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2025-10-01 13:16

#492 自分を責めること(鬼滅の刃映画ネタバレあり)

自分の責めから解放された?
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サマリー

今回のエピソードでは、「鬼滅の刃」映画における自己非難のテーマが語られています。特に赤座というキャラクターの過去や葛藤が、自分への許しに繋がる様子が描かれ、視聴者に心の揺れを与えています。

番組の紹介とテーマ
みなさん、こんにちは。
忙しい毎日を整える人、先生の生理術を発信しているあじさいです。
今日は10月1日水曜日、492回目の配信です。
関西からお届けしています。
関西は晴れの予報です。
天気予報で関西はですね、今日は真夏日ということで、
日中はものすごく暑くなるというような予報でしたが、
そんな日でも朝は涼しいということで、
もうね、秋、短い秋をまた楽しんでいきたいなと思っています。
それでは、今日のしなやかな自分になるラジオです。
あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。
この番組は、現役ママ先生である私が、生理術でネガティブ思考を手放し、
しなやかな自分になる、そんな等身大の日常をお届けしています。
毎日をがんばるみなさん、いかがお過ごしでしょうか。
今日も暮らしと心をちょっと整える時間を始めていきます。
今日のテーマは、自分を責めること。
鬼滅の刃映画ネタバレありということで、
鬼滅の刃劇場編ですね、映画の無限上編を見た感想ということで、
ネタバレを思いっきりするので、映画を見た方、
映画をこれから見たいから、ちょっとネタバレは困るなというような方はですね、
映画を楽しんでから聞いていただけたらいいのかなと思っています。
赤座のキャラクターと過去
それでは結論です。結論は、自分の責めから解放されたです。
最後までお聞きいただけると嬉しいです。
さて、鬼滅の刃無限上編ですね、第1章ということで、
私はこの映画をすごく楽しみにしていました。
実は鬼滅の刃ファンなんですね。漫画も全部持っているんですけど、
私、そのコミックスの中で一番好きだったのが、無限列車編だったんですよね。
流行っているから、クラスの子どもたちも結構好きだし、読んでみようと思って、
読み始めたのがきっかけだったんですけど、
しばらくはですね、面白さがあまりわからなくて、
なんでこんなに人気なんやろうなーって正直思って読んでいたんですよね。
それが無限列車編でですね、一気に心をつかまれまして、
めっちゃ面白いやんってなったんですよね。
無限列車編のね、煉獄さんの最後っていうようなところですごく心を揺さぶられたんですよね。
そこで出てきた赤座という鬼なんですけど、圧倒的な悪役だったんですけど、
その赤座がですね、再び出てくるっていうところだったんですけど、
この赤座の回がですね、無限上での赤座の戦いで、
その赤座の過去がですね、辛すぎてというか衝撃的すぎて、
もう本当にね、これ漫画読んでても泣いたので、
映画もね、すごく楽しみにしてて、
映画化されたら絶対見に行きたいなって思っていたものでした。
今回のね、やっぱ無限上編っていうのは回想シーンがすごく多いんですよ。
他にも赤座以外にも鬼ですね、鬼出てきて、
主要な登場人物と戦ってっていう場面は出てくるんですけど、
それぞれに回想シーンがあるんですよね。
だからこれって好き好きはあるのかなっていうふうに思うんですけど、
私はこの回想シーンによって、
それぞれの人のそれぞれの思いみたいなのがすごく深まるじゃないですか。
やっぱ背景を知るってすごく心を動かすんですよね。
だからすごく面白いなと思って、
回想シーンがあるのことを思っています。
映画なのでずっと見てるじゃないですか、集中して。
だから回想シーンがあってもそんなに話にそれずに楽しめるかなって思います。
コミックスとか漫画とかで回想シーンが多くなってきて、
しかもそれを一気読みとかじゃなかった場合で、
途中でこれ何の回想シーンやったのかなみたいなのを忘れちゃって、
どういう状態の何やったかなみたいなことあるんですけど、
映画だったらね、その時間はずっと集中して楽しんでるので、
私たちはこの回想シーンはすごく楽しみながら見ていました。
赤座の過去ですよね。
これはですね、私の夫なんかは赤座の過去が衝撃的すぎて、
辛すぎて、映画見に行けないって言って、
うちの夫は行きませんでした。苦しくなるって言ってね。
だから私の子供もね、小学校2年生なんですけど、
ちょっと怖いから鬼滅の刃そんなに好きじゃないんですよ。
炭治郎とかね、そういうキャラクターは知ってるし、
なんとなく話は知ってるんだけど、
映画館で見れるほどうちの子はまだ体制ができてないっていうか、
もう耐えられないかなと思って、私一人で見に行くことにしたんですけど、
赤座が抱えていた過去っていうところがね、
だんだん出てくるんですよね。
その中で赤座って、最初の登場の時、
無限列車編の登場の時からずっと、
弱いやつは嫌いだっていうのをずっと言ってるんですよね。
この弱いやつは嫌いだっていう、
この弱いやつっていうのが結局は自分のことだったんだっていうのがね、
最後の最後で回収されるわけなんですけど、
この強くならなければいけない、弱いやつは嫌だっていうね、
この弱いやつっていうのが自分なんですよね。
だから自分はダメだっていうことを、
ずっと自分を責めながら、
でも鬼になっている間は記憶はないので、
人間の頃の記憶はなく過ごしているので、
無意識でっていうところですけど、
ずっと自分を責めながら生きてきたってことなんですよね。
でも最後の最後でですね、
もういいんですよって、
赤座がとても大切にしていた方々から言われるんですよね。
これが赤座の自分が見せているものなのか、
実際に霊的な感じで来てくれて、
言ってくれているのかっていうのは、
解釈がいろいろあるかなって思うんですけど、
最後の最後にですね、
もういいんですよっていう風に言ってもらえて、
やっと自分を許せたっていうか、
ごめんって言えたんですよね。
こんな自分でごめんみたいで、
やっと自分で自分のことを最後の最後に
少し許せたのかなっていうのが赤座の最後だったんですよね。
映画の感想と感情
だから見ている人も心を揺さぶられるというか、
誰だって自分を責めてしまうことだってあるし、
その自分を自分で許すことって、
なかなか難しいことだと思うんですよね。
ずっと自分は守れなかった、
大切な人を守れなかった自分の弱さ、
そんな弱さを責め続けてきた赤座、
人間の時の名前で言うと白磁なんですけど、
その白磁が最後の最後にやっと解放されたというか、
そういう風に私は捉えて見ていました。
だからこそ赤座を好きだし、
赤座を嫌いだって人はあまりいないと思うんですよね。
そういう自分を責めてしまう葛藤だとか、
自分を許す感情とか、
最後の最後にやっと解放されてっていうところとか、
鬼になっても仕方ないよなみたいな、
そういう状況を生きてたっていうところだったりとか、
そういうところから赤座の人気っていうのは出ているんじゃないかなって思っています。
そして見ているものは、
白磁と小雪ですよね。
白磁が大事にしていた子たちの幸せを願わずにはいられないですよね。
かなわなかった幸せですけど、
本当にどこか出会う、どこかのタイミングで何かが違えば、
もっと幸せな人生が生きれたんじゃないかっていう、
そう思ってしまうというところですよね。
というところで、
私はこの話は絶対また見に行きたいなと思って映画を見に行って、
涙して感動で終えました。
夫が見るのは苦しいって言ってた気持ちもわからなくもないなっていう感じで。
この後、無限上編がまた第2章、第3章と続いていくと思うんですけど、
結構この先から胸が苦しい展開が続いていきますけど、
それもまたぜひ見たいなっていうふうに思ったのと、
映像が綺麗だってよく言われてるじゃないですか。
私は本当にそういうところはあんまり詳しくはないんですけど、
確かに映画館で大胆迫力で見ても美しいと思えるっていうか、
迫力があるなっていうふうに思えるっていうね、
そういうアニメの制作っていうところで、
すごい良いなっていうふうに思ってみました。
ということで、やっぱり映画はいいですね。
なかなかあまり見る機会がないんですけれども、
機会を見つけてね、またいろんな映画見たいなーなんてことも思いました。
ということで、今日は自分を責めること、
鬼滅の刃映画ネタバレありをお届けしました。
鬼滅の刃の映画見たよーっていう方はね、
またコメントなどで感想など教えていただけると嬉しいです。
良ければ聞いたよのいいねやフォローで教えていただけると励みになります。
それでは今日もご自身を大切に穏やかな一日をお過ごしくださいね。
それでは最後に今日の数比のコーナーです。
今日の数比は11です。
今日は11。
11のキーワードは直感や閃きです。
11はね、アンテナが2本頭に立っているみたいな風に考える数字なんですけれども、
今日はね、10月1日っていうこともあって、月の始まりと11が重なってるんですよね。
だから今月はどんな風に過ごしたい?って心の声に耳を澄ませるのにぴったりな1日です。
目標を立てるとき、ついやるべきことや現実的にできそうなことを基準にしてしまいがちですが、
今日は少し違う視点を持ってみましょう。
理屈抜きでワクワクすることってなんだろうとか、根拠はないけどなぜか気になる言葉、人、場所ってどこだろうとかね、
そうした心が反応するものこそ11が教えてくれる道しるべです。
今月はね、頭より感覚を信じるスタートを切ってみてください。
それでは今日も明るく穏やかな1日を、これからもしなやかな自分を一緒に育てていきましょう。
それではまた次回お会いしましょう。
13:16

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