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あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。この番組は、小一息子の子育て中、
元気ママ先生である私が、子育てのこと、教育のこと、暮らしのことなど、日々の気づきを配信しています。
ネガティブママから卒業をテーマに、しなやかな自分でいるための、私の等身大の試行錯誤をお届けします。
みなさんこんにちは。4月5日、47回目の配信です。関西からお届けしています。関西では、桜がちょうど見る頃になってきました。
月曜日の息子の入学式には、桜が満開の中、できたらいいなというふうに思っています。
さて、今日のテーマは、あずけることへの罪悪感から抜け出す、です。
結論は、信頼すること、です。
私の息子は、4月1日から発熱をしました。
どうしようかなと悩んだ末に、病児保育に預けました。
病児保育には、これまでも何度か預けたいなという機会はあったんですけど、今まで一度も預けたことはなかったんですね。
預けることに抵抗感がありました。
そして、病気の子どもを自分が見たいという気持ちもありました。
でも今回はね、子どもを見たいという気持ちもあるんですけど、仕事をしたいという気持ちも自分でもっているなということに気がついたんですね。
病児保育に預けることについては、ものすごく罪悪感がありました。
どんな罪悪感かというと、仕事は休もうと思ったら休めるんですよ、ありがたいことに。
休もうと思ったら休めるのに、預けるなんて、自分はなんて最低な母親なんだ、子どものことを可愛いと思ってないのか、という抵抗感がありました。
でも今回はね、思い切って預けたんですね。
そしたら保育士さんもすごくいい感じの方で、私も仕事ができたし、預けてよかったなと思いました。
今回はいろいろな都合があって、病院側、病児保育側の時間の制限があるので、結局預けられたのは2時間だけでした。
だけど、預けたことで、職場での役割とか、自分の仕事の責任というのも果たせたという気持ちが自分に持てたし、
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その後は気持ちすっきりと子どもに向き合って過ごすことができました。
もし病児保育に預けていなかったら、仕事はきっと回ることは回るんです、大丈夫なんですけど、
私自身はもやもやして子どもに当たってしまったりとか、確実に夫には不満をぶつけていただろうなというふうに思います。
私ばっかり不満になっているって思ってしまうんですよね。
思い切って預けたら、きちんと仕事も果たせたし、子どもにもその後の時間はしっかり向き合うことができたし、
子どもは子どもで、病児保育の場所では好きなパズルをして楽しく過ごしていたようでした。
今回初めて預けてみたんですが、良かったなというふうに思っています。
子どもを預ける抵抗感ということで言うと、私は夫にも持っていました。
夫に見てもらうことに罪悪感を持っていました。
もし夫に見てもらうってなったら、ご飯とかいろんなものを全部準備しないと、整えないとって思ってたんですね。
でもこうやって結局はやっぱり夫のことを信頼しなかったなって思います。
ある時から大丈夫だろうって、よろしくって全部任せるようにしたんですよね。
ご飯とかも作らずによろしくねってだけ言ったんですけど、そういう時もそれなりにやっていました。
子どもが大きくなってきたっていうこともあると思うんですけど、
夫に任せたら任せたで、きちんとやってるっていうのは、
やってみて預ける抵抗感っていうのは、夫のことを信頼してなかったなって思いました。
ご飯の栄養バランスとか生活リズムとか、そのあたりは日頃のコミュニケーションを大事にすることがまず依頼一歩かなって思いました。
でもその日に任せたら任せたで、もう信頼して、全然野菜食べてないやんとか、
そんな時間にそんなことしたら生活リズムがとか思うこともあるけど、何も口出しはしない、信頼するっていう風に自分で思えるようになったら、
とっても気が楽になって自分自身の気分転換も取れるようになりました。
夫や保育士さんや小学校の先生、私自身も小学校の先生でもあるので、やっぱり信頼して任せて欲しいなって思います。
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自分自身もちゃんと信頼して任せようって思います。
子ども自身のこともすごく必要以上に心配しなくていいなと思います。
悲しい気持ちでいるんじゃないかとか、友達とうまくやれてないんじゃないかってね、そんなこと起こってないのにすごく心配してしまっていました。
それってやっぱり子ども自身の力を信じていないなって思いました。
子どもだって集団の中で楽しく元気よく友達とトラブルがあったとしてもきちんと乗り越えるそんな力を持っているよなっていう風にやっぱり信じることが大事だなと思います。
もちろんやっぱり任せっぱなしじゃなくて、様子はきっかり見る、愛情は与えるっていうことが大前提だとは思いますが、
私と同じように預けるとか任せるっていうことにすごく抵抗感を感じられるっていう方は、
もしかしたら夫や預けさしき、そして何より子どもの力をもしかしたら信頼してないのかもしれないなって考えてみるのもありかなと思いました。
夫さんや子どもさんはきっと大丈夫です。
そして保育士や小学校の先生たちも一生懸命向き合っていますし、力を持っています。きっと大丈夫。
そんなふうに思うことも大事かなっていうふうに思った1日でした。
さてここからは雑談タイムです。
この間から鼻水と咳が止まらなくてもしかしたら花粉なんかなと思っています。
私は今まで花粉症ではありませんでした。
でも花粉症ってね突然なるんですよね。もしかしたら花粉かなって。
実はこの土日はお花見行きたいなって思ってるんですよね。
でも外に出たら花水出てくるし咳は出るし嫌だなっていう。
花粉症の方ってお花見どうしてるんですかね。
行けそうだったらお花見せっかくなので行きたいし、子どもの桜との写真というのは撮ろうと思います。
それでは今日はここまでにしたいと思います。
それではまた次回お会いしましょう。