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あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ、この番組は、小一息子の子育て中、現役ママ先生である私が、家庭も仕事も中途半端、とにかく自分に自信が持てない、自己否定で苦しい、そんなネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために試行錯誤する、等身大の日常をお届けします。
今日は11月15日金曜日、238回目の配信です。関西からお届けしています。関西の今日の天気は曇りです。いつもね、なんか早口になってしまうので、今日は意識して頑張ってゆっくり話すようにしています。
さて、今日のテーマです。今日のテーマは、この子への対応はこれ、と決められる決断力と専門性、です。この子への対応はこれ、と決められる決断力と専門性、結論は対応はこれでいいのだろうか、と悩む苦しみ、です。
今日はね、私は小学校の先生として働いています。その中でね、この子への対応はこれだよって決められる決断力とか専門性があることですごく心が穏やかになるんじゃないかなと思ったっていうようなことでね、これから話していこうと思います。
どういうことかというとですね、この子への対応はこれ、とかあるんですけど、小学校の現場の中で皆さんそれぞれ先生方ね、執行錯誤したり、悩んだりして毎日を過ごされていると思うんですよね。
その中でやっぱり学校っていう枠ですよね。こういうルールがあるよとか、こんな風に頑張っていったらいいんだよっていう王道みたいなのはありますよね。その王道に乗っ取ってやっていくんですけど、その王道が通用しない子っているんですよね。漢字を丁寧に書こうって言ってるけど、どうしても丁寧に書けないとかね。
そういう子ですよね。そういう特別に支援を要する子っていうこともあるかもしれないけど、そういうスペシャルな対応が必要な子、そういう子がすっごく多くて、そこにすごい悩むなーって思っているんですよね。
私はボイシーの石田勝則先生の放送をよく聞いているんですけど、石田先生の放送は質問が送られてきていて、その質問に答えるっていう形なんですけど、この子はスペシャル対応だからね、この子はこういう風にしてたらいいんだよみたいな感じで、ずばっと言われるんですよ。
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それがすごいなと思って、学校現場の中でこうなんかうまくいかないなとか、ちょっと子ども自身もしんどい思いをしているよなっていう子がいるとしますよね。その場合にきっと今の対応ではよくないんだろうと思いつつ、この子はスペシャルだからこう対応していくといいみたいなことを言い切れる人ってどれくらいいるのかなって、それができたらめっちゃ楽やんなっていうふうに思いました。
皆さんきっと悩むと思うんですよね。この子の対応に当たっている自分のやり方があかんのかなとか、自分に魅力がないからなのかなとか、自分とその子の関係がうまく築けていないからなのかなとか、その子にとっての解決策はこれがいいっていうことがわからない時が多いんですよね。
だからいろいろ試行錯誤してやってどうやったらいいかなっていうのをやるのが教師の役目っていうところがあるんですけど、そしてやっぱり専門性を高めていくって学ぶってことですよね。
だけど本当にそれがどうしたらいいんかな、どうやってやっていったらいいんかなって悩むことが本当にしんどいなと思ってて、こうしていったらいいっていうのがわかったら、または一旦こうしてみようかなっていう別の道がわかったら、わりと悩みはなくなって行動がすることが明確になってできるなっていうふうに思うんですよね。
そこを解決するっていうために先生として専門性を高めることは大事なんだけれども、一担任がやっぱりこの子への対応はこれって決断して言っていく?決断してやっていく?日々そうしてるんだけれども、そういうことって難しいところがあるなっていうふうに思うんですよ。
自信持ってやっていけるかっていうとそうではなくて、こうした方がいいのかな、ああした方がいいのかな、一回こうやってみようみたいなふうに悩みながらやっているっていう方がほとんどなんじゃないかなと思うんですよね。
だからこそ、特別支援部会とかチーム会議とかそういうものがあるんじゃないかなって特別支援コーディネーターっていう役割とかね、なんかこの子の対応に対してどんなふうに対応していったらいいんだろうか。
こういう方向性で対応していったらいいんじゃないかっていうことをチームとして独自の判断でやっていくと、なんかこれ違うのかなとかどうなんかなって困るときもあるじゃないですか。
だからこうみんなでやるというか、チームとしてこうしていこう、その中には専門的な知識を持った方とかもいてね、そういう人たちが意見出し合ってこれでいくといいかもね、行ってみようかみたいな感じでチームとして考えていくっていうことができたらすっごく悩みは減るんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
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一応そういう組織は学校の中にあると思うんですけど、なかなかうまく機能してるかなっていうと、そうでもないなっていうところがあったりして、このいろんな研修とかいろんな会議があるんですけど、
この最近特別支援学級で初めて担任となって難しさを感じている私としては、そして日々の通常学級の担任の先生が困っているところを見ている私としては、このなんかこうスペシャルな子という言い方で石田先生は言うんですけど、
どういう対応がいいのかなっていうのを柔軟に考えるチーム、組織みたいなそういう会議は本当は大事なんじゃないかなっていうふうに思ったなということで、今日はお話をさせていただきました。
今日はこの子への対応はこれと決められる決断力と専門性というテーマでお話しさせていただきました。
どの家もそうですよね、やっぱりこれでいいのかなどうかなっていうときに、こうやって決められる決断力とか専門性があればすごい悩みは減りますよね。
それを柔らげるというかチーム性で考えていくというシステムはできているので、そういうところを活用していけたらいいなというふうに思いました。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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今日は時間がないのでまた次回にさせてください。
最後に雑談タイムです。
メルカリで売り出していたものが売れました。
私は夏休みにメルカリ出してたんですけどそのまま停止するの忘れてたんですね。
そしたら今頃売れて発送手配をしました。
また今メルカリやってないんですけど冬休みになったら余裕ができるのでやろうと思っています。
さて今日の楽しみです。
今日の楽しみは週末の予定を立てることです。
ざっくりとは決まっているんですけどもうちょっと細かく何しようかなと考えたいと思います。
聞いている皆さんにとって毎日が明るく穏やかに過ごせますように。
それではまた次回お会いしましょう。