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こんにちは、東洋医学セラピスト🌱の表西)かおりです。
このチャンネルでは、34度の低体温で冷え性、生理不順、食べるとすぐお腹を下してしまうなどなど不調のデパートだった私が、体が変わって毎日過ごすのが楽になった体質改善のヒントや日々の気づきをお伝えしていきます。
前回の配信から日にちが空いてしまったんですけど、その間足を痛めて動けなくなってしまったり、
その間にオンラインで体質改善のコンサルをしたり、ご相談いただいた方に薬前茶をセレクトして発送したり、充実している日を過ごしていました。
今回は一度調子が崩れたら、やっぱりドミノ式に崩れがちだよねっていうところで、
一つ調子を崩してもそれ以上調子を崩さないためにということで、私の経験からの気づきを話したいと思います。
前回の収録で階段で転んで足を怪我したっていう、前々回ですね、配信をしたんですけれども、
その時にちょっとすねを怪我して痛かったので、普通に歩くと怪我したところが痛いので、変にかばって太ももに力が入って歩いていたんですよね。
いつも朝、私2歳の息子と寝てるんですけど、私が起きると振動が伝わるみたいで、一緒に起きてきちゃうんですよね。
その日も一度起きてしまって、もう一回寝かしつけをして、寝た瞬間に起きようと思って、
結構素早い動きでパッと気づかれないうちに一瞬が勝負なので、パッと起き上がって立ち上がった時に太ももが筋肉疲労みたいになつかれている状態になっていたので、
急に立ち上がった時に負担がいってしまったみたいで、筋を痛めてしまったようで、
もう歩けない、痛くて動けなくなってしまって、立ったり、もうダメだし、座ったり歩いたり、何しても本当に痛くて、
辛うじて家の中をすり足で壁につかまりながら、2、3歩ぐらいだったら何とか動けるけど、ひょっとした時に、
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ビリじゃないけど、痛みが走る瞬間があって、家の中もろくに歩けないみたいな、その日はそんな状況だったんですよね。
仕事はオンラインでやって、保育園は旦那さんと近くに住んでたギリの両親に子供の送り迎えをやってもらった感じで、
その次の日は1日休みをいただいて、何とか過ごしました。
今は何とか普通に、ゆっくりめに歩くなら歩ける感じなんですけど、
普通に歩いたりしゃがんだりっていうのは大丈夫なんですけど、
左足と右足左右で違う動きをする時、左右で違う体勢を取る時、
片方は膝を伸ばして、もう片方の足は膝を立てるみたいな動きの時は、
また筋がこれ以上やると痛めそうみたいな感覚があるので、
基本歩く、座る、しゃがむみたいな日常の動作以外は、ちょっとまだ厳しそうだなっていう感じにはなってますが、
日常生活は何とか遅れてきていて、ほっとしているという感じです。
私、今回のことで一つどこかの調子を崩したら、他もドミノ四肢崩れやすいなって感じたんですよね。
今回は私はすねの怪我をかばって、それが太ももに負担がかかってきて、太ももの筋を痛めて歩けなくなるという状態になってしまったんですけど、
やっぱり体って、特に東洋医学ではバランスの医学と言われているんですけど、
健康という状態は、気力と血と水が絶え間なく巡り巡っていると健康な状態とされているんですけど、
この気力と血と水がお互いにバランスをとって動いているんですよね。
だから、例えば気力が減ってくると、気力の力で血を押し流していると言われているので、気力が少なくなってくると血が流せなくなってきてしまって、
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そうすると水も流れなくなるという感じで、一つの不調が二つ、三つ、それ以外のところに影響し合ってきてしまうんですよね。
いわば二人三脚で独立したところじゃなくて、体はつながっているので、二人三脚でバランスをとっているんだなという、改めて得た気づきでした。
今回は怪我もして、ちょっと体のバランス的に太ももも疲れていたり、バランスが乱れてきている状態だったので、他にも負担がかかっていないかなとか、
全体を見てバランスよく、全体を見る目を持つというのが大事だなというのを改めて感じましたね。太もももも疲労というか負担がかかっている、ちょっと痛くなっているというのに前もって気づいていたので、
これ以上負担をかけたら、今度は太ももの方がまずいなという状態も予測できたので、これからは一箇所調子が悪いときこそ、そこの怪我しているところだけじゃなくて、全体を見るというところがやっぱり大事だなというのを改めて今回は気づきました。
今日はちょっと、雑談的な感じにはなってしまいましたが、最後までお聞きくださいましてありがとうございました。それではまた。