だったんですけども、
やっぱりその料費だったりとかペースというのも難しかったり、
21年からちょこちょこと海外行けるようになったり、
指定シーズン始まるとやっぱりなかなかいろんなところに行くのが難しくなって、
ようやく長崎で17県目ぐらいですね。
17県目、まだ30先が長いんですけど。
このチャレンジはですね、ランナーだったらみんなアプリ入れてると思うんですけど、
ストラバでタイムが公開されているので、
GPSデータが公開されているので、それをダウンロードして自分もアタックできると。
ストラバだと多分有料会員じゃないとGPSを落とせないと思うんですけど、
僕のホームページ行っていただくと、そこにプロジェクトというタブがありまして、
そこにJapan Kitty Journeyのページがありますので、
そこ行くとこれまで挑戦した各県のGPSデータを無料でダウンロードできるようになってますので、
ぜひそれを活用してもらえたらなと思います。
これ2020年の9月24日ぐらいですかね。
そうです。日付まで覚えてないですけど最初宮城から始めて。
インスタの立ち上げを見たんですよ。
そうすると24日で最初のアタックが宮城がもう26日、2日後には宮城を始めてたので、
一発目が宮城。
最初は9月だったので雪降る前に攻めようということで東北と北海道を都市は攻めていて、
雪降ったら雪降ったら九州の方は降らないからということで福岡行ったりだとか宮崎鹿児島行ったりだとかということで進めてましたね。
これいつもどういうふうに決められるんですか。宮城行こうとか広島行こうとか。
それは気分ですね。気分だったり。
本当は一番は東京だったりとか大阪だったりとか人口多いところでやった方が一回バーンと跳ねると思うんですけど、
やっぱり僕も行ったことないとこ行きたいっていうのが僕の走るモチベーションだったりとかするので、
06:03
多分今回佐賀に関しては佐賀県訪れるの初めてだったので、
記録なかったからですね。
多分僕のファンだったりとか現地のトレーランナーを上田るに会うのは初めての人も多いはずなので、
そういうところで交流するっていうのも一つの目的なので、
場所に関しては雪降る降らないだったりとか、
あとは現地の今回世次さんにお願いしましたけれどもそことうまくタイミングが合うかとかっていうのも含めてですね、選んでます。
割とやっぱり全国にそういうつながりというか、
何かここの県でチャレンジしたいなっていう時は声かけるようなネットワークがある。
割とそうですね、トップアスリートのネットワークもありますし、東北なんかは東北のコミュニティ内で行ったところで、
じゃあそこから先の次の隣の県に紹介してもらったりだとか、
愛好になるような方紹介してもらったりっていうような感じで広がっていってる感じではあります。
なんかあれですね、世次さん、砂場に磁石を落とすと砂鉄がグワーって引っ付くじゃないですか。
何かあんな感じですよね。
そうですよね。
なんかルイくんが来るとワーってそこのトレイルランナーとかが、
嬉しいですね。
集まりますよね。
嬉しいです。
今回のそのFKTも見てたら、
今回長崎に関しては牧島さん。
はい。
ちょっと2メートル先ぐらいでこちらを見つめてるんですけど、
牧島さんとか小林世次さんとかがいろいろ段取ってコース決めて下見して、
当日の交番票作って、ランカメがどこで待機とか。
この交番票見たらすごいなと思って。
ここまで細かいのは初めてです僕も。
すごい良いですよ。
そんなに力入れてる。
明日チャレンジ。
嬉しいからね。
長崎のマイルFKT交番票があるんですけど、びっくりしました僕これ。
いや本当ですよね。
これどっか下にレッドブルって書いてるんじゃないかなと思うぐらい、
これめちゃめちゃすごくないですかね。
こういう依頼が来たことでやっぱ嬉しくて、
自分もすごく役に立てばと思って。
嬉しいです。
だからルイ君がホームページどこだったかな。
FKTをやる楽しみっていうか醍醐味みたいなものをビデオで語られていた中で、
コミュニティが広がると言ってたんですよね。
他人が自分の記録に挑戦することで繋がりが広がるとか、
もうその挑戦する前の、ルイ君自体が挑戦することでもう広がってますね。
そうですね、ここ来る前も佐賀でトーキーイベント同じようにしたんですけども、
その時にもやっぱり同じ佐賀内でも初めましての人が集まったりとかもしていましたし、
そこで引き合わせることでまた一緒に走り行く仲間ができたりという風になると思いますし、
ストラバーの中だったら挑戦した人がずらっと出るわけじゃないですか、記録に対して。
そしたら同じとこ走るタイミングで誰かに、そのストラバー上に乗ってる人に会うかもしれないし、
09:04
そしたら、この間走られてましたね、上田ルイのここのコースいくつですっていう風に話題が広がってくれれば、
またコミュニティも広がると思うので。
いや、なかなか僕はチャレンジできないですけど。
ぜひ、挑戦してください。
昨日、佐賀チャレンジしたじゃないですか。
昨日のKさんとかに聞いたんですよね、どのぐらい速いんですかって。
そしたら、今回はこういうコース作りましたって言ってたんですけど、その前のちょっとしたセクションだけでもあって、
そこだけでも圧倒的な速さだったって言ってて、地元の僕らが流行って走ってるところでも圧倒的な速さだった。
それぐらい違いがあるのがすごいなっていうのがね。
でも、そういうチャレンジ数良くないですか。
自分の記録を縮めるより、上田ルイの記録に一歩一歩近づくっていう、そういう目標があって楽しみがあっていいんじゃないかなって。
でもね、それで思ったのが、ルイくんがFKT各ところで作っていくのも万全な体制で調整してアタックしてるわけじゃないですか。
そうですね。
そこのレースに出た翌日に一本やって、その翌日にもまた一本やってたりとかするわけですよ。
福岡なんかはそれこそ、五日山のクロストレイルで。
五日山をね、30キロ走った後に。
走って、中1日で三軍重装したりとか。
それも優勝して、優勝して、中1日で三軍重装して、この前にも紹介した前田渉くん、彼も相当な速さなのについていけないわけでしょ。
で、そのまた次に油絵馬やるでしょ。
そうですね。
で、今度は瀬田くんがついていけないわけでしょ。
そうです。
瀬田くんとかもすごいですよ。
強いですよね。
すごいですよ、普通に走ってたら。
だからまあ僕ら的には地元の日頃知っているトップ選手の人たちがランカメ1ですからね。
話されるときに。
ランカメ1、ランカメ2、ランカメ3ですから、各選手がどんだけ速いのかなって思って、すごいなと。
一昨日も鬼塚さんぶっちぎってきました。
鬼さんもね。
姉ちゃんもね。
あっという間に下りでぶっちぎられたみたいなこと言ってましたけど。
いやいや、まあ速さは当然なんですけどね。世界のスピードが見れるっていうんですかね。
大会とか、エイドとかちゃんと準備してもらってるから僕ら50キロとか60キロのコース走れるから、そこでタイムがわかったところで再チャレンジできないじゃないですか。
でもルイくんがやってるFKTとかだったら、すごい短い区間でやってるし、日頃自分たちが登ってるところなんで、アタックできるっていうのがすごいですよね。
皆さんのほうは絶対血のりもありますからね、普段走られてると。
そうそう、なんか昨日のビデオを見ても、一瞬時計見てどっちかなって迷いながら進んでたから、なんかそんなにスムーズにいけてるわけじゃないんだと思って。
12:01
そうですね、もちろん失踪はなるべくするようにするんですけど、やっぱり分岐が多いと一回じゃ覚えきれないし、基本的には前日に失踪したGPSを頼りに進んでいくんですけど、やっぱりどこだっけってスピード乗ってるとやっぱりついつい見落としたりとかもあるんで。
ちょく中さんもうちょっとグッとグッと近寄ってくださいね、グッとね。
いやスピード違うんで、僕らが迷ってても、たかなか5メーター10メーターだけどルイくんだったら、もっとすごい距離行っちゃうからですね。
ちょっと慎重になりますね。
ルイくんのビデオとか見てたら、下りとかもうバンザインみたいな感じでガーッと降りて行くじゃないですか。
FKTでもそれやるのかなと思って聞いたらやってたって言ってました。
そうですね、普段から。
すごい勢いで走ってましたって。
やっぱりFKTでも手を抜かないというか、やっぱり特に行く?
そうですね、一つのポイント練習みたいな感じで捉えてはいるので、その時もちろんシーズン中じゃなかったりだとか、レースの直後だったりとかするので、コンディションとしては万全じゃないかもしれないですけど、その日の全力は尽くしてます。
さっきの話で言えば、五日山の時も中一日で三軍重装をやったじゃないですか。
それで疲労が抜けたとか言ってましたもんね。
びっくりして、その後の油山やった時にいい感じで五日山の疲れが抜けたからって言って、え?どういう意味?って思いましたけど。
走ったら抜けるんですか?
そうですね、挑戦中はしんどかったですけど、終わったらちょっとほぐれたかなっていう感じがしましたね。
マラソンでもありますよね。
マラソンでやって疲労が、そのままゆるいよりかは何か刺激を入れた方がパンって疲労が表に出て、一気にサッと抜ける。
あ、そんなもんなんですか。
これはセイさんも、ちょっと横道逸れるとマラソン2時間10分ですよ。
まあまあ、もう14年前の話です。
でも今考えたら、ベイパーとかあったら2時間8分ぐらいになったんじゃないですか?
確かに。
そうなんですかね。
何年前ですか?
14年前です。
14年前だったらもうシューズ全然違うでしょ。
違うでしょうね。
3分ぐらい変わりましたよ。
サブデーになってましたもんね。
もうちょっと時代が変わってて圧力が入ってたら、なんですか、賞金もらいましたよ。1億円。
一夜そんなレイクの先輩のキャラクター、あれはすごい。
オサゴさんね。
そのね、ちょっと話題を逸れると、2時間10分の小林誠司さんが別題で記録出したときの、掲載されている本があるんですけど、これにルイ君が載っていると。
そう、載っていったんよ。
載っているらしいですよ。
都道府県?
そうそうそうそう。
何年前の本ですか、それ。
線付ければよかったんだけどね。
15年ぐらい前の本?
14年前。
14年前の本。
ほら、いった。
で、誠司さんどう思いますか?
ここだけ俺の方が記事デカいよ。
1ページ扱いだもんね。
そうなんだ。
1ページ扱い。
15:00
どこだったかな。
この辺か。
あ、きた。
ほんとだ。
ここだね。2ページ?こっちも。
で、ルイ君ここですよ。
すごいちっちゃいですよ、僕の扱いは。
いやいや、でもルイ君。
修学生で都道府県走ってるからね。
そうですね。
作長ですよ。
今日ちょうど走ってて、都道府県で区間7位って今日話したよね。
確か区間7位でした、僕。
よく覚えてるなと思って、当時の区間記録。
9分7秒かな。
そうそう。あ、いや、9分3秒。
区間7位か。
でもそれまた横道に逸れるけど、もともとトレイルランニングから今スカイランニングじゃないですか。
よりその旧車のスカイランニングの方に行ったんですか?
それはすごいたまたまですね。
それこそ誠司さんと初めて会ったスガダイラのレース。
が、たまたまスカイランニングの日本選手権扱いだったのかな。
翌年の世界選手権に行く日本代表の先行レースだったので、僕が優勝したっていうので、
そういうのがあるんだという感じで進んだ感じですね。
じゃあもうそこで適正が自分の中にあると思って。
いや、だから別にトレイルランニング始めた時点でいきなり大会賞金で優勝したりとかしてたので、
だから僕の中では山を走る競技っていう認識なので、そんなに訳隔てなく出てはいますけども、
今シーズンとかほとんどスカイランニングのレースは出ないんですけど。
まあでも得意なのは急な登りですね。
そのトレイルよりもやっぱりスカイランニングみたいな、
モントシャドー30%超えるようなシャドーの方が得意ではあります。
シャドー30%っすね。
イメージがわからない。
10%って言っても僕ら低山で10キロで1000とかなるときついなと思うけど。
もう3キロで1000とかそういうレベルですね。
3キロの1000って言ったらね。
3キロの1000とかあんまりないでしょ。
吸収がないんじゃないですか。
いや、日本もないですね。
日本もないのかな。
やっぱり発祥のイタリアの方はシャドーの山ばっかり。
まあそうは言ってもね、長崎は坂ばっかりだから。
坂の人も言ってましたよ、長崎の人は強いって言って。
長崎は普段の買い物から坂ばっかりだからね。
長崎は自転車乗れない人多いって言いますもんね。
聞きました。
自転車乗らないから。
けど意外と乗れると思うんですけどね。
それこそ前田和太くんが学校行くのに一つ坂をチャリで行ってたって。
それが案外よかったのかもとか言ってたけど。
やっぱりちっちゃい時から坂登るといいんですかね。
そうでしょうね、やっぱり鍛えられるんでしょう。
僕も通学路4.5キロあったんで。
結構長い。
そう、長い。
それがよかったのかなって今思えば。
やっぱりよかったんじゃないですか。
でしょうね。
2時間10分それだから切れたんですよ。
田中さんも好きですもんね、坂ね。
いやー、レベルが違いますから。
いやいやいや。
ウイくんのFKTの醍醐味っていうか楽しみっていうのは、
18:01
日本各地に行けるっていうのはあるでしょうけど、
どういうふうな感じですか。
そうですね、やっぱり現地のおいしいものだったりとか、
観光名所とかって寄ったりするのも、
このタイトルにジャーニーって付けてるところですよね。
それがやっぱり僕としてはトレイルランニング自体が、
僕の人生を豊かにしてくれるものというふうに捉えているので、
だからそういう現地のおいしいもの、
お酒も飲みますし、食べ物もそうですけども、
そういうのもトレイルランニングやってるからこそ出会えるものだったりとかして、
だから僕はあまりレース前とかもそんなにアルコール、
多少制限しますけど、大きいレースとかシーズン中は、
でもそんなにレース終わった日ぐらいで飲んでるとかもしますし、
ループどこで飲むんですか。
そんなにめちゃくちゃ飲むわけじゃないんですけど、
たしなむ程度ですけど、
だから甘いものも全然食べますし、
そういう無理な節制とかしてなくて、
やっぱりトレイルランニングによって出会ったものに対しては、
かにょうでいたいので、
それも楽しみで。
現地の人たちは自分とこのうまいもの食わしたいですよね。
そうですよね。
ルイくん来ると言ったら何食べさせようかと思うよね。
それも一つこのプロジェクトやってる楽しみかなと思いますし、
あとは僕のこのプロジェクトの皆さんの楽しみ方としては、
全国、そうはいってもまだ十何都道府県ですけども、
皆さんが旅行先だとか出張先だとかに行ったときに、
近くにウェダールインの記録があったら挑戦してみようとか、
僕のYouTube見てもらえば、
現地のグルメ情報とかも一応動画には載せてるので、
それを旅行だったりとかの参考にしてもらえれば、
有効活動できるのかなと思います。
旅行でウェダールインのFKTにチャレンジしようかって、
なかなかのレベルですよね。
相当なんですけど。
それ目的で普通に行くけどね、相当なレベルだと思いますよ。
九州のチャレンジの中で好きなコースってありましたか?
そうですね、本当に山はそれぞれがいろいろな特徴があるんで、
桐島、鏡洲の森、
イムタ、三軍重曹、
あぶら山、佐賀の金鉢、
あと沖縄もやってますけど。
今回はレースは絡めてないんですか?
そうですね、絡めてないです。
他のはレースの翌日とか、レース絡まったのが多い?
そんなこともないです。
昨年は和歌山とか行きましたけども、
21:02
それも全然関係なく行ったりとかしてたり、
今なかなか国内のレースも出ることが結構稀なので。
そこの辺っていうのはどうなんですか?
1年を通してどこにいる期間が長いとか、
今海外いろいろ挑戦されてるかな?
そうですね、もう昨年は本当に年の半分近く海外にいたんじゃないかなっていうぐらい行っていて、
そこのバランスも難しいんですけども、
今年はちょっと本数減らそうかなと思ってますが、
そうは言っても、このプロジェクトだったりとかで日本を飛び回ったりとかしてて、
家にはほぼいないかもしれないですけど。
イタリアとか、やっぱりイタリアスカイラーニング発祥で、
向こうでもファイナルとかがあったじゃないですか、
マデリア島とか一緒に一回行ってみたいですね。
ポルトガルのマデリア島もいいですよ。
あれはね、もう本当に良さそうですよ。
前にね、世界遺産かなんかで会ってたんですよね。
本当ですか?
ツアー組んで行きましょうよ。
マデリア島ですか?金額調べましたけど結構かかりますよ。
パックで行けないよ、ツアーの団体は。
あれはなかなかないですよ。
あれはね、良かったですね。
島はね、特に。
そうなのね。
余計飛行機ちっちゃくなるから、発祥がかかりますね。
そっかね。
レイ君といえば、富士。
今もうずっとトークで日本全国行かれてますけど、
富士ワンストローク。
強烈でしたね、あれ。
昨年の7月ですね。
4発。
富士山の4つある登山道を一気に走破するという。
あれは強烈。
挑戦しました。
見ましたけど。
一応ギネス記録という。
あれって頭痛こなかったの?
頭痛はなかったですね。
すごいね。
僕も標高2,000までは全く高山病とか何もしなくても対応できて、
3,000近くなってくるとちょっと影響出てくるんですけど、
やっぱりその前にずっと海外にいて、
4,000メートル近いところに行ったりもしたりとかしてたし、
レースも2,500とかでやってたから、
ある程度低酸素には対応できる体にはして挑戦した感じではあります。
普段からそういう低酸素のトレーニングしてるんですか?
そうですね。
普段僕関東のほうに住んでますけども、
その時は低酸素トレッドミルだとかでやったりだとかして、
シーズン入ったらもうヨーロッパ行くと、
2,000メートルの山分ばっかり登ったりとかしてるんで、
という感じですね。
向こうの食い物って合います?
やっぱりパスタ美味しいんですけど飽きはしますよね。
基本的には他の若いアスリートと一緒に行ったりだとか、
カメラマンさんだったりとかトレーナーさんとか、
何人かで行く時は自炊できるようなアパートタイプ借りて、
2本から米とか調味料持って行って、
食べ慣れた味で自炊してやってます。
まだね、パスタとかだったら炭水化物だから、
自炊にはいいのかもしれないですけど、
チーズとかね、ああいうのってなかなか僕ら食わないじゃないですか。
24:03
チーズハムとか。
そうですね。
特にイタリアとかは塩辛そうっていうか、
確かに。
味濃そうじゃないですかね。
濃いそうですよね。
自炊ってルイ君も作るの?
もちろんです。
得意料理は?
得意料理、なんだろうな。
よく作ってたジャーマンポテトとか作ってましたけど。
でもカレーのルーも持って行くし、何でもですね。
この青春うまい予定している?一緒に居たばかりじゃない?
下手くそなのはリュウノスキーです。
アボカドを剥かしたんですよ。
切り方わかんなくて、リンゴみたいに剥き始めましたからね。
それはちょっと衝撃でした。
そうなんだ。
じゃあ、ルイ君のジャーマンポテト食べたいね。
頑張ります。ぜひ振る舞いしてください。
でもね、自分で自炊できないと、なかなかね、
やっぱり時間も、食べたい時間っていうのもまた変わってくるだろうし、
そんな店空いてるときにいけるものじゃないかもしれない。
そうですよね。やっぱり向こうは物価も高いし、
円安の影響も去年すごいあったので、
なるべく自炊っていうところだったり、
トレーナーさんとかいったらね、
僕ら練習してる間に作ってくれたりとかしてたんですけど、
自分たちでも作るし。
ちょっとまた話を戻すと、FKTで、
今回の長崎のFKT、これいつぐらいから話立ち上がったんですか?
いつぐらい?年明ける前ですよね。
そうだね、年末だね。
11月、12月ぐらいから行きたいんですよね。
そんなに前から?
はい。
いつもだいたい2、3ヶ月前ぐらいから、
その休みがここら辺に入るなって思うあたりで決めていくんですか?
そうですね。
本当に逆に近くなってくると、
もう僕からスケジュール埋まっちゃうので、
ある程度前からざっくり決めていて、
あとはね、早めに決めないと皆さんのお仕事の都合とかもあると思うんで、
2、3ヶ月前ぐらいにはもう。
作る方のコース作る方、こっち?
牧島さん、遠くから結構なんですけど、
長崎走りたいって、
じゃあどこを走らせるかっていうのは、
どういうふうに決めるんですか?
僕が決めたんじゃなくて、小林さんが決めて、
この金星寺山道、明日の前のコースですね、
そこがいいんじゃないかって言われたんで、
いいと思いますって答えました。
でも今回は、
せいじさんが決めた。
そこは僕、はい。
元々その山道を、
その金星寺保持会の方が、
今回の長崎のマイル、FKTのことを、
どういうコースかっていうのを、
きれいに話してもらいましょうか、せいじさん。
いや多分こちらは上手いです。
僕よりかは元々こっちなんで、牧島さんなんで。
牧島さん、マイク正面でお願いします。
今回の金星寺山道を主体とした、
FKTマイルのコースってどんな感じでしょうか?
ここですね、元々2021年の3月に開通した山道になるんですけど、
27:05
復元した山道になるんですけど、
元々江戸時代とかに、
金星寺神社への大祭とか、
そういう時にお参りに行く時に使われたルートなんですね。
でもそういうお参りっていう文化がなくなってきて、
誰も通らなくなると道がなくなっていくと。
150年どんどん人が通らない中で、
もうなくなっていた道を復興させようということで、
金星寺神社の方々が道を通して。
今まで通れなかった。
通れなかった。道をずっと探して、
このルートからいやいや違うと。
古い地図と照らし合わせて、
ここじゃないとかっていうのをいろいろやりながら通していったらしいんですよ。
うっすら面影はあるんですか?
あります。
鳥居とかあったんですよね。
ただその先の山道は全くわからない。
スタートが途中途中わかるけれども、
そのルートがわからないっていうところが。
そこまでなってた。
それを150年ぶりに開通したということですか?
整備したということですか?
整備されたんですよ。
それが新聞に載ってて、
それを見た時に、
僕は長崎に住んでるんで、
たくさんの方にぜひ通ってもらいたい。
もう1回亡くなるようなことがないように知ってもらいたいっていう思いから。
人が通ってたらですね。
やっぱりちゃんと認知度上がっていくんで、
それでそこの山道を通るイベントということで、
2021年の9月に参るっていうイベントをやって、
一昨年ですね。
第1回の参るっていう。
じゃあもう一昨年からは一応通れるようになってたんですか?
一昨年の3月から通れるようになってたんですよ。
すぐアポ取ってこういうのやりたいんですけど、
認知度を高めるっていうところもあるんでやってくださいっていうのがあって、
一昨年の9月に第1回のマイルをやりまして、
その時のコンセプトがトレイルランナーだけがやるんじゃなくて、
ハイカーさんも一緒にそこを通るっていうコンセプトをやりまして、
ハイカーさんは1時間前にスタートするんですよ。
歩きの分みたいな感じですね。
歩きの分と走りの分と作って、
歩きの分は1時間前にスタートして、
のんびり上がってもらう。
走りの分は1時間後にスタートして、
追い抜いていくんですけど、
歩きの分の方々もそれが分かっているので応援してもらったりだとか、
そういう形でトレイルランナーだけが盛り上がるイベントじゃないっていうコンセプトでやったんですね。
そしたらすごく評判が良くて、
金銭寺の方々、
五字会の方々とか山小屋の方々も喜んでいただいて、
去年第2回やって。
これ登り切ったら金銭寺があるということですか?
そうです。
そこまでの距離と累積ってどのくらいになるんですか?
8キロの…
8.5?
8.5くらいですかね。
8.5キロの累積は900くらいですね。
10%超えてるじゃないですか、ちょっと。
これはまあまあです。
僕ら平民ランナーはまあまあです。
まあまあですよね。
ルイくんレベルじゃない僕ら平民ランナーは10%といえばまあまあ自慢できるコースですよね。
30:03
まあまあ自慢できる方ですね。
まあまあ自慢できますよ。
なるほど。
じゃあこれをベースに今回ルイくん挑戦してもらおうと。
ちなみに今回ルイくんアタックするこのコースっていうのは、
投資でどなたかやってるのはセイさん?
じゃあセイさんの記録…
結構みんな投資でやってますよ。
僕が記録保持者です今の。
記録保持者。
世界記録保持者。
世界記録保持者。
ギネスには載ってないですけどね。
載ってないですけどね。
それはどのくらいですか時間は?
52分45秒。
52分45秒。
それはもうセイさん会心の走りで52分45秒。
もうちょっと余裕があった?
まあ会心ですね。
会心って4倍いかんでしょう。
会心いつ出したんですか?
2年前の10月ですね。
もうちょっと寒かったらもうちょっと上がるでしょ。
僕はその前のイベントじゃない方で僕走ったんですよ。
金銭寺のイベントの方で。
で最速の方にはお米30キロ贈呈しますっていうね。
30キロもらったんですか?
もらいましたよ。
で米が30キロプラスさがってるので。
もうそれ最速じゃないですかじゃあ。
そうです。
物がかかってたったらね。
なるほど。
じゃあ52分?
45です。
45今回はどのくらいルイ君が更新するかというところ。
注目してまいればいいかなと。
52分45秒。
いや行くでしょ。
当然ね。
当たり前ですよ。
ルイ君行くでしょ。
プレッシャーかかるな。
今回のコースはコースロストするような難しくはない?
難しくはないです。
そうですね。
今日も失踪してきましたけども。
一気に登るばっかりですか。
そうですね。
どのくらい行けそうですか?
この間11月に10.5キロで1000アップやったんですよ。
羽賀山で。
それが1時間2分だったんで。
マイナス2キロだったら12分くらいマイナスできるかなと思うので。
50分切れるかなどうかなっていうのは僕の目標だよな。
僕も50分切るか切らんかかなっていうのは一応それに書いてます。
ルイ君の大体こんくらい通過するだろうって。
そうですか。
予想タイム通過の。
これは公判表ですね。
僕がイメージ的に。
めっちゃ精密じゃないですかこれ。
僕が通過したタイム入れてて、
自分がここで足止まったな、
ルイ君ならこんだけ行くだろうなっていうのを予想で入れてます。
すごいねこれちょっとね。
一応ルイ君の足も見たことあるんで。
ルイ君ならこんだけ行くだろうって。
なるほどね。
せいさんこれをビッチリ作ったんだこの計画用。
作りましたよ。
これに対応してランカメがそれぞれスタンバイしてる。
一番これランカメきつい区間ってどこですか。
多分僕です。
せいさんですか。
せいさんどこ行くんですかこれ。
ロードからトレイル一宮こうですね。
ずっと登りなんですよ。
そこが900メートルあるんですよね。
900メートル。
約1キロそこをついていきます。
でもここまでにもうルイ君かなり走ってるんでしょ。
33:00
それはなんでなんで。
それはまあ走ってきてるわけでしょ。
心拍170か80くらいになって。
もうここでついていけないと僕へし折れますね。
気持ちが。
何だったっけかな油山の時に
瀬田君がついてランカメでこうして
だんだんルイ君小さくなっていくじゃないですか。
最後なんか上あがり来た時には
間におばちゃんがなんかが間に入ってて
もうルイ君向こうの方に来てて。
瀬田君は途中から。
最初から。
瀬田君はスタートからついてったのかな。
最初からね。
つけるところまで行ってもらうみたいな。
だんだんこつこつルイ君が見えなくなるんですよ。
上に上がり来た時にはもうすごい遠くにあって
間におばちゃんが一人いるんですよ。
開花の。
そんなに違うんだと思って。
だから僕最初避けましたもんね。
離されるんで。
最初ですか。
最初でも牧島さん入ってますよ。
今日もお断りして別のメンバーにしました。
なるほどじゃあ45分が明日の。
45分なんかだいぶハードル上がったな。
勢い上がったね。
45分ギリやったのに。
45分だからFKTだからね。
ただこの前コース整備したんですよ牧島さん達と。
高速コースに仕上げてますからね。
走りやすくなってる。
それは記録出さないといけないですね。
でもね昨日で佐賀でねちょっと一回足使ってるからね。
僕らからすればいい刺激入ったって。
そうですね。
心配上がってるから。
佐賀何キロだったんですか。
佐賀は結構ありました20弱19.7だったんですよ。
思ったより長かったよね。
FKTでこう言われて20キロあるんだっていう感じがします。
そうですね。僕も土地勘ないのでほぼほぼ前情報なしで
ここのコースぐらい走るよっていうぐらいの距離が全然わかってないので
来たら往復か20キロかマジかみたいな感じでしたね。
それで言うとね福岡の山群は結構きつかったんじゃないですか。
きつかったですね。レース後っていうのもあって本当に止まりましたね。
山群は。だって山群24.5の2300ですからまあまあ。
累積もきついです。
まあまあきついです。
途中で鼻血も出すっていうね。
そうそう鼻血がね。あれなんで鼻血出たんですか。
よくわかんないです急に出てきちゃって止まらなくなって。
前の日にあれだけ走ってるからね。
でも補給が足りずにハンガーノックになり気味っていう風に言ってたじゃないですか。
そうですね。だいたい20キロぐらいだとそんなに補給しなくても走れるんですけど
多分2日前にレースも出ててちょっと枯渇してたんでしょうね。
もうないんでしょうね体の中にね。
ちょっと舐めてましたね。
やっぱりスカイラーニングっていうのはそんな補給する暇とかないさそうですけどどうですか。
だから20キロぐらいのレースだとまああの累積に20キロで2000ぐらいでも2時間に30分で降りてくるので
36:04
登って山頂で入れて降りてくるぐらいなので。
山頂ぐらいしかないでしょうね。ゼゼゼゼ言ってくるから全部口から出ますよね。
もう飲み込んでる余裕ないんで。
飲み込めないですよね。
ジェル1個持ってくぐらいですね多分。
そんなもんなんだね。
持つような体になってるんですね。
せいさんも結構痩せてるじゃないですか。
僕ですか?太らないんですよ食べても。
マラソンも2時間10分とかやったらほとんどジェル取ってないじゃないですか。
あの時はもうほんと水分だけですよ。
そういうジェルですか。
今でこそなんかレース中ジェル取りますけど。
当時は僕らの頃は最初から糖分取っていくと体に蓄えたエネルギーを使わず終わるから
最初は僕らの時は水とかお茶とかで徐々に糖質を入れていくっていうスタイルだったんです当時って。
でも今全然違います。最初から糖分入れてとか。
全然そういうのもやっぱ違う。
当時モルテンがあったらあと2分行ってたんじゃないですか。
それだとどんどん行ってますよ。2時間5分行ってますよ。
2時間5分行ってますよ。
全然2分。
モルテンで2分ですよ。
やっぱ5分6分はちょっと違う世界があった。いくら靴替えても。
本当ですか。
8分まではなんか見えるんですよ。
当時だったら7分6分ってちょっとやっぱ見えない世界だったですね。
でも今の時代だったらもうちょっといけるのになーってなんかもう1回やり直したいなーとかって思うんじゃないかなと思うんだけど。
いやまだ僕厚底履いて走ってこないんで。
そうなんですか未だに。
未だないです。
履いて実感すれば思うかもしれないけどまだ履いてないんでわかんないですね。
でもそれが合うか合わないかもわかんないし。
でもちょうど今日ルイ君の走ってて厚底合わないとかね。
僕はあんまり使いこなさない。
そうなんですか。
という話もなってきて。
ルイ君は世賀山マラソンの出るために靴を試すっていうのでブログで朝の合宿に行かれて靴いろいろ試してたじゃないですか。
今もシューズフリーなんで。
これは未だにいろいろなものを試してまだこれっていうのを決めてない。
昨シーズンはアニタステレックスのやつが結構気に入っていろんなレースで出たりとか富士山でもそれで使ってたんですけど
あまり日本でそれを入手できない在庫がなかったりとかで今結構いろいろ試してますね。
今年に入ってもキリアンのノーマルだったりとかイノベイト、メーレル、ブルックスみたいに結構いろいろ試してますね。
やっぱりそれぞれに違いが。
そうですなんか難しいですね。
一丁一単それぞれあって相対総合的にやっぱりフィーリングが使いやすいのがなんだろうというところで。
39:05
薄いのと厚いのっていうのはじゃあさっき言ったみたいに薄い方がいいんですか。
割とそうですね。あんま厚いと他とかも履いたことあるんですけど。
スカイランニングに関して言えることなんやろうな。
トレイル走ってですね。やっぱりなんかレスポンスが遅いんですよね。
イズトレイルとかああいうの走ってても同じこと。
そうですね。たぶん100マイルとかの距離でああいうペースだったらあんま気にならないんでしょうけどやっぱり山の中のキロ4分とか下りとかでなってくると。
山の中でキロ4分とかもう見たことないですけどね。
山の中でもキロ3分だと走りますよ。
キロ3ですか。
走りやすいトレイルだったら3分30とかで。
田中さんも小林さんもうなずいてるけど俺だけレベルが。
いやもうレイくんしてるんで行くんだろうなってもう。
3分ってすごいっすね。ロードでも出ないですよ僕は。
そういうとこを走るとやっぱりあんまりあちそこすぎる。クッションが良すぎると跳ね返りっていうかついてこない感じがして。
自分の感覚とのタイムラグがあってレスポンスが悪いって表現するんですけど。
疲れないっていう風に僕らは思うけどそういう疲れないとかじゃないですね。
僕らは逆に進まなくなっちゃうイメージ。
逆にそれが疲れるんよね。
余計踏ん張らなきゃいけないとか。
やっぱりそこは薄さだったりとか逆にミッドストールの硬さだったりっていうところでレスポンス良いのをちょっと求めたりはするんですけど。
多分足の裏から伝わる感覚も結構大事だよね。そこが分からないとなんか難しいんですよ。
日本の山の登りと海外の山の登りってサーフェイスが違うと思うんですけどそこら辺の違いってどうなんですか?
コースにもよるんですけど特徴としてはやっぱり日本はやっぱりふかふかだなっていう。
柔らかい。
もちろんその登山文化っていうのはあるんですけどやっぱりヨーロッパに比べてまだまだ少ないなっていう。
特にシャモニーなんかはねやっぱりめちゃくちゃ多いっていうのもありますけど。
何でもないです。
踏み固められてるってこと?
何でもない土のトレイルでも踏み固められてるからちゃんとなんか跳ね返ってくる感じがするし。
日本のトレイルってなんか沈むというか足を置いても登っていくのにも。
それがやっぱり日本のトレイルは逆に疲れるなって感じがしますね。
なるほどね。逆に鍛えられるんじゃない?
それはあります。
砂浜みたいな?
砂浜だったり黒岩練習だったりみたいな感じ。鍛えられる感じはあるけど疲れはしますね。
海外って何でも固いね。山も固いけどロードも固いじゃん。海外は。
ロードも固いんですか?
固いです。海外のマラソン、遠征行ったら固くて足がパンって張るんですよ。
ロードが固いっていうのもすごいですね。
道どこも固いじゃないですか。
固いけど全然日本と違うんですよ。
日本のアスファルトって結構柔らかいんですよ走ってて。
そこも分からない。
そうなんですか?
日本のマラソン走ったら足の張りがまだ張るけれどもそこはないんですよ。
海外行ったら結構パンって張ります。
そうなんだ。それ感じます?
42:02
あんまり向こうのロードを走るのが分からないですけどね。
今後の予定で話そうと思ったんですけど、セガマとかすごいですね。
マラソンの42.195って言うけど累積が2700。
これマラソンかっていう感じですけどね。
やっぱり伝統的なんですね。
三角マラソンですね。
応援がすごいね。
あれは熱いですよぜひ。
あんな大会を日本でやってみたいよね。
応援がね。そこ行くとトレイルに対しての歴史が全然違いますよね。
それ今方もルイ君が作っていくんですよ。
そうそうそう。
スカイランディングっていうのは。
明日は20人もいますから8キロに。
びっくりですよ。
20人ですよ。
スタッフも。
そんなに長崎の目が熱いっていう。
僕らも応援で名前入ってます。
そうですよ。僕も一応19番で応援って入ってますからね。
21人いますよこのプロジェクトにね。
やっぱ長崎一番っていうの見せないとこういうとこで。
そういうのがやっぱり各それぞれの県できっとあるんじゃないですか。
あるでしょうね。
よしやってやるぞっていうそこのコミュニティがさ。
あそこ走らせてみたいって思ってるのはみんな絶対あるから。
自分たちが普段走ってるところを一体世界トップはどのぐらいのスピードで走るんだっていう興味はもうめちゃめちゃありますよね。
ルイ君は時間を入れたらあれもこれも走らせたいと思うよね。きっとね。
僕自身もやっぱり今までこれまで16都道府県行ってきましたけど。
僕自身もやっぱりここの山も登ってみたいしっていうのもあるので。
これね47都道府県とりあえず一周はしますけど。
2週目3週目してもいいのかなっていう。
まだまだ一回山あるから。
全部ねつけてもらったらスラーでね。
そうですね。
本当明日のもすごい楽しみなんですけど。
今後そのFKTっていうのは予定っていうのはあるんですか。
はいえっと去年がね3県しか進まなかったんですよ。
まあいろいろね。
去年一番海外行ってたので。
このペースで行ったらあと10年かかるぞと思って。
残り30県あって。
ちょっとペース早めようと思って。
何歳だ?
もう40ですね。
40だね。
なのでちょっと早めようっていうのもあって。
今年は佐賀と長崎の2県。
北陸を一回も行ってないので北陸やりたい。
山形だけ東北残してるのかわいそうなので山形やりたい。
あとはそろそろ東京とかも手付けるかとか思いながら。
なるほどね。
1日で多分できるとは思うんですけど。
5県ぐらいはせめて進めたいなと。
俺この九州のしか帰ってきてないんですけど四国とかは?
四国はね今愛媛だけやってますね。
45:01
愛媛と中四国でいうと愛媛、広島でやって。
四国もなんか楽しそうな感じがしますけどね。
大好きですね。
なかなか関東から行くと時間がむずい。
そうですよね。
逆に上田類にここのコースを作ってもらいたいっていうね。
そういう依頼が来ればいいけどね。
そうですね。
そういう依頼が来始めたら。
窓口もわかりやすくしたらどんどん来るじゃないですか。
ぜひ僕のホームページにコンタクトフォームがあるんで見ていただければ。
宿泊はここですってね。
交通はここですって全部して。
アタックはここを考えて。
一時会はここですって全部決めて。
できればカメラマンのギャラとかもあるんで。
多少稼げるようにトークショーだとかね。
イベント組みにしてからね。
それすれば全然いいですよ。
そんなもん砂場の磁石のようにわーって集まる。
ぜひお願いします。
全然なんか話題出ますよね。
セントレーザーにわーって集まるようになって。
ここに来て広がればいいですね。
そうそうそう。
九州でね。
もうここでね。
言ったらボコッて集まるくらいなりたいですね。
このメディアがね。
いやでもね。
FKTすごい楽しみですね。
福岡でもまだここ行ってもらいたいなって思うところもあるし。
なんか大分とかね。
熊本とかもいっぱいいいところありますから。
917とかやってほしいですね。
917ですか。
時間で行くんだろうって。
難易度上がりそうなんで。
917来るって言ったらもう九州めちゃめちゃ人増えますよその時。
あちこちの山にいっぱいいますよきっと。
917は25キロくらいでしょ。
そうです。
25キロだよ。
意外とそんくらいですか。
そうそうそう。
あれ固まってるんですよ傘。
でもどの順番で行くかとかそういうのがまたちょっと作戦がね。
最後三つ又しやっぱ。
面白いかもね。
三又。
僕は白口滝の下りを見たい。
あそこの下りも。
いいですね。
ドーンだから。
九州とか行ったことありますか。
九州は一回去年アストで合宿した時に足伸ばして行ってきました。
なんかああいうガレタノって海外のレース。
好きです。
好き?
好きですね。
ぐねぐねなりそうだけどねあのガレタノね。
九州は走るやつっていないですよね。
そうはそんなにないですね。
あそこは走るやつはいないですよね。
あんま見直ないですねゴフラが行っても。
会わないですね。
会わないですよね。
たまに走ってますから。
あれ好きってあんなコースってあります海外に。
あんなんも若いですよ。
本当ですか。
スカイランディブのレベルになると。
霧島とかも割と砂とかがあってぐねりそうじゃないですか。
そうですね。
アンチのコースもね。
でも今残してない大分と熊本?
九州はそうですね。
いい山ばっかりのとこ最後残してるんだね。
大分ぜひ九州やってほしい。
大分ね。
大分九州は。
それちょっとしたイベントになるんじゃないですか。
なるでしょうね。
ちゃんと計画したらちゃんとお金稼げますよ。
48:02
ちゃんとお金。
ダンドったら。
ダンドったら九州はね確かにいいんじゃない。
ダンドったら大丈夫ですよ。
それこそね旅行本とかねそういうのタイアップできればね。
でもなんかそれルイくんがやるんやったらね地元のね駅伝チーム作って対抗させようか。
リレーで。
リレー。
リレー。
今回このメンバー二巡何名っていうの言われてリレーしますかって言われたらそんな一瞬恥じるメンバーいないかなって思うんですよ。
今回の明日のFKTの。
917って10座でしたっけあれって。
11。
11ですか。
11人ですよ選抜。
一山ずつ。
一山ずつ11人です。
一山でも勝てないし。
一山でも勝てない。
九州選抜とかで早いの引っ張ってくれます。
それちょっと面白いかもね。
選抜だったら負けられんですね。
選抜だったら負けられんですね。
選抜で負けた区間のやつはちょっと情けない。
やつって言ったらかわいそうやけど。
イニックがかわいそうやけど。
そうだね。
イニックがかわいそうやけどね。
新品やんのねまだね。
そうですね。
そうですね。
新品は新品。
なんか田中さん聞きたいのがシンガーソングライバー。
そうですあのレン君のPVに出てたじゃないですか。
あの走ってるかっこいいやつ。
あれってやっぱなんか知り合いとか。
いやあれはですねレン君も九州の出身で。
ですよねお父さんも。
長瀬さんもお父さん長瀬清志さんで。
あれはそもそもレン君があの曲でアスリートを使いたいと。
制作会社さんがやってたんですけど。
なぜか最初があんなランニングフォワードってタイトルなのに
フィギュアスケーターに声をかけてたらしくない?
なんでしたね。
とりあえずイメージは全然違うから
色々探してるうちに僕にたどり着いて声かかったって感じで。
直接レン君とってわけではないんですけど。
見つけてくださって。
合いますねランニング思想感あるし合いますねということで。
いやあれかっこよかったですね。
いや本当に。
やっぱ九州だと馴染みはあるんですかレン君は。
でも意外とですね長瀬さんの息子さんだって知らなくて
聞いててっていう人が多いみたいです。
桜島かなんかのフェスに来てて聞いてはいますけど。
そうなんですよ。
もともと彼もアスリートなんで。
もともとレーシングドライバーでF4とかで走ってたんですよ。
若い時20歳前とかで。
それからちょっとラリーに転校して
それでちょっと背中が怪我して引退して
シンガーソングライターに変わったんですけど。
アスリートなんですよ。
佐賀の疾走っていうかまほんちゃん?
鬼さん鬼塚さんが走ったじゃないですか。
鬼さんにどうでしたって言って
インスタで聞いたんですよ。
ルイ君に感じることあります?って
そしたら鬼さんがね圧倒的なスター性って。
51:02
圧倒的なスター性とねメンタルを含めて
国内ではほぼ負けない強さ。
メンタルの強さは皆さんトップ選手はあると思うんですけど。
どこでそんなの感じたんだろうなぁ。
走ってる中でそんなメンタルで弱ったり。
鬼さん達でもね十分メンタル強いと思うけど。
持ち替えた鬼ちゃんは相当落ちてたよね。
会った時に持ち替えしたよね。
レースの強さだけはなく
FKTやYouTubeアパレル展開のトレールラーニングの普及のために
新しいチャレンジをしているっていうところと
そんな書いてるんですか?
結構鬼さんコメントくれました。
あとトークが上手すぎるって。
ツイッターでも言ってたな。
トークショーもちょっと見てみて。
上手いなと思いますよ。
そうですね福岡。
もうだって聞きましたもん。
あれもすごい上手だったと思うんだけど
やっぱり喋る機会って多いですか?
そうですね。
やっぱりハセツネ優勝してからね。
やっぱり多いですね。
メディアにね。
メディアもそうですし
前職コロンビアに勤めていた時も
トークショーとかイベントとかよくやってたし。
もともと省中と児童会長とか生徒会長とかもやってたので
人前に立って喋ることは結構昔からやってたので
そういうのもあるかもしれないです。
すごい人数の前で話すこともあるでしょ?
いやまだないです。
それこそSNSとかで見て
土居さんのトークショーとか見ると
あんな人集まるの?みたいな感じでびびりますね。
でも100人ぐらい終わったら入らないですか?
そこまで入んないです。
そこまでのキャパを想定して募集かけてないっていうのもありますけど
いつも20人とか?
大体そのくらいですね。
100人も入るような箱を借りるのが大変ですもん。
小学校とかではないの?
1回小学生向けに話したことはあります。
相当多いんじゃない?それが一番。
でも2,30人でも緊張しますよ。
自分の話で。
まあまあそうっすよね。
もうね。
死因と目の前に2,30人死因とったら緊張しますよ結構。
だからどれだけ笑わせようかっていうのは色々考えますね。
ちゃんとなんかウケるようなところも並み作りたいなと思うんで
逆に真側で聞かれるとちょっとプレッシャーなんですよ。
ちょっとここ笑うとこでしょみたいな感じもあるから。
でもそこまで外地でやってる時に笑うネタありますか?
ちょこちょこありますよ。
こないだ佐賀もちょっとウケてくれてたんでよかったです。
佐賀?
佐賀で募集をした時もウケてくれてたんでよかったです。
何で笑うか知らない。
でもねルイくんのチャレンジの奇跡が凄すぎて
まだまだ30なのに富士もびっくりですけど
今後なんかこういうことやりたいとかいう風に思ってることありますか?
今年はですね一つ目標にしているのが富士登山競争で
あれまだ日にちは決まってないですよね?
だいたい7月の最終金曜日なんですよね。
でそこでもう宮原さんの大会記録が10年ぐらい抜かれてないので
僕もねまた長い距離に行こうとかする前に
54:02
あの記録を破りに行きたいなっていうのは思って
今年ちょっとそれを目指して頑張ろうかなと思ってます。
海外に行かず。
日本の。
今決まってる今後の予定っていうのが3月11日ザオー?
ザオーの雪上恋愛ですね。
5月にゼガーマー。
6月頭にトレイルランニングの世界選手権。
で帰ってきて富士山対策をして富士登山競争。
9月にまたそれもまた宮原さんの記録破りたいんですけど
パイクスピークでアメリカに行きたい。
そのままアメリカでもう一戦出て
10月にゴールデントレイルシリーズの最終戦という予定ですね。
その間にちょこちょこ入ったりするんですか?
なので今のところ
まだその話じゃないんですけど
7月は北陸のFKTやりたいと思ってるし
10月頭は紅葉綺麗なタイミングで
山形でFKTやりたいと思ってるしみたいな感じで
例えば招待選手でゲストランナーとしてお誘いがあるとかいうものが
今後ちょこちょこ入ってくる可能性っていうのは当然
なきにしもあらず
そういう世界選手権とかの調整とか
そういうのの間にもバンバン入ってくるんですか?
それは断る時もあります。
やっぱり僕の自分の調整もしたいし
スケジュール的に無理なところもあるし
7月は2週間また阿蘇で合宿するんですけど
阿蘇で前回も合宿してたけど
阿蘇は相性がいいんですか?
自分のそのコンディションを仕上げるのに
そうですね結構気に入っています。
最初始めたのがITJに出る時に
長野は雪降ってるし
走りやすいコースでっていう風になった時に
それまで水上とかにも合宿したんですけど
黒冠の山も結構ハードなんで
ちょっと走れるコースじゃないなって
阿蘇行ってみようかなということで
行ったら行ったで黒冠もあるし
外輪山あって
急なところは猫岳とかあったり
トラックもあるし
バリエーション豊かですごいいい感じだったので
いろんな練習もできてて
食い物もうまいよと
押せ回るシーンみたいな
4月はまだ長野のまま雪被ってるので
長野で合宿できないんで
でも嬉しいですよね
吸収できてくれるね
一回調整うまくいくところ見つけたら
ずっとうまく調整しやすくなるよね
そうですね
悪い時でも
ITJがハマったので
うまくはめやすいんですよ自分のパーツをうまく
先生もそうだったですか
どこかこのパターンがありましたか
僕もここで合宿して
はめばうまくいくなとやっぱりありました
当時どうしてたんですか
チームで動くんで
どうしてもチーム合宿になるんですけど
雨草でこのコースでこのタイミングで行けば
このくらいマラソンで行けるとか
そういう感覚はやっぱりありましたね
57:02
なるほど
その合宿での
ここの合宿相性いいと悪いとやっぱりありました
でもいいですねアソに来てくれてね
本当にいいよね
今後の予定がそういう風に決まってて
そうですよ
トレイル&マウンテンラーニング世界選手権2023
これあの
ルイ君がショートトレイルに出るんですけど
九州では森本浩二さんが出ますんで
川崎さんが出ますんで
一緒に行ってきます
そこから富士登山競走で
三原さんの記録を狙って
でバイクスピークこれどんなレースなんですか
これはアメリカのコロラドッシュにあるんですけど
バイクスピークさんって標高4300
でベースが2000なんですね
そこを登りの部と往復マラソンの部
21キロの登りの部と往復42キロの部で
土曜日と日曜日あるんですけど
登りの部で宮原さんが過去に優勝していて
去年も僕出たんですけど
宮原さんタイム抜けなかったんで
ちょっと頑張って
さすが皇帝ですね
3分くらい足りなかったかな
その時膝も痛かったっていうのもありますけど
連戦もあったり
今年は富士登山競走をステップアップにして
そこもできるようにいきたいなと思うんですけど
そしたら今度は皇帝ですよ
新皇帝ですよ
やっぱり記録を抜いていかんと
どんどんトレイル界のレベルも上がっていかんけん
それがまた次のランナーの目標になりますからね
FKTで僕らの地元ランナーの目標をちょっと作っていただいて
ちょっと高すぎる目標ですけどね
しかしあれね
今宣言したけど
宮原くんの地元で宣言してるから
そうだそうだ
ランナーにも言ったけど
宮原さんにもちょっとつないでくださいね
まだ出てない
出てくださいって言ってるので
宮原さんも僕ら応援しないといけない
九州の人ですから
でもいいですね
ふと思い出した
何聞きたいことありますか?
ルイくんで今自分で何が一番タラントかな
そうですね
難しいよね
難しい質問だと思うけど
やっぱりそのシーズンごとに反省があるので
去年で言うとやっぱりその
上りのキレがなかったんですよね
2019年に優勝した時に比べて
上りのキレが甘くて
シーズン始めにそこをちょっと
磨けなかったっていうのもあるんですけど
やっぱり得意としている上りで
置いてかれたりとかしたりとか
前半をやっぱり山登っていくので
前半上りが貴重なのが多いんですけど
そこでついていくのがいっぱいいっぱいで
後半足が持たなかったとか
今年はシーズン入る前に
そこをちょっと課題は克服しておきたいな
逆に後半負けなきゃいけないレースが多かった
そこで一段下りのレベルは上がったかな
っていうのはありましたね
特にモンブラン・マラソンの下りとかは
1:00:00
そこで一気に縮めたので
そこは自信になったところではあるんですけど
一方でやっぱり上りっていうのは
まだまだ課題だったりとか
海外の選手
イタリアの選手とかアメリカの選手とか
いろいろな国の選手いると思うんですけど
そうしてこの国の選手は
下りが強いなとか上りが強いなとか
国別に特徴ってあるんですか
国別は難しいですね
もうほんと個々なんで
もちろん上り強い選手も
イタリア下り強い選手も
トータル強いのはやっぱキリアンとか
レベルになってくると思うんですけど
上りも下りも強そう
国ごとの特徴って言うとやっぱ難しい
やっぱりイタリア発祥だけにスカイランニング
上りはイタリア人強い
以前のバーチカの優勝はアメリカ人なんですよ
っていうのもイタリアとか
だから国際化進んでるなとは思うんですけど
だって僕は優勝してますからね
ルイ君は身長高い方じゃないじゃないですか
海外戦に比べたら
海外とかだったら1メートル90とかいるでしょ
意外と見ないですね
特に2,30キロ40キロぐらいまでだと
それこそ180オーバーはまじ見ないですね
下りが遅いんじゃないですか
ピッチが上がってこないから
足さばき的なところでもたもたしちゃうんで
割とキリアンもそうですけど
僕と同じくらいの背だし
70前後は割と多いかな
結構小柄な選手もいるし
それで速い選手とか
軽い方が上りも速いんですかね
軽さもあるんですか
最近黒人選手も出てきたじゃん
その辺がやっぱり上りは
上りは全然違いますね
下りでどんだけ詰めるかだろうね
強いんですかやっぱり上りが
この前世界選手権とか
1番目で27分台の選手とか
3位に1人スペインの選手が入ったんですけど
彼も結構平地が速い人
また3,40キロという距離になってくると
いなかったりするので
満点ランニングだったりするんですけど
それに今度ウルトラになってくると
フランスだったりとか
あとはこの間UTMBでキリアンと接戦した
マシュもそうですけど
180近いオーガナ選手は
やっぱり歩く歩幅が違くなってくるから
長い背高い選手
あれ武器だよねやっぱ歩きの
背高い選手は歩きがね
小原さんも背高いじゃないですか
そういう風になってくるのかなと思いますね
スカイランニングで
ポール使ってる選手と
使わない選手の差ってどうなんですか
あえて使わないんですか
僕は普段から使い慣れてないので
あるとそれに頼ってしまって
逆に追い込めないんですよ
使ってないっていうのはあります
ヨーロッパの選手は基本的に山岳スキーだとか
スキー文化があるので
普段から使い慣れてるから
1:03:00
それが武器になるんですよね
やっぱり道具だから
使った方がいいのかなっていう風に思うんですけど
でも物は使えるようですね
本当に使えなかったら意味ないので
僕はやっぱりそれで邪魔になってしまうので
逆に追い込めなくなってしまうというところで
もうそこら辺は
選手は自分で
使えるか使えないかで選択してるんですね
実際じゃあ
使えたら早いかもしれない
どうだろうな
そこを使い込むまで
熟練度を上げるのが
大変だろうなと思いながらね
でもスキーはやれるんだよね
やれる
また違うんですよ
下練では上手く下れるんですけど
またクロスカンドリースキーとか違うんです
そういう風なポールの動きなんで
下練で下るときにこんな書き方しないじゃないですか
こうやって登っていくじゃないですか
僕はやっぱりこのリズムで登りたいんですよね
腕振りとか走る
それは絶対足ができているぐらいだよね
それはあります
オスから何もやらない方たちが
そういうとこ行ったら
それはあった方がいいと思います
自分なんか収納のあれで
手こずりそうで
それがね
それが多分ストレスになると思うよね
収納せん方がいいですよね
特に自分傾り堅いから
直すとかそういう行為が多分
なって
使えないとね
僕らもポールレンダーとか言ってるけど
本当にそれで使えてるのかどうか
持ってる練習
切れっていうのを聞いたときに
切れてないじゃないですか
切れ
確かに思いました
切れってどこの切れなんかな
切れみたいな顔
全然切れてない
なんかよく
走れるコースですよね
って言うじゃないですか
えって思いますよね
よく僕も
フォトキャストでこの前も
渡辺くんとか出てたりして
走れるコースなんですよね
言うと
どこを走るのみたいな
全部は走れないでしょ
微妙に走れるんですよねとか言うと
全部は走れないですよね
僕ら全部は走れないから
だからねやっぱ
走れる人の感覚っていうのは
僕らの地元の
走れる人の感覚も分からないから
ルイくんも分からないですよ
登りの切れとか
それはなんか体感するものが
そうです
イメージ通りないな
それは何が原因なんですか
疲れですか
単純に登る練習不足だったりとか
1:06:00
登る練習不足
感じはしますね
それこそトレッドミルで
シャドーマックスにして
2時間走り続ける練習とか
してなかったからかな
2時間走り続けるトレッドミルで
シャドーマックスで
15度でしょ
だから2019の時は
その前にそれで
15度でスピードどのくらいで走り続けるんですか
時速9とか
無理っす
それに低酸素の中でやるんですけど
それはきついね
それ難しいね
やったりとかしてたんですよ普通に
普通はやってなかったからかな
低酸標高どのくらい
2500とか
きついな
2000過ぎるときついですよね
普段平地の1000のインターバー
50でやるのを
2000くらいになったら3分切るのはきついんですよ
そんな感覚ですよね
それを2500やろう
結構きついと思う
ちょっと力んだらしびれてくるんですよ
力入りすぎたらしびれてくるんですよ
2500以上になったら
体が
力抜きながらの上りの走りとかしないと
そういうとこは低酸素の部屋に入っただけで
しゃがみ込むじゃないですか
どんだけ酸素すぎるんですか
信じられないですよ
全然信じられないです
想像できない
ありがとうございます
毎回ルイくんはそれやって
FKTを編集して
YouTubeにアップしてるんですか
毎回FKTは来ていただいて
映像に残して
編集してやってます
ちゃんと上がってるからいいですよね
そこがやっぱり一番
残したいものかな
ちゃんとやっぱりルイくんの
コンテンツとして
残っていってるから
ちゃんとメディアになって
ちゃんとそれ残して
召し代わりにしてもらえれば
みなさんのコースの
今回いっぱい揃うんで一番いい絵ができますね
そうですね
いやマジで
過去最高人数ですよ
締めましょうかぼちぼち
後ほどルイくんの
読書があると思うので楽しみましょう
僕らの
フォトキャスト締めは
乾杯
ルイくん飲み物
飲み物ない
5月から始まる
2023スポーツトレイルワールドシリーズ
6月の
トレイル&マウンテンランニング
ワールドチャンピオン
頑張ってください
FKTも今後
じわじわと増やしていきます
これからもよろしくお願いします
乾杯
お疲れ様です
ありがとうございました
頑張ってください
1:09:28
45分42
惜しい
40秒だったね
頑張ってください
01:09:45

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