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今日は、生まれた日によってかかりやすい病気とか、なりやすい不調があるし、私はその通りの人生を送ってきたなと思うところを話したいと思います。
このチャンネルでは、過去34度の超低体温で冷え性だった私が東洋医学と出会って、体を変えてきた体質改善のヒントや日々の体の気づきをシェアしていきたいと思います。
というわけでですね、いつも話してると長めになってしまうので、今日はこれからサクッと短めに簡潔に話していきたいと思います。
よく、子中睡眠の鑑定などで、生まれた日、誕生日で生まれながらの性格や才能を教えてもらうという方が多いと思うんですけど、私も子中睡眠の鑑定をしてもらったことはあるんですけれども、実は生まれながらになりやすい病気、不調というのもあります。
なぜかというと、例えばもう本当にざっくり言うと、季節、春夏秋冬ありますよね、季節によってもその空気感って全然違いますよね、例えば一番わかりやすいかなというところで言うと、秋だと思うんですけど、
秋はだんだん空気が乾燥してきて、肌とか髪とか目とか乾燥しやすかったり、あとは喘息を持っている方なんかだと、喘息の症状が進んできたりとしてきます。
夏の空気とか冬の空気、春の空気とまた全然違いますよね。
なので赤ちゃんは生まれるまではお母さんのお腹の中にいるときは自然界の空気に触れることはないけれど、生まれた瞬間、生まれておぎゃーって泣いた瞬間に初めて外の空気に触れて、泣くことで肺から口から空気を吸って
赤ちゃんの体の中にその季節の空気が入っていくんですよ、入っていきます。
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吸い込んだ空気が体の中を巡っていきます。するとその空気が体全体に入ることで、その人の体のベースになるんですね。その空気感がベースになっていきます。
季節と内臓ってリンクしてるんですよね。
例えば私は春生まれなんですけど、春って肝臓とリンクしてるんですね。
なので春が肝臓が活発になりやすいんですけど、その分トラブルも起きやすいんですよね。
肝臓って不調が目に現れやすいって言われてるんですけど、
東洋医学的には肝臓が不調になってくると、肝臓の働きが落ちてくると疲れ目になりやすかったり、視力が下がったりするって言われています。
あとは自律神経なんかも肝臓に関わってきますね。
私はそう考えた時にすごい目弱いんですよね。
疲れてくるとすぐ目に来ますね。視力がすぐ落ちてきたりとか目が疲れやすいですし、産後の時なんて本当にひどくて、
パソコンを開けただけで、開けた時の光でちょっと無理みたいな感じで画面が見れないくらい目に疲れが来たりとかしてました。
つい最近も秋ですけれども物もらいになってしばらく3ヶ月4ヶ月くらいですかね、治らない時もありました。
まさに春生まれで春とリンクしているのが肝臓で、だから肝臓が体のベースになっているんだけど、ベースになっている分不調だと肝臓のトラブルが起こりやすい。
シーソン、肝臓と関わっている体のパーツというのが目なので、私は目にトラブルが起こりやすいなって身をもって感じています。
肝臓は自律神経とも関わっているんですけど、私が物もらいになった時っていうのは自律神経からちょっと崩れてしまって、メンタル面から物もらいになったなって感じているんですよね。
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一時期は手術するとか、力内症の気があるとかいろいろ言われてきたんですけど、逆に自律神経から意識した途端に劇的に物もらいが良くなってきたんですよね。
一時期力内症じゃないかって言われていたものも、これは大丈夫ですねって言われたので、ケアする、意識するだけで全然変わるなって本当に思いました。
ここ細かいところを話すと長くなっちゃうので、また次回話そうかなと思うんですけれども。
人って生まれながらに持っている弱さっていうのがやっぱりみんな誰しもあるから、まずその弱さを知った上でその器にあった生き方をしていくっていうのが大事だなって本当に感じますね。
目が疲れにくい方とか、暗いところでずっと本とか読んでいても目が全然悪くならない友達とかすごい個人的に憧れるんですけど、
でも自分はそうなれないから、そんな生まれ持った体を持ってないから、自分にあったそれその生き方をしていきたいなと思うし、それなりの生き方をしていかないと不調も出やすい。
自分の弱さを知って生まれ持っている弱さを知って身の丈にあった生き方をしていくことで、毎日が元気に過ごしていけるんだなと感じています。
それでは最後までお聞きくださいましてありがとうございました。それではまた。