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こんにちは、東洋医学セラピスト🌱の表西）かおりです。
ゴーデンウィークが終わってしまって、
今日からお仕事っていう方も多いんじゃないでしょうか。
私が住んでるところでは、昨日は一日雨で、
今日は、もう嘘のように晴れて、
夏のような日差しが今、さしてるんですけど、
この長いゴールデンウィークが明けて、
この暖かい日差しが、夏のような日差しがさしてくるこの時期って、
五月病になりやすい時期なんですよね。
ということで、今日は季節は夏、五月病にならないために、
話していきたいと思います。
このチャンネルでは、過去34℃で超低体温だった体を変えて、
いった体質改善のヒントや、日々の体の気づきをお伝えしていきます。
今日は、五月病にならないためのすごしかた、
おすすめのすごしかたについて話していきたいと思います。
おととい、五月五日は子どもの日だったんですけれども、
実は、小読みでは、五月五日は立夏、立つ夏って書いて、
立夏ですけれども、夏の始まりの日です。
なので、今、もう夏に入ってるんですね。早いですね。
というわけで、立夏は、太陽のエネルギー、
陰陽で言うと陽の方ですね、陽のエネルギーが、
どんどん強まってくる時期になってます。
なので、太陽の力で植物、木や草、花がどんどん伸びたり、
空気も軽くなっていったりしていくんですけど、
その分、体や心も気温の上昇の変化に引っ張られやすい時期なんですね。
そして、四月からの新年度だったり、新しい環境、
職場だったり、学校だったり、お子さんの環境の変化だったりとか、
いろいろあると思うんですけど、
そういった新生活で、慣れようと頑張って気を張ってしまいやすい時期なので、
それがちょっとゴールデンウィークが入って、ちょっと落ち着いてきた時期に、
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頑張ってきたのが積もり積もって、
ちょっと心と体のバランスが疲れが出てくるという時期になってます。
すると、ちょっと熱気が悪くなったりとか、
なんだかやる気が出ないなとか、朝からだるいなとか、
食欲がないなっていうのが出てきやすいんですね。
それが、いわゆる五月病って言われてますね。
では、この五月病にならないためにどうしたらいいのか。
ということで、おすすめの過ごし方です。
心のバランスを保つのに大事な時間帯があります。
それは午前の11時から午後の1時ですね。
この時間は心や精神の活動をする働きが体の中でピークになってくる時間です。
なので、この時間にちょっと立ち止まって休んだり緩んだりするだけでも、
体と心のバランスがすっと整ってきやすくなってきます。
ちょうどこの11時から1時の時間帯っていうのは、
お昼の時間帯だと思うので、
好きなお茶を飲んでみたり、好きな音楽を聴いてみたり、
深呼吸してスマホを置いてみたりとか。
あとはおすすめなのは、ちょっと目をつぶってみるっていうのですね。
職場にいる方も多いと思うので、
椅子に座って5分目を閉じてみるっていうのも、心が休まるのですごくおすすめです。
なんだか最近疲れるなとか忙しいなって思う方こそ、
ちょっと立ち止まってみるとまたさらに休むことでパフォーマンスが上がってくるので、
この陽気が上がってくる季節こそ、
体が緩む時間を作ることで、
体と心のバランスが整っておしやすくなってきますので、
ぜひ取り入れてみてください。
それでは最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
それではまた。
