1. 7trailsラジオ練
  2. epi9 ランナーたちを応援するI..
2022-09-05 1:09:28

epi9 ランナーたちを応援するINNER-FACTの首藤浩太さん。

今月(9月)は広島湾岸TRAILRUNに応援に行きます。最近応援づいてる石川です。応援楽しいです!さて、今回のゲストはトレイルランナー御用達のあの人気ソックス「ラミーソックス」を手がけるINNER-FACTの首藤浩太さんです。あ、靴下の話じゃありません。首藤さん、かなり熱い漢です!ランナー目線で「こんなことができたらいいのに」を商売抜きにやってくれています。ランナーたちのさまざまなチャレンジもサポートしています。ぜひ、ご拝聴くださいまし!


聴き手 : 7trails / @7trailsfun

Ishikawa hiromi / @rolleinar

Shiranita rie / @s.rie.n


ゲスト : 

首藤浩太さん / @kota.shuto @inner.fact

福岡県福岡市出身。2018年、INNER-FACTを立ち上げる。靴下、スポーツウェア、インナー、スポーツ関連用品等の製造販売を手がける。主力商品である「ラミーソックス」はトレイルランナーに絶大な支持を得ている。自身もランナーであるが、大会には一切出ず、エイドやサポートといった裏方役を好む。仕事も選手のサポートも「人間性」を重視。商売よりも心で動く熱い漢である。


収録 : 2022年8月30日


#トレイルランニング #ランニング #INNERFACT #インナーファクト #首藤浩太 #ITRA #100mile #草レース #タイム計測アプリ #シガイチ #エイドサポート #東海自然歩道 #IBUKI #タッタチャレンジ #スパイスカレーエイド #OHORI100 #7trailsfun


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日頃のランニングにまつわる、ローカルな話を配信しています。


Strava 7trailsクラブ

https://www.strava.com/clubs/7trails


INSTAGRAM

https://www.instagram.com/7trailsfun/


WEB Magazine

https://7trails.fun

00:21
ホットキャット7trailsラジオ練、今日は僕、石川と友野さんと、しらにーたが3名でお送りします。
ゲストに、今までランナーさんとか迎えてたんですけど、今日はちょっと雰囲気を変えて、INNER-FACTの首藤さんをお迎えしております。
首藤さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、では皆さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ではですね、首藤さん、僕もおそらく友野さんも首藤さん初めてなんですね。
そうですね。
ホームページはもう商品買ってるので、いつも拝見させていただいてるし、ちょっとブログも読ませていただいたり、いつもしてるんですけど、
首藤さんの今やられてることを簡単でいいので、ちょっと教えていただけますでしょうか。
簡単に、そうですね。今やられてること、自分が何してるかもよくわからないですけど。
いやもう、たくさんやってますよね、結構ですね。
もう商品売ってるだけじゃないこと、今日そのことについて主に聞きたいなと思ってるんですけど。
そうですね、元になるのは靴下の会社にはなるんですけど、そこから靴下以外の商品も消耗品とか使うようになって、
アパレルの代理店もしだしたりとかして、コロナになって大会がなくなったりしてきたので、自分でちょっと大会運営をしてみたりとかですね。
あと選手のサポートをしてみたとか、なんか自分が何屋さんなのか最近よくわからなくなってきてる感じですね。
結構選手サポートの記事、ブログにバンバン上がってますけど、熱いですね。
本当ですか。ありがとうございます。
逆に靴下を売ってる時間があるのかなって思うくらい結構積極的にやられてるなと思うんですけど。
今回聞きたかったのは、レースサポートのメニューが今ありますよね、ホームページ。
はい、そうですね。
これが結構もう興味があるんですね。
ありがとうございます。
本当にこの金額でこういうことまでサポートをしてくれるのっていうような。
安いですよね。正直安いなっていう印象が。
本当ですか。
安いって僕らも。
あんまりこういう金額って表に出てないからですね。
そうそう、わからないからですね、まったく相場が。
03:02
そうですよね。
ゲートがいくらするのかとかですね。
もちろん買わないにしても、あれを持ってきてもらって着けるのにいったいいくらなのかとかね。
意外とですね、あのゲートってめちゃめちゃちっちゃいんですよね。
膨らませる感じですもんね。
そうですそうです、風で膨らませるんですけど。
一時期使われてたゲートってめちゃめちゃ大きいんですよね。
送風機自体も大きくて、畳んでもなかなかコンパクトにならなくて、結構重量もあってっていうのだったんですけど。
最近は送風機も家におけるサーキュレーターみたいな小さな扇風機くらいのサイズですし、
折り畳んでもかなり小さくなるので。
じゃあ結構風とかに弱い感じなんですか?
ゲートに直接紐がついてて、それをペグダウンする感じになってて、
ペグが打てなかったらウェイトをつけて固定するとかなんですけど、
よっぽどの台風みたいな風が来ない限りは多分大丈夫ですね。
今んとこ倒れたこととか一度もないので。
なるほどですね。
リスナーの方に簡単に説明、内容どのことをインナファクトさんが得られてるのかっていうのを説明させていただくと、
5項目あって、1、イトラポイントの申請代行。
これはすごいですよね。
要するに自分たちの草レースが公式な大会として認められるっていうような感じと考えてよろしいんでしょうか?
はい、そうですね。
イトラポイントの申請代行。
例えば、先週の日曜日に僕ら大堀100っていう練習会をやったんですけど、
トレールランニングではないんですけど、
100キロ走ろうよっていうようなものを約20人か30人ぐらい集まったのかな。
それぐらいでやったんですけど、
そういうのももしここで頼んでたら、それは公式のレースとして認められるっていうことですか?
そうですね。累積ゼロっていうのはちょっと今までやったことないんですけど、問題ないと思いますけどね。
大堀だったんで、例えば僕らがこれ南公園でやりましたとか、
飯森山とか三日月山でやりましたとかなると、当然累積3000とか4000とかになると思うんですけど、
それはもうレースとなるっていうことですね。
それはもう全然ポイントはつけることはできますね。
というのはそのレースで認められるか認められないかっていう境界線っていうのは何になるんでしょうか?
もう本当に申請するか申請しないかだけなんですよね。
必要な項目っていうのが何個かあって、ホームページがあることですね、まず。
それは公共的に見て判断できる証拠があるかどうかっていうことですか?
06:01
そうですね。エントリーがどこからできるかっていうところですね。
なので、申し込むでもいいですし、Facebookのイベントのページとかでも問題ないんですよね。
申し込みが開かれているかどうかっていうことなんですかね。
そうですね。ただクローズドであっても、知人だけに公開するとかFacebookとかもできるじゃないですか。
で、申し込むとかも限定公開とかできるんですけど、それでやっても全然問題はないですね。
それはこういうことをやりますよって概要をホームページで書くことはもちろんなんですけど、
最終的にはリザルトもこういう記録でしたよっていうのを残す必要はあるんでしょうか。
そうですね。なのでホームページを持つこととGPXデータがあること、あとは計測をちゃんとしていることですね。
計測っていうのはしっかりそこのコースを回ったかっていうものですか?
そうですね。もう手書きでもいいんですよね。
例えば先ほどの大堀とかだったら、大堀って一周2キロでしたっけ?
約2キロですね。
2キロぐらいですよね。なので周回ごとのリザルトを取らなくても、スタートしてフィニッシュのタイムっていうのを手書きでしておいて、
提出はExcelで提出するんですよね。選手の名前を全員乗っけて。
それはInnerFactさんがイドラに申請するときに、データ形式がExcelっていうことなんですね。
そうですね。名前と性別と生年月日と国籍とタイムが分かれば問題なくいけますね。
どもさんワクワクしますね。
本当に僕らが楽しみでやって、レースになるっていう。
ですよね。
もうお金払わなくていいですね。
安く済みますね。
安く済みますよね。でも60キロ70キロのレースって、僕ら九州なんですけど、そう頻繁にないじゃないですか。
そうですね。
1年の中で何回もあるものじゃなくて、当然遠いですよね。僕ら福岡から行けば何軒かまたがないといけないみたいな。
そうですね。
これが九州以外とかになると、遠征費とか含めると結構な金額になるんですけど。
そうですね。往復交通費、エントリー費、宿泊費とか入れたら普通に10万とかしかくなっちゃいますね。
かかりますよね。それが3本ないと100マイルのエントリー資格がないとか。
そうですね。ないですね。
なるじゃないですか。もうそれだけで30万くらい使いますもんね。
使いますね。はい。
だったら僕らが三日月山で60キロ3本やれば10分の1ぐらいで済みますもんね。
もう結構その、やっぱり今言われてたようにコロナ禍の時って特に大会がなかったじゃないですか。
はいはい。
だからそのポイントを獲得するのが結構皆さんすごい大変だったみたいで。
09:03
ですよ。
どうしたもんかっていうところで、僕もイベントすると大会運営するときとかITRAの申請って全部外部に任せてたんですけど、
自分でできないかなと思って調べてみたら意外と簡単にできたので、
じゃあもう自分でやっちゃおうって言ってやりだしたら周りからもううちのもつけてほしいっていう依頼が増えてきてですね。
そうなんですね。
これ結構感動じゃないですか。
やっぱ首都さん目線がね、すごくいいっていうか、あんな目線ですね。
選手目線ですね。
選手目線で。
結構みんなエントリー費を大量に捨ててましたからね。
まあね。
エントリーしてもね、ゲームが試合が流れないとか。
でも期待を込めてどんどんエントリーして結局ポイント取れず。
そうだよね。
もうそうだし、怪我で故障して結局出れないとかいうこともあるじゃないですかね。
出たくても出れないって。
そうですね。
これはすごい画期的じゃないですか、これ。
海外ではどっちかっていうと草レース、特に東南アジアとかは草レースが普通にポイント申請されてポイントが獲得できるんですよね。
日本でそれがされてなかったので、僕もそれ見ててなんでできないのかなと思ってたんですけど、
結果やってわかったのは誰もやってなかっただけなんだなっていうのが結論っていうとこですね。
これちなみにですね、まだ2,3,4,5項目あるんですけど、今1のリトラポイントをちょっと深掘りしてるんですけど、
どうぞどうぞ。
僕らが例えばですね、レースを作る、トレイルラーニングのレースを作るとするじゃないですか、
どういう準備というか申請というか許可というか進め方っていうのはどうなんでしょう。
例えば僕は飯森山っていうところをしょっちゅう行くんですね、練習で。
でも当然登山者の方もいらっしゃるし、そこがどこが管理してるのかとかよく知らずに走ってるわけなんですけど、
練習だとその10人行こうが20人行こうが構わないと思うんですけど、これじゃあレースですよっていうと、
当然いろいろ記録をカウントする人がいたりとか、エイドを出したりとかなると、許可取らないといけないですね、やっぱり。
そうですね、はい。
これどういうふうにやればいいんでしょうか。もうすごく素人なことなんですけど。
そうですね、やっぱりそこの土地の知見者が誰なのかっていうのは結構調べるのがめんどくさかったりとか、
たらい回しにされちゃったりがよくあるんですよね。
すごいここが判断が難しいとこなんですけど、さっき言われてたイベントぐらいの20人ぐらいだったら普通に練習でも使ってるので、
12:02
じゃあそれに対して許可がどこまで必要なのかっていうところが、
僕も神戸だったりとか福岡だったりとかでも大会したんですけど、
ほとんどの場所で20人ぐらいだったら別に申請とかいらないよって言われちゃうんですよね。
20人、それは人数によって許可がいるかいらないかっていう高みがあるんでしょうかね。
一応役場に行ったりして、一応ここでこういうことしようと思うんですけどっていう話して、
何人ぐらいですかって言ったら10から20人ぐらいですねって言ったら、
いらないと思うんですよね、ちょっと待ってくださいねって。
多分知見者の方なのか管理外線確認していただいてると思うんですけど。
そんなにファジーなんですね。
それが人数が多くなるとやっぱりリスクヘッジじゃないですけど、
責任の所在とかをはっきりさせないといけなくなってくるので。
なるほど、ドクターを配置しないといけないとかそういうことでもないわけなんですね。
そうですね、なんでそこはもうイベントをする方の価値観だったり倫理観っていうところに委ねられるのかな正直思いますね。
じゃあやるところの知見がどこなのかっていうことも含めて、
一旦役場とかに相談すれば、まずわからないことっていうのは多分ないんじゃないかな。
そうですね、だいたい総務課とかに行って、
ここでこういうことしたいんですけど、どこに窓口訪ねたらいいですかねって聞いたら、
だいたい教えてくれるんですよね。
そこからがスタートになると思いますね。
じゃあそこで期日決めてレースをやります。
じゃあホームページ作りました、こういうふうに参加者集めますっていう流れで当日迎えればいいという感じでしょうかね。
ざっくりとはもうそんな感じの流れですね。
ワクワクしますね。
僕らがやるんだったら温泉旅行付きですね。
温泉旅行付き。
土曜日に走って、夜は打ち上げ温泉で、日曜日は観光して帰るっていうのいいですね。
最高ですね。
それでも一人1万円くらいになるじゃないですか。
下手したら。
20人集めたら、そのくらいでいけるかもしれない。
知り合いの中には、ランナーの中には旅行会社もいるし、バス会社もいますもんね。
大型バスの運転手いますね。
大型バスの運転手もいるし。
結構いますよね、なんだかんだね。
それは面白いイベントができそうな感じですね。
今、ひとさんこれを利用してやられてる方達っていうのはどの程度いらっしゃいます?
相手あれへのポイントをつけたいっていうのは、月に数件ぐらい問い合わせが来て、そのうちでほとんどのところはじゃあお願いしますってなりますね。
15:04
ひとさんのところに相談するのも無料とかホームページでドカーって書いてるじゃないですか。
はいはい。
これいっぱい皆さん相談したら仕事どころじゃないじゃないですか。
どうなんですかね。
やっぱり大会運営とかイベント企画されてる方がそこまで多い人数でもないと思うんですよね。
そうなんですね。
僕の性格上やってみて、何かそこで問題が起こったらそこで対処しようっていう感じなので。
なるほど。
7割ぐらい準備が整ったらやってみて、何かあったらそこで修正しようかっていうので動くタイプだからですね。
とりあえずやってみようかっていうのでやってる感じですね。
他の項目もちょっと申し上げさせていただくと2番がスタートフィニッシュゲートの準備。
先ほど言ったふわふわのアーチですね。
これを作ってくれるということと。
3番目がオリジナルの参加書や感想書の制作。
これインナーファクトさんがOEMでいろいろグッズを作るっていう事業も得られてますよね。
そうですね。
これを利用しながら、例えばソフトフラスクを参加書で出したりとか、レースのナンバーベルトを作ったりとか、
そういうようなTシャツだったりとか、そういうことも補助としてできますよっていうことですよね。
そうですね。
なるほど。
4番目が計測ゼッケン感想書を準備したい。
これはブログでしたっけ?
iPhoneとか今簡単にそういう記録が取れるよっていうことを大抵知ってたよね。
そうですね。
これどんなのでできるんですか?
タイム計測っていうアプリがあるんですよね。
それ一般で公開されてるアプリですか?
公開されてます。iOSでもAndroidでも使えるんですけど、
事前にそこでエントリーフォームとかも作れるんですよね。
タイム計測の使い方をざっくり説明すると、
もしこむでもいいですし、そこのエントリーフォームでもいいですし、
参加者の一覧をまずExcelか何かで作るじゃないですか。
それをタイム計測のホームページのほうに会員登録してログインしてもらって入ると、
イベントを立ち上げてもらってそこにリスト化したデータをアップロードすると、
先週の名前とか入ったデータが全部システムの中に取り込まれるんですよね。
あとは距離ですね。何キロの大会なのかとか。
レース専用アプリがあるんですね。
そうです。何キロぐらいでタイムを計測するのかとかですね。
その途中でラップを測りたいんだったら何キロ地点でラップを取るとかっていうのも設定できますし。
18:02
すごいですね。
ウェーブスタートとかも対応してますね。
よくレースで携帯でピッてされてるじゃないですか。バーコードみたいな。あれですか?
あれも使えるんですけど、僕はあれは使ってないですね。
タイム計測でもZKにQRコードが付いてて、QRコードを読み込んだら計測できるっていうのもあるんですけど、
ピッてするのって選手が5人同時に来たら、選手を待たせないといけないじゃないですか、ピッてすると。
この辺もコツになってくるんですけど、選手が5人同時に来たら、
タイム計測のアプリの場合って、タイムだけを先にアプリ上で計測するっていうボタンがあって、
それをタップを押したら計測ができるんですよね。
5人同時に来たら、とりあえず5回タップを押しといたら、5個分のタイムがちゃんとシステム上に取り込まれるんですよね。
もう1人サブの人間が通った順で番号をメモとかに控えとけば、後からこの選手が来たよっていうのを上書きできるような形になるので。
なるほど。
携帯でピッてするよりかは、そっちの方が選手の足止めをしなくていいので、僕はそっちの方でやってますね。
じゃあ1人の方がバードウォッチングみたいにカチカチカチカチとすれば、その押した分タイムが残っていくと。
そうです。
そういうのがあるんですね。
あるんですよ。
最終的にはリザルトまで行くんですか?
リザルトも出ますし、もう出せますね。
オンラインでも計測したら即時オンラインで確認できるので、よく大会でQRコードが貼ってあって、選手のリザルトはこちらみたいなのが書いてあったりするじゃないですか。
ああいうのも全然できますね。
富野さん、南公園50マイル上でやりましょうか。
1回ちょっとやってみたいですね、本当に。
ただ条件があって、電波が入るところじゃないと使えないというところですね。
なるほどですね。
計測するところは電波の良いところじゃないとダメですね。
そうね、スタートとゴールね。
途中の経過のところは良いところじゃないとダメ。
どっちにしても車が付けられないとエイドもできないしね。
大会のところは今入るんじゃないですか。
入りますよね。
最後のですね、このエイドを充実させたい。
これエイドまでサポートしてくれるんですか。
もともとこれは僕が料理が好きだったので、僕はトレイルランももちろんするんですけど、どっちかというと山飯の方が好きなので山に行ったらご飯を作ってばっかりなんですよね。
21:06
そうなんですね。
ちょうどコロナが蔓延しちゃって1年目の時って大会が寝こそぎなくなっちゃったじゃないですか。
もう2年なくなりましたね。僕も年が年なんでこの2年のパフォーマンスはもう非常にもったいないというかもう惜しかったですけど。
その時に新しいチャレンジ方法であるFKTっていうのが流行ったじゃないですか。
上田ロイ君とかバンバンやってましたね。
FKTをやる選手が身の回りで増えてきたんですけど、FKTやるってなったらやっぱりサポートしてくれる人がいないとなかなかできないので、
誰かサポートしてくれないかっていうのを募集している人と一緒に僕が行動するようになったんですよね。
そのFKT中に普通の大会のエイドって決められたものを出すじゃないですか選手に。
よくあるバナナとかそういうことですか。
そうですそうです。
選手も決められたものを食べるのが当たり前なので要望も不満もあんまりエイドって聞かないんですよね。
あれがあったらいいのにとかこれはいらないなっていうのはあんまり聞かないんですけど、
FKTの時にエイドを出したりするとどんなものが食べたいかとかって結構リアルに言ってくれるんですよね。
それはもう自分専用っていう意識の中で言えるって思うからですね。
そうなった時に実際に選手が欲しているものと実際に大会の時エイドで出されているものって結構乖離があるなと思ったんですよね。
そうですね大会とか出てくるものだいたい想像できますもんね。
僕がカレーが得意なのでスパイスカレー作って出したりするとすごい喜ばれて、
最初そのFKTで選手用、一人用とか二人用で出してたんですけど、
そのFKTってどうしても過酷すぎるチャレンジなのでやる方がすごく少なくなっちゃって、
その次に小規模のイベントが大会がないなら仲間うちで走ろうよっていうので10人20人のイベントがランリーとするようになって、
でもイベントするからねやっぱりエイドをないと長い距離は難しいよねっていうところで、
またなんか人を作ってくれないかみたいな依頼が来て、
20人分ぐらいだったらカレー作れるかなと思って作っていって今200人分ぐらいまだ作れるようになったので。
200人はもう立派なレースじゃないですかそれ。
結構まあそういった感じでエイドを充実させていくと選手の反応がすごく良くなったので。
これでも首都さんスパイスカレーの振る舞い一人350円っていう過酷な値段になってますよこれ。
スパイスカレーってめちゃめちゃ安いんですよね。
24:05
まあとは言わずね。
デマがかかりますよね。
もちろんデマがかかるし。
米代はかかりますよ結構。
これで映画で。
過酷な値段になってますよこれ。
スパイスカレーってめちゃめちゃ安いんですよね。
まあとは言わずね。
デマがかかりますよね。
もちろんデマがかかるし。
米代はかかりますよ結構。
エイドのカレーの試作とかをしてるんですよ。
今日もね、僕ツイッター見てたら今日も昼作られてましたね。
よく見てますね。
すごくうまそうでした。
20人分の茶生皿を作ってたらとかね。
いろいろ出てくるんで。
カレーはいろいろバリエーションレパートリーあるんですか?
そうですね。僕は基本スパイスカレーなのでカレーの良かるルーは使わないんですよね。
はいはい。わかります。
なるべく食べやすくて、
タンパク質が補給できるようにっていうので、
今茶生皿っていうひよこ豆のカレーについてまして、
基本使ってるのはもう豆ばっかりだから。
そんなの出たことないですね。
それでも嬉しいですよね。
嬉しいですよね。
それ九州でやるって言って、首都さん来てくれるんですか?九州に。
10月も熊本行きますよ。
そうなんですか?10月は何かサポートがあるんですか?
たった100っていう。
羽須田さんっていう方が主催されてるんですけど、
羽須田さんと仲良くさせてもらってまして。
飯田出たことあるの?これ。
それは出たことないけど、まだ走れない時期だったからできたのが。
そうですそうです。ここ2年ぐらいですね。
ちょこちょこやってますよね。たくさんチャレンジ。
ワークで1周だけでも行ってみようかなと思った時期があったけど、
ちょっとタイミングが合わなくてまだ参加できてないんですよね。
これずっと走るやつ?
1周10キロみたいな。
そうですね。周回レースですね。
あれ楽しそうね。
あれ楽しそうですね。
今その感じのやつって多いですよね。八千代ドラゴンもそうだし。
そうですね。
レースっていう感じではないやつ?
上とか決めないみたいなやつはね。
でもそういうのは楽しいですよね。
楽しいですよ。
そんな順位って言っても上行けないですもんね。
なるほど。さっきの4番のところで計測のところで、
27:00
絶肩乾燥症っていうのもそういうのも満足度は高いですよね。
レースとしてですね。乾燥症が。
絶肩があるとですね、ぐっとこうレース感が出るのと、
走り終わったあと乾燥症が出ると、
選手もレースに出た感が出るので。
これじゃあそこで後日でもあれなんですけど、
プリントが出るってことなんですね?
そうですね。基本的にその場でプリントアウトするか、
最近よくあるようにペーパーレスで、
ウェブ上でPDFとか画像で見れますよっていうの。
どっちでも対応できますね。
そんなんでもいいですよね。自分でプリントしても。
ウェブでいいですね。
これからの新しい、新しいというか、
もう一つのレースというかね。
そうですね。今までの既成のものに頼らず、
すごい草の根でやってくる。
いいですよね。自分たちのホームでいつも練習している人たちと、
公式のレースとして残るっていうのはですね。
これはいいですね。
近場でバンバンレースが生まれそうですね。
あとこれホームページとかフォーマット作って、
それもサポートできるようになるんじゃないですか?
フォーマット作って?
連絡のフォーマットってことですかね?
もうホームページフォーマット?
もう大会名を入れたら大会名ができて、
イメージ写真を入れて、リザートを通してっていうの。
一連のフォーマットもできそうですね。簡単に。
そうですね。一応今大会のホームページも作りたいって人が多いので、
そこも作れるようにこっちで準備はできているので、
これ一つ作るだけでも立派なビジネスになりそうですね。
そうですね。多分僕自身はそこまでホームページ作るのは得意じゃないので、
本格的なのになったら友人を頼ることになると思うんですけど。
これはもうぜひ利用したいと思って、ずっと来たいなと思ってたんですよ。
このPodcastをやる前から見てて、
これでいいじゃん。これで60キロ3本いけるんやったらいいやん。
とかって思いました。
いつでも言っていただければ。
料金表もホームページでありました。
そうですね。下の方に載っけてますね。
50人参加で100マイルレースを作るのであればフルサービスで96,800円と。
50人でですよ。96,800円。
ということは2000円一人。
2000円あればできるかなというところですね。
2000円?
やりましょうか。
2000円だから宿題に8000円つけて1万円で2泊3日で運営旅行もつけて。
100マイルとかできますねこれ。
できますね。
で、50人参加の100キロレースで62,500円。
30:03
これの違いっていうのは日数による人的な高速費っていう感じになっちゃうんでしょうか。
あれですね。エイドの量が違いますね。
なるほどなるほど。
どこまでサービスを付加するかでの金額の違いみたいなところですね。
でも50人で30キロだったら4万円ですよ。
50人とか自分たちの草レースで50人集めなくてもいいですよね。
30人くらいがいいですね。
30人で4万円って言ったら1人で千何百円じゃないですか。
あれば全然いけますね。
びっくりですね。
これはちょっと価値観が変わりますね。
これだって週末のイベントでも、週末のイベントだけどみんなで1500円ずつ出し合って一応公式のレースにしとこうよっていう話になりますよね。
下手したら。
エイドは志藤さんの手作り。
手作りですよ。
カレーがいいです。
志藤さんのカレー食べたことあるんですけど、めちゃくちゃおいしい。
どこで出しましたっけ。
カレーカレー言ってるけどね。
広島の中谷さんが来てた。
あの時ですね。
はいはい。そうだそうだ。
基本的にこの金額で運営会社ってできないんですよね。
できないですよね。
やっぱり僕の会社はレースの運営をする会社じゃないので、ここで利益を取る必要がないからこの金額でできるんですよね。
もう本当当然ですよね。
普通に大会運営会社だったらですね、大会までに動いてた人件費が乗っかってきたりとか、計測とか自動計測がやっぱり一番便利なのでそこ使うと一気に跳ね上がったりするからですね。
コスト的に跳ね上がるのはそこですか?
一番は計測ですね。
計測。
計測がめちゃめちゃ高いです。
ガーミンとかそういうので自動的にピッてできればいいんですね。
そういうのできてくるとすごいいいなと思うんですけどね。
ですよね。ソラバとかアプリでですね、ああいうのでピッてそこでできればいいんですけどね。
リザルトもあれでわかるからですね。
ですよね。あとですね、ホームページ見て面白いなと思ったのが、だいぶ過去の記事になるのかもしれないんですけど、
ホームページに記事を書いてくれるランナーライターさん募集してますと。
はいはい。
これすごいのが、記事書いてくれたら参加されたレースのエントリー費用分押し払いさせていただきますって書いてましたよ。
そうですね。細かいそこは条件というか取り決めはあるんですよね。
エントリー費払う、エントリー費を負担というか補填させていただくのは、記事を書いて1ヶ月間でどれくらいのビュー数ですね。
33:04
なるほど。
閲覧数があったか。ここの閲覧数までだったら何パーセント分うちが支払いますよ。
100パーセント満たした場合はうちが全額出しますよっていうのを。
書いてますね。閲覧数に応じてインセンティブ。
そうですそうです。
いやでもこれいいんじゃないですか。ちょっとかける人とかで。
そうですね。
それは情報発信としてみんなの役にも立ちながら多少なりとも自分の遠征費が補填できるっていうのはですね。
結構最近、ものすごい速い選手だった伊藤健太選手が、伊藤健さんって呼ばれてる選手が、
最近新越とUTMFとハセツネの記事を一気に攻略フォトカップいただいたりとか。
あれがそうなんですね。
そうですね。
最近結構頻度よく上がってますよね、記事が。
そうですね。皆さんいっぱい書いていただいて。
上手ですよね、首都さん。
首都さん上手。
自分が何もできない人間なので、人にお願いして。
いやいや結構な情報ページにもなってますよね。攻略法とか見るとね、あれ。
やっぱね。
そうですね。
ないですよね、情報が。細かいこととかね。やっぱこういうのはすごいありがたいですよね、実際。
走った人が。
実際走らないとわからないことたくさんあるからですね。
書く内容として参加された大会の概要とその戦略。
大会に向けた練習内容。これどれか一つでもいいってことなんですか。
どれか一つでもいいですね。
どれか一つですね。
当日使用したギアや種類や感想。大会の結果や感想。大会現地への移動手段。
大会当日の風景や出展メーカーの内容。
当然見てるものばっかりだから書けますよね、これ。
そうですね。なんで結構書いてくれてる方、この間は初めて100マイルレースを海外でやった人も書いてくれたりとかですね。
とにかくやっぱこのランナー目線ですよね。
結局これを見て参考にして、走ったらいいんじゃないのって言ったらいいんじゃないのっていうね、優しさが。
あふれてますね。
あふれてるなっていうのは。
周りに助けられて生きてるような感じなので。
僕はブラスコ買いましたよ、飲みやすいやつ。
買いました。
どんどんバージョンアップしてますもんね。
使いやすかったです、あれ。
本当ですか。
結構使いやすかったです。
9月は新商品ラッシュの予定なので。
そうなんですか。
4種類か5種類ぐらい新商品を出す予定ですね、いろいろと。
アパレルデザイナーも募集してましたよね。
アパレルもやりだすんですか。
アパレルは昔からやりたくてですね。
36:00
ようやくデザイナーの人と工場がずっと見つからなかったんですよね。
国産にするってことですか。
そうですね。国内で。
最初海外でやったほうが安いので海外で探したんですけど。
ニュアンスが伝わらないんですよね、僕の英語が下手なので。
僕はランナー向けのウェアを作りたいので
ウエストをもうちょっと絞ってほしいっていう話をするんですよね。
でもそこのウエストを絞るみたいな上手い表現が僕ができなかったりとか
なんとか伝わっても着れればいいじゃんとか
なんでここを1センチ縮めることで何の意味があるんだみたいな質問が来るんですよ。
縮めたいから縮めてよって言っても縮めてくれなかったりするんですよね。
そんな苦労があったんですね。
そうなんですよ、大変なんですよ。
今はちょっと高いんですけど国内でようやく工場が見つかって
本当は今月中に入る予定のものが1個あったんですけど
ちょっと9月上旬にずれ込んでる感じですね。
じゃあもっとランニング関係の商品、独自商品を増やしていこうという感じなんですね。
そうですね、はい。
寺野さん、靴下はインナーファクト使ってます?
いや、まだ使ってないです。
めちゃくちゃ良いです。それしか使ってないです。
一応ね、使ってます。
濡れても怖くないですね。
あれ使ってますよ、ヘンタイパンツ。
ヘンタイパンツ。
あれも持ってますけど。
ツイッター名しか知らないやつ。
そうそうそうそう。
ソックスは片一方を変えるようにして欲しいなと思います。
片方ですよね。やりたいんですけど。
もうだけが破れるんですよ。
大体みんなそうですよね。
僕も左の親指のところだけ破れる。
ですです。僕も左が破れるんですよ。
あそこだけ破れる。
でもそれをずっと歴代をとっているから
柔軟足ぐらい全部左が破れているんですよね。
前、別の会社をやっている時に片足売りってやったんですけど
なかなか大変だったんですよね。
でしょうね。
僕はそれをちょっと使っていることがあって
すごいなと思いました。片足で買えるって。
片足売るのは大変なんですか?
どうしても片足だけ余っていくんですよね。
なるほど。そうなりますよね。
こっちだけずっと余っていくなとか
どうしてもうちの靴下って天然製品を使っているので
長く使ってくると若干縮んでくるので
新品の時との縮みのギャップ差が露骨に出るんですよね。
なるほど。
そこで履き心地の違いとかが出てくるので
そこがすごく今悩みつつどうしようかなと思っているところですね。
なるほど。
39:00
言うはやすしですけどね、僕らがね。
いろいろご苦労ありますよね。
兄さん、メモばっかり取られてる。
兄さん、さっきからメモばっかり取りやがって。
緊張してるんですよ。
メモを取られてもレコーダーの中に録音として残るんだから
なんでメモを取るのかがわからない。
ね、兄さん。
兄さんと長いんでしょ?
ランニングチームでご一緒してそこからですね。
あ、そうですね。
2015とか16年くらいからですかね。
ですかね。
そうですよね。
僕が前の会社立ち上げたタイミングなので多分それぐらいですね。
そうなんですよ。前の会社の製品も私使ってて。
そうですね、その時からですから。
どんどん良いものを作ろうっていう志藤さんのそういうのがあって
インナーファクトが出た時に使ってみたらめちゃくちゃ良い。
インナーファクトっていつからですか?
ちょうど丸4年が終わったので2018年からですかね。
めちゃめちゃまだ若いじゃないですか。
うん、けどもうすごいですよ。
もう僕らより大きいですね。
10年やっとんやってね、俺たち。
だからよくランニングチームの合宿とかにも志藤さん来てくださって
なんかサポートしてくれたりしてましたね。
そうですね、映像出してみたりとかしてましたね。
志藤さん、もともと走ってたんですか?
僕はもともと走ってないですね。
仕事になるようになって走ったような感じですね。
じゃあそのメーカーを立ち上げた時に走り出したということですか?
そうですね、もともとずっと僕バスケットやってたんですよね。
大学の時にあの前十字やっちゃって
バスケットできなくなってリハビリで走るようになったんですよ。
やっぱり何か目的がないと走る
僕はもともと走ることがそんな好きでもないので
何かやろうかってとこでフルマラソンをやるようになって
タイムを削るのがしんどくなって走るのが嫌になって
そのタイミングで知り合いが山をやっててですね。
山に誘われてトレイルランニングを知って
トレランは楽しいなって思ってから
ちゃんと走るようになった感じですね。
じゃあ今もトレランはやってるんですか?
やってるんですけど大会には出ないです。
もう超絶事故中なので大会に出れないんですよ。
まあいろいろ思うことが
単純に僕遅いので絶対渋滞に巻き込まれるじゃないですか。
僕山に行くとき一人になりたいから山に行くんですよね。
42:02
人と一緒に山に行くとかグループ練習とか僕ダメなんですよね。
それはまた意外でした。
全然ソロでないと行かないですね。
そうなんですね。ハイクはやられるんですか?
ハイクはハイクやるときは大体リュックの中には山飯がたくさん詰まってます。
飯がですね。
ピークハントせずに沢の方に行ってハンモック張ってご飯食べてますね。
飯の上手な人と行きたいです。
奥さんと一緒に行ったりするんですか?
行くんですけど最近はちょっといろいろ忙しくてなかなか行けない感じですね。
奥さんは一緒にお仕事をされてるんですか?
そうですね。事務的なところは妻が手伝ってくれてます。
選手のサポートとかもすごく積極的にされてるイメージがあるんですけど
その辺なんかこう思いみたいなのはありますか?
そうですね。僕もバスケットは一時期本気でやってたので
どっちかというと競技思考が強いんですよね。
でも足は速くないですし、僕すぐ足ぐねっちゃうので
トレイルランでトップの世界って見れないんですよね。
なので僕は選手の、僕の視線では世界とかトップレベルの世界は見れないんですけど
選手を通してそういう世界を体感したいなっていうので
選手をサポートしていってるような感じなんですよね。
なるほどね。
あとは今のどこのメーカーさんもそうだと思うんですけど
なかなか選手をサポートするって積極的にしてるところが少ないなと思ってまして
なので僕はどっちかというとすでに結果を出した選手をサポートするっていうよりは
これからだったりとか、競技生活を終えたけど
トレイルランっていうのが大好きで続けてるっていう人をサポートしたいなっていう観点で
選手のサポートはさせてもらってる感じですね。
いい話ですね。熱いな。
素敵ですよね。
僕はひとさんのブログ見ていいなと思ったのが
料金をね、わりと明確に書かれてたんですよ、そこでは。
食事を一食出すと500円だったりとか
こういう風に料金を取りますよっていうのが
やっぱりすごくいいことだと思ったんですね。
やっぱりやってもらう方もどのぐらい返していいかわかんないし
する方もどこまで自分のお金使うのか
これ後でもらえるのかなとか思いながら
お互いモヤモヤしながらやる方もやられる方も
よりはこれ500円、これ500円、これ全部で2700円ね
45:03
とか言われた方がすごい楽じゃないですか。
そうですね。
そういうのを書いていただいてたので
これだったら頼んだ方がいいじゃんってすぐに思える金額だったんで。
レースのサポート。
そうでしょ、ひとさんの。
だったらこれすぐ頼みたいわって思いましたもんね。
結構いまだにFKTだったりそうじゃなかったりですけど
今年は5月に市街地ラウンドトレイルっていう
市街地っていう大会があったんですけど
それもすぐにサポートしてほしいという声はいただいたりとかしたので。
あれは何日でしたっけ?4日くらい?
市街地は1週間ですね。
470キロでしたね。
そんなのさすがに友達に頼めないですよね、1週間とか。
慣れてないと無理ですよ。
交渉するっていうのもまたちょっとあるし
それは申し訳ないじゃないけどやっぱり気にしませんよね。
そうですよ。
TJRの西日本版みたいなことでよく言われてりゃしてますね。
2週間サポートしてた時もありましたね。
あれは東海自然歩道の時ですね。
サポートしてる中谷君っていう選手が東海自然歩道を全部自分なしで行くっていうので。
いいね、それでカレー食えたんで。
東海自然歩道は高尾から神戸の方ですか?
そうです。美濃までですね。1200キロぐらいですね。
それこそこの前の豊島さんが言ってたやつだ。
離されてましたね。
聞きました?ありがとうございます。
あれめちゃめちゃ大変だったんですよサポート。
移動距離がすごいですよね。
あれはとあるポイントでサポートしなきゃいけないからそこに車で向かうじゃないですか。
そしたら道が崩落してて、そこに行けなくて。
次のエイドポイントに行かなきゃってなったんですけど、
次のエイドポイントはですね、山をぐるーっと回って行かなきゃいけなくて。
そうなりますよね。そこが取れなかったら。
そうなんですね。40キロぐらいぐるーっと回ってようやく着いたと思ったら、
選手がずっと電波が入らない区間を進んでてですね、
予定到着時間になって2時間ぐらい経過しても連絡がつかなくてですね、
選手の安否が心配になってきたので、その時ペーサーの人も一緒に車に乗ってたので、
その人と一緒に山の中入って行って探し回ってっていうのをしてて、
結局その子は減電を途中で落としちゃって、
明かりがない状態でスマホの明かりだけでと月の明かりだけで先に進んでてですね。
48:06
それもう無理でしょ。
あれはちょっと怖かったですね。2時間ぐらい連絡がつかなくて。
本当怖いですね。
それでももう無理ですね。実際1時間、2時間ぐらいしか移動できないじゃないですか。
もうそんな明かりであったら。
そうですね。選手にGPSのいぶきっていうのも持たせてたんですけど、
そのポイントがずっと電波が入らなくてですね。
いぶきさえも入らない。
入らなかったです。いぶきは携帯の電波を基本拾って位置表示をさせるものになるので、
携帯の電波が入らないところではログが途切れるんですよね。
そういう心配もしないといけないのかサポートって。
いや本当すごいですね。
なんかもうみんな言い方あれだけど、とにかくめんどくさいことを。
細かな計画が必要ですよね。
やってくれる。
めんどくさいね。
これ首都さん以外やらないんじゃないですか。こんなことを。
やってる人は聞いたことないですね。
ないですよね。
首都さんのツイッターとブログを見ると結構ロックな人だなって思ってました。
ロックな人。
暑いですよね。
暑いからもっと僕ドスの聞いた声かと思いました。
こんばんはとか言ってくるかなと思って。
三田さんがよくしてると思う。
超今日みたいな感じの声。
こんばんは。
初めましてみたいなこと言うのかなと思ってびっくりしました。
よく聞いてる。
超今日みたいな感じの声。
こんばんは。
やだ。
初めましてみたいなこと言うのかなと思ってびっくりしました。
怪我したときから温かくて。
外かみましてになってましたね。
年中とかも手紙もらったりとか。
手紙をもらった。
Tシャツをこれ着て頑張ってくださいとか。
そういう希望を。
三田さんファンだからね。
三田さんファンだったよ。
アンバサダーさせていただいてたんですけどね。
動けない私に待ってますって言ってくださったり。
51:01
外で言ったら優しいですね。
人情味があるんです。
とにかく頑張る人に応えたいっていう。
そうです。
それがひしひしと感じますね。
優しくない部分もいっぱいあるんですけどね。
信念を言うからね。
何かね、行き通りのあるツイートもしてましたしね。
昨日今日ぐらいにしてますね。
ちょっと言っていいか分からなかった。
ちょっと黙ってましたけど。
一応オープンにしてるから。
ちょっと激おこな感じでしたね。
ちょっと激おこでしたね。
やっぱりですね、いろんな人と関わると
この人の価値観と僕の価値観は違うなっていうのはですね。
結構感じたりするんですよね。
それがあったんですね。
それがつい最近、昨日ありましたね。
ちょうど昨日の今ぐらいの時間にありました。
昨日激おこだったんですね、ちょっと。
よかった、今日でね。
まあけどね、価値観合わないとどうしようもないですよね。
やっぱ長く自分のやりたいことを長くやるってことは
やっぱり合わせられないこともたくさんあるからですね。
誰とでも仲良くできるわけじゃないからね。
人間ですからね。
ひとさんのブログで
プロのトレイルランナーになるには
みたいなことを書かれてた記事があったじゃないですか。
あれも激長でしたけど、僕も読みました。
あれはですね、いまだにうちのブログで
5本の指に入る閲覧数がずっと続いてるやつですね。
この文字数ちょっとものすごく熱くないですか。
もうあれで、ひとさんこれ熱い人だなと思いましたよ。
でも書いてることは結構内容厳しいことは書いてるからですね。
でもメーカー目線で書いてて
あまり考えなくちゃんとこういうことを考えて
決めなさいよっていうあれを
辞める前に読むべきだと思いますよ。
そういうふうに思われてる方がいらっしゃるんだったら
そうやってスポーツでちゃんとやりたいとか。
そうですね。
書かれてたのが人間性だって書いてましたもんね。
そうですね。最終的にやっぱりそこだと思いますね。
この業界ですね。
最近トレイルランで若い子がプロになってっていうのを
よくSNSで見かけるんですよね。
実際そのプロでプロの定義が何なのかっていうところも難しいですし
本当にプロとして活動できてる人って僕ほぼ見たことないからですね。
仕事辞めて、辞めない方が良かったんじゃないのかなっていう人が
54:00
とてもたくさんいるので
ちゃんと考えた方がいいですよっていうのを記事に書いたからですね。
激熱いよあれは。
結構ね、その辺僕ひとさんのツイッター見てるんですけど
よくそういうことも詰めかれてるね。
わりとトモモさんツイッター見てますよね。
僕はツイッター大好きなんで。
そうなんですか。
僕もツイッター大好きなんです。
そうなんですね。
あっちの方がやっぱすごく人となりがすごく見えるんで好きですね。
唯一毒を吐くとこはツイッターですね。
そうなんですね。
結構吐かれてますよ。
じゃあ辞めましたけど僕もツイッター見るようにします。
聞けましたね。
そうですね。いい話聞けました。
いい話聞けました。
喋るのが下手なので。
いやいやいや。
いやもうこのね、初っ端のレースサポートこればかりはずっと僕も聞きたい聞きたいと思ってたんですよ。
やっと聞けました。
ありがとうございます。
これはぜひ早々に企画してポイント取りに行きたいと思いますので。
ぜひぜひ。
よろしくお願いします。今後とも。
できる限りご協力させていただきますので。
ありがとうございます。
これを聞いて頼む方も出てくると思いますので。
またトレイルランニングの発展のためにつくしていただければなというふうに思っておりますので。
頑張ってください。
ありがとうございます。頑張ります。
頑張ってくださいってなんか上からね。
そうそうそうそう。
司藤さんの人柄。
ね。人柄がね。
分かってよかったなと。
一生下っ端なんで大丈夫です。
いやいやいや。とんでもないです。
司藤さん今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
いいえ。こちらこそ。はい。ありがとうございます。
また引き続き機会があったらぜひご出演いただければと思いますので。
はい。お願いします。
今後ともよろしくお願いいたします。
はい。ありがとうございます。
はい。それでは失礼いたします。
はい。失礼します。
失礼します。
はい。失礼します。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
これやっぱりなんか大会作りたいですよね。
うん。
大会作りたいっていうか、そこまで大きく考えないにしても。
自分たちが楽しんでるものでポイント取れたらいいよねっていう単純なね。
そうね。だって遠征費やっぱりレースのエントリー費遠征費これどんぐらいかかってるかなって計算したら結構怖いよねこれね。
まあそれは計算しない方がいいと思います。
計算した方がいい。
いや俺もほんとねコロナの初っ端の年ってめちゃめちゃ中止になったじゃないですか。
いやー。
当然マラソンは中止になってしょうがないと思いながらもその2,300人規模のトレランデも中止になったじゃないですか。
57:02
ですね。
しょうがないけど当然返ってこないですよお金がね。
返ってこないですね。
MFに関しても2年目で1年目のものもちょっと返すよって言ってちょっとややこしい返金の仕方したけどあれも結構返ってきてないですよ。
で九州でも大きなトレラーもあったけどそれもクオカードですよ。
クオカードでしたね。
これどこで使うっていうのクオカードですよ。
もう相当エントリーフィー無駄にしました。
いや俺エクセルで入れてるんです実際。実際入れてるんですけど10万以上ですよ。
まあ流しましたね。だいぶ流しましたね。
だいぶ流しましたよ。10万以上っていうか下手したら20万手が届くかなっていうぐらいありますよなんだか。
まあそれにそのレースに向けてまあいろんなね準備もやってるわけですから。
そうそうそう。UTMF2回流れたでしょ。それに対して買った装備の方が半端ないですよ。
元々持ってないところで装備買うじゃないですか。
ニータとかも雪のUTMFの時に出てるじゃない。中止になったやつ。
それを話を聞いて俺その翌年にUTMFにエントリーということで
散々その前の年が雪でものすごい極寒の中でみんななんか凍えて大変だったって話聞いてたから
ビビってめちゃめちゃ防寒着買ったんですよ。
買ってましたね。
むちゃくちゃ買いましたよ本当。
準備万端みたいな感じで。
いやいやもう本当にマジであれ恐ろしくなるぐらいもうゾッとしましたよ。
もう明細見たくないみたいなね。
本当にマジすごかったですよ。
あの20万ぐらいのが2ヶ月ぐらい続きました。本当に。
それはすごいですね。
楽天カード20万越えが2ヶ月ぐらい続いた時にはもうなんかギューンってなりましたよ本当。
大丈夫かよ俺って思って。
そうしたら中止になったらすぐ片落ちですよ。
そうだよね。
だって買わなくていい。春先にそんな冬の寒いなんて買わなくていいじゃないですか。
だったらもう1年使いどころがない。
本当ですよ。
猫が膝の上に乗った。
痛い。
さっきめちゃめちゃ猫喧嘩してたよ。
ギャーンとか言いながらこの収録中にさ。
なに急に私舐めるの?
相当使いましたね。
知ってます。
あれ相当使って。
あの時にあれは100マイルレースに出るっていうことで当然しょうがないけど
UTMFは特別なレースかもしれないけどそれ以外に流れた60キロだったり100何キロだったりするのも
UTMFのポイント取ったりとか他の参加のためのポイント取りだったりするレースってたくさんあるじゃないですか。
ありますよね。
そのためにエントリーしたものって結構あるし。
これね今回首都さんのレースサポートの見ると60キロのレースって一つの区切りですよね。
1:00:03
そうですね。条件としてありますからね。
これ単純に取りにいったら熊本でも宮崎でも遠征費とエントリー費合わせたら3万以上はかかりますよね。
3、4万かかりますね。
ガソリン代表が来るのでは5万くらいかかるんじゃないですか。
出る人、宿泊人。
当然うなぎ食いますよね。
酒も飲むしね。
飲むしね。帰ってきて打ち明けもするしね。
それかかるじゃないですか。
かかりますよ。
だから1本取りに行くっていうのはだいたい5万くらいはかかりますよね。
そうなんですよね。
それが今回のレースサポートに頼んだら1万もかからないって話でしょ。
下手したら5千もかからないって話ですよ。
それで申請のための公式な記憶がゲットできると。
これは本当に目から鱗でしたよね。
本命のレースをUDMFと決めててもそれに対するエントリー資格っていうので
60キロ自分たちの草レース3本やりましたってギトラで12ポイント取れましたって言ったんだったら
めちゃめちゃいいですよねこれ。
いいですよ。
実際そんなレースが頻繁にないですからね。
ないんですよ。僕ら九州ないじゃないですか。
それをポイント稼ぐのに1,2年かかる。
かかるんですよ。
かかっちゃいますよね。
100マイルのレースは熊谷側と岡山。
岡山ぐらいだったら僕らでもできるってことですよ。
周回なんだから。
そうですそうです。
車エイドでできるしね。
松によってクセンブのコースをカスタマイズしてもらって
あれを何周かして別に100キロでもできますよね。
夢が広がりますね。
自分の車エイドで好きなものを食えるんだったら
そっちの方がいいじゃないですか。
着替えもできるし。
別にタイムなんて。
練習と変わらないですからね。
練習でいいですよね。練習でちゃんとギトラポイントがゲットできるんだったらいいですよね。
いいこと聞きましたね。
知識が高かったのがね。
めちゃくちゃ楽しいと思いますよ。
クサレースだから関門時間とか無しだから
ニータも参加できるよ。
関門無し。
関門無しだから。
関門付けなくていいじゃん。
付ける必要ない。別にそれでポイント変わるわけじゃないし。
あれだって最後撤収して片付けるために関門付けとるようなもんでしょ。
最後ニータじゃあねバイバイって言って帰ればいいんだから俺ら。
置き去りですか。
片付けとくよ。
それを片付けて帰ってね。
遅いものの仕組みみたいな。
1:03:00
そういうのもできるんやから。
あとでストラバで教えてって言って。
それ片付けのことしか頭に残ってないで走ってそうですね。
でもニータだいたいなんで首都さんしてんの?
首都さんはウィングフットっていうランニングチームでご一緒してそこからの付き合いで
その時使ってた、その時首都さんが作ってた製品を使ったり。
その後。
他県のインナーファクトではコジコジ先生のコジコジボール売ってんの?
そうですそうです。その関係で。
なんでコジコジボール売ってんのかなって思ってた。
なんすかコジコジボールって。
コジマさんのでしょ?
そうそうジムットの。
コジマさんのポールがあるんですかオリジナルの。
コジコジボール?
コジコジボール。
ボールじゃなくて足裏マッサージみたいなのがあるんですよ。
でもニータアンバサダーだったんやろ?
はい。
靴下もらってたやろ?
そうですね。その前から使ってたんですよずっと。
そのアンバサダーになる前からずっと使っててその話が来て
そんな気に入ってるものいいんですかっていう。
志藤さんは別に宣伝しなくていいっていう人なんで。
そういうとこがあるよね。
そんなの気にしなくていいよって。
宣伝するために、宣伝のために選手をサポートするっていう感じじゃないんですよ。
ただ自分がこの選手をサポートしたいんだっていう
そういうなんかすごい純粋な感じがね。
そんなに考えてる感じじゃなくて。
それがめちゃくちゃ伝わってくるんですよね。
なんかキレイごとじゃなくて
マジでそうなんだろうなって感じがします。
私が怪我した時にいろんなものがなくなったと思って
サポートしていただいてるのもなくなると思ってたし
そうしたら入院中にTシャツと応援メッセージが送られてきて
今後もずっと応援してるから
マジで?
回復するの待ってるからニータさん大好きですよみたいな
みんな待ってますからねっていうメッセージをくださって泣きましたね。
それは泣くね。
泣きますね。そんな風に思っててくれるんですか。
私何も貢献できないんですよって言ったんですけど
みんなニータさんのこと好きだから待ってますからって言ってくださって
人柄とかですね。
常に良いものを作り出そうとしているところとか
あんな目線なところが好きですね。首都園も。
いいね。
熊川にボラに行った時も連れて行ってもらったんですけど
1:06:00
その時もある選手の挫折とか怪我して挫折してそこから這い上がっていく
成功したとかそういう話も話してくださったりして
ボラに行く間もいい話を聞かせてもらいました。たくさん。
これはめちゃめちゃ靴下売れますね。
売れますよ。
本当に製品はいい製品なんで。
まあまあ俺も使ってるよ。もちろん。
ここ市場の時はインナーハクトで。
足濡れても怖くないですもんね。冬場に。
良かったね。今日はね。
本当にいい話聞きましたね。
ロングの距離を走れる大会が増えたっていうのがいいことですね。
自分たちで作ればいいわけだからね。
別に60キロラウンドとかじゃなくても10キロロックでもいいしね。
30キロくらいの半日で終わりそうなイベントレースでもいいしね。
先週の日曜日僕ら大堀百というぐるぐるイベントやりましたけど、
大堀公演もあるっていう。
仲間だったらぐるぐる楽しいですね。
そうそうそうそう。
暇に合うもんね。
知り合いとね、会ってね。
今どうよみたいなね。
そうそうそう。今何週?
今何週っていうのとバレてるやつがそこら辺転がってるもんね。
そうそうそうそう。
寝てるわみたいなね。
あれいいよね。知らないところで休んでるんじゃなくて、
もうみんなそこら辺転がってるっていう。
そこら辺?宝手とかじゃなくて。
宝手に転がってる。宝手に同時に寝てたりするんだよね。
だけどね、短い距離のぐるぐるは案外楽しいなと思いました。
そうね。
リスクも少ないしね。
そうね。
だから草イベントの時はそういう形がいいんじゃないかな。
それとかで、なかなかワンウェイで60キロとか100キロとかのワンウェイ行けないなっていうのを
そういう風に味わってね。
あとはまあそういう草イベントもこういう風に申請できて、
ちゃんとしたレースとして参加資格として認定されるような動きができれば
もっと楽しいレースライフが送れるんじゃないかなと思います。
そうですね。
ということで今日はこの辺で締めましょうか。
はい。
今日はニーターやろうよ。
なんでそんなバッテンをずっと出してんの?
苦手です。何も言えないです。
面白いこと言えないです。
いや、だって乾杯って言うんだよ。
乾杯って言うんだよ。
ニーターさんもできたから。
いや、できてないから。いじられまくりですよ。
じゃあ、乾杯言って。ニーター。
それでは今後のみんなのトレイル人生、乾杯!
乾杯!
はい、お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
01:09:28

コメント

スクロール