座り方の重要性
こんにちは、東洋医学セラピスト🌱の表西)かおりです。
前回の配信で、仙骨を中心に骨格を整えてもらってから
姿勢が良くなって、座るのも立つのも楽なんだけど
姿勢が良くなって、座るのも立つのも楽なんだけど
骨がゆがんでくると、バランスを保つのが難しい。
バランスを保とうとして、姿勢が悪くなりやすい。
ゆがむと、内臓への血流も悪くなる。
普段からゆがませないようにすることが、血流の良さにつながる。
普段からゆがませないように、姿勢を保つことが大事。
今日は、こういう座り方をしていたら骨盤がゆがんでしまう。
ゆがませない座り方ってどういうの?という話をしていきたいと思います。
ゆがませない座り方のポイントは、お尻の穴を潰さない姿勢。
骨盤の真ん中にあって、神経も通っているので、
子宮、卵巣、腸などの内臓ともつながっている。
神経の働きが乱れると、生理痛、腑認、便秘などの不調にもつながりやすい。
お尻の穴を潰さない座り方をするだけで、仙骨はゆがみにくくなる。
私が仙骨を整えてもらってから、ここ1ヶ月くらい経ちました。
その間に結構いろんな椅子に座ってきたんですよね。
家のダイニングチェアーとか、
1ヶ月の間にいろんな電車の路線にも乗りましたし、
静岡にも旅行にも行きましたし、新幹線にも乗りましたし、
ローカル線にも乗りましたし、映画館の椅子にも座りましたし、
美容室の椅子にも座ってました。
ありとあらゆる椅子に座ってきたんですけど、
座ってきて感じるのは、ソファー系の椅子とか、
もたれかかるような、くつろぐ系の椅子、美容室の椅子とか、
そういう椅子って、普通に座ると、寄りかかると、お尻の穴が潰れてるんですよ。
イメージ的に、お尻の穴を椅子についちゃってたら潰れてる状態。
なんて私は、体感としては感じてます。
ソファー系の椅子って、本当に座るのが難しいなって思ったんですけど、
そういう中で、ありとあらゆる椅子に座った中で、
すごい良かった椅子があります。
それは、私が今自宅で使っている、ダイニング用のチェアとして使っている椅子なんですけど、
私が買った、結構6、7年前くらいですかね、買った椅子なんですけど、
家具屋さんのウッドユーライクカンパニーっていう家具屋さんがあるんですけど、
その椅子なんですよね。
その椅子のコンセプトが、背もたれが体のラインにフィットして、
姿勢をキープしやすい椅子なんですよね。
背筋をちょっとスッと伸ばした時に、ちょうど背もたれが背骨を支えてくれるような位置にあって、
背もたれに寄りかかっているのに、お尻の穴が潰れなくて、骨盤も直角に保てるんですよね。
だからもうこの椅子すごいなって、本当に改めて思いました。
というわけで、普段一番使う椅子をどういう椅子を使うかっていうのが大事だなって本当に思いますね。
なので疲れやすいなとか、ちょっと血流が悪いかもしれないなって思う方とか、
姿勢を良くしたいなという方は、椅子からちょっと見直してみるというか、
お尻の穴を潰さないような座り方を意識したり、そういう座り方がしやすいような椅子をちょっと選んでみてはどうかなと思います。
ウッドユーライクカンパニーは木の素材も良いし、作りもすごく良いものがたくさんレパートリーが揃っているので、
気になる方はぜひお店のホームページを載せますので、ぜひチェックしてみてください。
骨格の歪みは血流の滞る原因になったりとか、
腐腸の元になりやすいので、普段から歪ませない座り方で日常から少しずつ整えていってほしいなと思います。
それでは最後までお聞き下さいましてありがとうございました。それではまた。