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あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。この番組は、小一息子の子育て中、現役ママ先生である私が、家庭も仕事も中途半端、自分に自信が持てない、自己否定で苦しい、そんなネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために試行錯誤する、等身大の日常をお届けします。
今日は3月9日日曜日、340回目の配信です。関西からお届けしています。関西の天気は晴れということで、今日はね、なんかとっても気持ちがいい天気でした。
それでは今日のテーマです。今日のテーマは、先生のためのお片付け手順書④教室デスクまわり、です。先生のためのお片付け手順書④教室デスクまわり。今日はね、教室のデスクまわりに私が必ず置き場所を作ってですね、置くものというところで紹介をしていこうと思います。
結論は潔く手放すことですっきりデスクまわりです。最後までお聞きいただけると嬉しいです。さて今日はね、教室デスクですね。この周辺に私が置き場所を作っているものということでお話をしていきます。
この教室のデスクの周辺っていうのはね、本当に学校によってそれから教室によって環境によって変化が大きい場所だなと思います。近くに棚がある教室もあれば棚がないという教室もあれば遠いところに棚があるという教室もあればいろいろなんですよね。
ということで、必要最低限にしておくっていうのは大事かなと思います。これだけは置くみたいなところですね。
まずですね、私がデスクまわりの環境で作るもの、置き場所っていうのはね、まずね、宿題置き場を作ることは大事なところですね。
これはね、やっぱりラベリングをするっていうことと、宿題はここに置いてねってちゃんとね、クラスのみんなに伝えるっていうことですね。そうすることでわかりやすく置くことができますね。
開いて置いてなとかそんな風に、どんな風にしておいてほしいのかみたいなこともやっぱり全体に伝えるっていうところは大事なところですね。
私は簡単にテープにね、漢字算数とかって書いて、カゴとかは置かずに直接デスクに貼って、この辺りに置くよみたいな風に示してるんですけれども、
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子供たち、特に低学年の子たちにとってはイラストや写真っていうのがあると本当にわかりやすいので、宿題置き場、特に1年生なんかはね、ここに置くよっていうね写真などがあればいいんじゃないかなと思います。
宿題提出、ちゃんとできてるかどうかっていうね、チェックする名簿ってあると思うんですけど、私はこの名簿に関してはバインダーに挟んで常に机の上にあるっていう状態になっています。
やっぱりね、宿題提出のチェック名簿ってサッと書けるっていうのが大事だと思うので、基本的にはもう成績とかね、そういうメモはバインダーではなくて、ちゃんと成績用のファイルっていうところに書いていると思いますが、忘れ物とか提出チェックっていうのはバインダーに挟む。
普段はね、教室のデスクの引き出しの中に入れておいて、すぐ出せる、すぐ書けるみたいなふうにしています。
それからね、子供の間、子供関連で置くものとしては、私はこのカゴを用意するっていうのが、直しOKカゴ、直し見てくださいカゴっていうものと、直してねカゴです。
これはね、子供たちが間違い直しですよね。間違い直しをして、もう間違い直しができたので、先生見てくださいのカゴ、それからここにあるものは直しがあるから直してねっていうカゴ、この2つを用意しています。
これね、私、初任の時になんですけど、先輩の先生が補助に入ってくださった時に作ってくれたんですよ。この直しOKカゴと直してねカゴっていうやつを。それをですね、10年以上そのまま活用しております。
子供たちにね、ちょっとこれ隙間時間でこのこともさせようとかいうものがあったら、この直してねカゴに入れておいて、そこからすぐ取り出してこれやろうとか、今だったら教えられるかなっていう隙間時間にさっと教えられるみたいなふうに用意をしています。
それから必ず置いておくものとして、私は配布物ボックス、配り物ボックスを作ります。これは子供たちにはね、郵便ポストって言ったりするんですけど、これは配り物を入れておくところです。
配り物ってね、やっぱり配り忘れは後々ね、大変めんどくさいことになることが多いので、必ず配り忘れがないように配布物ボックスに入れています。
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子供たちがさようならとするときですね、そのときにこの配布物ボックスをチェックして、常に空っぽになっているか、子供たちが帰るときに空っぽになっているかどうか、それを確かめるようにしています。
それからですね、私が作りたい場所っていうのがね、教室から職員室、職員室から教室へっていう荷物を持ち運ぶ用のカバン置き場ですね。
私はずっとこの持ち運びに使っているのはカバンです。カゴを使いますよっていう方もいると思うんですけど、私はカバンの方が好きでカバンに入れています。
今はね、リュックにしています。その日に使う指導書とかですね、そのリュックに入れて職員室から教室まで持って行って、このカバン置き場を教室の中で作ってですね、指導書とかはそこのカバンから出して子供たちに教える。
放課後は職員室に戻ってくる。またその職員室でそのカバンに入っているものを教科書置き場、職員室の教科書置き場に戻すみたいな感じでね、やっています。
それから置いているものとして、とりあえずボックスです。これは丸付けするものとか、とりあえずここにポンポンポンと放り込んでおくものですね。私はB4サイズの白いカゴですね、100均で買ったものなんですが、これを使っています。
このとりあえずボックスと持ち運びカバンを教室から職員室への移動の時には持ち運ぶっていう感じですね。
このとりあえずボックスにですね、いろいろとりあえずポンポンと入れといて放課後にそのカゴをリセットするという風にしています。
教室のデスクのところで気をつけているっていうのはね、後で丸付けするから机の上に置いておくとかはもうしないで、丸付けするものだけどこれはとりあえずボックスにっていう感じで入れて、机の上は割とすっきりというものをキープするようにしています。
その方が私なんか頭がこんがらがらなくていいなと思っています。
潔く手放すことですっきりっていうことなんですけど、何を手放すのかっていうと、私はねこの隙間時間に片付けるとか隙間時間に丸付けするみたいな隙間時間を活用しないといけないっていう気持ちですね。
この意識を手放しました。
必ず隙間時間に丸付けしないといけないから机の上にとりあえず置いておこうとか、隙間時間で片付けていくから机の上に置いておいて隙間時間、隙間時間で片付けていくみたいな風に最初は考えていたんですけど、どうしても私にはできませんでした。
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だから隙間時間に丸付けするっていうのは、もうそういう意識は手放してとりあえずカゴにポンと置いておくと、隙間時間で片付けていくっていうのも重いすぎないでね、とりあえずボックスに入れておくと、放課後に一旦その時間を取るみたいな風にね。
割り切った方が私は頭がごちゃごちゃせずにね、過ごすこと、1日過ごすことができて、隙間時間も使わなきゃって思わないっていうことで逆に隙間時間にこれをやろうみたいなのができてくるようになりました。
ということで、今日はですね、先生のためのお片付け手順書4、教室デスク周りというテーマでお話しさせていただきました。教室のデスク周りで私が必ず設置するもの、1、2、3、4、5つお話ししました。
宿題置き場、それから直しOKかごと直してねかご、それから教室から職員室への持ち運びカバン置き場、それから配り簿のボックス置き場、とりあえずボックス置くところ、とりあえずかごかな、置くところということでね、この5つは置き場所を考えるようにしています。
それでは今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。最後まで聞いたよのいいねや参考になったよのいいねを押していただけると嬉しいです。とても励みになりますのでぜひお気軽にお願いします。そしてフォローもお待ちしています。
それでは最後に雑談タイムです。今日はね、とってもいい天気でした。今度ね、公害学習に行くというようなところもあるので、そういう下見を兼ねてですね、息子と一緒に電車でお出かけをしてきました。
気持ちいい天気の中ね、歩いてお出かけですよね。電車なんで。結構いいなって思いました。いつも車でね、出かけちゃうんですけど、そうしたらね、目的地と周辺でしか遊ばないというか、発見がないんですけど、やっぱ歩くとね、ここにこんなのがあるんだとか、このお店おいしそうだなとか、ちょっと寄ってみようかみたいな感じでね、それが楽しかったので。
いいなと思いました。ということで今日の楽しみはですね、今日はもうちょっと夕方になっちゃってるんですけど、子どもと過ごす時間を取るっていうのがね、今日の楽しみでした。
それでは聞いている皆さんにとって、毎日が明るく穏やかに過ごせますように。それではまた明日お会いしましょう。