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あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。
この番組は、小一息子の子育て中。
現役ママ先生である私が、子育てのこと、教育のこと、暮らしのことなど、日々の気づきを配信しています。
ネガティブママから卒業をテーマに、しなやかな自分でいるための、私の等身大の試行錯誤をお届けします。
みなさん、こんにちは。4月11日、53回目の配信です。関西からお届けしています。
今日は、あったかくなるみたいです。
新学期、息子が小学校に入学して、環境が変わり、朝がバタバタしています。
それでも発信は続けたいなということで、昨日から、原稿なしで録音することにチャレンジしています。
お聞き苦しかったらすみません。楽しんでいただけたら嬉しいです。
さて、今日のテーマは、残業や家で仕事をすることって仕事熱心なのか、です。
結論は、自分の労働時間にシビアになる、です。
私は、アワーホームのエミさんが大好きで、ボイシーも毎日聞いています。
そのエミさんが仕事について話されていた放送がありました。
その中で、ある従業員のね、あるスタッフの方が、家で仕事をされていたそうなんですね。
で、エミさんは、ちょっとこれは本当に仕事場だけでできたやつなのかな、なんかおかしいなと思って聞いてみたところ、実は家で仕事をしていましたということだったそうなんですね。
で、そのスタッフの方にエミさんが公開しましたよって伝えておられたんですね。
やっぱり勤務時間の中で仕事を終えることが大事だよって。
家で仕事をすると確かに熱心みたいに見えるけど、他の周りのスタッフに、周り回って家で仕事をする業務量が当たり前になってしまうと、それはダメだし、
家で仕事をしないと回らないような業務量だったら、管理職っていうかね、エミさん、私たち自身が業務量を見直していかないといけないからねっていうことで話をされたそうです。
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なんかその話を聞いて小学校の先生をしている私は割と衝撃を受けました。
小学校の先生って当たり前のように残業をするし、家で仕事もするんですね。
結婚する前は普通に私10時とかまで残っていました。
多分そういう時代だったっていうのもあると思います。
でもそっかって、やっぱり仕事、勤務時間内で終わる業務、それ以外の業務は何とか調整していくというか、なんか上の人が変えていく、そういう必要があるんだよっていうね、そういう考え方もあるんだなと思いました。
仕事の中身としては小学校の先生っていうのはやっぱり特殊なことなので、同じではないとは思います。
実際私も家で仕事はしてますし、小学校の先生ってやっぱり研究っていう側面もあるので、私は国語が好きなんですが、国語の教材研究とか国語の授業をどうするかっていうのはすごく自分にとっては楽しみなこと、大変だけど楽しいことでもあるので、
それは趣味の範囲って思うようにして家でやってたりもするんですね。
やっぱり一般の企業でいうと、やっぱりこの残業っていうこととか、仕事効率っていうことにすごくシビアになってきているのかなっていうふうにも感じました。
実際私も子育て、子供を産んで現場に復帰してからは働き方っていうのにすごく悩みながら仕事をしています。
今までは気軽に遅くまで残っていたり、気軽に家で仕事を持ち帰ったりしてたけど、やっぱりこの限られた時間、自分の時間を何に使いたいかなっていうのを考えて、自分の労働時間にはシビアにならないといけないんだなっていうふうに思いました。
教育の世界と他の一般企業と同じように考えることはできないかもしれないですけど、
働き方っていうことについて、だけではなくて自分の仕事の使い方っていうことに向き合って、自分の決められた時間の中でどれくらい成果を発揮できるのかっていうことをね、すごくしっかり考えるというか、シビアに考えていくってすごく大事なことなんじゃないかなっていうふうに思いました。
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今日も先生ではあるけれど、自分一人の人間として大事な生活を営んでいくために、効率的に仕事を終わらせて、5時で切り上げてできるだけ早く帰るっていうことを目標に仕事をしようと思います。
最後に雑談タイムです。
昨日はね、仕事終わりとっても疲れていました。
そうしたら、焼きたてメロンパンがお店に売ってたんですね。
焼きたての甘い匂いにつられてしまって、買っちゃいました。
自分へのご褒美ということで、美味しいメロンパンを食べて、昨日は早めに寝ていました。
あと2日頑張って乗り切りたいと思います。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
最後まで聞いたよのいいねや、参考になったよのいいねを押していただけると嬉しいです。
それではまた次回お会いしましょう。
