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おはようございます。あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。
この番組は、小一息子の子育て中、元気ママ先生である私が、家庭も仕事も中途半端、とにかく自分に自信が持てない、自己否定で苦しい、そんなネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために試行錯誤する等身大の日常をお届けします。
今日は10月30日水曜日、224回目の配信です。関西からお届けしています。関西は晴れ、時々曇りの予報です。
さて、今日のテーマです。今日のテーマは、突然の休みに困らないママ先生の準備、です。
突然の休みに困らないママ先生の準備、ママ先生として働いているんですね、私は。
ママ先生にとって本当に困るというか、絶対に訪れる時代が突然の休み、我が子が体調不良になってしまって、突然休まなければいけないということですね。
この突然の休みに困っている方も多いのではないかなと思いますので、私はこんな準備をしているよということでお話をしていこうと思います。
結論は、子供を優先にとは言ってもらえるけれど、です。最後までお聞きいただけると嬉しいです。
はい、突然の我が子の体調不良、これ本当にママ先生にとっては大きな問題というか、大きな課題としてあるんじゃないかなと思います。
私も今小学校1年生に入ってから息子はだいぶ元気になって、丈夫になって、ほとんど風邪をひかなくなったんですけれども、
保育所時代はね、月に1回は熱を出していたんですね。でも月に1回必ず休むみたいな感じでね、してました。
でも、なんか憂鬱なんですよね、ちょっと体調悪そうだなーっていう時って、土日にじゃあゆっくり過ごそうって、土曜日、日曜日とゆっくり過ごすんだけれども、月曜日の朝に発熱っていうパターンがすごく多くって、
もう、うわーどうしようっていうふうに思っていました。
で、子供を優先にしてねって言ってもらえるんですよね。私の職場はすごく暖かくって、だから突然休んだとしても特に問題はなく対応してもらえるんです。
だけど、なんか言ってもらえるんだけれども、人手がたくさんあって余裕でも合わせてるかっていうと、実質そうではないんですよね。
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他の先生がちょっと負担をね、とってというか、他の先生が忙しい中、その中でやりくりしてやってもらえるっていうのが実態なので、
なんか言ってもらえるんだけれども、なんかちょっと罪悪感、こんな気持ちもあるんですよね。
まあでもそれに苦しみたくないということで、私がしてきた準備を5つお話ししようと思います。
1つ目です。
翌日の宿題と配布物は机の上に置いておく。
次の日の宿題と子どもたちに配布しなければいけないもの。
これが代行で入る先生がわからないとすごく困ることだと思うんですよね。
だからもう机の上に置いておきます。
これを配ってくださいって電話で言うと、ああこれねっていうことでもうそれだけでスムーズに話がいきますのでね。
2つ目。朝学習など朝の指示を黒板に書いておく。
書かなくても大体の朝読書とかって子どもたちはやってくれると思いますけど、朝の段階でお休みしますって言った場合、朝に代行とかをいろいろ手配することになります。
ということでなかなか朝の時間までは見に行くことができないっていうこともあるかと思いますので、朝の指示を子どもたちがわかるように黒板に書いておくと気持ちが楽ですね。
3つ目です。教科書とテストはわかるところに置いておく。
教科書類ですね。私は教科書類はあえて机の上にどどんって置いてます。職員室の。
パッと見てわかるっていう。
代行に入ってくれる先生が国語をするよってなった時に教科書が取れる。
そんな風にわかるところに置いているんですね。
あとテストもです。
テストができそうだなっていうやつはテストしてくださいっていうこともあるんですよ。
だからテストはここのここにありますみたいな風に言えるようにテストはわかるところに置いておく。教科書もすぐ見えるところに置いておく。
これで連携がすごく楽になります。
4つ目です。余分なプリントは教室に置いておく。わかるようにラベリングしておく。
余分なプリントというかプリント類ですよね。ちょっと多めにすったプリント類とかは教室にラベリングしておいています。
そこの中に算数プリントが入っているのでその算数プリントをさせてください。
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こんな風にお願いすると申していただける状態になっているっていうことですね。
5つ目です。国語になるんですけど単発単言は残しておきます。
言語事項とか単発単言というよりも言語事項っていうこともあるかもしれないんですけど言語事項とか漢字の話とか漢字の広場とかそういうような国語の単言で
例えば説明文とか物語とかそういうのは突然入る先生が入るっていうことは難しいと思うんですよね。
だけど言葉の決まりとかそういうところは授業していただけることがあるんです。
だからそこは残しておいてました。自分が進めるときには読み物教材とかをどんどんどんどん進めていってそのあたりのものは置いておく。
そこをお願いするみたいな形でやってました。
もっといいのはそういう言葉の決まりなどのところは教科書プリントみたいなのがあるじゃないですか。
学校にプリント集みたいなのがそういうのを事前にプリントしておくんですね。
でまた同じようにラベリング紙置いておくとそこに入っているから教科書を読んだ後このプリントをさせてくださいとかそんな風にすることができます。
この5つでちょっと気持ちは楽になるんじゃないかな。
そして入ってくださる人も無駄な時間探し物とかね何やろうとかねということにならずにスッとできるっていうことになるんじゃないかなっていうふうに思います。
ただ何よりも大事なことは自分が大事にしたいことは何かを明確にすることです。
自分が大事にしたいのは我が子を見ること。そうなんだったら自信を持ってそれをしたらいいと思うし仕事をしたいという気持ちがあるのならば
私は幼児保育に預けることもあります。私だってありますしそれは全然悪いことじゃないしうまく活用してるっていうことだと思います。
自分が大事にしたいことは何なのかなっていうのを大事にしておくっていうこととあとクラスの子どもたちですね。
子どもたちは学校みんなで見るものっていう意識だと思います。
やっぱりクラス担任をしているとクラスの子の悪いところは自分が悪いからではないか自分の力不足なんではないかそんな風に思ってしまうんですよね。
私もそうなんです。私もそうやって思っちゃうんですよね。
でもクラスの子どもたちっていうのは学校みんなで見るものです。
もちろんやっぱり自分の指導はどうなんのかなっていう気持ちはとっても大事なものだと思うんですけれども、
そこを自分で責めすぎずに学校みんなで子どもたちを見ていくんだそういう意識があるといいなっていうふうに思います。
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そして感謝の気持ちですね。ありがとうございましたっていうのを伝えると職員室の人間関係っていうのはスムーズに回っていくのかなっていうふうに思いますので感謝の気持ちも伝えるようにはしています。
ということで今日は突然の休みに困らないママ先生の準備というテーマでお話しさせていただきました。
突然の休みに困らないように結局できることは環境を整えるっていうことなんですよね。
探し物とか代わりに入ってくださる人が大変な気持ちになるそんなことを少し減らすっていうのは環境の力だなっていうふうに思います。
そんなふうにしてね私はママ先生子どもが保育所時代のママ先生時代を乗り切っていきました。
さて最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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最後に雑談タイムです。
ちょっとね昨日は仕事が遅くまでかかっちゃいました。
混乱があったりね保護者との混乱でちょっと時間がおとったりその後会議があったり打ち合わせがあったりとかしてなかなか帰れなくって帰ったのがね7時とかに学校出たのが7時とかだったんですけど
以前は7時に学校できたらめっちゃ早いなっていうふうに思ってたんですよね。
この辺すごい成長やなと思いました。
9時とかは当たり前でむしろ9時までに帰れた早って思ってたぐらいだったんでなんかすごい働くことに対しての意識はだいぶなんか昔と変わってますよね。
現場でもねもうこんな時間やって7時になった時には昨日なってましたしね。
今日も早く帰れたらいいですけどなかなか仕事が終わりません。
頑張りたいと思います。
さて今日の楽しみです。
今日の楽しみは授業券があるんですけれども授業券後にデザートですよね。
授業をしてくださった先生お疲れ様でしたということでちょっとデザート的なものが配られるんですけど
それを楽しみに今日は乗り切りたいなっていうふうに思います。
それでは聞いている皆さんにとって毎日が明るく穏やかに過ごせますように。
それではまた明日お会いしましょう。
