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こんにちは、東洋医学セラピスト🌱の表西)かおりです。
今日は12月21日の今日は冬至ですね。
冬至は昼の時間が一番短い日っていうことで、
寒いっていう印象があるんですけど、
今日が一番短いってことは、
明日から昼間の時間が少しずつ長くなる。
そう思うと、だんだん春に近づいていくんだなって思って、
なんだかちょっと心が穏やかに、
あー良かったっていう気持ちになります。
冬至といえば柚子とかかぼちゃが有名ですね。
柚子湯に入ると体が温まりやすい、風邪をひきにくい、
病気を予防ができるっていうことが言われてますので、
柚子をお持ちの方はぜひ今日は柚子湯に入って、
年末年始は元気に過ごしていきたいところですね。
というわけで本題なんですけれども、
今日は寒くなってきて、
手足が冷える方も多いんじゃないかなと思うんですけど、
今日は手足の冷えはイライラが原因かもということで、
話をしたいと思います。
今週から書くたびに心と体が整いやすくなる
ノートお茶会というズームでのオンラインでのお話し会を
開始しました。
そこでご相談いただいたのが手足の末端の冷えだったんですよね。
ズームの間もホットカーペットを最大にして、
ちょっと厚手のベストも着られている方だったんですけど、
ホットカーペットを最大にしても足が冷える、
座っている間冷えるというお悩みをいただきました。
話を聞いていくと、
お子さんが小さいですよね。
お二人子供がいてまだまだ小さい盛りなので、
どうしても育児でイライラしてしまうことが多いそうなんですよね。
実はこのイライラしちゃうとかストレスがたまりやすいというのが
手足の冷えに実はリンクしていてですね、
イライラしていると手足冷えやすくなります。
え?って関係するの?って思うかもしれないんですけど、
よくイライラしたり怒ったりすると頭に血が昇るって言うじゃないですか。
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その通りで、
ストレス感じたりイライラしたり怒ったりすると、
全身の血流が頭に昇るんですよ。
一気に頭にガーッて集中します。
その分手足ってやっぱ末端なので、
頭に血が集まってしまうと手足まで血流が届かなくなっちゃうんですよね。
それなので結局手足が冷えるっていうことになります。
なのでこうどういう状況にイライラしやすいのかなとか、
イライラした時にどういう対処法を取ったらすぐそのイライラ感を
抑えられるのかなっていうのを今回はノートに書きつつ一緒に振り返りをしました。
イライラしたら自分でも長い時間イライラしてるのって辛いから、
一番早く抑えられる解消できる対策って知ってた方がやっぱり
自分のためにも相手のためにもいいじゃないですか。
最初はやっぱり食べちゃうっていうことだったんですけど、
ダイエット中ダイエットもされてるってことだったので、
できれば食べる時は幸せに食べたいじゃないですか。
イライラしながら食べるとやっぱり太る原因になりますし、
イライラを抑えるために食べるって楽しくないので、
それ以外でどうしたら自分はイライラを早く解消できる方法があるのかなっていうところを掘り下げていったらですね、
食べることで発散する方法以外にも、そういえばこの方法があるっていうのを見つけることができました。
やっぱりですね、自分のうまくいった時の対処法っていうのを
結構やっぱり人って特にイライラしてる時って
頭に血が治ってるから忘れちゃうんですよね。
なのでやっぱり書くことで気づけるし、また次も対処法をするっていう意識化にもつながるので、
やっぱり書くのって大事だなって私は思うんですよね。
あと漢方的には、東洋医学的には香りのいいものが結構イライラしやすい時って効果的なんですよね。
例えば柑橘系のお茶を今回はご紹介したんですけど、
柑橘系の匂いって結構香りが強いので、香りを書くことで、
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いい匂いだなーって思って気が紛れたりしますし、
頭に昇った血、上に行ってるエネルギーを下に下ろすっていう効果があります。
今日はちょうど当時で柚子なので柚子も香りが強い柑橘系なので、
風邪予防とか病気予防だけじゃなくて、
イライラ、ストレスが抑えられる、ストレス解消になるっていう効果もあるので、
最近ちょっとストレス溜まりやすいなーっていう方はですね、
柚子の香りをかきながら柚子風呂に入っていただいて、
手足まで血流が良くないように体を温めてほしいなと思います。
そして濃唐お茶会、次回年が明けてからですね、また折りを見て開催しようかなと思うので、
興味がある方は公式LINEの方でお知らせするので、ご登録いただけたらなと思います。
それでは最後までお聞きくださいましてありがとうございました。それではまた。