そうですね。エントリーがどこからできるかっていうところですね。
なので、申し込むでもいいですし、Facebookのイベントのページとかでも問題ないんですよね。
申し込みが開かれているかどうかっていうことなんですかね。
そうですね。ただクローズドであっても、知人だけに公開するとかFacebookとかもできるじゃないですか。
で、申し込むとかも限定公開とかできるんですけど、それでやっても全然問題はないですね。
それはこういうことをやりますよって概要をホームページで書くことはもちろんなんですけど、
最終的にはリザルトもこういう記録でしたよっていうのを残す必要はあるんでしょうか。
そうですね。なのでホームページを持つこととGPXデータがあること、あとは計測をちゃんとしていることですね。
計測っていうのはしっかりそこのコースを回ったかっていうものですか?
そうですね。もう手書きでもいいんですよね。
例えば先ほどの大堀とかだったら、大堀って一周2キロでしたっけ?
約2キロですね。
2キロぐらいですよね。なので周回ごとのリザルトを取らなくても、スタートしてフィニッシュのタイムっていうのを手書きでしておいて、
提出はExcelで提出するんですよね。選手の名前を全員乗っけて。
それはInnerFactさんがイドラに申請するときに、データ形式がExcelっていうことなんですね。
そうですね。名前と性別と生年月日と国籍とタイムが分かれば問題なくいけますね。
どもさんワクワクしますね。
本当に僕らが楽しみでやって、レースになるっていう。
ですよね。
もうお金払わなくていいですね。
安く済みますね。
安く済みますよね。でも60キロ70キロのレースって、僕ら九州なんですけど、そう頻繁にないじゃないですか。
そうですね。
1年の中で何回もあるものじゃなくて、当然遠いですよね。僕ら福岡から行けば何軒かまたがないといけないみたいな。
そうですね。
これが九州以外とかになると、遠征費とか含めると結構な金額になるんですけど。
そうですね。往復交通費、エントリー費、宿泊費とか入れたら普通に10万とかしかくなっちゃいますね。
かかりますよね。それが3本ないと100マイルのエントリー資格がないとか。
そうですね。ないですね。
なるじゃないですか。もうそれだけで30万くらい使いますもんね。
使いますね。はい。
だったら僕らが三日月山で60キロ3本やれば10分の1ぐらいで済みますもんね。
もう結構その、やっぱり今言われてたようにコロナ禍の時って特に大会がなかったじゃないですか。
はいはい。
だからそのポイントを獲得するのが結構皆さんすごい大変だったみたいで。
ですよ。
どうしたもんかっていうところで、僕もイベントすると大会運営するときとかITRAの申請って全部外部に任せてたんですけど、
自分でできないかなと思って調べてみたら意外と簡単にできたので、
じゃあもう自分でやっちゃおうって言ってやりだしたら周りからもううちのもつけてほしいっていう依頼が増えてきてですね。
そうなんですね。
これ結構感動じゃないですか。
やっぱ首都さん目線がね、すごくいいっていうか、あんな目線ですね。
選手目線ですね。
選手目線で。
結構みんなエントリー費を大量に捨ててましたからね。
まあね。
エントリーしてもね、ゲームが試合が流れないとか。
でも期待を込めてどんどんエントリーして結局ポイント取れず。
そうだよね。
もうそうだし、怪我で故障して結局出れないとかいうこともあるじゃないですかね。
出たくても出れないって。
そうですね。
これはすごい画期的じゃないですか、これ。
海外ではどっちかっていうと草レース、特に東南アジアとかは草レースが普通にポイント申請されてポイントが獲得できるんですよね。
日本でそれがされてなかったので、僕もそれ見ててなんでできないのかなと思ってたんですけど、
結果やってわかったのは誰もやってなかっただけなんだなっていうのが結論っていうとこですね。
これちなみにですね、まだ2,3,4,5項目あるんですけど、今1のリトラポイントをちょっと深掘りしてるんですけど、
どうぞどうぞ。
僕らが例えばですね、レースを作る、トレイルラーニングのレースを作るとするじゃないですか、
どういう準備というか申請というか許可というか進め方っていうのはどうなんでしょう。
例えば僕は飯森山っていうところをしょっちゅう行くんですね、練習で。
でも当然登山者の方もいらっしゃるし、そこがどこが管理してるのかとかよく知らずに走ってるわけなんですけど、
練習だとその10人行こうが20人行こうが構わないと思うんですけど、これじゃあレースですよっていうと、
当然いろいろ記録をカウントする人がいたりとか、エイドを出したりとかなると、許可取らないといけないですね、やっぱり。
そうですね、はい。
これどういうふうにやればいいんでしょうか。もうすごく素人なことなんですけど。
そうですね、やっぱりそこの土地の知見者が誰なのかっていうのは結構調べるのがめんどくさかったりとか、
たらい回しにされちゃったりがよくあるんですよね。
すごいここが判断が難しいとこなんですけど、さっき言われてたイベントぐらいの20人ぐらいだったら普通に練習でも使ってるので、
そうなんですね。
ちょうどコロナが蔓延しちゃって1年目の時って大会が寝こそぎなくなっちゃったじゃないですか。
もう2年なくなりましたね。僕も年が年なんでこの2年のパフォーマンスはもう非常にもったいないというかもう惜しかったですけど。
その時に新しいチャレンジ方法であるFKTっていうのが流行ったじゃないですか。
上田ロイ君とかバンバンやってましたね。
FKTをやる選手が身の回りで増えてきたんですけど、FKTやるってなったらやっぱりサポートしてくれる人がいないとなかなかできないので、
誰かサポートしてくれないかっていうのを募集している人と一緒に僕が行動するようになったんですよね。
そのFKT中に普通の大会のエイドって決められたものを出すじゃないですか選手に。
よくあるバナナとかそういうことですか。
そうですそうです。
選手も決められたものを食べるのが当たり前なので要望も不満もあんまりエイドって聞かないんですよね。
あれがあったらいいのにとかこれはいらないなっていうのはあんまり聞かないんですけど、
FKTの時にエイドを出したりするとどんなものが食べたいかとかって結構リアルに言ってくれるんですよね。
それはもう自分専用っていう意識の中で言えるって思うからですね。
そうなった時に実際に選手が欲しているものと実際に大会の時エイドで出されているものって結構乖離があるなと思ったんですよね。
そうですね大会とか出てくるものだいたい想像できますもんね。
僕がカレーが得意なのでスパイスカレー作って出したりするとすごい喜ばれて、
最初そのFKTで選手用、一人用とか二人用で出してたんですけど、
そのFKTってどうしても過酷すぎるチャレンジなのでやる方がすごく少なくなっちゃって、
その次に小規模のイベントが大会がないなら仲間うちで走ろうよっていうので10人20人のイベントがランリーとするようになって、
でもイベントするからねやっぱりエイドをないと長い距離は難しいよねっていうところで、
またなんか人を作ってくれないかみたいな依頼が来て、
20人分ぐらいだったらカレー作れるかなと思って作っていって今200人分ぐらいまだ作れるようになったので。
200人はもう立派なレースじゃないですかそれ。
結構まあそういった感じでエイドを充実させていくと選手の反応がすごく良くなったので。
これでも首都さんスパイスカレーの振る舞い一人350円っていう過酷な値段になってますよこれ。
スパイスカレーってめちゃめちゃ安いんですよね。